「夢叶う」村 西興部村へ行ってきました!
こんにちは、「創る」編集部(北海道庁地域戦略課)です。1月下旬、北海道創生ジャーナル「創る」(バックナンバーはこちら)の取材のため、西興部村に行ってまいりました西興部村は、人口約1,100人という小さな村ですが、大きな夢を抱く素敵な方々が住み、高台から村を眺めるとオレンジ色と緑色の建物が目立つ綺麗な村です。この村では、住民が自ら行動を起こし、「夢叶う」村づくりを目指しています。今回、お話をお伺いしたのは、・西興部村役場地域総合戦略室 室長 飯束亨さん・オホーツク楽器工業株 代表取締役 齋藤義英さん・家具紡木 代表 小林直人さん・NPO法人西興部村猟区管理協会 伊吾田良子さん皆さん西興部村に対して様々な形で愛情を抱いていました。お忙しい中、本当にありがとうございました!!さて、札幌市から西興部村へは非常に長い道のりがありました取材初日、札幌駅からバスに乗ること約4時間(この時点で腰はすでにバキバキです)。乗り継ぎ場所の名寄市で昼食にしましたお店は、創業100年を超える地元の方々に愛されている食堂「三星食堂」に行きました。長い間、バスに揺られて、疲労と空腹にもだえていた編集部(男性2名)が選んだメニューは、「鳥の照焼特製マヨネーズ炒定食」甘塩っぱいタレとマヨネーズを絡めた鶏肉は、編集部の心と身体を労ってくれました編集部は「よし、取材頑張るぞ!」と気合いを入れて、名寄市から西興部村まで約1時間弱さらにバスで揺られていきました最終日の昼食は、西興部村のホテル「森夢(りむ)」のレストランで、「村長ラーメン」と「鹿肉カレー」をいただきました!西興部村は、鹿が有名であり、その鹿肉を使用したラーメンとカレーは、鹿肉特有の臭みがなく、身が柔らかく、鹿肉の概念を変えましたぜひ、西興部村へ行った際には、ご賞味ください!午後6時を回ると、村は人も車もなく、とても静閑で、地方出身者の私はノスタルジーを感じました。。。「創る」第6号は3月20日(火)発行予定です。お楽しみに