プランナーの日常　PLANNER NO NICHIJOU

【Ordinary World】Hokusei Yoichi ~Graduation ceremony~ 北星余市・第45回卒業式

こ、これ・・・欲しい

今日は朝の4時くらいから台湾のPさんに声をかけていただいてスカイプ・・・4時間。課題のスライドショーorムービーの構成について相談にのった後、台湾の話に。そういえば、台湾に好きなガラス作家がいたなと紹介した。…今になって思えば、僕が好きな作家さんは女性だった。。。今朝、紹介したのは男性。。。台湾、ガラス、作家　みたいに検索して、あれ、好きな作品ないけど、これかなと。。なにせ名前を覚えないもので。。。その作家さんをPさんは知らなかったけれど、大学の傍に展示ギャラリー兼美術館があることが分かった。Pさん、ビックリで面白い。そんな話から、国立故宮博物院の話へ。お宝鑑定団でよく出てくる名前だけれど、台湾にあるとは知りませんでした。。。中国だと思ってたXD素敵な展示品を色々ネットで見た後で、レプリカが欲しい！と僕が騒ぎ出し、ミュージアムショップのようなものを探してみたら、これあった。ほすいぃいい。台湾は危険だ＾＾ひそかなブームになっている故宮博物院グッズ。台北以外に高雄でも購入できるんです。僕が可愛いというフィギアをPさんは全然可愛くないといい、僕が欲しいというTシャツを、Pさんは全然欲しくないといい。これまたとても面白かった。

Nobu's package! : D

今日、フェイスブックを見ていたら、photoがTagされていた。。。。photoがTag・・・どういうシステムか分からないけれど、どうやらネット友達（兼　僕のジャパイングリッシュ＆Vkei Band 師匠）のアルゼンチンの女子校生に送った小包が今日開封されたらしく、送ったものの写真と喜びの感想がたくさん書いてあった＾＾てぬぐい、ふろしき、ミニ招き猫、本、Vkei雑誌、CD、古切手、シール、・・・そして大量の食玩・・・・。大量の食玩のおかげで、はっきり言って中身より送料の方が高かった＞＜梱包用の新聞に感心していたのも、なにか新鮮。僕の書いた日本語＆英訳？手紙の写真もあって、その時書いておいた日付を見ると10月3日だった。2ヶ月か。こういうペースに対応できる彼女・・・なんかいいな。普通に一番早い航空便で送って2週間強？途中アルゼンチンでストがあって、町までの到着が遅れ、到着してみると彼女「遊んでばかりじゃダメでしょ」と怒られていたみたいで小包はパパにお預けにされてしまいXD　結局、1ヶ月くらいか（笑）試験で良い成績を取ったら小包を開封できるから勉強すると言っていたから、きっと良い成績を取ったのかな＾＾まだ、本人とチャットしていないけれど、何か面白い。

逆ナン・・・？

フェイスブックにて・・・たぶん、インドネシアの女性から数日前チャットで話しかけられた。片言英語で答える。顔が見たいというので、フェイスブックに写真が載っていると答える。。おお、ハンサム。本当に43歳？若い。。。と言われる。。。。ははは。年寄りだよ～、ごめんね～。と答える。私もよ。。。と言われるよ。あなたはカメラマンなの？と聞かれる。いや、たまに仕事で撮るけれど。。。と答える。あなたは私を撮ってくれますか？と聞かれる。。いつか、インドネシアに行った時にね＾＾と答える。。。。。。。。今朝。。。ビデオチャットをしましょう。と話しかけられる。前にも言われていて、その時は質問をしかえしたら、向こうがオフラインになってしまっていた。寝起きで髪が爆弾だと言っても、今朝は逃げられず。。。フェイスブックのチャットページ？へ。彼女がwebカメラで見えている。。。アデージョ？僕はPC内蔵カメラの設定がよく分からず映らない。。。。ずるーいなどと言われる。。。。とりあえず、勉強しておく。。また次回にね。ということに。。。。。うーむううう。。。。これは。。。

