100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

633654
HOME \| DIARY \| PROFILE	【フォローする】【ログイン】

一緒に歩こう

カテゴリ別記事

よく読まれている記事

お気に入りブログ

カテゴリ未分類681

日々のこと294

コロナウィルス104

ひとりごと34

不安神経症・強迫症58

グロムス腫瘍4

[不安神経症・強迫症] カテゴリの記事

全58件 (58件中 51-58件目)

< 1 2

3月2日　初めてのカウンセリング

メンタルクリニック(心療内科・精神科より言葉の響きがよい)初めてのカウンセリング。　待合室で窓の外を見ると、竹林が見える。風で竹が揺れている、面白い。　みんな一斉に同じ方向に揺れてるわけじゃない、大きく揺れる竹も、動かない竹もある、右左と交錯する竹、見ててあきない。　番号を呼ばれ(ここは名前じゃなく番号で呼ばれる)カウンセリングルームへ。　そこからも窓から竹林が見えた。なのに、案内された場所からは竹が見えない、窓に背を向けることになる。しばらくそこに座ってたけど、竹林がみたいなぁと思い「外の景色が見たいので座る場所を代わっていいですか？」と言って、竹が見える場所に座り直す。　気になること、質問、いろいろ自由に話す。わたしは話すことが大好きだから、ずーっと話せる。　最後に、強迫神経症の症状の度合いを診ましょうと、簡単な問診をする。　結果は、軽に近い中度だった。にほんブログ村

March 2, 2022

コメント(0)
罹患率は2％

強迫性障害の罹患率は2％だそう。これを多いと思うか、少ないと思うか、　わたしは最初、少ないって思った。でも100人中、2人というのは多いのかな？　図書館で「強迫性障害」に関する本を借りて読んでるけど「貸し出し中」や「予約」が入っているのを見ると、あぁ、他にもいるんだって、妙な親近感。　コロナに罹る人は、現在、わが市では0.2％だからコロナに罹るより、強迫性障害になる確率の方が高いんだ、へーーーーーー　メディアの影響って大きいねコロナコロナって騒ぐから、多くの人が感染してる気がしてしまうけど　なんと、強迫性障害に罹る確率の方が高いんだよーーーにほんブログ村

February 27, 2022

コメント(0)
2月27日(日)　不安というもの

不安の波は相変わらず、大なり小なり訪れてくるけれど「不安は不安のまま、ほっておきなさい何とかしようとしてはいけない」これが、不安の一番の対処法、と賢者から学んだ。　ずっと、この不安を何とかしなければと不安から逃れようと、解決法ばかり探ってたでも解決したように見えても、不安は次から次へと現れる不安の底なし沼に、首まで浸かってた。　わたしの不安なんて、他人にとっては、妄想、思い込み、不安なんて、大きな庭の隅にある小さなゴミのようなもの大きな庭には、きれいな花も咲いてるのに蝶も飛んて、清らかな風が吹き抜けていくのにでも、そこは見てない、気づかない、一心不乱にゴミだけを見つめ完璧な庭にしようと、隅のゴミのことばかり考えて何とかしなくてはと、悩み苦しんでいる。　出来ているのは、過去のことは悔やまない。「あのとき、ああすればよかった、こうすればよかった」と、ずーっとクヨクヨするクセもあったけど「もう過ぎたこと、いまさら考えてもどうなるものでもない」と、切り替えてる。にほんブログ村

