つれづれなるままに…
こんヴぁんわ。この前、ケースを変えたときにCPUファンも変えたのだが、そのファンの効果がないくらいにCPU温度が上がっていろいろと悩んでたのだが、グリスを塗りなおして再度セットしたら、約30度で安定。今まで60度を越えていたのは自分の取り付けがまずかったせいと。CANOPUSのFirebird R7S、結構いいです。2年前の7月発売のファンなので今なら1,000円程度でショップに売っている。私のPen4 2.6Cにはこれくらいで十分かな。「もう少しだけ冷やしたい」って人にはこれでいいだろう。あまり冷却ばかり追及するとノイズが気になってくるし、チャット以外にもPCで音楽を聴くこともあるので。グラフィックボードはRADION9600PROの256MB。ゲームなんて全然しないので宝の持ち腐れ。以前は仕事で会社のサーバーにもつないだりしてたけど、今は接続してないのであまりスペックは必要ないのだが。ATA133のボードを増設してHDDは6本駆け、Sirial-ATA、SCSIも併用。マザボがGIGABYTEのエントリーモデル的なものなので、Sirialをつなげると排他制御になり、IDEをひとつ殺さないといけないのが難点だが。サッカー日本代表、アジアカップ優勝。中国人の反日サポーターが取り上げられているが、ユーロ2000のクロアチアVSユーゴスラビアの試合と比べるとまだマシ。まあ、比較の対象にはならないが。その背景も違うし。クロアチアはザグレブ。マクシミル・スタジアム。プラーヴィ(ユーゴの選手)はこの国にとってはこれ以上はないほどの”悪者”その中での2-2の引き分け。中心人物はもちろん、ピクシー。先日、来日したレアル・マドリードのフォワードだったこともある、ミヤトビッチも。『ヘイ、ミヤト。お前のペ●スだって俺はくわえることが出来るぜ』(自主規制)なんて応援歌があるくらい、愛された男。まあ、セルビア語は世界で一番汚い言葉だし・・・セルビア民兵によるコソボの虐殺は確かに事実だ。でも、それがNATOの空爆後に行われたことも事実。”虐殺を止めるための空爆”という大義名分は成り立ってなかったのだ。拡大するECに、拠点を持って対応したかったアメリカのエゴか。作られた悪、セルビア人はそれでも自分たちの民族に誇りを持っている。その彼らが見せる文化としてのサッカーが私は好きだ。亞さんから2冊の本をいただいた。『命のハードル』と『1リットルの涙』ありがとうございます。仕事でばたばたしたりいろいろなことでモチベーションが下がりがちなのだが、明日感想を書いてみるか・・・自分が16の頃。こんなにしっかりと物事を考えていただろうか。ただぼんやりと、モラトリアムの闇を見るともなしに眺めていただけ。ウチはある意味火宅であった。その中で生まれたものもあり、自らの起こした事で永遠に失ったものもありで。そんないろいろを経験して自分は変わった。人は何か外的なきっかけがあれば変われるものだと思う。変わることはなかなか難しいことだが。この本はそんな背中を押す手になる本かな。亜也さんのストレートな感情を読み進むうちにそう感じた。『私は何のために生きているの?』亜也さんだけでなく、誰もが自分に求める答えだ。「お金のためだけではない」とか、「家族のため」という答えはすぐに出てくるが、本質的な答えはすぐには出てこない。『なんのために生きたか?』なら答えは出そうだが。私は日々を生きる。そういえる今に感謝。