鰻の蒲焼の小骨が気になる事ってありますか? おじさん、初めて、鰻の小骨が歯の隙間に挟まって気になって気になって・・・
鰻だって川魚ですから、小骨、在って当たり前だのクラッカーです。小骨に注意して、よく噛んで食べてください。とHPで注意喚起してる鰻屋さんもあります。しかし、実際、鰻のかば焼きを食べてて、小骨が気になったことってありましたか?おじさん、胸に手を当てて考えてみたけど・・・思い出せません。名古屋で用事を済ませ、近くに在った鰻屋さんでランチを食べることにしました。予約ノートを店先に出して順番待ちをするほど流行っているみたいですが、遅い時間だったせいか、待たずに入店出来ました。注文後、あら、鰻屋さんにしては出てくるのが早いなってくらいのスピードで鰻丼が到着しました。蓋を取っての第一印象は、タレ、よう焦げとるな~第二印象、断面が白いな~食べると、皮が表面パリッとしてると思ったそのあと、すぐ、ぐにゃっとなり、皮の下側まで焼き切れていない。皮がサクッと噛み切れない。これって、素人の想像ですが、身側の表面のタレが焦げているけど、身が白いのと同じで、焼き時間が短いのか、火が強すぎるんじゃないかと想像しちゃいました。で、一切れを箸で挟んで、齧り付きながら食べ進めると・・・あっ、上の左右の第一切歯の間に尖った物が挟まって、ベロで動かそうとしても、裏側から押しても、前側から触ってもチカチカするだけで外れません。しょうがないので、行儀悪いけど、指を口に入れて摘まんでみたら・・・丼の縁に在るような小骨が一本、噛み切った鰻にも、小骨が三~四本、身に残って見えます。こちらは、まだまだ丈夫そうに見えます。で、最初の文章に戻る訳です。おじさん、鮎を骨の硬いのが嫌いで、幸寿司本店で身を食べ終わったあと、骨だけ、まあ一回炙って貰ってサクサクにして食べてます。小骨、ちゃんと焼けば、サクサクに成り、気になりません。ここのお店、小さいお子さんやとしょりは気をつけて、よく噛んで食べないと喉に骨が刺さるかもです。そんな小骨くらいと思われるかもしれませんが、おじさんの息子は、小さい時、小骨が喉に刺さって取れなくて医院でピンセットで取ってもらったことがあります。理解できる大人なら、二~三日我慢すれば、自然にとれちゃうと思うんですけどね。