[『時任』デッキ集：再録編]の記事一覧 | 元祖・ネギの舞台裏

奴らのデッキで温故知新だ！（手前味噌ですみません）

　登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・わん太ちゃんネギ博士の脳内にいるわんこ。・フィアちゃん先生猫耳ロリ三十路。ネギ博士「さ～、今日もがんばって『時任』のデッキを晒すぞ～」フィア「こら、ネギ！しっかりするのじゃ！今回は第八話、第十話、第十二話のデッキを晒すのじゃ！」わん太ちゃん「わんわん（訳：合計で１０個！すごい数だね！）」ネギ博士「さあ、行くぞ！『時任』好きの諸君、ついてくるがよい！」◆時任俊之助　第八話使用デッキ◆・クリーチャー4 x シャーマン・ブロッコリー4 x コッコ・ルピア4 x 青銅の鎧（ブロンズ・アーム・トライブ）4 x 紅神龍ガルドス3 x 無頼勇騎ウインドアックス4 x 無双竜機ドルザーク3 x バルキリー・ドラゴン2 x バザガジール・ドラゴン・進化クリーチャー2 x 超竜ヴァルキリアス・呪文4 x フェアリー・ライフ3 x ナチュラル・トラップ3 x 地獄スクラッパーフィア「これは、時任が初めて負けた時のデッキなのじゃ！ドルザークを除去されて涙目になっていた時任が印象的なのじゃ！」ネギ博士「確か、これは…ヴァルキリアスを使いたいという理由で組んだデッキだと思います。ヴァルキリアスならば小説に向いた逆転が演出しやすいですから」わん太ちゃん「わんわん（訳：改造すれば、今でも使えるかもしれないね！）」◆相原文美　第八話使用デッキ◆・クリーチャー4 x ギガザンダ3 x 双神兵カミカゼ3 x 砕神兵ガッツンダー4 x ギガスラッグ3 x 翔天魔獣ギガッピ4 x ギガバルザ2 x 腐敗勇騎ガレック・進化クリーチャー4 x 超機動魔獣ギガランデス・呪文1 x スケルトン・バイス3 x デーモン・ハンド3 x 地獄スクラッパー・クロスギア3 x デモニック・プロテクター3 x クエイク・スタッフネギ博士「これは、第八話で時任を相手にした文美が使ったデッキです。手札破壊と除去がいい具合に入った（と、当時は思っていた）デッキです。実は、ギガランデスが好きだから作りました。ギガランデスなら小説に向いた逆転が（以下略）」◆時任俊之助　第十話使用デッキ◆・クリーチャー2 x ピーカプのドライバー4 x 幻緑の双月（ドリーミング・ムーンナイフ）3 x 無頼勇騎ゴンタ4 x 青銅の鎧（ブロンズ・アーム・トライブ）4 x 猛菌剣兵チックチック2 x 無頼勇騎ウインドアックス3 x 紅神龍ジャガルザー4 x アクア・サーファー2 x バザガジール・ドラゴン・進化クリーチャー2 x 大勇者「大地の猛攻」（ガイア・スマッシャー）・呪文3 x 母なる大地1 x サイバー・ブレイン3 x ストリーミング・チューター3 x 地獄スクラッパーわん太ちゃん「わんわん！（訳：これは、敗北から立ち直った時任が作ったデッキだよ！序盤から攻撃を仕掛けながら自然文明のビーストフォークでマナを増やしたり、水文明のカードでドローしたりしながらジャガルザーにつなぐデッキだね）」ネギ博士「この頃から大地に頼っているとは…。この頃、リアルでは二枚しか持っていなかったのに、これには三枚も入っているなぁ」◆矢島　第十話使用デッキ◆・クリーチャー4 x デンデン・パーカッション4 x 光線人形ストリウム4 x 腐敗電脳メルニア4 x 嘆きの影ベルベットフロー3 x 停滞の影タイム・トリッパー1 x アクアン3 x フォーチュン・ボール3 x 屑男・呪文1 x サイバー・ブレイン4 x デーモン・ハンド・クロスギア4 x クエイク・スタッフ3 x デモニック・プロテクター・進化クロスギア2 x ツナミ・カタストロフィーネギ博士「これは、時任と対戦したイカサマを使う敵、矢島の使用デッキです。矢島の悪事ばかりが目立っていたなぁ…。同じ苗字の人、ごめんなさい」フィア「矢島の性格と同じで、デッキにも嫌がらせをするカードがたくさん入っているのじゃ！タイム・トリッパーでマナを止めたりツナミ・カタストロフィーで手札を捨てられたりしたら大変なのじゃ！」