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留萌振興局環境生活課です 「オロロンラインをきれいにし隊」は、同じ日、同じ時間に留萌管内の海岸を一斉に清掃するという活動を、平成24年より毎年実施しています。 今年は約100名が参加し、ペットボトルやタバコの吸い殻などたくさんのゴミを拾い集めました。 ※「オロロンラインをきれいにし隊」とは、留萌管内の海岸をきれいにしようと、海岸の清掃活動などを実施している団体(NPO団体・ボランティア団体・町内会・民間企業・各種組合・学校など)の集まりです。 留萌の海が好きな皆様、環境保全活動に興味がある皆様、ぜひ「オロロンラインをきれいにし隊」に登録して一緒に活動してみませんか 「オロロンラインをきれいにし隊」への登録はコチラから 日時: 平成30年7月7日(土) 8:00~9:00 場所: 留萌市ゴールデンビーチ、黄金岬
2018.07.09
みなさんこんにちは、留萌振興局地域政策課です最近は晴れの日が少なく雨ばかり。そんな時はお気に入りの長靴で外に出るめぇちゃんです本日は北海道150年事業の「北海道みらい事業」に登録されている留萌管内天塩町の「第37回鏡沼しじみまつり」のお知らせです天塩町といえばしじみ!天塩町のしじみは蝦夷の三大味覚のひとつです。粒が大きく濃厚な天塩のしじみ。おまつりではなんとしじみ狩りを楽しめますまた、会場では北海道命名150周年クイズラリーが開催されます鏡沼を周遊できる散策路に、北海道命名150周年にちなんだクイズの立札があるので、それを探してクイズに答えて景品をゲットさらにさらに…鏡沼しじみまつりは「よくばりスタンプラリー」の会場となっています イベントスタンプ(まつり限定)をゲットできますのでぜひご参加ください!スタンプラリーの登録は こちらスタンプラリー特設Webサイトは こちらまた「リレーマラソン」として、管内ゆるキャラたちがおまつりの応援に駆けつけてくれます今回は、天塩町のてしお仮面が、苫前町のくまだとまおくんにたすきをつなぐ予定です。もしかしたらほかのゆるキャラも応援に来るかも ※今年は北海道と命名されてから150年です※ 2018(平成30年)は本道が「北海道」と命名されてから150年目の節目を迎えます。 本道はかつて「蝦夷地」と呼ばれていましたが、1869(明治2年)の7月17日に松浦武四郎が「北加伊道」を含む6つの名前を候補とする意見書を明治政府に提案しその後8月15日に、太政官布告によって「北海道」と命名されました。 この記念すべき年を北海道全体で盛り上げるため、全道各地で様々な「北海道みらい事業」が行われますので、今後も要チェックです
2018.07.06
皆さんこんにちは留萌振興局商工労働観光課です。はるばる約8900km、オーストラリアのマードック大学の学生たちが観光学の研修で、天塩町にやってきますこの機会に、オーストラリアの学生たちと町内フットパス散策や観光についての研究発表・意見交換を通じて、交流できますよ〈フットパス散策会〉○7月15日(日)14:00~16:30(14:00 天塩町社会福祉会館集合)福祉会館を出発し、天塩川河川公園、川口遺跡、こもれびの森、鏡沼を歩きながら、天塩町の自然の中で歴史などを学びます。予約不要、参加無料となっておりますので、気軽に参加しにお越しください。※悪天候の場合は中止となります。〈プレゼン研究発表会・意見交換会〉○7月17日(火)17:30~19:30場所:てしお温泉夕映 研究棟2階 講習研修室「オーストラリア人からみた北海道・天塩町」をテーマに観光振興、地域の未来についてなど、幅広く語らう会となっております。オーストラリア英語と思った方でもご安心ください英語ができなくても通訳さんが対応してくれますよ肩の力を抜いてご参加ください。7月13日(金)までの事前申し込み制となっておりますので、参加希望の場合はお早めにめったにないこの機会に、天塩町の自然を満喫しながらオーストラリアの学生たちとの交流を楽しんでみませんかお申し込み・お問い合わせは、天塩町商工観光課まで。TEL:01632-2-1001(担当:菅原)ai
みなさんこんにちは、留萌振興局地域政策課です羽幌町にある北海道海鳥センターは昨年、開館20周年を迎えました。昨年記念イベントとして開催し、大好評だった海鳥フェスティバルがなんと、今年も開催されることとなりましたーフェスティバルでは焼尻羊毛を使ったペーパーウェイトづくりや地球にやさしい石けんづくりを体験できるほか、フリーマーケットやクイズラリーなど楽しいイベントがもりだくさん自然に優しい無農薬の野菜を使ったカレーも販売していますまた、東京にある葛西臨海水族園の生きものが「うみくる号」に乗ってやってきます!あたたかい地域の魚たちを見ることができます夜にははぼろサイエンスカフェが開催され、葛西臨海水族園のスタッフさんから移動水族館や海鳥のお話が聞けますみなさんぜひ、おでかけください
北海道の左上留萌振興局森林室です!!!森は緑が深くなり、花が咲き、鳥が鳴き、虫もピョコピョコと現れて森林教室にはうってつけの季節になりました。発見、体験できることが森の中にはあふれんばかりです平成30年6月26日留萌市るるもっぺ憩いの森で留萌市立港北小学校第1回森林教室を行いました港北小学校は、児童数の少ない小学校。昨年度は天候に恵まれず、残念ながら2回とも学校内での森林(木育)教室となりましたが、今年は森に出かけることができました3年生1名、4年生2名と、ふたりの先生がドキドキを抱えてバスから降りてきました。 「動物や植物のことを知りたいです」 いざ、森へ出発!みんなを出迎えたのは、スモモの木です。スモモの青い実がたくさん なっていました。 色づいたら食べられるかな? 木の根元にたくさん落ちていたのは、ネズミに食われて穴の開いた空っぽのタネ。青い実を手に取り「固い、枝豆みたい。」良い表現ですね~この木は何でしょう?花の終わったエゾヤマザクラですが、「サクラ!」とすぐに答えが出ました。 「おばあちゃんちにあるの」「学校にもある」幹を見て、桜と分かったそうです(観察力に優れていますね)。落ちているサクランボも観察しました。 エゾハルゼミの抜け殻が「採ってごらん」と声をかけましたが、子どもたち3人ともなんとなく尻込み。。。木から採って、手のひらにのせてあげました。「空っぽだ。軽いね。」怖くて触れない子もいました 穴の開いたキハダの木を観察。キツツキにつつかれて、たくさんの穴が開いています。虫を食べる鳥たちのえさ場になっているようです。 エゾシカの角こすりの跡も観察角こすりの跡は、マツの木によく見られます。樹皮がガサガサしている木を選んで角こすりをするようです。他にも、イタヤカエデの樹皮に残されたエゾシカやネズミの食痕も観察しました。散策の途中でデデッポッポー、デデッポッポー・・・の声も聞こえてきました。キジバト(別名ヤマバトとも言います)の鳴き声です。耳を澄ましてよーく聞いてみました。ほかにも、「ワーオー、ワーオー」と鳴くアオバトや「ポンポン、ポンポン」と聞こえるツツドリの声も森に響いていました。姿は見えなくても、森には様々な動物が棲息しているんですね。モンタナマツは花が咲いていました。 モンタナマツは公園や公共施設の庭によく植えられています。真ん中の写真が雄花(黄色い部分)、右の写真は雌花(赤い部分)です。雌花のついている枝の根元にある緑のマツボックリは、昨年結実したものでしょう。マツボックリは種子が充実したら茶色に変わり、種子散布の準備をします。「マツボックリの種は風で飛ぶんだよ」昨年の森林(木育)教室の内容を憶えていてくれた子も居ました。アカエゾマツ(左)とトドマツ(中)とカラマツ(右)の違いも観察しました。 アカエゾマツは葉の先端が尖っていて、握るとチクチクします。トドマツは葉の先端が比較的丸くふたつに割れていて、握っても痛くありません。落葉針葉樹のカラマツは、今年出たばかりの新葉がまだふんわりと柔らかく、色も薄めでした。るるもっぺ憩いの森には「るもい森林サポーター’Sクラブ」の皆さんが植えてくれたハスカップやブルーベリーの木もあり、森林教室の教材として使わせていただいています。 これはハスカップの木ブルーベリーは白い花が咲いていましたが、ハスカップには青い実がなり、ほんの数個でしたが黒く色づいているものもありました。一個ずつ味見を・・・「すっぱーい!」「でもちょっと甘いよ」ゆっくりと森林観察をしているうちに時間が無くなってしまいましたもう、学校に戻らなければなりません。 「秋にヤマブドウの味見をするのが楽しみです」子どもたちは目で見て、触感を確かめ、耳で聞いて、舌で味わい、体中の感覚を研ぎ澄まして森を感じていたようです。ワクワク感が体中からあふれている様子がとても印象的でした。秋の森林教室は、あと1時間増やして行う約束もしました。その時は、一緒にヤマブドウを味見しましょうね
2018.07.05
北海道の左上留萌振興局森林室です!!!去る平成30年6月19日増毛町渓流の森で森林教室を開きました対象は、増毛町立増毛小学校3年生児童21名です。 「緑陰深き渓流の森」大自然の入り口です 開講の挨拶の後は、いよいよ森に・・・(ワクワク)これはキハダの木。樹皮を触ってみると、コルクのように弾力があるのが分かります。この皮の内側が黄色いので、キハダと言います。黄檗という、胃の漢方薬にも使われます。 「やわらかいね」触ってみて実感! オニグルミの木左の写真のように、枝にはたくさんの葉がついていますが右の写真のような鳥の羽のようなひとつながりで、1枚の葉と数えます。 「えーっ、これで1まいなのー?」1枚の葉である証拠に、秋にはこの羽の形の葉(羽状複葉と言います)のまま落葉します。森のあちこちに草花も咲いていました。 タチカメバソウ渓流の森には、シンボル的なミズナラの大木がありましたが老齢のため内部が腐朽しており、折れる危険性があったため昨年秋に伐採しました。 大きな切り株が残りました 切り株の内側はほとんど腐っています(左の写真)。よーく見たら、切り株の上にマツ類が芽を出していました(右の写真)。森の命のつながりを感じさせてくれます。遊歩道にはウッドチップが敷かれていて(詳細は6月29日の当ブログをご覧ください)とても散策しやすい遊歩道になっていました。子どもたちは、ウッドチップにも興味津々 袋に入れて持って帰りましたこれはトドマツ。モミの木の仲間です。 「葉を握っても、痛くないよ」「ほんとだ」 深い森の中を通って、橋を渡って・・・探検隊は進みます エンレイソウも咲いていました エゾマイマイも見つけたよ家に連れて帰りたかったけど、森に返しました。森林散策の後は、ネイチャーゲームをしました。 茂み(左の写真)の中に隠してある、人工物の個数を当てるゲームです。ピンクテープの輪の外側から、一列になってゆっくり進みながら人工物を探します。 全部見つけられるかな? ゲームの後、集合場所に戻ったら、岩の上に育つナナカマドを見つけました。子どもたちは、植物の生命力の逞しさに驚いていました。ドキドキ、ワクワクの時間は、あっという間に過ぎてしまいました。 ありがとうございました次は、秋の森林教室で会いましょうね
