★日高文化歴史散歩「第19章 世界ジオパークの鼓動 秋の日高耶馬溪&幌満峡編!」
日高振興局環境生活課です。 さて、当課HPでは、文化振興(地域歴史文化)及びスポーツ振興(ウォーキング)を目的に、「日高文化歴史散歩~★ブラ・ラブヒダカ!」の掲載を行っておりますが、このたび、次の第19章をご紹介させていただきます! 「第19章 世界ジオパークの鼓動 秋の日高耶馬溪&幌満峡編!」 なお、概略は、次のとおりです。 1.「北米プレート」と「ユーラシアプレート」の衝突により、地下深くにあった「マントル」が地表に露出し、「ユネスコ世界ジオパーク」に認定される様似町の「アポイ岳」周辺を散策。2.太平洋側に出て、「冬島の穴岩」の他、「北米プレートとユーラシアプレートの境界線」や「ルランベツ覆道の褶曲」等、地質ファンにとってはたまらないと思われる各所を訪れ、「太鼓から伝わる地球の鼓動」を感じる。3.東蝦夷地最大の交通の難所であった断崖絶壁の「日高耶馬溪」、ロシアの南下政策に危機感を抱いた「江戸幕府」が、1799年に「様似山道」を開削し、2018年に、同山道は、国の文化財の中の「史跡」に指定される。4.その後、アポイ岳の東側に回り、マントルが地表に表れた「かんらん岩」により、一帯が覆われている「幌満峡」を北進。5.山道の中、ようやく最終目的地の「幌満ダム」に到着、苦労したこともあり、「幌満湖」が別天地の桃源郷のように見える。なお、詳細は、次のHPのリンクをクリックしてご覧いただければ幸いです!★日高文化歴史散歩 ~ ブラ・ラブヒダカ「第19章 世界ジオパークの鼓動 秋の日高耶馬溪&幌満峡編!」