NEXT PEAK DIARY

part3です

加筆part3です。昨日、You tube で、70歳前後の老人を描くのをみた。油絵だったが、大胆な作画で、どんどん魅力のある人物画として仕上げられておられるのを見て驚愕の思いであった。小生の描きかけ静物水彩画も、出来うる限り加筆の手を緩めず、力の限り諦めずに追い求めることが大事だと痛感し、今日、part3として、背景など加筆のピッチをあげた。あの老人の人物画が頭に去来し、これでは、あの人物画には程遠いと、part4が必要だ、終わりがない。モクモクと入道雲が沸き起こる。白と青が好きだ。

生気蘇る

昨日より、描きこんだつもりだが、ポテトチップスの銀紙袋は、うまく描けない。課題は残った。おりから、凄い雷鳴と共に凄い雨が降ってきた。一雨欲しいと思っていた。猛暑が続いた中での雨はありがたい。草木にも生気が蘇ったようだ。

蓮池再訪

エンゼルス大谷翔平投手は「2番DH」で先発出場。1回の第1打席で5試合ぶりとなる36号同点ソロを放った。3打数1安打1打点1四球。エンゼルスは7－5で逃げ切り貯金2とした。24日、アメリカ23日のデーゲームのため、あさ早くからの中継のためライブで見ることはできなかったが、速報で36号を5試合ぶりで打ったことを知り大変嬉しい。小生が見ないときは必ず打つのである。今日は、午前中、近くの東京理科大学自然公園の蓮池散策に出かけた。お友達のFacebookで蓮が満開だったとの情報を得たからである。小生の流山市展への出品作品「蓮と空と」は、満開の10日ほど前の小景で空に感動して描こうと思ったのが端緒だった。

日めくりカレンダー

桑原万里子先生の日めくりカレンダーである。最近、届いた素敵なプレゼントである。先生とは、コロナ前に人物デッサン会でお会いして親しくさせていただいた。その教室でも、筆で、人物デッサンを描いておられた。その大先生が、ご自身の墨彩画と気の利いた画文を添えた日めくりカレンダーなのである。「一度だけの人生を疾風とともに、まっしぐら　できる時にできることを」とカレンダーの初面に、先生のポジティブな考えを書かれている。1-31の日めくりには、鮮やかな墨彩画と小生に勇気をもらえる言葉が綴られて、毎日めくるその言葉らに感謝しているのである。

湯河原温泉

今日は、連休最後の日、小生は、熱海の湯河原温泉の「ふきや旅館」に、アメリカからの親戚と連れ立っての一泊旅行である。この旅行は、そもそも、アメリカの義理の妹からの提案であった。アメリカのテレビか何かに「ふきや」旅館を見て、義理の妹とその娘の来日に合わせて小生の家族との5人で、連休最終日に、やっと、予約が取れたので、小生の愛車に4人が乗り、息子は、一人で熱海に早く着き、自転車で、芦ノ湖一周サイクリングを楽しんだようだ。15時に、旅館で合流して、久しぶりの温泉を楽しんだ。

前半10400m

7月度のスイミング距離については、3、4、5、6、7、10、11、12日、8X1100m、そして 13日、1050m 14日、1050m 前半戦トータル10400m、15日より三連休で、18日より後半戦に入る。

二時間待ち

明日、流山市展搬入日である。今日も、白で少し加筆して、ついに最後の額装予定である。申込書に題名の「蓮と空と」等、必要事項記入を終えた。午後は、江戸川台の皮膚クリニックへ行った。今まで通っていた皮膚科医院が突如閉院したためである。その医院は、前の医院と正反対で、驚いたことに、待合室には15人ぐらいが診察待ちの状態である。おまけに、それ以外に外へ出ている診察待ちの方が10人ぐらいいるという、一体何時間待つのだろうかと不安になりながら、時間潰しにブログに記事を書き入れていたのです。今しがた、入ってきた人が、待ち人の多さを見て、待ち時間を聞くと二時間とか、漏れ聞こえる。これは信じられない。前の病院は、待合室は4、5人で、診察も早くて的確で気に入っていたのだが、閉院は、営業不振が要因だったのだろうか？そしてこの病院は、診察に時間がかかりすぎている。そんな時、ワイフから「車がいる」と携帯に電話が入ったので、これを潮に、受診を断り、直ちにその病院を去った。電話がなければ、二時間も待っていたことだろう。思うに、待合室の人たち皆さんは二時間待つという信じられない忍耐力の持ち主なのだ。大分以前だが、この医院に来たことがあったが、それほどの長い待ち時間ではなかったと記憶する、その時は、待合室の光景をボールペンスケッチしたことを鮮やかに思い出したのである。

