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「モチーフの発見」(山河全) 一口に風景と言っても、風景画の対象になるモチーフには色々な場面があり選び方がある。大切なことは、十分に意識を集中させ観察することによって、それらの中に見つけうる造形性や、自然の神秘性に対する驚きなり感動を発見することである。それこそがよいモチーフの発見であり、出会いである。現実には、探していく時点で、道の真ん中であったり、電柱や異質な物があったり、木が建物が邪魔していたりと、絵葉書のように、目を遮るもののない整った描きやすい環境等は、ほとんどないと言っていいだろう。しかし、問題は、何よりも屋外の自然光や風の中に身を置き、変化する自然を感じながら「描きたい」と感じるモチーフに出会うことである。どのような風景でも、十分に観察し、風景の中にある美しい相貌を見つけることから風景デッサンは始まるーーーーーーーーーーーー以上は、まるまる、「洋画を学ぶ」(角川書店)の「デッサン-風景」で書かれていたもの抜粋引用したものである。自分のメモともしたくて、書き写させてもらった。感動する風景に出会うには、十分なる意識集中と観察が必要であることは間違いないところだと思う。流山市展に提出予定の風景画40号「昼下がり」も、同じような経緯で出会った一瞬の風景である。昼下がりのアスファルトの照り返しと抜けるような空気感が描きたくて選んだが、人物点景として女子高校生を入れて、ますます、愛着を感ずる光景となった。5月21日から描き始めたが今日、1ヶ月半ぐらい要して完成となったようです。あとは、サインを入れて額装する。7月9日が搬入日である。なんとか滑り込みセーフというところである。
2024.07.06
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絵は、彩色2日目。5月のスイミング距離は、1,2,7,10,13,14,15,16,21,22,23,24と休むことが多かった。13200M也。
2024.05.28
2、3日前、利根運河眺望の丘をスケッチ暮れなずむ眺望の丘である。
2023.10.29
今日は、熊沢常男水彩画教室の日、秋晴れに恵まれ久しぶりの利根運河での野外風景スケッチ会である。金曜日クラス、水曜日クラスから男子6名女子4名の参加であった。小生、2、3日前に事前調査し決めていた場所で、早速スケッチに取り掛かった。他の皆さんはやはり、ふれあい橋を中心に入れた構図が多かった。違ったのはその中でご夫婦で参加のお二人、眺望の丘の東屋を描かれており、中々いい構図であり、小生もいつかここで描いてみたいと思った。でも、東屋のその遠景にはやはり、ふれあい橋が見える。小生のスケッチは、空と川の部分は未着手である。今日の雲は曇り空、もっといい雲に出会うまで待とうと思う。この場所、自宅から200mほどの至近なので、それを見極めてじっくり描きたいと思っている。下のは熊沢先生の作品である。すでに完成状況。
2023.10.18
間に合うのだろうかと心配していた展示会用の絵が最終段階まで漸く到達した。5月21日に鉛筆デッサン着手して、5月30日に、真ん中の「蓮」を描き終えて、上部の「空と雲」と、下部の蓮池」を残してからが大変だった。「白い雲と空」がうまく描けそうにもなく、今まで秋元教室と熊沢教室で描きかけの画用紙がいっぱいあるので、その裏面を使って、YouTubeやたくさんの水彩画教本片手に、今日6月19日まで、約3週間、すでに苦労して描き上げた本番画用紙への加筆で失敗はできないので 納得いくまで、焦りながら練習した。そして、やっと加筆の決意ができ、昨日、一気に着手、上部分加筆に成功し、今日、続いて即、下部加筆を終えたのである。その数、今、数えてみたら、8号が51枚、2号が、19枚と、驚くほどの枚数を使っていた。描きかけの画用紙が、役に立ったのである。これから雲を描く際の技術力は獲得したように思う。まだそれでも満足いく仕上がりでは無いが、そう思う。それにしてもきつかった。ここまで約1ヶ月、これからあとは、全体的に見ながら細部を詰めていくつもりである。ちょうど、搬入日が7月10日なので、20日ほどあるので、じっくりと詰めれそうである。
2023.06.19
