ミニバラ写真館

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  夏のミニバラ　ビバーチェ　ハニームーン　マリカ　ミラーナ他

  まだ７月中旬なんですよね。東京は連日の猛暑でもう８月並みの真夏です。でも北海道も連日の猛暑日とか。いったい、地球の気候はどうなってしまったんでしょうか。　ミニバラに水遣りだけをしているのですが、写真を撮って撮ってと言っている気がしましたので、撮ってみました。どれも春ほどの花径は無いですが、花型はしっかり保っています。　夏のビバーチェ2017.7.15 夏のハニームーン2017.7.15夏のマリカ2017.7.15 夏のミラーナ2017.7.15 夏の新ケンブリッジ2017.7.15 夏のマースランドゴールド2017.7.15 　続きは明日にします。こんなに暑いのだから、少し休んで蕾を作るのを止めたらと言いたいのですが、蕾を摘んでもすぐに蕾を作ってしまいますので、もう咲きたいように咲かせています。この暑さでスリップスもあまり飛び回らなくなっていますが、それでも白いミニバラには飛んできて花弁を痛めます。　朝、の水やりはだいたい９時前後になり、その頃には日差しも強く、麦藁帽子をかぶって日除け対策をしても、汗が吹き出てきます。早く９月にならないかなと早くも思っています。

  2017.07.15

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  ミニバラ　ステラ　スパイシー　モンテローザ　ラニ　ロザンナ

  暑さが続いてスリップスの活動が鈍ってきました。それで袋をとった後、少し時間を置いてしっかり咲いてから写真を撮る事にしました。影響を受ける品種と左程でない品種に分かれているようです。順不同で並べます。カメルーン2017.7.6 ステラ2017.7.6 スパイシー2017.7.6 マンダリナ2017.7.6モンテローザ2017.7.6ラニ2017.7.6 ロザンナ2017.7.6 　撮り終った後、切花にしたのですが、ほとんどがオレンジ色系が多くなっているのに気がつきました。ちょっと前まではピンク系が多かったのですが、不思議なものです。

  2017.07.06

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  ミニバラ　ロザンナ　クレッシェンドアイ　アラスカ　切バラ生け花

  早い台風が去り、また暑さがぶり返しました。昨日切れなかった分も含めて、切花をしました。新しい品種も咲いてきましたのでついでに写真をとりました。クレッシェンドアイ2017.7.5　香りのよいクレッシェンドアイです。花径がやっと６ｃｍ。もう少し大きく咲いてくれると見栄えがぐっと良くなると思うのですが、物足りないです。ロザンナ2017.7.4ロザンナ2017.7.5 　昨日かなり開いてきたので、今日はもっと開いているかなと思ったのですが、まだここまででした。かなり咲き進みがゆっくりな品種のようです。それだけ花もちも良いのかもしれません。花弁数がどれくらいか、開くのが楽しみの品種です。旧アラスカ2017.7.5 　旧アラスカは絶やしたくなくて４鉢ほど栽培しているのですが、置く位置によってでしょうか、はなの色が少し違って咲いています。中には白い花に近くなっているのもあります。そのどれも香りが良いのでうれしいです。花径は７ｃｍ。これくらいあればこの暑い時期に咲くミニバラとしては十分大輪咲きです。 毎日切って溜まり続けるミニバラ切花を家内が昨日、かごに活けてくれました。コップに入れっぱなしにして置くよりこうした方が見栄えがしますね。ミニバラ切花2017.7.5　左右においてあるコップに入れたあるバラは、今日切ったミニバラです。これも何かに活けなおしてくれると見栄えがするのでしょうね。

  2017.07.05

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  ミニバラ　ラミー　ラニ

  この春、新たに入手したミニバラのラミーとラニがやっと開花しました。先ずは写真をとりました。ラミー３輪 ラミー2017.7.4 　ラミーは花径４ｃｍで無香。大輪ミニバラが好きな私としてはちょっと不満な品種でした。購入した時はどなたかの注文で増やした品種と言うことで、かなり素敵なんだろうと期待したのですが、ラベンダー色でやや多花性がありそうというところが、もう少し様子を見るというところでしょうか。秋の花に期待です。ラニ　2017.7.4 ラニ蕾　2017.7.4　同じときに入手したラニです。こちらは花径６ｃｍありますので、ラミーに比べればはるかに大きいです。今は気温が高いので、秋になればもう少し大輪に咲いてくることが期待できます。　同じときに購入した新しい品種ロザンナも咲いてきたのですが、まだ蕾の状態ですので明日くらいには開いてくれると思います。ただ台風３号の影響で雨がかなり強く降り始めましたので、明日無事に写真が撮れるかどうかは微妙なところです。でも雨でスリップスの影響は少なくて済むでしょう。

  2017.07.04

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  ミニバラ　アンティーケ　アテナ　グラウンブルー　マースゴールド

  この春に再度購入したミニバラが、植え替えをしたあとはじめて咲きました。アンティーケコルダナとアテナコルダナです。アンティーケコルダナ2-17.6.26 アテナ2017.6.26 　アンティーケは春先に咲く花が一番きれいです。夏の間は花径が小さくなるので一度処分してしまったのですが、この覆輪咲きになる咲き方で大輪のミニバラはまだ登場しませんので、再度入手しました。　アテナは小さくなる度合いがアンティーケより少ないようです。どちらにしてもスリップスの影響が無いときにのびのびと咲かせてみたいものです。　かけた袋をはずすのが遅れると、中で開いてしまいますので、色づいていたのでマースゴールドの袋掛けをはずしました。でもまだ開いていなかったようです。仕方が無いのでこのまま切花にして部屋に入れました。マースランドゴールド2017.6.26 　グラウンブルーは袋掛けをはずすのが少し遅く、外の花弁が薄茶色に痛んでしまっていました。袋をはずすと見る見るうちに開いてこの姿に成りました。折角ですので少しでも撮れそうな角度から写真を撮っておきました。グラウンブルー2017.6.26 　今日は２０輪ほどミニバラを切りましたので、部屋に花が一杯になってきました。だんだん置き場所がなくなってきます。でもまあそれもあと少しでしょう。　切花にしたあと１日１回でも水に氷をいれてやると、開くのが遅くなるのと、雑菌の繁殖が遅くなるので、長持ちする気がします。しかし普通のバラは咲き進みが早いです。

  2017.06.26

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  ミニバラ切花　　もいで食べるパイナップル

  ミニバラは毎日新しく咲いています。蕾にかけているビニール袋を取ると直ぐにスリップスがたかって汚くなりますので、その場で切花にしています。　毎日１０輪ほど切花にして飾っていると、だんだん溜まってきます。だいたい４日ほどは持ちますのでまとめて撮ってみました。ミニバラ切花2017.6.26 ミニバラ切花部分2017.6.26 ミニバラ切花右から2017.6.269　ミニバラも香りのある品種が多くなっていますので、それぞれの花の香りの違いを楽しむことが出来ます。と言ってもほとんどが優しい香りが多いのでそれほど差はないのですが・・。　これからもほぼ毎日、８～１０輪ほど切花にして、開ききった花と入れ替える作業が続きます。おそらく７月一杯まで続くでしょう。ビニールの袋掛け作業も欠かせません。最近は水やりとともに大きくなってきた蕾を見つけるのも楽しい作業に成ってきています。　昨日近くのスーパーでもいで食べるパイナップルと言うのを買ってきました。沖縄産で色が黄色くなってよく熟れていましたので、どんな感じになるのかなと試してみたかったのです。もいで食べるパイナップル 　下のほうを切り取って、そこから一粒づつ剥がして食べるのだそうです。最初のうちは上手に剥がせなかったのですが、続けているうちにちゃんと剥がせるようになりました。その断面が次のようで面白かったです。もいで食べるパイナップル断面　パイナップルの実はこういう風に大きくなるのですね。それで輪切りにするとパイン缶でおなじみの姿に成ることが判りました。　驚きはこれからでした。芯の周辺に残っている黄色の部分はまだ甘いのではないかと、かじってみました。そしたら当然甘いのですが、白い芯の部分まで甘いのです。ことによると芯まで食べられるのかなとかじってみたら、なんと食べられたのです。しかも甘い！！！。　パイナップルは完熟すると芯まで甘くなるのですね。それとも品種が違うのかな？新しい経験でした。

  2017.06.25

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  ミニバラ　ファッションとメルロー

  梅雨入り宣言いらい、雨の日は２日ほど、今年は東京は空梅雨のようです。陽ざしが強く、屋上のミニバラも咲かせているとスリップスがどんどんたかって、とても写真をとれる状況ではありません。　中に影響を受けないで咲いているミニバラがあります。真っ赤な色のミニバラで、ファッションとメルローです。ファッション2107.6.16 メルロー2017.6.16 　別々に撮ると色の違いが判りませんね。並べて撮ってみました。左メルロー右ファッション2017.6.16 　メルローの方が黒い感じがします。花径はファッションの方がはるかに大きいです。ファッション花型2017.6.16 　ファッションは咲き進んでも花芯を見せず、このままの状態でいつまでもいますので、２週間くらいは好きなだけ鑑賞できます。香りは無いのですが彩りとしては良い品種です。　あじさいの写真を撮っていたら、中に小さなハート型を見つけました。小さなハート見つけた 　品種は旭の舞姫。この正体は周辺に開く大きなガク花になる前のものが一つ残ってしまった状態のようです。なかなか可愛いですよね。

  2017.06.16

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  カバナ　ジョリー　サニービーチ　ハナムグリ

  梅雨入りから３日目。まだ本格的には雨が降りません。こういう時は水遣りに気をつけていないといけません。うっかりすると水切れを起こします。　それと袋掛けをしたバラの袋を開花前に取り外すことです。これを忘れると袋の中で開いてしまって、取り外すことが出来なくなるのです。　最盛期を過ぎたミニバラですが、わずかですが少しづつ咲いてくれています。カバナ　ジョリー　サニービーチなどです。カバナ2017.6.9 ジョリー2017.6.9 白くなったサニービーチ2017.6.9 　サニービーチは濃い黄色に咲いていたのですが、そのまま咲かせ続けていましたら、いつの間にか色が白っぽくなってきました。咲かせ続けているとどうやら色が薄くなってくるようです。左ゴールデンハワイ右サニービーチ 　ゴールデンハワイとサニービーチが同時に咲いていましたので、花の大きさを比較して見ました。あきらかに大きさが違います。花の咲き方は似ていますので、この状況なら早晩ハワイのほうは処分することに成りそうです。花にもぐりこんだシロテンハナムグリ2017.6.9　咲かせ続けていたアンドロメダの花の中にシロテンハナムグリが潜り込んでいました。調べるとコガネムシと違って葉や花をかじらず、花粉だけ食べ、幼虫は腐葉土を食べて根はかじらないので害虫ではないということですが、なんとなく花を傷めそうで嫌な感じがします。今回は見逃してやりましたが、気分で今度見つけたら退治してしまうかもしれません。

  2017.06.09

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  カタルーニヤ　ゴールデンアロハ　５月に新規・再度購入したミニバラ