2018.07.03
留萌振興局環境生活課です。 北海道では、7月7日を「北海道クールアース・デイ」と定め、道民の皆様に地球温暖化防止のための行動を実践してもらえるよう、さまざまな取組を行うこととしています。その一環として道内各地でガイアナイトイベントを開催します 留萌振興局では、二酸化炭素排出量の削減につながる「エコ&セーフティドライブ」に関するパネルを展示しています また、キャンドルの無料配布も実施しています。ローソクのやわらかな光の中で、地球環境について考えてみませんか 期間: 平成30年7月2日(月)~7月6日(金) 時間: 8:45~17:30 場所: 留萌振興局 1階道民ホール※キャンドルの配布はなくなり次第終了します。 関連イベント 赤れんがガイアナイト2018 道内各地のガイアナイトイベント
2018.07.02
皆さんこんにちは!留萌振興局商工労働観光課です。海鳥たちの集う楽園天売島にて、「第34回日本一の味覚 天売ウニまつり」が開催されます日時:平成30年7月21日(土)9:00~16:00 22日(日)9:00~15:00会場:天売島フェリーターミナルすぐ横天売島までは、羽幌町から出航しているフェリー「おろろん2」もしくは高速船「さんらいなぁ2」を利用して行くことができますよ天売島に着けば、ウニまつりの会場はすぐそこっ天売島で獲れたトロッとあまいウニをはじめ、新鮮なホタテ、エビなどの海産物を思う存分堪能できますウニは大・中・小と大きさを選んで購入できるので、無料で借りられる焼き台で自分好みに楽しみましょうウニは生でも焼いてもおいしいですよ21日(土)の夜20:30からは花火大会も予定しています。皆さんぜひ、天売島へお越しください【お問い合わせ】羽幌町観光協会HP:http://www.haboro.tv/TEL:0164-62-6666
2018.06.29
皆さんこんにちは留萌振興局商工労働観光課です。増毛の夏の風物詩「第61回増毛町観光港まつり」が開催されます7月28日(土)「大漁ビアパーティー」17:00~20:30「納涼花火大会」 19:45~ 今年の花火は約1000発増毛の夜空を彩る花火をとても間近に見ることができますよビアパーティーとともにお楽しみください7月29日(日)「ぞうきん掛け選手権」10:00~ 「旧商家丸一本間家」夏祭り 13:00~19:00(景品がなくなり次第終了)毎年恒例の「ぞうきん掛け」7月20日(金)までの事前申し込み制となっておりますので、参加希望の場合はお早めに今年2年目を迎える本間家夏祭りファミリーそろって縁日を楽しめますよ~また、「旧商家丸一本間家」が10:00~20:00まで無料開放されます普段は見られない、夜間の「本間家」の姿を見ることができますよ。ぜひ、ご覧にお越しください。ぞうきん掛け選手権の会場となる「旧増毛小学校」長~~い廊下をぞうきん掛けします
北海道の左上留萌振興局森林室です!!!日も長くなり、森林浴が心地よい季節になりました鳥の声、蝉の声、水のせせらぎ・・・咲き乱れる花々、木漏れ日、森を通る透き通った風・・・森林散策は、日頃の疲れを癒やしてくれますね森林散策を楽しむ方々のためにも、遊歩道の整備は欠かせません。平成30年6月18日留萌市の(株)和秀さん、増毛町、留萌振興局森林室が協働で増毛町渓流の森の遊歩道にウッドチップの敷設作業を行いました。(株)和秀さんは、昨年度、渓流の森の遊歩道改修工事を行いましたが、今回、CSR活動の一環として、ウッドチップ敷設作業にご協力くださいました。 (株)和秀の皆さん右から2番目が社長の居原田氏。社長自ら参加してくださっています 増毛町役場の方々と森林室メンバーも、準備万端です! 森林室竹田管理課長の挨拶の後、作業説明を受けて、道具を持って森の中へ。ウッドチップを敷く遊歩道は、(株)和秀さんが、雪の降る前に掘り下げて整備してくれていました。 この溝にウッドチップを敷いていきます 今回使用したウッドチップは、道産カラマツの間伐材を原料としたもので、留萌市内の(株)赤沼商会さんを通して、8㎥用意しました。 3区域に分かれて作業開始です ウッドチップを一輪車に積んで、遊歩道まで運んで撒いて、平らに均していきます。 協力して、手際よく、作業は順調に進みました。 全長160mの、すてきなウッドチップ遊歩道が完成しました丁寧に作業したので、とても歩きやすい遊歩道になっています。渓流の森を訪れる方々は、喜んでくれるでしょうか。 看板を立て、最後に記念撮影もしました(笑顔が輝いていますね)。今回は、道産カラマツ間伐材のウッドチップを地元の会社を通して入手し、地元関係者が協力して、汗を流して遊歩道整備にあたりました。こんな、あったかい気持ちになる遊歩道、歩いてみたいと思いませんか?渓流の森を歩く皆さんの気持ちがほっこりと癒やされますように
北海道の左上留萌振興局森林室です!!!皆さんは、林業と言ったらどんな場面を思い浮かべますか?斧やノコギリで木を伐り倒していたのは、大昔の話(ヘイヘイホー♪)。今は、コンピューター制御の高性能林業機械を操って森林の木を伐採、その場で素材丸太にしています森林室では、木工品製作を学んでいる学生さんに森林の立木伐採から木製加工品を作るまでの一連の作業を体感してもらおうと、昨年に引き続き、小平高等養護学校木工科の生徒さんを対象に、林業現場の見学授業を行いました見学授業は平成30年6月12日、あいにくの雨 小平高等養護学校バスに乗ること45分、苫前町古丹別の道有林内での立木伐採現場に到着しました。 道有林留萌管理区89林班68小班の現場 見学場所まで歩いて移動現場を案内してくださったのは、阿部林業(留萌市)代表の阿部さんです。 雨の中、ご協力ありがとうございますまず、立木の伐採を見学しました。昭和43年植栽のトドマツ林の間伐施業地です。 ハーベスタという高性能林業機械で、伐採と枝払いを一気に行い、あっという間に立木を全幹木に仕上げてしまいました。生徒さんから「すごいな」の声が。 阿部さんが、ハーベスタの頭部を実際に動かしながら説明してくださいました。「この部分で木をつかんで、チェーンソー部分で伐る。木を倒したら、つかんだまま木をずらして、下枝を落とす。」生徒さんたちも熱心に聞いていますハーベスタで伐り倒した木は、ブルドーザーで土場に集材します。 十本近くの全幹木を引っ張り、坂道をブルドーザーが登ってきました。重い木の移動に重機は欠かせません。土場に集められた全幹木は、グラップルという機械で積み上げられて次の処理を待つことになります。 バランスを考えて上手につかみあげて林業業者さんによっては、ハーベスタ等の高性能林業機械で規定の寸法に切断(玉切り)していますが、阿部林業さんでは製品として良い部分を多く取るために全幹木1本1本の性質(曲がりや腐れなど)を見て、人の手でチェーンソーを使い、玉切りしています(かっこいい)。 玉切りされた丸太は、品等ごとに集積(「ハイ積み」と呼ばれます)され、出荷を待ちます。 こうして立木は素材丸太となり、トラックで出荷されます。自動車道で丸太を積んだトラックを見かけたことはありませんか?森の奥で行われている、普段接することのない生の作業現場を見て生徒さんたちから重機に乗って木を伐ってみたいとの感想もありました 最後の挨拶、阿部さんへのお礼の言葉今回の現場見学授業で、林業に対して興味を覚えてもらったようです学校の授業で木工品等の製作に携わる際にも今回見学した現場のことを思い出してもらえると嬉しいです
2018.06.28
皆さんこんにちは留萌振興局商工労働観光課です。自然豊かな風車のマチ苫前町にて「第15回北海道風車まつり」が開催されます日時:平成30年7月22日(日)10:00~15:30会場:とままえ夕陽ヶ丘未来港公園海の幸だけでなく、山の幸にも恵まれる苫前町。風車まつりでは、「風の屋台」としてメロン、ミニトマト、エビ、ホタテなどの特産品や食材を活用したおいしい料理が販売されますイートイン商品もありますよ~。管内ゆるキャラたちがおまつりを盛り上げ、たすきをつなぐ「リレーマラソン」も実施中です。今年は管外ゆるキャラも登場予定ですよ~。お楽しみにこのほか、風車まつり会場北側海岸において「砂ASOBeach in 苫前」も開催されます。宝探しや大声大会など、親子で楽しめるイベントが盛りだくさんですよまた、風車まつりは「よくばりスタンプラリー」の対象会場となっております。イベントスタンプ(まつり限定)をゲットしてみてくださいねスタンプラリー登録は こちらスタンプラリー特設Webサイトは こちらまた「2018エビ籠オーナーin苫前」も同時開催します苫前町でエビ籠漁を営んでいる(有)苫前水産(代表 太田隆史さん)所有の漁船「第二十八豊翔丸(99t)」が、武蔵堆沖で獲った活エビを、当日会場に来ていただいたオーナーで分け合うイベントとなっております。運が良ければボタンエビも入っているかもエビ籠オーナーになるには、①事前に申し込む方法 ②当日申し込む方法 の2通りがあります。①事前申し込みは、インターネット受付のみとなっており、受付期間は、7月1日(日)~7日(土)となっております。②当日の申し込みは、7月22日(日)9:20~、風車まつりの会場での受付となっております。詳しくは「2018エビ籠オーナーin苫前」HPをご確認ください。こちら【お問い合わせ】・北海道風車まつり実行委員会(苫前町役場企画振興課商工観光係内)TEL:0164-64-2212・エビ籠オーナーin苫前実行委員会(北るもい漁業協同組合苫前支所内)TEL:0164-64-2331
2018.06.25
留萌振興局環境生活課です。多くの方々に環境に対する関心を高めてもらうとともに、リユース(ゴミの再利用)、リデュース(ゴミを出さない)の推進を目的として、「フリーマーケット」と「環境パネル展」を開催しました! 今年は24組の出店があり、当日はあいにくの空模様にも関わらず、約300名の方にご来場いただきました。たくさんのご来場ありがとうございました◆フリーマーケット◆環境パネル展