ライバルK嬢

2019年4月より開始した日曜日ごとに開催される市主催の健康ジョギング講習会で、昨日、小生のライバル女性のK嬢が、200回出席の表彰を受けられていた。二人とも同時期に開始しての結果である。小生はどうかと言えば、帰って数えてみると、159回で、41回という大きな差を開けられていた。4年での差である。K嬢は、平日も2回走っているし、若いし、これだけ回数をこなしているから、スピードでも、大きく差が開くのは当然で、今日もはるか彼方を走っておられた。今や、ライバルとはとても言えない存在になってしまって、残念である。でも、後期高齢者という年寄りなりに無理せず走ろうと思う。続けることが大切なのだ。

金井城跡と足利市館(鑁阿寺)と

昨日、昔の仕事仲間たち野郎3人で、太田市の金山城という山城と足利市の足利市館(鑁阿寺)の2箇所の城へ小さなピクニックに行ってきた。三つ先輩のIさんの「日本百名城」制覇の一環に一つ後輩のYさん共々参加させてもらった。まず、城跡は、300mほどの山城で二時間ほどのハイキングだった。大手虎口(大手門)の石垣や樹齢800年の大けやきは、必見です。戦国時代の関東七名城・金山城本丸後に立つ新田義貞を祀る新田神社を参拝した、展望台からは、日光男体山、赤城山、榛名山、妙義山などがよく見えた。下山後、足利市へ向かい、足利市館(鑁阿寺)へ向かい、その後、足利学校を見学して、足利市内のサイゼリアで楽しみのビールで祝杯をあげ楽しいひと時を過ごした。I先輩から、次回のハイキングへの参加も要請されたのでした。昨夜は、ぐっすり眠れました。

大谷30号凄い。

「大谷翔平、今日の速報」と、検索すると、なんと嬉しいかな、下記の記事が飛び込んできた。第30号のそれも150mという大ホームランだったようだ。食事会があったため、ライブ放送を見ることができなかったが、その瞬間を見たかった。日本人として鼻が高い。本当に嬉しい。こんな超人がいるものだ。これからも怪我なく、日本に、アメリカから、元気を送ってくれることを願うものだ。ーーーーーーーーーーー米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平選手（２８）は、本拠地エンゼル・スタジアムで行われたダイヤモンドバックス戦に「２番・指名打者」でスタメン出場すると、４９３フィート（約１５０．３メートル）という自己最長飛距離の３０号ソロを放つなど、２打数１安打、１打点、２得点、２四球で打率を．３１０に上げた。

KIJI CAFE

最寄駅東武野田線運河駅へ、来週いく太田行のりょうもう3号の特急指定券を購入するためである。券売機で、2回ほど失敗したが、なんとか購入できました。その駅に、置いてあったパンフレットに、見覚えのあるお店が被写体として写っていた。「流山で創業する」という流山商工会議所主催講座の募集パンフレットで、小生の友人であるTさんの息子さん夫婦が、その講座の卒業生で、南流山で、軽食喫茶店KIJI KAFEキジカフェを経営されており、創業講座模範生である。創業後、数回、お邪魔したことがある、長いコロナ禍大変だったと思うが、自家生産野菜など環境重視で、しっかり頑張っておられることと思う。

涼しい利根運河の夕

駄菓子屋ナウ

我が家からすぐのところにある三叉路から見た空が美しい。そこからすぐの100円ショップのキャンヅーで、おもちゃというか飾り物を買った。何に使えるのかわからないが、何かに魅せられ衝動買いである。札幌通運のコンテナとコンテナトレーラーである。コンテナは、アート引越センターやアリさんの引っ越しセンターなど、色々あり、実に面白い。小生にとって 100円センターは、子供の頃通った駄菓子屋さんにあたるのかもしれない。十円玉持ってお店に行った感覚であろうかな、今は110円持ってお店に。

魔女フィギュア二体目

魔女のフィギヤーをまた、買いました。何か最近、魔女関係が増えてきました。二体目は、箱付きで、「閻魔亭割烹着」という名のフィギュア、SEGA社のスーパープレミアムフィギュア「マッシュ・キリキライト」と書いてありました。アミューズメント専用の景品で、一般販売はされていないようです。70にもなってこんなものを買うのは、おかしいのでは無いかと思われそうで、ブックオフで買うのも勇気が少々いるのでした。今日は、これを機会に、再度一から、石塚千尋さんのアニメ12巻「ふらいんぐういっち」(空飛ぶ魔女)を読み直し始めた。前に読んだ時は、アニメの風景や空の描写だけに興味があって、内容が全く理解できなかったが、2回目読み進めていくと、主人公である小幡真琴・新人魔女が、青森での魔女修行体験が、なかなか面白くなってきた。姉の茜も面白いし、前読んだ時は、みんな同じ人に見えてさっぱり、理解できないだけの12巻で、まるでスペイン語を読んでいるようなものだった。