「雲と空」の描写も、そろそろ目処を感じた。明日は、一度等身大の画用紙に、試験的に描いてみようと思う。
2023.06.14
「雲と空」を色々な教本とYouTubeの教室を参考にしていろいろトライした結果、空のグラデーションは、上(プルシャンブルー)から下(ホリゾンブルー)そして、最後は水でぼかし刷毛で上下左右、毛先がわずかに触れる高さで動かし、2色の空の色を馴染ませ、この時点で、絵の具を乾かす方法を取ることにした。増山修さんの教本では、乾かぬうちに拭えとあるが、これは忙しすぎて、とても小生には不可能なのだ。ということで、乾いた状態で、落ち着いて、雲の部分を水のついた丸筆で拭いとる。白くしたいところはしっかりとぬぐい、ティッシュでさらに拭う、絶対に、慎重に、ティッシュの白いところで拭うこと、間違って色のついた部分で抑えると色がついてしまうのでこれが要注意点であろう。小生は、ペーパーホワイトが練習した結果、うまく出来なかったので、白は使わないことにした。雲の陰影は、拭い取りの弱さで薄いブルーが影と見えるようにその加減を練習することにした。また、微妙に残った影に筆で丸みをつけることがタッチとして最重要と思う。これは慣れしかないであろう。最下部の雲は若干、紫で陰影をつける。あまり暗くしたくはないのである。蓮池に映る暗い雲は、紫主体、プルシャンブルーを少し加え、映る雲を筆で拭い取る。その後、池面に明暗を微妙につけて池面を刷毛で掃き、雲が映る池面に見える工夫をすることにしたい。小さなスケッチで練習している。後一息である。
2023.06.09
小さなスケッチブックで、「空」と「雲」の練習している。バックの青ベースをだいぶ濃いものにした。その分、白い雲が良く見えるだろうか?色々試行錯誤が続いています。納得いくまで、本体には描き込みできないでいる。
2023.06.04
空とその空が映る蓮池水面が、なかなか前に進まない。空の描き方アドバイスをあべとしゆき、野村重存、右近としこ、醍醐芳晴、増山修各氏の教本を蓮の池の絵の横に広げて、あれこれ考えている。仕上がりイメージを考えているのだ。アニメ流風景スケッチ術というNHK Eテレで2011年に放送された「空と雲を描く」の第一回のが、小生としては、フィーリングが合いそうである。空のグラデーションを描き、絵の具をつけない濡らした平筆で、雲部分の絵の具をぬぐう。そしてその後、拭った場所にホワイトで雲の形を描く。しかし、良く乾かさないでホワイトを入れたためか、灰色になり、白く残せない。これの技術取得に時間がかかる。ブルー寄りのホワイトで雲の陰影部分を塗るともあるが、こちらの方は、筆を何度も入れると自然に陰になるようで、下手にブルー寄りのホワイトを使用することもないかもしれない。空の色の絵の具を拭わず、丸筆で薄い雲を描き加える技も教わった。最後には、雲全体に刷毛をかけることで空の色と雲の色を馴染ませることも習った。雲は、しっかり絵の具が拭えないと失敗するから気をつけねばならない。今、その技術不足のためであろう、雲全体が、青っぽくなってしまうのが悩み、ペーパーカラーのホワイトが、うまい具合に白として加えることができないので、何回も、できるようになるまで、実験するしかない。そして、水に映った空に対しては、あべとしゆきさんのアドバイスがいい、空に塗った色よりも濃いめに塗った方が水面らしくなる、地面の色が、一緒に見えるからなのだろう。実際の写真では、もう灰色に近い色が出ていて違和感を覚えていた。ブルーに少し地面の土色を加えて、練習するしかない。同じ色では、透明な池のようになってしまう。まだ適切な色に出会わない段階である。色々書いたが、細かいニュアンスなので、何を言っているのかわからないかもしれないが、適当に読み飛ばしてください。
2023.06.03
今日は、展示会用の習作も、凡そ九日目になる。蓮池から、森の部分に取り掛かった。午後から彩色に入ったが、その作業が、終えて時間を見ると1時半であり、もう少し手を入れていて、しばらくして、時計を見ると1時半で、さっき見た時と同じ1時半、なんと時計は止まっており、スマホの時計を見るとなんと午後5時、その熱中度も半端でない。首凝りはますます悪化の一途である。習作も、空と空が映る池面の描写が、残された。これは、他の画用紙で十分練習しなければならないと思っている。空の色は、ホリゾンブルーか、プルシャンブルーか模索していたが、どうやらプルシャンブルーが、最適のようだ。我が家のカシワバアジサイが満開、気持ちよく、咲き乱れている。去年はまったく咲かないで、寂しかった。これからの梅雨時、雨に映えることだろう。