  今日はまた暑くなりました。屋上のミニバラは蕾にすべて袋かけをして、開いてきた花は袋を取り外して写真をとったあと直ぐに切花にしました。これからはしばらくこの作業が続き、棚には花がなくなります。　咲いていた花で今年まだあまり出ていない花を中心に掲載します。カタルーニヤ207.5.29ジョリー２輪2017.5.17ジョリー2017.5.17 サニービーチ2017.5.29ティファニー2017.5.17 トリノ2017.5.16 トリノ2017.5.21 ハイデルベルク2017.5.16ローマ2017.5.17 マラガ2017.5.29マルタ2017.5.29　ミニバラ所有リストを見やすいように整理して、失った品種をみていたら急に欲しくなり、運よく入手することが出来ました。それを契機に新品種も少しは導入してみたいと気になる品種も購入してしまいました。そのいずれも花の写真はありませんが、品種だけ記録しておきます。　再度入手したミニバラは、アンティーケコルダナ、アテナコルダナ、ボルトウスカレフォーエバー、パールコルダナです。この花たちは過去の写真を掲載しておきます。アンティーケコルダナ アテネ2014.5.22 ボルトウスカレ2015.5.15 パールコルダナ 　このミニバラ達を迎えてさらに新たに迎えた品種です。花の写真はありません。ラニパレード、ロザンナコルダナ、ラミーパレード、ゴールデンアロハコルダナです。ゴールデンアロハだけ写真を撮りました。ゴールデンアロハ2017.5.29 　まだまだみすぼらしい花ですが、これが株に力が付いてくればどう化けてくるかコルダナの花ですから楽しみです。

  2017.05.29

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  スパイシー　ベルガモ　カバナ

  今日は曇りで気温は平年並み。たまにはこういう日がないとバランスが崩れます。それでかな、今朝、体調が悪かったのは。今日のミニバラはスパイシーコルダナ、ベルガモフォーエバー、カバナパレスです。　スパイシーコルダナは２０１０年に香りがスパイシーなのかなと注文したのですが、まったく普通の香りでした。色が刺激的でもなし、何がスパイシーなのかわかりません。うーんこの香りをスパイシーと言うのかなー？花径は８ｃｍ。いったん枯れかけたのですが、接木して保存を図りました。（買った当初はメンソレータムの香りがすると騒いでいましたが、うーん、騒ぎすぎだったんじゃないかなー。）スパイシーコルダナ2017.5.12 スパイシー2017.5.17 スパイシー2017.5.21 　今回のベルガモは花径８ｃｍで、弁数もさして多くは無いのですが、良く行く園芸店で数年前にこの花を見かけた時は、別の品種かと思うほど大輪でしかも弁数も多かったです。どうやったらあんなふうに咲かせられるのか、未だに到達できない咲き方でした。肥料が違うのかなー？ベルガモ2017.5.17 ベルガモ2017.5.18 ベルガモ2017.5.19 　カバナは試験品種段階で入手し、その後は生産ラインに乗らなかったらしい品種です。我が家で栽培してみる限り、とても丈夫で大輪で香りもある優れた品種です。なぜ生産ラインに乗せなかったのか判らない品種です。その当時イングリッシュローズが全盛で、花弁数が多いバラが人気でしたので、バラらしい咲き方の品種は生産からはずしたのかもしれません。花径１０ｃｍ。カバナ2017.5.9 カバナ2017.5.14 カバナ巻き芯2017.5.12　３年前から毎年買っていたアジサイのうちの１品種がもう咲き始めました。園芸店には温室咲きのアジサイがたくさん出回っていますが、普通の栽培条件でこんなに早く咲くのは珍しいです。品種名は「霧島の恵」という四季咲きのアジサイです。花の姿や色はごく普通のアジサイですが季節を先取り出来るという点で素敵な花だなと思います。そのうち写真を撮って見ます。

  2017.05.24

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  旧アラスカ

  今日は朝から小雨、昼頃から大雨になるそうです。昨日たくさん写真を撮っておいて良かったです。今日のミニバラは旧アラスカです。旧アラスカ2017.5.12 旧アラスカ２輪2017.5.12 旧アラスカ新葉は赤2017.5.12 　旧アラスカは、咲き始めが小さかったので、あれっこんなに小さな花だったっけと思っていたのですが、日にちが経つとしっかり大きくなってきました。バラの花は、咲いた後も花径がどんどん大きくなるのです。改めて認識しました。　この色はやはりいいですね。今はパウダーベージュと言うようです。昔は肌色と言っていたのですが・・。香りも良いし花形もしっかりしていますし、大事に絶やさないようにしています。　３枚目の写真は、シュートの新葉が一緒に写っています。花を観賞するには邪魔なのですが、新葉の色を記録しておくには良い位置に伸びていました。新葉は赤色だったのですね。さらに日にちが経ち、花径が大きくなりましたので、写真を追加しておきます。こうしてみるとパウダーピンクですね。旧アラスカ2017.5.14 旧アラスカ２輪2017.5.14

  2017.05.13

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  カバナ　カメルーン　カラメラ　ティファニー　リヨン　その他

  昨晩から小雨。バラもしづくが一杯です。昼過ぎ雨が止んだようですので、開花の様子を撮りました。　カバナが咲きました。今日の雨に濡れた様子ですが、昨日の姿に比べると、印象がだいぶ違います。この品種は売り出されて直ぐに生産中止になった品種です。いい品種だと思うのですがなぜなんでしょうね。カバナ2017.5.10 カバナ2017.5.9 　オレンジ色系のミニバラ、カメルーンです。裏弁に筋が入るのが特徴でしょうか。カメルーン2017.5.10 　カラメラは昨年は調子が悪くてあまり咲かなかった気がします。それでも前までは良い花が咲いていたと栽培を継続していた甲斐がありそうです。もう少し咲き進むともっと魅力を増すはずです。カラメラコルダナ2017.5.10 　ティファニーは名前にあこがれて購入した古い品種です。今は販売されていないようです。淡いピンクなら旧アラスカで十分なのですが、冬に植え替え整理する際に名前を確認するとついつい残してしまいます。今回の咲き方は本来ではない気がします。ティファニー2017.5.10 　リヨンフォーエバーも古い品種ですね。黄色いミニバラが少なかった時期。澄み切った黄色の色合いは貴重でした。最近は濃い黄色のミニバラも出てきましたね。リヨン2017.5.10 　グラウンブルーは好きなミニバラで、しかも今年は昨年より良い花形で咲いてくれているので、ついつい何回も写真を撮ってしまいます。グラウンブルー2017.5.10グラウンブルー2017.5.9. 　最近出てきている濃い黄色のミニバラで私のお気に入りは新ケンブリッジです。花弁のフチに少し赤みを入れますが、これくらいですと良いコントラストと思えます。新ケンブリッジ2017.5.10 　普通のバラも雨の中でしっかり咲いてきました。　キャラメルアンティークは花弁数が多いので、しっかり開くと豪華な感じがします。キャラメルアンティーク2017.5.9 　ピエールドロンサールは本来ツルバラなので、鉢栽培は無理のはずですが、苗を鉢植えで販売しているので、思い切り切り詰めていれば、普通のバラと同様に栽培できるのではないかと、続けています。地植えのツルバラの勢いには及ばないかもしれませんが、普通のバラの背丈でたくさん花を付けてくれています。最近はシュートも伸びてこない気がします。普通にバラになったのかな。ピエールドロンサール2017.5.9 　棚のバラがだいぶ咲いてきました。まだ蕾状態の品種もかなりありますが、棚全体の見ごろとしてはあと数日後になりそうです。

  2017.05.10

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  水切れしたミニバラ　なんとか復活　不明ミニバラは

  昨日、強い日差しと乾燥した風で水切れを起こしたミニバラの直後の様子です。エルパソ水切れ ベラ水切れ ジャストジョイ水切れ 　これまでも何回か水切れを起こしたことはありますが、開花中の花がここまで縮れてしまうのは初めての経験です。　せっかくの蕾もうなだれてしまいました。急いで水をやったのですが、復活してくれるか心配でした。新ケンブリッジ水切れ 　水をやって、今日の様子です。なんとか復活してくれそうです。新ケンブリッジ復活 　水切れでミニバラ達の体力が落ちたかもしれませんので、昨晩、風が落ち着いたので消毒をしておきました。使用した薬剤は粘着くん、サルバトーレ、スプラサイドです。スプラサイドは柑橘のエカキ虫対策も兼ねました。　蕾がうなだれてしまったバラが他にもかなりありましたが、そのどれもが立ち直っていましたのでとりあえず一安心です。今日も日は差しませんが風がありますので、乾燥に注意してとりあえず今水遣りをしてきました。　これまで名称不明としていたミニバラに、手持ちのミニバラでとても似た花が咲いてきました。そのラベルを見るとノバでした。そういわれると外弁に緑が入るなどそっくりだなと思えてきました。ということでこの花はノバと言うことにしました。名称不明ノバかな？

  2017.05.09

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  リヨン　名称不明　　ステラ　グラウンブルー　デュエット　ハイデルベルク　その他

  今日も良い天気。出かける予定で棚の様子を見てこれなら帰って来てから水をやればいいなと思っていたのですが、寄り道をして帰るのが少し遅くなってしまいました。急いで水をやりにいったのですが、さあ大変。その様子は明日にします。朝のうちに撮った今日のミニバラの様子です。最初はリヨンフォーエバー。まだ開きかけです。黄色ですがクリーム色ともいえそうなよい色合いです。開くともう少し濃くなるはずです。リヨン2017.5.8 　たまに行く園芸店に一鉢だけ残っていた大輪ミニバラです。名称不詳ですが花が長持ちするのでちょっと注目している品種です。苦労して咲かせる花なのですので、少しでも長持ちしてくれる方が良いので、最近は長持ちする花を棚の整理の際に残しています。名称不明2017.5.8　あとは既出の品種です。ステラ2017.5.8 デュエット2017.5.8 ハイデルベルク2017.5.8 グラウンブルー2017.5.8 グラウンブルー４輪2017.5.7　この写真を撮った時は良かったんですけれどねー。うーん、急いで水をやったので少しは回復して来ているのですが、ダメージが残らなければいいのすが・・。　今の時期、水遣りはやりすぎるほどでいいですね。気をつけてはいたのですがね・・。日差しが強い上に、風があったのが乾きが早かったんでしょう。