施設へ水彩画の交換

今日は介護施設グループホーム愛の家にいく。3ヶ月ぶりの訪問である。9人ずつ入られている二つの部屋に掲示していただいている水彩画を新規交換するためである。二つの額に入れる絵を、7、8枚持っていったので、入所者ご本人たちに選んでいただいた。やはりお花とかお人形がいいかもしれない。また、二、三月後の、お邪魔するつもりである。喜んでいただいているようで、ありがたいことです。

蓮池訪問

小生の取り組んでいる絵の「蓮池」。東京理科大学が150周年を迎え、同窓会の「理窓会」が、記念に自然公園を作った、そしてその一角にある。自宅から自転車で約10分の距離である。展示会用の作品も目処がついたので、蓮池訪問してみた。やはり、蓮はまだ小さく迫力はなく蓮池に映る雲も、去年の7月の写真のそれではなかった。20日ほど後のちょうど展示会作品搬入日ごろが、写真に撮った時の風景が再現され、ピンクの花も開くころになるのだろう。

我が家の紫陽花たち

3.5kmの標識

小生の家からすぐ至近の利根運河は、小生の散歩コースでもある。雨もやんで、暑くもなくIt's a good day for taking a walk.と散歩日和なのだ。良く歩くのに、新たな発見があった。何か危険場所かのような赤い小さな旗のようなものが、運河の両岸に立っているのを、もう少し近くで観察したところ、3.5kmと表示石があり、道路側にも、「江戸川口より、3.5km」という標識が立っているのだ。ここを起点に江戸川口まで走りもどれば、7kmのランニングコースで、いい練習コースになるなと思ったりもした。今、ちょうど、この辺りは、紫陽花が満開Hydrangeas were in full bloomで、それを見にこられている人たちもお見受けした。そろそろ嫌な梅雨シーズンが始まる。そういえば、来たる6月4日に、「皇居周辺物見ウオーキングやランニング」イベントが企画されているが、雨でなければ良いのに思う。

蓮池探訪

東京理科大学理想会記念公園の蓮池を見に行ってきました。利根運河を挟んで我が家と対極にある。もし橋があれば400mぐらいの至近である。運河大橋を渡らねばならないので、車でも5、6分かかる。展示会用に選んだ場所の今を見に行ってみたのである。あと1ヶ月ぐらいの7月上旬には、大きな蓮群で覆われるのだ。蓮の葉を良く見ることもでき、池に映る蓮の影も参考になった。今日は、これから、40号サイズの画用紙に鉛筆デッサンを進めてみたい。

本屋でトートバッグを買う

午前中は、曇り空ながら午後は晴れ間も見られるとのことなので、洗濯をし、大谷翔平活躍のライブ放送を観、昼食は、マクドナルドで、お決まりのテリヤキバーガーセットである。その後は、近接のTSUTAYAで、英会話テキスト二冊と、トートバッグを購入、スーパー・コープで、夕食の準備、森の図書館で、二冊借りる。なんと、「本気で鍛える英語」と「Monet」の大判画集である。今回、東京理科大学の記念公園の蓮池を挑戦するが、モネは、ジヴェルニーの睡蓮の池に晩年取り組んだその絵たちを見て参考にしたいので、こんなに大きな画集を借りてきたのである。買ってきたトートバッグにも入らない大きさである。家に帰る頃には、空も好転に向かい、洗濯物も、予定通り乾くことだろう。めでたしめでたし！

泡を楽しむ

「絵日傘」を検索す。

​​食堂の机に小さい入れ物に、何かの種、「絵日傘」（裏には、赤と白）と書かれたネーム札が、入っていた。聞くと、柏洋スイマーズ・梅郷スクール時代のスイミングの友達からもらった物だという。失礼ながら、小生の頭には何も思い出すことはできないが、「絵日傘・赤に白」は、なんとなく引っかかるところはあるのであった。そこで、いい方法を思いついた。小生、おそらくこのNEXTPEAK DIARYのブログのネタにちゃっかり入れて、投稿しているだろうと思い、「NEXTPEAK DIARY 」と「絵日傘」をGoogle検索にかけてみた。これが、見事にヒットして、3回も取り上げていたのである。2008年の7月14日に、スイミングスクールに通う成人コースの男性O埼さんが、「皆さんへどうぞ」と、自宅で精魂込めて育てられた朝顔を、沢山持参してスクールのコーチ、スタッフに進呈した物で、小生も、3株、おこぼれを頂戴したと記載あり、早速鉢植えしたようだ。赤と白が彩られた蛇の目傘のように咲き素敵だと書いている。以降、毎年、開花し楽しませてくれたのでした。その折々に「絵日傘」のことを投稿していたのである。それにしては、スッカリ、「絵日傘」は、忘却の彼方であった。15年も前にもらったものだもの仕方ないか几帳面にこうしたブログに投稿していると、うまく検索すれば、なんでも、振り返ることが出来そうである。

