プランナーの日常　PLANNER NO NICHIJOU

テスト

テスト

【Ordinary World】Isamu Noguchi ~ moerenuma park ~

ここ数週間、ユーチューブにスライドショーアップロードに夢中です（笑）BGMはガレージバンドのループでつくっています。曲作りが大変だ。

フェイスブック

昨日、FBの友だちを330人から442人に増やしてみた。日本人率５％弱となる（笑）自然界において、生物はある一定数を超えると爆発的に増えるとか聞いたことがある。さてさて。

脇山さとみ「山に登りて」好評開催中。

脇山さとみ「山に登りて」好評開催中。やきものによるオブジェ全26点。写真の作品は「行方を想う」高さ31cm。11月26日まで。11:00-19:00 土曜17:00まで。日曜・祝日はお休みします。以下のサイトで、全作品を見ることが出来ます。http://www.eonet.ne.jp/~amanogallery/exhibition%20now.htmby 天野画廊だいぶ前に作品を見たことがある。やさしさ、きびしさ、かわいらしさ、そぼくさなどの絶妙なバランスが好き　

えん

昨年からアメーバ・ピグで外国の方に日本語を教えだし、途中からスカイプで個人レッスン（文法は知らないのでお断り）をしていた。全て日本語で会話でき、こんなに外国の方とお知り合いにできるんだ？面白い、これは引きこもりなど家にいる人にもできるボランティアじゃないか？？などと思いながら、ずっと続けてきた。そのうちの一人がこの7月に北海道へくる（呼んだとも言えるけれど）。せっかくなので、高校などと交流の機会を持たせようと思っていたら、1年ぶりにとある方から連絡が。その方の知り合いの息子さんが、ちょっと引きこもり気味だそう。せっかくなので、7月から一緒に日本語の会話相手をしてもらうことにしようと思う。なんか、知っていたかのような連絡でした＾＾　面白いな。

おおお

アマゾン書評

テーマは良いけれど、切り口がどうなのかなという本についてアマゾンでコメントを書くことがたまにある。絶賛の嵐のコメントがほとんどの中に素朴な疑問や皮肉っぽい感じで・・・。するとだいたい「参考にならない」という評価がすぐにつく。昨日も一冊やってみた。。。。すぐに参考にならないがついた。。。予想はしているけれど、結構めげる。。ちなみに、前回別の本でやったときもすぐついた。。その本は今日見たら10人中7人が参考になったになっていた。7割なら良いかぁ。。ちょっと救われる。

英語会話デビュー・・・

今朝？は忙しかった。午前1時半にむっくり起き上がってPCに向かうと、スカイプチャットでインドネシアのLさんに声をかけてもらい。。。年末に日本に旅行に来るそうだ。除夜の鐘のことなど教える（中学英語）。彼女が寝るというので会話は終了。すると、スカイプで今度は台湾のPさんから日本語で声をかけてもらいチャット。課題の日本語文の相談にのった（日本語）。画面共有？みたいな機能で、課題のスライドショーの悩みも見せてもらった。午前3時すぎ終了。午前4時くらいには、インドネシアのIさんからフェイスブックのチャットでかけてもらいチャット（中学英語）。年末のホリデイで2週間、ジャカルタに行くそうだ。午前6時前に終了。午前10時、今度はアルゼンチンのAさんにスカイプで声をかけてもらう。アルゼンチンの学校は3月まで夏休みに入ったとか＠o＠; 最初はチャットしていたけれど、声で話そうと言われ。。まあ、もうだいぶチャットしているし、断るわけにもいかずに初会話。外国語で話したのは、札幌で道を聞かれたときの１分くらいがあるだけだ。。。ああ、すけべえなロシア人のストッパーとして一晩一緒にいたこともあるけれど、そのときはNO,NO,This is not such Bar !みたいに、ひたすら叫んでいただけだった。。。今日は2時間くらい話をした。中学英語の単語連発チャットにはだいぶ慣れたけれど、また会話となると別ものなんだなと実感。それでも後半はだいぶ慣れ、中学英語の単語連発会話になった＾＾

スカイプ

・・・だいぶ前に登録してほったらかしにしていたもの。ピグの部活部長さん（インドネシア女性）とフェイスブックでチャットして教えたら、電話？かかってきた。僕の寝起きの時だったから、ええええ？カメラで動画もうつっちゃうの？？？と思っていたら、音声だけだった＾＾おおお。これがスカイプかあ。声聞こえるのかな？？使いかたが分からないので、とにかくパソコンに向かって怒鳴る。。。後で考えると、僕が怒鳴っていた場所にあったのは、カメラだった。。。。その時は、彼女ともう一人オンライン中だったインドネシア男性と3人で会話。うーむ。今朝、2回目の電話があった。今度はインドネシア女性3名。うち1名はパソコンにマイクがないそうで、今日買ってくるとか（今日はチャットで参加）。僕が起きてログインしたが4時前で、彼女たちは深夜2時くらい？とても眠そう＾＾金曜日、彼女たちの眠くない時間に待ち合わせして、またみんなで話そうということに。うーむ。もちろん、すべて日本語の会話である。

大学

中央公論の2月号、しばらく買ってからそのままにしていたけれど、今日、特集部分は読んでみた。「大学の敗北」。巻頭の養老さんの文は歯切れ良く面白かった。あと、その後の文のデータ的部分はまあ良い。ただ、誰がどうだか忘れたけれど、文が下手だった。色々良いことも言っていそうだけれど、伝えたい相手をイメージしていないような。やるならやる、やらないならやらないじゃないか。

漫画輸出お手伝いプロジェクト始動！？

「ぶりゅーなりさん、もう駄目・・・」ははは。一通のチャットメールから、某国にて翻訳等で大変な外人女性を応援することにしました。ボクは仕事ではないですが、日本漫画の輸出の現場の雰囲気が分かるような気がして面白い。先方は非英語圏＆もちろん英語話せないボクに何ができるかな。おお、楽しみです。さっきリストが来たので、ちょっと探しにいってこよ。