2023.05.30
展示会用の習作の進捗状況は、鉛筆デッサン段階、おかしなところがないかのチェックしている。不具合は、彩色時に、フォローしたい。「森」との「蓮」を、たくさん残している描きかけの水彩画(もう加筆することはないだろう)の裏を、使って試し書きしたのがこの写真、森の方はもっとトーンダウンしなければと思う。蓮の方は、蓮のサイドの濃色することで目立つようにしたい。醍醐芳晴さんのバラを参考にしたいと思っている。。
2023.05.25
先日、柏のあけぼの農園のスケッチ会で描いた布施弁天の描きかけ、やはり、少し手を加えておこうと二時間ほど作業した。明日の教室の品評会に提出できるだろう。本当は、明日は、仕上げるのをズルしようと思っていたのであるが、展示会向けの制作画が、鉛筆デッサンにメドがついてきたからなのである。でもこれからが大変そう。入道雲、蓮の色合い、そして池に映る空、これらへの着手は、何回も他の画用紙で練習書きして納得いくかが問題なのだ。首の凝りがますます悪化しそうである。
2023.05.23
今日は、鉛筆デッサン二日目である。あまりの書き込みすぎはよくないが、慣れない蓮の葉を、少しでも、見て違和感のないものにすべくデッサンしているうちに長くかかってしまった。そろそろ彩色の予備作業として、描きたいと思う入道雲を練習したが、白い部分を残すことができず、苦戦している。
2023.05.22
今日は、熊沢教室の野外スケッチの会である。金曜日クラスは、男性5人、女性1人、金曜日クラスは、女性4人の総勢10名with先生が、会場の柏あけぼの農園に定刻9時半に集合しました。小生は、複雑な農道にまきこまれて、10分ぐらいロスしましたが、ギリギリ間に合いました。生徒の大半は、先生同様、風車小屋周辺を描いておられました。小生は、すこし足を延ばし、満開のポピー畑を横切って、日本庭園方向に向かい、お目当ての布施弁天の参道前に陣取り、まず、はがきサイズ用紙で、千葉県指定有形文化財桜門に挑戦した。布施弁天には、遠足だろうか、小学生低学年の可愛い団体さんが通り、絵をスケッチしている小生に、次々といろいろな声をかけてくれた。12時半に集まって、食事と品評会をして、お開きとなった。「桜門」の8号サイズでの製作は、じっくり写真を見ながら描いてみたいと思う。
2023.05.10
「柏の葉公園船着場」の加筆、気になっていた緑の色目を、思い切り変えてみた。でも、まだまだ、本当の緑は深い.描き終えてから、写真と比べてわかる.写真を見て描いたはずなのに? 今日は、76回目の終戦の日、福岡・長崎・佐賀・広島に大雨特別警報が、発令されている。甲子園の全国高校野球選手権大会は、雨で三日連続で順延、今日は第一試合が、遅く始まったので、午後5時半現在、地元の神戸国際大学附属高校と北海高校の第3試合の5回裏である.この様子では、第4試合の小松大谷と高川学園は、ナイターとなるのであろう。大雨前線が西日本にずっと居座っているので、さらに降ると予想されており、明日の試合は大丈夫なのだろうか。「経験したことのない大雨」はいつ終わるのだろうか。コロナの猛威だけでなく、大雨のダブルパンチである。ひどい惨状だ。悲しいことだ。神様はいないのか。
2021.08.15
今日の熊沢教室は、柏の葉公園での野外スケッチ会となった。その園内のレストハウスでの集合だったが、猛暑日のためか参加者は、O山さんと小生と熊沢先生のみであった。三人とも、日陰のある「柏の葉公園遊覧ボート乗り場」を被写体にした。午前中で、描くのはお終いにして、レストハウスで、先生から二人の作品を評価していただいた後、軽食を取り、小生は、園内のさわやかちば県民プラザに向かった。小生、同所で開かれている「流山市展」の午後1時からの当番に当たっていたからである。今日の熊澤教室のスケッチ場所を柏の葉公園にしたのも熊澤先生の配慮からであった。 「流山市展」は、14日からの開催で、7日目であった。午後一番に、熊沢教室の金曜日コースの生徒さん女性3名が、展示会に来てくださった。大変ありがたく感謝したい。今日の来場者は、午前42名、小生の当番だった午後は25名と少なく、67名で、7日間累計718名で、1日100名平均の来館のようだ。コロナと猛暑の中、来館いただいた皆様に熱く御礼申し上げたい。