Drip coffee bag stand

100円ショップのCan ⭐️Doに久しぶりに行き、三点購入した。一つは、メラミン・スポンジ、30個入り。一つは、男性用カミソリ、昔はカミソリと歯磨きのセットは、貰ったものがたくさんあったのだが、最近はコロナ禍で、旅行もしないので、全く予備品がなくなってしまった。通常、電動ひげ剃り器であらかたの髭は剃れるのだが、顎の下などに、時々何本か剃り残しを見つけることがある、完璧を期すためには、どうしても必要なのだ。もう一つは、小さなスタンドである。Coffee bag がCoffee に浸かることを防ぐスタンドを見つけたからである。カップの上でドリップするために注ぐ量が見やすくとてもいいかもしれない。「職人の珈琲」を飲みながらゆっくり、違いのわかる「高倉健　7つの顔を隠し続けた男」森功　講談社　を読むことにしたい。

「空へ」二人展

英語会話教室後、同所の流山生涯学習センターで開催中の、仏師柴崎好庸さんと画家柴崎寛子さんの二人展「空へ」へ顔を出した。いつもお世話になっている流山市美術家協会副会長柴崎寛子さんに、制作の裏話を聞くことができた。水彩、油彩、デッサン画、パステル画、鉛筆画、ペン画と幅広い。

支え合い「見守り隊」

小生、町内会の8班班長であることは、お話した、町内会費を、9班ある中で、日曜日に、最初に納め終えた。期の初めなので町内会の回覧が、極端に多いみたい。今日は二点。東深井小学校の「学校だより」によれば、全校生徒544名20学級でスタートするようだ。笑顔いっぱい、元気いっぱい、感動いっぱいが教育目標だそうだ。ずいぶん昔、小生の下の息子がお世話になった小学校だ。そしてもう一つの回覧は、「支え合い活動」だよりである。ボランティア隊員8名、自治会役員3名の11名が、毎月第三日曜日午前10時から3コースに分かれて、「支え合い活動」を行っている。その「見守り隊」員の紹介がされていた。そういえば、「見守り隊」と名づけたのは、10年前、役員だった小生であり、名前がまだ残っていたのは嬉しい。高齢化が進む我が町内会でも、ますますこの活動が大切になっていると思う。

利根運河の夜

利根運河の午後六時半過ぎの様子。暗いサイクリングロードを、柏市立柏高校の生徒さんであろう、部活が終わって、運河駅に向かうのであろう。小生も、高校時代のサッカー部の部活を思い出す。

利根運河に舞う鯉のぼり

利根運河交流館で開催中の油絵の「利根運河」展を見る。展示の主は、流山市美術家協会会員の青木和美さんで、F50号から、葉書サイズまでの20点ほどの秀作展であった。そういえば、流山市展で、賞を取ったのは、3回あるが、たまたま、そのうち二つは「利根運河」なので、利根運河ばっかり描いているのかと思われそうだが大作を挑戦するときだけ利根運河を選んでいるだけで、通常は、好きなのは人物、静物が、ほとんどである。今、利根運河の水辺公園には、沢山の鯉のぼりが、強風に乱舞していた。

三冊借りる

森の図書館に予約していた「利根運河大師ガイドブック」が届いたとの連絡があったので、取りに向かった。ついでに、借りたいと思っていた森鴎外の「雁」もあったのと、最近開始のスペイン語の教本があったので参考にと、3冊借りてきた。帰途、東深井福祉会館の綺麗な躑躅が咲き誇っているのと、開館の玄関口に飾ってもらっている小生の水彩画の様子も見てきました。また、小生のお隣さんのお庭には、いろいろな種類の曰く付きの躑躅が咲いている。ご主人が手入れよく世話されていて、感動ものである。私にはとてもできないことである。我が家は、36年前の新築時に植えた花水木が白い花を咲かせている。

