ミニバラ写真館

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  春のミニバラ（５）　デュエット　エルパソ　マルサラ　ローマ　ハニームーン他

  　今日も快晴で日差しは夏でした。午前中は比較的風が強かったのですが、午後過ぎてから風が少し穏やかになりました。これなら夕方にでも消毒できるかもしれません。　今日のミニバラ初登場はデュエットコルダナ、エルパソ、マルサラ、ローマの４種です。デュエットコルダナは複色の良い色で咲きました。この当時パヒューマーコルダナという品種があったのですが、それよりこちらの方が香りも色も良かったのでこちらを残しました。デュエットコルダナ2016.5.7 　エルパソとマルサラは色が似ていますが、花の形が少し違います。エルパソ2016.5.7 マルサラ2016.5.7 　ローマは頂いた品種で赤紫系統ですが、良く咲きます。ローマ2016.5.7 　ハニームーンは以前登場していますが、咲き進んでよい形になりましたので登場です。ハニームーン2016.5.7　カタリーナもすっきりした上品な花型に咲き進みました。カタリーナ咲き進み2016.5.7 　ここからは普通のバラ、キャラメルアンティークがころころの咲き方をしてきました。更に開くとまた違った姿を見せてくれます。キャラメルアンティーク2016.5.7 　ラブは裏弁が白で表が赤の品種です。これを購入するまでは古い品種のクローネンブルクが欲しかったのですが、見つからなかったため購入したものです。地植えで大株を見たので大鉢で育てていたのですが、生育がよくなかったのでミニバラの大き目のサイズと同じ鉢で栽培したら元気に咲いてくれました。これならミニバラと一緒に育てられそうです。ラブ2016.5.7 　今日は久しぶりに園芸店に行って物色してきました。数種購入したのですがその中にまたアジサイが入りました。色彩はごく普通のアジサイなのですが、なんと２期咲き。６月上旬に短くカットすると秋遅くにまた咲くというのです。これは面白そうと購入してきました。最後の一鉢だったそうです。写真は明日にでもご紹介します。

  2016.05.07

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  春のミニバラ（４）カタリーナ　マースランドゴールド　ブルーマウンテン他

  　毎日、ミニバラが新しく咲き始めています。まだまだ蕾の固い品種がありますので、かなり長い期間楽しめそうです。　今日新しく登場する品種はカタリーナとマースランドゴールドで、そのほかの写真は開花が一段と進んで美しくなった様子です。カタリーナ咲き始め2016.5.6 マースランドゴールド2016.5.6 　ブルーマウンテンは処分しようかと思っていたのですが、咲き進んで色の混濁もありませんのでこの春は残しておくことにしました。ブルーマウンテン残すことにします 　先日ご紹介したハイデルベルクも別の咲き方をしましたので、写真を撮っておきました。ハイデルベルク2016.5.6　真紅の花ファッションは咲き進んで、さらに色合いが鮮やかになり、花姿もあでやかになりました。更に開いたファッション2016.5.6 　マリカも花姿が変わらないまま、一回り大きくなった感じです。購入した当時はもっと可愛い感じでこんなに立派になる品種だとは思いませんでした。更に開いたマリカ2016.5.6 　普通のバラのイブクレールが満開にたくさん咲きました。まるで牡丹園にいるようです。満開に咲いたイブクレール2016.5.6 　鉢植えの花の写真をとるのを忘れたゴールデンセレブレーションです。玄関の前に伸ばして咲かせた花を撮ってきました。たくさん咲いていると香りが漂うことに気がつきました。首が細くうつむいて咲くのですが、高い位置に垣根で咲かせるとこちらを向いて鑑賞できる品種でした。ゴールデンセレブレーション2016.5.6

  2016.05.06

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  春のミニバラ　ステラ　ハニームーン　ベラ　ブルーマウンテン

  　今日は快晴、しかも日差しが夏のように暑かったです。風で痛んだ花を切り取っていると、じりじりと焼けて汗が流れてきます。　気がつくと数鉢にハダニが大量発生していました。とりあえずハダニがついた葉をスプレーして被害のひどい葉をむしりとり風通しを良くしました。雨が当たるところに置いてあるのですが、そこでハダニが発生するとは思っていませんでした。落ち着いたらダニ剤を散布した方が無難なようです。　この暑さでミニバラもぐんぐん開花をはじめました。ベラオプティマ2106.5.5 　ベラオプティマはたくさん蕾がついていて、この花はその一番花です。これから次々に咲いてくるでしょう。ステラパティオ2106.5.5 　ステラは数年前に購入した１６試験品種のうちのひとつです。色も濃く大輪なのでよい品種だと思うのですが、生産ラインには乗らなかったようです。ハニームーン2016.5.5 　ハニームーンは私がミニバラをはじめた当初に運よく入手できた古い品種です。相変わらず香りがとても柔らかで素晴らしいです。まだ咲きはじめですのでこれからもう少し経つと本来の姿を見せてくれると期待しています。今年の春は肥料分が残りすぎているのか、花の中心が固い感じがします。整理を迷うブルーマウンテン2016.5.5　ほとんど販売されていないブルーマウンテン。この株は頂いたものです。花径は大きいのですが、良い色に咲かせるのに手を焼くので、花が咲いたら整理しようと思っていたのですが、この色のミニバラは我が家にはほとんど残っていないことに気づき、はてどうしたものかと迷っている最中の品種です。風で痛んだグラウンブルー2016.5.5 　何時もきれいに咲いていたグラウンブルーが昨年はほとんど良く咲きませんでした。今春はやっと大きく咲き始めたのですが、連日の強風で花弁が痛めつけられてしまい、良い写真が撮れません。まだもう少し蕾が残っていますので、それが咲いてきたら美しい姿が撮れるものと信じて待っているところです。　今日は鉢植えにしているツルバラのゴールデンセレブレーションが開花しましたので、棚の整理のために処分しました。ご自由にどうぞと出すつもりだったのですが、鉢が大きいためと家内が差し上げたいところが有ると言うことで持っていってくれました。花は豪華なのですが。うつむきに咲くので鉢植えで喜んでくださるのかちょっと心配です。あともうひとつユトナプリティが開花したらこれも処分するつもりです。さてこの鉢はどこに行くのかな。私としては鉢数が減って整理できれば良いので、どなたのところに行ってもかまわないのですがね。（セレブレーションの花の写真を撮るのを忘れていました。玄関先のツルバラに接木してそこで咲いていますので、明日にでもその写真を撮っておこうと思います。）　

  2016.05.05

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  雨の予報が晴れ、でも風強し　マリカ　ファッション　イブクレール　八重咲きアマリリス

  　今朝の天気予報は午前中は雨だったのですが、快晴、でも風がとても強いです。屋上栽培の棚からミニバラの鉢が何回も落ちました。その影響で蕾が折れたものも出てしまいました。　強風でも光が強いので、風の息の合間を縫って写真を撮ってきました。マリカ2016.5.4 ファッション2016.5.4 マリカは誰の作出なのでしょうか。色あいや咲き方、花の大きさが気に入っている品種です。香りもしっかりあります。ファッションは真紅のミニバラ、大輪に咲いてくれますが香りはありません。同じ赤でももっと黒っぽい赤とか朱色かかった赤とかが多く、色合いが真紅なのは意外と少ないかもしれません。　これからは普通のバラです。イブクレール2016.5.4 ゴールドバニー2016.5.4 　イブクレールは強風の中、葉陰で咲いていました。これが表に出ていたら、花弁が痛んでいたでしょう。　ゴールドバニーは房咲きの品種です。黄色の色合いがはっきりしているので楽しめます。しかも香りもあってお得なバラです。八重咲きアマリリス2016.5.4 　株分けした八重咲きアマリリスが今年も咲いてくれました。この品種は探しても見つからないので、ネットで探して購入しました。こうした豪華な花容の花も少しあると楽しめます。　さて、明日はどんな花が咲いてくれるのかな。楽しみな季節になりました。

  2016.05.04

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  バラ開花開始　ファラ　ハイデルベルク　ジャストジョイ　モナコ

  　待ちに待ったバラの開花が始まりました。写真を撮ろうと思ったのですが、風が結構強く、花が揺れてうまく撮れません。それに花弁が風ですれて痛んでいるものもあります。それでも今年最初の本格的開花の初めですから、良く撮れたものをアップしておきます。ミニバラ２種　普通のバラ２種です。ファラ2016.5.3 ハイデルベルク2016.5.3　ファラパレスはオレンジ色の元気な色合いで、大きく咲いてくれます。試験品種として入手したもので、あまり販売されなかった品種かもしれません。栽培当初はあまり大きく咲かなかった気がしますが、今回のファラはとても立派です。　ハイデルベルクはいつになく花がたくさん上がっています。花弁数は少ないのですが、夏でも冬でも花径が大きくて変わらず姿が美しいのでお気に入りのミニバラです。　ジャストジョイ2016.5.3　ジャストジョイはとても大輪で切花にして卓上に置いた花は花径が１７cmを超えています。まるで牡丹のような印象です。そのうえ香りが良いのですから牡丹を栽培していなくてもいいなと思えます。プリンセスドウモナコ2016.5.3 　プリンセスモナコも良く咲き始めました。屋上は風が強いのでもう少し咲き進んだ花は花弁がかなり痛んでいます。これ以上痛まないように切花にして部屋に入れました。香りを確認したらジャストジョイに負けず劣らずの良い香りでした。あれっプリンセスモナコってこんなに香りが強かったっけと改めて認識しなおしているところです。　これからしばらくは、バラの香りがたっぷり楽しめます。

  2016.05.03

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  欠かせない花首巡回　　開花は５月？

  　今日も快晴。昨日ほど風は強くありません。こんなときに欠かせないのはバラの蕾の様子を見ること。　油断をしていると花首にうどん粉病が発生し、花首が曲がったり満足に開かなくなるからです。以前は罹患した蕾は惜しみながらも切り捨てていたのですが、そうすると２ヶ月先の次の花を待たなくてはなりません。　それを解決したのがオレートの塗布でした。農薬のオレートを規定では３００倍ほどに薄めて散布するのですが、花首だけの場合は私は１０倍程度に薄めたものを小ビンに作っておいて、それを花首に塗るだけです。うどん粉病で白くなった花首は、塗った瞬間に紫色に変色し効果があったことが直ぐに分かります。　塗ったあとはそのままにしてまったく問題ありません。塗るときには普通なら筆などで塗るのでしょうが、私は指に直接つけて塗っています。指に刺激も感じません。濃い石鹸を塗る感じです。塗り終わったあと水で洗えば指が荒れることも今までありませんでした。花首のうどん粉病でお困りの方はぜひお試しください。　花屋さんの店頭にはアジサイの花鉢がたくさん出回っています。こうした鉢を見るとついまだ持っていない好きなアジサイを探したくなるのですが、そこは我慢。昨年購入したアジサイがいましっかりと蕾をつけています。４種類栽培しているのですが、この品種だけ蕾の生長が早いようです。他の鉢はやっと蕾が見えてきたものとか、まだ蕾の姿が確認できない品種もあります。自然の気温では咲くのに差がずいぶん出るものなんですね。　アジサイ蕾　屋上のバラたちも、強風に耐えて、しっかりと蕾を充実させています。この様子だと、開花は５月に入りそうです。いまの蕾の様子では、昨年調子の悪かった品種が、この春はがんばって大きな蕾を見せてくれています。植え替えをしなかったのですが、咲いてくれるものは咲いてくれるのですね。バラ蕾　先ほどレディヒリンドンの苗が届きました。早速鉢増しをして植え替えました。風があるので少し心配ですが、新しい土に早く馴染んで、大きく成長して欲しいものです。ワクワク・・。