皆さんこんにちは留萌振興局商工労働観光課です。「北海道るもい地域ここ路旅」に掲載されているルートやスポットをご紹介する「るもい地域ここ路旅NAVI」。今回は「農産物直売所ルート」から「秋香園」をご紹介します「秋香園」は増毛町にある果樹園で、いちごやさくらんぼ、りんごなど様々な種類の果物が栽培されています。7月上旬からはさくらんぼの季節となり、毎年多くの方がさくらんぼ狩りを楽しみに来園されます今回ご紹介する秋香園さんの「直営店」は、増毛歴史通りに面しており(目の前は國稀さん)、5月上旬~10月下旬、土・日・祝日の10:00~16:00頃まで営業しております。先日、秋香園さんの直営店にお邪魔してきましたこちらっ木目調のとってもきれいな店内には、たくさんの種類のコンフィチュール(ジャム)やジュースが販売されていますこれらはすべて、秋香園さんの果樹園で採れた果物を使って作られており、中には数量限定の貴重な商品もありますよ~。直営店では、その時期の旬の採れたて果物も店頭に並びます6月の時期は、朝摘みいちごが直営店で買えますよ~。「秋香園」のいちご農園では「けんたろう」という種類のいちごが栽培されていました。時期が合えばいちご狩りも楽しめるそうなので、気になった方はお電話などで確認してみてくださいね。その日の朝に収穫されたものが、パックにぎっしり詰められて店頭に並びます最後に、とってもおすすめのアップルパイサクサクなパイ生地に中のリンゴがトロッと熱くて絶品です店頭で見かけた際は、ぜひ食べてみてください。いかがでしたか皆さん、増毛町へお越しの際は「秋香園」へお立ち寄りいただき、増毛町の果物を堪能してみてくださいね。お待ちしております【お問い合わせ】観光果樹園 秋香園〒077-0216 増毛郡増毛町暑寒沢236TEL:0164-53-2117
北海道の左上留萌振興局森林室です!!!留萌では、ニセアカシアの花が咲きこぼれています。夏も近づき、登山には良い季節となりました。道内各地で山開きが行われるシーズンとなっています。留萌管内増毛町 暑寒別岳の山開きは6月17日(日)に行われました。それに先立つ6月10日(日)、暑寒別岳の登山道の整備や安全確認のための清掃登山が増毛山岳会、増毛町、留萌南部森林管理署、留萌振興局森林室の協働により行われました朝5:00集合、5:30には登山開始です。 登山経路の道しるべを背負って 登山道の安全を確認しながら登りますまだ眠っている花々が出迎えてくれました。 左から、マイヅルソウ、エゾイチゲ、カタクリ登山道に覆い被さっている笹を刈り払いながら進みます。 ナタを振るって登山道のところどころで、花々が励ましてくれます オオカメノキ(左)とシラネアオイ(右)・・・まだ眠そう道をふさぐ枝はノコギリやナタで撤去して 白いシラネアオイも出迎えてくれました。 美しい姿に癒やされます標高が上がるにつれて、気温が低くなってきました。 大きな雪渓が残っていました登山者が、雪渓上で登山ルートを見失わないように、道しるべを立てていきます。滝見台でちょっと休憩 何よりも、お天気がごちそうです登山道の途中に、雪解け水が流れ込んで池のようになっているところがありました。 氷を割って 町長自ら、スコップを手に作業されています。水みちを掘って、たまり水を登山道から逃しました。さあ、ここから、もうひと登り。危険な場所は無いか、点検しながら登り続けました。 石がゴロゴロしている急斜面を通ってロープの固定杭も、ハンマーで、しっかり打ち直しながら進みます。頂上付近でも、可憐な花々が出迎えてくれました。 輝くように咲き誇るエゾノハクサンイチゲ(左)と、この時期にしか花が見られないイワウメ(右)。清掃登山のご褒美は、頂上からの大絶景 もちろん、帰路も登山道の安全を確認しながらの下山でした暑寒別岳は、利尻富士や大雪山までも臨むことができる、美しい花々を身にまとった、素晴らしい山です。毎年、多くの登山者が訪れています。山開きの前日、6月16日には、登山口で安全祈願祭も行われました。昨今の登山ブームの影響もあり、去年の全国の山岳遭難者は、過去最多の3111人だったそうです。無事に下山してこその、登山の喜びです。登山の際には、登山口にある入林箱内の記入紙に住所・氏名などを記入して、無理をせず、安全に登山してください。暑寒別岳周辺はヒグマも棲む地域ですので、クマよけの鈴やラジオなど、音の出る物の携帯をお勧めします。多くの方々が、安全に登山を楽しまれますよう
2018.06.22
皆さんこんにちは留萌振興局商工労働観光課です。留萌の夏、もっとも熱くなる「るもい呑涛まつり」が開催されます日時:平成30年7月27日(金)17:00~21:00(前夜祭) 28日(土)18:20~21:30(本祭)場所:前夜祭 るしんふれ愛パーク特設会場(留萌市船場町2丁目114) 本祭 留萌市内 目抜き通り27日(金)の前夜祭では、様々な屋台やステージアトラクションが盛りだくさん 前夜祭フィナーレでは、花火と音楽で夏の夜空を華やかに彩ります 翌28日(土)の「やん衆あんどん」では、迫力あふれる大小合わせて十基以上のあんどんとはねと隊が「ライヤ!」の掛け声とともに、市内目抜き通りを練り歩きます大勢のはねとが練り歩く様は、まさに圧巻でするもいの夏、一緒に楽しみましょう【お問い合わせ】るもい呑涛まつり実行委員会(留萌市役所経済港湾課内)TEL:0164-42-1840「るもい呑涛まつり」は「よくばりスタンプラリー」の対象会場となっておりますイベントスタンプ(まつり限定)をゲットできますよ~。スタンプ2個から応募できるものもありますので、気軽にご参加くださいスタンプラリーの登録は こちらスタンプラリー特設Webサイトは こちらまた、「リレーマラソン」として、管内ゆるキャラたちがおまつりを盛り上げに駆けつけてくれます今回は、留萌市の「KAZUMOちゃん」と遠別町のモモちんが来てくれる予定です。皆さんぜひ、お越しください
2018.06.21
皆さんこんにちは留萌振興局商工労働観光課です。天塩町にて、第37回鏡沼しじみまつりが開催されます日時:平成30年7月7日(土)18:00~21:00(前夜祭) 8日(日)10:00~15:00(本祭)会場:鏡沼海浜公園(天塩郡天塩町字更岸)天塩町といえば、しじみですね今年もしじみ狩りを楽しめるほか、天塩町の特産品の販売、カヌー体験やポニー体験試乗ができますまた、しじみ大使の喜瀬ひろしさんのSTVの公開録音と同時に歌謡ショーも開催されます。羽山みずきさん、松原健之さんが出演される予定です。会場で録音されたラジオは、後日聴けますよ~。お楽しみにこの機会にぜひ、天塩町へお越しくださいお待ちしております【お問い合わせ】天塩町観光協会(天塩町商工観光課観光係)TEL:01632-2-1001鏡沼しじみまつりは「よくばりスタンプラリー」の会場となっていますイベントスタンプ(まつり限定)をゲットできますよスタンプラリーの登録は こちらスタンプラリー特設Webサイトは こちらまた「リレーマラソン」として、管内ゆるキャラたちがおまつりの応援に駆けつけてくれます今回は、天塩町のてしお仮面が、苫前町のくまだとまおくんにたすきをつなぐ予定です。皆さんぜひ、お越しください
こちらみなさんこんにちは暖かいと思ったら寒い!昨晩ついに再びストーブのボタンを押した留萌振興局地域政策課です本日は北海道150年事業の「北海道みらい事業」に登録されている留萌管内羽幌町の「第8回はぼろ甘エビまつり」のお知らせです会場では新鮮な甘エビを限定販売しています。羽幌の甘エビはその名の通りとっても甘くてぷりっとしています他にも多彩なエビメニューが楽しめる屋台村や、ステージイベントなどもりだくさん!そして今回はなんと…日本海オロロン街道リレーマラソンの出発式が行われます!いま、深川・留萌自動車道の平成31年度全線開通に向け、管内全体を盛り上げようと「深川留萌道全線開通」カウントダウンキャンペーンが実施されていますカウントダウンキャンペーンってなあに?という方はこちらの記事をどうぞさて、キャンペーンの中で、管内8市町村のご当地キャラクターたちがスタンプラリー対象イベント(まつり)会場で、来訪者への“おもてなし”を行う「リレーマラソン」を開催しており、その最初のおまつりがこのはぼろ甘エビまつりなのです!今回が最初ということもあり、なんと管内のご当地キャラクター全員が揃います全員揃うことはなかなかないので、この機会にぜひ、遊びに来てください出発式はおまつり会場のステージにて12時開始の予定です※今年は北海道と命名されてから150年です※ 2018(平成30年)は本道が「北海道」と命名されてから150年目の節目を迎えます。 本道はかつて「蝦夷地」と呼ばれていましたが、1869(明治2年)の7月17日に松浦武四郎が「北加伊道」を含む6つの名前を候補とする意見書を明治政府に提案しその後8月15日に、太政官布告によって「北海道」と命名されました。 この記念すべき年を北海道全体で盛り上げるため、全道各地で様々な「北海道みらい事業」が行われますので、今後も要チェックです
みなさんこんにちは!寒いな~と思ったら暖かくなり、どうかこのまま夏になって…!と願ってやまない留萌振興局地域政策課です本日は北海道150年事業の「北海道みらい事業」に登録されている留萌管内小平町の「おびらふるさと塾」のお知らせです第1回目は6月27日(水)18:30~20:00 「小平町と恐竜」(仮題) 会 場 :小平町文化交流センター 小ホールお問い合わせ:文化交流センター(電話:0164-56-9500)全部で6回開催されますので、興味のある講座を選んでもよし!6回すべてに出席するもよしです町民以外の方も参加できますので、興味のある方はぜひお問い合わせください※今年は北海道と命名されてから150年です※ 2018(平成30年)は本道が「北海道」と命名されてから150年目の節目を迎えます。 本道はかつて「蝦夷地」と呼ばれていましたが、1869(明治2年)の7月17日に松浦武四郎が「北加伊道」を含む6つの名前を候補とする意見書を明治政府に提案しその後8月15日に、太政官布告によって「北海道」と命名されました。 この記念すべき年を北海道全体で盛り上げるため、全道各地で様々な「北海道みらい事業」が行われますので、今後も要チェックです
