東区泉の天ぷら屋さん三井はボリューム満点
のむりえさんに誘ってもらい奥さんと。お高そうな雰囲気です。くぐり戸を入ると、ゆとりある店内に、カウンターに6席、四人掛けのテーブル席が三つ元気そうなご主人の前に席を用意していただいてました。一色、加藤農園のトマト、有名ですね。春ですね~キンキのお刺身、甘酢でさっぱりと美味しい。今夜の食材。タラの芽、ウド、行者ニンニク、新たま、シラウオ、こちらも春。野菜からスタートですか、珍しい。お皿の模様が変わってるな~と思ったら、ジャクソンポロックの絵。天婦羅屋さんで、こんな器使ってる所、無いだろうな~、若いセンスだね。ウドの天ぷら、初めて頂きます。水分多いからアッチアチ!新玉イイね。シラウオは春の定番ですね。雲子のグラタン、白子とクリームソース、合うよね。海老は、ちょっと揚げすぎちゃったね。芯がレアが好きです。写真を撮り忘れてますが、穴子天も大きくて立派で、おじさんと、のむりえさんは、もうお腹いっぱいでかき揚げ丼が食べられず、おにぎりにしてもらいお土産に。奥さんが白海老のお蕎麦。デザートの苺のプレゼンテーションですが、おじさんは、ちょっと恥ずかしい。若いお姉さんは喜ぶけど、おじさんは、何事もなく普通に出してね(笑)高級そうですが、肩ひじ張らない雰囲気で、お値打ちで、流行るのも納得のお店でした。