2021.07.21
道路標識をマスキング処理して置いた。そろそろ、道路と空と西日、そして、学生食堂の大きな窓に映る樹木の影の彩色に取り組まねばならない。
2021.06.22
「もう少し」(部分) 今日は、「あと少し」(F40号)は、自転車を押している女性と、左の特徴のある樹木を加筆した。樹木は、感性が特に必要だと思う。 今週は、雨が降ったりして、平日ランがないので、30分でも走ろうと、筆を置いて、家を飛び出して、野田のみずき公園を折り返し、5キロを終えた。運河橋近くのローソンに立ち寄って、コーラーを買う。Apple Watchで、Suica画面を出し、支払いした。店員さんが、「今どき、こうなんですね」と驚いていらっしゃいました。そのあと、まさに今、水彩画のモチーフとしている東京理科大正門前の坂道が、目の前である。刑事ではないが、「現場100回」である。来るたびに、新しい発見をする。大きな樹木の枝の張り方や正確な色合い、赤い建物は、パーマ屋さんが営業されていたこと、左サイドの石碑は、「ふれあい橋」のそれであった。「現場100回」は、確かに大事である。
2021.06.17
6月8日に、水張りをして以来、1週間、やっと、今日から彩色を開始した。まだまだ先は遠い。今日の取り掛かりの部分二箇所を写真におさめた。明日と金曜日、水彩画教室があり、一日中、新作に向かっている時間がない。もう、6月も、半ば、この「もう、少しだ」(仮題)を、あと、2週間で仕上げなばならない。後、「もう少しだ」、頑張ろう。折から、夕刻、突如の雨と雷。庭に、水洗いして干していた、二足のランニング・シューズは、既に、一気に水浸しであった、明日も、雨らしい、走れないのが、寂しい。
2021.06.15
F8号の試作中のもの、本番は、F40号のつもりだが、大きくしても価値のある絵だろうかと思ってしまう。何か、淡彩デッサンのようで、展示会用には、もっと、迫力のある構図や濃彩にしなければならないだろうかとあれこれ思案するのはいつものこと、決めたら突き進むしかないだろう。 今日のまかないは、「おろし牛丼」です。肉は国産牛🐃。
2021.06.06
F8号サイズで、鉛筆デッサンした。先般から展示会用にと構想に悩んでいるものである。理科大生が、坂道で自転車をこぐ姿を加えてみた。バックの樹木に被ってしまって、ない方が良いかもしれない。本番制作に入れるか否かは、また悩ましい。 すぐご近所の現在工事中の物件だ。二月に着工して、今月末には完成する見込みの、ワイフの仲の良い友達の新築一戸建て住宅である。側壁は、黒にしたと聞いていたが、最近、その全貌を見せ始めた。息子さんと二人で住われる、素敵なモダンハウスだと言えよう。そして、そこから、100mほどのところにも、黒でまとめられた平屋建てのお住まいが、完成間近い。建てられているのが、幼稚園の園長さんなので、何か、幼稚園の設備かなと思っていた。昨日、工事現場の建設従事者に聞いてみると、ガレージらしい。それも、8台分だというのには、驚きました。外車を何台も持っておられるようだったが、8台とは、リッチだなと感じた。
2021.06.04
もう早、6月になる。コロナ継続で、心はスッキリしないが、空は朝から気持ちが良い。午後のNHKプライムシアターで、タイロン・パワーとキムノバック共演の「愛情物語」を観た。面白くなければ、すぐ切ろうと思っていたが、意外に、面白くて最後まで、眠ることもなく、観てしまった。タイロン・パワーの見事なピアノを奏でるのには驚いた。本当のピアニスト以上の聞き応えに最後まで魅了されたのであろう。調べて見ると、やはり、上手く合成するものだ。劇中の演奏はカーメン・キャバレロ。華麗な演奏で知られるピアノの名手ですが、キャバレロにとっても、この曲は代表作になりました。 メロドラマ映画を観た後、理科大前の坂道を描くことにした。坂道は、とっても難しい。今日は、木炭で描いてみようと思った。簡単に修正が効くからである。難しいから、一層、挑戦しがいを感じている。でも、本当に難しい。
2021.06.01
この坂道を上がると東京理科大学の正門である。今日は、リモート講義でなく、リアル講義なのだろう。運河駅東口からふれあい橋を渡る校路は、学生で溢れている。そしてもう一つの坂道のこの校路は、自転車通学の学生さんが、元気にペダルを踏み急ぐ。坂道を描くのは難しい、なんとか坂に見えるようにしたい。