楽しみ＾＾

アメーバ・ピグで日本語の先生を始めてから一年半くらいが経ったのかな？？最盛期は週に３日くらい勉強会やら何やらを外国の方と日本語で話していた。途中であまりにも出席率が悪く。。。勉強会自体は現在お休みしているけれど・・・。ただ、そんな中でも何人かとは現在も交流を続けています。さてさて。。。台湾の女子大学生Pさんが先日の朝、スカイプで話しかけてきた。雑談の中で、「私は舞台の脚本を書かなければいけない」「現代劇を探しているけれど、ネットではなかなかないXD」みたいなことを聞きつける。大学の授業でやるみたい。「いじめ、老人、外国人問題」など、日本の現代が描かれていて、今後の台湾にも参考になることが描かれているようなものが良い・・・と。おおおお、エライナ、面白いな～。「僕も探してみる！」と、その日、本屋に早速出かけてみた。本屋に行くと、ドラマや舞台の脚本もあったけれど、外国人には社会背景やらセリフやら人物設定が複雑そうで、、、しかも、演じる時間が長い！三谷幸喜とかなんかあるかと思っていたけれど、本屋にはなかった。うーむ・・・と。ふと高校生の舞台コンクール用脚本集が目に入る。2時間くらい色々読んで、一つ良さそうな脚本を見つけ、Pさんに後日郵送した。。。。コメディタッチのちょいほろにが社会派青春物？？？先日、Pさんから返事があり、とても面白い脚本だ！是非、授業でやりたい！！とお礼があった。まあ、授業の先生の許可もいるのだろうけれど、本当に上演したら映像を送ってくれるそうだ＾＾おおおお。Pさんとはなんだかんだで1年くらいのつきあいになるのかもしれないけれど、週に1～2回くらいチャットするかな？？テスト時期は試験勉強に付き合ったり。。。かなり話しているハズだけど、僕の台湾の知識は、ちょーわずか。。。だいたいの地球上の場所、だいたいの国の形、中国とのなんとなくの関係、富士山より高い山があるということくらい。。。でも、Pさんからの話で、素敵な風景がたくさんある（場所は知らない）！ということは知っている。住んでいる人たちも素敵だということも知っている。こういう異文化交流もアリ＾＾

いいかげんにしてほしい・・・

地元紙に、「アジアの観光客を呼び込め」「今、手を打たないと10年後、20年後に取り返しのつかない事態が・・・」みたいなシンクタンクの研究員？コメントが。アホか？一時期、これからは団体旅行の時代ではなく個人・グループ旅行だ、きめ細かいサービスが・・・と煽っておいて、今度はアジアの団体客か。。。だいたい、日本は従来マニアの外国人観光客に支えられてきただけで、これからもその傾向が変化する兆しは見えない。観光産業が一大産業のような体で、若者の将来をミスリードするのはもうやめて欲しい。今はアジアの富裕層が日本を訪れているのは自国に遊ぶところがないからで、資本が地方に回っていくであろう10年、20年先に、今の勢いが続いているとは思わない。今から始めるのでは遅いと言わないのは、彼が分かっていないか、儲けるためだけではないかと思ってしまうのだが？？そして、それを垂れ流すメディアもどうにかしてほしい。。。

Adios !

最近、Facebook でアルゼンチンの20代前半の女の子と良くチャットしています。英語です。きっかけはAmebaPicoで出会ったのですけれど、正直どのようにしてファーストコンタクトを取ったのか覚えていません。英語ができない僕（おそらく高校1年生くらいの単語力＆ヌケヌケじゃないかな）なので、僕から話しかけたことは無いはずですが。。。Facebook ではお互い写真を公開しあっているので、先方の顔も見えるのが楽しいといえば楽しい。彼女はピアスとかしているトンガリ系？ちょっと前のタットゥー？（ロシアのアイドル）の黒髪の子みたいな感じかな。最初に一生懸命単語を並べて、映画や音楽の話をした気がします。その後、ヒップ・ホップのPVの話でチラッとフェミニズム的意見交換。結婚年齢の話やら、細かいところに気を取られるより全体を捉えるべき的話やら、ハムスターが死んだときのお父さんの「すぐまたかわいいのを買ってこよう」という、優しさなんだけどちょっとKYなコメントの話など。。。ああ、蜷川美花さんの写真も紹介しておいた＾＾what is it means ?　を連発しつつ、相手が何を言おうとしているのかを考えれば、ボキャブラリーがそんなになくても、結構複雑な会話も成立するもんだなと体感中。たぶん、チャットはのべ２０時間くらいしかしていないはずだけど、アルファベットのタイピングが異様にスムーズになりつつあるのはビックリです。人間っておもしろいなあ・・・。