留萌振興局商工労働観光課です。平成30年6月19日(火)11:00~12:45、留萌合同庁舎1F道民ホールにてるもい地産地消推進事業〈特産品販売〉が開催されました!るもい地産地消推進事業とは、留萌合同庁舎1F道民ホールにて、特産品の展示販売を行い、管内の食材を広く周知する取り組みです。今回の出展は「初山別村」ふぐを使ったお弁当や製品、ハスカップ製品の販売。販売品目は・ふぐ串カツ弁当 700円・ふぐの贅沢三種巻き 650円・ハスカップ飲料(大440円・小220円)・ハスカップジャム 420円・ハスカップシロップ 940円・ドライハスカップ 870円・ハスカップ酢 700円・ふぐだしそばつゆ1L 1,150円・ラーメンスープ醤油 1,150円・ラーメンスープ塩 1,150円・ほしおこしプレーン 380円・ほしおこしハスカップ 420円・甘エビ丸干し 980円・甘エビふりかけ 880円(すべて税込み価格)一番人気は「ふぐ串カツ弁当」その他の特産品はこちら。開催時間が、ちょうどお昼ということもあり、お弁当は完売!この機会に、初めて購入したという方も、いらっしゃいました。留萌管内には、おいしい食材が豊富です!次回の開催予定は【日時】平成30年9月25日(火)11:00~13:00 ※予定【場所】留萌合同庁舎1F道民ホール(留萌市住之江町2丁目1番2)【内容】初山別村の食材を使用したお弁当と特産品の販売 お弁当(ふぐ串カツ弁当、ふぐの贅沢三種巻き) ふぐだし製品(そばつゆ、ラーメンスープ) ハスカップ製品(酢、ジャム、シロップ等) 乾珍味(甘エビ丸干し等) ほしおこし(プレーン/ハスカップ) ※商品がなくなり次第販売終了となります。 ※販売内容は予告なく変更となる場合がございます。 この機会に、初山別村の特産品を味わってみませんか?たくさんの方の来場をお待ちしております!
留萌振興局環境生活課です。6月は環境月間です多くの方々に環境に対する関心を高めてもらうとともに、リユース(ゴミの再利用)、リデュース(ゴミを出さない)の推進を目的として、「フリーマーケット」と「環境パネル展」を開催します! ◆フリーマーケット 日時: 平成30年6月24日(日) 10:00~13:00 場所: 留萌振興局 正面駐車場 (留萌市住之江町2丁目1-2) ※ 雨天の場合、留萌振興局2階の講堂で開催します。◆環境パネル展 期間: 6月18日(月)~6月25日(月) 場所: 留萌振興局 1階道民ホール 展示時間: 平日 8:45~17:30 24(日) 10:00~13:00お近くにお住まいの方はぜひご来場ください○お問い合わせ先 留萌振興局保健環境部環境生活課地域環境係 電話:0164-42-8432○HPリンク先 http://www.rumoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/tiikikannkyo/furima2018.htm
2018.06.15
北海道の左上留萌振興局森林室です!!!日が長くなり、庭の花々も咲き乱れる季節ですね。皆さんは、ご自宅の庭をどのようにガーデニングしておられますか?留萌みどりづくりネットワーク(※)では、平成30年6月8日北海道グリーンコーディネーターの川原氏を講師に招き、苫前町公民館にてガーデニング研修会を開催しました(※「留萌みどりづくりネットワーク」に関しては、6月15日の当ブログをご覧ください) 開会に続き、留萌みどりづくりネットワークの山郷(さんごう)代表から「100年前の豊かなみどり環境を100年後の子どもたちに伝え継ぐために」と、挨拶がありました。 講師の川原元信(かわはらよしのぶ)氏川原氏は、北海道フラワーマスターの資格を持ち、北海道グリーンコーディネーターも務めています。また、全道各地でガーデニング研修や花・緑の景観づくりに関する講演等も行っている、ガーデニングのプロフェッショナルです 講演の様子講演では、・植える場所の気候を考え、特性に合った植物を植える・花はあまりたくさんの色を入れない・カラーリーフ・プランツを上手に使うことなどを、たくさんの図や写真を用いて分かりやすく説明していただきました。実習で植えた花は、「ベコニア」「ゲラニウム」「オレガノ」など9種類。苫前町公民館前の花壇に植栽しました。 植える前の花壇花壇苗配置図通りに、色を付けた割りばしを立てて、植える花の場所と種類の目印にします。 雨模様でしたが、ターフを張って作業を行いました。花の苗をひとつひとつ丁寧に植栽していきます。完成しました今回は、冬も根が残る宿根草を中心に植えたので、来年以降も長く楽しめる花壇となっています。 「雨が降る中、お疲れ様でした」留萌みどりづくりネットワークでは、市街地・公園などの「身近な緑づくり」活動を通して、地域の方々が緑化活動に積極的に参加していただけるよう、毎年ガーデニング研修を開催しています。来年も、多くの方々のご参加をお待ちしています
北海道の左上留萌振興局森林室です!!!突然ですが、留萌管内には留萌みどりづくりネットワーク(以下「留萌みどりネット」とします)という組織があります。留萌みどりネットでは、留萌管内の緑化団体や国、市町村、振興局(含教育局)が”100年前の豊かなみどり環境を回復し、100年後の子どもたちに受け継ぐため、地域が連携・協力してみどりの輪を広げる「みどりの環境づくり」を推進”するための取組を行っています。去る平成30年5月26日に苫前町で「フラワースマイル事業」が行われました苫前町・苫前町教育委員会が主催で、留萌みどりネットは共催です。当日は、苫前地区は苫前三角点スキー場・郷土資料館周辺に、古丹別地区は苫前公民館周辺に分かれて花植を行いました。留萌みどりネットチームは苫前三角点スキー場にて。 苫前三角点スキー場の植栽地 こんなにかわいらしい花を植栽しましたまず最初に、苫前町コミュニティ運動推進協議会会長 齊数氏から挨拶がありました。 「イタドリが繁茂していたこの場所が見違えるようです」地域の方々や、赤ちゃん連れで家族で参加される方もいらっしゃいます。 子どもたちもたくさん「少年団活動の時間をずらしてまで皆さんで参加してくれています。」(町職員談)早速、花植えに取り組みました。 次々と植栽は進み、あっという間にこんな感じに時間がちょっと余ったので、苫前小学校近くに移動して歩道や花壇の草取りもしました。 子どもたちも、夢中になって作業を進めています。最後は、三角点スキー場に戻って苫前町花愛好会会長 猪俣氏 から挨拶がありました。 「力を合わせて町を花いっぱいに」イタドリでいっぱいだったという三角点スキー場は、今では苫前町の花の名所となっています苫前町のフラワースマイル事業は「小さな子どもからおじいちゃん、おばあちゃんまで『異なる世代』みんなで協力をして花を植え、自分の住むまちをキレイな花でいっぱいにしませんか?」という趣旨で続けられている事業です。世代を問わず住民みんなで自分たちの住む地域を美しくしようというこの取組は、もう20年以上も続けられています。子どもたちが地域を愛する心はこうやって育っていくのかもしれませんね。留萌みどりネットも、100年後の子どもたちのためにサポートを続けます。
北海道の左上留萌振興局森林室です!!!当森林室では、留萌管内の小学校で森林(木育)教室を行っています。平成30年5月21日留萌市立留萌小学校の第1回森林(木育)教室を留萌市るるもっぺ憩いの森で行いました 「よろしくお願いしまーす」列になって散策路を歩いて行くと、ハリギリの木がありました。センノキとも言います。 ”ハリ”ギリと言うだけあって、トゲトゲの幹です。この木は、樹齢を重ね生長するに従い幹のトゲが無くなってきます。若い幹や若い枝にのみトゲがある木です。次はスモモの木の観察。美しい白い花が盛りをむかえていました。 「いい香り~」スモモの根元には、ネズミの仲間の食痕があるスモモの種がいっぱい落ちていました。 よーく観察リスは種を割って食べますが、ネズミ類は穴を開けて中をほじるように食べます。植栽されたチシマザクラも満開でした。 花の色や樹形などに特徴があります少し歩いたら、穴の開いたキハダの木がありました。「この穴はどうして開いたと思いますか?」の質問に、「えさを詰める!」「えさを採る!」「中に棲む!」などいろいろな答えが出ました。 この穴は、キツツキが木の中の虫を食べるために開けた穴です。キツツキは頭をハンマーのように使うのに、どうしてめまいがしないのかという話題も出ました。 これはウルシの木です注意が必要!森林内には触ったらかぶれたりする物もあります。知識のある大人と一緒に森に行けると良いですね。これはアカエゾマツ。葉に触るとチクチクします。 この木には、エゾシカが角をこすった跡も残っていました。春から新しく伸び始めるエゾシカの角は「袋角」と呼ばれ、柔らかい皮に包まれていますが、角が伸びきり堅くなってくると、その皮を取り除くために角を樹木等にこすりつけます。(かゆいんでしょうかね?)冬の間にエゾシカとエゾヤチネズミに樹皮を食べられてしまった木もありました。 「あそこはエゾシカが食べた跡」雪が積もり食ベ物が少なくなる冬の間、動物たちは樹皮などを食べて春を待ちます。エゾシカなどは雪から出ている部分を食べ、雪を掘って移動するネズミ類は雪に埋まっている部分を食べます。よく見ると、幹に歯の跡が残っているので、その大きさでどんな動物の食痕かが分かります。樹皮を一周食べられてしまっうと、水や栄養分が移動する導管が切られてしまい、その木はやがて枯れてしまうことになります。トドマツの葉も触ってみました。 「チクチクしないね」トドマツはモミの木の仲間で、北海道ではクリスマスツリーや門松にも使われています。森林の観察の後は、ネイチャーゲーム「カモフラージュ」をしました。小さな木の茂みの中に隠してある人工物を探し、その個数を当てるゲームです。 こんな物を隠しています。左から、おもちゃのキノコ、おもちゃのトカゲ、おもちゃの葉っぱです。よーく見ないと、なかなか見つかりませんよ~ 心の中で、見つけた物の数を数えます 何個あったか耳打ち・・・「当たりー」そして質問タイムもありました。 質問するのも緊張するよね「花の種類は何種類?」「木は何本生えてるの?」「憩いの森で一番大きい木はどれ?」などなどなかなか、答えるのが難しい質問が並びました。時間が来て終わりの挨拶。 「ありがとうございました!」森の中には、まだまだ楽しい発見がいっぱいあります。第2回目は秋。また会いましょうね
2018.06.14
留萌振興局水産課です。留萌地区漁協青年部連絡協議会では、平成21年から、国稀酒造のレギュラー酒を船に積み込んで熟成させた限定酒「漁師の力酒(ちからみず)」を販売しております。本年は販売開始から10周年に当たることから、本年限定で特別本醸造「千石場所」を原酒に用いた「10周年記念酒」が販売されることになりました。1,500本(720ml、2,200円(税込み))限定で留萌管内各地区のイベント会場などで販売されますので、この機会にご賞味ください!