入園式

今日は、近くの幼稚園の入園式のようだ。小生の家の前をひっきりなしに、正装の若い夫婦と園児がママやパパと手を繋いで登園している。小生、それにつられて、幼稚園の前まで行き、撮らせてもらった写真である。９時半ぐらいのことである。10時から式が始まるのだろう。この地区もつくばエクスプレスのおかげ、「育てるなら流山市で」で、若いご夫婦が増えて、当然、飛躍的に園児も増えているのだろう。健やかに大きく育って欲しいものだ。

蕎麦処　桂

英語会話教室後、午後4時半に、埼玉県の松伏町にある蕎麦処桂での鴨鍋コース食事会に向かった。雨が降り、視界が悪く運転しづらく、渋滞もあり、開始予定時間午後6時ギリギリの到着となった。料理は、鴨刺身が、まるでマグロで、美味しくいただいた。最後のそばも、美味しくいただいた。教室の仲間たちは、ほとんど全員がお土産に蜂蜜を購入されていた。このお店、ご主人夫婦が、それぞれ油絵と水彩画をずっと描いておられ、店の壁には、お友達の絵を隙間なく多くの絵を飾られており、その中でも、ご自身の習われていた先生の絵を購入して掲示されていて、その「ジブラルタル海峡」という油絵を説明いただいたり、武者小路実篤の真筆という貴重品のご紹介をいただいた。小生の絵も、お仲間に加えていただきたいと厚かましいがお願いしてきた。それには、もっと、このお店に通ってご主人と仲良くなることが必要だろう。

不在者投票

我が家の花水木も、そろそろ8分咲き、満開になろうとしている。流山市選挙区の県議会議員選挙には定数3名に、5名が立候補されている。ワイフが、土日曜日は都合が悪いので、9日の日曜日の投票に出かけることができない。今日は一緒に、不在者投票、江戸川台の東部公民館に行った。ワイフは女性に投じると言っていたが、小生は、無所属男性議員に投じた。氏は、市議会議員として12年経験された後の県会議員選挙への出馬で、こうして徐々に国政への参画を目指している若い33歳である。着実に上を目指して欲しいと一票投じエールを送るのであった。午後、明日の英会話教室で話す,WHAT'S　NEW（最新の話題）の話に「江の浦測候所」の英語の組み立てを考えたり、新しく始めた「旅するためのスペイン語」をおさらい、と「ラジオ英会話」4月7日のレッスンをフォローしたり、阿川佐和子の「ことことこーこ」（角川書店）を読み進めたりした。この本、琴子（母）と香子（娘）の、認知症の母親との介護生活が描かれていた。同様の世界が小生の世界にも展開中にあり、自分の近未来を見ているようだ。

周辺散策

首の痛さに加えて、今朝目覚めた時点で左腰に違和感を感じ、懸念している。家の中で閉じこもっているとますます悪くなりそうなので、ワーキング靴を履いて、体を動かさねばと、家を飛び出して、家の周りをグルーっと小一時間、肩をほぐしながら、散策した。遭遇したのは犬の散歩の人たちや県会議員選挙の広報車のスピーカーの声援のみで、静かなものだ。我が家のハナミズキもなんとか花を咲かせそうだし、チューリップ🌷も咲き、カシワバアジサイ、今年は花を楽しめそうだ。

新しい家族

今日は天候不順が続き嫌な雨が止んだ。近くの利根運河の桜も見頃であろう。お花見客がちらほらいらっしゃっているようだ。今日は、あまり行き来のない近隣の方から、我が家の水鉢のメダカがほとんどいないのを、知ったのか、メダカをあげますよと言ってくださっていた。今日は天気が回復したのでと、そのお宅にお邪魔して、大切に飼育されていたメダカを頂戴した。ポリエステル容器に「白」「赤」「パンダ」「楊貴妃」等、5種類ぐらい小分けしておられ、それらを、50匹ほど分けていただいたのである。我が家へ持ち帰り、二つの鉢に入れた。こんなにたくさんもらって、これから、責任重大だ。可愛いこの子達が、うまく成長できるように夏冬の水温管理等、色々と心を配らねばならないと思う。恥ずかしいのか、上から覗き込んで写真を撮ろうとするのだが、藻の影に隠れて、数匹しか撮れない。もう少し慣れれば、沢山のメダカたちと対面できるだろう。楽しみにしている。彼女彼たちは、今年生まれたばかりのメダカである。我々にとって新しい五十匹の家族の入居に、喜びを感じている。