pico...brewnari 日本語教師になる。。。

アメリカ版ピグ、ピコにログインしていると、お話しもしていない人から友だち申請（buddy?）がくる。とりあえず、来るもの拒まずで日本人だろうと外国人だろうとチェックもせずに片っ端からオッケーと。実際にピグともからの友だち以外に、14～15人くらいになっただろうか。。。そのほとんどの方と一言も交わしていないのだが、今日、buddyになった方は、「Hi」と、チャット・ひそひそ話で話しかけてきた。僕のプロフィールには、「I am Japanese. My english is poor. Have a nice day ^^」とかなんとか書いてあるのだから、どうどうと「Hi」と答える。さあ、その後、英語で返信きたらどうしようと思いつつ。しばらくひそひそ話でチャットしていたが、どうもよく分からない。。。その人のところへワープする。英語の話を聞いていると、どうも僕に日本語を教えて欲しいようだ。。Kanji Romaji　うんぬんと。。。むむ。I teach japanse at pigg. とかなんとか言うと、cool とかえってきた。おお、知らなかっただろうな。この人は、どうして僕に声かけたのかな？Do you want to teach japanese for me ? 　だったかな？そんな風に聞いてくる。。。とりあえず、I want to teach you.　ということになったぞ。。。彼女がさっそく質問してくる。Konnichiha,konbanha,arigatou gozaimasu .....挨拶についてだ。Correct answer　を連呼する、僕。。。。クイズの司会者みたい。。。一通り勉強すると時間が来たようで、彼女は去っていった。さてさて。会話にはエキサイトの翻訳、大活躍でした＾＾

スモールサークル

アメーバ・ピグのアメリカ版、アメーバ・ピコというのができたので、そちらにも登録してどんな様子か見てみようと思ったら、フェイスブックに登録しなければならないじゃないか。。。うーむ。しかたない。登録した。すると、ピグの日本語勉強会の部活のメンバーがたくさんいる。すぐ何人かから「先生～」「やっとはじめたの～」とメッセージが。インドネシア数人とスペインの生徒さん？とすぐにリンク？ともだちに。みんなフェイスブックにがんがん写真をあげている。ピグで想像していたのが、おおこういうことかあみたいにリアルになってくる。アメリカ版ピコは、ピグのキャラとフェイスブックが連動しているから、よりリアルなアバターが楽しめるのかもしれないな。ただ、現在、向こうへ進出している？日本人アバターはひどい人が目だってしまう。日本ではほとんどみない、肌の黒い、とても出っ歯なキャラがたくさんいるのだから。旅の恥はかきすてか・・・。

どっかーん

A→B→C→うち　という仕事。うちはCを昔から知っているが、仕事をしたことはそんなにない。CはBをよく知っているよう。今回は2年振りくらいに電話があったのでお手伝い・・・。うちはデザイン・レイアウトのみという話だったが、原稿がグチャグチャのため初回整理後、バッチリラフ兼初校。具体的にイメージできるだろうから、これを叩きにAとBで疑問点をちゃんと確認するようCに依頼。ラフ兼初校バック。疑問点そのまま。。Aの希望を整理せず、そのままうちへ戻ってくる。むむ。とりあえず、本番初校。初校バック。疑問点そのまま。。Aの希望を整理せず、そのままうちへ戻ってくる。そして、バラバラと追加の原稿が整理されず、資料だったり、抜けだらけだったりして入ってくる。どっかーん。Cへ。「Bは馬鹿なのか？」「切れ者？じゃあ、チャラ男だ」「僕はデザイナーじゃあないけれど、そういうヤツがデザイナーを殺すから、大嫌いだ」「再校の時間？やることやってもらってないから、うちだっていつまでなんて言えないでしょ」うげげー。やれやれ。

