飛ぶ劇場「彼女のすき間」
飛ぶ劇団の新作「彼女のすき間」この劇団の特徴は。。。作・演出 泊さんのその時々の心境が、まさに、影響されるそして、今回のテーマは・・・「すき間」もうすぐ、40人なる独身女性一人でワインを飲む犬の遠吠え職場不倫(歯科医師と歯科技工士の職場恋愛か?)いないはずの息子の登場 犬の首輪があるが、犬がいないあやしげな家これは、ヒッチコックのようなミステリーを期待しまう次々と起こる不可解な事故死でも、そんな展開になるわけはなかったか当然登場した”元気な登山クラブのメンバー”相変わらずの鵜飼の元気さを筆頭にした元気な面々ここからが、飛ぶ劇場らしい歌ありの展開だろうが・・・今回は、あまりオーバーな演技はなかったね(やや、はじけたりない)そのあと、登場した”犬”さんとても、鳴き声はすばらしい でも、狼じゃない 犬って、あんなふうに鳴くのかな(苦笑)主人公の両親。なぜか、お母さんは、男性だ!全体不自然なんだけれど、これも演出それにしても、なぜか、歯医者さんがキーパーソンになるのか結構唐突過ぎる展開なんですね自分の知られない過去が、簡単にダンボールに入れて捨てられるはずもなく・・・ちょと、あっけない収束・・・そして、やっぱり、泊さんは、登山が好きなんだろう観劇よりも、”登山”の薦めだ!!お正月には、ひさしぶりに久住山でも行こう!!やはり、登山は最高だ!!!