Condolences お悔やみ

知人であるカナダ人英語教師の義理の御母堂の告別式が、午前9時から、キッコーマンアリーナ横の春山寺で行われた。10年以上前に御父堂のお通夜に行ったことがあるので、スマホで場所確認もせず出かけたが、寺近辺の様子は、以前と様変わりしていて、一瞬、時間に遅れるのではないかと焦るのでした。が、たまたま、○○家の案内板が見つけることができ、新しく作られた駐車場に無事着くことができ、時間前に到着できたのは仏様のお導きのおかげだったのでしょう。告別式は時間前に始まり、ご住職と四国霊場を廻られたお話などお聞きし、ご焼香も終え、ご遺体への最後のお別れをして、焼き場への御搬送もお見送りしてから、教室の仲間とともに、雨の寺を後にしました。こころからお悔やみ申し上げます。Please accept my sincere condolences

江之浦測候所の２

江ノ浦天文台は小田原芸術振興財団によって2017年に設立されました。江ノ浦天文台は雄大な相模湾を一望できる野外建築博物館です。先日の訪問時の写真を追加してみた

江の浦測候所(小田原)

世界的アーチストとして知られる杉本博司さんが、真鶴半島の近くの根府川の相模湾を見下ろすみかん畑に、野外建築美術館、江の浦測候所を2017年にオープンした。昨日訪問した。江之浦測候所の各施設は、美術品鑑賞の為のギャラリー棟、石舞台、光学硝子舞台、茶室、庭園、門、待合棟などから構成される。また、各建築物は、我が国の建築様式、及び工法の、各時代の特徴を取り入れてそれを再現し、日本建築史を通観するものとして機能する。小一時間、江ノ浦天文台の建物と現代アートのインスタレーション、自然と美の概念を取り入れてた景色を観察することで、大いにリラックスし、心地良い散策を楽しむことができた。帰途、根府川から2駅の小田原駅へ行き、賑わう小田原城にも訪問した早春の小旅行でした。

人が喜ぶことを

朝一番、柏の葉の辻仲胃腸病院で胃内視鏡検査を再受診、先般の検査で判明した首痛の鎮痛剤による胃潰瘍に対して、胃潰瘍瘢痕(はんこん)S1と、胃潰瘍が治っていたとの結果が出た。鎮痛剤に小生の胃は極端に弱いようだ。今日の検査も鎮痛剤を使用して、寝ているうちに検査は終わったが、それは大丈夫だったのだろうか？長い時間寝ていましたよ。午後の利根運河、桜は二分咲きぐらい、赤ちゃんと小さい子を連れた若いお母さんが、二人の子供を、桜をバックにスマホで撮っておられた。小生、すぐ、「撮ってあげましょう」と声をかけ、親子三人と桜を撮ってあげました。若いお母さんの笑顔を頂きました。なぜか、最近、「瞬時の善意」ができる、行動的な自分がいる。一人、心地良くなっている。できる限り、人が喜ぶことを躊躇うことなくやっていきたいと思う。

自治会総会

今日は、小生が水彩画を寄贈している東深井福祉会館で、令和4年度自治会定期総会が開催され、小生も今年度は班長として自治会運営に参加するので、出席した。当自治会の総会員は253名で、出席者は40名とのこと。議事1、会計監査報告、議事2、3で、自主防犯パトロール隊規約と支え合い活動見守り隊規約の改正に関して、適切な改定ではないとの意見に対して適切な回答はなかった。また、令和5年度の会計予算案の表記で、間違いがあり、あまりにも不適正な総会になったようだ。運河駅にグリーンバスの延伸活動の提言される発言もあり、同意見だ。また、当団地も高齢者が多くなっており、自治会として高齢者の支え合い活動が、格段に必要性を増す。どうすれば良いか、小生も、次期自治会班長としても、その辺りを考えねばならないことを改めて気づかせてくれた総会であった。

歩き思うこと

ポカポカ陽気に誘われて、花粉症も忘れて外に出る。当てもなかったが、いつもよく行く東深井のすばる書店に行くと店の玄関先は閉店したかのように簡易塀に覆われていた。添付された紙には、12日に車が突っ込んだとある。お店は、右の方の入り口から辛うじて入れた。中に入ると2本の金属枠が衝撃のため曲がっていました。店員さんに聞くと営業時間始まる前のことらしい。テレビニュースではそうした事故はよく報道されているが、田舎町でも発生するのだ、また高齢者の事故なのか？負傷者はなかったのだろうか？帰途、こぶしであろうか白木蓮であろうか道の向こうに綺麗に咲き誇っている。前にある看板、「クリニック建設予定地」とあり、上物を建てて、医院入居を要請しており、最近は、時々そんなやり方を見る。同じように、クリニックの入居を謳いながら器はできたものの、一向に医者が決まって開業することもなく、ずっと、入居なしの状態が続いている物件がある。ああした場合、クリニック以外に売り物にならないクリニック限定特別仕様があるのであろうか？、摩訶不思議‼︎

