[絵画（人物）]の記事一覧 | NEXT PEAK DIARY

人物スケッチ二葉

久しぶりのブログアップである。秋元由美子教室、お花の絵を描く気にならないので、生徒さんの人物人物スケッチをすることにした。前にお座りの新人生徒さんとベテラン生徒さんである。新人さんの方はマスクをとって描いてもらへばよかったと感激してくれて、少し嬉しい。スケッチブックから二葉、切り離し贈呈した。やはり、小生は人物スケッチが好きだ。

2024.08.23

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小野月世の水彩画教本

Amazonで、「小野月世の水彩画　人物レッスン」(日貿出版社)を調達した。覚えておきたい21の大切なことと題して、21の大切なアドバイスをお教えくださった。いちばん最後の写真からイメージを作る」の項の直前に、貴重な指摘をいただいた。写真は、「真実を写している」と思いがちだが、人間が見たものと違うように撮れていることがしばしばあります。かなりの歪みがあり、2つの目で見たものと単眼のカメラでは再現しきれない。写真をそのままトレースせず、写真は歪むものと承知して修正しながら描く必要がある。先日も、写真風景をトレースしたが、何か違和感を感じ、写真そのままを正しいと信じず、自分の体感が納得のいくまで修正しながら描いてよかったと感じる。左の写真のように頭部が大きく斜めに歪み、下半身が小さくなる。これは、徹底的に治さねばならない。やはり自分の目を信じるしかない。写真を参考にする場合は違和感を感じなくなるまで徹底修正すべきだと思う。

2024.06.08

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「酉の市の娘さん」4日目

4日目でようやく完成。売り物の「熊手(rake)」を描くのに大半を過ごしたかもしれない。その分、背景は、数分。バックを簡単にしてうまく仕上がった。実験は成功した。熊手は幸せと商賣繁盛のお守りである。可愛い若い熊手の売り子さんは頭のはちまきに札束を挟んで元気がいい。てっきり、12号だと思っていたが、正確には、65cmX45cmの15号Mサイズでした。

2024.05.13

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「酉の市娘さん」2日目

色をつけてみた。バックをどうするかひたすら考えている。12号

2024.05.10

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酉の市の娘さん

昨年11月に浅草酉の市にいった時に若い娘さんを撮らせていただいた。ポートレートが小生の一番好きな画材なので写真を見てデッサンしてみた。メアリー・ホワイトの「水彩で描くポートレート」を参考にしながらである。次に12号の水張り済み画用紙があったので、トライしてみることにした。

2024.05.09

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木炭人物画

久しぶりに木炭画に挑戦した。日本経済新聞で「#生理痛を甘く見ないで」という広告文字とともに、可愛い女性の顔が大きく掲載されていていつか描こうと思って、とっておいたものである。被写体は、石原さとみさんかもしれない。手を真っ黒にしての奮闘でした。フキサチーフを掛けて終了した。玄関先には近所の方から頂戴したメダカが勢揃い、三十匹ほど元気に泳いでいる。

2023.03.30

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似顔絵額装

The portrait of V's mother in law .である。ハガキサイズのアクリルフレームに額装してみた。無印良品で購入したものだが、アクリルフレームの商品名は、日本語、英語、フランス語、イタリア語、中国語、韓国語と6つの表記がある。Acrylic Frame、Acrylique CadreAcrylics Cornice 亚克力框架아크릴 프레임当たり前だが、フレームも国が違えば、色々呼び方が違うのだなと思った。フランスではCadre、イタリアでは、Cornice というのだ。額装する時に画家がよく使う言葉なのだろう。Cadre・額が絵を間違いなく引き立ててくれている。 V英語講師に、出来上がったポートレートの写真をLineで送ると、返事が来た。"I see resemblance. It’s amazing that you can create this without ever meeting her "