感動のおもてなし！

昨晩、アメーバ・ピグの日本語の勉強会で、とあるフレンチ・メニュー用語をインドネシアの女性に質問された。。。彼女は漫画の翻訳をしているのだけれど、その言葉がどう調べても分からない。。。みんなで調べたけれど、分からない。メンバーの中には仏語辞典やらなにやら持っている人もいたけれど・・・。その漫画の英訳も見つけたけれど、そこではその用語の部分は「・・・」になっている。。。みんなにチャットしてもらい、僕はキャラを放置して、そのままネットで調べていた。けれども、どうしても分からない。そうこうしているうちに日付もかわり今日の午前１時に・・・・。彼女がその用語の意味が分からなければいけないタイムリミットは、今日の午前11時（インドネシア午前9時）。。おおお、タイト・・・。彼女は最近、体調を崩していることもあったので、「僕が調べておくから寝てちょうだい」といって、その晩は調査終了。「ありがとう」って言われちゃった・・・こりゃ責任重大だ。うーむ。どうしたものかと思いつつ、勝負は朝だよねっと僕も午前2時には寝てしまう。そして、今朝6時・・・。むっくり起きて、どう調べる？と考えました。ネットは昨晩散々調べたから期待できない。考えたこと。１）早朝からやっている郊外大型書店へダッシュして調べる。２）午前１０時からやっている街中大型書店へダッシュして調べる。３）午前１０時前に、街中のホテルへダッシュして聞く。４）午前１０時に、フランス大使館に電話する。５）午前１０時に、フランス料理協会？みたいなところに電話する。６）調理専門学校の知人から先生に調べてもらう。。。。うーん。どれもイマイチつなわたり or 無理っぽい or 説得力にかけるパターン・・・？午前7時すぎ。「おお、そうだ、24時間・最高のサービスを提供を目指す由緒正しいホテルが東京にあるじゃないか！」と思いつく。午前7時すぎなら、シェフも朝食はつくりおえていて、なんとか対応してくれるかも。。。。いや、いきなり電話してどうかなと思いつつ、本にもなっているくらいのサービスを確認してみるのも楽しみだ！っとばかりに電話してみた。午前7時半、もちろん代表電話からスタート。「あ、あの・・・宿泊じゃあないのですが・・・フランス料理のメニューの件で調べものをしていまして・・」代表の女性に細かく説明。ちょっとお調べしてみますと、電話で待つ。しばらくして、女性がフレンチレストランの担当へつないでくれる。フレンチレストラン担当の男性が親切。僕が調べている用語は聞いたことがない。僕が漫画のセリフを読み上げると、似ている別の用語だと思うが・・・と教えてくれる。念のためちょっと調べてみますので、折り返しでよろしいですか？と聞いてくれる。午前8時。折り返し電話あり。。やはり別の用語だと思うとのこと。その用語で漫画のメニューを説明しても、リアルにあり得るメニューですよと。その言葉は、昨晩、僕もインドネシア女性に「これじゃない？」と聞いたものだったが、昨晩は説得力がなかった。けれども、今日は最高のホテルのフレンチ担当のお墨付き！おおっと、その紹介された用語で再度検索したら、漫画のネタ元ホテルで同じメニューが出されていたのを発見！おおお。９５％は、間違いない。ということで朝の9時半には、彼女にメール報告できました～＾＾やっぱり、すばらしいな、あのホテル。国賓は泊めるは、こんな電話にも対応するはなんだな～。。本当にありがとうございます！今度東京へ行ったら、泊まりたい・・・せめて喫茶かランチは食べに行くぞ～！追記）こういうおもてなしを知ってしまうと、これがスタンダードになって、そうじゃないところに厳しい目を持ってしまうのですよね。うーむ、ますますクレーマー？オヤジになっていく・・・。

佑木瞬　写真展

佑木瞬　写真展いつもの あしたの あたたかさ『ＩＭＡＫＡＮＥ　Ｈｚ』会期 2010年3月17日(水)～4月7日(水) 12:00-16:00（ランチ）、16:00-25:00（ディナー&バー）場所 COKAGE 　住所：東京都世田谷区松原5-2-2 その他 ・カフェギャラリーでの展示になりますので、ご来場の際はワンオーダーお願いいたします。 ・貸切の場合もありますのでご了承ください。 メッセージ・2009函館アートフェスティバル『ハコトリ』出展作品。 ・北海道から東京へ。 ・じいやんから繋がり、作家の実家の写真展。オフィシャルHPhttp://office-shasinbu.com/ブログ　ゆーきまたたき　佑木瞬の写日記http://d.hatena.ne.jp/syun_yuki/

翻訳！？

「先生たすけて～！！」アメーバピグ部活で日本語の勉強を手伝っているインドネシア人女生徒さんからメールが。。ログイン時間を決めて、話を聞いてみると、インドネシアのおじさんが日本語訳の文をつくらなければならず、日本語を勉強している彼女がそれを頼まれたよう。。。。それも、明後日まで。（昨日の話だからもう明日までだ・・・）彼女が一度日本語に訳したものをチェックして欲しいみたいだったので、とりあえずメールで文を送ってもらい、それをチェックしてあげるという話にした。（ものは見ていないのに、かるーく引き受けた）さて、メールで送られてきた文は、文というよりは資料・・・・システムの説明書で７０ページ以上あるぞ！！全ページ、インドネシア語で、最初の８ページくらいに彼女の日本語訳が断片的に書かれているだけ。。。。。おおおおおお。どないすんねん！！！！彼女は途方に暮れて、ヘルプ～と駆け込んで来ていたのだな・・・・。うーむ。日本語しかできないと伝えてあるのだが・・・彼女が僕ならなんとかできそうと思った根拠を聞きたいぞ。でも、なんだか面白い。。。システムの紹介だから、ある程度なにを言いたいのか想像はできるし、翻訳ツールを使えばなんとかなるでしょう。。完璧目指して？やってみよ～ (^^)/

環境問題の救世主

いや～ユーチューブ面白いなあ。ゴミが消えるhttp://www.youtube.com/watch?v=S0DGxRGUcHM科学ってまだまだ未知なんだよね～。編集のせいかもしれないけれど、出てくる先生の不機嫌そうなこと。。。確かにほんまかいな？と。。。導入実績ブログはこちら。http://eitokukousan.blogspot.com/2009/06/blog-post_30.html