  2016.04.30

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  減らしているのに買ってしまったミニバラ

  　栽培する鉢数を減らしている最中なのに、ついミニバラをまた買ってしまいました。　買ったのは２日前で花弁が痛んでいますが、とりあえず掲載しておきます。また買ってしまったミニバラ 　お店に並んでいる時はこの鉢ひとつしかありませんでした。我慢我慢と別の買い物をしていたのですが、帰り道にまた見てしまって、とうとう買ってしまったのです。　買った時はもう少し中心の色合いが濃くて周りに行くほどピンクが薄くなっていました。開いてしまうかなと思われたのですが２日経っても花形は保っていました。こういう色合いと花形には弱いんですよねー。　品種名は分かりません。ラブリーモアかホワイトピーチオベーションかなとも思ったのですが、チュチュかもしれません。蕾もたくさんついていますので、暖かかくなって次の花が開いてくればもう少し品種の検討がつくかもしれません。　棚に残しているミニバラはだいたい順調に育っています。なかに２鉢ほど元気が無いのがでていますが、元気が出なければ処分しようと思います。でも一鉢だけは絶やすのはもったいない気もしますので、６月になったら接ぎ芽をして存続を図るかもしれません。スパイシーコルダナなんですよね。　もう一部にうどん粉病が発生しかけていました。今年はあまり農薬を散布しないで、病気が出たら病葉を摘むだけにしようかなと思ってもいます。農薬散布は歳を取ってくると体に負担が出てくる気がしますので・・・。

  2016.04.08

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  冬のミニバラ　エキサイティング　アンドロメダ　カタリーナ　ステラ　ハニームーン　旧アラスカ

  　今日も快晴、外気温も３℃以下とようやく暮れらしくなりました。でもこう急に寒くなると体が慣れていなくて寒さが見に沁みますが・・。　屋上では先日開いたミニバラがまだ咲いていますが、急に寒くなったので咲きかけのミニバラは開ききれなくなってきたようです。　エキサイティングは寒さに弱く、この時期には開かないことが多いのですが、今年はなんとか開きそうです。エキサイティング2015.12.29 　カタリーナはゆっくりゆっくり開いていますので、じっくり楽しめます。カタリーナ2015.12.29ステラ2015.12.29 　ハニームーンは、先日開いた花と同じようなトリプルセンターに咲きました。今頃はこういう花型に咲く方が多いのかもしれません。ハニームーン2015.12.29　旧アラスカもゆっくりゆっくり開いています。花弁数が多くて観賞価値の高いミニバラです。旧アラスカ2015.12.29 　アンドロメダは寒さで花弁がいじけ始めました。水が少なかったかもしれないのですが、咲かないかもしれません。蕾がたくさんついていますので、１２月の今の時期の記録として掲載しておきます。アンドロメダ2015.12.29　年末の大掃除もそれほど大掛かりではありませんが、これまでに台所の換気扇も掃除しましたし窓ガラスも磨き終わりました。今日は骨休めで、クレイバラと人形作りを再開しました。こうして少しづつでも何かを作って進んでいるとそれが未完成であっても楽しいものです。というよりも作っているうちが楽しいのですね。

  2015.12.29

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  冬のミニバラ　カタリーナ　ボナンザ　マルサラ　マンダリナ　モンテクリスト　旧アラスカ

  　昨日は遅く帰ってきたので、今朝は起きるのも遅かったです。午後になりやっと体調が戻りました。　今日は良いお天気で風は少しありますが気温も高く、これでクリスマスも過ぎたの？という感じです。　この気温の高さを反映してか、屋上のミニバラもまだまだ咲き続けています。蕾もついていますので、年内というより寒さがこなければお正月まで花が咲き続けそうです。カタリーナ2015.12.25ボナンザ2015.12.25マルサラ2105.12.25マンダリナ2015.12.25モンテクリスト2015.12.25 旧アラスカ2015.12.25 　ところで皆さんはお薬手帳って持っていらっしゃいますか。医者にかかって調剤薬局で渡される手帳です。私はあれは無料だと思っていました。あのあと、やけに病状を詳しく聞きたがるようになりました。医者にかかってきたのだから、同じことを薬局に話すことは無い、薬だけ出せばよいと無視して手帳も使用しません。　なぜあんなにしつこく病状を聞くのか先日新聞を見てやっと分かりました。薬剤師が薬の処方情報を手帳に記入すると「薬剤服用暦管理指導料」として１回につき４１０円の収入になるとのことでした。当然患者には３割の１２０円の窓口負担が生じています。収入になるからあんなにしつこく病状を聞くのですね。病状こそ本人のプライバシーの最たるもの。医者だけが知っていれば良いことだと私は思います。　それよりも、こんなことで国の予算が使われて、医療費が増え続けると騒ぐ厚生省は、もっと真剣に医療費の削減に努めるべきだと思うのです。昨日決定した来年の国家予算が９６．７兆円。そして国と地方の借金は累計で１０６２兆円。なんと借金が国の予算の約１１倍に膨れ上がっているのです。この借金を減らすために政府は経済成長率を３％にして税収を増加し、徐々に減らすという方策のようですが、そうかんたんに成長率はあがりません。　無駄な歳出を減らす努力をしているとのことですが、私はこんな無駄な経費のかかるお薬手帳の制度は廃止すべきだと思うのです。それともお薬手帳で薬の使用量が減って、医療費が減ったとでも言うのでしょうか。疑問です。

  2015.12.25

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  冬のミニバラ　カバナ　ハニームーン　ピーチ　モンテクリスト　リヨン　他

  　昨日の昼ごろはフォト蔵に写真がアップできなかったのですが、夕刻になって再挑戦したらアップできました。写真数が多かったわけではないようです。そんなわけで写真が多いですが一度に掲載しておきます。　これだけ掲載しますといかにもたくさん咲いているように思われるかもしれませんが、咲いているのはほとんど一鉢一輪ずつです。それでも狭い棚ですから、にぎやかに見えますし、そばを通っているとバラの香りが漂います。　それに気温が低い今の時期は花もちがとても良いです。ほとんど咲き進みませんし、その上、乾燥した風や霜枯れも無いので花弁が痛みません。ミニバラの鑑賞にとっては得した気分になります。カバナ2015.12.15 カメルーン2015.12.15 ステラ2015.12.15 ハニームーン2015.12.15 　ハニームーンは久しぶりに咲きました。普段は整形に咲くのですが今回はトリプルセンターに咲いています。まあこんな花形も面白いですね。ピーチコルダナ2015.12.15　ピーチコルダナも咲くのは久しぶりです。一度絶やしてしまった品種ですが枝を分けていただいて接木して品種を保存しました。まだ本調子ではないようです。マンダリナ2015.12.15モンテクリスト2015.12.15 　モンテクリストは気温が低くなるとよい花が咲くようになります。今回はいくつか咲いているのですが、ダブルセンターに咲いた花が可愛かったので、そちらの写真を掲載しました。モンテシステラ？2015.12.15 　ラベルがモンテシステラとなっていましたのでそのように表示しましたが、ことによるとラベルの取り違えを起こしているかもしれません。こんな色ではなかった気がするのです。でもミニバラは状況によって色の濃さも変わりますので一概には言えません。来年の様子を見ます。リヨン2015.12.15 　ミニバラは元気ですが、普通の大輪バラは咲く数が少なくなってきました。イヴピアッチェが写真の撮りころのように開いていましたので、撮っておきました。今日は曇りできれいな写真がとれなそうにないので、撮っておいて良かったです。イヴピアッチェ2015.12.15　バラは世話が大変なので徐々に減らし、もう少し栽培が楽な植物に換えようかと思っているのですが、一年を通して咲いてくれる花は少ないですね。数年前からオンシジュームの切花品種が面白いなと思って鉢植えの販売を探しているのですが、売っていないですね。来年の東京ドームでの洋蘭展に行って探して見ようかなと思っているのですが果たして売っているかどうかです。どなたかお持ちではないですかね。ハニーエンジェルという品種なんですけれど・・。

  2015.12.17

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  初冬のミニバラ　バービー　メルロー　リヨン　旧アラスカ　デュエット

  　朝晩がめっきり寒くなりました。晴れの日も続いていましたのでここらで今咲いているミニバラをと、写真に撮ってきました。バービー2015.12.10　バービーは久しぶりに咲きました。雨の当たらないところに置いていたら、この鉢だけハダニが発生して、くもの巣のような状態になっていました。発生したのはこの鉢だけですから市販のスプレー剤を吹きかけておきましたが、あまり変化は見られませんでした。おさまってくれればいいのですが。今晩から雨が降るようですので、これからは雨の当たるところで育てます。メルロー2015.12.10　メルローも久しぶりの開花です。黒赤のミニバラはほとんど整理したつもりでしたが、まだ残っていました。花径は小さいのですが、この色で咲くと、冬の時期にはいい色だなと思ってしまいます。感情も気温によって左右されるのですね。リヨン2015.12.10 　１本の台木に２種を接いでしまったリヨン。その花が咲きました。たった一輪ですが、品種の保存ならこうした方法が有効かもしれません。旧アラスカ2015.12.10 　旧アラスカはやはり良い品種です。色はほとんど変わりませんが季節によって花型が変化するのでいつも楽しめます。香りも良いですし。デュエット2015.12.10 　デュエットがいつにない咲き方をしました。寒さで花弁が曲がって、おしべやめしべを保護しているという様子が良く分かります。たまにはこんな咲き方も面白いです。　今日は車で出かけて（家内の運転です）、ファミレスで高齢のご夫妻と会って食事とおしゃべりをしてきました。帰りにご自宅まで送り、そこでもまたおしゃべり。その時に、エコクラフトで鍋敷きの大中小の製作を頼まれました。これでまた作るものが出来ました。作成に入ればすぐ終わって仕舞うとは思うのですが、色の取り合わせなどを考えるだけでも楽しいです。

  2015.12.10

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  初冬のミニバラ　スパイシー　ブルーマウンテン　ファラ　他　鉢バラも