  2017.05.08

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  ビバーチェ　モンテシステラ　グラウンブルー

  爽やかな良い天気です。子供の日なので家族連れで出かけられたお宅が多いのでしょうね。今日は銀座でパレードがあると聞いたのですが、混雑しそうですし、出かけるのがおっくうなので止めました。娘夫婦は行ったようですので土産話が聞けるでしょう。　ミニバラは開花が進みません。やっと新しいのが咲いているのを見つけました。ビバーチェです。ビバーチェ2017.5.5 　この品種は表弁がピンクで、うら弁が黄色と言うリバーシブルの咲き方が特徴ですかね。まだまだ咲き始めですので、もう少し魅力的な姿になるかもしれません。昨日のモンテシステラが満開になって魅力的な姿になりました。モンテシステラ2017.5.5 　これくらいに咲いてくれた方がバラらしい感じがしますね。昨日ご紹介したパパメイアンはもう開ききって、バラらしい姿を保っていません。香りは強いのですが、花の持ちが悪かったのですね。　まだ開いていないグラウンブルーですが、この開き加減もなかなか魅力的なので写真を撮っておきました。グラウンブルー2017.5.5 　　昨年は元気が無くてあまり咲かなかったのですが、今年は元気良く咲いてくれそうです。青いミニバラをずいぶん購入して栽培しましたが、結局気に入らずこのグラウンブルーだけを青系では残しています。古い品種でとうとつ生産終了になったようです。万一のときのために、予備苗でも作っておいた方が良いのかなあ。

  2017.05.05

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  蕾　蕾　蕾　開花を待つのが楽しみな季節になりました

  今日も何とか穏やかな一日。屋上のミニバラ達もたくさん蕾を上げてきて、蕾が膨らんで開花してくるのを待つのが楽しみな季節になってきました。蕾蕾蕾 　桜が終わり、チューリップもそろそろ終わり。芝桜がもうじき満開と、次々と花が咲いているのですよね。だからバラが咲くのは順番として当然なのですが、なぜかバラだけは特別に開花するその過程までも楽しめるのはなぜなんでしょうか？　桜も蕾が膨らみ始めて開花はいつになるだろうと、ニュースにまでなります。そして一気に咲いて、お花見で大騒ぎ。チューリップは球根を植えて忘れた頃に、芽が土の中から顔を出し、暖かかくなるとともに伸びてきて、いつか色付いて開花。たくさん咲くと確かにきれいです。　バラだって同じ順番をたどっているはずです。でも何かが違う。バラは新芽が吹いて、それがぐんぐん伸び出して、その先端に小さな蕾が見え、その蕾が丸く丸く大きくなってくる。それと同時に気温のほうも少しづつ暖かかくなり、過ごしやすくなります。気分も浮かれてきます。　そうした環境がバラに特別な思いを感じさせてしまうのかも知れませんね。それともこんな感情を持ってしまうのは私だけなのかな？　蕾に虫が着いていないかとか、無事に開花するまで面倒を見ないと行けないのも他の花には無いバラの特徴ですね。ある意味手数のかかる馬鹿息子（？）かもしれません。だからこそ、開花する過程が楽しいのかな。

  2017.04.28

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  ミニバラ消毒　愛染院牡丹はまだ早かった

  今日は曇りで風もありません。こういう日はミニバラを消毒するのに良い条件ですので、昼にうどん粉病やダニ対策を含めて消毒薬を散布しておきました。（風が強いと薬剤が飛散し自分にもかかりやすいし、日差しが強いと薬害が起こりやすいのです。）　今のところうどん粉病も黒点病も発生していないようです。このまま無事に開花時期を迎えて欲しいです。（今回は調合した薬剤が少し濃かったかもしれません。薬害が少し心配ですが何とかなるでしょう。）　近所の家の牡丹の花がきれいに咲き始めましたので、毎年鑑賞に行く近所の愛染院に牡丹の花を昨日の晴れの間に見に行ってきました。　手入れは例年ごとく良く行き届いています。しかし、牡丹の開花は一部だけで、見ごろと言うにはまだ早かったようです。愛染院 　開花していたのは赤い花だけ。愛染院牡丹はまだ早かった 　他の株はまだ蕾が固かったです。愛染院　牡丹はまだ蕾 　この様子ですと見ごろはまだ5日ほど先になりそうです。その頃の天気の良い日に忘れずに見に行きたいと思います。　牡丹が開花する時期は不思議と強い雨が降り、開花したての花弁が雨で痛んでしまうことが多いので、良い状態で花の観賞をするのはタイミングが難しいのです。今年はどうかな？

  2017.04.21

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  正月のバラ　正月飾り　暮れの花

  明けましておめでとうございます。今年も新年早々快晴で穏やかな元日でした。　屋上のバラも温かさの中でゆっくり咲き進み、まだまだ痛みそうにありません。これならもう少し付けておけそうです。リヨン2017.1.1 ファッション2017.1.1 ステラ2017.1.1. 　新春を飾るため、急遽金銀の紙で孔雀鶴を折って飾りました。作り方を忘れてまた再現するのに苦労しました。今度作るときに苦労しないように、途中経過をいくつかのステージで作っておきました。これで次に作る時は何とかなるかな？正月飾り　孔雀鶴 　暮れに撮ったクチナシの実と、芙蓉の実の写真です。こうした写真を見るといかにも冬だなと感じます。このクチナシの実は今年も栗キントンノ色付けに活躍してくれました。クチナシの実2016.12.31 芙蓉の実2016.12.31

  2017.01.01

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  冬のミニバラ リヨン　モンテクリスト　マンダリナ　ステラ　アンドロメダ他　心に残る言葉

  今年もあと1日。今日も穏やかな良い天気。屋上のミニバラも予想外にたくさん咲いて残っています。それで明日は考えずきれいに写せそうな花をほぼ全部載せることにしました。リヨン2016.12.30 モンテクリスト2016.12.30マンダリナ2016.12.30 ステラ2016.12.30 アンドロメダ2016.12.30 ベラ2016.12.30 　今年の冬は暖かいのか寒いのかよくわかりません。こうして咲いているミニバラたちを見ていると、明日すべて切花にしてしまうのがもったいない気もしてきました。　もう少し様子を見て、３が日くらいは咲かせておいてみようかなと思い始めました。正月用の生け花も用意してしまいましたので、いまさら切花にしても置き場所がとれそうにありません。　今日の新聞を読んでいて、とても良い文章がありました。これからブログのついでにその日に見つけた心に残る言葉を見つけたら覚えとして記載しておこうと思います。「掌（て）にうける　早春の　陽ざしほどの生甲斐でも　ひとは生きられる」伊藤桂一（微風）　読売新聞の編集手帳に記載されていました。

  2016.12.30

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  初冬のミニバラ　　ベラーミ

  　今日は雨です。風も少しありますので、昨日の内に出かける用事を済ませておいてよかったです。　今日のミニバラはベラーミです。蕾がころころの玉のようです。　これで開いてくれると花弁数が多いことがよくわかるのですが、これだけ気温が下がってくるともうこれ以上開きません。このまま置いておきますと外弁が傷んで茶色になってしまいます。そうかー、切花にして部屋に入れてあげたら開くかな。ベラーミ2016.12.13 　このようにつぼみは大きくなるけれど、寒いと開かないというミニバラの品種には、私が保有しているものでは他に２品種あります。ひとつは先日ご紹介したフジサン、もうひとつはエキサイティングです。エキサイティングは香りがとても良いのですが、枝の伸びが悪く接木しようにも枝が取りにくいので繁殖は難しいです。香りの良い粉装楼も寒さでは開かない品種でした。　今日は、これから溜まった絹の生地を消化するため、作り始めた巾着袋を仕上げることと、ツマミ細工の花作りで、新しい花型を作れないか試行する予定です。できればバラの形が出来るといいのですが、なかなか思うようには行かないようです。

  2016.12.14

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  初冬のミニバラ カメルーン　マンダリナ　サニービーチ枝変わり　旧アラスカ他

  　今日から１２月。雨が上がったので屋上のミニバラを見に行きましたら、ずいぶん大輪に咲いていました。　オレンジ色のミニバラが咲いていましたので、写真を撮って名前を確認しようとしたら、似たような色合いで違う品種でした。カメルーンとマンダリナ。色合いがとてもよく似ていますよね。カメルーン2016.12.1 マンダリナ2016.1.21 　今日の写真でハイライトは次のサニービーチの写真です。サニービーチ2016.12.1 サニービーチ枝代わり2016.12.1 　サニービーチの写真を撮った後、直ぐ近くに白い花が咲いていましたので、アンドロメダかなと思いながら、鉢を取り出してみたら、なんと同じ枝に咲いていたのです。これはめったに起きない枝変わりのようです。この性質が続くならぜひこの冬に接木して、サニービーチの枝変わりとして独立させたいと思います。サニービーチの丈夫な性質が引き継がれていればいいのですが・・・。　気温が低くなったせいで、ミニバラの咲き方もこれまでとガラッと変わってきました。なんとなく重厚な感じになっている気がします。旧アラスカ2016.12.1 新ケンブリッジ2016.12.1 ファラ2016.12.1 　旧アラスカは前回の写真とはずいぶんおもむきが変わりました。ファラはほとんど咲き終わりなのですが、中心部まで開いてもまだ見ごたえがある咲き方になっています。　こういう咲き方をしてくると、最近、力が入らなくなっていたミニバラ栽培もちょっと見直す気になります。まだまだ蕾の付いている鉢がたくさんありますので、ここしばらくは楽しめそうです。

  2016.12.01

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  晩秋のミニバラ　新ケンブリッジ　カタリーナ　ファラ　ベラーミ　旧アラスカ　干し柿のその後

  　天気の状態が晴れと曇りが交代でやってきている感じです。今日は曇りですが、しばらくミニバラの状況を見にいけませんでしたので、写真を撮ってきました。　寒くなった影響で、花が散らず花径がゆっくりと大きくなっています。中でも大きくなっていたのが新ケンブリッジで、久しぶりに重い花首を立てるため支え棒を立てました。新ケンブリッジ2016.11.23カタリーナ 2016.11.23 ファラ2016.11.23 ベラーミ2016.11.23旧アラスカ2016.11.23　咲き進んで大きくなっているミニバラの中に、咲き始めたミニバラもありました。ティファニーです。これもこの気温なら咲き進むと花径が大きくなってくるでしょう。 ティファニー2016.11.23 先日干し始めた干し柿が、黒くなってしまいました。すでに数日前から食べ始めていて、外はかなりしっかり硬くなっているのですが、中身はしっとりと熟し柿のようになっています。もう少し早く取り込んでもよかったようです。黒くなった干し柿 　これ以上干していても黒くなるばかりのようですので、取り込んでキッチンペーパーの上に並べて一部は冷蔵庫、入りきれないものは涼しいところに置いて見ました。白い粉が吹いている干し柿を作りたいのですが、これで出来るかどうかわかりません。　ネットで調べると、白い粉は中から沁み出して来る糖分が表面で白くなるのだそうです。紙でくるんで冷蔵庫に入れておくとそうなるらしいので期待しています。

  2016.11.23

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  晩秋のミニバラ　マリカ　カタリーナ　マルサラ　エキサイティング　モンテローザ　スノーダイヤモンド