2023.03.13

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手賀沼散策

昨日のブログの続きである。午後2時過ぎ、家から車で30分ほどの手賀沼へ、風景画の構想を練るため出かけた。手賀沼の真ん中付近に、河童の彫像が設置され、道の駅も設置され、手賀沼大橋の様子は以前とは、様子は変貌していた。折下、手賀沼親水広場で、子供さん向けの「ENJOY　手賀沼」というイベントが開催されていて、親子連れで、賑わっていた。ちょうど3時半にイベントが終わり、小生は入れ替わりのタイミングで、無理なく駐車もできた。鳥の博物館も入場者の長蛇の列で、小生は手賀沼の周りを散策した。少し寒くなってきたので、早々に家に向かった。4時半に帰宅後、シューズは、まだ乾いておらず、家の中に取り込んで、夏場所を観戦しながら、ガーガーとけたたましい音を立て、乾かした。夕飯は、残っていたカレーに、うどんを茹でて、カレーうどんにした。昨日は、ゴールデンウイーク最終日、朝から晩まで、休みなく動き、充実した一日となった。

2022.05.09

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マスク美人二人

マスク女性二人の加筆を同時進行で仕上げた。ブルーのセーターを何とかそれらしく近づけたところで筆を置く。

2022.04.05

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少し時間を

前回の熊沢教室で、作画中の教室の仲間を、肖像権をもらわねばと言われながら、遊び心で描いていたものを加筆してみた。しかしながら、醍醐芳晴さんの様なバックを仕上げることができなかった。しつこいようだが、少し時間を置いてから、もう一度再加筆したいと思う。時間をかければうまくいくとは限らないが、納得がいかないのである。彼女にも喜んでもらえるようにしたいのである。

2022.03.30

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徳高き英雄　劉備

先日、小生の描いた諸葛亮をを見た友人が,「何で、劉備を描かないのだろう。」と伝え聞いた。何でと言われても、小生は一番、諸葛孔明が好きだからだ。でも、その友人にとっては、三国志演義の中では、劉備だそうだ。そのネタもと「カラー版徹底図解　三國志」の第一章「三国志英雄列伝」のトップを飾るのが、徳高き英雄　劉備　(161-223 文名　元徳)である。義弟の関羽と張飛、三度訪ねてまで味方とした諸葛亮をはじめ、多くの人が劉備を慕いその力となった。それは彼が義を重んじる人徳の人だったためだが、そのために裏切られることもあったりした、それこそが、今も昔も高い人気を誇る理由なのだろう。放浪の末、一国の皇帝にまで上り詰めるまでの物語が、三国志演義の序盤から中盤に展開されるのである。蜀の英雄　劉備を描いてみた。

2022.03.02

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マスキングインクペン型で

金曜日の水彩画講師の秋元由美子先生の似顔絵をやっと描き上げた。去年、水彩画仲間の女性から頂戴したマスキングインクのペンタイプを使ってみた。四日前にマスキングしたので、剥がすのが遅すぎたのだろう、画用紙が剥がすと意図に反して、大きく　紙が破れてしまう。マスキングは、何回かトライしているが毎回、思ったような仕上がりとはならず、マスキング手法を手慣れた方にご教授願いたい。マスキングしたところは剥がした白残しのままにした。似顔絵は先生が、若い頃に似ているかもしれない。

2022.02.25

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諸葛亮の羽扇

2月17日に、スケッチしていた「諸葛亮」を加筆してみた。スケッチの段階で、秋元由美子教室の生徒さんたちにみてもらったら、すぐに、「諸葛孔明」とわかったのには驚いた。日本人は、「三国志」が好きなのだろう。扇子を持っているのでわかったようだ。インターネットで調べてみると、「羽扇」というのだそうで、諸葛亮の羽扇は一味違います。なんと諸葛亮の羽扇は巨大な怪鳥を退治して作られたものだという伝説があるのです。この怪鳥を退治したことにより諸葛亮は未来を見通す力を授かったというのです。

2022.02.23

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先生の似顔絵

今日は秋元由美子水彩画教室であった。1ヶ月一回の教室は来月で終了する。次期開催に向け、電話予約の紹介がセンター職員より案内があった。来季も従来どうり、月一回に変わりはないようだ。今日の仲間が写真のように、立派な飾り花瓶と素晴らしい花のモチーフが持ち込まれた。8号の画用紙では収まりきれず、F15号ぐらいでないともったいなく思い、残念した。秋元由美子先生に先生を描きたいと申し込んだところ、良いわよと快諾されたので、先生の人物画制作を開始した。時々写真を撮らせてもらったので、じっくり家で製作できることだろう。取り敢えず、鉛筆人物デッサンをアップしておきます。