ネット上

アメーバピグの進捗？状況１）ブログ音楽事典は１５００曲超まで来ました。ランキングも一段落し、今はアクセス一日５００～１０００くらいかな。グーグルで、「プランナーの日常」と検索すると、トップがこのブログ。７件目に‘にほんブログ村’登録のアメーバのものが、１３件目にアメーバのブログにダイレクトつながるものが出てくるようになりました。２）ぐるっぽ・・・アメーバの掲示板サークルみたいな集まり不登校を考える会みたいなものに入っています。会の立ち上げ者とその関係者に続き僕は３番目の登録者（４番目だったが一人退会）。最近、何人かの当事者やそれを乗り越えつつある経験者も参加しだし、少し機能しはじめました。聞いてもらう、励ます、情報交換等々です。ネット上の新しいコミニティが生まれる瞬間だな～と思って参加しています。３）ピグともアメーバ上で色々なところをテクテク歩き、出会った人とチャットできます。そして、またお話しましょう！という人とは「ピグとも」に。次回、お互いにオンラインしていると簡単に会うことができます。そこでは、よくお話する人１名。たまにお話する人数名ができました。まだまだそんなに親しくなれていませんが、なかには海外からの人も。僕はよくお話をする方から台湾、フィリピンの方を紹介してもらい、また、自力で？ベラルーシの方と「ピグとも」になりました。Jーポップや漫画、アニメの人気を再確認。。この間は、台湾の方に、災害支援ありがとうと言われ、こちらこそと。。。うーむ。４）ピグ・グチ広場なんでもグチを言おう、聞く人は温かく聞こうというコーナーがあります。発表台にのって、色々な人に話すコーナー。そこでグチを聞いていて、２人の方と関わってみました。●子育ての悩みの方には、アメーバ上のお手紙をいきなり・・・。ネット上の話に真面目に答えてくれてびっくりありがとうという返事をいただきました。●暗いブログを読んで欲しいというちょっとネガティブ思考の方（本人も認めている）「暗いのの何が悪い～」と広場で僕が叫んだ手前、読者登録第一号になりました。ブログを読んで、コメントもつけています。この方、とても哲学的なブログを書くので、確かにコメントつけづらいタイプかもと思いつつ僕は「なんくるさー」で。。ありがとう、大好きと言われました（笑）。ネット上の遊びでしょう？バーチャルを楽しまなきゃという意見もありますが、リアルでも良い使い方あるかも。。しゃべるぬいぐるみから、ピグへ・・・という気がする今日この頃。追記）たった今、中国の女性とピグともになりました。ツーッとすべるピグのキャラの動かし方を教えて！から・・・。今までの海外の方は、日本語ができたのですが、この方は英語のみ。。。。うむむ。英語・・・。なんとか単語の羅列で乗り切ったけれど、うむむ。poor english　という言葉は調べて覚えた（笑）。

しくしく・・・

ピグで怒られた・・・。グチを言うコーナーがあって、よくぶらりと。。発表台があって、「うつだったけど自分をわきまえて頑張る」みたいな話のすぐ脇で、学歴・海外の話（偏差値でいうと高し）の話題で盛り上がっている男女。うーむ。どうしようかな～と思ったけど、思い切って、「普通の会話はスミでやったら・・・」とおじぎしながら話しかけたのだ。女性は分かってくれたけど、男性に・・・ああ怒られた・・・。うーむ。バーチャルな世界で真面目すぎ？でも、グチのコーナーだからなぁ。。。。。

ためすひと

ひとかどの人と話すと、試されているな～と思う時がある。マゾっ気かもしれないけれど、ピーンとくると、そういう時ワクワクする。ためすひとは、先ず、だいたいその人の能力で２くれる。それに対して、自分の能力で５かえす。すると、ためすひとは、その人の能力で１０くれる。それに対して、自分の能力で１０返そうとする。ためすひとは、３くらい返した時に５～１０くれる。この繰り返し。これが大事。単位は何？と聞かれると、うまく言えないのだけれど。。。。

音楽事典２

アメーバブログに音楽事典をつくりはじめて、早１９日。。曲数は８５０くらいまでになりました。アホですけれど、気づいたのは、ああボクは案外音楽詳しいぞということ。。アーティストの出自等々はあんまり知らないけれど、この人はこんな感じの人でこんなアーティストと競演している云々というなんとなくのデータは入っているみたい。１日４０曲平均で選んでアップするというのは、結構、詳しくなければ難しいことだろうなと今更ながらに気がついた。やれやれ。こんなにアップするなら商売に出来るかもよ？とおっしゃってくれる方もいたのだけれど、なんかそれはどうなのかと。＜おっしゃってくれた方も好きじゃないみたいだった（笑）＞日曜日まではぐんぐんアクセス伸びていったけれど（最大２０００PV）、月曜日はダウンした。ちなみに、アメーバでお気に入り登録してくださる場合は、更新メールは受けないにした方が良いです。しばらく、毎日ガンガン来ちゃいます。。。http://ameblo.jp/p-brew/

メイド喫茶・・・

シルバーウィークの最終日、一緒に仕事をしてもらっている写真家へ送る資料本を買いに街中本屋へいった。ドキュメンタリー写真とはなんぞやと悩む写真家の本。教育における身体性の重要さを、ちょっと科学的に証明しているか？と思った本。それはさておき、本屋を出て駐車場へ向かう際、山崎真実似のメイドさんがチラシを配っていた！！おお・・・。ボクのメイド喫茶のイメージを根底から覆す事件である。うーむ。とりあえず流行モノに２周位遅れて乗ってみるボクだが、メイド喫茶はまだ未体験。最近、ちょっと山崎真実さんが気になっていたということもあるのだろう。・・・・いや、しかし。。。。チラシまきの人は連休だけのバイトじゃないか？などと思いつつ、ちょっと行かないといけません。。

音楽事典

アメーバのブログにものすごい勢いで音楽YouTubuをリンクしている。１０日で４００曲以上だ・・・。ジャンルも細分化しつつあり、現在２０を超える。念頭にあるのは、音楽事典（入門～）。目標は一応３０００曲くらいにしたいのだけれど、CM音楽やらのコンピレーションみたいな感じで、好きな音楽を探せるようにしたら、なにやら若者に良いのではないかと思ったりしている。暇つぶしはもちろん、学校教育でも使えるんじゃないか？とかね。そこで、洋楽のベーシックな曲と流行の曲、マニアックな曲をおりまぜるように努力しているが・・・。さてさて。お金をかけずに楽しめるな（著作権の問題はあるかもしれん）。ただ、ケータイ小説じゃないけれど、良いなと思ったら買う人いるんじゃないかなとも思う。昔のうたばんみたいなものか。うむ。特に宣伝しているわけではないけれど、この３日はPVが現在１日１０００を超えた。アクセス者数は１日３００前後。この楽天ブログのアクセス記録、一日１５～７０とエライ違いだ（笑）。アクセスの９割がブックマークということは、２５０人くらいがブックマークしたということか。。ボクのコメント等は一切ないから、純粋になんか良い音楽あるかも、いつか見よう程度にブックマークしてくれているような気がする。総PV数が７０００ちょっと。急激に数が増えているので、そろそろグーグルで前の方に出てくるハズだけど、まだ出てこない。グーグルの研究も兼ねているんだけど。。。まあ、ボクはセレクターやカフェオーナーとかになりたいわけではないけれど、そういう方には情報発信のやり方としてはありかもしれない。ファンがついたら交流できるからね。作業は大変で、なんのためにこんなことをとか思うけれど（情報格差是正などとも思っているが）、ボクは久しぶりに聴く、懐かしい曲やビデオクリップなどを楽しめるメリットもある。