日本語をもっともっと学びたい

という方と、今日はじめてピグ・チャット。ご両親はドイツ在住（母・日本人）、本人は日本で勉強中。将来は日本で「音楽あふれ、国際交流のある福祉施設をつくりたい」そうだ。津軽三味線の練習もして、日本文化の吸収に余念なし。素晴らしい。。。言語・言語学に詳しく、小学から高校生までの全教科に通じている日本人の塾先生さん、大学で日本語学科に在籍中の台湾女性さんと４人で話していたけれど、毎週日曜日におしゃべりする会をはじめようということに。勉強会とはまた違う交流をゆっくりしようという趣旨です。おお。

はい、そういうことです。。

ライフデザイン教育を実践し、各界から注目されている品川女子学院（東京都品川区）。28プロジェクト講座として6か月にわたり学校で、中学3年生約200名がヤフオク企画を学習、挑戦しました。http://special.auctions.yahoo.co.jp/html/shinagawajoshi/index.html

時差

朝の4時、5時くらいにアメーバ・ピグにログインしていることが多い。すると、アメリカでは午後なのか・・・。ひょいと元気に遊びに来てくれる人が何人か。。。日本語の勉強会とは別に、なんだか外国人の友だち増えてくる？？？「私の日本語、下手です」「うまいですよ？ボクの英語は下手です」「いや、あなたの英語はグッド。私の日本語は下手」「じゃあ、一緒ですね」（笑）みたいなやりとり。。。。スペルミスありーの、文法無視－の、単語並べただけの英語も、よくよく考えたら片言日本語と同じことか？？

えんですね

またまたピグの話。。英語が苦手である。「英語がこれからの日本に必要だ」など言われているので、よーし、一生英語が話せないで生きてやると思っている。外国に興味はあるものの、日本語で流通しているものを極めれば、そして想像力を働かせ考え続けていれば、それで良いとも思っている。それだって真剣にやれば条件は幕末の偉人達と同じくらいだろう。そんな僕がピグで外国人向けの日本語の勉強の先生になって、早１ヶ月ちょっとかな？？？だんだんメンバーが増えてきて、授業というよりサークルをどう運営していくかということが大事になってきた。授業のノリもある程度キチンとしないと新しい人と以前からの人でストレスが溜まっていくだろう。。そういう微妙なニュアンスを素早く伝えるとなると日本語よりも英語の方が得意という人も多いため、自分の英語力のなさが障壁になってくる？？？うーむ。やれやれ。。。先日はとある広場でピグのペットの散歩していたら、メキシコの方に話しかけられた。二人でならなんとか話せるものの、この人やたらフレンドリーで周りの外人がどんどん寄ってくる。。。どんどん輪に入れていく。。。話しかけの人、話題の途中で新しい人との自己紹介が始まって、、あれ、さっきの話の続きはどうするの？話していた人は困っているのじゃないの？？うーむ。気配りのワタクシとしては、しょうがなく必死に中高の英語の引き出しから単語を引っ張り出す。。。あれ～？？伝わってないのじゃない？？？？と、ピグキャラ機能のイヤイヤ・アクションをしていたら、ずっと輪から離れていたところで見守っていた女性キャラがすっと寄ってきて「大丈夫、あなたの英語は分かる。みんなも分かっているはずよ」と英語で話しかけてくれた。。おお。。サンキュー。この人、良い人だなとそれしか話していないけれど、友だちになってもらったっす。彼女は全く日本語駄目みたいだけど、なんたって気配りできる人だからね。それが昨日。そして今朝5時すぎ。たまたま訪れた彼女の部屋に、彼女がいた。そこで出会った日本在住６年目のアメリカ人さんともお友達に。日本文学を英語に翻訳し海外に発信する翻訳家になりたいそう。でもなかなかどこにつながっていけば良いのか分からないと。おお～。この前、そういう動きが必要だと大学・出版関係者が力説しているのを、隣でのんきに「そ～だ～」と聞いていたばかりです。よっっし、くっつけたると燃えました（笑）。さてさて。

新年あけましておめでとうございます。

毎年、どうも正月のありがたみが薄くなっているような気がするけれど、やっぱり新年ということで、気持ちを新たにしないといけないかなというくらいには、思っています。去年は夏ぐらいからピグ一色で、大晦日もピグログインしていました　＾＾さーて、今年はなにすることやら。。

やっとこどっこいさ

１１月の後半に仕事の打合せ。。。１２月第一週に提出・提案しますと。たしか１０日くらいもらったはず。　ダッシュでやれば3日、少なくとも5日あればできる内容。１２月第一週・・・やってない。お客さんからも催促無し。僕からも連絡しない。　うーむ。５日・６日の土日でやろう。第一週って一週間のことって思ってくれてるかも。。。１２月半ば・・・やってない。お客さんからも催促無し。僕からも連絡しない。　うーむ。１９日・２０日の土日でやろう。。。。１２月２１日・・・やってない。お客さんからも催促無し。僕からも連絡しない。　うーむ。クリスマスにプレゼントみたいな提出も良い感じか・・・２２日、２３日でやろう。。１２月２８日・・・やってない。お客さんからも催促無し。僕からも連絡しない。　うーむ。。。。。正月明け、新年のプレゼントみたいに出そう。。。。。。忙しいのかというと、全くそんなことはないのだが。。。