  　今日も朝から良く晴れています。新しく開いてきましたのでたまにはミニバラを掲載します。スパイシー2015.11.30 　スパイシーは何回か咲いているのですが、ベストショットを逃しています。これが最後の花なので開ききっていますが撮りました。ブルーマウンテン2015.11.30　ブルーマウンテンは花は大きいのですが、咲く花の数と回数が少ないです。香りもありません。整理の対象かなと思い始めていることに気がついてこれは大変と咲いてきたようです。袋かけによる光の調節をしていないのですが、今回は色合いはすっきりしているようです。ファラ2015.11.30ハイデルベルク2015.11.30デュエット2015.11.30 カメルーン2015.11.30 マリカ2015.11.30 　この秋に何回か登場してきている品種たちです。こうしてたびたび登場してくるということはそれだけ花期が長いということでしょうか。バラのゆりかごで就寝 　咲き続けているファッションの花弁の間に虫が止まって動きません。ぐっすり眠っているようです。ファッションはほうっておけば２０日間くらいはそのままの状態を保っていて花弁が散りませんので虫も安心なのかもしれませんね。　我が家で栽培している数少ない鉢バラが似たような花を咲かせていました。イヴクレール2015.11.30 スノーダイヤモンド2015.11.30 ユトナプリティ2015.11.30 　どれも品種が違うのですが、咲き方が似ていますよね。一番下のユトナプリティは切花品種ですが、花弁が寒さに弱いようで隣の蕾は外弁が傷んでしまいました。　今日もアマデウスとインフィニティを処分しました。先日はオックスフォードを処分しています。ダニエラも出しました。これまででかなり処分出来ましたので、完全に雨にかからないというミニバラは無くなったはずです。でもまだ半分雨避けの下に入っている鉢がありますので、これは春にツルバラの大鉢を処分して場所が空いたら移動できるかなと思います。　ミニバラ整理が一段落したら、大量の蔵書の整理にも取り掛からなければいけないんですよね。うーんまだまだ先は長い。

  2015.11.30

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  秋のミニバラ　旧ティファニー　ファラ　ダニエラ　サニービーチ他

  　１１月も下旬に入ったので本来なら初冬のミニバラと題するべきなのでしょうが、まだまだ暖かいので秋のミニバラにしておきました。　２，３日曇りが続いたので写真を撮れませんでしたが、今日は久しぶりに晴れ間が見えましたので、よさそうな花を撮って見ました。旧ティファニー2015.11.24　ティファニーという名で新しいミニバラが出たようですので、このティファニーは旧になってしまいました。ファラ2015.11.24 ダニエラ2015.11.24　ダニエラはなかなか咲かず、欲しいという方がいらっしゃいましたので、この元株を差し上げてしまおうかなとも思ったのですが、こういう花が咲くのなら、もう一度この冬に接木にチャレンジして、種木を残しておこうかなと思います。でもこの品種は接木がなかなか成功しないのですよね。サニービーチ2015.11.24 　近所の小さなマーケットで安売りされていたミニバラですが、栽培して見ると大輪で咲いてくれる好い花でした。ファッション2015.11.24 　真っ赤な大輪で咲いてくれるミニバラです。ミニバラの整理を始めて、赤いバラはメルセデスやメルローなどどんどん捨てているのですが、このファッションは大輪なので残しておこうかと思っています。　ミニバラは雨に当たれば黒点病、湿気が多ければうどん粉病、乾燥すればハダニとどんな環境に置いても病害虫が絶えません。涼しくなってやっと一息と思ったら雨のかからないところにおいてある鉢にハダニが発生していて、がっかりしてしまいました。　鉢数を減らして、せめてハダニが発生しない環境のところだけに置こうと思います。そのためにはまだまだ減らさなければいけません。　

  2015.11.24

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  秋のミニバラ　ハイデルベルク　旧アラスカ　カメルーン　

  　明日からまた天気が崩れるそうですので、晴れている今のうちにミニバラの様子を撮ってきました。　涼しさが続くとバラの花もちもよくなります。でもこの花弁の間に雨が降りそそぐと、その重みで垂れてしまうのですよね。午後になり曇ってきましたので、写真を撮ったのはちょうどよかったかもしれません。ハイデルベルク2015.11.17 　ハイデルベルクは涼しくなると大輪に咲いてくる代表のような花です。おそらく１２月下旬でも寒さに焼けながら割き続けることでしょう。旧アラスカ2015.11.17 　旧アラスカはやはり独特の色合いをしています。最近はマリカが美しいピンクで咲いてくれますので、この品種の重要性は薄れたかなと思ったのですが、咲き方が変化するところも含めてやはりすばらしい品種だなと思います。カメルーン2015.11.17 　カメルーンというのはこういう花だったけかなと思っています。どこかでラベル間違いをしていなければいいのですが。デュエット2015.11.17　久しぶりにデュエットコルダナが咲いてきました。前に咲いていたときは、雨続きのときでしたのでちょうどよい姿を撮ることができませんでした。この写真もちょっと早いですけれど明日は雨ですので撮っておきました。マリカ2015.11.17 　マリカは最近よく登場します。購入した当初はあまり元気ではなかったのですが、今年はなぜか調子がよいようです。いつ咲いても花形が崩れないのと香りが良いのが特徴です。　ミニバラだけでなく鉢バラも咲いています。イヴナンバー４が芍薬の花のように咲いていましたので撮ってみました。イヴNo.４ 　旅行に行った疲れがようやく取れ始めましたので、棚の整理を始めました。減らすミニバラを整理し、ついでにこれまで溜まっていた空き鉢も出来るだけ廃棄することにしました。だいぶ捨てるほうにまわしたつもりなのですが、まだまだきれいに片付きません。　とりあえずこれを廃棄してからまた別の日に続きを行うつもりです。本当は書籍も整理しなければいけないのですが、こちらもなかなか手が付けられません。廃棄するだけなら簡単なんですが、そのまま捨てるのは申し訳ない気がするんですよねー・・。

  2015.11.17

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  秋のミニバラ　ステラ　　スパイシー　それとレインボーカーネーション

  　今日も日中は暖かい好い一日でした。　今日の秋のミニバラは２種ステラとスパイシーです。スパイシーはもう少し開いた方がよいかもしれませんね。ステラ2015.11.5 スパイシー2015.11.5　これだけでは寂しいので、普通のバラも２種。スノーダイヤモンドとテレトンです。スノーダイヤモンド2015.11.5 テレトン2015.11.5 　秋のバラは気温が低いせいもあって花もちがよいですね。　孫娘が２月に１回？のフラワーアレンジ教室で作った生花をを持ってきたのですが、その中に面白い花が入っていました。レインボーカーネーションというんだそうです。レインボーカーネーション　花の茎をいくつかに裂いて、それぞれに色のついた液をすわせて、こういう配色にするのだそうです。自然の花ではありえない花の咲き方ですが、けっこう面白いですね。紙粘土で作れるかなとふと思ってしまいました。

  2015.11.06

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  秋のミニバラ　ビバーチェ　リヨン　ローマ　マリカ

  　今日も良いお天気でした。気候も涼しくなりミニバラも少しづつ咲き始めています。ただ、夏以降相変わらず株の勢いは無く、咲いても一輪ずつ程度ですが、大輪種だけ残していますので、見ごたえはあります。ビバーチェ2015.11.4 ビバーチェ横2105.11.4 　ビバーチェは久しぶりに咲いた気がします。どんな花色だったか忘れていました。こんな色だったのですね。我が家で優先的に残しているのは単純な色ではなく複色系が多いです。このビバーチェも花弁の裏側が白っぽいリバーシブルの咲き方をします。リヨン2015.11.4 　リヨンは高継ぎして保存したのが残っています。その残し方が同じ台木に、別の品種と一緒に接いであり、交互に咲いています。栽培面積の縮小には効率的な方法かもしれません。ローマ2015.11.4 　ローマフォーエバーの咲きかけがの姿がなんとなく写真写りがよさそうでしたので撮ってみました。ミニバラでもこういう写真が撮れるんですね。マリカ2015.11.4 　先日掲載したマリカが、またきれいに咲きました。この色合いも姿も香りも素敵です。このミニバラは栽培数を減らす整理を始めても残していきたい品種です。　今日は上野にある都立美術館にレースドールの展示を家内と一緒に見に行きました。良いお天気でウイークディにかかわらず人出が多かったです。たくさん写真を撮ってきましたので整理して明日にでもご紹介したいと思います。

  2015.11.04

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  秋のミニバラ　マリカ

  　午前中は曇りでしたが、昼ごろから晴れ間が見えてきました。ミニバラの蕾もかなり大きくなってきています。　マリカが咲いていました。たった一輪ですがこのピンクは好きな色ですし、花型も香りも好いのでこれからも大事に残したい品種のひとつです。マリカ2015.10.30 　ミニバラの棚を見回るたびに、少しづつ鉢を減らしています。今日はボルトウスカレフォーエバーとエレンパレスを処分する方に移動しました。ボルトウスは一度だけすばらしい花を咲かせたので、その再現を夢見ていたのですが、今はずいぶん弱って、そのときの花を咲かせられる見込みはありません。エレンは香りがよい白花なのですが、咲く回数がほかの品種より少なかった気がします。私の記憶の中で好印象が残っているのが、これからの選択基準になるのでしょう。　今日はやっと作っていたクレイバラのアレンジを作ることができました。作り始めてからずいぶん時間がたってしまいました。写真は明日ご紹介します。　これでテーブルの上が少し片付きましたので、これから再びエコクラフトのカゴ編みの準備をするつもりです。ピンクのカゴを作っていたら、孫娘が欲しいと言いましたので、その要望にこたえるためです。それでその話を孫娘にしたら、色をピンクではなく藤色にして欲しいといわれました。そういえばランドセルの色も藤色です。好みがしっかりとあるのですね。

  2015.10.30

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  秋のミニバラ　ベラ　ハイデルベルク

  　枝枯れ病で瀕死に陥っていた我が家のミニバラは、病気の蔓延は止まり、少しづつ蕾がついてきました。普通のバラ園では今が盛りに咲いているようですが、我が家では咲くのは１１月に入ってからでしょう。　病気が蔓延した棚から少し離れた場所においてあった鉢で、花が咲いてきました。ベラオプティマ2015.10.27 ハイデルベルク2015.10.27 ハイデルベルク開き始め2015.10.27 　この２種は、気温が低い方が良く咲きますので、これから楽しめると思います。今咲くとまた１２月にもう一度咲くでしょう。　最近、バラの手入れをするとバラのとげで手に傷を作ることが多くなり、それがなかなか治りにくくなってきました。中には眼に見えない小さなとげが刺さってしまったのでしょうか、小さな膨れになってその部分がかゆくなってしまいます。針で刺してとげが無いか探してみるのですが見つかりません。　バラは咲くときれいなのですが、こうしたことが重なってくるとやはり潮時かなと思ったりもします。といってもいっぺんにやめることは出来ないでしょう。まあ少しづつ減らしていくしかありませんね。

  2015.10.27

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  マルタ　リヨン　旧アラスカ　不明

  　枯れ死するミニバラもある中で、何とか咲いているミニバラもあります。これらのミニバラもいつ突然枝枯れ秒に罹患し枯れてしまうかもわかりませんから、きれいに咲いているうちは写真を撮ってアップしておこうと思います。マルタ2015.10.11 リヨン2015.10.11旧アラスカ2015.10.11不明ミニバラ2015.10.11　名前が不明のミニバラは、以前、園芸店で一鉢だけ大輪にきれいに咲いていたミニバラを買ってきたものです。名前はわかりませんがこれだけ咲いてくれれば良いですよね。　今日は町会主催の敬老会でした。昨年までは７０歳以上の方を対称にしていたのですが、このままですと団塊の世代がその歳を迎え、一気に対象者が増えてしまいますので、今年から７５歳以上の方を対称にすることになりました。　その影響で対象者は約半数に減り、敬老会への参加者がうんと減るのではないかと案じていましたが、予想外に多くの高齢者の方が参加してくださいました。　敬老会を運営する町会役員も、その多くが敬老会の対象になるような方が多いのですが、こうして町会の仕事をしているとやり甲斐があって楽しいのでしょうね。皆さんお元気です。でも会場設営など体力的な仕事もありますので、若い人の力も必要になります。今日も消防団などの若い方たちが一緒になって動いてくれていて無事終わりました。　次は１１月に計画されている、地区祭です。この事前打ち合わせがそれぞれの持ち場の責任者によって別々に行われ準備が始まります。こうした行事が、同じ町に住む人たちが、隣は何をする人ぞとならないように役立っているのでしょうね。

