ほうじ茶戦隊ホットンジャーΣ
久しぶりのツクールネタです。今回は『ほうじ茶戦隊ホットンジャー』の続編『ほうじ茶戦隊ホットンジャーΣ』について語ってみようと思います。前作に続き、友人にだけ公開した不条理なギャグロープレです。一話~三話(+おまけ)だけ収録された体験版までは作りましたが、これは完結していません。最終話までのネタはありましたが、力尽きました。あらすじ『ほうじ茶戦隊ホットンジャー』が魔王を倒してから200年後。とある青年(主人公)がイ○ー○ー○ドーのバイトの面接に来るところから物語は始まる!登場人物チョリソー主人公。名前は変更可能。イ○ー○ー○ドーのバイトになるためにやってきた。だが、そこを仲間のバイト見習い達と共にモンスターに襲われ、負傷したところをネギと店長によって改造され、宝箱に入った箱入り店員となって生まれ変わったのだった!歩行グラフィックは宝箱。会話時のグラフィックは剣士の青年。ホットンジャーΣのリーダー、ほうじ茶レッドである。それなりに真面目な性格のようで、常にツッコミに回っている。舞台がギャグロープレでなければ普通の主人公として活躍できただろう…。お気の毒に…。ネギ前作からの登場人物。イ○ー○ー○ドーの店員。200年経ってもグラフィックと性格は変わっていない。その理由は不明。作者。イ○ー○ー○ドーでバイト見習い達の研修をしている時に、モンスターとの戦いに巻き込まれる(この時、ネギはモンスターを客と勘違いして「いらっしゃいませ、お客様!本日はジーンズがお買い得です!」と言っている)。その戦いで、勇敢に戦い負傷したチョリソーを一人前の店員と認め、モンスターを操る悪の軍団を倒すため、チョリソーと旅に出る。前作では隠しキャラだったが、今作では最初から使用可能。そのため、かなり弱体化している。前作に続き、ほうじ茶ゴッドを名乗っている。店長イ○ー○ー○ドーの店長。200年経っても変わっていない。今作では、登場シーンが限られていてただの常識人に見える。その戦闘力は衰える事なく、今作でも間違いなく最強キャラである。マーマレードみかんの国の姫。名前は変更可能。仲間を求めてやってきたネギとチョリソーの話を聞き、旅に出る事を決意。みかんの国は文武両道のため、ただの姫であるマーマレードもかなり強い。技はみかんに関するものが多い(相手の目にみかんの汁を飛ばす「みかん汁ビーム」など)。元気で、マイペース。ほうじ茶イエローを名乗っている。パフェ魔法プログラマー。名前は変更可能。魔法の数式を組み合わせて新たな魔法を作る魔法プログラマー(注:この世界での魔法はコンピュータのプログラムのように理系がする事が多い、という設定を今作になってから作った)。冷静で知的、ツンデレのデレを抜いた感じ。何故か不明だが、お茶漬けが嫌い。ツクール城の城下町にある定食屋にラーメンと一緒にいるところを仲間にした。攻撃魔法を使う。ほうじ茶ブルーである。ラーメンキザな言葉を発する男。名前は変更可能。プレイボーイのように甘い言葉を発している(本人はそのつもり)。「このお茶漬けの花言葉は永遠の愛だ」と言ってパフェに付きまとっているが、パフェはお茶漬け嫌いなので怒られた。ラーメンに関する技を持つ。だが、最強の技は「うどん」で実はラーメンよりもうどんの方が好き。ほうじ茶グリーンである。アレックス4世前作に出てきた役に立たない勇者、アレックスの子孫。先祖とは違い、真面目で強く優しい性格。ホットンジャーシリーズが似合わないほどのいい子である。ストーリーを進めると、公判に隠しキャラで仲間にできるという設定だった。ツクール王前作のツクール王の子孫。結婚して子供もいるのに、隣国のカルテット王女に恋をしている駄目なおっさん。カルテット王女悪の帝国、チョベリバー帝国に拉致された少女。後半で仲間にできる。主に、毒などの状態異常を起こす攻撃を得意としている。もち肌大佐イ○ー○ー○ドーでバイト見習いの研修をしていたネギの前に現れたチョベリバー帝国軍の刺客。モンスターを指揮していて、それなりの地位にいると思われる。彼女いない暦35年。グラフィックはゾンビ。わん太郎チョベリバー帝国軍の幹部。本当の名前は別にあるらしいが、ネギに呼ばれて以来、この名前で定着してしまった。剣を使った戦いが得意。グラフィックはダークエルフ。ティッシュ課長チョベリバー帝国軍の幹部。本当の名前は別にあるらしいが、ネギに呼ばれて以来、この名前で定着してしまった。魔法を使ってわん太郎をサポートする。グラフィックはゴースト。ネギは中に人が入っていると思っている。ホットンジャーロボ巨大ロボット戦の時のみ登場するホットンジャーの戦力。イ○ー○ー○ドーで極秘裏に開発されていたが、OS(ネギの話だとウインドウズ3000)のせいで動かす事ができなかったが、パフェがOSを書き換えたため、動く事ができるようになった(この部分はSEEDのパロディである)。AIを搭載していて、ホットンジャーのメンバーと会話もできる。技は、メガでこぴん、うなぎビーム、そして必殺技はホットンジャーソードだ!登場キャラクターはこれだけではありませんが、これだけでも充分すぎるほどおかしなメンバーだと思います。前作の200年後というのは、当時デュエル・マスターズで転生編が出ていてそこから「200年後」の部分をパクリ参考にしました。前作に比べて、色々な要素を追加したため、作るのが面倒になって放棄したんだと思います。