神戸・大坂をお散歩
すっかり夏に入った日曜日。めずらしく晴れ渡った都会の空の下を半日歩き回りました まず、特急バスで神戸に出てラボMへ立ち寄り、それから阪急で十三駅まで乗って第七芸術劇場で上映中の痛快きわまりないレオニード・ガイダイ監督のロシアン喜劇『イヴァン・ワシ―リエヴィチ転職する』を鑑賞し、久しぶりに福知山線に乗って帰ってきました。やっとよちよち歩きをおぼえた1歳児さながらにびっこ引きながらあちこちうろついてきました。帰宅してみると、佐伯剛氏のピンホールカメラ写真集『SACRED WORLD』1,2,3が届いており、目下釘付けになっておるところ。まもなくサーシャもロシアから帰ってくるのでいそがしくなりそうな予感。楽しい夏になりそうです。