  2015.10.11

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  ノバ　ジョリー　初めてのカルチャーカレッジ

  　朝晩急に涼しくなりました。気温に敏感な私にとっては寒いくらいです。上着を引っ張り出して着るようになりました。　そんな気温に呼応してか、ミニバラも落ち着いて開花している花がありました。ノバ2015.10.6 ジョリー2015.10.6　ノバとジョリーですが、ノバは久しぶりに咲いた気がします。この品種は咲くサイクルがほかのミニバラより長生きがします。普通のミニバラは２ヶ月くらいで次の蕾があがるのですが、ノバは普通のバラと同じように３ヶ月くらいの周期を持っている気がします。　ほかのミニバラは書き剪定が遅かったので、しっかり咲くのはまだまだ先で、１１月にずれ込むかもしれません。　昨日は、生まれて初めてカルチャーカレッジなる教室に行ってきました。こうした講座に入るのにはどうしても抵抗感があり躊躇していたのですが家内の強い勧めで、意を決して見学だけしようと思ったのです。そして見に行きましたら、その教室の受講生の方のレベルが高く、実際にやって見ないとわからないなと思い、そのまま受講することにしてしまいました。　どんな講座かはもう少し時間がたって成果が見え始めましたら、一部をご紹介してみていと思っています。でも少しだけ体験でやってみた感想を述べて見れば、講座に入らないとここまで早く進めることはできないので、次回からがとても楽しみになってしまいました。　この歳で　カルチャーカレッジ行ったから、１０月５日はレッスン記念日　俵万智さんのサラダ記念日をもじらせていただきました。　

  2015.10.06

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  昨日と今日で切花にしたミニバラたち

  　遅まきの夏季選定を行うため、昨日と今日で咲いているミニバラをほとんど切りました。　これだけでもまとまると良い香りが漂いますし、テーブルがにぎやかになります。切り取ったミニバラ2015.9.21 　花瓶に生けるのは面倒ですので、私はいつも発泡ジュースの空き瓶を切ったものを利用しています。透明なのでそのままでもガラスの器を利用した感じになって鑑賞できると思っています。　まだ蕾のついている株が残っていますので、それがある程度咲いたら切り取って株全体を切り込むつもりです。現在育てているのが７５品種ほどですので、少しづつしか咲かなくてもこうして集めれば彩りが鮮やかになります。栽培は面倒ですが、狭い面積でもいろいろな品種が楽しめるというミニバラの良いところでしょうかね。（この中には２種類だけピンクの普通のバラが混じっています。でもほとんど花の大きさはミニバラと変わりません。）　この冬には、普通のバラも含めて栽培数を減らそうと考えています。最新のミニバラ品種はいくつか栽培してみましたが私にはあまり魅力的ではありませんでした。これらもさっさと見切りを付けて処分します。もちろん普通のバラもです。定評のあるバラは魅力があって飽きがこないなと思います。もっとも好みは各人それぞれで十人十色ですけれどね。

  2015.09.21

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  夏のミニバラ　エキサイティング　フリスコ　ベラ　マラガ　マリカ　モンテシステラ

  　猛暑は去りましたが、まだ連日暑さは残っています。この暑さの中でも、ミニバラが少しづつ咲いています。こうして写真を掲載するといかにもたくさん咲いているような感じになってしまいますが、実際は一株に一輪程度です。それでもこうしてへこたれずに咲いていますので、時には写真を撮っておいてやらなければいけないかなという気になります。エキサイティング2015.8.14 　エキサイティングは冬の寒さにはいたって弱く、満足に咲かなくなりますが、その分暑さには強いようです。花径も小さくならず、ぽつぽつと咲き続けています。フリスコ2015.8.14　フリスコは花径が最盛期よりは小さくなっていますが、花弁数がそれほど減りませんので、小さく咲いてもそれなりに鑑賞できます。ベラオプティマ2105.8.14 　ベラオプティマは咲き進みが早く、いつも良い状態で撮るタイミングがずれるのですが、今回は撮って欲しいと待っていたように咲いていました。マラガ2015.8.14 　マラガはもう咲いて数日たち盛りを過ぎていますが、まだもう少しがんばるいうと姿を見せていますので、撮っておきました。花径が小さくならず暑さに強い品種です。マリカ2015.8.14 　マリカも花形良く咲いています。中心の花を切り取って、周辺の蕾が咲いてきたところです。一年を通してそれほど大輪に咲くわけではないですが、色合いといい花型といい、好きなタイプなので大事にしています。モンテシステラ2015.8.14 　モンテシステラは、本来咲く花径に比べるとずいぶん小さく咲いています。これで５cmくらいです。それでも外弁に緑を載せてこの品種の持ち味を存分に見せています。　我が家のミニバラはほとんど剪定してしまいました。残っている蕾をみると、強力に農薬で消毒をしたはずですのに、芋虫が平然と蕾の芯に頭を突っ込んで食害しています。消毒後はコガネムシなどは屋上の床に落ちているので、効果がまったくないわけでは無さそうなのですが、この芋虫だけは手に負えません。なんの蛾の幼虫なのでしょう。夏が終わるころには姿を消して欲しいのですが、このままでは秋の花が心配です。

  2015.08.15

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  真夏のミニバラ　ティファニー　フジサン　マラガ　ハニームーン　ストックホルム　マルタ　ジョリー

  　今日も暑かったですね。連日の熱帯夜と真夏日で、クーラーのありがたみをひしひしと感じています。そのクーラーを使うのでまた都市は暑くなっているのでしょうけれど・・。　この暑さの中、ミニバラが元気に大輪に咲いています。今年は花が咲き終わったとき、花首だけを折り取っているので、葉が多く残るからなんでしょうか。肥料を水肥で与え続けているのも効果があるのでしょう。勢いがよすぎるため、一番気をつけていることは水切れをおこさないようにしていることです。鉢の下に水受け皿を置いて、朝と晩に水受け皿に水がたまるように上から水を散水しています。それでも乾きますので、根ぐされなんて起こしようがないです。ティファニー2015.7.31 フジサン3輪　2015.8.2マラガ2輪　2015.8.2 マラガ2015.8.2 ハニームーン2015.8.2 ストックホルム2015.8.2 マルタ窒素過剰？2015.8.2 ジョリー2015.8.2　マルタは窒素過剰なのか中心部がブルーミングを起こしてしまいました。このほかにもバービーなど花の中心部が硬くなっているミニバラもあります。これは気温のせいかもしれませんが・・。

  2015.08.02

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  夏のミニバラ　マグノリア　ファラ　ベラーミ　エキサイティング　トリノ　アマデウス

  　今日は夕方７時から、町会の盆踊り本番です。今回の役回りは会場周辺の整理と警備なのですが、この蒸し暑さで果たして務めを果たせるか危ぶんでいます。無理に行って気持ちが悪くなって周辺に迷惑をかけるのは本意ではありません。　幸いに昼に雨が降って気温が少し下がったようです。これなら行っても役に立てるかな？孫娘もお小遣いをもらって出店で何か買うのを楽しみにしているようですし。　今、咲いているミニバラたちです。アマデウス2015.7.29エキサイティング2015.7.29 トリノフォーエバー2015.7.29 ファラ2015.7.29ベラーミ2015.7.29 マグノリアコルダナ2015.7.29 　今日は、孫娘が我が家に来て、バアバと一緒に夏休みの自由研究をまとめています。暑さなんか関係なく元気に動き回っている孫娘の姿を見るとそれだけで元気をもらえます。子供って元気ですね。こちらも暑さなんかに負けてはいられないという気持ちになります。　夏日差し　孫の元気に　励まされ　陽強し　孫の笑顔で　やる気だし　

  2015.07.30

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  夏のミニバラ　ハニームーン　バービー　カバナ　マースゴールド

  　連日暑くて真夏のミニバラと題したいのですが、まだ７月なんですよね。この暑さの中でもミニバラがポチポチと咲いています。今年は咲き柄の摘み取りを花首から折り取るだけにしています。これまでは本場を一枚つけて切り取っていたのですが、そうすると夏はすぐに次の蕾の準備を始めてしまうようです。花首で折り取るとまだ花が咲いていると思うのでしょうか、新しい蕾はすぐにはあがってきません。　生育が早いミニバラの今の時期の手入れには良い方法なのかもしれません。ハニームーン2014.7.24 バービー2015.7.21カバナ2015.7.21マースゴールド2015.7.21 マースゴールド2015.7.24　昨夜晩くに居間の空調の自動フィルタークリーナーの調子が悪くなり、今朝になって、前面パネルを開けてフィルターの掃除などをしました。朝から暑いのに、空調を動かせなくて暑い思いをしました。　それと、昨日届いた無農薬小麦粉を使い早速食パンを焼き始めてみました。久しぶりのパン焼きです。それぞれ計量しセットしたのですが、先ほど様子を見に行きましたら、一度膨らんだパン生地がつぶれてしまった形跡があります。　気温が高すぎたのでしょうか。それともバターの入れすぎ？イーストが古かった？このままでは膨らんだパンが焼けそうにありませんので、いったん中止し、砂糖とイーストを追加、練られた生地を触ってみるとずいぶん軟らかいので小麦粉も少し追加してみました。　パンを焼くコースも「早焼き」にして膨らんだらすぐに焼くようにしてみました。水分量を間違えたのでしょうか？なにはともあれ貴重な無農薬無肥料で育てられた小麦ですので、なんとか無事にパンに焼けてほしいです。これで失敗したら、別の小麦粉で試してみて、暑さが原因でしたら、涼しくなるまでパン焼きはお休みにしようと思います。

  2015.07.24

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  夏のミニバラ　アンドロメダ　エキサイティング　エレン　カバナ　疲れ？

