ケアマネジャーって結局他人だよ
当たり前だけど。母がわがまま放題で、うそをついても、全部信じて、おせっかいな親戚のおばちゃんのように、わたしを責める姿勢を言葉にした。「お母様が、食欲はないのよとおっしゃっていて、、、それが心配で。」でも一緒に食事して母だけ食べなかったとかではなく、母が、いつもの可愛いヨワヨワしい外向きの声を出して「あまり、食欲は、な、く、て、、、」と言ったらしい。ただの自己申告だ。弱々しく見せようと必ずする。目に浮かぶ。それを、そのままわたしに伝える。二日前に奢ってビーフシチューを外で食べた時は、ランチセットをサラッと平らげて、コーヒーも飲んでいましたけど。うーん。それを告げたら、人が一緒だと嬉しいのですよ、そういうものですよ、と説教じみた声を急に出して、ひとしきりこっちに喋ってきた。まったく。どいつもこいつも、心が病人。吐き気がする。そこでわたしも、いらっとしても仕方ないのだ。ケアマネジャーは言いたいこと全部告げたいだけだろうし。年末に帰った時、一緒に食べて確認しますとでも、こちらは言えばいいのだ。本当のことだし。平常心でね。。。でも、一緒に食べてあげてくださいねーーー人がいると嬉しいもんですよーーーなんて言われると、なめんじゃねえ!馬鹿! と言いたくなる。なにを、上から目線でとそんなの当たり前だろう。あほあほはおほほおおおお。さとったようなことを時々書いたり、書こうとしてはいるが、まだまだ血の気が多いのか。ちくしょーと思った。ケアマネジャーの電話に。100パーセント安心、信頼できる人なんていない、たとえ福祉、医療の仕事の人間だろうと、と予防接種を打ったように今日のあなたの電話で免疫つけさせて頂きました。今度から、必要なら、ケアマネさんも誘導させて頂く。まったく。なにが、一緒に食事をしてあげてくださいねーーーーだ。ばかーーーーーーーーーーーー!!!!!!!言われなくても、出来る時は、そうしてるわ。まったく。福祉の専門家が聞いてあきれる。あたしたちが、やってやっている、とでも思っているのだろうか。だとしたら、とんでもない思い上がりだ。元気付けるのは、老人だけじゃない。その責任を仕向けられている人達のことも、元気づけなきゃダメだろうに。ほんと、免疫ついたよ。ありがとう。