ポカポカ陽気

ポカポカ陽気である。あちこちで、辛夷や木蓮が咲き始めた。正直言って、その違いはよくわからないが、おおたかの森SCは、辛夷ではなく、木蓮であろう。白木蓮、赤木蓮が並んで美しい。

フライパン肉じゃが

久しぶりの肉じゃが、今日は、ご飯が炊けるのに合わせて、フライパンで作る肉じゃがと味噌汁を同時に仕上げることができた。その中でできる限り終わった道具類を洗いながらである。肝心の味も、だいぶ上手になったと自分自身に褒めている。デザートに、親戚からの頂戴物の苺とちおとめ🍓を食べることにした。

「愛の家」に搬入す

今日朝一番、グループホーム「愛の家　流山美原」という認知症をサポートする介護施設へ行きました。車で10分ほどの至近、平屋で思った以上に広いスペースで、9人ずつの2グループの入所者にキメの細かいケアをされているようだ。コロナのために、小生は、展示される部屋には入室できなかったが、皆さんにすこしでも癒しを癒しを与えることができそうだ。後ほど、その様子は、主管者に写真を撮ってEメールで頂けそうである。皆が集まる2つのリビング用にと、F6号とF8号の2点を置いてきました。そして3ヶ月ごとに入れ替えましょうと約束しました。非常に喜んでいただけて嬉しいです。

16550mとRRR

2月も早、これで終わる。スイミング実行距離、先週まで10950m、20日、1100m、21日、1100m､22日、1100m、24日、1100m、28日、1200m   16550m ，今日は珍しく1200mの、次のルーティンを45分で泳いだ。まず、最初は、アップ25x2、50x2、次は、キック25x2、プルブイを脚に挟んで25X4、50X2。終わって、メゾレー25X8 、スイム25X2、50x2を2セット、あとは50x2を終えて、今日は付け足しで25X4、最後はダウンのメゾレー25x4で終了である。付け足し分100mが多く、いつもは1100mが1200mとなった。首の調子が良くなく、この距離こなすのがやっとである。でも、ここでスイミングを辞めるとガタガタと来そうで、続けようとはしているのだ。 昨年度の記録 3月　18500m 2月　18000m 1月　16950m 、昨対1450mショートである。柏の葉ららぽーとMOVIXで、息子お勧めのSSラージャマウリ監督のインド映画「RRR」を観た。インド映画独特の歌と踊りの迫力と、動物も交えた激闘シーンの映像で、あっという間の三時間であった。特に「Naacho(ナートウ)」ダンスは最高でした。超高速で激ムズのダンスだが、一度挑戦したいものだ。沢山の人たちとNaachoダンスシーンは、圧巻。学生の頃、ダンスホールで、小生のステップを真似て、その場にいた20 人ぐらいの外国人の水兵さんと一緒に汗を流して踊ったシーンが、脳裏に蘇ってきました。ちなみに、RRR は、Rise (蜂起)Roar(咆哮)Revolt (反乱)の頭文字に由来するらしい。

歯科医院へ寄贈

小生のかかりつけ医である近隣の横山歯科医院に、歯の定期検診の日であるとともに、待合室での展示依頼していた約束の日でもある。医院長は、額の破損を心配されていたが、その時は仕方ないのでご心配なさらないでくださいと申し上げ、アクリルガラスなので、万一のことがあっても、子供さんたちが、怪我されるようなこともないとも伝えて、年に2回ぐらいはチェンジさせていただくことにしました。コンクリート壁なので、壁に穴を開けることもできないので、待合室奥ににあるサイドテーブルの上に載せて展示することにした。確かに、子供さんや地震により、不測に、落下するかもしれないが、それはそれで覚悟はしている。取り敢えず、まずは、施設への展示の一歩が進み、来月2日には、続いて、江戸川台のグループホーム「愛の家」に2点の納入予定であり、やっと、施設への寄贈のスタートがきれたことを喜びたい。

大宮散策

2月23日、天皇誕生日、今日は、住みやすい街No.1に挙げられていた大宮を探訪した。まず、大宮駅近くの居酒屋うな鐡で、鰻重で早い昼食を済ませて、徒歩で20分ほどの氷川神社を詣でた。神前結婚のカップルが記念写真を撮っている2つのカップルを見ました。その後、大宮公園、第二公園の梅林を見ました。まだ三分咲きぐらいでしたが、観光客は多く、小動物園も、子供達で盛況でした。その後、さいたま新都心MOVIX で、アントマン＆ワスプ：クアントマニアという訳のわからない映画を見て、帰途につきました。