2018.06.12
北海道の左上留萌振興局森林室です!!!皆さんご存じのように、留萌管内羽幌町の天売島には山火事等での「森林の消失」による渇水の危機を森林(水源林)の再生により乗り越えたという奇跡のような歴史があります。島の未来を担う子どもたちを中心にして、天売島では今、持続可能な森林育成の試みが行われています。平成30年5月16日天売小中学校の森林環境教室に合わせ、天売島民育樹祭が催されました当日は、松浦留萌振興局長と、羽幌町の鈴木農林水産課長も参加されました。 松浦 留萌振興局長 羽幌町 鈴木 農林水産課長午前中は、小学生中心に島の方々も参加して まず、育樹の大切さを勉強樹冠がうっ閉して林内に光が入らず、下草も生えない暗い林です。 左側の林は昨年枝打ち作業した場所 のこぎりを使って、一生懸命「もっとやりたい!」の声もあがりましたが、授業の一環なので時間制限あり次は、伐採した木の利用方法の一例として、キノコのほだ木づくりにチャレンジしました。島で伐採された樹木を使ったキノコ栽培の試みです。 植菌作業カシワの木にドリルでを開け、シイタケの駒菌を打ち込みました。駒菌を打ったほだ木は、伏せ込み(仮伏せ・本伏せ)して、菌をほだ木に蔓延させます。 仮伏せの説明を受ける子どもたち林内に本伏せしてある、昨年植菌したほだ木をよ~く観察 シイタケはいつ出てくるかな?島民育樹祭記念植樹も行いました 羽幌町の木である”オンコ(イチイ)”を植え、記念標柱に自分の名前を書いて小学生の記念撮影さて、中学生は午後の授業で森林を学びます。島の方々も参加して。 育樹の大切さを、少し専門的に勉強 さすが中学生どんどん作業が進みます。そして、小学生と同じくほだ木づくりです。中学生は、カシワの木にはシイタケ菌、そのほかに、イタヤカエデとシラカバにはナメコ菌を植菌しました。小学生が植菌したほだ木も併せて、「封蝋(ふうろう)」という作業も行いました。ほだ木に雑菌が入らないよう、種菌を打ったところに溶かした蝋を塗る作業です。 封蝋したほだ木は森林内に運び、仮伏しました。植菌した菌が原木にまわりやすいように、ブルーシートをかけて温度と湿度を保ちます。このほだ木は、菌が十分にまわったと思われる数ヶ月後に本伏せします。それから、中学生もオンコを記念植樹。記念標柱に名前も記入しました「自分の子どもが見るかもしれないから丁寧にねー」と、先生(なるほど)。 中学生の記念撮影最後は参加・協力してくださった皆さんも一緒に記念撮影しました島の生態系を保ちつつ、持続可能な水源林を育成させていくのは多くの人々の気持ちと力の結集が必須です。野鳥の楽園として世界的にも有名な天売島という宝物を知恵と力を合わせて守っていきましょう
2018.06.11
こんにちは!留萌振興局農務課です毎年恒例、「うまいよ!るもい市」が6/17(日)に開催されます! 昨年度に引き続き、 甘エビ盛り放題やホタテ詰め放題、ウニ乗せ放題なども実施します 鮮度抜群な魚介類や農産品直売のほか、 購入した食材をその場で炭火焼きにする浜焼きコーナーも楽しめます 6月17日はぜひ、「うまいよ!るもい市」へお越しください■ 日 時 平成30年6月17日(日) 10:00~14:00■ 場 所 留萌地方卸売市場(留萌市明元町5丁目3番地 新星マリン漁協内)■ H P NPO法人留萌観光協会 http://rumoi-rasisa.jp/rumoide/■ 問合せ うまいよ!るもい市実行委員会 (NPO法人留萌観光協会事務局内) TEL:0164-43-6817
2018.05.30
留萌振興局地域政策課です深川・留萌自動車道全線開通!~平成31年度インターンチェンジ開通予定~みなさんは、平成31年度(予定)に、深川・留萌自動車道が全線開通することを知っていましたか?平成29年8月8日に開催された「平成29年度留萌地域づくり連携会議」において、深川・留萌自動車道の全線開通を契機に、多様な主体が連携した取組を進めることで、留萌地域への人やモノの流れを拡大させ、その効果を最大限に高めるとともに、全線開通後もその効果を持続させ、地域活性化に繋げることを目的に「深川・留萌自動車道全線開通地域活性化協議会」を設立しました!深川・留萌自動車道全線開通を盛り上げるため・・・「深川留萌道全線開通」カウントダウンキャンペーン2018を実施します!主な実施内容は・・・1 ウェルカム大作戦! よくばりスタンプラリー 留萌管内の楽しい「イベント(まつり)」と美味しい「食」を、もっと多くの人が知り、実際に来てもらうため、「イベント(まつり)&道の駅&飲食店等」を対象に「よくばりスタンプラリー」を実施します!スタンプラリーはデジタルまたはペーパーで、個人でもチームでも参加可能です★スタンプを集めて豪華賞品をゲットしましょう\(^o^)/ちなみに、今回のスタンプラリーはなんと・・・!一度でも留萌管内に来れば簡単に応募条件を満たすことができちゃいます!2 おもてなし大作戦! 日本海オロロン街道リレーマラソン 第1弾でご紹介した「留萌管内8市町村ご当地キャラクターお友だち協定」に基づき、管内8市町村のご当地キャラクターたちが、スタンプラリー対象イベント(まつり)会場で、来訪者への“おもてなし”を行う「リレーマラソン」を開催!最初と最後に開催されるまつりには、管内8市町村のご当地キャラ8体揃ったイベントを行い、間の6日間のまつりでは、まつり開催市町村ご当地キャラと次のまつり開催市町村ご当地キャラ2体でイベントを行います★個人でじっくり堪能するのも良し、仲間とわいわい楽しむのも良し!スタンプラリーにご参加いただくとともに、イベントにもぜひお越しいただき、留萌管内を満喫してください深川・留萌自動車道全線開通地域活性化協議会のHPはこちら↓http://www.rumoi.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/fukagawarumoijidosyado1.htm
2018.05.29
皆さんこんにちは留萌振興局商工労働観光課です。北海道るもい地域ここ路旅に掲載されているルートやスポットを紹介する「るもい地域こころ旅NAVI」今回は、「キャンプ場ルート」の中から「とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場」をご紹介します。「とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場」は、日本海に面したキャンプ場で、天売島・焼尻島、天気に恵まれると利尻富士も望め、夫婦島の間に沈む夕陽は他では味わえないロケーションです開催期間:平成30年4月27日~9月30日また海水浴場や公園、温泉などの複数の施設が隣接しており、景色やキャンプを楽しむ以外にも大いに遊び、癒やされることができます↑風車のマチ、苫前町らしい風景が広がるキャンプ場です。↑広いキャンプ場ではスポーツも楽しめそうですねあわせてキャンプ場に隣接する施設をご紹介します。「とままえ夕陽ヶ丘未来港公園」芝生面と砂場面に分かれた公園で、親水広場やダブルデッキなどがあり多目的広場としても利用できます。また、近くには水産加工場などがあり、苫前町産の水産物を購入することができます「とままえ夕陽ヶ丘ホワイトビーチ」南の島に来たような白い砂が敷き詰められたロマンチックな海水浴場としてカップルや家族連れで賑わいをみせていますまた、夕陽に映える白い砂はピンク色に染まり、幻想的な雰囲気を醸し出します。↑本当に白い砂浜「とままえ温泉ふわっと」源泉100%のお湯で、疲れた体を癒やしてくれます。レストランや温水プールも完備しており、近くで遊んだ後の日帰り入浴も可能です。また、テラス席にて足湯体験ができ、そこで味わうソフトクリームは格別です↑一緒に写っているのは苫前町のマスコットキャラクター、くまだとまおくんです↑テラス席の足湯。景色を眺めながら足湯につかることができ、最高ですぜひこの夏は、苫前町「とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場」へご家族やご友人と一緒に遊びに来てくださいねキャンプ場所在地:苫前町字栄浜67番地1TEL:0164-64-2339【お問い合わせ先】苫前町役場企画振興課TEL:0164-64-2212HP: http://www.town.tomamae.lg.jpFacebook:https://www.facebook.com/tomamaetownーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー【くまだ とまおくん情報】くまだとまおくんが、LINEスタンプになりましたhttps://store.line.me/sticker/product/3265850/ja風力発電が盛んで海や山の幸が豊富な苫前町らしい、普段使いしやすくかわいらしいスタンプとなっております。皆さんぜひ、使ってみてくださいねまた、とまおくんはTwitterもやっています。こちらもチェックしてみてくださいね@tomao_tomamaeーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2018.05.28
