バトン対決へのカウントダウン
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・一本杉四神(いっぽんすぎしじん)『TOKYO決闘記』の敵キャラ。ここの空気に馴染みすぎている。ネギ博士「偉大なるバトン戦士達よ!我らチーム独身貴族(株)がチーム親父(仮)と対戦する予定日が決まったぞよ!」一本杉「また、妙なキャラ作りしてやがるな。つーか、バトン戦士ってなんだよ」ネギ博士「対戦予定日は2月8日の10時30頃!その日はPCの前でわくわくして待つように!これはあくまで予定日なので何らかのアクシデントがあった場合、翌日の9日になる可能性もあるのである!しかし、予定の期日は8日か9日となっているため、そのどちらかでの対戦になるのである!なお、対戦は3本勝負になるか1本勝負になるかはまだ判らないのであった!つい、さっきまで私は3本勝負であるとルールに書いてあると思い込んでいたのである!」一本杉「思い込んでいたっていうのは駄目だろ…。1本勝負よりは、3本勝負の方が逆転の可能性もあるからやってみておもしろいかもな。3本勝負でストレートに2回勝たれたら悲しくて涙目になるだろう」ネギ博士「やってくる対戦に向けて、小生はデッキを調整しているのである!勝利に向けて全力疾走なのであるぞ!」一本杉「一枚積みでもいい具合に動くカードがあるからな。ただ、実際の対戦で活躍のチャンスがあるかどうかはこいつの運も関わってくる」ネギ博士「バトン戦士達よ!チョイスしたカードが使われなかったからと言ってショックを受けないで欲しいのである!たまたま偶然手札にこなかったり、たまたまタイミングが悪かったりして使わない可能性もあるのである!しかし!どのカードにも活躍の機会がある事は調整中に改めて確認できたのである!諸君のチョイスした一枚が奇跡を起こす可能性があるのである!今さらだが、語尾を「である!」で統一した文章は非情に読みにくいものだと思うのだが、直さないのである!」一本杉「読みにくいと思ってるなら直せよ…」ネギ博士「さあ、戦いの時を待って祈るのだ!そして、女帝まなみの囁く「罰ゲーム」の声に打ち勝つのである!」一本杉「囁かれているのはお前だけだろ…。まあ、祈っててくれたら嬉しいよな」ネギ博士「いざ行かん!決戦の地へ!我々の戦いは始まったばかりだ!」一本杉「打ち切りっぽいセリフで締めるなよ…」