本を眺める
昨日は終日ビジネス系勉強会。勉強会の中で参考として数冊の本の紹介をされる。勉強会の理解を深めるために読む。そして・・当然^^昨年暮れから勉強会に通い始めて急に本を読む量が増えた。新しい分野の本もあるので、時間のあるときにどんどん眼を通す。感触をつかむために読むのでなく、ページをざっと眺める。数冊の本をいったりきたり。これが、断片的のようで、ほどよく本に入り込みすぎず、勉強会の理解を深めるのにちょうどよいころあいだ。そのなかで、関心の深いところをじっくり読む。実は、美術史の見直しも、この勉強会がきっかけ。異分野の勉強会で、自分の分野のヒントをたくさん得ているこのごろ。ちょっと違う角度からのわくわくが、おもしろい。