February 27, 2022

コメント(0)
精神科受診の決意に至るまで

精神科に行くのは抵抗がある。そのうち治る、更年期じゃないか？きっとよくなる、そのうちよくなるそう思って過ごしてた。強迫性障害の症状が出てきたのは、昨年の秋ごろから。夫や第三者からも、ちょっとおかしいのでは・・と思われるようになったのは12月ごろだったか・・・　受診したら・・と言われたけど、聞こえないフリをした。「今日は調子がいい、良くなってる気がする」「いつも変なわけじゃないから、大丈夫」そんな風に自分に言い聞かせて過ごしてた。　でも、特に朝、胃がムカムカ気持ち悪くなり、足先がだるくなって、身体が冷えて、自律神経も乱れまくりそんな体調に引きずられるように精神状態もどん底。　こんな調子でこの先、生きていけるんだろうか・・そんな不安にいつも襲われてた。　今年になって、正月早々またショックな出来事が起きて死にたくなるような不安感は加速する、ついに夫が「治療するなら早い方が絶対に良い」と強く勧めてくれて受診の決意がついた。予約も夫が電話でとってくれた。　夫に言われたときは、不安の波に襲われたけど強迫性障害の本を読んでも、早期の治療を勧めていたので治りたいその一心で受診を決意した。　自分でも、うすうす、もう限界かも・・と思ってた。　自分の意志より、不安の存在感が大きくなって生活に支障が出てくるような状態、自分の手に負えなくなっていくように感じているなら他人に助けを求めなければいけない。　心療内科・精神科に行くのは抵抗がある。自分がおかしいと認めたくない。心の問題なのだから、自分でなんとかしなくてはとがんばってしまう。　　でも、わたしの場合で言うと受診してよかった、ほっとした。薬が良く効いているのも、早い段階で受診したせいかもしれない。よく、症状が続いた時間、治る時間もかかる、と言う。　副作用も最初の5日間、軽い吐き気があったけど、今はない。家事も普通に出来てる、むしろ以前より活動的になった。　なにより、朝の不快感がほとんどなくなった。それがうれしい。　このまま良くなりますように・・　こう書くと、受診していいことばかりだけどそれが、すべての人に当てはまるかはわからない医師と合う合わないもある薬が合う合わないもある。精神科の薬の種類の多さには本当に驚く、医師の処方もそれぞれだ不安神経症は比較的薬が良く効くと言う。　私と同じように、苦しんでいる人がいたらとりあえず受診をしてみたらどうでしょうか。　私のように、心が軽くなるかもしれません。私の場合は、こうしてブログがまた書けるようになりました。　先のことはわかりませんが、いま楽に過ごせていることがうれしいです。一日いちにちを大切に生きていきます。にほんブログ村

February 26, 2022

コメント(2)
2月26日(土)　脳だって

あるテレビ番組で精神科医が、心と脳の働きは別だ、心と脳は区別するように、不安を生じさせるのは心ではなく「脳」だと言っていた。　へー、びっくり、不安は心から生じるものと思ってた。脳かぁ、、、でも納得、だって薬が効いているから。　詳しい仕組みは全くわからないけど、薬が脳に作用して明らかにわたしの不安感は激減した、驚くほどに。　薬で心は変えられない、でも脳内物質には作用する。心の部分と脳の部分、区別はあいまいで、微妙だいちいち、これは脳の判断だ、これは心、なんて考えない。　強迫行為をしてしまうとき、脳の一部が活性化してるのがわかる。妙な異常な活性化だ、自分ではおかしい、止めなくてはと思うのに脳がストップをかけない、もっとやれ、もっとやれ、と言ってくる。　その声を無視して止めると、底知れぬ不快感、不安感に襲われる。これが強迫性障害だ。　あまり病気については考えまい。不安で落ち着かない気持ちになってくるから。　院長先生は、年配のちょっと頼りなげな感じの人だった。服も白衣じゃなく、地味なジャケットを着て、猫背気味で、椅子に沈むように座ってた。　頼もしい感じで、包容力がある先生を期待していたからちょっとがっかりしてしまったけど、　医師にありがちな、高圧的な態度は全くなくて頼りなげと思ったけど、なんでも話せて、薬の処方もわたしにバッチリ合ってるみたいでいまでは、良い先生に巡り合えたなぁと思ってます。　夫もわたしの病気を理解してくれて強迫行為を止めてくれるし、「モヤモヤしてる状態でいいんだよ」と諭してくれる。　　この病気を治すためには、二つの治療法がある。１，認知行動療法「モヤモヤ不安のままの状態でいること」(不安に対する免疫力をつける)わたしには簡単ではないが、実行中。２，暴露法「あえて不安なことをする」これは、まだ出来ない、恐ろしい・・わたしにとって、不安で出来ないこと、それは「ゴミ捨て」・・・・ゴミが捨てれない。もったいなくて捨てれないのではなく本当にゴミなのか不安になって、何度もゴミ箱からゴミを取り出し、確認してしまうからです。現在は、夫がゴミ捨て場に捨てに行ってくれてます。　いまの私を支えてくれる夫には、本当に感謝してます。にほんブログ村

February 26, 2022

コメント(0)
初めての心療内科クリニック

木造のクリニック、木の階段を上り二階の受付に、待合室も木造り。「予約した〇〇です」受付をして問診票を書く。　心療内科は、どんな患者さんがいるかと思ってたけどいる人たちは老若男女、年配の男性二人はマスク越しに大きな声で「久しぶりだな、元気か」なんて世間話してる。　ここは内科もあるから、内科の患者さんなのか。いたって普通の病院の待合室という感じ。　あたりまえか、挙動不審の人はいない。　問診票に記入してると、次から次へと患者さんが入ってくる。一緒に来てくれた夫が「混んできたから、車で待ってる」と外に出て行った。　記入してしばらく待ってると、番号を呼ばれる。ここは心療内科だからか、名前では呼ばれず、受付でもらう番号で呼ばれるシステム。　30代ぐらいの男の人とまた木の階段を上り3階へそこの個室に案内され、詳しい問診が始った。この人は心理士さんみたい。　3階の個室の窓からは青空が見える。心理士さんからの問いかけに、わたしは窓の外の青空を見ながら応える。　心療内科で一番心に残ってるのは、3階の窓から見た青空。　リラックスして話が出来た。にほんブログ村