◆時任俊之助　第十二話使用デッキ◆・クリーチャー4 x 幻緑の双月（ドリーミング・ムーンナイフ）4 x 鎮圧の使徒サリエス4 x 青銅の鎧（ブロンズ・アーム・トライブ）4 x 天真妖精オチャッピィ3 x 雷鳴の守護者ミスト・リエス3 x 無頼勇騎ウインドアックス4 x ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン・呪文3 x 母なる大地3 x クリムゾン・チャージャー4 x 雷撃と火炎の城塞4 x 地獄スクラッパーネギ博士「百瀬の部下達と対戦する時に時任が使ったデッキです。これも応用すれば今でも使えるような…無理かなぁ？」わん太ちゃん「わんわん！（訳：こんな時こそ、炎晶バクレツ弾を使うんだよ！マナに置かれたカードをこれで回収するんだ！）」◆猿谷金兵衛　第十二話使用デッキ◆・クリーチャー4 x 日輪の守護者ソル・ガーラ4 x 予言者カティノ4 x 血風神官フンヌー3 x エクスプロージョン・リザード4 x ジェット・リザード4 x 新星の精霊アルシア4 x 青嵐の精霊バルキア2 x 血風聖霊ザーディア・進化クリーチャー2 x 聖霊王アルカディアス・呪文3 x ソーラー・チャージャー3 x 雷撃と火炎の城塞3 x ホーリー・スパークフィア「これは、時任と対決した猿谷の使用デッキなのじゃ！百瀬の部下達は、百瀬の影響で光文明のデッキを使っているという裏設定があるのじゃ！」ネギ博士「これは、ザーディアのシンパシーを使いたかったという理由で作ったデッキです。ザーディアの顔って猿に似てない？という理由からザーディアを選んだような気がします」◆熊本浩介　第十二話使用デッキ◆・クリーチャー4 x 怒髪の豪腕（レイジ・アーム）4 x 幻緑の双月（ドリーミング・ムーンナイフ）4 x 青銅の鎧（ブロンズ・アーム・トライブ）3 x 剛力の腕甲（パワー・ブレイザー）4 x 無頼聖者サンフィスト3 x 予言者コロン3 x 雷鳴の守護者ミスト・リエス2 x 無頼聖者スカイソード3 x 強襲の長(アサルト・チャンピオン)・進化クリーチャー3 x 大勇者「大地の猛攻」（ガイア・スマッシャー）・呪文3 x ナチュラル・トラップ4 x バリアント・スパークわん太ちゃん「わんわん！（訳：これは、熊本のビーストフォークデッキだよ！使い手の性格がデッキにも反映されてるね！）」ネギ博士「熊本だったら、ビーストフォークが似合いそうなので。強襲の長（アサルト・チャンピオン）が出たので使ってみたというただそれだけのデッキです。あれ？これは大地入れてないぞ」◆雉宮真　第十二話使用デッキ◆・クリーチャー4 x 蒼天の守護者ラ・ウラ・ギガ4 x 凶戦士ブレイズ・クロー4 x 日輪の守護者ソル・ガーラ4 x ピーカプのドライバー4 x 時空の守護者ジル・ワーカ2 x 襲撃者エグゼドライブ3 x 早食王のリンパオ4 x 血風神官フンヌー4 x 予言者コロン3 x 雷鳴の守護者ミスト・リエス・進化クリーチャー4 x 守護聖天ラルバ・ギアフィア「キザでホストっぽい男、雉宮の使用デッキなのじゃ！雉宮は速攻が得意なのじゃ！」ネギ博士「雉宮は速攻使いという設定があるので、デッキは常に速攻タイプです。光文明がメインでなおかつ速攻のデッキを作ってバリエーションを考えるのはしんどい…。全体を通して彼の出番が少ないのが救いですが」◆相原文美　第十二話使用デッキ◆・クリーチャー4 x ねじれる者ボーン・スライム4 x 飛行男4 x 腐敗電脳メルニア4 x 卵胞虫ゼリー・ワーム4 x 汽車男2 x 解体人形ジェニー1 x アクアン4 x アクア・サーファー・呪文2 x バイス・サイクロン4 x エナジー・ライト1 x サイバー・ブレイン4 x デーモン・ハンド・クロスギア2 x イモータル・ブレードネギ博士「時任は火、百瀬は光、熊本は自然と専用の文明が決まっているように、文美は闇文明をメインにしています。ハンデスと速攻を組み合わせた戦略を意識しました。バイス・サイクロンが入っているのは、当時色々なデッキで使われていて旬だったからだと思います」フィア「切り札は、クロスギアのイモータル・ブレード！