写真のヒーリング効果について

３泊４日で撮影に行っていました。正確には写真家に同行しつつ、自分でも撮っていたのだけれど。しかも僕は前日ロケハンにいって帰ってきていたので、３泊５日か。。。撮影現場で、昨年僕が撮った写真を写っている人の関係者から是非欲しいとの依頼があった。「とても良い顔で撮れている写真で」なんていってもらえれると、撮っていて本当に良かったと思った。そんなことを思い出していたら、ちょっと前になんだかの本に書いてあったことを思い出した。建築関係の本？教育関係？福祉？うーん。以下、思い出したといっても、本や作家すら覚えていないので非常に怪しい情報です（笑）。その本には、欧米の人々が壁や棚を写真で埋め尽くすのは、ながく戦争・緊張状態が続いていた地域ならではの習慣だと書いてあったハズだ。いつ侵略してくるか分からない状態で、自分の家を持つ意識など生まれてこない中、借り家をとにかく自分の色に染めるために写真等を必死に張り巡らすのだとか。全部の写真を飾り終えると、一仕事終えたかのようにほっとした表情をし、ようやく、その場が自分の居場所になる・・・。ほー。。ボクはそれまで外人の写真を飾る習慣を「なんてナルシストな人たちだ」「やっぱり自我の発達した人種は違うわい」なんて、どちらかというとマイナスイメージで見ていた。でも、そんな習慣が本当なら、それはそれでありだなと。確か、そんなことが書いてあったハズだけれど、本を読んだとき思ったのは、たまにテレビにうつる老人ホームやマンションのディスプレイ空間のなさだったような。写真を見る、飾るという行為にもっと正当なヒーリング効果を見いだしても良いのではないかと、またちと思う。

オヤジは、おくれてやってくる

アメーバ・ピグにはまってます。。なんとまあ良くできた仕掛けでしょう。。しかも日々、バージョンアップしていきます。部活っていうのがあって、部室っていうのがあって、一昨日、「部室に掲示板欲しいよね」と上地雄輔大好き部の中１女子と話していたら（あ、入部しました）、昨日、掲示板システムができていた。ピグは自分のキャラを設定して、アメーバのバーチャルサイトをうろうろし、友だちを見つけてチャットするというシステム。体型こそ選べないけれど、まず自分のキャラのみかけ設定が結構リアル。そして、最低限の服装は支給されるものの、他の人と差別化したいという欲求がむくむくで、何十円～何百円単位のアイテムをついつい買ってしまう。ボクも海賊服やら六本木ちょいわるスーツやら揃えてしまったぞ。成金ウォッチは３００アメG（円）だった。。。昨日は、六本木ディスコスペースで踊りまくっていました。。踊りのスタイルも色々買えるのです・・・あほだな。でも、台湾の男の子と毎日チャットできたり、たまに栃木の中三女子とチャットしたり、新しい出会い？もあるのがよし。もう一つ。そこで好きな音楽を聞かれたことがきっかけで、アメーバのブログにはただひたすらYouTubeから好きなアーティストの映像をリンクしまくっている。もう１００曲近くになってしまいました。単純に１曲4分だとしても、全部見るのに７時間弱・・・。歌詞も分からず聴いていたものが、映像を観ると、歌詞は分からないものの、何を訴えかけているのかが分かるものもあり、目からうろこです。ほーう。ライブとかね。これ詳しい人は落とせるんだよね？？うーん。CDはいったいどこへいくのか・・・。興味のある方は、「プランナーの日常　Ameba」でググルってください(^o^)

写真集

この間、とある授業風景を撮った写真集を借りてきた。ちょうど今から３０年くらい前のもの。どーんときた。教育の機会を奪われたような形の子どもたちが、とある教育哲学者の授業に出会い、変わっていく過程を、コマーシャルな世界から独立したての若手写真家が追っている。。。日本の古本屋で探したが、該当なし。アマゾンには２冊出ていたが、２万円。。。復刊ドットコムには、「毎年初心に返るために図書館で拝読しているが、できれば手元においていつでもみたい」旨のリクエストが（今年の６月書き込み）。うーむ。全１４０ページを、スキャン大嫌いなボクがなんと１日でスキャンしてしまった。。。３点の写真をスキャンするのに、キモチを持っていくのに４日くらいかかる、このボクが・・・。名写真集＆講演録である。こんなものが欲しいのだ。

中学生はこれを読め・・・どうする？食わず嫌い

何日か前に本屋で見かけた。地元ローカルの小冊子。チラッと見ると、巻頭に新進気鋭といわれる大学教授へのインタビュー。とある学生筋から聞いたが、とてもとても頭が良いそうだ。。。その後は、市内？でこだわりがあるといわれている本屋さんのオススメ本、ずらーというつくり。うーん。うーん。うーん。買う？と自分に問いかける。。うーん。うーん。うーん。ボクだったら「中学生の親はこれを買え」（読めではない。）「子どもができたらこれを買え」（読めではない。）という本なくして、「中学生はこれを読め」という本はありえないなと思う。。。したがってどうもこの本が鼻につく。。。内田樹氏の本だったかな・・・例えば、先天教養人はある音楽を聴いて幼少時のあるシーンを思い出すが、後天教養人はその音楽のうんちくを思い出すとか。（内田氏の本では全然例えは違ったけど）これ分かる。夏目漱石「ぼっちゃん」「読んだことはないけれど、子どもの頃家にあったな～」と、「ああ、中学の時読んだことある」・・・。ボクは前者の方が伸びると思うがな。文学全集なんて、今、古本屋で無茶苦茶安いしね。うーん、うーん。しかし、食わず嫌いはいかんよね。。。うーむ。