みなさんこんにちは!暖かい日が多くなり、お出かけにいいシーズンになってきたとうきうきしている留萌振興局地域政策課です本日は北海道150年事業の「北海道みらい事業」に登録されている留萌管内増毛町の「増毛春の味まつり2018」のお知らせです地酒に甘エビやタコ、ホタテなど、増毛町の特産品や飲食屋台が並び、増毛の味覚が堪能できる初夏の一大イベントとなっています新鮮な魚介類と日本最北の酒造「国稀酒造」の地酒を一緒に楽しめちゃいます!今年はなんと!北海道150年ブースも出店します出店でのゲームや増毛駅前広場ステージにて150年クイズ大会もなどもありますので、ぜひ遊びに来てください※今年は北海道と命名されてから150年です※ 2018(平成30年)は本道が「北海道」と命名されてから150年目の節目を迎えます。 本道はかつて「蝦夷地」と呼ばれていましたが、1869(明治2年)の7月17日に松浦武四郎が「北加伊道」を含む6つの名前を候補とする意見書を明治政府に提案しその後8月15日に、太政官布告によって「北海道」と命名されました。 この記念すべき年を北海道全体で盛り上げるため、全道各地で様々な「北海道みらい事業」が行われますので、今後も要チェックです
2018.05.25
北海道の左上(花の美しい季節になりましたね)留萌振興局森林室です!!!さて、皆さんは「留萌港」と言ったら、何を思い浮かべますか?ニシン?タコ?エビ類?・・・留萌港と言ったら、水産物を思い浮かべる方が多いと思いますが、大型船が入港できる設備を持っている留萌港では、近年、原木(丸太)の国内移出・国外輸出が増加しています。 留萌港に集荷されたトドマツの原木去る5月9日、留萌振興局(森林室、林務課)は「留萌港を活用したトドマツ原木の移輸出研修会」を開きました参加者は留萌管内の、市町担当者、森林組合、森林管理署及び留萌振興局(森林室、林務課)など30名で、見学・意見交換会を行いました。 司会は森林室森林整備課須藤主幹留萌港を活用したトドマツ原木の国内移出・国外輸出は、留萌材の販路拡大を目的に留萌流域森林・林業活性化協議会が平成24年度から展開している取組です。 研修会の様子留萌港を有効活用することで現場(山)の集材場である”土場”から国内外の“市場”までの輸送費が軽減されるという利便性が生まれ、また、「留萌港」という名称が貿易統計上に載ることによって知名度が上がり、留萌が木材移輸出の拠点であることをPRできる利点もあります。 トドマツ原木留萌管内の人工林資源の4分の3はトドマツであり、戦後まもなく大量に植栽された人工林が利用期を迎えるので、今後、木材生産量が大きく増加する見込みです。留萌港に集荷された原木は、それぞれの用途に分けて積み上げられ、国内では主に秋田県へ移出、国外は韓国や中国に輸出されています。 韓国向け韓国では、垂木材などに使われます。 中国向け中国では、主にパルプ材やパレット材(物流に使う荷物を載せるための荷役台)に使われます。 秋田県向け秋田県向けは、合板用材です。留萌港からの木材移輸出を今後、安定的に行っていくためには、これから奥地に向かって広がっていく伐採現場への路網の整備や所有者の違う隣り合った森林を一緒に施業するなどの事業計画が重要です。また、こうした取組が水資源のかん養、国土保全などの公益的機能を発揮させる森林づくりにつながっていきます。「留萌港」と言えば「木材の移輸出」と誰もが思い浮かべるよう、これからの木材移輸出港としての留萌港にご期待ください
2018.05.24
5月21日(月)から5月25日(金)まで、留萌合同庁舎1階道民ホールにおいて、犯罪のない安全で安心な地域づくりに関するパネル展を開催しています。展示されたパネルは、道内の犯罪件数などの情勢や、「安全・安心どさんこ運動」などの防犯の取組、また、振り込め詐欺など、皆様を狙う様々な犯罪の現状や被害者にならないための対策などを紹介しているものです。さらに、留萌警察署のご協力をいただき、防犯カメラ(見本)や防犯砂利を展示しております。防犯砂利は、上を歩くと音がするため、泥棒よけになるグッズで、市販されております。ぜひ、会場でお試しください。防犯カメラ防犯砂利開催期間は残り少なくなってしまいましたが、皆様のご来場をお待ちしております。
留萌振興局地域政策課です。5月14日に商工労働観光課からお知らせしていた、羽幌沿海フェリーの高速船「さんらいなぁ2」の運賃30%OFFの記事は、もうご覧いただいていますか?▼ 5月14日の記事はこちら!https://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201805140001/羽幌沿海フェリーでは、6月1日からのOFF期間スタートに先立ち、札幌駅前地下歩行空間(チ・カ・ホ)でキャンペーンの告知イベントを開催します!5月25日(金)の11時から18時までの間、会場は北大通交差点広場(東)。会場では、羽幌町の海産物・お菓子の販売のほか、羽幌町のイメージキャラクター「オロ坊」と一緒に記念撮影ができたり…クイズに答えると、プレゼントがもらえちゃえます!(先着順ですので、ご了承ください。)天売島・焼尻島の美しい自然風景のパネル展示や映像上映も行いますので、この機会に、まずはイベントにお立ち寄りいただき、キャンペーンを利用したお得な島旅はいかがでしょうか?サン・サンキャンペーンの情報は、羽幌沿海フェリー株式会社HPをご覧ください。http://www.haboro-enkai.com/discount.html▼お問合せ 羽幌沿海フェリー株式会社 電話:0164-62-1774▼H P 羽幌沿海フェリー株式会社 http://www.haboro-enkai.com/
2018.05.23
みなさんこんにちは!だんだん暖かくなり、春が来たな~としみじみしている留萌振興局地域政策課です本日は北海道150年事業の「北海道みらい事業」に登録されている留萌管内小平町の「第36回 にしん番屋まつり」のお知らせですオロロンライン沿いの、かつてニシンで栄えた昔の栄華を今日に伝える国の重要文化財「旧花田家番屋」の前広場で開催されます。当日はにしん三平汁の無料配布や小平たこピザ、たこザンギなど充実したグルメ屋台の他、パン・陶芸品などの販売コーナーが登場また、昨年好評だったもちまきを今年も行います<昨年度の様子>三平汁の無料配布↓もちまき↓週末には小平町でヤン衆のいぶきを感じながら、食に文化に親しみましょう※今年は北海道と命名されてから150年です※ 2018(平成30年)は本道が「北海道」と命名されてから150年目の節目を迎えます。 本道はかつて「蝦夷地」と呼ばれていましたが、1869(明治2年)の7月17日に松浦武四郎が「北加伊道」を含む6つの名前を候補とする意見書を明治政府に提案しその後8月15日に、太政官布告によって「北海道」と命名されました。 この記念すべき年を北海道全体で盛り上げるため、全道各地で様々な「北海道みらい事業」が行われますので、今後も要チェックです
2018.05.18
皆さんこんにちは留萌振興局商工労働観光課です。甘エビのマチ、羽幌町を代表するお祭りである第8回はぼろ甘エビまつりが今年も開催されます日時:平成30年6月23~24日(土・日)10:00~15:00 ※甘エビ販売は9:00~場所:はぼろバラ園(道の駅ほっと・はぼろ)羽幌沖で獲れた新鮮な「甘エビ」が浜値で販売されるほか、「羽幌町屋台村」では、旬の魚介類や羽幌産オロロン米など、羽幌の味覚を堪能することができます↑毎年大人気新鮮な甘エビ ぜひお買い求めください。また、屋台村では全道各地の人気店が集まり、甘エビを使った様々なメニューが提供されます。 ↑過去の様子、大勢の人で賑わっています毎年好評な浜鍋や色々なステージイベント、HABORO DANCE GPなども実施予定です。この機会に、羽幌町ならではの「旬」の味覚をお楽しみください皆さまのご来場をお待ちしております。【お問い合わせ先】羽幌町観光協会TEL: 0164-62-6666
2018.05.15
皆さんこんにちは留萌振興局商工労働観光課です。2018春の地場産フェアが開催されます日時:平成30年6月9日(土)10:00~17:00 10日(日)10:00~16:00場所:道の駅あさひかわ((一財)道北地域旭川地場産業振興センター)地元食材を使用した水産加工品や乳製品、フルーツやスイーツなど幅広く出品され、各地の名産品が一堂に集合します。もちろん、るもい地域の味覚も多数出品予定ですイートインスペースもありますので、その場で気軽にご賞味いただけますよ↑昨年も多数お店が出店され、大勢の方が来場されました管内のマスコットキャラクターも登場予定です。ご家族そろってお楽しみください。初夏の道の駅あさひかわで、るもい地域の魅力に触れてみませんか皆さんのご来場、お待ちしています【お問い合わせ先】留萌振興局商工労働観光課TEL: 0164-42-8443
皆さんこんにちは留萌振興局商工労働観光課です。100万羽の海鳥が飛来する、海鳥の楽園「天売島」島の約3分の1がオンコの原生林に覆われ、羊たちが戯れる「焼尻島」羽幌町~天売島・焼尻島をつなぐ高速船「さんらいなぁ2」が6月1日(金)~8月31日(金)までの3ヶ月間限定で、乗船運賃が「30%OFF」となります夏から本格的な観光シーズンを迎えるるもい地域ですが、高速船を楽しむことができるのは、島旅ならではですよね。なお、高速船は定員予約制となっておりますので、席の確保はお早めに詳しくはHPをご覧ください。ぜひ、この機会に高速船「さんらいなぁ2」であなただけの「特別な時間」を過ごしに「天売島」「焼尻島」へお越しください。【ご予約/お問い合わせ】羽幌沿海フェリー株式会社TEL:0164-62-1774HP:http://www.haboro-enkai.com/discount.html
2018.05.14
