「第7回北海道水産海洋地域研究集会」を開催します
ほっかいどうの希望をかたちに!道総研です!「北海道は、全国の水産物の水揚げの1/4を占める一大生産拠点である」とよく言われますが、それを支えているのは『人』と、その生活基盤である『漁村』です。 そこで水産研究本部では、まちづくりを研究している建築研究本部や、北日本漁業経済学会と連携して、地域資源の新たな活用や地域の持続性を高めるための方策を議論するシンポジウムを開催しています。 今回は、人口減少とともに産業の衰退が特に進んでいる日本海沿岸地域に焦点をあて、地域における水産資源の状況に加え、地理的、社会的条件や生活環境などにも改めて着目しようと考えています。 どなたでも参加いただけます。Zoomでの視聴も可能ですので、ぜひお気軽に下記ホームページよりお申し込みください。 テーマ:「北海道日本海沿岸地域の持続性向上に資する生活環境と産業創出の道筋」 日 時: 令和5年1月17日(火)13:45~17:00 会 場: かでる2.7 820研修室(札幌市)およびZOOMウェビナー ▼参加登録はこちらから(お問い合わせ先) 北海道立総合研究機構 水産研究本部 栽培水産試験場 調査研究部 TEL: 0143-22-2327