  　今日は朝から良い天気で暖かかったです。昨日までの雨と寒さでミニバラはどうなったかなと心配でしたが、新しく咲いているのもありました。マリカマリカ2016.11.12 カタリーナ2016.11.12 マルサラ2016.11.12 　寒さで開かないかなと思っていたエキサイティングも少し開いていましたので、この暖かさを利用して花の中心に息を強く吹きかけ、強制的に開かせました。エキサイティング2016.11.12 　モンテローザも咲き進み、花弁数の多さを見せています。モンテローザ2016.11.12リヨン2016.11.12 　ローマは何時も開きすぎの写真しか撮れませんでしたが、今回は咲きかけの姿を撮ることができました。ローマ2016.11.12 　ミニバラではないですがきれいな姿で咲いていましたので、写真を撮っておきました。スリップスの影響が寒さの影響でなくなったからでしょうか。スノーダイヤモンド2016.11.12　イブ№４の写真を撮ったつもりでしたがありませんでした。切花にしてしまったのでまたの機会にしましょう。　今日は電話回線の切り替え工事に立会い、たいしたことはないのですが気疲れしてしまいました。でも日ごろ気になっていたことを聞くことができ、良いチャンスでした。

  2016.11.12

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  晩秋のミニバラ　エキサイティング　モンテローザ　リヨン　ローマ他

  　昨晩から強い冷たい雨が降り続き、１０時ころになってようやく雨が上がったようです。外気温も６度前後のようで外に出たくありません。　昨日撮っておいたミニバラの写真を掲載しておきます。　エキサイティングは蕾のうちから大きくなってくれるのですが、寒さに弱く、これだけ冷えてくるとおそらく開ききれずに外弁から痛んできてしまうと思います。エキサイティング2016.11.10　モンテローザは古い品種ですが、この時期は本領を発揮して大輪に咲いて来ます。一口にミニバラと言っても、性質がずいぶん違うものです。モンテローザ2106.11.10 　リヨンも寒い方が好きな品種です。花弁数が少ないのですが、黄色のミニバラは他の色が混じらずにすっきり咲く品種は少ないので、残しています。リヨン2016.11.10 　ローマは相変わらずつぎつぎと花をつけています。これで香りがあってくれるとうれしいのですが、元気で大輪がとりえのミニバラです。背が高くなるのがちょっと困り者。来年は思い切って切りつめ、背が低くなるよう仕立て直してみたいと思っています。ローマ2016.11.10　色が好きな旧アラスカ。これも気温が低い方が好きなようで、その持ち味を出して咲いてくるようになりました。ちょっと元気がないので、株の勢いを戻して行きたいです。旧アラスカ2016.11.10　数年前に園芸店で大輪で咲いていたので購入してきたミニバラです。名札がついていなかったので名称が未だに不明です。それでも咲く時は何時も大輪整形に咲くので、残しています。 不明ミニバラ2016.11.10 　手芸クラフトは、現在はつまみ細工の準備に追われています。ちょっと前までは折り紙に夢中で、その前はエコクラフト、その前は紙粘土細工でそれぞれの材料があちこちに大量に残っています。　私の性分として、夢中になるとそれに没頭して材料や道具を買い揃え、作り方を覚えるまでは熱中します。出来上がったものを他の方に差し上げて喜ばれるとさらに張り切ります。　しかしこうした作品も行き先がなくなり、溜まってしまうとさらに作り続けるのは置き場所に困るので、作成速度をセーブします。そうして次の手芸にのめりこんでしまうというパターンです。まあ完全にやめてしまうわけではなく、時々そちらにも手を出しています。最近は作品を作るのはゆっくり緻密なものをというほうに方向転換したいと思いながら進めています。でもまあ、人生、のめりこめる、熱中できるものがあるということは幸せなことではないかなと思っています。

  2016.11.11

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  秋のミニバラ　ミラーナ　ローマ　サニービーチ　マースランド

  　毎日天気がころころ変わりますね。今日は晴れるはずでしたが、晴れ間が見えたのは昼ころの本のわずかでした。　ミニバラもこのところの寒さで開花が進みません。蕾に袋をかけて、スリップス除けしたものが少し開き始めたようなので、袋を取ってしばらくしてから写真を撮りました。ミラーナ2016.10.29ローマ2016.10.29 サニービーチ2016.10.29 マースランドゴールド2016.10.29 名称不明ミニバラ2016.10.29 　こうして写真だけ見ると大輪に見えますが、接写レンズで撮っているためで、実際はそれほど大きくありません。それでも大写しにしても鑑賞できるほどの花弁数はありますので、結構楽しめます。　棚を廻ると香りがします。一番強いのは先日開花した丸葉のユリの花です。花だけ切って氷コップに入れてあるのですが長持ちしています。　今日、つまみ細工の生地に使うため購入した着物の古着が届きました。多くは若干の汚れがついているので安いのですが、中には素敵でこれを解体するのはもったいないものもありました。こうした生地を使ってどんな作品が出来るのか、かなり楽しめそうです。

  2016.10.29

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  秋のミニバラ　ハニームーン　マラガ　モンテローザ　カメルーン　マースランドゴールド

  　昨日は鳥取で大地震。最近日本各地で大地震が起こって、多くの方が避難生活を余儀なくされています。東海大地震とか関東大地震とかの危険性が言われていましたが、話題にならないところで地震が起こっている気がします。こうなるとやはり東海も関東もそのうちに大地震が起こるのかなと心配になります。といってどうしようもないのですがね。　秋のミニバラがポツポツと咲いています。今年の咲き方では見ごろと言う時期は来ないようです。まあ長期に楽しむのはその方が良いのですがね。ハニームーン2016.10.22 　今日の写真の中ではこのハニームーンが一番大きく咲いています。スリップスの野影響を受けずに咲いているのも良かったです。香りも良いんですよね。マラガ2016.10.22 　マラガは本来大輪に咲くミニバラなのですが、今回はとても小さく咲いています。株が古くなって勢いがなくなっているからかもしれません。鉢は大きくしているのですが、今年は見にら全体の調子が悪いです。モンテローザ2016.10.22 マースランドゴールド2016.10.22 　マースランドゴールドはもう少し違う色に咲いていたと思うのですが、今回はこんな色で咲きました。カメルーン2016.10.22 　カメルーンのこの花は、咲く位置が低く葉に埋もれていました。どうしようかなと思ったのですが、引っ張り出してみたら、花弁数はまともでしたので、とりあえず撮っておきました。旧アラスカ2016.10.22 　旧アラスカもずいぶん小さく咲いています。それでも色合いだけはまったく昔と変わらすサーモンビンクの素敵な色合いで咲いています。小さく咲いても香りがするのは変わりませんから、楽しめます。　つい最近、本屋さんでつまみ細工の本を立ち読みし、興味をそそられてついつい買ってしまいました。その勢いで、必要な道具をアマゾンで探して購入し、絹地の切れ端もヤフオクを利用して数点購入し、本当に作れるのか試し始めています。　こうして新しいことに挑戦しているときが楽しいのです。これもまた道具をそろえたらそれで満足してしまわないよう、すこしは鑑賞できる作品が作れるよう、気分を継続していきたいものです。

  2016.10.22

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  秋のミニバラ　リヨン　マルタ　旧アラスカ　トリノ

  　今日も午前中は晴との予報でしたが、１０時ころには曇りになってしまいました。明日は雨との予報です。ここのところ毎週月曜日は雨の気がします。　この秋まだ登場していないミニバラが咲きましたので掲載しておきます。リヨン2016.10.16 　リヨンは古い品種です。フォーエバー社のミニバラは素敵な品種が多かったです。黄色のすっきりした色合いのミニバラは少ないのでこれは大切に残しています。旧アラスカ2016.10.16 　旧アラスカは、春先ですと高芯剣弁の花型に咲くのですが、今は普通の八重咲きに咲いています。それでも色合いがいいです。マルタ2016.10.16 　マルタはすでに掲載していた気になっていましたが、他の品種と間違えていたようです。中心の花弁数ガが多くて色合いも単純ではないので好きな品種です。トリノ2016.10.16　赤いミニバラはたくさんありましたが、ほとんど整理してしまって、残っているのはわずかです。このトリノは色合いは単純ですが、明るい赤でよく咲きますので残しています。 スリップスの被害2016.10.16　バラ栽培をしているとスリップスの被害に悩まされますが、特にミニバラは花弁の痛みがひどくなりますので、その対策に注意が必要です。白や黄色など明るい色合いで香りのあるミニバラには特によく惹きつけられるようです。　スリップスには農薬の効果は長続きしません（撒布した１日か２日くらい）ので、蕾のガクが開く前に小さなチャックつきのビニール袋を被せて飛来を防ぎます。それが遅れると中で繁殖してこのように花弁が痛んでしまいます。　　ここのところ、暇を見つけては（何時もヒマですが）何らかの作業を行っています。折り紙作り、紙粘土の花作り、紙粘土の人形作りなど。どれもほとんど同時作業で行って、接着剤の乾燥を待つ時間を利用して行うつもりが、いろいろやってくたびれています。　これらが出来上がったらご紹介するつもりですが、そうなるとブログにミニバラの出番が少なくなりそうだなと危惧しています。まあ今秋の開花は少なそうなので、ちょうど良いかもしれません。

  2016.10.16

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  秋のミニバラ　　新ケンブリッジ　ベラ　ジョリー　ホワイトピーチ他

  　今日はさわやかな日でした。日差しは強くて、日傘をさしてもおかしくないくらいでしたが、気温は過ごしやすく、久しぶりの散歩日よりでした。自転車で図書館に行って帰ってきた後、あらためて近所を散歩してきました。カラスウリがきれいに色づいていました。花は見ても実がなっているところは、我が家の近くではなかなか見ることが出来ないのでうれしかったです。　ミニバラも少しづつ元気になってきたようです。新ケンブリッジ2016.10.12 ベラオプティマ2016.10.12 ジョリー2016.10.12 ホワイトピーチ2016.10.12マリカ2016.10.12 マルタ2016.10.12 エルパソ2016.10.12 　数日前までは、消毒の効果が残っていてスリップスの被害なく咲いていたのですが、今日はすでに白い花に被害が出て花弁が汚れていました。これは大変と、まだ蕾の状態のものに急いでビニールパッチ袋を被せました。　ようやくバラに元気が戻ってきましたので、もう一回くらいはこれから消毒をしておこうかな。　

  2016.10.12

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  初秋のミニバラ　グラウンブルー　ティファニー　

  今日は台風一過。久しぶりの青空です。でも気温が高ーい！！　昨日と今日撮ったミニバラの写真を掲載します。どれもまだ大輪ではありませんが、この時期に咲いて写真が撮れる状態の花は少ないので、載せておきます。グラウンブルー2016.10.6　グラウンブルーは久しぶりに咲きました。咲いてくれればブルーの花としてもとても良い花です。枯れない限り、栽培を続けていきたい品種です。近いうちに生産終了とききましたが、まだあるのかな？ティファニー2016.10.5 　ティファニーは名前がよいですし、香りもよい花です。色合いも薄いピンクで上品です。この時期花弁数がやや少ないですが、もう少しすれば本来の姿で咲いてくれるでしょう。これからは、オレンジ色のミニバラが３種続きます。　カメルーンは比較的新しい品種で、この時期でも花弁数がとても多く咲きます。香りもありますのでこういう花形がお好きな方は１株あっても良い品種だと思います。カメルーン2016.10.5 　　次はエルパソです。ダリアのような花形に咲きます。こういう花形は好きではなかったのですが、毎年よく咲きますし春先にも早く咲きますし夏の暑い盛りにも咲いてくれます。香りもあり、今回も花をたくさんつけています。他のミニバラが弱っているのにこれだけ元気なのはえらいです。エルパソ2016.10.5 　次はファラです。少し開きすぎですが、もう蕾が出ていませんのでこの状態でもアップしておきます。確か試験品種で販売はされなかったと思います。香りがないのが残念ですが、こうしてみるとつまみ細工のような咲き方をしていますね。ファラ2016.10.5 　最近、左の首筋が少し痛くて違和感を感じています。寝違えたというわけではないと思います。ここのところ折り紙など細かいことに熱中しすぎたせいかもしれません。少しセーブしようと思います。興味のあることが出来るとついついコンを詰めてしまうのですよね。