2021.05.28
加圧式霧吹きを、100円ショップキャンドゥで購入する。テレビ放送で、優れものの100円グッズが、たくさん紹介されていた。毛玉取り機など、すでに購入済みのものがあったが、これは、ガーデニング用品の一角に並べられていた。小生は、愛車のタイヤホイール掃除やランニングシューズ洗浄や雨戸下部のレール掃除などに使ってみようと思う。500ml以上のペットボトルの空きがないので、後日、試験してみるが、100円という安い値段で、うまくいけば、本当に優れもの大賞である。掃除付きの小生の強い味方になることだろう。 午後から天気が良さそうなので、初石の流山コミニティープラザ前のバス停留所付近の坂道で、一年ほど前の描きかけの風景画の場所を描きに出かけた。三脚を立て描き始めると同年輩の女性が、話しかけてきた。ご自身は絵手紙を習いたいらしい。少し、雑談しながら、こういうのも良い。坂の上の家が少しくっきりしすぎか?取り敢えず、電線を残して、ほぼ完成、2時間半ほどの加筆であった、蚊には、寄り付かれずに済んだ。心地良い疲れで、帰途についた。
2020.07.24
6月17日着手後、16日経過、今日は遺跡の暗い部分を加筆した。当初は、単に黒水彩絵の具を使い、なぜか良く感じられないので、混色の黒で攻め直した。奥まった黒の部分にいろんな存在が見える。ようく見ることが大事だと感じる。完成まであと少々、まだまだ、よく観察してみたい。
2020.07.03
利根運河の運河橋近辺の坂のある風景があった。スケッチブックを持って行き、トライしてみたい。青空が綺麗なのも良い。 以前、描いた鉛筆スケッチ「バイヨン遺跡」にフキサチーフして、彩色してみた。紙が柔いものだったので、色が思った様に出ない。
2020.06.29
「タプローム遺跡」(30号サイズ)は、着手後ちょうど一週間、鉛筆デッサン4日、彩色3日である。鉛筆に時間をかけたので、デッサン構図には満足しているが、その鉛筆跡が、気になってきた。鉛筆跡を練り消しゴムで消そうとするのだが、彩色した後では、上手く消せない。デッサン構図をしっかり描けないと建造物は、厄介と思って、鉛筆デッサンに時間をかけたので致し方あるまい。これが小生の今の段階での最善なのである。
2020.06.24
「タプローム遺跡」(30号)、彩色2日目である。 タプローム遺跡は、ヴァルマン7世により、12世紀半ばから13世紀初め建設された、バイヨン様式の仏教寺院、12640人の召使と79356人の住民がいたという。遺跡の周りに生えた樹木は伐採されたものの、遺跡の壁に這うようにまた空高く多くの木々が残っている。巨大な榕樹(カンボジア語でスポアン。ガジュマルの一種)が遺跡に絡みつき、得もいわれぬ神秘の世界を創り出している。
2020.06.23
30号サイズの風景画「タプローム遺跡」の鉛筆デッサンを終えて、今日から彩色に取り掛かる。着手後5日目か?思ったような色が出せない。苦戦中である。今日はここまで・・・。
2020.06.22
今日も、カンボジアのタプロム遺跡に挑戦、苔むした遺跡を描くべく、マスキングや塩を使って、遺跡らしさへの挑戦である。でもやっぱり難しい。思うような色合いは何回も失敗が必要のようだ。一度完璧に失敗して凹んだ後、黒と赤でアクセントをつけて、なんとか納得いくような絵に復活した。でも、マスキングと塩をこなすのは、非常に難しい。特にマスキングは、紙を痛めてしまい、扱いが難しい。マスキング液と水の調合具合なのだろうか。
2020.06.15
今日は日曜日、早朝7時からジョギング講習会があった。予報では、9時ごろ40%降雨であったので、ランニング中は、天候は大丈夫と判断し出席した。幸い、一滴の雨も降らずにウオーキングとランニングできた。雨模様のせいか若干集まりは少ないようだ。小生、いつものように、5キロ完走が目標である。結果37分33秒で、1km7分30秒ベースである。徐々にペースは回復してきている。 3号サイズ水彩画スケッチ、着彩してみたのは、カンボジアのTa Prohm 遺跡である。
2020.06.14
近くの利根運河のベンチで、万年筆で葉書大スケッチである。市展への出品テーマを模索のためである。が、未だに、これといったテーマが見つからない。今週一杯を目処にしたいと思う。