なんでもある

うーん。最近、アメーバばかりです。とても忙しい。。。。。。（１）アメーバ・ブログユーチューブから音楽リンクで事典づくり。ジャンルわけを４５くらい？で３０００曲突破。最近、楽しみにしていますといってくれる方が１～２～３名？登場。一日のPV？は２００～４５０くらいか。。（２）アメーバ・ピグあ）チャット機能を使った海外日本語勉強サークルでのつきあい。【A】とする。い）関西の方とのおばか＆たまに真面目なノリを楽しむつきあい。１２月２３日にはピグ上で仮装パーティーも。。う）上記その他で個人的にお話する頻度の高い方３～５名くらい。（３）アメーバ・ぐるっぽあ）【A】で掲示板等を利用するために立ち上げた。代表忙しそうなので、ボクが管理人。い）不登校等の話をするのに参加。管理人さん忙しそうなので、ボクの登場多し。う）彫刻のものを自分でつくってみた。参加者９名ほどだが、今ひとつ手がまわらなす。（４）アメーバ・なう！アメーバ版、アメーバ登録者内でのツイッター。現在、（１）～（３）のお知り合い４名をフォロー、３名からフォローされている。むむー。しかし、とりあえず、ネット上の全てのコミニケーションツールが統合されているのは便利かも。ブログや掲示板にユーチューブリンクが簡単というのも非常に色々と使える。さて、どう使っていくのかなだな。

ブランディング？

あることがらが外からの視点で評価されるためには、問題点の洗い出しが当事者にも必要だ。案外気がつかないことといいつつ、何がしたいのかくらいは少しでも？？どこを悩んでいるのかの整理。ちょっと考えて見ようかと思った。おお、なんかツイッター的つぶやき(^o^)

例によって

とりあえず、ツイッターを始めました。ちまたで騒がれているほど良いモノなのか、ちょっと疑っているのだけれど、まあやらないと分からないからね。わーっとなって、すーっとなって、結局は一つのツールになるんだろうな。結局はメーリングリストと変わらない使われ方になるのでは？？その間の悪影響・・・。うーむ。

日本語勉強会

昨夜は、ピグにてインドネシアの方々と日本語勉強会。夜１０時に集合し、自己紹介をお互いに終えたところまでの2時間。僕と誘ってくれた方の2人がゲスト日本人。来週はなんとなく「敬語」についての授業？を僕が考えてくる雰囲気に。。。おお、これは責任重大。。。まあ、こんな機会でもないと考えないから良いか。

ぐるっぽ

アメーバで「ぐるっぽ」というサークルがあります。そこで、不登校などを考えるサークルに僕は入っている。管理人さんは別の人だけれど、みんなの自然発生的な交流をとても大事にしたい人のようだ。ということで、僕は勝手に副管理人のように動いたり。例）参加者の方が管理人さんにスレッドつくってとコメントすると、僕が「ごめーん管理人さん、つくっちゃいます」つくってしまう。すると管理人さんから後で、「ありがとー」とかくる。なんか最近、とても良い雰囲気が形成されつつあるような気も。良い場になればよいなと本当に思う。

アメーバ・ピグ

アメーバ・ブログに音楽をアップして早３ヶ月。ユーチューブリンクの楽曲は２３００曲くらいになりました。ざくっとジャンル分けしているのだけれど、ロック、ポップが７００曲、ジャズが３００曲、ソウルやブルーズ、ヒップホップで５００曲くらいか。。。なんだか、やればやるほど、アメリカ文化（特にロックか・・）にやられているなあ・・・という自分を再認識して、ちょっと悲しくなってくる。普段聞いているのはブラック系の方が多いのに・・・。いや、いーんだけどね。。ふむむ。ピグやなにかは、順調に？交流を深めています。

うーむ

東京で取材のお手伝いをして、原稿にするといっていて、ずっと手つけずだったものが2本ある。。ついについに、催促がきてしまった。うーむ。4日だな・・・。まずは気持ちを持っていかないと。。。これ、何日だ？？？