  2016.10.06

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  秋のミニバラ　アンドロメダ　エルパソ　ファッション

  　今年初めての秋らしい日になりました。気温も湿度も低い爽やかさ。本来の秋はこういうものだったと思い出しました。でもこの爽やかさも午前中で終わり、午後からは曇ってしまいました。明日は雨だとか・・・。　写真を撮れそうなミニバラが咲いていましたので、撮りました。アンドロメダ2016.9.30 アンドロメダはもっと前から咲き始めていたのですが、スリップスの被害で花弁が痛み、とても写真を撮れるような状態ではありませんでした。これが悔しくて、消毒を開始したのです。しかも２回も行いました。それが功を奏したのか、今回の開花はスリップスの被害を受けずにすみました。白い花は、スリップスをひきつけやすいので栽培に要注意です。エルパソ2016.9.30 　エルパソは季節によって咲く表情が違う気がします。今回は、比較的花弁数が多い感じがします。ファッション2016.9.30 　ファッションはもっと大輪に咲く品種です。ミニバラでありながら普通のバラに引けをとらない大輪でしかも同じ花が長持ちします。同時に咲いた他の蕾は蘂が見えてしまっていましたが、これだけはかろうじてしべを見せずにがんばっていました。これから咲く花はもう少し本来の姿を見せてくれるようになるでしょう。　ようやく太陽がみえるようになり、気温も下がってきました。これで気候が安定したら、水肥を与えて元気を出させようと思います。消毒もしっかり行えましたので、しばらくは病気に罹患していない葉が出て来るでしょう。それを元気に伸ばさなければいけません。　秋蒔きの種をたくさん買ってしまっているのを思い出しました。なんとか蒔かなければいけませんが、何でこんなに買ったしまったのだろうと思っているところです。　毎日、NHKの朝ドラ「とと姉ちゃん」を見ています。いままでこんなに熱心に朝ドラを見たことはありませんでした。見逃すと行けないので、昼の再放送を録画しています。それも明日でいよいよ最終回。どんな終わり方になるのでしょうか。　これで興味を持った「暮しの手帖」の初号から６号までを図書館から借りてきました。順番待ちでずいぶん時間がかかったのですが、やっと見ることができました。戦後直ぐ、昭和２３年９月から昭和２４年１２月までの号です。このあとがきがテレビと照らし合わせながら見るととても実感できます。ほんとうにそういう思いで出版していたのだなと。　今では記憶の彼方になった風景も残っていました。明日の最終回を見るとまた違った見方ができるかもしれません。編集長の花森という人の書かれている当時の記事を見て、まさにテレビどおりの人だったのだなと改めて感じます。

  2016.09.30

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  秋雨のミニバラ　カメルーン　　消毒

  　昨日今日とやっと少し晴れ間が見えました。屋上のミニバラもちらほらと咲いてはいるのですが、日照不足の影響か花弁数が少なくとても写真を撮りたくなる様な状況ではありません。　それどころか、黒点病の発生とスリップスの発生、コガネムシか何かの被害で、ミニバラの鉢はどれも惨憺たる状況になってきています。大事に育てているいくつかの品種は瀕死の状態に陥ってきました。　この状態からなんとか脱出できないかと、今朝、消毒をしました。せめて虫の被害だけでも防ぎたいものです。葉が少なくなっているところに齧られて、さらに病気が追い討ちをかけると、株の衰弱は激しいものがあります。これまでミニバラの栽培を続けてきましたが。接木栽培に切り替えて以来はこういうことはありませんでした。　ここではたと気がつきました。バラは木だと思っていたのですが、草の仲間だなと。元の部分は木質化しますが、枝の生育はせいぜい３年。新しいシュートに置き換えないとだんだん弱ってきてしまいます。もし新しいシュートが出ないと株自体が弱って枯れてしまいます。ミニバラは株の寿命が普通のバラより短いのかなと思ってしまいます。それで次々と挿し木して次の世代を作って品種の保存をしているのでしょうか。　そんな我が家のミニバラの状況なので、今日写真を撮れたのは１枚だけでした。カメルーン2016.9.26　花の状態はそれほどよくないのですが、カメルーンです。アンドロメダも咲き始めたのですが、スリップスの影響で花弁が黒く痛んでいます。例年ですと秋はそれほどスリップスの影響は無いのですが、今年はだいぶ違うようです。今朝の消毒で効果がでて、元気回復してくれれば良いのですが・・。

  2016.09.26

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  秋雨のミニバラ　エキサイティング　ベラーミ　マンダリナ　サニービーチ他

  　毎日毎日小雨か曇りです。９月に入って東京で６時間以上日照があった日がほんの数日だとか。それで残暑のミニバラではなくて秋雨のミニバラに変更しました。まだまだ置きさめが続くそうです。　消毒をした効果でしょうか、ミニバラが少し元気になってきた気がします。今朝は枯れ始めた葉を取りましたので、余計にそんな感じがします。これならもう一度、消毒をしておこうかなという気になります。いろいろミニバラも咲いてきましたので、今咲いているバラを全部掲載します。最初は久しぶりに咲いたエキサイティング。香りがとても良いです。試験品種で販売には至らなかった品種です。挿し木では生育が悪かったからではないかなと思われます。我が家では接木して育てていますが、枝があまり伸びませんので、剪定は楽です。エキサイティング2016.9.16 　ベラーミは花弁数がとても多い品種で、旅行に出かけた先のスーパーで購入しました。ミニバラは何処で売っているか分からないので出会ったときに気に入ったら購入しないと、入手できなくなることが多いので、とりあえず購入しておいたものです。ベラーミ2016.9.16 　今日もマンダリナが咲き進んでいましたので撮っておきました。何時もミニバラの棚が香っているのはこの品種だということが確認できました。大事にしなければいけませんね。マンダリナ2016.9.16 　サニービーチも昨日より咲き進み、中心の花弁が見えてきました。とても花弁数の多い品種だということが分かります。最近のミニバラの進歩が現れていますね。残念ながら香りは感じませんでした。サニービーチ2016.9.16　ビバーチェも咲き進んで姿が変わりましたので撮りました。ミニバラでも品種改良が進んで花もちが良くなりました。ビバーチェ2016.9.16 　これ以降は、普通のバラです。まだまだ本領は発揮していませんが、この時期にもバラが咲き始めるという証左にアップしておきます。　オフェーリアは香りも良いので好きなバラです。まだ花弁数が少ないため、楚々とした雰囲気で咲いています。オフェーリア2016.9.16 　イブクレールは牡丹のような咲き方をしていました。イブクレール2016.9.16スノーダイヤモンド2016.9.16プリンセスドウモナコ2016.9.16 　普通のバラも鉢で栽培すれば我が家でも育てることができることがわかり、徐々に増えています。あまり増やすと屋根への荷重が心配なので鉢数を制限しなければいけないのですが、この冬にはパパメイアンともう一品種が届きます。ダマスク系の香りが欲しいので購入したのですが、どれくらいの大きさの鉢で育てるか、他のバラでどれを処分するかなどその時に決めようと思っています。まあ一鉢は決めているのですがね。

  2016.09.16

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  残暑のミニバラ　サニービーチ　フジサン　マンダリナ　デュエット　

  　今日も曇り。昨晩雨が降ったので、消毒しておいて良かったです。　屋上のミニバラの様子を見に行きましたら、なんとか写真が撮れそうな花がありましたので撮ってきました。　写真を撮っていると、そこはかとなくバラの香りが漂います。写真を撮っている花のどれかなのですが、確認してもほかのことをしているうちに忘れてしまいます。できればメモを取っておくと良いのでしょうが、栽培の熱心さが薄れてきています。もう少し大輪に咲くようになったら、一つ一つの特徴を記載できるように努力しましょう。　サニービーチは比較的新しい品種で、黄色の鮮やかさが素敵です。春先になるととても大輪に咲くのですが、今は小ぶりです。サニービーチ2016.9.15 　フジサンも新しい品種ですね。確か香りがあったと思います。まだ我が家では本領を発揮して咲いてくれていないみたいです。フジサン2016.9.15 マンダリナは珍しい色なのでしょうが我が家ではあまり目立ちません。マンダリナ2016.9.15 　デュエットコルダナは古い品種です。香りも色合いも良いので気に入って残しています。今は暑いので本格的には咲きませんが、これくらい咲いていればまあまあ楽しめますね。デュエット2016.9.15　多肉植物のツユクサの仲間トラディスカンチア、和名が白絹姫に花が咲きました。普通のツユクサはもう少し花が大きいのですが、この花は少し小さいです。でもふさふさした毛の間に咲くのでそれはそれで面白いです。多肉白絹姫の花2016.9.15　今、興味を持ち始めている折り紙のアジサイ折り。その本は絶版で入手できないのですが、図書館にありましたので借りてきました。今は他の図書館にあっても近くの図書館まで移動してくれるのです。これは助かります。　思いのほか美しい折り紙が載っていましたので、品定めをして、明日にでもコピーをとって、その折りかたに挑戦してみようと思っています。とりあえず手元にあればいつでも挑戦できますので、とりあえず一安心です。

  2016.09.15

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  残暑のミニバラ　ビバーチェ　ミラーナ

  　今日は昨日まで降っていた雨もあがり、曇り空ですが雨は降りそうにありません。思い立って黒点病対策として届いたばかりの展着剤アビオンを使用して農薬を撒布しました。薬剤はサルバトーレを使用。ハダニも発生していましたので粘着くん、コガネムシが花を食べていましたのでトクチオンも使用。結局うどん粉病の薬を入れないだけで普通の消毒になってしまいました。これで秋の花が好く咲いてくれればいいのですが。　気温が落ち着いてきましたので、花径は大きくないですが、花弁の数としてはしっかりとしてミニバラが咲いてきました。　今日はビバーチェとミラーナが撮りごろでした。ビバーチェ2016.9.14 ビバーチェ開き始め2016.9.14 ミラーナ2016.9.14 　昨日までの雨でたたかれた花は切り取って、これから咲く花に期待です。蕾が次々上がっていますのでしばらくはいろいろな花が咲いてくれるでしょう。　でも株の勢いはまだ夏の疲れから回復していませんので、花径は大きく咲きそうにありません。勢いを取りもどすにはもう少し時間がかかりそうです。　天接ぎして保存を図っていたバービーの勢いが回復しませんので、とうとう処分することにしました。この品種は葉が小さい上に密に出るので、ハダニが着きやすく、樹勢が何時も悪かったのです。薬を撒布しても届きにくいということもあるのでしょう。春先に咲く花は気に入っていたのですが、育ちにくいのならやむをえないです。　今日も折り紙にチャレンジし、アジサイ折りとウサギを何とか折りました。アジサイの出来上がりは本とは少し違いますが、まあ見られますので、良しとしました。昨日より本の解説の見方が少しは進歩したようです。