2020.06.08
久しぶりにママチャリで、柏の葉運動公園に行き、木陰を探して、レストハウスを、万年筆でハガキ大スケッチしました。12色カラーで、簡単色づけしました。昨日描いた3号スケッチも、アップしておきます。 Fabulous 素晴らしいという名の薔薇
2020.06.05
「酒井芳元の水彩画」というYouTube 動画を見て模写したものである。場所は、札幌市南区 豊平川、滝のような風景である。雪解け水が流れ込み轟々と音がする新緑の頃である。素晴らしい風景だ、昨日に引き続き、着彩再開し、合計3時間の習作、サイズは、28X20cmの3号サイズである。これが近くにあれば、流山市展のテーマは決定なのだが?いかんせん、遠すぎるし、外出自粛のためどうしようもない。酒井先生は、不透明の白を使って仕上げられていた。小生も、ちょっと白を使ってみたが、あまり、しつこいのもよくないと思う。もうそろそろ、出品テーマを決めねばならないと焦り始めている。7月10日に、題名を報告せねばならない。
2020.06.03
YouTubeで、ウッチーさんが、開設している水彩画教室、2、3日前に、発見して、中々、勉強になるブロガーとみた。今回、和歌山県にある日本滝百選の滝を1時間にわたる懇切丁寧に技を伝授してくれるので、彼のその絵を模写することにした。マスキングの仕方や塩の使い方なども大いに参考になった。三時間の模写習作である。
2020.05.30
YouTubeで、視聴した水彩画教室、市展への練習として、描かれていた岩に砕ける波を描いてみた。鉛筆デッサンなしに、描いたのがこれ、波しぶきは、雲を描く要領で描けたが、波そのものは中々難しく感じた。市展は、風景、人物、静物、どのジャンルにしようか?
2020.05.24
二枚の写真のInstagramの木澤平道(@suisaiga1)は、お気に入りに登録して、よく見ているSNSである。 水彩画家・木澤平道さんは、加古川を拠点にし、描くほぼ全ての作品が東播磨地域の風景という。毎日早朝に起きて60~70キロの距離を自動車で移動しながら写生するという。外光派というように、鳥の声や水の音や自然の中で、描かれる風景画の圧倒的な素晴らしさに魅了されている。小生も、以前は、同様に、外出してのスケッチが多かった。最近は、風景画を描く頻度が少なくなっている。木澤平道さんのような風景画にまた取り組んでみたい。でも、この暑さでは、外出するのも大変である。涼しくなったら、木澤さんを真似て外に出てみようと思うのである。
2019.08.10
今日は、流山市展の作品搬入日である。今回の展示会は40回という節目の記念展示会で、会員の出品作は、まとめて本に製版される。そのため、搬入受付を済ます前に、作品をプロカメラマンによって、撮られた。本の完成が楽しみである。今年は、一般の人の参加が多くて、審査も今日の午後いっぱいかけて厳密に 審査されるようだ。出品作品をみまわしたところ、いつになく力作が多いように思う、果たして、どんな結果が出ることやら、楽しみである。明日午後から7月28日まで開催されますので、是非とも、ご笑覧ください。小生の目に留まった作品を、走り撮りしてきた。素晴らしい。驚きました。
2019.07.17
今日は、暑かった。明日は、全国的に真夏日になるようだ。冷たいものが欲しくなる。 5月15日、懸案であった大型サイズの水彩画を、50号人物画から、30号風景画「Tokyo Metropolitan Mizumoto Park 水元公園・水生植物園」に、急遽、構想変更して、今日で9日目、大相撲が、12日より始まって、13日目、奇しくも、同時期に制作しているわけである。去年は、風景画「After the rain 」という題名通り、梅雨時の6月だったので、一か月前倒しで、制作していることになる。今日からは、細かい部分の修正をしていきたい。5月完成を目指していたが、何とか予定通りに事は運びそうである。 部分
2019.05.23
F30号の制作も、5日目になるだろうか。睡蓮の葉の彩色を終えた。彩色前、我が家の玄関先にメダカ14匹が住む水鉢があるが、そこに睡蓮があるので、一葉拝借して、実物写生をした。凸凹陰影が無いので、小生にとっては、難解だ。でも、取り敢えず、怖がっていては事が進まない。全体大まかを着色したのが、この写真である。周辺部分もよく観察して、描きこんで、少しでも、睡蓮の存在感を表現したいものである。