2022.02.18

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石膏像がモチーフ

今日は熊沢水彩画教室、男性4名女性1名の参加で、プラザ所蔵のビーナス像が、今日のモチーフであった。小生1時間ほど鉛筆で描いた。今日はもう、鉛筆スケッチで終えようかとも思ったが、結局着彩することにした。石膏像は、ともすれば、鉛筆で描きすぎ、水彩絵の具は、うまく乗らない。そして、よく観ると青みがあり、赤みも感じられる。像を仕上げるのは、思いの外、難解である。取り敢えず、2時間半の描きかけ水彩画いつものようにアップします。

2021.09.15

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アスリート画

今日の日本経済新聞朝刊に掲載された一面広告に描かれた画は、森永製菓が、サポートするトップアスリート達である。錦織圭選手のポロシャツの皺、両腕に浮かぶ血管や筋肉、そして、清水希容(空手)選手の雄叫びと道着の皺、なんと上手く描かれているのだろうと驚きました。これはものにしたいと思うのでした。少し描いてみたが、相当難しい。今日は、福岡・長崎・佐賀・広島に大雨特別警報が、発令されている。毎年この時期になると、河川氾濫や土砂災害による被害が、日本全国で繰り返される。今回は、数十年に一度の甚大な危険が迫っているという。日本は、この先、一体どうなるのだろうか？毎年毎年、環境問題による気象変動が、酷くなってきている。日本だけの問題ではない、世界中で、異常気象が続く、温暖化対策のために、世界中の人たちが、一致して、向かう必要がある。もう、あとはないのである。

2021.08.14

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模写してみた。

「一枚の絵」8-9月号に掲載されている小野月世さんの「待ち合わせ」を模写してみた。白い帽子を目深に被り、白いブラウスが、紅潮する頬を明るく照らし、僅かに見える瞳が眩しい。同じ8号大で描いた。ブラウス描写をもっと勉強する必要がある。

2021.08.10

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ただ可愛いだけではない。

「いわさきちひろ画集」を読む。ちひろさんの絵、描かれている子供は可愛いし絵のタッチは、洗練されている。可愛らしさの中に奥深いものが感じられる。それは、人間が背負う悲しさなのだろうか？彼女の人生が絵に表現され、それが、我々を感動させるのであろう。小生の愛読ブログでも、可愛い子供、少女等を描いておられる北国の水彩画家さんがいるが、その方の絵も可愛いだけでなく、感動させるものがあるのです。こんな絵を描きたいものです。

2021.05.27

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若い女性

雨が降る祭日「昭和の日」である。ジョギングを予定していたが、走れないのが残念だ。今日まで、71km走っているので、先月の79kmを超えたかったのである。明日は、晴れ時々雨らしいので、10km時間を見て、走ってみたい。今日は、久しぶりに、イム•マウクン氏の「顔と頭部のデッサン」のデッサン画を模写することにした。本の冒頭のイム・マウクンさんの「前書き」の文章の横に添えられた木炭デッサン画の「若い女性」だ。思えば、前にも、一度描いていたが、久しぶりなので、描き方を忘れた思いである。65cmx 55cm(F15号)の木炭紙に描いた。以前に描いた絵も、比較してみようと思う。

2021.04.29

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模写一点

福島県会津にお住まいの水彩画家のブログで拝見した絵を、模写させていただいた。彼女は、木炭や鉛筆でなく水彩絵の具の黒のみで描いてみたかったのこと、その素晴らしいデッサンを見て感動し、その絵を模写させてもらったのである。小生は、木炭で模写させてもらったが、彼女のデッサンは、素晴らしく、生命力が溢れているのである。小生にとって、励みとなるデッサンであり、当面の目標としたいと思う。F2(25X20cm)

2021.03.03

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ターバンの女性

ターバンを巻いた女性、65X55cmの木炭紙に木炭で描く。チャコールで描き始めるも、何故か、相変わらず描けないので、木炭で描く。チャコールペンシルの方が、ダメである。細かい部分が、上手く描けるはずなのに、こなせない。