パワーの低いクリーチャーも恐ろしくなるのじゃ！」◆犬飼次郎　第十二話使用デッキ◆・クリーチャー4 x 予言者キュベラ4 x 紫宮の守護者レギ・バエル4 x 電脳聖者タージマル4 x 予言者コロン4 x 電脳聖霊グラリス3 x 雷鳴の守護者ミスト・リエス3 x 新星の精霊アルシア2 x 太陽の精霊マルシアス・進化クリーチャー2 x 聖霊王エルフェウス・呪文4 x スパイラル・ゲート3 x エナジー・ライト1 x サイバー・ブレイン2 x アポカリプス・デイネギ博士「犬飼の使用デッキはエルフェウスをメインにしたタップしてクリーチャーを破壊するデッキ。タップされたクリーチャーは全てマルシアスで殴って倒します」わん太ちゃん「わんわん！（訳：エルフェウス以外にもタップするカードが入ったデッキだね。エルフェウスは出たら、怖いよう）」◆おわりに◆ネギ博士「昔と今とで変わった部分と変わらない部分があったから驚いたよ。デッキ作りの癖みたいなものは今でも残っているみたいだね」わん太ちゃん「わんわん！（訳：じゃあ、これを改造したら強いかな？）」ネギ博士「うーん、体力が持たないっす」フィア「ネギ！しっかりするのじゃ！さあ、今から明日の朝までに１０個デッキを組むのじゃ！」ネギ博士「ひえー！そいつは無理だ！」

リクエストにお答えして、過去のデッキをもう一回晒すぜ！

　登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・一本杉四神（いっぽんすぎしじん）『ＴＯＫＹＯ決闘記』の敵キャラ。ネギ博士「今回は『ネギ博士の独りよがりコラム』番外編として新カテゴリだ！その名も『『時任』デッキ集：再録編』！！フリーページ内で掲載されているＤＭ小説『ＤＭ企業戦士　時任俊之助』（略称は『時任』）で登場人物が使っていたデッキを（データが残っている物だけ）公開するぞ！」一本杉「俺、『時任』に出てないんだが…」ネギ博士「気にするな、一本杉！ぶっちゃけ、このコーナーは二年近く前のヘボいデッキを公開するというある意味、羞恥プレイに近いコーナー！一人じゃとてもやってられんのです」一本杉「なるほど。確かに、二年前の自分のデッキとか見ると「こーじゃねーだろ！」とツッコミを入れたくなるな」ネギ博士「そういう事だ！今回は、時任が初めて百瀬と戦っている時に使っていたヒューマノイドデッキ。そして、第六話で時任達が使っていたデッキを紹介するぜ！」◆時任俊之助　第二話仕様デッキ◆・クリーチャー4 x 一撃勇者ホノオ4 x 爆走戦鬼レッド・ライダーズ4 x 明浄の守護者ベインズ・セーレ4 x 時空の守護者ジル・ワーカ4 x アクア・サーファー・進化クリーチャー4 x 守護聖天ラルバ・ギア3 x 機神装甲ヴァルディオス・呪文3 x マーシャル・ロー2 x エナジー・ライト2 x ネオ・ブレイン3 x 地獄スクラッパー・クロスギア3 x インビジブル・スーツネギ博士「これは、時任が初めて作ったデッキという劇中設定のデッキだ。このデッキは当時、友人Ｙ氏に「アフタージェネレート＋不死鳥編のカードでヒューマノイドデッキを作れないか」という問いかけに応えて作ったデッキだ！診断をお願いしたら『アフタージェネレート＋不死鳥編縛りで』と書いたにも関わらず「ヴァルボーグを入れろ」という解答が多かったのには思わず苦笑い！」一本杉「何つーか、クオリティが…」ネギ博士「言うな、一本杉！二年前の私と今の私では、デッキ作りのレベルが異なる！それは仕方のない事だと諦めてくれ！クオリティについては触れないでくれ！」一本杉「判ったよ（必死だな、こいつ）。ブロッカー対策が無駄に多くないか？インビジブル・スーツとラルバ・ギア両方はいらねぇだろ？」ネギ博士「当時は、ヘブンズ・ゲート＋バルホルスが全盛期っぽかったんだよ…。バルホルスを乗り越える方法が欲しかったんだよ…大量に。あと、マーシャル・ローは主にエンフォーサー対策。