2019.05.22
東京オリンピック大会のチケット申込み締切日が5月28日である。ちょうど一週間前になる。先日、登録は済ませていたので、チケットのプライスと、見たい種目を検討、五種目選んで、申込みを終えた。6月20日に結果発表される予定だが、果たしてどうなることやら、あとは、運任せ、せっかく日本で開催されるのだから、二、三回は、会場で、声援を送りたいものである。閉会式および開会式は、時間が遅いし高額過ぎる。 今日は、午前中は、申し込みに時間がかかりそうなので、パソコンに座る前に、30号の絵のマスキングを終えた。午後は、マスキングの上に、水面の色付けと空の色付けと木の水面への写り込みを一気に彩色し、あとは、乾いてから、マスキングインクを取る作業も終え、順調に進んでいる。後は睡蓮の葉の彩色である。これからが一番難関かもしれない。
2019.05.21
30号サイズ 制作4日目、構図下半分の睡蓮の葉たちを白く残し、残った水面を黒く彩色した。それ以外の中間部の睡蓮の葉たちは、これから細かくマスキングして残そうと思う。葉の周辺の水面のブルーの濃淡を違和感なく大胆に表現する事を優先しようと思ったからである。 夜、スイミングスクールで背泳ぎを中級コースに入って1000m泳ぎ終えた。スイミング仲間が、上野で開催中のクリムト展が良かったと推奨してくれた。今回、沢山の作品が出展されており、特に風景画と人物画に感動したとのこと、小生も、早めにその感動を味わいたいと思っている。やはり、感動することが大切だと思うからだ。
2019.05.20
先生のスケッチ、水元公園に人物の点景をあしらっておられる。今日の熊澤教室は、楽しみにしていた野外スケッチ会で、金町の水元公園へ水曜日と金曜日コースが合同、15名の参加、晴れ男、晴れ女がいるのだろう、久しぶりのスケッチ会は、絶好のさわやかな天候に恵まれました。午前10時過ぎに、タクシーに分乗して、現地に到着、水元大橋付近に再集合は、午後2時と言うことで、スケッチ会はスタートした。小生、描くところを探して、だいぶ時間を取ってしまった。グリーンプラザで、水彩画の展示会を見て、スケッチの参考にした。それから、公園の一番奥の方まで、行って、やっと睡蓮と水面が綺麗な場所を見つけ、制作に取り掛かったのが、11時前なのだ。其れからは集中、15分ぐらい前に辛うじて集合時間が迫っているのに気がつき、走って、待ち合わせ場所にやっと間に合うようなドタバタになってしまった。集合後、熊澤先生の品評を受けて、現地解散。男性軍は、帰りは金町まで歩こうと言うことで、結果的に30分以上歩く羽目になった、意外と駅は遠かったのである。今回のスケッチ会は、走ったり歩いたりと、相当、疲れさせてくれました。今日はぐっすり眠れるのではと思うのではある。思えば、いつもは持たない、重たい、三脚と椅子が、加わっていたのである。帰途、柏高島屋新館のお店に寄り、コーヒーフロートで、疲れを癒した。
2019.05.08
今日少し加筆した。後は細部の詰めである。雨あがりの空気感が出したい。30号の額縁に一度入れて見た。正確に左端に、雑草を配するためである。難しい地面部分を、少し減らすことができた。5月28日からスタートしたので、今日で二週間ということになる。この雨が上がったら、水溜りがまた出来ているだろう。その実景で、細部修正加筆をするつもりなのである。
2018.06.11
今日は、自信のないまま、地面部分に突入した。「人は常に不安であれ」と伊集院静が、民放番組でおっしゃっていた。不安があってこそ飛躍がある。不安を持ちつつ、エイやと地面を塗ってみて、水溜りと地面の境界線を探っていた時、良い考えを思いついた。境界線から2、3センチほぼ平行に、地面の部分に薄い青を乗せて、地面に微かにある水を表現してみたのである。このことでやっと、水溜りらしくなったのではないかと思った。不安がアイデアを生み出すのであろう。難しいと思っていた地面部分も狭まり、なんとかなりそうな気がしてきたのである。 地面部分に左下に、雑草か何かを配置し、落ち葉、枯れ枝などを、もう一つ外の予想される境界線に配置すれば、時間の経過まで考えた三段階の地面となるではないか。後、木漏れ日まで加えるかどうかであるが、これも、不安一杯、じっくり考えながら、進めていくことにする。