2021.02.24

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「将軍」65X55cm

木炭紙65X55(F15号)に、木炭で描く。イム・マウクンさんの「顔と頭部のデッサン」の中に掲載されたデッサン画を、この「将軍」で、ほぼ、半数は、模写したであろうか。ちょうど、2時間で描き終え、フキサチーフで、定着させたところである。日経平均株価が、30000円台、30年ぶりの高値である。コロナワクチン接種が始まる見込みとなったためのようだが、本当は、コロナにより、経済的打撃は半端でないぐらい被っているはず、株高は信じられない勢いだ。壊滅的にならないのは嬉しいが、いつか反動が来るのではなかろうか？

2021.02.15

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「ヴィクニャ夫人」加筆

加筆2時間半、昨日の木炭画に加筆、満足はいかないが、定着液を吹き付けて、一応切りをつけた。イム・マウクンさんの描いた絵の顔が、まず似ていないし、肩のラインはよく見て見ると、大きな誤差がある、今更、修正できるものでもないので、フキサチーフをかけて終了とした。顔は、模写写真よりは美人に描かれていたので良しとしたい。このモチーフは、もともとロダンの彫刻とのことである。「ヴィクニャ夫人」

2021.02.10

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濃淡差の描き分け

「ヴィクニャ夫人」65X55(F15)木炭紙に木炭で描く。始め、チャコールペンシルを使っていたが、上手くこなせず木炭に換えた。今日は、左手前の植木鉢に入った花を描いた。石膏像デッサンでは、珍しいことかもしれない。頬の濃淡が、難解、濃く描けない。濃く描くと人の顔ではなくなってしまうのだ。しかし、イム・マウクンさんのお手本では、頬の一部は、1番濃い黒なのである。陰の濃い部分と明るい部分の差を描くのが難しい。今後この濃淡の差の描き分けが、できるようにしたいと思う。

2021.02.09

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チャコールは難しい

先日購入したチャコールペンシルを初めて使用したが、慣れないせいか、うまく描けない、おそらく、安価な木炭紙で、チャコールペンシルが、紙の弱さのためか、ノリが悪いのである。結局、チャコールペンシルを使いこなせず、木炭の助けを借りて、ここまでは修正した。普通の画用紙で再トライしたいと思う。「ウー・スージェン」65X55(F15)の木炭紙に、木炭とチャコールペンシルで描く。

2021.02.08

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「ブルータス」

　「ブルータス」木炭紙F15(65X55cm)に木炭で描く。イム・マクウンの「ブルータス」を模写する。彼は、チャコールペンシルで、73cmX55cmで、描いている。完成までに12時間かかったようだ。広州美術学院附属高校の頃の半分で仕上げたそうである。その高校の美術の恩師に同窓会で会った時、「君のいたクラスは、著名人を大勢輩出しているが、どうしてだと思う。」イムさんは、こう答えた。「おそらく、文化大革命の教育改革の影響を受けず、古典的な石膏デッサンを4年間みっちり勉強したからだ。」と答えた。小生、この「ブルータス」には、何回もトライしたが、うまく描けず、諦めずトライ、延べ二日5時間ぐらいかけてやっと描けて、フキサチーフをかけた。イム・マウクンは、チャコールペンシルで描いたと言う。小生、チャコールペンシルを持っていないので、近々,画材店で、購入して、トライしてみたいと思っている。

2021.02.04

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石膏像デッサン

最近、OneDrive の容量ストレージを、ミニマイズするために、不要写真をゴミ箱へ削除している。2016年10月にiPhone7を購入してから、4年間で、撮りも撮ったり10000枚を超えていたのである。その枚数を引き継いだiPohne12、これは異常だと思い、削除作業して、今9500枚ぐらいまでに整理したのである。お陰で、取得ストレージ115GBに対して、4GB減らし、96GBまで、減らすことができた。時間があれば、その作業をこまめにやっていくつもりだ。そんなことでもう、だいぶ以前の旅行で、ギリシャ・アテネの美術館で、撮った石膏像の写真を見つけることができた。それで、最近ハマっている石膏像デッサンに取り掛かったのである。石膏像の名前は定かではないが、素晴らしい石膏像である。65X55(F15)の木炭紙に木炭で描く。