みなさまゴールデンウィークは楽しまれましたか?お休み中にあまりお出かけしなかったな~と反省中の留萌振興局地域政策課です!本日は北海道150年事業の「北海道みらい事業」に登録されている留萌管内苫前町の「緑ヶ丘公園さくらまつり」のお知らせです私と同じく、ゴールデンウィークにお出かけしなかった!出かけたいという方はさくらを見におでかけしませんか??おまつり期間はすでに始まっていますが、5月13日は本まつりです本まつりではこんろと敷物の無料貸し出しもされていますので花より団子な方もお花を見ながらジンギスカンなどを楽しめます苫前町特産コーナーでは「ゆうゆう手作りバッグ」の販売もされていますのでぜひ、おでかけされてはいかがでしょうか?※今年は北海道と命名されてから150年です※ 2018(平成30年)は本道が「北海道」と命名されてから150年目の節目を迎えます。 本道はかつて「蝦夷地」と呼ばれていましたが、1869(明治2年)の7月17日に 松浦武四郎が「北加伊道」を含む6つの名前を候補とする意見書を明治政府に提案し その後8月15日に、太政官布告によって「北海道」と命名されました。 この記念すべき年を北海道全体で盛り上げるため、全道各地で様々な 「北海道みらい事業」が行われますので、今後も要チェックです
2018.05.11
こんにちは! 留萌振興局商工労働観光課です! <<2018年5月・・・。 新宿が甘えびの街と化す!>>(株)髙島屋新宿店で実施される「2018年初夏の大北海道展」に、管内から羽幌町の事業者や団体が出展します! 11階催会場では、羽幌町自慢の甘えびを使用した「えびしおラーメン」「甘えび丼」をはじめとした、羽幌町の特産品を販売します!また、2階JR口特設会場では、羽幌町の夕陽や観光プロモーション映像の放映や、写真パネル展を実施するほか、羽幌町のご当地キャラクター「オロ坊」も登場し、観光PRを行う予定です!道外に行かれる方や東京都近郊にお住まいの方は是非お立ち寄り下さい!詳しくはこちらから↓http://www.takashimaya.co.jp/shinjuku/event/index.html【開催期間】 平成30年5月9日(水)~15日(火)7日間 【営業時間】 10:00~20:00※11日(金)・12日(土)は20:30まで 最終日15日は18:00閉場 【羽幌町からの出展団体と主な販売商品】はぼろ温泉サンセットプラザ(イートイン) 羽幌えびしおラーメン、羽幌甘えび丼 北るもい漁業協同組合 羽幌産生鮮甘えび甘えびファクトリー 酒蒸し甘えび、刺身用特大ぼたんえび羽幌町観光協会(重原商店・梅月) 甘えびわさび、鮭とば,糠にしん(重原商店) 金時羊羹(梅月)<店舗概要> 住所 〒151-8580 東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目24番2号 ㈱高島屋新宿店 電話 03-5361-1111アクセスJR「新宿駅」新南改札・ミライナタワー改札より徒歩2分、都営新宿線・都営大江戸線・京王新線「新宿駅」より徒歩5分。 東京メトロ副都心線「新宿三丁目駅」より徒歩3分。バスタ新宿より徒歩2分。
2018.05.08
皆さんこんにちは留萌振興局商工労働観光課です。東京品川にあります、「北海道 留萌マルシェ」が3年目を迎えることを記念し、5月16日(水)から3日間、3周年記念祭が開催されます。日時:平成30年5月16~18日(水~金)17:00~23:00場所:北海道 留萌マルシェ 品川イーストワンタワー店留萌マルシェは名前の通り、北海道るもい地域の食材を使った料理を中心に提供しているお店です。留萌産の新鮮な甘エビ、増毛産の水ダコ、るもいブランド超硬質小麦ルルロッソのパスタ、最北の酒蔵「国稀酒造」の日本酒など、るもい地域の味覚を堪能できます記念祭では特別企画として、大人気商品の「甘エビのこぼれ盛り」が更にパワーアップし大盛りでの提供国稀鬼ころし が特別価格の300円で提供されますまた、お越しいただいたお客様全員に留萌市特産塩かずの子がサービスされます。そのほか留萌市特産品が当たる大抽選会や日替わり限定メニュー300円での提供など、3日間、内容盛りだくさんとなっております。東京で、るもい地域の味覚を楽しんでみませんかこの機会にぜひお越しください【お問い合わせ先】北海道 留萌マルシェ 品川店〒108-0075 東京都港区湾南2-16-1品川イーストワンタワーB1FTEL:050-3464-2016HP: https://r.gnavi.co.jp/nhg9su0j0000/
2018.05.07
留萌振興局地域政策課です。 羽幌町に本社を置く「沿岸バス株式会社」が販売する「絶景領域・萌えっ子フリーきっぷ」。本日、5月1日から第10シーズンの発売開始です! 「絶景領域・萌えっ子フリーきっぷ」って?「萌えっ子フリーエリア」内の指定する路線バスが乗り放題となる広域周遊きっぷのことです。 毎回、沿岸バス株式会社オリジナルの「萌えっ子キャラクター」たちがかわいらしく券面を飾る、見て楽しい、乗ってお得な商品となっています。↓↓ こちらが第10シーズンのデザイン! ↓↓10年目の節目を迎える今シーズンは、「豊岬あゆみ」「千望みさき」を始め、5人のキャラクターが再登場!! これからは暖かくなり、本格的な観光シーズンを迎えます。「萌えっ子キャラクター」たちと一緒に留萌・宗谷をぶらりバス旅してみるのはいかがでしょうか? 詳しくは沿岸バス株式会社HPをご覧ください。http://www.engan-bus.co.jp/■発売期間 平成30年5月1日(火)~平成31年4月30日(火) ■販売場所 沿岸バス窓口、増毛駅前観光案内所、お勝手屋萌、留萌振興局売店ほか 通信販売でもお買い求めいただけます。 ▼お問合せ 沿岸バス株式会社 電話:0164-62-1550 ▼H P 沿岸バス株式会社 http://www.engan-bus.co.jp/ ▼フェイスブック 沿岸バス株式会社 https://www.facebook.com/enganbus *沿岸バス株式会社と留萌振興局は包括連携協定を締結しています。http://www.rumoi.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/renkeiengan.htm
2018.05.01
皆さんこんにちは留萌振興局商工労働観光課です。本日、留萌合同庁舎前掲揚ポールに『「KAZUMOちゃん」のぼり』を掲揚しましたすがすがしい晴天で、よい掲揚日和となりました。黄色い『「KAZUMOちゃん」のぼり』が映えますね5月5日はこどもの日であり、「かずの子の日」です留萌振興局では、留萌市の公式マスコットキャラクター「KAZUMOちゃん」を鯉のぼりに見立てた『「KAZUMOちゃん」のぼり』を制作&掲揚し、「かずの子の日」のPRをしています。『「KAZUMOちゃん」のぼり』は、ゴールデンウィーク期間中の掲揚となっています。お立ち寄りの際はぜひご覧ください
2018.04.27
北海道の左上留萌振興局森林室です!北海道では、山林内に山菜採りなどで入林者が増えるこれからの時期に林野火災予防強調期間を設け、林野火災への一層の注意を呼びかけています。平成30年の強調期間は4月21日から5月31日。(地域によっては、独自に期間を定めている場合もあります。)林務課や森林室では、この時期執務室でも「山火事注意」の腕章をつけて注意喚起を図っています林野火災予防強調期間に入った4月23日、上川総合振興局北部森林室主催の林野火災空中消火資機材の操作訓練に参加しました。 上川総合振興局北部森林室 久米室長の挨拶林野火災は、吸い殻などの小さな火から燃え広がり、数週間燃え続けた例も少なくありません。また、山林では消防車等での消火活動が制限されるため、ヘリコプター等を用いた空中消火も行われます。火災を発生させない事が本来ですが、いざという時のために、空中消火のための資機材の取り扱い方法や配備体制などを訓練しました訓練は、給水班、薬剤混合班、散布装置班に分かれ、装置のセッティングやホースの連結など、3班同時に準備・作業に取りかかりました。水の流れに沿ってご紹介します。まず給水班。異物が入らないようにカゴを付けた給水管の先端をしっかりと水に沈めます。 ホースに空気が入り込まないように薬剤混合班の準備OKの合図を待って、給水ポンプのエンジンスタート! 薬剤混合班の合図を確認しながら、送水の圧力を加減します(真剣)。次いで、薬剤混合班。ここでは水と消火剤を溶解機で混合し、消火剤散布装置に送り込みます。 消火剤は、消火向上剤と増粘剤、着色剤、固結防止剤の混合物です。環境に影響のない物質ですが、後始末のことを考えて、今回は消火剤を混合せずに訓練しました。薬剤混合班は、給水班と散布装置班の両方と合図を取り合いながら給水圧・送水圧を調節し、(本番では)消火剤を混合していきます。 15%の消火剤液になるように、水圧を調節そして散布装置班。まずはセッティング。 散布機下部の放水口蓋をしっかりと閉め 起こして組み立てて 注入用筒先をセット薬剤溶解班の合図とともに、消火剤混合水が送り込まれてきます。 700ℓ入ったら薬剤混合班からの送水をストップ写真下部に見える方向安定板は、水のうをヘリコプターでつり下げた時に回転してしまわないためのものです。ヘリに見立てたクレーンで吊し、消火地点まで運んだつもりで放水口解放スイッチをON! 消火剤散布!一刻も早い消火作業のためには、給水班、薬剤混合班、散布装置班のチームワークが大切だということも学びました。山菜採りやレジャーなどで、林野に入る機会の多いこの季節。山火事を起こさないよう、十分な注意をお願いします!!!