  　快晴の良い天気。気温３５℃。東京都内ですが我が家あたりはいつも都心より２～３℃気温が高いです。風があったのですが、ミニバラが昨日より咲き進んでよい形になっている花もありましたので、撮りなおしました。普通こんなに気温が高いと一日で花芯を見せてしまう花が多いのですが残している花は長持ちするようです。　今日は白いミニバラが多いです。最初はアンドロメダ、写真の名前の次に書いてある日付を見ていただくと、ほとんど姿が変わっていないことがお分かりいただけるかと思います。　アンドロメダ2015.7.20アンドロメダ2015.7.21 　次はエキサイティング。この花は花弁が薄くて咲かせるのがデリケートですぐに痛みます。風があっても寒すぎても湿度が急に変わっても痛んでしまいます。香りが良くきれいに咲けば魅力的なので、なんとか保存しています。枝が伸びにくいので増殖するのはなかなか難しい品種です。エキサイティング2015.7.20 　エレンが今年はよく咲くようになりました。この暑さの中でも比較的大輪に咲いています。アンドロメダに比べると花弁数は少ないのですが、優雅な容姿を見せてくれます。エレン2105.7.20 エレン2105.7.21　カバナは一度だけ販売されて即中止になった品種で、もう入手できませんので品種保存のため接木したのですが、その接ぎ口にガンシュが発生してしまいました。そのときは膨らんでいるのは接ぎ口だけでしたので、ガンシュをしっかり削り取り切り口に木酢液をたっぷりかけ、さらにティッシュに木酢液を含ませて切り口を覆い、ビニールで濡れないように縛っておきました。もう１年以上たちますが再発することなく育っているようです。土に触れない位置だから治まっているのかもしれません。 カバナ2015.7.21 　今朝は定時に起きられませんでした。一度トイレに起きて再度寝た後、目が覚めたのは日も高く上がった真昼。外は真っ青な青空。急いでバラの栽培棚にいったら、新葉が萎れてうなだれ始めていました。急いでたっぷり水遣り、葉にもたっぷり水をかけました。これで生き返ってくれればいいのですが。こんなに寝てしまうなんて体がよほど疲れているのでしょうね。それとも歳かな？

  2015.07.21

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  夏のミニバラ　コリ　ボナンザ　ホワイトピーチほか　堆肥積所作り始める

  　台風一過後、毎日蒸し暑い日が続いています。今朝はミニバラが良く咲いていましたので写真を撮ったのですが、その間中も汗が吹き出てきます。冷房を効かせた居間に戻っても止まらずとうとう着替えをしました。湿度がとても高いです。コリ2015.7.20 　コリはこの春に購入したもので、花径がやや小さいので少し不満だったのですが、この暑さでも花径が小さくならずに咲いてくれますので、少し見直しています。ボナンザ2105.7.20 　ボナンザはやっと勢いを取り戻してきてくれたようです。春先はあまり立派に咲かなかったのです。冬場に植え替えをしなかったからかもしれません。ホワイトピーチオベーション2015.7.20 　ホワイトピーチは天接ぎにしてある株です。枝が伸びにくいのでそうしたのですが、この暑さの中順調に花を咲かせています。窒素肥料を強くしたのも効果が出ている気がします。カメルーン2015.7.20 　ミニバラの写真はほかにも撮ったのですが、多すぎますので明日に回します。　現在、有機無農薬栽培の本を読んでいる最中ですが、その内容に感化されて、我が家で少しでも真似事の出来る場所はないかと考えました。その結果、狭い庭の片隅にイヨカンを植えてあるのですが、そこに台所からでる野菜くずを粗めに切って堆積し、堆肥作りの真似事をしてみようと思い立ちました。こういう本にはすぐに感化されやすいのです。　今の時期はスイカやとうもろこしを食べる機会が多く、そうしたものを細かく切って土の上に乗せておけば何らかの変化が起こるのではないかと期待してみました。あわよくばミミズもそこで繁殖してくれるのではないかと・・。　以前（といっても６年くらい前になりますが）、大きな衣装ケースになるプラスチックボックスを買ってきて、その中に落ち葉をたくさん詰め込み、そこに小鳥やさんからミミズを買って来て放した事があります。結果は見事失敗。ふたをしておいたはずなんですが皆居なくなりました。乾燥させすぎた影響もあるかもしれませんし、落ち葉の他に土を入れなかったのが原因かもしれません。どんなに狭くても大地とつながっていることが重要なのかなと思いました。

  2015.07.20

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  夏のミニバラ　カメルーン　モンテクリスト　ファッション　新ケンブリッジ

  　今日もとても暑いです。これでもまだ梅雨の中休み？まあ台風がいますからね。昨晩から風が強いのはその所為なんでしょうか？風が強いので、鉢がすぐに乾燥します。朝方しっかり水やりしました。　この暑さと風にもめげず、ミニバラがまた新しく咲いていました。カメルーン2015.7.14 モンテクリスト2015.7.14 ファッション2015.7.14新ケンブリッジ2015.7.14 　気温が高くなると花が小さく咲くミニバラが多かったのですが、そうした品種はどんどん処分してきた結果、現在はどのミニバラもそれなりの大きさに咲いてくれます。といっても、私の所有しているミニバラ品種はもう過去のもので、今はほとんど売られていません。モンテクリストがモンテクリステラという名でオークションに出ていました。きっとその方が正しいのでしょう。　ミニバラのコレクションを始めたころは、新しく発表される品種は片端から購入して栽培を試してきたのですが、ある程度そろいますと、もう新しい品種にそれほどの魅力を感じなくなってしまいました。本来ならミニバラの魅力を伝えたいと思ってブログを始めたのですが、新種を登場させられなければその目的は半減しています。そもそも価格が上がりましたので、そう簡単に購入できなくなったこともありますが。

  2015.07.14

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  オニユリ　エルパソ　ガーラ　フジサン

  　暑さが続いています。これでもう梅雨が明けてしまったのでしょうか。台風１１号がまだ太平洋沖合いでうろうろしていますから、それが通過しないことには梅雨明けとは言わないんでしょうかね。それにしても急で異常な暑さです。部屋に空調をかけて、外には出ないようにしています。　雨が続いていたころからオニユリが咲き始めていました。雨に濡れるオニユリの写真も風情があっていいかなと思っているうちに、こんな強烈な暑さになってしまいました。写真を撮ってみるとオニユリは真夏の花という印象が強いですね。オニユリ2015.7.13 　この暑さの中でめげずに咲いているミニバラもいます。記録のためにその姿を残しておきます。エルパソ2015.7.13ガーラ2015.7.13 フジサン2015.7.13 　エルパソは、春先の花の形が好きではないので、処分しようと思っていたのですが、鉢増ししたせいでしょうか、とても元気がよくて花形もしっかり咲いています。ことによるとお勧めの品種も知れません。　ガーラも花型や色に特徴があるわけではありませんが、コンスタントに良く咲いてくれます。しかも花持ちがよいのが取り柄です。フジサンは、さすがにこの暑さでは咲き進みが速いようです。　　７月半ばでもう外気温３５℃となっています。湿度も高いですし、体が暑さに慣れていませんので、外に出るときは気をつけなければいけませんね。午後になって風が強くなってきました。強烈な日差しと風で、ミニバラは水の吸い揚げが追いついていないようです。朝水をたっぷりやってありますのでこれ以上手のうち用がありません。元気に耐えてくれることを期待するだけです。　

  2015.07.13

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  夏のミニバラ　セルビニア　フリスコ　ミラーナ　ローマ　愛安絞り　

  　梅雨の合間は突然の暑さ。朝のうちは涼しかったのですが日中になったら、気温はぐんぐん上昇しました。日差しも強く、今日撮ったバラの花も、夕方には咲ききれずに花弁の先端が傷んでしまっていました。それだけ日差しの変化が大きかったのでしょうね。セルビニア2105.7.11 フリスコ2015.7.11ミラーナ2015.7.10 ローマ2015..7.11愛安絞り2015.5.11 　明日もまた日中の日差しが強そうです。明日開く花も痛んでしまうのでしょうか。でも新しく咲いて写真さえ撮れれば良しとします。同じ棚で栽培しているアジサイの鉢が、水切れで葉がちりちりになってしまいました。土の表面が濡れていたのでつい油断しました。　今年のミニバラは生育に元気がありませんでしたので、毎週水肥を与えています。それも普通のバラ用水肥だけでは窒素分が少なくなっていますので、尿素肥料を購入してそれも一緒に溶かして追い肥しています。その効果が出てきたのかやっと例年の元気さを回復してきた気がします。ミニバラは生育が早いので窒素肥料を余計に必要とするのかもしれません。

  2015.07.11

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  夏のミニバラ　オックスフォードビジョン　ホノラ　マリカ　旧アラスカ　台風１１号

  　台風９号が沖縄諸島を直撃しています。さらに１１号が小笠原諸島に向かっているようです。１０号は通り過ぎましたがこんな時期に３つも発生して二つの台風が同時に日本に影響を与えるなんて、気候が少しずつ変わっているのでしょうか。　関東は、久しぶりの晴れになりましたので、午前中に急いで農薬撒布をしておきました。今年の夏は出来れば黒点病の発生を抑えたいです。今日の午後は気温が上がりましたが、ここのところ朝方の気温が２３℃前後と低いので、うっかりすると風邪を引きそうです。　ミニバラもこの気温の低さで大きく咲いています。咲き加減のちょうどよさそうな花を撮ってきました。　オックスフォードビジョン2015.7.10 　オックスフォードは春先に満足に咲かなかったのですが、今回はなんとか素直に咲きました。ただ蕾の数はとても少なかったです。ホノラ2015.7.10 　ホノラもこの春は不調で、やっと咲いたという感じです。株の元気がなくなっています。原因がわからないのですが、植え替えを行わなかったからかもしれません。マリカ2015.7.10 　気温の低いときに美しい姿を見せてくれるマリカが、この暑さの中でも大きく咲いてきています。香りは無いのですが、安定して咲いてくれますので気に入っている品種です。旧アラスカ2015.7.10　旧アラスカは絶やしたくないので、何本か接木で増やしています。我が家では１品種一鉢栽培を原則にしているのですが、この旧アラスカだけは例外にして、予備苗を確保しています。　予備苗は、ほとんど接木で確保しているのですが、接木の成功率が高い品種と接木しても活着しない品種があるようです。この旧アラスカは以前は活着が悪かったのですが、今は安定して着くようになりました。今年接いで着かなかった品種がダニエラ、ボルトウスカレです。２度チャレンジしたのですがどちらも成功しませんでした。どちらも理由があって、接いだのですが、成功してくれないと困るのですよね。秋か、冬に再度挑戦するつもりです。

  2015.07.10

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  愛安絞り試験品種　色香姿はよいけれど

  　今年の春、何とか入手できた愛安ローズさんのミニバラ試験品種の絞りが、我が家の栽培環境で咲きました。愛安絞り試験品種2015.7.1 　色も姿もさらに香りも良いのですが、ひとつだけ欠点がありました。　その前に届いたときの姿も再掲しておきます。ミニバラ試験品種絞りA 　届いたときの株の背丈は２０cmにも満ちていませんでした。それでこの花が咲くなんてすばらしいと期待をかけて育てていたのです。　それで今回咲いたのが一番目の写真の花なのですが、問題はその背丈でした。なんと６０ｃｍ以上にひょろひょろと伸びてしまったのです。それも茎が細い。愛安絞り試験品種背丈　写真の上に花があり、それが植わっている鉢が下のほうに写っています。いかにひょろひょろ伸びているかわかるでしょうか。当初に届いた鉢では相当に矮化剤が使われていたのでしょう。普通のミニバラでも若干の矮化剤が使われていて、自宅で栽培すると背丈が伸びるのですが、これほど伸びてしまう品種は珍しいです。フォーエバーやコルダナではほとんど見られません。茎も太いですし。　ただこの品種はミニバラに珍しい上品な絞り咲きで、しかも香りもしっかりとあります。もう少し育ててなんとか小ぢんまりと育てられないか、試してみたいと思います。ミニバラの品種改良は難しいのですね。