2021.02.01

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「悲しい目を持つ女性」

余っていたP4号(32x21cm)の画用紙に木炭で描く。モチーフは、Youtubeで、見つけた。その題名は「悲しい目を持つ少女」、でも、小生が描くと、「悲しい目を持つ女性」となってしまった。こんな顔の女性がいたことを思い出した。今頃どうされているのであろう？

2021.01.29

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木炭画習作

F2(25X20cm)画用紙に、木炭で描く。Youtubeの木炭画教室のスケッチを参考に描いた。擦筆と練り消しゴムと木炭で、白と黒を絶妙に表現し、立体化する練習は、時間も忘れるぐらい面白い。

2021.01.25

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「シャオ・チン」模写

木炭紙65X55cmに木炭で描く。「シャオ・チン」模写

2021.01.24

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パステルもいい

65X55cm木炭紙に木炭で描く。「カウボーイハットを被る女性」(上半身)。 Youtube動画で、パリ、モンマルトルで、似顔絵を描く画家達のドキュメンタリー動画を見た。夫婦や子供達が、旅の土産に描いてもらっていた。似顔絵は、パステルや色鉛筆で描かれて、本人が、カラフルに、下書きも無しに、あっという間の速さで、仕上がってくるのである。小生、モンブランでは、残念ながら、その機会を持ち得なかった。今は、木炭に、夢中になっているが、パステルで、人物スケッチもしてみたいと思う。

2021.01.19

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Youtube動画を見て

54X45cm画用紙に、木炭で描く。 Expressive Art ZIN STUDIO と言う名のYoutube動画を見て、描きたいと思った木炭画である。手本動画のまま、同じような手順で、製作した。一切下書きなしに描いたもので、手本に忠実に描くことができ、驚いている。いい勉強になった。

2021.01.15

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ジュリアーノ・デ・メディチ

「ジュリアーノ・デ・メディチ」65X55cmの木炭紙に木炭で描く。芸術に関する考え方、頭部を描くとき、髪の毛一本一本すべて描く必要はない。スーパーリアリズムのデッサンや絵を追求する必要はない。カメラと競争してもなんの意味もない。芸術とは、解釈であり、選ぶことによって道が始まる。千葉のホキ美術館は、写実絵画を集めた美術館として有名だが、そう言った意味で、小生、芸術とは思えず、見たいとも行きたいと思わないのはそれに起因しているのだろう。

2021.01.13

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木炭画

65X55cmの木炭紙に木炭で描くも、今ひとつしっくりいかない。

2021.01.11

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デッサンの基礎

「アリアドネ」　木炭紙に木炭で描く、65X55cm 昨日今日と合わせて五時間のデッサンである。今日は、また、もう一点、描き始めた。「アレクサンドル・デユマの胸像」65X55cmである。ルネッサンス以来、アトリエや美術学校では、石膏デッサンがもっとも重要視された。各パーツのバランス良い配置や遠近法、立体感や濃淡の付け方などを身につけることできるのだと言う。デッサンとは、モチーフの本質を捉え、それを紙の上で立体化する作業なのだ。デッサンはモノクロの線と濃淡で表現するが、究極の目的は、対象を真に迫った立体として芸術的に表現することなのである。

2021.01.08

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若い女性

65X55cmの木炭紙に、鉛筆と木炭で、「顔と頭部のデッサン」(イムマウクン)の「若い女性」を模写する。少し元の絵より、腕を短くした。何故なら異常に長いと思ったからである。三時間の習作である。

2021.01.04

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古典的な石膏デッサン

今年最初の「描き初め」である。年末以来、「顔と頭部のデッサン」のデッサン模写をしているが、今回は、古典的なデッサンを学びたいと思う。孔子は言う。「故きを温ね新しきを知る。以って師なるべし」古典的な石膏デッサンの重要性を語っている言葉と言っていい。今回も、何度も納得いくまで、デッサンを繰り返した。こうすることによって自分自身に、デッサン力を身につける事ができる、今後の制作に役に立つ事だろう。65X55cm木炭紙に木炭で描く。「ヴィクニャ夫人」