皆さまこんにちは留萌振興局商工労働観光課です5月2日(水)、天塩町でテレワーク、クラウドワーク、ノマドワーカーといった新しい働き方について理解・認識を深めるためのセミナーを開催されますテレワーク(在宅勤務)は情報通信技術を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のこと・・・とざっくりお伝えしても、実際に活用していないとピンとこないですよねテレワークの導入支援や普及事業等を実施している(株)テレワークマネジメント代表取締役 田澤 由利 氏を講師に招き、テレワークの可能性と効用を探ります 日時:平成30年5月2日(水)17:00-18:30 会場:てしお温泉 夕映 コミュニティ棟2階 研修講習室 講師:(株)ワイズスタッフ代表取締役 田澤 由利 氏 2015年 総務省「情報化促進貢献個人等総務大臣表彰」受賞 2016年「テレワーク推進企業等厚生労働大臣表彰」受賞 内閣府 政策コメンテーター 総務省 地域情報化アドバイザー 北海道 北の輝く女性応援会議 構成員 天塩町まちづくりアドバイザー 参加費等:無料(申込不要) 主催(お問い合せ):天塩町 総務課地方創生係 電話01632-2-1001(内243担当:菅原)参加の申込みも不要ですので、在宅勤務に興味をお持ちの方は、ぜひぜひご参加ください!
2018.04.26
皆さんこんにちは留萌振興局商工労働観光課です。先日告知していました、22日増毛駅リニューアルオープン&セレモニーイベント,増毛駅舎 リ・ボーン ロングテープカットイベント「増毛駅の記憶を繋ぎ新たな門出をみんなで祝う会」・「駅☆祭」が開催されました2016年に駅としての役目を終えた増毛駅ですが、観光や地域の拠点として生まれ変わりました。増毛駅の新たな門出を祝おうと、地元の方をはじめ沢山の方が来場されました。当日の様子をご紹介します。祝いの日にふさわしい清々しい晴天に恵まれ、セレモニーでは、予想以上にロングなテープカットで大いに盛り上がりました「駅☆祭」ではトロッコの試乗体験も行われ、大人も子供も楽しんでいました。新しくなった駅舎内には飲食店が併設されているほか、コミュニティースペース、鉄道や駅の歴史についての展示スペースが設けられました。5月26日(土)からは「増毛春の味まつり2018」も開催予定です。増毛町へお越しの際は、増毛駅にも足を運んでみてください
2018.04.23
皆さんこんにちは留萌振興局商工労働観光課です。毎年大人気増毛町を代表するお祭りですが、今年からは「増毛春の味まつり2018~地酒に甘エビ、タコ、ホタテ!~」と名称を変え、開催されます日時:平成30年5月26・27日 (土・日) 10:00~14:00会場:増毛駅前歴史通り周辺日本最北の酒蔵「国稀酒造」の地酒と、増毛港で水揚げされた甘エビやボタンエビを一緒に楽しむことができます。会場では、エビ以外の新鮮な魚介類も浜値で販売されるほか、ホタテやタコなどの新鮮な魚介類を使ったメニューも販売されますまた、国稀酒造では定番酒、まつり限定酒の販売、有料・無料で試飲が楽しめる酒蔵まつりが行われます。その他、子どもから大人まで楽しめるアトラクション、ステージイベントの実施や物販飲食屋台街での、増毛の春の味覚をお楽しみください詳しくはホームページをご覧ください。増毛情報観光局HPhttp://mashike.jp/tourism/この機会に増毛町を満喫してみませんか【お問い合わせ先】増毛春の味まつり実行委員会(増毛町商工観光課)TEL:0164-53-3332
皆さんこんにちは留萌振興局商工労働観光課です北海道るもい地域ここ路旅に掲載されているルートやスポットを紹介する「るもい地域ここ路旅NAVI」今回は、「探鳥・自然ツアールート」の中から「ゲストハウス天宇礼」と「焼尻ゲストハウスやすんでけ」をご紹介します。2017年、天売・焼尻の両島にゲストハウスが誕生しました。ゲストハウスとは、アメニティ類のサービスを省いた格安宿のことで、天売島での野鳥観察や、焼尻島での自然探索を楽しみたい方におすすめです天売島にある「ゲストハウス天宇礼」は元地域おこし協力隊の方が古民家を再利用して開業したゲストハウスで、天売島のウトウの看板や内装などにオーナーのこだわりが見られます。男女混合の相部屋と女性専用和室があり、食事は共同の炊事場で自炊が可能です。HPでは部屋の予約やフットパス(遊歩道)のガイドツアーの申込みも可能となっています↑ゲストハウスの横には、薪ストーブや囲炉裏のあるコミュニティースペースがあります。 読書部屋は、昔懐かしいレトロな空間が広がります〒078-3955 北海道苫前郡羽幌町大字天売字弁天96電話:090-1097-0500HP:https://coubic.com/teureFacebook:https://ja-jp.facebook.com/guesthouseteure焼尻島にある「焼尻ゲストハウスやすんでけ」は地域おこし協力隊として関西から移住したオーナーが運営しています。男女混合相部屋と女性専用相部屋と個室があり、食事はオーナーや他の宿泊者と共同で自炊をします。定番コースや穴場めぐり、季節のコースのガイドツアーの申込みも可能です↑天気の恵まれた日には、このような雄大な景色が目の前に広がります 空や海の青と自然の緑がとても鮮やかで美しいです。〒078-3871 北海道苫前郡羽幌町大字焼尻字東浜160電話:050-5319-8358HP:http://shimalife.net/wpFacebook:https://ja-jp.facebook.com/yasundeke両島での日常を知りたい方は、ぜひFacebookもご覧ください。自然や宿泊者との交流の様子も見ることができますよ主に夏に盛り上がりを見せるるもい地域の観光ですが、春は草木の芽吹きが感じられるなど夏とは違う趣があり、魅力が満載ですこの機会にぜひ北海道の左上、るもい地域へお越しください
皆さんこんにちは留萌振興局商工労働観光課です。小平町にて 第36回鰊番屋まつり が開催されます日時:平成30年5月20日(日) 10:00~14:00会場:旧花田家番屋(留萌郡小平町鬼鹿広富)かつて鰊で栄えた時代を今日に伝える番屋で、海沿いに生きた先人の願いを受け継ぎ、子孫に語り継いでいく思いのこもったお祭りです。↑一昨年の様子当日は国指定重要文化財「旧花田家番屋」が無料開放されるほか、「おびら太鼓麓龍」や重要無形民俗文化財になった「松前神楽」の上演など、伝統芸能を楽しむことができます今年はニシン三平汁が無料配布され、グルメ屋台や売店ブースでは特産品など小平町の味覚が販売されます。ぜひお越しいただき「今、よみがえるヤン衆のいぶき」を、たっぷりと感じてくださいお待ちしております
2018.04.20
皆さんこんにちは留萌振興局商工労働観光課です。遠別町にて、第33回富士見ヶ丘公園開き・山菜まつりが開催されます日時:平成30年5月20日(日) 11:00~13:20会場:遠別町農村公園(遠別町富士見)道の駅富士見の隣春の訪れを告げる山菜をふんだんに使った、遠別を代表する魅力たっぷりのお祭りのひとつです商工会女性部の皆さんが腕を振るう山菜料理の数々や、遠別農業高校の加工品、名物のえんべつコロッケなどが販売されます。↑山菜料理は毎年大人気です(昨年の様子)↑お客さんで大賑わい(昨年の様子)試食コーナーの他に、炭火で焼き上げられた行者ニンニク入りのジンギスカンの無料提供もあります。その他、ゲーム大会やステージショーも楽しめます。皆さんぜひ、ご来場ください詳しくは遠別町のHPをご覧ください。http://www.town.embetsu.hokkaido.jpーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー遠別町では山菜まつりへの出店者を募集しています。申し込み期限は5月8日となっております。出店ご希望の方は、詳しくは遠別町HPをご確認ください。【お問い合わせ先】富士見ヶ丘公園開き山菜まつり実行委員会(事務局:遠別町経済課)TEL:0163-27-2111
皆さんこんにちは留萌振興局商工労働観光課です。「かずの子のマチ留萌」フェスタ開催のお知らせです日時:平成30年5月5日(土・祝)10:00~14:00会場:るしんふれ愛パーク(留萌市船場町2丁目114)5月5日は こどもの日 ですが、なんと「かずの子の日」 でもあるんですニシンの卵「かずの子」は、数の多さから「子宝・子孫繁栄」の縁起物とされており、「かずの子」を食べて、育ててくれた両親(二親・ニシン)に感謝し、伝統的な食文化が広まるよう、平成28年に北海道水産加工協同組合連合会が制定しました。「かずの子の日」の5月5日に、塩かずの子加工生産量日本一の留萌市では、「かずの子のマチ留萌」フェスタが開催されます。当日は「かずの子」の試食や特別価格販売、三平汁が無料で振る舞われるほか、グルメ屋台の出店、ワイワイ賑わい子ども広場の開催など、家族そろって楽しめるイベントです↑昨年の会場の様子↑昨年は留萌市のマスコットキャラクター「KAZUMOちゃん」が来てくれました。かずの子のマチ、留萌市で 今年も「かずの子の日」を祝いましょうぜひご来場ください【お問い合わせ先】留萌市経済港湾課TEL:0164-42-1840ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー留萌振興局では「かずの子の日」を盛り上げようと、「KAZUMOちゃん」をモチーフにしたこいのぼり「KAZUMOちゃんのぼり」を作成しました。ゴールデンウィークの期間、掲揚する予定です。お立ち寄りの際は、ぜひご覧ください