食わず嫌いの後悔４００回目くらい？

中学生のころ夕焼けにゃんにゃんという番組で、ボクに似たタイプの男子がよくいじられていた。ボクは陰湿ないじめの始まりはあの番組からじゃないかといまだに思っていて、当時関わっていたタレントや構成作家を未だに毛嫌いしている。。。オシャレとか流行はチェックはするものの、それはどちらかというと戦う敵を研究するというか。。。で、アーティストとかアーティスト系の本、雑誌社なども無条件嫌いから入るというか。。。。リトルモアなんて、そのさいたるものだった。。。。名前がオシャレだし。。。ところがひょんなことから、下記本を読んで、大後悔。。。ああ、ボクはまた一つ大事なことをずっと見落としてきたんだなと。。やれやれ。。。

読書

本を書こうのために、最近読書多し。ボクの場合、メモも取らなければ、線も引かない。自分のなかに世界観が広がるように、ただ、読むだけ。。。なんか遊んでいるようなやましーキモチの毎日です。。。とりあえず、青春小説？など読了。どれもこれも面白い。

ピグ

最近、アメーバのピグとやらに出没中。１０日くらい経ったかな。。バーチャルだけどなんだかリアルな感じで、結構真面目な会話もできる。。これは結構面白いシステムかもしれないな。でも、色々な出会いがありすぎて、暇つぶしの会話になってしまうような気も。とりあえず、お友達になった方との会話はメモをとっておくようにしようかな。でも、もうともだち１０人になってきたら、２～３名記憶が怪しいぞ。メモが遅かった。。。

ひきこもりの若者と生きる―自立をめざすビバハウス7年の歩み

安達 俊子 (著), 安達 尚男 (著) 余市にはよく行っている方ですが、どうも不思議な街でした。 ヤンキー先生で有名になった「北星余市」、 丘の斜面にだいぶん以前から「教育福祉村」という看板があるのが気になって。。 しかし、街全体は農業と漁業、ちょっぴり観光の静かな街で、そのコントラストが不思議なのです。 そして、街のコミレスで見かけたのが本書です。 「ビバハウス」。。 なんだろうと思ったら、元北星余市教員夫妻が開設した、ひきこもり等若者の自立支援ハウスでした。 この本を読むと、「ビバハウス」「教育福祉村」「北星余市」そして近隣農家や福祉関係者がどうやって 協力し合っているかが少し分かった気がします。 そんな中、一生懸命自分たちの人生を見直している全国からきた若者が余市にはいるんだ・・・と。 「高校」「人生」「就労」など、様々な局面で悩んでいる若者へ 色々な『場』でスペシャルな対応ができる土地になってきているんだな～と。 余市は札幌や道外からの移住者もけっこういる、実はとても過ごしやすい知る人ゾ知る場所。 図書館も小さい街なのにとても熱心な感じがして、この連携はすばらしいなと思いました。

２日酔い復活

昨日は東京から来ていた経営コンサルの方と飲みました。いつもは、滅多にない機会だからと色々な人を呼び、ボクは裏方に回るのですが、昨日はたまには良いかなとボクと妻と3人で飲みました（建築家ｋも参加予定だったけれど仕事でこれなかった）。折角なので、北海道の情報（面白い店、ｎｐｏのこととか）を自分なりに色々と伝えたら、ほっほーとメモをとってくれていました。一年ぶりだったけれど、とても楽しかったです。今晩はこれからNPOの友人事務所で打合せです。雨と風が強い札幌だけれど、頑張ります。追記）海野さん、メッセージありがとう。フリマだらけで、全然返信しないでごめんなさいー。後で、返信します！！

ガンバロ～

昨夜（２２日）、建築家Ｋがウチにきた。やることは色々あるけれど、とりあえず発酵中って感じのようだ。本業と夢と現実についての悩みはウチと共通。この間、読んでいた本（「対論・空間表現の現在」／角川書店）の一節を紹介し、励ます？この本は、京都造形芸術大学通信教育部の教科書だ。古山正雄「今日は建築の話というより建築家の話になっているので、これからの期待させる建築家像というのはどうでしょうか」磯野英生「今の建築家がほとんど資質としてもっていないものを持っている人、人間の想像力とか構想力とかを引っ張り出してくるおおもとの、心とか魂に錘をおろす技術を持っている人が建築家になり得るのかなと。だから今の建築家とは全然資質の違う人が、建築家と称するようになると思うんです。　つまりその人の倫理性とか思想とか、形のないものがものすごく重要になってくるだろう。だから今の建築家はほとんど生き残れないだろうと。」匠やらカーサブルータスやらなんやらで、ピンキリの建築家という人たちが表に出てきている現状で、こういう細かい情報はよっぽど注意しないと一般には流れてこないのでは。ボクも最近、デザインやらアートやら色々チェックしていると、ちょろちょろとそういうことを話しているものに出会うくらいで。変にブームになっているだけに、建築士ではなく、建築家を目指す人は大変だな～と思います。その後、うだうだと過ごすが、思い切って一番気になっていることを相談してみた。ボク「あのさ、彫刻のことなんだけれど、どうやったらロダンに２ヵ月でなれるかな」Ｋ　「無理ですよ」ボク「いや、思想云々は別にして、同じような技術を身に付けるだけで良いのだけれど」Ｋ　「とにかく、形のイメージを手に覚えさせることですよ。時間かかるでしょう。２ヵ月は無理でしょ」ボク「でも、頭の中にイメージはあるんだよ。ボクも難しいとは思うけれど、それを形にするだけなんだから、理論的には可能のような気がする。」Ｋ　「まあ、確かにね。模倣のプロっていうのもいますからね。それはそれで高い値ついてますよ」（舟越保武氏の彫刻作品集を見せながら）ボク「くそー、どうやったらこんな風に表現できるんだ」ｋ　「美しいですよね」ボク「これをボクは原型は別として８０００円で世に出したい」Ｋ　「無理でしょう」ボク「いや、理論的には可能でしょう。ある程度身近な存在として色々な人に触れて欲しい」Ｋ　「まあね」ボクは、建築家Ｋに石彫りセットと石を押しつけ、彼にも少し彫ってみることを勧めました。ボクが使っている石はとても柔らかいので、すぐ彫れるんだよ！！と言いながら、目の前で実演。Ｋは「へえぇ、楽しいな。う～、仕事またできなくなりそう・・・」といいつつ、セットを持ち帰りました。