2021.01.03

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木炭画に熱中

65X55cmの木炭紙に、先日購入した木炭で、早速描いたもの、この一週間、この組み合わせで、毎日、描いているのではなかろうか。「顔と頭部」という教本に掲載された優れた木炭画や鉛筆画の題材が、小生の描くモチベーションを極度に高めてくれているからである。模写モチーフの構図の良し悪しが、非常に大切だと思う。次から次へと描きたくなる絵なのである。今後は、その構図を自分自身で、創り上げることに努力しなければならない。

2020.12.29

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距離をおいて眺める

木炭紙65X55cm(F12号)に、鉛筆と木炭を使って描く。「画面から離れて見直す」よう、教本は教える。画面に張り付いているときには気がつかない良くない点が、くっきり画面に浮き上がってくるからだ。この絵も、何回見直したことか。また、対象物を取り巻く周りの形＝「ネガティブシェイプ」を見ることを心がけた。この二点が、デッサンの際には、見直し手法として重要だ。

2020.12.26

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木炭と練り消しゴムと紙

65X55cmの木炭紙に約5時間かかったが、久しぶりに、すこぶる集中できた。小川糸さんの作品「洋食　小川」の日記に、書かれていた文章、気に入ったので、そのまま転記する・・・・・・・。「私が目指すのは,すき間。時間にも、空間にも、人間関係にも、すき間を作ることで、気持ちにゆとりができる。普通に暮らしていたら、モノは増える一方だから、意識して、減らす努力を。そして、其れよりも前に、いらないものは、手にしない、家に入れない、人生に加えない、そういう意識が必要なのかもしれない。死ぬときは、台所に鍋一つ、旅行鞄一つぐらいが、理想的だと思っている。」小生も、最近、「すき間」を作る意識でいる。モノを極力減らし、気持ち的には、本棚に、本をぎっしりと詰め込まないで、大きくゆとりを持たせるようにしている。見た目からも、余裕が生まれると思うからである。小生なら、死ぬときは、木炭と練り消しゴムと紙ぐらいがあればいいかも・・・・・・・。

2020.12.24

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敬天愛人

「敬天愛人」とは、天を敬い（うやまい）人を愛すること。ここで言う「天」とは、「真理」「神」「宇宙」などといった意味です。「森羅万象」や「真善美」といっても良いかもしれません。それを敬い、それに従う。そして「愛人」とは広い人間愛や万人への慈愛などを表します。「敬天愛人」人生をかく生きたい。今日は、イウマウクンの「顔と頭部のデッサン」という教本の中から、「美術学生」の模写である。木炭画65X55cm。

2020.12.22

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叔母似の鉛筆画

F2号(25X20)サイズの画用紙に鉛筆で描いたもので、先日来、模写しているイム・マウクンの肖像画が元である。小生が小学生の頃、田舎の丹波篠山から大阪へ、よくお越しになった当時の若い頃のS叔母さんに、なんとなく、似てしまった。小学生の頃、この叔母さんが、美人で、性格が明るいので、大好きで、小生のお母さんになって欲しいと、叶わぬことを思ったりしていたのを懐かしく思い出す。もう随分お会いしないが、それなりにお歳を召されたこととだろうと思う。

2020.11.03

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人の感動捉えたか？

F12号サイズ(65X50) 木炭紙に木炭、「白衣の女性」が、昨日から描き始めて、延べ6時間ぐらいかかったろうか、未だ、顔の部分が、満足いかないが、これで、完了としようと思う。顔というのは少しの加筆で、大きく印象の違った顔になる、本当に頭部を描くのは難しい。人を引きつけ、人の感情に訴え、感動を与える習作となったのであろうか。

