紙との相性 ここちよさ
絵を描くのに一般的なのが紙。紙には山ほど種類がありますが、私の場合、さらっと描く場合は水彩紙、何度も塗り重ねて描く場合は和紙を使うことが多いです。水彩紙は、さらっと絵の具を紙にのせたときの発色が、私にとって気持ちいい発色です。このばらの絵は水彩紙に描いています。和紙は、絵の具をグンとすいこむので、絵の具を塗り重ねて、深みを出したいときに私にとって心地いい感じです。描き方、描くテーマ、描く時間・・・さまざまな違いがあるごとに、使う紙も違います。たまに、まったく違う紙も使います。郵便できたものを包んだ包み紙などを使っても新鮮で楽しいんですよ。大事なことは、気持よく楽しく描けるものであること。***************今日は相模原は曇りです。ちょっと肌寒い・・・。月半ばになり、いろいろ締め切りも見えてきました。さて、がんばります!