じーさん

昨日、ポストに葉書が届いていた。ダダーッと跳ねている筆跡に、なんとはなしに小学生の甥っ子からかと思って見る。いや、東京のボクの大好きなじーさん（血縁なし）からだった。この人はとにかく素晴らしい。８０過ぎても中国進出をもくろんでいる。それも知的技術の輸出である。どうもお金にならないことを、ずっともう４０年近くやっている。誤字脱字アリの会報でも、全国に長年読者がいる。すぐ人に騙されそう・・・などなど枚挙にいとまず。この人はどうもボクに文章を書かせたいらしい。以前、共通の知人さんに「ぶりゅーなりさんは文章が上手いのだから、文章を書く人にならせる」と熱く語っていたそうで。知人さんいわく、「じーさんまた勘違いしていないかな？もう、あなたはもう文章を書く人ですよね？」と。うーむ。ライターと呼ばれることもあるけれど、文章なんて真面目に書くのは年に数回あるかないかだし。トレーニングなんてなにもしていないし。。この頃は、カメラマン、デザイナーと言われることも多いし・・・。前にも書いたかもしれないけれど、ボクが文章が上手いとしたら、高校の時に遅刻が多い罰として、毎年夏休みに『天声人語』を毎日写させられていたせいだ。何も考えず、ただ早く終わらせたいからものすごいスピードで写すだけ。しかり、これは結構良いみたい。大学時代に家庭教師をやっていて、国語が苦手という受験生にこれだけやらせていた。宿題として出しておいて、週二回の訪問日には勉強はほとんどせず（受験勉強の方法はボクも分からない）「君の好きなアイドルがアフリカにチャリティーで行ったのは、　ただ、仕事で行っただけかもしれない。泪だって、その時の気分かもしれない、　何故、君はそうでないと言えるのか！君はその人を何も知らないはずだ」なんて、議論をふっかけて、泣かせていた・・・（一応、考える力を身につけてもらうために）。それでも学期ごとに１０点ずつテストの成績は上がっていったなあ。。。。彼がすごいのかもしれないけれど、本当にこれだけ。オススメです。さてさて。葉書の内容は、今度出す本の一部の取材を一緒に、原稿は任せたいということだっだ。「月末東京に来てください。取材先に近いからウチに泊まりなさい。」いーねー、こういうノリ。結構、イキナリ。ライターになりたいわけではないけれど、じーさん大好きだし応援がてら行ってみようと思う。東京にいて、ライター・物書き目指している人っていっぱいいると思うのだけれど、いつか、そんな人はじーさんと出会ってもらいたいと思う。今回の話だって、割とメジャーな出版社なんだよね。じーさんを知らない人ばかりだから、ボクなんかに話がくる。まあ、つなぎで頑張ります。・・・しかし、その本の企画内容、よく知らないんだ。。。大丈夫か？

パンフ色校

とある学校パンフの色校が昨日終了した。色校の１回目、パンフの写真中、写真家に撮って貰ったものは、「元データ通り、いじらない」と指示していたのでイメージ通りだった（と思う）。問題は、それ以外のボクが撮った写真だ。親切から、暗くなっている顔や部屋などを明るくしてくれていたのが、逆効果だった。製版の方と打合せ。「全部こんなにこってりしてないと思う。」「一つひとつ、ここの赤をもう少し弱めるとか指示いただけると」「うーむ、直しの指示っていったら全部ですけど・・・補正に補正ってやっていると作業者はイメージや全体が訳分からなくなりません？」「そうですね・・・」「元データのままでって駄目なんでしょうか」（カメラマンでないボクは自信がない）「うーん、ひどい写真ではなかったような気がしますよ。やってみますか」こちらも「元データ通り、いじらない」で再度色校を依頼。３時間くらい時間をつぶし待っていると、「こんな暗い写真、全く駄目だ。再色校にならないぞ、補正して出し直した方が良い！という工場の意見もあったが、とりあえず再色校が出ました」と製版の方から連絡あったと、営業さんから連絡ある。営業さんも外出先だそうで、心配そう。ホント？・・・いーかげんカメラマンのボクの写真はやっぱり駄目なの？でも、そんなに全く駄目だってくらい暗くなるとも思えないけど・・・？？間違ってたか・・？？ドキドキしながら工場へ向かい、再色校を見る。あれ？イメージ通り！暗い？？駄目なの？逆光で顔が暗いのは、暗いまま。曇った空は曇ったまま・・・というのが、暗いということだったのだろう。明るい写真と混在させているから、暗い写真はボクとしては考えてた通りなのだけれど。それでも結構、ちょっとだけかなり不安になる。これで良い！って、思い切ってオッケーを出す。一定の基準を超えたところからは、何が良いのかなんて誰にも分かるものじゃない、人や社会がそんなに単純だったら、かえっておかしいや！と開き直ることにする。それでも・・・印刷が上がるまで本当に心配で、印刷刷り出しも立ち会う予定。もっといえばその後もずっと分からないまま、ずっと心配で「うーむ」なんだけど。写真に限らずね。