  2015.07.01

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  開かなかったミニバラ　オックスフォードビジョン

  　たくさん蕾を上げたので、開くのを楽しみにしていたオックスフォードビジョン。このままでは咲かないかなと蕾を切り落として数を制限したのですが、それでも結局開きませんでした。開かなかったオックスフォード2015.5.17 オックスフォード開かない2015.5.14　すっきり開くと可愛い花なんですがね。オックスフォードビジョン 　我家で開きにくいのは、光が強すぎるのか、株あたりのつぼみの数が多すぎるのか、他に原因があるのか判りません。前にもこういうことがあり、蕾のまま切り花にして花瓶に入れておいたらすっきりと開いたという経験があります。それを今回再現しようと思ったのですが、うまく水揚げできず開かせることが出来ませんでした。　この品種は花弁数が多いので、今回開かなくても棚に残して、次回に期待しようと思っています。（フォト蔵の調子がまた悪いようです。写真は掲載したのですが、開けるかどうかわかりません。気長に待ちます。）

  2015.06.05

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  シンフォニーアイ　雨があがったので定期消毒

  　ミニバラには珍しく大輪絞り咲きでしかも香りがあります。入手してから大切に育ててきたのですが、なかなか思うように咲きませんでした。シンフォニーアイ2015.5.30 シンフォニーアイ開き始め2015.5.26シンフォニーアイ2015.5.28 シンフォニーアイ2015.5.29 シンフォニーアイ2015.6.3 　やっと満足に咲いてきたのですが、この菊のような花弁は余り好きではありません。一番上の写真のような花ならまだ我慢できますが、一番下の写真のような色合いで咲くともう栽培を続ける意欲をなくしました。絞り咲きですから色合いが変化するのは当然ですが、弁端が尖るのはどうしてもバラとは思えないのです。今日は雨上が上ったばかりですので、明日、咲いている花のほかまだ蕾が二つありますので、ご自由にどうぞと出すつもりです。　快晴が続いた天気も、昨日から雨が降り続け、しっかりと大地は潤いました。九州方面はもう梅雨入りしたとか。この雨は関東ももうじき梅雨に入るぞという前触れなのでしょうか。　昼すぎには雨も上がって葉も乾いていましたので、定期消毒をしました。これから梅雨に入れば病気が発生しやすくなりますから、できる時にしておきます。使用薬剤はトリフミン、サルバトーレ、アグリメック、サンヨール、展着剤としてペタンVを使用しました。うどん粉病も黒点病も少しづつ出てその都度病葉を摘み取っています。これからもこの程度で納まってくれればと思います。

  2015.06.03

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  予想外のインフィニティ　今日は快晴日差しが痛い またハダニ？

  　昨日に引続く良い天気。雲ひとつ無い青空で、外に出ていると日差しが肌に痛いです。風があり気持ちは良いのですが、アジサイは葉がぐったりとしおれていました。去年地植えにしたものです。気がつくとあちこちで葉がぐったり。急いで水やりをしました。　ミニバラのインフィニティが予想外の良い花を咲かせました。インフィニティは、発売早々に購入したのですが、育てにくいことおびただしく、鉢に６本ほど入っていたのですが、鉢増しして様子を見ているうちにどんどん枯れて、１本しか生き残らなかったのです。その１本もなかなか成長しないので、今年は枯れても良いと肥料を強く与えました。置き場所も西日ががんがん当たるところに置きました。その影響からか、今年は葉が生き生きして一輪ですが花が大輪に咲きました。インフィニティ2015,5,31 インフィニティ2015.5.30 インフィニティ2015.5.28インフィニティ開き始め2015.5.26 　咲き始めの写真が２６日ですから、今日で５日目。花持ちも良いです。花径は８．５ｃｍ。香りもそこそこにあります。これならアンドロメダに引けをとらない白花です。接木をしてみてこういう花がコンスタントに咲くなら期待が持てそうです。但し次の蕾があるのですが、それは咲いてもここまでは大きく咲きそうにはありません。　ところでインフィニティはどのナーセリーのミニバラなのか調べても判りません。コルダナでもフォーエバーでもポールセンでも無いようです。どなたか御存じないですか？　追伸　様子がおかしいと思っていた鉢がさらに勢いがなくなったので、枯葉を取り除く為手前に出したら、どうやらハダニがまだ生き残っていたようです。先日コロマイトと粘着君でしっかり消毒したのですが、充分薬液がかかっていなかったのでしょうか。下葉を取り除き、ダニカットやほかのダニ剤を混合して、しっかり撒布し、他の鉢にも撒きました。気温が高温になるとすぐにハダニが出てきて気が抜けません。

  2015.05.31

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  ベラーミコルダナ　　デフラグも終了　

  　香りのあるミニバラで名前が判らなかったものを教えて頂いたベラーミ。以前はベラーミコルダナとしていましたがコルダナのリストを見ても見つかりませんので、今はベラーミとだけしておきます。（追伸　買ったときの写真を探しましたらその時はコルダナの名札が付いていて不明コルダナとしていました。コルダナのミニバラには間違いないようです。）　買ったときはラナンキュラスのような咲き方でしたが、今でもその面影を残しています。ベラーミ2015.5.17 ベラーミ2015.5.14 ベラーミ2015.5.21 ベラーミ2015.5.22 　買ったときの姿を掲載しておきます。このときにコルダナの名札が付いていたようです。コルダナ不明種4 　蕾のときから開ききるまでとても時間がかかる品種で、今年のようにスリップスの跋扈が激しい年は、咲いている途中でスリップスの被害を受け、満足に開かなくなる恐れがあります。我家でも途中であきらめ、未だ蕾だったものにビニール袋をかぶせて咲かせました。　花径は８ｃｍで香りもしっかりとあります。咲かせるときに１００円ショップで売っているビニール整理袋をかぶせておくと１００％被害を防止できます。６０～７０枚１００円くらいですから試されるといいと思います。普通のバラでもダイヤモンドスノーのような白いバラは、この袋無しでは満足に開きませんが、かければ素晴らしいのびやかな花を見せてくれます。かなり開いてしまえば、スリップスは飛んできますが、それからの開花には大きな被害はなくなります。　パソコンのディスククリーンは最初はとても時間がかかりましたが（約２時間）、途中からあっという間に進んで終わりました。これならとついでにデフラグも実施。かなり空きスペースが広がりました。パソコンの反応も心なしか良くなったように感じます。

  2015.05.23

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  ヘルメス　　眼が覚めるのが遅かった

  　今日は気がついたら朝９時半を廻っていました。えっ、もうこんな時間。ぐっすり寝てしまったようです。昨日張り切って動きすぎたようです。　この時間ではごみだしは間に合いません。ゆっくり起きてバラに水やり。風が少しあって、晴れているので今日は鉢が良く乾燥するでしょう。２鉢水切れを起こして新芽がしんなりしていました。水やりの後写真撮影。今日は何をアップするかなと考えながら撮っています。　これまで咲いていて花が終わりそうなのを見つけましたのでそれを先にアップすることにしました。ヘルメスです。ヘルメスは私がミニバラ栽培を始めたころに香りが素晴らしい数少ない品種でした。ヘルメス2015.5.12 ヘルメス蕾2015.5.22 ヘルメス2015.5.22 　花径は４ｃｍ、買った当初、販売鉢の大きさが６ｃｍ程度で、こんな小さなバラで香りがあるものがあるのかと感激したものです。あれから７年、ミニバラの新化は目覚しいです。　あれほど感激した素晴らしいミニバラも、大輪で香りがあるミニバラが当たり前になった今日ではかなり影が薄くなりました。しかも咲き進むのが早い、開いた翌日にはもう花芯を見せて星型になってしまいます。　我家ではミニバラを始めた記念すべき品種ですので、天接ぎにして保存していますが、こう咲き進みが早いと、そのうちに栽培しているのが嫌になりそうです。前はこの花に実を付けて種を蒔いてもみたのですが、育った花には香りがなく、育てていたら枯れてしまいました。空き場所が無くなったら整理します。

  2015.05.22

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  ハニームーン　蕾にスリップス用農薬滴下

  　大好きな香りのハニームーンの写真をなんとか撮りました。スリップスの影響が大きくて白や黄色の花の弁端は皆痛んで写真を撮っても美しくないのです。１５日までは痛みが見当たらなかったのですがね。ハニームーン2015.5.17 ハニームーン開き始め2015.5.13 ハニームーン2015.5.14 ハニームーン2015.5.15 　いつもは蜂蜜の香りがするのですが、今回は特に変わったところはなく、どちらかといえばスパイシーな香りがしました。花径８．５ｃｍ、香りの強さもしっかりと香っています。　スリップスで傷んでいる花は全て切り取り、洗剤液に漬けました。ガクが開いていない蕾にはビニール袋を掛け、既に開き始めている蕾には、洗剤液を少し混ぜた農薬アグリメック５００倍液を蕾の中心に注射器型スポイトで滴下してみました。これでスリップスの影響を少しでも減らして開花してくれれば良いなと試してみたものです。　注射器型のスポイトは１００円ショップで買いました。香水を小分けする為のスポイトのようですが、農薬を調合する際、とても重宝しています。　以前ゴキブリ用のゴキジェットを噴霧したことがあります。スリップスは確実に殺虫できるのですが、花弁が痛んでしまうのとあたりがゴキジェット臭くなるので止めました。　この農薬滴下の効果は１～２日ですぐに判ると思います。アグリメックはいまのところスリップスにも効果があると教えていただいた農薬ですが、購入するには判子がいりますので、栽培量が少ない方にはお勧めできません。

  2015.05.17

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  グラウンブルー　ゴールドバニー　イブピアッチェ　他　娘の家にブラックベリー

  今日も爽やかな良い天気です。この上天気でゆっくり咲くバラも有ればパッカーンと咲くバラも有ります。私としてはゆっくりゆっくり開いて欲しいです。　とはいえあまりにゆっくりで、花弁が傷むのも困ります。その代表がグラウンブルー。以前はこんなに傷まなかったのですが、最近は花が開くのに時間がかかり花弁の先が傷むことが多くなりました。原因が良く判りません。スリップスでも出ているのでしょうか。（写真は少しでも痛みの少ない花を撮りました。）グラウンブルー2015.5.3 　純黄色のバラが欲しいと昨年購入したフロリバンダのゴールドバニーがやっと元気に咲くようになりました。外弁が少し白いのが気に入りませんが、そのうちしっかり黄色に咲くようになるだろうと期待しています。ゴールドバニー2105.5.3 　パッカーンと咲いてしまったバラはイブピアッチェです。昨日までは蕾だったのですが、今朝みたらもうこんなに開いてしまっていました。これでは見ごろを過ぎています。もう少し見ごろの姿で咲いたら改めて写真を撮りたいと思います。イブピアッチェ2015.5.3 　この春咲いたミニバラを何点かご紹介しましたが、どれも撮影が１日早かったようです。こういう姿も見てとさらに美しい姿に咲き進んできていましたのでご紹介しておきます。こういう姿を見るとミニバラ栽培をしていてよかったなと思うのですよね。デュエットコルダナ2015.5.3 ジョリー2015.5.3 ビバーチェ2015.5.3 　今日は、近くに住んでいる娘の家にブラックベリーの苗を植えに行きました。一昨年前まではよく茂って実もたくさん収穫できていたのですが、家の壁の塗りかえで全滅してしまったので改めて植えることにしたのです。今度はもう少し手入れのできる場所に植えました。その作業と一緒にシダやドクダミ、カタバミなどの雑草取りをして狭い庭なのですが汗だらけになりました。疲れましたので、今日は適当なところで切り上げて、またいつか雑草取りをしなければいけません。その時は防草シートを張り広げようと思っています。