  2016.09.14

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  残暑のミニバラ　ベルガモ　ローマ　ミラーナ

  今朝は雨が降っていましたが直ぐにやんで、昼には強烈な日差しになりました。これも九州に接近している台風１２号の影響なのでしょうか。先日は台風１０号が東北北海道に大きな被害を与えたばかりなのに、また台風なんて。異常気象なのでしょうか？　残暑の厳しい中で、ミニバラが少しづつ咲いています。気温が高いと折角咲いても花の持ちが悪い場合が多いのですが、比較的長く咲いてくれる品種もあります。こうして咲いてくれた花を少しでも楽しむために、切花にするかそのままつけておくか、何時も迷ってしまいます。　ベルガモは白い花の割合に痛まないでよく咲き、香りも良いので最近は大切にしています。購入した当初は生育が悪く、一年くらいは花が咲きませんでした。処分してしまおうかと思ったくらいですが、残しておいて良かったです。ベルガモ2016.9.4 　ローマは頂いたミニバラですが、とても丈夫で、何時も良く咲きます。花形は良いのですが香りがあるわけでなく、花径が特に大きいわけでもありません。色の単純なので咲いても特に感激が無いのですが、棚に残してあります。ローマ2016.9.4 　ミラーナは、秋が深くなればもっと素敵に咲く花です。まだ残暑がきついので、花弁が固いようです。次に咲く花がどのように変化してくれるか楽しみに待っています。ミラーナ2016.9.4 　先日開いたばかりと思っていたミニヒマワリが、もう終わりかけています。ヒマワリは中心の種が出来る部分の開花が終わると外側の花弁も痛んでしまうようです。ミニヒマワリは中心部が普通のヒマワリより小さいので、開花期間が短いようです。　同じミニヒマワリの種でも花弁の色が檸檬色のように薄い黄色の花もあるのですね。濃い色の方の種を稔らせて来年も蒔くことにし、薄いほうは切花にしました。そうしたら花の持ちが良くなったようです。来年はミニヒマワリがたくさん咲いたら切花にして楽しもうと思いました。

  2016.09.04

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  残暑のミニバラ　ベラオプティマ　旧アラスカ

  　今日は風もなく、強い日差しです。昨日、バラや果樹類に強く消毒をしておきましたので、しばらくは虫害を防げるでしょう。いろいろ混ぜすぎたので薬害が少し心配でしたが、今のところ症状は出ていません。先日アップしたハニームーンも翌日には花弁を見事に食べられてしまうのですから、虫除けに農薬散布はやむをえないです。棚の付近にコガネムシが落ちていました。　朝晩の気温が少しは下がってきた影響でしょうか、ミニバラも形良く開き始めました。ベラオプティマ2016.9.2 旧アラスカ2016.9.2　旧アラスカは色だけ見ているとマリカかなと思ったのですが、名前を確認しに行ったら旧アラスカでした。写真をじっくり見ると色合いが単純なピンクではないのですね。　蕾が次々上がっています。８月の２泊３日の旅行の際に、水切れ防止のため強剪定して、丸坊主にしたのにもうここまで葉が出てきて花が咲くのですから、ミニバラも結構強靭です。　でも中には樹勢があまり回復しないのも出ています。それもやむをえないですね。活きている枝を大切にして樹勢の回復を図ります。本当は肥料をやりたいのですが、まだ気温が高いので無理でしょう。朝晩がしっかり冷えるようになったら、水肥で樹勢回復に努めます。　今夏はハダニがバラ以外の草花に多発しました。ダニ剤を真夏にまく気がしなかったので、繁殖してしまったのだと思います。振り返ると薬害の少ない粘着君の存在をまったく忘れていました。ぜんぜん使わなかったのです。もっと早く気がついて、こまめに使っていれば生育が違っていたのでしょうね。なにせヒマワリやタチアオイなどにハダニが出るとは思ってもいなかったのです。　来年は粘着君でもっとしっかりハダニ対策をしようと思います。　

  2016.09.02

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  真夏のミニバラ　カタルーニヤ　メルロー　バーボー　ファラ　　ボナンザ　　名称不明

  　今日も暑いです。あまりに強烈な日差しなので、日除けをバラ棚に全面的にかけました。これで少しは乾燥をふさげるでしょう。　今咲いているミニバラを記録のために掲載しておきます。カタルーニヤ2016.8.7バービー2016.8.8 ファラ2016.8.8ボナンザ2016.8.8 メルロー2016.8.7 内田園芸名無し2016.8.8内田園芸名無し縦2016,8.7 　これまでミニバラを栽培してきた中で、夏でも花径がそれほど小さくならず、バラらしい姿を保って咲く品種だけを残してきましたので、今は皆それなりに鑑賞できる姿で咲いてくれています。　この中でバービーは葉が細かくハダニに罹患しやすいので、今以上に鉢数を減らさなければならなくなったら、これを処分しようと思っています。　メルローは花芯が見えやすくなっていますが、赤いバラを減らしすぎて、切花にしたときにアクセントになるバラが少なくなってしまいましたので、このまま残すつもりです。というより先日接木して増殖を図ったのですが、活着したかどうかはまだもう少し様子を見ないと分かりません。　それにしても強烈な日差しです。我が家の近くでアパートの建て替え工事が行われていて、その工事の様子が見えるのですが。この暑い中、直射日光を浴びながら鉄筋工の人が一人黙々と鉄筋の組み立て作業をしていました。作業服を着てヘルメットをかぶってさぞかし暑いと思うのですが、ひたすら作業を続けています。熱中症にならないよう気をつけてくださいねと、心の中で思うばかりです。

  2016.08.09

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  真夏のミニバラ　ハニームーン　マリカ　サニービーチ

  　今日は朝方、小雨がぱらつき湿度がとても高かったです。こんなときに水遣りを控えるととんでもないことになりますから、しっかり水やりしてから出かけました。案の定日中になってかんかん照り。帰ってきた時は萎れかけている鉢もありました。　ミニバラはいつ果てるとも無く次々と蕾が上がっています。こうした蕾を摘んでも直ぐに蕾を作ってしまうので、咲かせることにしています。この暑さでもそれなりの大きさに咲いてくれますので、切花にしても飾れます。　今日は３種類、最初はハニームーンです。本来なら甘い香りがする品種なのですが、この暑さで香り成分が飛んでしまっているのか、あまり強くは香りません。でもやさしい色合いで好きな品種です。ハニームーン2016.8.7 ハニームーン2016.8.8 　次はサニービーチ。春先はとても大輪に咲く品種なのですが、夏の暑さの中ではさすがに花弁数が少なくなっています。それでも鑑賞できるくらいはありますので、保存しています。サニービーチ2016.8.7サニービーチ2016.8.8 　次はマリカです。冬の整形の姿が気に入って栽培しているのですが、夏でもその端正さを保持して咲いてくれます。花径は小さくなっていますがバラらしい花の咲き方なので大事にしています。蕾のときの姿も素敵なんですよね。マリカ2016.8.7 マリカ2016.8.8 　バラは水遣りが大変だと思っていたのですが、他の植物を育て始めて、そちらの水の吸い上げ量がバラと比較にならないほど多い種類があることが分かりました。水をやりすぎると根ぐされを起こすというので、水を控えたら直ぐに萎れてあわてたこともあります。今の時期は鉢受け皿に一杯水を溜めておいても、夕方にはからからに吸い上げている状態なのでやりすぎということは無いですね。我が家では鉢の様子を見て、出来るだけ朝、１回だけの水遣りで済ませるようにしています。皆さんは水遣りをどうされているのでしょうかね？

  2016.08.08

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  初夏のミニバラ　マンダリナ　コガネムシの食害

  　今日も曇り空。気温がそれほど高くないのが助かります。　我が家のミニバラは、袋をはずして咲かせているとやはりスリップスが取り付いてしまいますので、咲かせたままにはして置けません。直ぐに切花にして部屋に飾り、溜まってきたらバラ風呂に使用します。バラ風呂に使うと花は一日でだめになるかなと思っていたのですが、ぜんぜん平気で、湯船から取り出しておけば次のときも使えます。そうするとどんどん花の数が増えてますます豪華になってきます。溜まったらまた写真でも撮りましょう。　今日のミニバラはマンダリナです。花径は小さいですが、たくさん蕾が上がって咲いています。開くとオレンジ色になりますが、この開きかけの複雑な色合いが好きです。マンダリナ2016.7.16 　マンダリナは開くのが遅く、この状態で袋をはずすと他の品種はもう少し開くのですが、マンダリナは１日以上この状態で開かないのです。開きかけの姿を見て欲しいといっているようです。　グラウンブルーは袋の中でこれくらい開いていると、袋をはずせば１０分もするとちょうど見ごろの花形になります。グラウンブルー2016.7.16　普通のバラのラブは表が赤で裏が白い好きな色合いのバラなのですが、意外と花もちが悪く、明日には開ききってしまいます。もう少し花もちがいいといいのですが・・。ラブ　2016.7.16 　棚を見回っていると、コトンと音がしました。コガネムシが止まっていた葉から自分で落ちて棚板に当たった音です。何処にいるのかなと思って探しているうちにブーンと飛んで逃げてしまいました。　これで終わりだろうと思っていたら、別のところにまた見つけました、直ぐに捕まえてペットボトルに落とします。空のペットボトルに入れると、口が小さいので逃げることは出来ません。この１匹だけと思っていたらなんと４匹も捕まえました。　何をしていたのでしょう。その跡を見つけました。軟らかい葉や蕾を齧っていたのです。コガネムシの食害 　急にコガネムシが増えたのは理由があるのでしょうか？雨がどっと降って土が軟らかくなり、それで孵化がいっせいに行われたのか？雨で食べ物が見つからず、今日になって我が家のバラに集まったのか？いずれにしても困り者なので、しばらくは見回りを強化して捕獲するしかなさそうです。