February 24, 2022

コメント(0)
薬の効果に驚く

【処方された薬】　ドクマチール　メイラックス　ガスモチン　ルボックスドキドキしながら飲んだ翌日、なんということでしょう・・・不安感が激減今まで、素手で火(不安)に触れるような日々だったのが火はまだあるけれど、火と自分との距離が遠くなった感じそれはあるんだけど、あまり気にならなくなった底なし沼に沈んでいくようなこの先、生きていけるんだろうか・・という絶望感がなくなった。　これって、すごくない？　薬の威力ってすごい　ルボックスなんて、直径数ミリの粒、それを一日2錠。他のは顆粒で、全部足しても0.5ｇほどの量。そんな量の薬が不安感を遠ざけてくれる。　脳の仕組みってどうなってるんだろう　過敏になっていた脳のある部分(不安を感じる部位)が静かになった。　副作用は、服用し始めた日は薬局の人から「はじめは吐き気がするかもしれませんがそのうち治まるので、頑張って飲んでください」と言われたけど、その通りで少し気持ち悪くなった。軽い車酔いしたような感じ。　でも5日ほどで治まった。　朝の不安感もほとんどなくなり、穏やかな日々。　こういう薬って頭がぼんやりして、ぼーっとしてしまうのかと危惧してたけど生活に支障があるようなことは何もない。家事も出来てる、むしろこだわりがなくなって、家事も楽。今まで過敏すぎた神経がおとなしく、穏やかになって、すごい良い。　薬ってすごいなぁ・・脳の仕組みって面白いなぁ・・・　ただ、ずーっと薬を飲み続けなくてはならないというのは嫌(面倒)なので、薬を飲まなくても、こういう状態になれるといいなぁ薬がないと不安、、というのはちょっと・・　あまりに効きすぎているので、それが少しね・・　次の受診は3月2日カウンセリングと診察があります。　おいおい、そこまでに至る、詳しいことも気が向いたら書きます。にほんブログ村

February 24, 2022

コメント(0)
2月24日　心療内科デビューしました

「病院に行こう」普段無理強いしない夫のきっぱりした一言。　わたし、そんなに変、だめなの？・・・不安の波が押し寄せる、　　でも、これ以上ひどくなりたくない。治りたい、治りたい　心療内科クリニックの候補は３つ。昨年、ある人から勧められたＨクリニック。夫が知ってるＡクリニック。私が以前調べて見つけたＴクリニック。　ＨとＡクリニックは同じ市内。Tクリニックは隣市、車で片道30分ほど。車で30分なら、隣市でもそんなに遠くない、でも馴染みのない場所、一人で行くのは不安・・　それを言うと、どこに行くにしても夫が付き添ってくれると言う。うれしい、ありがたい、というか一人なら行かない、そんな気持ちになれない、軽いパニックになる。　詳しくHPを見ると、Hクリニックは現在新患の受け入れは中止とある。患者さんが増えすぎて受け入れられないとのこと。このコロナ禍、心の病になってしまう人も増えている・・・　私が調べて見つけた隣市のTクリニックにした。そこは強迫性障害に詳しいクリニックのようだから。　そう、わたしは不安神経症が高じて強迫性障害になってしまったのでした。気が向けば続く・・・追伸・心配して下さった　mariyoさん、ありがとうございます。また、数少ないフォローして下さっているみなさん、去年から、いろいろありました。夫は仕事を辞めました。また、少しずつ、ブログを書き始めようかなという気持ちになれるまでになれました。にほんブログ村

February 24, 2022

コメント(0)

全58件 (58件中 51-58件目)

< 1 2

ジャンル別一覧

人気のクチコミテーマ

うつ病患者の復職前と復職後

休職中なのにストレス倍増😥

(2023-11-14 14:02:27)
スピリチュアル・ライフ

霊的な転機にあります

(2024-11-14 18:00:10)
喘息・橋本病・胃潰瘍・筋緊張型頭痛…

なんてこった！

(2023-12-25 16:07:36)

© Rakuten Group, Inc.