てっぺん宗谷もぐもぐコレクションvol.25ヽ(´―`)ノ #毛ガニ #SOYA #HOKKAIDO
みなさん、こんにちは宗谷総合振興局地域政策課の もぐ女(モグジョ) です今日は皆さんに、てっぺん宗谷のオススメの特産品を紹介する「てっぺん宗谷もぐもぐコレクション」vol.25をお届けします※「てっぺん宗谷もぐもぐコレクション」は、宗谷総合振興局商工労働観光課が作成したそうやのおすすめ!特産品100選からご紹介しています。気になる今日の特産品はこちらNo.61 【オホーツク枝幸の毛ガニ】毛ガニのかにかご漁水揚げ日本一!「カニの町」枝幸町のカニはなぜ美味しいのでしょうか?・・・それにはこんな秘密があるのです!はるかかかなたのアムール川から生まれ、何千キロも旅をして1月から3月にかけてオホーツク海を埋め尽くす流氷・・・その下には、豊富なプランクトンなど、海に生きるものにとってはなくてはならない栄養分があり、それを摂取し、厳冬の海水温度に耐えることから、身が引き締まり、濃厚なミソが蓄えられるから美味しいのです流氷の下ですくすく育ったカニは「堅ガニ」と呼ばれ、流氷が遠ざかる3月に漁が始まります乱獲防止や資源保護のため、毛ガニの漁獲数量が決められており、船の上では、ノギス(ものさし)で一匹一匹吟味され、規格以外のカニは、その場で海へ帰されます水揚げされたカニは、その日のうちに加工場へ引き取られ、細心の注意を払ってゆでガニに加工され、カニの町ならではの味を消費者のみなさまにご提供しています!漁期前のこの時期、けがにかご漁の漁船はまだ港に上架されて、出番を待っています(写真は問牧(といまき)漁港の上架された船なので、刺網の船ですが・・・)3月になると、オホーツク海側の街のスーパーのチラシには「海明け一番! 毛ガニ入荷!」の文字が躍ります毛ガニは、パン箱(発砲スチロール箱)に何杯はいるかで、規格が決まっています12杯入りなら小ぶりで、6杯なら大きめ・・・という具合小さめでも大きめでも、枝幸の毛ガニはおいしさぎゅうぎゅう詰め!枝幸のマダムいわく、「毛ガニ漁が始まると、春が来たって感じるのよね~」獲れたてのおいしい毛ガニをご所望なら、春一番の枝幸が狙い目です!グルメ垂涎の北海の味、ご賞味あれ!【お問い合わせは・・・】 枝幸漁業協同組合 (枝幸町幸町7888) 枝幸水産加工業協同組合 (枝幸町新港町7962) 次回もお楽しみに “てっぺん”から情報発信!~宗谷総合振興局! ▼メールマガジン「月刊そうやマガジン」に配信登録してみませんか??https://www.harp.lg.jp/