下葉黄変
順調に育ってきているミニバラなのですが、1週間前ほどから多数のミニバラに、下葉が黄変する現象が現れています。 80鉢ほど栽培していますがそのうちの20鉢ほどが黄変しています。これが薬害なのかそれとも生理的現象なのか、初めての現象なので判りかねています。 黄変している部位は、下葉の込み合っているところなので、黄色くなった葉を取り除けば風通しがよくなって却って見栄えがよくなることも有るのですが、中にはかなり多くの葉が落ちている鉢もあります。 ことによるとあまりの生育のよさに、肥料切れを起こしたことも考えられますので、蕾があがっている最中ですが、薄く液体肥料を追加しました。黒点病では有りませんので、もう少し様子を見ようと思います。 この春購入した、ペパーミントコルダナとポエトリーコルダナの生育が思わしくありません。届いてすぐに鉢増しをして水切れはさせなかったのですが、新芽が出てきません。 古葉も落ち始め特にペパーミントコルダナは風前の灯です。これまでミニバラの栽培ではこんなことは無かったのですが、何が悪かったのでしょうか。性質が弱いのかな?