古墳公園ウオッチング

今日は、暖かくて、気分のいい日差しである。毎週日曜日早朝７時、決まって,20分ほど早足ウオーキングする東深井古墳の森である。いつもは、素通りしてしまう看板標識などを、今日はじっくりウオッチングするということでゆっくり散策してみることにした。案内MAP板には、古墳時代後期(6-7世紀)に造られた有力者一族の墓。前方後円墳一基と円墳11基の群集墳だとある。人物や馬、鶏、珍しい魚などの埴輪が出土したという。そして、ヤマガラ・ホホジロなど、森に飛来する野鳥の説明看板まで、架かっていた。歩いているときには、気が付かなかった。今度は、望遠鏡をもって、野鳥ウオッチング散策したいものだ。

鯛焼きくん

昨日の続き、駅前の散髪屋さんの「髪風船」に自転車で行く。昨日は雪が降っていてお休みだったが、暖かい日の今日は、やはり、お客さんは多い。土日祝日も、シルバー料金であるとの情報だったが、2月1日より、2100円と値上がりして、シルバーも1900円と値上がりしていた。それで、シルバー料金、全日となったわけであろうと思う。帰途、寄ったのが、「宝物とリボン」(鯛焼き大判焼き　かき氷、カフェ)という店名の鯛焼き屋さんである。店には家族連れが二組と外には、二人のお客さんで、盛況、一の台幼稚園も近く、帰りの園児家族も多いようだ。小生、280円のつぶあん入り鯛焼きを発注して10分ほど待った。以前一度食したが、パリっとした鰭の部分と中の餡は遥かに旨くなった。3人の若い女店員さんが元気に働いており頑張って欲しい。一昔前は、一匹一匹の金属盤焼き型で焼いていたが、子門真人さんの「泳げたい焼きくん」が大ヒットしてから、鯛焼きが一気に有名になり、これを契機に、たこ焼きのように、型数が10個ぐらいの大量版になったとのこと、ちょうど、NHK番組の「カネオくん」で、この蘊蓄を聞いたところです。

雪の日の散髪

予報通り、早朝から雪である。少し、雪が積もるのは嬉しい。午後には、小雨がぱらつく天候だ。こんな日は、いつもは、満員御礼の散髪屋さんも開店休業だろうと思って、防寒重装備とレインシューズを履いて、いつもは自転車ながら歩いて駅前の散髪屋さんに出かけたのであった。やっとついたと思ったら、シャッターが閉まり、シャッターの上に「本日は休ませていただきます」と、張り紙が貼られていた。お店が潰れたのかと思ったがそうではなくて良かった。「土日祝日もシルバー料金あります」と添え書きがあった。小生が、今日、こんな日に行ったのは、平日のみ、土日祝日は、シルバー料金なしと、以前はそう聞いていたから金曜日の平日最終日、雨の中わざわざ出かけたものでもある。添え書きによれば、ありがたいことに平日以外もずっとシルバー料金1800円で利用できそう。今日は、雪の為、お店の従業員に配慮した臨時休業だと推察する。明日、土曜日シルバー料金で、カットしてもらおうと思う。

ナンバープレートの地名表記

ナンバープレートの地名が、私の愛車は「野田」である。私の住んでいるところは、「流山」なのにである。新宿に住む親戚の車も「新宿」ではなく、「練馬」らしい。東京は地図のように、10の管轄する自動車検査登録事務所があるようだ。インターネットを検索した説明文を下記引用する。----------「ナンバープレートの上段に記載されている地名は、その車両の「使用の本拠の位置」を表しています。 しかし、実際には自分が住んでいる市町村とは異なる地名になっているという方も多いはずです。 実はこの地名は、その自動車の使用の本拠の位置を管轄する運輸支局または自動車検査登録事務所の所在地を表示したものです。」--------------小生、「世田谷」ナンバーをつけた時もあった。

Suicaカード

Suica card が、出てきた。かなり古いものだ。今や、電車の乗り降りは、左のスマートウオッチを活用している。画面を出さなくても翳せば反応してくれるので凄く重宝している。さてカードの方、幾らかでも残があるのではないかと駅で、機械に入れてみたら、「このカードは使えません」と音声が流れた。駅員さんに確認すると10年経っていますので失効しているとのことだった。カードの裏には、そのことは明記されていました。これで心置きなくプラごみ処理できる。りんかいSUICAカードとあったので、古い記憶を辿れば、りんかい線(東京臨海高速鉄道)で、国際展示場ビッグサイトへ行った時に購入したものであろう。現役時代なので25年以上前のことだろうと思う。