当時はエンフォーサーが今より多かったんだよ…」一本杉「時代を感じるな」◆時任俊之助・第六話使用デッキ◆・クリーチャー4 x 幻緑の双月（ドリーミング・ムーンナイフ）2 x シビレアシダケ4 x 無頼勇騎ゴンタ4 x 青銅の鎧（ブロンズ・アーム・トライブ）4 x ストームジャベリン・ワイバーン4 x 北風の騎手フォッカー4 x エクスプロージョン・リザード2 x 無頼勇騎ウインドアックス3 x ツインキャノン・ワイバーン3 x メタルウイング・ワイバーン・呪文3 x ナチュラル・トラップ3 x 地獄スクラッパーネギ博士「さあ！次は、時任と百瀬が悪魔（と、それに操られた神父）と対決した第六話のデッキだ！」一本杉「ちょっと待てよ！時任と熊本が対戦した第四話のデッキはどうした！？それに、第二話で百瀬が使っていたデッキは？」ネギ博士「それらのデータはない。元々デッキを組まずに書いてたから。今、思うと少ない知識でよくそれが出来たと思う。びっくり。気を取り直して、第六話で時任が使っていたデッキ。アーマード・ワイバーンとフォッカーのＧ・０で逆転する展開を考えて作ったよ。今、私が同じコンセプトで組んだら手札補充のためにギガ・ホーンと誕生の祈（バース・アイ）を入れるね」◆悪魔　第六話使用デッキ◆・クリーチャー4 x 鎮圧の使徒サリエス4 x 日輪の守護者ソル・ガーラ4 x 精撃の使徒アリッサ4 x 時空の守護者ジル・ワーカ4 x 悪魔怪人デスブラッド3 x 悪魔聖霊アウゼス3 x 光翼の精霊サイフォス・呪文3 x ホーリー・スパーク3 x デーモン・ハンド・クロスギア4 x シャイニング・ディフェンス4 x デモニック・プロテクター一本杉「これは、時任と対戦した悪魔のデッキか。悪魔なのに「デュエル・マスターズは自由なゲーム」とはよく言ったもんだ」ネギ博士「悪魔なのに、光文明使うの？っていうギャップがおもしろいと思って組んだんだ。アウゼスには何度悩まされた事か…。それなのに、私が使うとうまく使えないという…。こういう経験ってあるよね。アリッサとデスブラッドのアクセルを発動させてアウゼスのシンパシーを狙うデッキ。取りあえず、攻撃はアウゼスとサイフォスに任せてる…っていうコンセプトだったと思う」◆百瀬光太郎　第六話使用デッキ◆・クリーチャー4 x 鎮圧の使徒サリエス4 x 双光の使徒カリュート3 x 雷光の使徒ミール4 x 無頼聖者サンフィスト3 x 磁力の使徒マグリス4 x 予言者コロン3 x 雷鳴の守護者ミスト・リエス2 x 無頼聖者スカイソード2 x 緑神龍アーク・デラセルナ・進化クリーチャー3 x 聖天使グライス・メジキューラ・呪文4 x ソーラー・コミューン4 x ナチュラル・トラップネギ博士「これが、第六話で神父相手に百瀬が使用したデッキだ。神父のハンデスに対抗してサンフィストやアーク・デラセルナが出てくるっていう逆転を狙って組んだ。相手がハンデスを組んでなくても、グライス・メジキューラの効果でこれらは出せるから決して無駄ではない」一本杉「サンフィストは光が入ったレインボーだから、アクアンで手札に入れられるな。応用の仕方によっては、ハンデスが流行った環境で使えるかもしれないぜ」◆神父　第六話使用デッキ◆・クリーチャー4 x 飛行男4 x ブラッディ・イヤリング4 x 腐敗電脳メルニア4 x 風車男3 x 滑空男4 x 汽車男3 x ギガバルザ1 x アクアン3 x アクア・サーファー・進化クリーチャー4 x 超電磁妖魔ロメール・呪文1 x スケルトン・バイス3 x デーモン・ハンド2 x ロスト・ソウルネギ博士「百瀬と対戦した神父のデッキ。これでもか、というほど手札破壊に特化したデッキだ。操られていたとはいえひどいぞ、この神父！」一本杉「ロスト・ソウルまでマナが溜まらねぇだろ？」ネギ博士「そこまで考えが回らないくらい、手札を破壊したかったんだよ…きっと」一本杉「どう考えても、ハンデス中毒だ…」ネギ博士「今回は、ここまで。これからも、少しずつ小説用に作った過去のデッキを引っ張り出してみるよ！」一本杉「２７弾が発売された直後だっていうのに、こんな記事を書くのもどうかと思うが…。まあ、過去のデッキを見直してみるのは必要だな。そこから何かヒントが得られるかもしれねぇ」ネギ博士「私は、恥ずかしさしか得られなかったぜ！」