  2016.07.16

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  夏のミニバラ　ポエトリー　カラメラ　ミラーナ 他

  　暑さのせいでしょうか、スリップスの活動が鈍ってきた気がします。袋掛けをして咲かせているミニバラも、切花にして部屋に飾りきれなくなりましたので、そのまま咲かせてみることにしました。それで写真を撮ることができました。え　最初はポエトリーです。花径は小さいですが、クラウディアのような色合いで咲いています。クラウディアは栽培が難しくて春先にしかこういう色合いに咲かないので処分してしまったのですが、ポエトリーがその無くなった分を補ってくれています。ポエトリー2016.7.12 　カラメラが久しぶりに咲いてきました。春先は調子が悪かったのですが、ここにきて元気になってきたようです。カラメラは気温が高くなっても大輪に咲いてくれるのでうれしいミニバラです。カラメラ2016.7.12 　マラガも春先は思うような大輪に咲きませんでした。鉢サイズが大きすぎたのかもしれません。それほど元気ではなりませんが何とか咲き始めました。冬には鉢サイズを変更しようと思います。マラガ2-16.7.12 　ミラーナも久しぶりかもしれません。花形は本来の形と少し違っている気がします。でもこの高温の中、咲いてくれていますのでこれでいいです。ミラーナ2016.7.12 　モンテシステラは今年は何回も登場しています。それだけ丈夫なのでしょうか。きっと今年は調子が良いのでしょうね。おそらく来年は不調になると思います。モンテシステラ2016.7.12 　普通のバラも咲いています。今年は肥料が強すぎたのでしょうか、ブルーミングを起こして蕾の芯が固くなって満足に開かないことが多いです。そのなかでこの蕾は何とか普通に開いてくれそうです。イヴNo４ 2016.7.12　先日写真を撮ったオニユリが咲き進んできました。咲いたばかりのころはクロアゲハが飛んできていたのですが、最近は見かけません。捕まってしまったのかな。暑い日差しの中でオニユリの花を見るとああ、夏だなと感じるのですよね。でもまだ梅雨は明けていないんだそうです。ほんとかな？ オニユリ盛り2016.7.12

  2016.07.12

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  初夏のミニバラ　モンテシステラ　矮性タチアオイ購入

  　写真を確認したらこの夏にまだ載せていないミニバラの品種がありました。モンテシステラです。モンテシステラ2016.6.20 　このバラは次々とよく咲いてくれていますので、もう掲載したと思っていたのですが、まだでした。このぷっくりとした姿と外弁の緑が特徴ですかね。　今日も開き具合のよさそうなバラを切ってきました。赤い大きなミニバラはファッションです。今日の切りバラ2016.6.23 　皆、ビニール袋をかけていたもので、袋を取ると直ぐにこのような整形の姿になります。措置が遅れると袋を取った途端に開きすぎということになってしまいますので、見回りが欠かせないのです。取り外したビニール袋は直ぐに他の大きくなってきている蕾に被せるので、しばらくは切花にする花の数は減らないでしょう。　今日は梅雨らしい空模様です。曇り空からシトシトと雨が降っています。止んだかなと思えた合間を縫って所要に出かけました。その帰り道、鉢植えで咲いているタチアオイを見つけました。タチアオイが鉢植えになっているのは見たことがありませんでした。早速２鉢購入植え替えました。品種名はアルセア　スプリングセレブリティーズと付いていました。矮性のタチアオイだそうです。　植え替えた後調べたら、タチアオイって１～２年草だったのですね。私はてっきり宿根草だと思っていました。だとするとこの花から種をとらなければいけないのですね。植え替えのときしぼんでいる花を摘み取ってしまいました。失敗。

  2016.06.23

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  初夏のミニバラ　ハニームーン

  　予報では雨でしたが、かんかん照りの青空です。ミニバラは昨日の雨を受けて花に雨露が溜まっていました。ハニームーン　雨露を溜めて2016.6.17　雨に当たって水を溜めても、ここまで溜まることは珍しいです。写真を撮った後、水を払ってしまいましたが、この水を飲んでみたらバラの香りがしたのでしょうか？今度同じことが起こったら試してみましょう。　今朝は起きたら寒くて動く気がしませんでした。室温は２５度で湿度も６５％ありますので、普段なら暑いと騒ぐ温度です。うーんおかしい。服を着込んで暖かくなるようにしましたが、一向に改善の気配がありません。お年寄りが夏なのに着込んでいる姿を見かけることがありましたが、こういうことなのかなと思いました。　このままではどうにもなりませんので、太陽に当たって体を温めました。風邪のひき始めかもしれませんから葛根湯も飲んでおきました。その効果か、昼になって正常に戻り、いまは暑がっています。この体調の変化の大きさは何なんだろう。まあ、今は元気なので、数が足りなくなった小さな植木鉢でも買いに行こうかなと思ってます。しかし日差しがキツイ・・・。

  2016.06.17

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  初夏のミニバラ　グラウンブルー　　園芸シート

  　今日は曇り。昨日の雨で開花中の花がたたかれて、良い写真が撮れませんでした。それで開花初めに撮った写真です。グラウンブルー。薄いブルーのミニバラですが、ブルー系でこの色を超えるミニバラはいまだに登場していません。日差しをさえぎったりすれば良い色に咲く品種もありますが、自然状態で咲くのが素敵です。グラウンブルー開き始め2016.6.12 グラウンブルー2016.6.12　春先は満足できる状況で咲かなかった品種ですが、切り戻して再度生育を図ったら本来の姿に咲いてくれました。香りも良いし、素敵な品種ですよね。　今日は曇りなので、日差しが気にならないうちに、自転車で１００円ショップに園芸シートを買いに行きました。これまでは園芸シートはもっと高いものを使っていたのですが、長年使い続けて大分くたびれてきてしまったのです。　この園芸シートは前は近くのショッピングセンターで売っていたのですが、最近は取り扱わなくなって、取り寄せするしかないかなと思っていたのですが、ネットのブログで１００円ショップにも売っていると知り、探しに行ってみたのです。　まだ使っていませんが、具合がよければ使い続けようと思っています。ベランダ園芸では必要不可欠のグッヅですから。そういえば前にしきりに買っていたエコクラフトテープが無くなっていました。売れゆきが悪いので商品を置かなくなったのかもしれません。商品の入れ替わりは激しいものですね。

  2016.06.14

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  春のミニバラ（１２）ジョリー　マンダリナ　その他　旧アラスカ　メルロー

  　今日は朝から快晴。この天気はしばらく続くそうです。ミニバラは昨日一日中降り続いた雨で、花に水が溜まりうなだれて痛んだのも出ました。この様子では写真を撮れないと思いましたが、痛んだ花を摘んで手入れをし午後に様子を見に行きましたら、写真を撮ってもよさそうな花がありましたので、またミニバラ写真館に戻りました。　このうち２品種はまだこの春に掲載していなかったようです。マンダリナとジョリーです。　マンダリナはサニービーチの隣においてあって花の大きさがとても似ています。咲くのはマンダリナの方が少し遅かったですが、黄色の濃さは一段と濃い黄色です。香りも良いです。この２品種でどちらがお勧めかと聞かれたらどちらにも魅力があって迷います。マンダリナ2016.5.18 　ジョリーはもう少し前から咲いていたのですが、風で花弁が痛み写真が撮れませんでした。やっと痛みのない花が咲きましたので花径はやや小ぶりですが撮っておきました。私が栽培しているミニバラの中ではやや背が高くなる傾向を持っています。ジョリー2016.5.18 　次からはすでに出ている品種です。　カバナが当初の写真より花容がよさそうに咲いていました。本来ならもう少し大きく花弁数も多いはずなのです。ガンシュ病の影響がまだあるのかもしれません。表面的には病徴は見られないのですが・・。カバナ2016.5.18　ベルガモは咲いていた花は雨で痛み、新しく開花した蕾がきれいに開き始めていました。ベルガモ2016.5.18　先日、房咲きの咲き初めだったメルローがほとんど咲きそろいました。黒赤のミニバラですので、こうして房咲きにしたほうが美しいのか一輪だけで咲かせた方が良いのか迷うところです。メルロー2016.5.18 　蕾のときの方が美しいとお話したモンテクリストの花が開いた様子です。蕾の姿は美しいけれどとお話したところがお分かりいただけるかと思います。モンテクリスト2016.5.18 　旧アラスカがまた美しい姿を見せてくれました。この花姿をクレイ細工のバラ作りに生かそうと、この写真を撮ったあと切花にしてテーブルの上に置いてあります。実物を見ながら作るとやはり作り方が違ってきますね。作業している手元にも、バラの香りが漂ってきます。旧アラスカ2016.5.18

  2016.05.18

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  春のミニバラ（１１）リヨン　マラガ　その他

  　今朝は曇りで写真を撮るにはベストコンディションではありませんでした。出かける予定がありそのまま出かけて午後に帰ってきたら晴れていました。これなら咲き進んでいるかなと様子を見に行き、何とか撮ってきました。今日の新出ミニバラはリヨンとマラガになりました。リヨンフォーエバー2016.5.16 マラガ2016.5.16 　マラガはかなり古い大輪ミニバラで、当時としてはこれほど大きなミニバラは珍しかったのです。しかし年数が経ち大輪ミニバラが当たり前になり、色合いも魅力的なものがたくさん出てきました。それでこの品種はもう整理しようかなと思っていたのですが、香りを確認したら良い香りでしたので、鉢を少し小さめにしてもう少し栽培を続けてみることにします。　風が出てきていましたが、ちょうど良い咲き具合の花がありましたので他にも撮っておきました。不明ミニバラ2016.5.16 　この名称不明のミニバラは、咲き進むにつれてさらに良い花型になってきました。これは拾い物でした。でも名前は何ですかねー。カラメラ2016.5.16 　カラメラもかなり咲いているのですが、どれも花弁に傷がついています。この花だけなんとかキズが少ないので撮っておきましたフジサン2016.5.16 　フジサンは先日より中心部がだいぶ伸びてきました。きっともっと大きくなってくれると思うのですが、分かりませんのでとりあえず一枚。スノーダイヤモンド2016.5.16 　スノーダイヤモンドは普通のバラです。この花はスリップスの被害に一番先にかかる品種で、春先なら大丈夫かなと思っていたのですが、やはり影響が出て袋を被せないと写真を撮れる状態に咲かせることは難しかったです。　手持ちのミニバラで未紹介の品種はあと１種類を残すのみになりました。蕾はあがっているのですがまだ開きそうにありませんので、このシリーズは一旦終了とします。これからはミニバラやクレイ細工、旅行などランダムに書き込むことにしますのでよろしくお願いします。

  2016.05.16

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  春のミニバラ（１０）アンドロメダ　モンテクリスト　その他

  　今日は快晴ではありませんが晴れていて、風も少しありさわやかな一日です。今日の新登場のミニバラはアンドロメダとモンテクリストです。これでもうそろそろすべてのミニバラは登場し終わりかな思ったのですが、まだ蕾をあげ始めているのがありますので、もうしばらくこのシリーズは続きそうです。アンドロメダ2016.5.15 　アンドロメダはもう少し前から咲いていたのですが、花弁が痛んだりしてきれいな姿の花がありませんでした。そこで蕾のうちから袋をかける方法をとって、花弁が痛むのを防いだことでようやく写真を撮ることができました。それでも少し痛んでいますけれど。モンテクリスト2016.5.15 　モンテクリストは花弁数が少なく、咲き始めの姿が美しいミニバラです。これが開いてしまうと形が崩れてバラらしくなくなってしまいます。それでもこの品種の特徴は春夏秋冬、花径の大きさがそれほど変わらないところにあり、残しています。　次からは咲き進んだミニバラです。モンテローザ2016.5.15 　モンテローザはこれくらい咲かないと真価が発揮できません。ちゃんと咲きすすむとモンテローザらしくなるのですね。新ケンブリッジ2016.5.15新サンタバーバラ2016.5.15　新ケンブリッジも新サンタバーバラもどちらも新がついて進化したミニバラなのだろうなと思います。特に新ケンブリッジは素晴らしい品種だなと感じます。香りは確認しませんでした。サニービーチ2016.5.15 　この春のミニバラで一番美しく目を引いて咲いたのがこのサニービーチでしょう。輪数も多く花径も大きく、ミニバラとしてはとても立派です。香りはどうかなと改めて確認したら、あまり素敵な香りとは思えませんでした。うーんこれが難点かな。カバナ2016.5.15メルロー房咲き2016.5.15 　メルローは赤黒の落ち着いた色合いのミニバラです。一輪だけで咲かせるのもいいのですが、房咲きになるとまた印象が異なるのではないかと咲かせてみました。これからどうなるか楽しみです。

