新しい当別のお酒「雪梟(ゆきふくろう)」の発表会に行ってきました!
石狩振興局農務課からのお知らせです。 当別町内の農家でつくる「当別酒米生産研究会」では、町おこしを目的として10年以上前から地酒づくりに取り組んでいます。今年は酒名を「雪梟(ゆきふくろう)」と一新し、3月28日から発売が開始されました! 「雪梟(ゆきふくろう)」は当別町産の酒米「彗星(すいせい)」を100%使用した特別純米酒です。多くの方に手軽に飲んでもらえるように、昨年までの「美田(びでん)」よりアルコール度数を約1度下げ、15~16度としたそう。3月27日に開催された「雪梟」の発表会で試飲させていただきましたが、味は“すっきり辛口”。どちらかというと辛口のお酒が好きな私は試飲の範囲を超え、少し飲み過ぎてしまいました 「雪梟(ゆきふくろう)」は主に当別町内の酒店で販売しています。価格は1.8リットル入りが2,800円、720ミリリットル入りが1,450円。日本酒ファンの方もそうでない方も、ぜひ一度お試しください 「雪梟」についてのお問い合わせ先 当別酒米生産研究会(JA北いしかり本所米麦課内 電話0133-23-2532) 新しい酒名「雪梟(ゆきふくろう)」に込められた想い 当別のお酒が出来上がる冬。 辺り一面は、白銀の世界に変わります。 当別にある日本一大きな森『道民の森』。 夜になると幸せを呼ぶ鳥フクロウが顔を出す。 まるで彗星のように、満天の星空を楽しむフクロウが飛びまわる。 いつまでもこの自然が続いてほしい。 そんな願いがこめられた『雪梟』です。(発表会で配付されたチラシより抜粋) 左:1.8リットル 2,800円 中央:720ml 1,450円(ビンとカートン) 右:ラベル拡大 【写真は全て、小林酒造株式会社提供】