メモ

早朝、チラシ修正～お客さんところへポスティング。午前、広報ニュース制作・校正～再校正午後、街へ資料等を見に自転車で。大丸藤井で彫刻用石を二個購入（２０％オフセール中）。ブックオフにて河合隼雄「ファンタジーを読む」購入。

丸ゴシ

こんばんは。建築家Ｋが陣中見舞い＆技術サポート＆ＨＰ手伝いをしにきてくれました。一瞬ちょっと一息つけました。明日の朝までに３０頁分のパンフ修正とマンションパース修正です。明日はそのまま会議録作成に突入。ぎゅー。だいぶ以前から思っていたけれど、今日、また思いついたこと。「成人向け情報提供パンフレットとかで丸ゴシックを使うのは、原則読者をバカにしている行為である」柔らかくないと読まないし、とっつきにくい感じを与えるでしょう？というのが、常套文句だけれど、じゃあ、その人たちは本や雑誌、新聞を読まないのか？と言いたい。漫画ですら明朝のが結構ある。親切のつもりかもしれないけれど、公的丸ゴシック情報発信者は中身が面白くないのを読者のせいにして、バカにしているような気がする。そんな人に丸ゴシックを使わずに、優しいデザインをいつか提案してやろうと思いつつ作業してました。（ここ数日の作業では使っていませんが、使っていないのが逆に一般的デザイナーとしてはいかがなものかと不安になったので・・・）。

お詫び

おはようございます。メッセージ等々ありがとうございます。ウチのデザイナーが現在ダウン中で、作業があふれています。日曜くらいには復活する予定です。返信等できずにすみませんん。なんとか頑張ります。

晩酌

今日は昼間読書。夕方、妻が友達と会うのを車で送り、ついでに街中見物。そして、ウチに帰ってから、ひとりニッカウヰスキーをちびちび。珍しい。ちょっと酔っぱらっているので、続きは明日。

到着

小松から羽田空港経由で千歳へ。ずっと寝てました。これから帰ります。

本日メモ

本日は、金沢２１世紀美術館、兼六園、東山の金箔店、ひがし茶屋街、徳田秋聲の記念館、金沢城、金沢２１世紀美術館などへ。８時間くらい歩きました。

また来てね

今日は晩飯に近所の中華料理店に行った。「なるたん」という店だ。ウチは妻もボクも大好きな店。チャイニーズドレスを着たママさん？がとても気持ち感じで、ウチを手伝いにきてくれていた建築家Ｋに是非案内したかったから。中華の定食セットを頼むと、なぜか納豆や冷や奴が出てくるのが素晴らしい。タクシーが良く停まっているので、美味しい店なのでしょう。食事を３人で楽しんだあと、帰り際、ママさんがいつもの台詞。「ありがとうね～。またきてね～。」（ボクたちは常連じゃない）Ｋいわく、『「またきてね～」と話しかけるのって、いまないよね。商売の原点だよね』。確かに。ママさんは初めての人でも、常連さんにでも、たまに来る人にでも同じ感情を込めてそう言っているような気がする。

援軍！

仕事に煮詰まった夕方、携帯に建築家Ｋから電話があった履歴が。「お！」電話した。用事は特になかったようだけれど、ウチが煮詰まっているので、双方の気分転換のために？来てもらう。実は朝、ボクが妻に突然、急ぎの仕事のデザインを“ウイリアム・モリス”でいこう！と宣言したら、妻が行き詰まってしまっていたのだ。時間がない、大変だ。そもそもできるかどうか分からない・・・等々。そんなの分かってる。ボクにしてみればチャレンジするかどうかが大切で、結果はどうでもいいのだけれど、妻にしてみればなかなかそんな気分にもなれないもの。Ｋなら何か妻の相談にのってくれるかもしれないと思ったのだ。Ｋが来て、その話をしたら、「無茶いいますね～。１ヵ月くださいですよ」と叱られた・・・。その後、明日も作業がバタバタすることを話したら、明日もスーパーサブでウチにきて、ウチで自分の仕事もしてくれるそう。ありがたや～。雑談の最後には「ライオン・キング」のミュージカルの舞台・衣装デザインの本をみて、こんなのやりてーと語り合う。この本を見ていてつくづく、クリエイティブな仕事って、金集め役が必要だな～と思う。本当はボクはそういう役になりたいのだけれど。会社時代は営業なのに、売れないコピーライタータイプと言われたこともあるから・・・。

肩いたー

先日、ストラックアウトとボーリングをした。久しぶりに普段と違う筋肉を使ったら、肩がヘン・・・。にょー。本日は体調メモでした。

5日の日記

知的生産の技術研究会の総会でイスを片付けていたら、青年が手伝ってくれた。 早速、懇親会へ誘って色々話した。長く続いている会だけに、こうした新しい視点こそ大切にしたい。 彼は今日の加賀料理研究にも参加することに。大学生だというが、ひとりでフットわーく軽くえらい！

4日の日記

東京ですごいことになっちゃってますー。続く。

仕事メモ

夕方五時までパンフレット作成。結局、３時間も遅れたことになる。提案後は、コーチャン・フォーへブラブラ気分転換。再発紙ジャケットのCD「Jeff Beck/ Live」を購入。また、“虚飾の愛知万博”（前田栄作著・光文社）を購入。暴露本というか裏ガイドですが、見に行こうと思っているので。

仕事メモ

ボクと妻二人で動いていました。午前中、ホームページ直し外注さんと打ち合わせ昼、広報誌、大会チラシ校正バック受け取り午後　ボク　ニュースレター下版データ作成　　　妻　　大会チラシ修正夕方　ホームページ作成打ち合わせなど　

宴会手配・・・

こんばんは。今週の土曜日に東京からお客さんが来ます。まだ、お店の予約もしていない・・・・。連絡もみんなにしていない・・・。うげー。お店は困ったときの神頼み。札幌駅近くにしようと思います。いきつけの居酒屋ならきっと空いている、きっと快く受け入れてくれるハズ（１５年通って去年くらいに顔を覚えてくれた）。現在参加者７名ゲット。あと８人くらいには連絡しないと・・・。おっと電話だ・・・・・・・今、１本連絡あり。一人参加者増えました。楽天ショップ『オホーツクの風』の店長さんも参加してくれることになりました。産直品を東京の人に宣伝してくれそう。これは東京の人も楽しい思い出になりますね。食材持ち込みなら、ますますあの居酒屋だ。札幌駅ビルで働く女社長さんも誘ったら、その方が行けるといっていたし。・・・・あの店に電話した。人数不明、席のみ予約（個室大）、持ち込み不問。まさに神様です。ありがたや～。