  2016.05.15

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  春のミニバラ（９）サニービーチ　バービー　カバナ　カメルーン　フジサン　旧ティファニー

  　今日も快晴で、日差しが暑いです。先日植え替えたアジサイが強い日差しでぐったりしています。水はたっぷりあげているのですが、葉が大きいので根からの水の吸い上げが間に合わないのでしょうね。　今日のミニバラ新出は、サニービーチ、バービー、カバナ、フジサン、旧ティファニー、カメルーン、不明ミニバラです。サニービーチ2016.5.14 　サニービーチはもう登場していると思っていたのですが、勘違いだったようですので最初に入れました。とても丈夫で大輪の品種です。バービー2016.5.14　バービーはブーケのように咲いてくれるミニバラなのですが、今年は早々にハダニがついてしまって、気がついた時は樹勢が落ちてしまっていました。急いで手入れをしたのですが、回復が思うように進みませんでした。雨の当たらない場所においていたのが悪かったようです。カバナ2016.5.14　カバナはほとんど出回らなかった品種です。とても大輪で色の良いのですがね。我が家では接木保存しているのですが、それもガンシュが発病してしまい、こぶを削って様子を見ているところです。フジサン2016.5.14 　大輪種のフジサンです。もっと大輪に開いてくれるはずなのですが、これから中心部が大きくなってくるのでしょうか？育ち方がまだ良く分からない品種です。旧ティファニー2016.5.14 　ティファニーという品種は新しいミニバラが出てきたそうですので、旧という冠をつけました。これもちょっと樹勢が衰えています。でも花の形は整っていますよね。カメルーン2016.5.14　試験品種の段階で頂いた品種で、その時はもっと豪華な花でした。もう一度その姿を再現すべく、栽培を続けていこうと思っています。不明ミニバラ2016.5.14 　行きつけの園芸店で見かけたミニバラです。結構な大輪種でしたので、名前は直ぐに分かるだろうと思ったのですが、今まで栽培してきた品種には思い当たりません。そのうちまた特徴が出てくるかもしれませんね。　次はすでに登場している品種の咲き進んだミニバラ他です。新ケンブリッジ2016.5.14 ピーチコルダナ2016.5.14 カラメラ2016.5.14 モンテシステラ2016.5.14 　普通の大輪バラでイブシリーズのナンバー４です。イブシリーズで一番大きいとの触れ込みでしたが、さほど大きさは変わりませんでした。花径１５cmくらいです。イブナンバー４2016.5.14　旅行先の道の駅で購入したアジサイ、きらきら星です。八重咲きで覆輪がはっきり入るタイプ。栃木県で作成されたということでした。キラキラ星 　アジサイは葉が大きい分、蒸散も激しいようです。アジサイの栽培はまだそれほど経験がないので、日当たりはどの程度が良いのかまだ分かりません。唯一分かったのは雨にあたる場所に置かないとうどん粉病にかかりやすいということでした。これからはコンパクトに育てるのはどうすべきかを研究します。切り戻せばよいのか、それとも挿し木しなおして育てるのでしょうか。

  2016.05.14

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  春のミニバラ（８）エキサイティング　カラメラ　ボナンザ　ピーチ　ホワイトピーチ　トリノ　

  　昨日まで那須に旅行に行っていました。その間にミニバラがぐんぐん開花していました。今日あたりが最盛期かもしれません。　この春初めてのミニバラもたくさん咲きましたのでそちらをまずご紹介して、最後に棚の様子も掲載します。今春初登場のミニバラは　エキサイティング、カラメラ、ピーチコルダナ、ボナンザ、モンテローザ、新サンタバーバラです。エキサイティング2016.5.13 　旅行中に東京では強い風があったようで、ミニバラの鉢がずいぶん倒れていました。このエキサイティングも棚から落ちて枝が折れて一輪しなびていました。それでも他の花は無事でしたので写真を撮ることができました。相変わらず香りが良いです。カラメラ2016.5.13 　カラメラコルダナもコロコロの蕾から姿良く咲きはじめました。こういうコロコロは見ているだけで楽しくなってきますよね。ピーチコルダナ2016.5.13 　ピーチコルダナは我が家の棚で一度なくなってしまったのですが、ブログのバラ友さんから枝を送っていただいて復活できたものです。やはり復活させてよかったなと思う品種です。ボナンザ咲き始め2016.5.13 ボナンザ2016.5.13 　ボナンザもコルダナの品種です。コルダナはコロコロのつぼみが特徴ですね。最近コルダナの新品種を見かけない気がしますが、出ているのでしょうか？色合いも複雑で見ごたえがあります。トリノフォーエバー2016.5.13　トリノフォーエバーは一輪だけに咲かせても立派な花になりません。それでこれは房咲きにして楽しむことにしています。そうすると長く楽しめるのです。 ホワイトピーチオベーション咲き始め2016.5.13ホワイトピーチオベーション2016.5.13ホワイトピーチオベーションもふさざきで楽しむ品種です。茎が伸びない性質でしたので育てるのに苦労していましたが、高接ぎをしてスタンダード仕立てのように育てたら、育てるのに楽になりました。新サンタバーバラ2016.5.13 　新サンタバーバラはもっとゴージャスに咲くはずなのですが、今回は大輪に咲きませんでした。モンテローザ2016.5.13 　モンテローザは大輪ミニバラの大先輩といえます。ミニバラでこんな豪華に咲く品種があるのかと、入手した当時は感激したものです。今はこうした大輪のミニバラ品種がたくさん開発されて出回るようになり、珍しくなくなりましたガ、この品種そのものも見かけることが少なくなった気がします。　あとはすでに登場した品種たちです。咲き進むと別の美しい姿を見せてくれますので、ご覧ください。エルパソ2016.5.13 グラウンブルー2016.5.13 ハニームーン2016.5.13 ベルガモ2016.5.13 ポエトリー2016.5.13 旧アラスカ2016.5.13新ケンブリッジ2016.5.13 　　我が家の今日現在のバラの棚の様子です。後ろに余計なものが写らない様に撮っていますのでいかにも広い場所にたくさん咲いているようにも見えますがそれほど広いわけではありません。でもこれだけいっせいに咲いてくれると色とりどりできれいに見えます。バラの香りも漂って、気分が高揚します。棘で手を傷つけると治りガ悪くなって困るのですが、今しばらくは栽培を続けるのでしょうね。ミニバラ　今が盛り？2016.5.13ミニバラ棚の様子2016.5.13

  2016.05.13

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  春のミニバラ（７）ベルガモ　ミラーナ　メルロー　モンテシステラ　旧アラスカ

  　昨晩雨が降り続き、バラはたっぷり水を吸い込んでいます。強い雨でなくたたかれなかっただけ良かったです。　晴れ間は出ませんが昨日よりは明るい曇りですので、写真の写りは昨日よりは良さそうです。　今日の新しい品種はベルガモ、ミラーナ、モンテシステラ。旧アラスカ、メルロー、新ケンブリッジの６種です。ベルガモ2016.5.10 　ベルガモは昨年まではほとんど咲かなかったのですが、今年はなぜか調子が良く、たくさん蕾が上がりました。ミラーナ2016.5.10 　ミラーナは毎年同じようにコンスタントに咲いてくれます。姿も色もエレガントな感じです。モンテシステラ2016.5.10　モンテシステラは外弁のグリーンが特徴です。こうした色合いのミニバラは今は少なくなりました。旧アラスカ2016.5.10 　旧アラスカは古い品種で絶やしたくない品種のひとつです。接木で保存できるようになり、少し安心しています。例年もう少し花形が良いはずなのですが、この春は花弁が痛んでしまったいまひとつの感じがします。メルロー2016.5.10 　メルローは黒赤色に咲くミニバラです。香りはありませんが色は特色があります。似たような色合いのミニバラがたくさんありましたが、今はこれだけ残してほとんど里子に出しました。新ケンブリッジ2016.5.10 　新ケンブリッジはこれから咲き進んで進化を見せる品種です。もっと咲き進んでからご紹介すべきかもしれませんが、この咲き方もよいなと思って掲載しました。　次からは咲き進んだ花です。ノバ2016.5.10 ハニームーン2016.5.10 カタリーナ2016.5.10 マリカ2016.5.10 　どの花も素敵に咲き進んでくれました。選別して棚に残してあるミニバラ品種は、咲いている日数がおおむね３日以上ありますので、いろいろな花の咲き加減が楽しめます。昔のミニバラにはなかった香りを楽しめるのも、最近の大輪ミニバラの魅力のひとつです。

  2016.05.10

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  春のミニバラ（６）ノバ　ポエトリー　マースゴールド　四季咲きアジサイ

  昨晩、風がなかったので久しぶりにハダニ対策の消毒をしました。これで収まってくれればよいのですが。今日の様子をみると下葉にハダニの姿が見えますので、無用の下葉をや下芽をかきとりました、風通しがよくなれば被害の拡大が防げるでしょう。　今日の新しいミニバラはノバとポエトリーです。ノバはこの春は調子が悪くひとつしか蕾が上がりませんでした。夏の生育に期待です。ノバ2016.5.8 　ポエトリーは蕾のときから芯の部分が固まって開くのが難しそうでしたが、やっと開いてきました。これくらいで写真を撮って、その後、少し花数を減らしましたポエトリー2016.5.8 　マースランドゴールドは前回はダブルセンターでしたが、今回は正常な花型で咲きました。好きな姿です。マースランドゴールド2016.5.8 　切花イブシリーズのイブピアッチェが咲き始めました。同じイブシリーズのイブクレールが盛りを過ぎてから咲き始めてくれましたので、鑑賞期間が長くなります。このシリーズも頂き物で、こういう品種があることすら知りませんでしたので下さった方に感謝感謝です。イブピアッチェ2016.5.8　昨日購入した四季咲きアジサイです。花の姿そのものは特に変わった魅力はありませんが、四季咲きということに魅力を感じます。調べると、伸びた先に新しい花芽をつける性質があるので、６月初旬に切り戻して新しく生育させれば秋に咲くのだそうです。切り戻さなければ、このまま花が残って、緑色から紅葉するんだそうです。私は切り戻して新しく咲くのかどうかを試してみようと思っています。霧島の恵21016.5

  2016.05.08

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