2018.06.10
失敗覚悟で、水溜りに映える新緑部分を描いてみた。今の自分にできるのはここまで、暗い写真に頼らないで、感性のまま手を入れた。こんな感じで良いのかどうかはわからない。鏡に映ったつもりで緑を描いた。もう少し暗くすべきか? 後は、最終段階、地面部分との格闘となる。難しすぎる。地面を少なくすべきだった。後の祭り。知人に見せると、地面なしでこのままでいいんじゃないと言ってくれる。そういうわけにもいくまい。
2018.06.09
そろそろ、メインの水たまりに取り掛かる。写真では黒く塗りつぶされて判然としないところがあるが、一応、水面が鏡状態として、木のみ描き加える。黒っぽくなっている部分は、暗すぎていまいちなので、実物とは違うが、描いた明るい緑で水に映る樹々を描こうと思っている。午後、雨あがりなので水たまりがないだろうかと古墳公園に行ったが、一滴もなかった。森は暗暗くて、西日が差しょ木漏れ日が綺麗。小生の水彩画は、「雨あがりの朝」と名ずけたほうが 、良いかもしれない。
2018.06.07
今日は、「雨あがり」の制作に向け、部分部分を、拡大して描けるのかのエスキースである。そして、あべとしゆきの水彩画教本でマスキング手法を、実際教本に従って、マスキングとネガティブペインティングとを重ねる方法も研究してみた。4枚目のがそれである。マスキングが乾いた段階で剥がすと白く残った状態、ここから着彩するのである。マスキングインクを少し薄くして、若干、以前より、細かい作業ができるようになったかもしれない。ラバークリーナーを使うように言っているが代わりにビニール版の厚いのを使ってみた。いずれにしても、マスキングは慣れるまではなかなか難しい手法である。時間がかかりそうである。 (cf:エスキース(仏: esquisse)とは、スケッチのことであるが、語源的には、「下絵」を指す。) このあべとしゆきの水彩画のように描けるようにしたいのです。
2018.05.24
展示会用に30号サイズで描こうとしている「雨あがり」(仮題)の絵、先ず、8号サイズでの試し描きをしてみたのである。5時間ぐらいの習作である。一応、額装してみた。雨あがりの水たまりに映る樹々の緑に魅せられた構図である、でも何か今ひとつポイントに欠ける。少し空をあけて光を森に浴びさせるのがよいかもしれない。又、今回、マスキングを実際にトライしたが、やはり難しい。小さな木の葉を描きたいのだが、小筆で、やっても、細かく描けない。細かくマスキングする方法を知りたい。このままでは、マスキング手法は使えないと感じている。マスキング液が古いので、うまくいかない可能性もある。マスキングの第一人者あべとしゆきの教本をもう一度、よく読み直さねばいつまでたっても、一ランク上には到底到達できないだろう。それにしても、この構図で良いのだろうか?4倍の30号サイズに、耐え得る構図なのだろうか?
2018.05.22
今日は、隣町の野田市公民館ギャラリーで、開催中の水彩画 彩の会グループ展を見に行きました。知人のお知り合いが出品されているとのことで、行きました。小生、今まさしく、大きいサイズの水彩画製作は、壁にぶつかっているのです。が、この会の出品者は、50号30号と簡単にクリアーされているのには驚きました。小生にはとても難問なのですが・・・・。その後、前から行きたいと思っていた、近くの野田市郷土博物館で開催中の本橋尚徳さんの「野田百景」という水彩風景スケッチの展示会をのぞいて見たのです。良いタッチのスケッチ展であった。本橋氏は、小生より3つ年上の兄貴となるわけですが、ちょうど会場におられて、色々ご教授いただく楽しい機会を得たのは、幸運でした。今回展示の作品は、40年前に野田市に来られて、自転車で野田市内を1年で周り、描き上げた風景百景のようです。4000点はあると言うほかの作品も見て見たいものです。元々、グラッフィックデザイナーで 、その傍ら、今は 教室を三つ持たれて、お忙しい日々を過ごされているようです。鉛筆水彩スケッチに興味有る方には、必見、おすすめの展示会です。7月2日まで開催中です。野田のキッコーマン本社の近くにあり、茂木本家など風景スケッチにはもってこいの場所もあります。スケッチブック片手に足を伸ばされるとよいと思います。
2018.05.21