月曜までに

こんにちは今日は札幌は４度まで暖かくなるそうで。金曜日までにやろうとしていたことを、昨日１件ブッチしました。黙っていたらお客さんから連絡なかったので、そのままに・・・。その結果、月曜までにやることを整理すると以下のように。逃げ切りだ～と思っていたらとんでもないことに・・・。１）会議録整理・・・２０時間？２）ニュースレター原稿作成＆デザイン・・・６時間？３）企画報告書調査＆まとめ＆デザイン・・・５時間？４）ロゴマーク作成・・・これはデザイナー妻にアイデアを預けていますが。。。。ボクの担当１～３）で土日に最低３０時間・・・。理論的には可能？？性格的に無理。。。う、どうなることやら。今晩は４月に独立する美容室の２階の有効活用を話し合いに。緊張感のあるパブリックスペースを目指す、仕事じゃなくて仕掛けです・・・・建築家Ｋと妻も誘いました。きっと４時間くらい話合うぞ・・・。うげげ。■妻に預けたマークのアイデア？？？　　すみません。まだ・・・４つくらいやりたいことがグルグルしています。

札幌市立大学の学長が決まらない

おはようございます。昨日の日記を今朝書いています。以前、日記でぶちぶち書いていた札幌市立大学の学長がまだ決まりません。開学は２００６年４月を目指しており、逆算すると今年の４月には決まっていないといけないそう。北海道新聞にはデザイナー・名古屋市立大大学院教授の川崎和男氏に断られた後に、北海道大学大学院経済学研究科長・学部長の内田和男氏に依頼したとか、しないとか・・・。元の市立高専の教員らで、市立大学へ採用されなかった人たちは、「採用過程が不透明」と組合をつくっている。『デザインと看護の融合』というテーマの大学、果たしてどうなるか？？？

お酒と笑顔

おはようございます。金曜日の夜、宴会がありました。会社をやめてＮＧＯ関係のワークショップに行く方の壮行会＆某ネットワークの新年会です。いつも思うのですが、気心のしれた仲間と飲んでいる方々の笑顔ってとても素敵ですね。ボクは大勢の友達と飲みに行く習慣がない（友達が少ない・・・）ので、たまにこうした宴会に参加し、楽しそうな人たちをみるととても嬉しくなります。生意気ですが、子どもが砂場で遊んでいるのを見守るおじいさんの様な心境で・・・。そんなちょっと客観的に眺めている様子に、「飲んでるか？楽しんでる？食べてる？もっと、あっちで話に加われば？」と良く聞かれます。でも、ボクは実はとても楽しんでいます。すごい良い笑顔をしているのに、本人はその笑顔を見ることができないんだな～と思うとちょっと悲しくなり、写真撮りに燃えたりして・・・。写真撮りの合間に宴会では、真面目さと不真面目さが同居した活動を展開するべきである！なんて語っていました。普段、ボクはこのネットワークの人とはそんなに語っていないのです。この際だから、言いたいことをいっておこーって。金曜日のススキノはいつもよりは人が出ていたような気がします。深夜０時近くの２次会の帰りには、一人でちょいと色々なビルの混雑具合をちぇっくしてました。その夜は学生より社会人が多く飲み歩いていたような気がしました。昨年のミスススキノの店に行こうかと思ったけれど、気が付いたらお店も終わりの時間・・・。別のビルでは、個室キャバクラの前に年輩＆若い者１０人くらいのサラリーマングループが空きを待っていた。きっと１時間以上待つんだろう。ボクはキャバクラに集団では行くのに、一人では行けない人は嫌いです・・・行くならいく、行かないならいかないで・・・この人達がそうでなければ良いけれど。「マサージいかがですか」と路上で声をかけてくるアジア系の女の子。無邪気な客引きっぽいけれど、ぼったくりか？？好奇心から思わずついていきたくなる・・・。そういえば、フィリピンパブがなくなるかもって雑誌に載っていた。ボクは外国人のいるお店にいったことないな～と。プチぼったくりなのか、ぼったくりなのか？それとも普通の店なのか（きっとあり得ない）。そういえば、『すすきのタウン情報』に、夜のお勤めを目指す女性の民間ハローワークみたいな会社の宣伝が載っていた。希望にそったお店を紹介し、衣装の貸し出しまでするようだ。街頭で黒服さんがキャッチするのを規制したからだろうか？広告を見る限り、明るく、安心なイメージは確かにある・・・。以前、聞いた話によると、黒服はナンバーワンクラスの引き抜き合戦もしているとか。ふーむ。久しぶりにススキノを歩いて色々考える。お金もないので、その後は久しぶりに友人のバーに寄って、ちゃちゃっと飲ん帰りました。

平均速度１００キロの罪

おはようございます。何冊も同時に本をバラバラ読んでいますが、昨日から読んでいるものの一つに鈴木宗男氏について書いた本があります。『田中角栄になりそこねた男』（大下英治・講談社）これもまた食わず嫌い解消の１つ。功罪多々色々あるのだろうけれど、地域が散々恩恵も受けてきた人の「色々」を知らないのはいけないことだと思って読んでいます。その中で、宗男氏が初当選した時のことを振り返る文章が。「音もなく降り積む、一面の白い大地の中に立った私は、じっと空を見送っていた。この透明な冬が行き交う自然を、じっと見送っていた。そして人の心を優しくあたたかく包み込む時間と空間の夢を」先日、芦別から滝川～増毛と車で走った時に、ちょうどこんな感覚を持ったな～と思い出しました。閑散期の北海道、しかも裏道を走ると週末でもほとんど車とすれ違いません。人通りのない雪道ということもあり、ボクは５０キロくらいでずーっと走っていたのですが、そうすると通り過ぎる村々の様子がよく分かる。雪に埋もれた小屋や何気ない森の広がりなども、鹿でも出てくるのではないかという期待感のある素敵な風景に。夏に北海道を訪れると、普通の道でも大体ぶんぶん１００キロとかで走る車が一杯いる。そうすると、こんな気分にはとてもなれない。道路際に民家がせり出していないのも、暮らしをイメージさせない一因だろう。夏に長野・上高地に行ったときそう思った。狭い山道を５０キロくらいでずるずると登っていくと、道路に洗濯物が張り出していたり。カーブを曲がる一つ一つに期待感があった。スピードがゆっくりだと、何でもない山の形も気になったり、キレイナ風景に見えてきたりする。北海道の広さは県でいえば、４つか５つくらいは軽くある。たとえ、１ヵ月かけて回ったとしても、忙しいことこの上ない。ゆっくり回るだけで、また違った見え方ができるだろうなと本当に思う。先日はあまりに楽しく、観光に冬道ツーリングなんていいだろうなと思ったが、雪道に慣れていない旅行者には無理だった・・・。でも、閑散期の冬の北海道オススメです。ちょっとした山を越えるのも、小さな道だと無事抜けられるのかとドキドキします（ウチの車がＦＲ乗用車というのもまた拍車）。「札幌から来ました」「あらあら、気を付けてお帰りください」こんな会話、夏は絶対にありませんから。宗男氏の文章に通じるものがあります。※今日は「襖」という本が届きます。これも楽しみ。