  2015.05.03

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  ミニバラ試験品種　絞り咲き２本

  　昨日届いたミニバラ試験品種の２鉢です。同じ品種のはずですが、少し色合いが違って見えます。絞りの入り具合か、咲き始めと満開の違いかもしれませんが。ミニバラ試験品種絞りA ミニバラ試験品種絞りB 　満開の花の方がピンクが多く、咲き始めの花の方がクリーム白の割合が多いです。満開の花の方で直径９．５ｃｍ、開きかけの方で９ｃｍありますから、ミニバラとしては充分大輪です。　香りも馥郁と香っています。従来ミニバラに多いフルーティの香りとは少し違うような気がしますが、はっきりとバラの香りです。　この花が届いたとき驚いたのは、なんと言っても植わっていた鉢の大きさです。直径７ｃｍほどの小さなプラ栽培鉢なんです。そんな小さな鉢で、こんなに立派な花を咲かせるなんて私には到底できません。これが生産者さんのプロの技量なんですね。　この生産者さんが生産し続けている品種にペパーミントコルダナがありますが、私は何度も枯らしています。それで昨年天接ぎにしてこれなら栽培できるだろうと育て始めているのですが、当初は順調に育ったのですが、いままた少しおかしくなり始めています。これでダメなら栽培はあきらめます。　この絞りの試験品種が、ペパーミントコルダナのような繊細な性質を持っていないといいのですが。今日、写真を撮ってから切り花にし、元株は大きな鉢に植え替えました。さてこれからどのように育つのか楽しみです。昨年からインフィニティも上手に育てられていませんので、なにか土などに問題が起こっているのかもしれません。従来の品種は順調に育っているのですがね。

  2015.03.22

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  12月初冬のミニバラ　マルサラ　エルパソ　ハイデルベルク　ボナンザ

  　ここしばらく毎日快晴が続いています。日本各地は早くも大雪に見舞われて大変ですね。大寒気が日本上空に来ていて、まだ海水温度が高い為、水蒸気の蒸発が多くて雪の量が増えているとか。いまからこんな大寒気団では先が思いやられます。夏が暑かった分、冬が冷えるのでしょうか？家の付近の水仙がもう咲き始めていました。なにか気候が変わって来ているのかもしれません。　葉が落ち始めて殆ど残っていないのですが、ミニバラはまだポチポチと咲いています。マルサラ2014.12.8 エルパソ2014.12.8 ハイデルベルク2014.12.8 ボナンザ2014.12.8 　一鉢に一輪づつですがそれでも咲いてくれているだけで棚が明るくなります。ハイデルベルクは寒さに強いようで。例年寒くなると好く咲くようになります。エルパソも寒さに強く、春一番に咲くのもこの品種でした。花形があまり好きではないのですが、こうして咲いてくれるとむげに処分は出来なくなります。　取り寄せた切り花品種のほのかもまた咲いていました。鉢がミニバラと同じ程度の大きさなのであまりさかないのでしょう。冬には鉢を大きくしてどういう風に育つのか試してみようと思います。ほのか2014.12.8 　先日、球根ベゴニアの小さな鉢を買ってきました。ことによるとその花をクレイで作れるのではないかと思ったからです。バラの花と違って花弁の着く位置がわずかしかないので作るのが少し大変でしたがなんとか作れそうです。実物を目の前にしていないと、花の着き方などがわかりません。この鉢を買ってきて思ったより花が長持ちするので、それもお徳感がありました。これで造花が上手に作れれば言うことないのですが。いろいろ手を出しすぎて、どれもなかなか進みません。

  2014.12.08

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  初冬のミニバラ　バラ　それと園芸テレビを見ていて気になった事

  　今日も良い天気ですねー。屋上でバラが咲いていましたので、写真を撮ってきました。　特にグラウンブルーは写真を撮るのが我家では久しぶりの気がします。グラウンブルー2014.11.22 レッドモンテローザ2014.11.22 　黄と赤の絞りのバラは元気が有ってよいと感じるときと、うるさいと感じるときがあります。最近は見ていてイライラすることが多くなりましたので、鉢数を減らしました。歳ですかね。これくらいの色合いで咲いていてくれるならいいのですが。カタルーニヤ2014.11.22 ボナンザ2014.11.22 　ミニバラは弁数はどんなに頑張っても１００枚程度。普通のバラに次のような花が咲いてくると、ミニバラはかなわないなと感じてしまいます。花の大きさは大して変わらないのですが、どうして印象が違うのでしょうかね。キャラメルアンティーク2014.11.22 ほのか2014.11.22 　先日どのチャンネルだったか忘れたのですが、園芸番組で鉢に生える雑草の良し悪しとその対処法を話していました。悪いのはススキやヒメジョオン、タンポポなど根が深く張るもの。優しい？雑草としてカタバミ、タネツケバナ、ハコベを掲げていました。　この後の３種の雑草は根が深く張らないので、鉢植えの中に生えても邪魔にならなければ共存させておけば、真夏の土の日除けになるというのです。生育させたい本体の植物の生育にも障害にならないというのです。　この園芸家の発言を聞いて、エーッとびっくりしていました。この人本当に園芸家なの？どんな規模で何を栽培人なの？？？　私が未だにその根絶に手を焼いている雑草が、カタバミとタネツケバナです。一度でも１本でも油断して種を付けさせ、飛び散らせたら、それまでの１年間いや数年間の手入れがまた元に戻ってしまうのです。あたり一面に飛び散った細かい種は、土に入り込んだら目に見えず、しかも数年間は土の中で生きています。発芽も一斉にすることは無く、数年をかけてバラバラに生えてくるのです。　カタバミなどは種だけでなく球根でも増えます。抜き損ねて、花を咲かせてしまったカタバミは球根もたくさん分球し、引き抜いたときは小さな球根が散らばり、種と同様にあちこちに分散してしまうのです。　タネツケバナなどは葉が２枚くらいしか出なくても、種だけはどっさり付けて子孫を残す機会を伺います。これも抜くときに注意しないと触った途端にはじけて種を飛ばします。　ハコベも鳥のえさになるだろうと放置しておいたら種がたくさん出来て地面に撒き散らせてしまい、後から後から生えてくるその芽を摘み取るのにてこずりました。あたり一面に生えるハコベなら定期的にジョレンなどで土の表面を削り取れば退治できますが、栽培植物の間に生えるハコベは手で摘みとるしかありません。　ヒメジョオンやススキなどの方は１回抜けばそれで退治できますが、優しい雑草と分類された雑草の方が根絶することはとても難しいのにと私の経験からは思うのです。この番組をご覧になった方はいらっしゃるでしょうか。どのような印象を受けられたかお聞きしてみたいです。

  2014.11.22

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  秋の（初冬？）のミニバラ　ミラーナ　カバナ　マルサラ　ベラーミ　ボナンザ　他

  　久しぶりに晴れわたりました。日が差すとやはり暖かいですね。屋上でまたミニバラが開いていますので写真を撮ってきました。出来るだけ今秋に登場していない品種から先に掲げてみたいと思います。ミラーナ2014.11.13 カバナ2014.11.13 　カバナは葉が全て落ちて、花だけ咲いています。いままでこんなことは無かったのですが、やはり今年の秋は何か違う気がします。マルサラ2014.11.13 ベラーミ2014.11.13 ボナンザ2014.11.13ファラ2014.11.13 カラメラ2014.11.13 ノバ2014.11.13 アンドロメダ2104.11.13 　白花のアンドロメダがややクリームかかって咲いています。アンドロメダには今年の気候はあっていたのか何故か元気です。カタリーナ2014.11.13 昔のミニバラと違って、最近のミニバラはほとんどが良い香りをもっていますので、これだけいろいろ咲くと香りが一面に漂います。ただ、普通のバラに比べると香りの種類はまだ少なく大体がフルーティな香りばかりです。これにバラ本来のダマスク系の強い香りがする大輪ミニバラが出てきてくれたらよいのですがねー。ミニバラだからこそ狭い栽培場所でもたくさんの品種を楽しめます。栽培には手がかかりますが、やはり完全には止められないかもしれません。　人形作りもかなり進んでやっと完成してきました。ここまで出来上がると次はどんな服装にしてみようかと、参考資料の探索に入りました。これまで作った人形を部屋に飾っているのですが、これまで全部正面向きにしていました。これに今回作った人形を追加して５体を全部こちらを向かせると、皆してこちらを見ているようでなんとなく落ち着きが悪くなりました。それでそれぞれの人形同士でお話をしているように向かい合わせに飾ることにしました。やっと落ち着きました。普通はこんなに飾ることはないのでしょうね。

  2014.11.13

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  秋のミニバラ　ボナンザ　ボルトウス　ローマ　ノバ　旧アラスカ　カタリーナ

  　今年の秋のミニバラは鑑賞時が無く、株全体を見るとすでに冬に入るモードに切り替わってきている感じがします。ほとんどの葉が黄葉を初め、落葉寸前です。　それでもポチポチと咲いていますので、写真を撮っておきました。ボナンザ咲き始め2014.11.6 ボナンザ2014.11.6 　夏の間、あまり咲かなかったボナンザがここに来て元気に咲いてきました。香りも良く漂っています。夏にはあまり咲かないほうが結果的には良いのですね。ボルトウスカレ2014.11.6 　ボルトウスも数輪次々と咲き続けています。この色合いは落ち着いていますので、ゆっくり鑑賞できます。ノバ2014.11.6 　ノバは久しぶりに咲いて着た気がします。たった一輪でまだ開いていませんが、次に咲くときはどうなっているか判りませんので撮っておきました。ローマ2014.11.61 　ローマはもう少しよい感じで咲いていたのですが、ちょっと撮るのが遅かったです。一生懸命咲いていましたので掲載しておきます。旧アラスカ2014.11.6　旧アラスカが咲いていました。相変わらず良い色です。この色合いが好きなんですよねー。 カタリーナ2014.11.6 　カタリーナは前回も登場していますが、長持ちする品種です。香りはありませんが花形が良く長持ちするミニバラですので栽培しがいはあるようです。ただ咲く回数が春と秋それに春の後１回と年に３回くらいとはっきりとしていて、他のミニバラに比べると咲く回数が少ない感じがします。　棚には咲いている鉢とかなり葉が落ちてしまって冬モードに入った鉢が混在し、寂しくなっています。例年ですと１２月一杯まで何かしら咲いていて、正月に切り花にして部屋に飾るという育ち方だったのですが、今年はこれからどうなってしまうのか想像がつきません。まだ本格的冬に入るにはほぼ２ヶ月もあるというのにどうしてしまったのでしょう。我家だけの現象なんでしょうかね。そういえばサザンカの咲き始めるのが今年は早かった気がします。台風も今頃来るとか少し例年と違っている気がします。