2020.11.02

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「白衣の女性」途中

「白衣の女性」(一部) チャコール紙に、木炭で、描くも、なかなか上手くいかず、やっとここまで到達した。取り敢えず、投稿します。

2020.11.01

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肖像画模写

60X50 サイズの木炭紙に、木炭で描いたもの、これは、先日、森の図書館で借りてきた「顔と頭部のデッサン」という、中国のイウ・マウクンとイウ・アイリスが共著のデッサン教本に出会った、その肖像画は、いずれも心が感じられる肖像画であり、感動的なこんな絵を描きたかったのである。そこで、先ず模写したのが上の写真の絵である。木炭は、細かいところが難しいが、簡単に練り消しゴムで消えるので、納得いくまで修正することができるので、好きだ。小生、久しぶりの木炭画であったが、手を真っ黒にしながら、かなり集中して描けたのが、この習作である。そして、次に模写したのが、老人の鉛筆画である。これは、F2(25X20)サイズの小さいサイズ、教本は51X32サイズで木炭鉛筆(チャコールペンシル)で、描かれていたのを模写した。フィキサチーフスプレーで、木炭と鉛筆を定着させた。3枚目に、チャコールペンシル(ダーマトグラフ)で描いたが、粗めのF2画用紙は、難しい。細かい目の画用紙が適しているようだ。いずれにしても、チャコールペンシルは、小生には、コントロールできないことがわかった。

2020.10.30

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色鉛筆で失敗

“Super girl”を加筆してみた。水彩絵の具と色鉛筆併用しての加筆であったが、濡れていると色鉛筆の色が意外にも溶け出してきて思わぬ色や線が滲み出てきた、右目が大きくなりすぎ、右の眉毛が不用意に濃くなってしまって修正不能、そして、右頬も修正効かず、痘痕のようになってしまった。加筆しない方が、彼女をよく捉えていたように思う。でも、こうした失敗しておけば次に活かせるだろうと前向きに捉え、修正駄作も反省として、敢えてブログアップしておきたい。

2020.09.21

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「ろう城アート展」に応募

猛烈な暑さである。今日は一日何回も水シャワーを浴びた。お水もよく飲んだ。明日はもっと凄いようだ。熱中症にならぬよう極力注意しなければならない。さて、会津若松市発信の「ろう城アート展」が9月中旬まで、はがき大の大きさの作品を募集していることは以前に、このブログでもお伝えした。小生も、最近描いたはがき大の作品のうちから、風景画ではなく、スイミングのお友達を描いた人物スケッチを一点、事務局の会津美術協会へ、メールに添付して発信した。Web展示会の様子を見てみるとすでに福島を中心に、300点ほどの作品が、投稿されており、小学生の作品が殆どである。はがき大ということで、あまり迫力のある作品がないのは仕方がないだろう。応募した作品はみなWeb展示会に発表され、ご当地の温泉の割引券がもらえるようなので、コロナが落ち着いたら、久しぶりに、会津を訪ねてみたいものだ。http://aizu-bikyou.main.jp/

2020.08.10

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人物模写する

一昨日、森の図書館で、借りた「水彩で描く美しい人ー人気作家6人のテクニック」(日貿出版社)の小野月世の描法プロセスに従って、模写してみた。小さいスケッチブックで描いたため、目鼻など細かい部分が、うまく書けなかった。やはりF10ぐらいのサイズで描く必要を感じた。でも、バックなどの配色は小野月世さんの手法を感じることはできた。6人の画家のうち、大友義博先生と村田旭先生の手法も真似てみたいと思う。大友義博作品

2020.08.08

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Miss Marple

Amazon Premium Video で、「ミス・マープル」を視聴、アガサ・クリスティー原作の推理ドラマである。イギリスロンドン郊外のコッツオルズを舞台に、可愛い老婦人ミス・マーブルが、殺人難事件を解決していく。美しいイギリスの原風景映像を楽しみながら、英語の勉強にもなるので、3シリーズを一気に視聴し終えた。ミス・マープルは、水彩画教室で知己のご婦人に、仕草、風貌がなんとそっくりだろうと、懐かしく思い出している。コロナ後に、彼女に会って、そのことを伝えたい。鉛筆デッサンしてみた。

2020.05.23

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久しぶりの木炭デッサン

加筆などはしていたが、長い間、絵というものから、事実上、遠ざかっていた。流山市展への出品という目標ができ、昨日ぐらいから、頭を右脳モードに切り替えるべく、本やYoutubeで、いろいろな絵を見て刺激を受けようとしている。今日は、Youtubeで、木炭画デッサンを見て、感化を受け、模写してみたのがこれである。木炭画デッサンするのは、2年ぶりになろうか。

2020.05.22

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