『川俣正デイリーニュース』

こんにちは。現在、午後５時ちょいすぎ。さっき、東京の全国を飛び歩いているビジネスプロデューサーＴさんから電話がありました。来月札幌にいらっしゃるそうで、飲みましょう～とのこと。Ｔさんはもうかなりのお年のハズですが、いつも無茶苦茶パワフル。Ｔさんがくるときは、大体１０人くらいに声をかけて、いつも宴会をしています！！みんなものすごい喋る喋るで、１店で４時間とか・・・・。今回も楽しみです。さて、ボクが今読んでいる本は『川俣正デイリーニュース』（川俣正　著・ＩＮＡＸ出版）。これからの建築はどうなるのだ？思想はどうなっているのだ？と思って、本屋で建築の本を見にいったら、そのコーナーにあった本。この人はワークショップのように、地元と交流しながらその場所場所に刺激された、あった、を表現した作品（？）をつくっていく人です。ボクも以前何かで見て、作品は知っていたのですが食わず嫌いしていました。「ちゃらちゃらアートでまちおこしとかいいやがって。フン！！」ただこの日は、磯崎新さんの後を受け、横浜ビエンナーレのディレクターを引き継いだという話を思い出して、改めて手に取ってみました。本では、各地で行っているプロジェクトの進行中や思考の過程、それに仕事の進め方、考え方などが写真や日記、メモなどで再現されていました。一番、ビックリしたのは、巻頭で磯崎新さんと対談していること。ふーむ。そして、その対談の中で、とても好感をもてるコメントを二人がしていました。パブリックアートについて、予定調和はゴミであると（そのようなことをいっていたのは、磯崎さん）。。。１０年ほど前に、パブリックアートという言葉があることを知らずに、ＰＡＰ（パブリック・アート・プランニング）という会を主催していたボク（たまに復活させている）は、今、興味津々でこの本を読んでいます。川俣さん、すごく良いこといっているような気も・・・ただ、まちづくりの人たちは、本質をみないで、結構おいしいところだけいただいちゃうような気がするな・・・。ボクは芸術も建築もまちおこしもキチンとお勉強していないので、こういう食わず嫌いしていたものが解消されるかもしれない出会いって本当に楽しいです。支離滅裂ですみません。これからＣＤ－Ｒを買い出しに行きま～す。ボーリングでもしちゃおうかな？？？

『わしらには、未来のことよりも今日のことの方が大事だ』

おはようございます。地方出張＆勝手に視察で日記を少しさぼってしまいました。出張は懇親会が楽しかったです。また、地元の古い食器店に初めて入ってみて、ほこりだらけの日常食器に掘り出しものを探すのがとっても面白かった。帰りには、増毛で地酒「国希」の酒蔵を見学し、これまた感動でした（国希は後日で写真付きで解説しよっと思います）。さて、食わずぎらいを直そうと、最近は田中角栄関連の本を読んでいます。『日本の政治　田中角栄・角栄以後』（田原総一郎・講談社）タイトルはその中に出てきた角栄当時の新潟県の方のコメント。この方は社会党支持から角栄支持に変わった理由を端的にこう語ったそう。まちづくり、地域振興などの仕事の末端に関わっていると、この辺の感覚のずれをどう解消していくかが本当に難しいと思う。「地域住民が未来のために」とか、「継続した活動のためにＮＰＯを」とかいうのは確かにその通り。でも、でも、でも。地域住民のほとんどの方は自分たちや周りの友人が楽しめる活動でないと誰もついてこない、誘えない。。。その辺の感覚は、意識の高い人ほど理解できない可能性がある。活動する時には、考えすぎではというくらい考えてもまだ足りないと思って間違いないのではないかと思います。以前、寺島実郎さんの講演会で「５０年先を構想できる人はたいしたもの、１０００年といわず１００年先を構想できる人は天才」といった様なことを聞いて、ふううむと思った（その時は、確実なのは少子高齢化が来ているということだった）。北海道でいうと１００年後に確実？なことは、地球温暖化によって気候が今の東京くらいになっているとか。１００年後といえば、今の若いカップルの孫かひ孫が現役時代。結構すぐ。だとすると、例えば、僕が関わっている北海道の在来種樹木（寒いところで育つ木）の植樹に意味があるのだろうか？１００年くらい前の北海道の植生を復元しよう。それを次世代に残そうとしているのだけれど、むむむ？？？不真面目な僕の場合でいえば、１００年くらい前の植生の知識を身につけ、次世代に語れるようになるのに、あと１０年はかかるだろうな・・・。専門家の方は、「在来樹木再生」～「自然環境への意識の高まり」～「地球温暖化現象への意識の高まり」～「地域住民の取り組み」とつながるというかもしれない（直接聞いてない）。でも、現在関心のない方は、「在来樹木再生」～「自然環境への意識の高まり」で、きっと２０年くらいかかるだろうな～と思う。京都議定書のなんとか排出基準の市町村ガイドライン（正式名称覚えてません）の作成が遅れているのを見てもそう思います。ニセコ町のスキー場に今、豪州資本が入り、世界有数のスキーリゾート目指してオープンしています。北海道の明るい話題！ニセコは世界的に見て実際に本当に素晴らしいスキーゲレンデらしいですよ。けれども、これもあと５０年？８０年後には確実に駄目になるのではないか。地元の子で地元に残りたいといっている子には、それ以後のことを考える力を教えないといけない。地元の中学生がアウトドアガイド、スキーインストラクター、ペンション経営などに憧れを持った時は、「１代、せいぜい２代限りの事業だよ」と教えてあげた上で、たくましくしたたかに生きていけるように進路指導？？？しないと。地域の自然環境に詳しくなればいいんだ。そして地球温暖化をくい止めればいいんだ。理想は分かる。でも、その２つを同時に学び、活動し、食っていくのは本当に難しいのではないか。だとしたら、今するべきことは何なのか？？？？？悶々としつつ、今日はヨットの雪かきに行ってきます・・・今年は雪が多いと思う。