  2014.11.06

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  秋のミニバラ　ハニームーン　カラメラ　メルセデス朱赤？　オフェーリア

  　今日は午前中写真を撮ろうと思っていたのですが、ついついやることがあって、気がついたら午後には雨が降るはじめていました。それでも少しでも明るいうちにと傘を差しながら写真を撮ってきました。開き加減から一昨日の写真もあります。ハニームーン2014.10.18 カラメラ2014.10.18 カラメラ2014.10.20 メルセデス朱赤？ 　メルセデス朱赤？はことによるとラベル違いになったかもしれません。こういう花は咲かなかったはずなのですが、ラベルはこうなっていました。台風の時に落下してラベルが取れ、違ってしまったのかも知れないのです。似たようなミニバラがあった気がするのですが名前が思い出せません。　ミニバラ以外のバラもやっと少し咲き始めました。やはり大きなバラは姿が美しいですね。オフェーリア2014.10.18スノーダイヤモンド2014.10.20 　昨日始めた風俗画報のカメラ撮影によるデータ化ですが、今日は曇りで撮れません。それと過去にデータ化した画像と比べると鮮明さが断然違います。折角手間隙かけてデータ化するのですから、時間がかかってもやはりスキャナーで読み込もうかなと思い始めています。時間はたっぷりありますのでゆっくり行っていくことにしましょう。

  2014.10.20

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  秋のミニバラ　ローマ　ベラーミ　フォーエバー朱赤

  　今日も爽やかな良い天気でした。町会の配布物を６軒の組長さんの家に届け、２週間に１回の不燃物のゴミを出し、飼育しているウサギのエサやりとシート取替え、それが終わってからミニバラに水やりとやるべきことを次々と終わらせてから、久しぶりにクレイバラを作り始めました。人形作りはなかなか思うように進まないのと乾燥をしっかりさせて次の段階に進めようと思った為です。　屋上のミニバラは、昨日農薬を散布したのですが、うどん粉病は消えていません。うどん粉病対策を思い出して、オレートとポリオキシンの混合液を患部に指で塗りつけました。オレートを濃い目にしておくと、発病が部分的な場合は効果てき面なんですよね。ローマ2014.10.18 ベラーミ2014.10.17 ベラーミ2014.10.18 フォーエバー朱赤2014.10.18 　ローマは落ち着いた色に咲き始めました。ベラーミは同じ花を撮っているのですが、日にちが違うのと光が逆光か順光かの違いで印象がかなり違いますね。開ききるまで長く楽しめそうです。フォーエバー朱赤は、台風の時に鉢ごと落下してラベルがなくなっていたのですが、花が咲いて思い出しました。品種名が判らなくなると栽培意欲は半減してしまいますから思い出せてよかったです。　今日は、突然居間の片づけが始まりました。家内の発案で部屋をすっきりさせたいというのです。そのため居間に飾ってあるクレイバラアレンジは全て別室に移し、ついでに他の部屋においてあったアレンジも集めて飾ることになりました。最近作っている人形のほうは、そのままで良いということでしたので、アレンジと一緒においてあった人形の一部だけを別室に移しました。　集まったバラのアレンジを見ると随分作ったんだなと改めて思いますが、良く観察すると他の方に差し上げて我家にはなくなっているアレンジの色がありました。それもありましてクレイバラ作りを再開し始めたのです。

  2014.10.18

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  秋のミニバラ　マリカ　デュエット　ホワイトピーチ

  　今日は穏やかな日差しです。毎週台風がきていたので、こんな日は久しぶりの気がします。　屋上のミニバラもポツポツと咲いてきました。春先の勢いはありませんがやっと写真を写す気になる花になってきましたので、撮って来ました。マリカ2014.10.17 デュエット2014.10.17 ホワイトピーチオベーション2014.10.17 　昨日開花の様子を見たときは、ベラが綺麗だったのですが、今日は盛りを過ぎていました。マリカも一輪は盛りを過ぎこの花が丁度良い状態でした。デュエットは結構長持ちします。　ホワイトピーチオベーションは、茎が伸びないので整理しようかなと思っていたのですが、ミニスタンダード作りにしてみようと天接ぎして育てていたのが、元気良く育つようになりました。春ならもう少し花弁数多く咲いてくれるでしょう。　天接ぎすると比較的接木は楽です。ただ思いのほか台木が太くならないので、支柱が必要です。セルビニアも天接ぎで咲いていたのですが、花径が今ひとつでしたので、もう少し勢いがついたら写真を撮ろうと思っています。　クラウディアやヘルメスなど一時代前のミニバラも天接ぎして品種保存しているのですが、今咲く花を見ると春先以外はどうにも見栄えがしません。購入した当時は素晴らしい花だと感動したものですが、今となっては不思議です。それだけミニバラの品種改良が進歩したのでしょうね。　気温が下がってきたとたんに、うどん粉病が発生してきていました。急いで農薬を散布しなければいけませんね。ミニバラに夢中になっていたときは、そんな苦労はいとわなかったのですが、最近はやや面倒になってきました。バラ栽培はどうしてこんなに手がかかるのですかね。

  2014.10.17

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  ポツポツ咲いているミニバラたち

  　夏季剪定をし終わり、鉢数を減らしている中でも、ポツポツと咲いて棚に色取りを与えているミニバラがあります。今日は曇りでしたので数日前に撮った写真を掲載しておきます。　最初はハイデルベルクです。今回はたくさん咲いてくれました。しかも他の花が終わったころを見計らったかのように咲いています。そういえばこの品種はいつも他のミニバラと咲くタイミングが少しずれる気がします。今度咲くときはきっと１２月でしょう。ハイデルベルク2014.9.18 　シックな赤い色のミニバラが咲いていました。品種名を見るとガーラでした。黒赤いミニバラが増えてきているのですがこうした落ち着いた赤のバラも良いものです。ガーラ2014.9.18 　赤い覆輪のミニバラは数少ない品種です。それで大事にしてきたのですが、鉢数を減らすという中では、普通のバラにプリンセスドウモナコがありますのでそのうちなくすかもしれません。咲き進みも早いのがちょっと残念です。ハッチュアイ2014.9.18 　ノバは咲く数が少ないのですが、一度咲き始めると同じ花が何日も持ちますので、栽培していて安心です。切り花にしても楽しめる品種ですかね。ノバ2014.9.18 　プリンセスドウモナコは普通のバラでしかもとても古い品種です。古い品種でもこの色合いが私は大好きで枯れそうになってもなんとか維持し続けています。プリンセスドウモナコ2014.9.18 　家の周りではヒガンバナがたくさん咲き始めました。最近庭や空地に植える人が増えているようであちこちで見かけるようになりました。白いヒガンバナも増えています。白花は以前は珍しかったのですが、こう増えてくると、やはり赤い彼岸花の方が見ていて季節を感じさせてくれます。やはり秋なんですねー。

  2014.09.20

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  真夏のミニバラベストテン４　ベラーミ

  　また西日本で大雨が降っているのですか。今年の気候はどうなっているのですかね。地球温暖化で海の温度が変わってきていることが原因とか。こうなると毎年数十年ぶりの異常気象というのが続くのでしょうか。　嬉しい話題としては錦織選手がテニスでベスト４入り。こちらも７０年ぶりの快挙とか。私は７０年前にベスト４入りしたテニスの選手がいたというほうが驚きでしたが・・。　今日の真夏のミニバラベストテン入りは、ベラーミです。この品種も入手経路が変わっています。旅行先で見かけた量販店の園芸売り場で見かけないミニバラを見つけて購入したものでその後出会っていません。品種名が判らなかったのですが、ブログの銀猫さんから教えて頂いた品種です。購入したときの姿とはかなり変わってきています。ベラーミ2014.8.28ベラーミ2014.8.14 ベラーミ2014.7.29 写真を撮った日付を見るとおおむね１５日ごとに新しい花を撮っています。それだけ楽しめる頻度が高かったと言うことですね。　春と秋の花の様子も載せておきます。ベラーミ満開2013.5.22 秋のベラーミ2013.11.6 　ついでに購入したときの姿も載せておきます。かなり印象が違います。コルダナ不明種2012.1.8 花径は６．５ｃｍ程度。香りはありませんがコロコロとした蕾の姿と花弁数の多さで愛嬌があります。色合いもゆったりとしたグラデーションで単純な色でないのが飽きさせません。良いミニバラにはどこで出会うか判らないと言う良い見本です。　関東はまだ曇りで天候がくずれていませんが、夕方ころから崩れて明日はどうなるかわからないようです。それなら、今日はこれから借りたＤＶＤを返しに行ってしまおうと思います。まあやれることは早いうちに済ましてしまったほうが気が楽ですしね。

  2014.09.04

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  今朝も寒くて　ミニバラ元気

  　今朝も寒かったです。夜中に起きて毛布を引っ張り出してしまいました。朝も普段の着るものでは寒くて、冬物を引っ張り出す一幕も・・。でも食事をして日中になったら暑くてまた夏服に着替えしました。体温管理がうまく出来ないようです。　夜の気温が下がってミニバラは元気を取り戻したようです。咲き始めたミニバラがそのまま開ききらずに、翌日も花径を大きく咲かせるようになりました。　ベラは咲くたびに色合いが変わります。この色合いも好みです。ベラ2014.8.29 　ハニームーンもバニラアイスのような美味しそうな色合いで咲いてきました。香りも甘いので余計そう思うのでしょうね。ハニームーン2014.8.29 　大輪種のミニバラ、カタリーナもたくさん蕾が上ってきて、最初の花が咲き始めました。普段は整形の花容に咲くはずですが、いまのところそれほど整形ではありません。きっとこれから咲く花はもっと整った花容になるでしょう。カタリーナ2014.8.29 　昨日咲き始めたベルガモが咲き進んで、ゆったりした花容になりました。こんな姿をゆっくり楽しめるのも気温が気温が下がったおかげなんでしょうね。ベルガモ2014.8.29　我家で初めて咲いたセルビニアの２日目の様子です。花径は今のところ小さいですが、小さなミニバラが星型になってしまうのに比べれば、はるかに魅力があります。ただ香りはどうやらなさそうです。セルビニア2014.8.29 　品種登録されているスイートジュエルがどういう花が咲くのか楽しみに栽培していたのですが、我家では大して大輪に咲きませんでした。４ｃｍ程度の花では私としては栽培している魅力がありません。こういう昔ながらのミニバラを好まれる方もいらっしゃるでしょうから、秋になってたくさん花が咲いたら里子に出すつもりです。スイートジュエル2014.8.29 　今日は孫娘と戦いごっこをしていささか疲れました。孫娘はプリキュアになりきります。その時はそれほど体力を使ったつもりはないのですが、夕方になって眠くなってしまいました。幼稚園のころから相手をしていたのですが、小学１年生の孫娘がこんなにジイジと遊んでくれるのも今のうちだけと思って、できる限り遊び相手をしています。そのうちどんなに頑張っても出来なくなるでしょうから。

  2014.08.29

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