日記のトップページ

おはようございます。日記の枠組みの色などを変えました。赤は目がチカチカするような気がして。楽天のデザイン設定の「詳細設定（上級者用）」で、結構色々変えられるのですね。いままで上級者用という言葉におそれをなしていました・・・。ついでに、トップの文字も減らしました。日記の中身が一部でもひと目で見えるように。その方が、読もうという気になるのかな～と。営業を兼ねて日記を書かれている方も多いようですが、一度になんでも伝えようと、トップからガンガン情報を入れていくのは、逆効果のような気もします。思い当たる方は是非検討を？？？昨日、新規仕事が舞い込みました。また、話があったものが進み出しました（もうやっているのでしょ？なんて聞かれて・・・・）。明日は地方出張。その前に増毛の「国希」という酒蔵を見に行こうと思っています。今日もFightします！

ウチにきたおもしろ？年賀状

こんにちは。今日は午前中、部屋にトミー・ゲレーロのＣＤをかけながら、イヤホンでテープおこしをやっていました。音楽聞きながらテープおこし。結構オススメ。テープおこしはもうちょっと。相変わらず年賀状の返事を出せていませんが、面白い年賀状が何通か来ているのでご紹介。（１）東京で経営コンサルタントしている方前にあった時に、年賀状の話を聞いていたのですが、その通りに来ました。その方いわく、正月に届くように出すと、正月明けの忙しい業務に紛れて読まれない可能性があるので、あえて９日くらいに届くように出している。普通の葉書だと、社長の決済書類箱で埋没するので、Ａ４サイズのものにする。その葉書？に、自分の関心・技術を例示し、興味のある方はその項目にチェックし、ファックスを送れるようにする。インパクトあるんだよ～という話にへええええ、と聞いていましたが、実際にくると確かに。毎年これを続けているとのことで、そうすると、「来たな」という風になり、顔が思い浮かぶようになるとのことでしたが、そうかもしれないと思いました。（２）中国で経営コンサルタントしている方僕がもといた広告代理店で中途入社同期の方。会社にいた頃、パワフル＆企画力あり＆おっちょこちょいという評価をもらっていた方です。会社ではどちらかというと、おっちょこちょいの部分で良く怒られていて、本領発揮できていなかった方のように思います。毎年、年賀状だけのやりとりですが、この人の退社後の人生が面白い。今年の年賀状は「完全に中国北京に移住しました！」でした。昨年までは某ＩＴ企業北京駐在代表だったのが、独立し中国人パートナーとコンサルティング会社を設立したとか。東京、香港、タイバンコク、ベトナムなどに進出していきますとか。おっちょこちょい＝フットワーク軽いとも言えますね。年賀状は、年商１００億円企業ＣＥＯとか、女子十二楽坊の女性と写真に写っていたり、人柄を知らないとインチキ臭い匂いプンプン（笑）。元会社で、駄目だ駄目だと言われていた彼を知っているので、頑張れ～と密かに応援しています（応援するまでもないかもしれないけれど）。（３）アートディレクター７年前に姿を消した方から、昨年より年賀状が届くように・・・（７年前その影響でＢＭＷを手放した方もいる）。うーむ。今年の年賀状には、復活したデザイン事務所に加え、ＢＡＲを出しました～と書いてあった（ノリ軽し）。人生七転び八起き？根は悪い人ではなく、憎みきれない人って、まさにこの人のことでしょう。今、僕はつき合いないけれど・・・（でも、年賀状が来るんだ・・・何故か）。年賀状にはドラマがあります。

賞味期限と消費期限

こんばんは。今日は新規の仕事が一件入りました。小さな？まちおこしイベントのポスター制作です。「幻想的な雰囲気のもの」とか。それから別件、ニュースレター校正の直し作業。午後は児童心理に関する本の表紙案を妻と二人で考えてました（横浜のウチの両親が書いている本だったりする）。そうそう、今日、賞味期限と消費期限の違いを調べました。理由はご想像を。。。。無問題でした。ウチがよく見る（！）お昼の情報番組とかでやっているので、雰囲気では掴んでいるのですが、言葉で色々キチンと説明できなければいけないこと、多いです。以下、某メーカーさんのQ&Aより。Ｑ１賞味期限を過ぎても食べられますか？Ａ１それぞれの食品の賞味期限の設定については各企業又は業界などで実験などを踏まえて決定しております。個々の商品の保管状況などによっても品質の変化状況は異なりますので、一律の判断は難しいこともあります。基本的には賞味期限内でお使いになることをお奨めいたします。Ｑ２「賞味期限」と「消費期限」って何が違うんですか？Ａ２「消費期限」とは基本的に品質が劣化しやすい（傷みやすい）食品につけられるものです。（製造日をふくめておおむね５日以内）。消費期限は、その日にちを過ぎると腐ったりする可能性が高いので、特に気をつけることが必要です。一方、賞味期限は、その日にちが過ぎてもすぐに腐ってしまうということはありません。 あくまでもおいしく召し上がっていただくための目安の期限なのです。だから、賞味期限とは期間がかなり長いものが多いのです。Ｑ３封を切っても賞味期限までは保存しておけますか？Ａ３賞味期限とは、商品に記載されている保存方法で未開封のまま保存した場合のものです。封を切った瞬間から、商品に記載されている賞味期間は無効になります。開封後、その商品がどのくらいの期間保存可能かというのは、それぞれ違いますので、商品に記載されている開封後の保存方法をご参照ください。Ｑ４賞味期限はどのように表記されていますか？Ａ４賞味期限の表示方法は製品によって異なります。賞味期限の場合は年月だけ、あるいは年月日まで表示される場合がありますが、消費期限の場合はかならず年月日まで表示されます。