滋賀

昨日、とあるお客さんから電話があった。とある先生が賞をとったので、来月の授賞式に行きませんか？記念スピーチをテープ起こししてくれない？場所は滋賀、予算はないけれど・・・と。とある先生は、ボクもずっと１０年近くウォッチングしている人。熱血で、研究熱心で、現場主義で、絶対なんてないんだ！という、理系的思考法が文系に理解されるためには？？と、模索している感じが好きだ。なんといっても腰の重いボクのことだから、こういう機会は逃さないように行くことにした。日帰りか？？？でも、格安チケットとかまだ買えるのかな？？？

スライドショー・ムービー

イベントで撮った写真をスライドショー・ムービーにするのを練習がてらやってみた。１５時間で６５０枚くらいとったものを４００枚くらいにしたら４２分ものに。寝ぼけならがら、だらだらとやっていたら３時間でできた。こんなもので十分だろう？BGMは１分３０秒くらいのものを、ソフトに則り適当に。ジャズのピアノとベースのデュオが延々とループ。けれども、案外飽きないのは、自分が撮って分かっているからか？まあ、関係者は嬉しいだろうな～。説明会などでずっと流しておくのに良いのではないかと思っている。

うーん

一昨日、昨日と、とある高校の学校行事の撮影に出かけた。僕の写真は使わない構成を勝手に決めていたので、全く気合いを入れてなかったのだけれど、予想外に良い写真を撮ってしまい（ホントカ？）、困惑中。。。適度に保守写真というかね。撮っているうちに気持ちが入ってしまったのか・・・。構成に悩み中。

お色気ＣＭ

世代論はあまり好きではないけれど、各々が感受性豊かな時期に過ごした時代の空気というものは、やはり無視するべきではないと思っている（特に最近）。ここ何ヶ月か、テレビＣＭで「いやーん、ばかーん」みたいなノリのものを何本か目にするようになった。昔よくあって、一時期下品である、性差別であると叩かれ消滅した類のものだ。なにか嫌なものが復活してきたな。クリエイターかクライアントの世代論を展開してみたくなる。男の子がオンナの胸を見て、「おっぱい、おおー」というのは、ある人には女の子がオトコのどこかを見て「おおー」というのと変わらなく見える。ボクはシモネタも嫌いじゃないけれど、あくまでも自分の手の届く範囲で抑えるべきものではないかと思う。社会ではフェミニズムについてアグネスやら林真理子やらの論争以降、散々ヒステリックに話しあわれグチャグチャになり衰退した。当時あまりにも感情論的になっていったので、その論争に加わることは文化人として恥ずかしい雰囲気まで最後出てきていたような気も。そういわれてみれば、「援助交際」や「ＤＶ」などの問題でも、どうも最近は社会的な構造の問題というより、業界や個人の資質に還元されるような流れがある。「どうでもいーですよ～」だんだん年をとるとカリカリしなくなってしまうけれど、それじゃあやっぱりいけないなと反省する今日この頃。

パンフレット完成

今日、ひょっこり別件で印刷会社にいったら、某高校の学校パンフレットができあがっていた。できたてほやほや。早速、もらってかえってくて改めて見てみる。いいんじゃないかな～・・・。この煮えきらなさは、毎年悩む写真に起因。。。今年はついに新規で撮った写真の９割を自分のものにした。表紙周りとメインビジュアルは全てボクのもの。。。（プロのカメラマンにも撮ってもらってはいた）本当は写真でも、デザインでも、アイデアでも、文章でも、自分のものを使うのは、あまり好きじゃない。的確な要望だけ伝えて、あとはその筋の人がバチーンと決めてくれるのが理想。ただ、この物件の写真に関しては・・・札幌のコマーシャルもしくはアート系カメラマンの人を相当研究しているけれど、どう考えても、トータルでボクを超えて上手くに撮れる人がいると思えないのだ。同等の人ならいるかもしれない（知らない）。報道カメラマンとかドキュメンタリー系とかかな。でも、同等なら自分でやってしまおうというのは悪いクセか？これは傲慢だろうか、過信だろうかとうじうじといつも考えているけれど、どうもそうも思えない。ボクはカメラのどこをいじると、明るくなったり、暗くなったり、どんな写真が撮れるのかはだいたい分かっているけれど、絞りとか、シャッター速度とか、レンズとか、そういう知識は皆無。「明るく撮りたいのだけれど、どうすれば良いのですか？」なんて聞かれても、答えられない。その人のカメラを借りて、クルクルやってみるしかない。。これは、カメラを習ったことがない、プロじゃないどころか、世間では趣味の人以下だ。これで胸張って、写真はボクのを使いますと言って良いものか？いや、良いのだ。。。ボクの救いは、前に建築家Ｋに「良い写真撮りますね」と言ってもらったことがあることだけ。。その時は、「なのになんでこんな解像度の低いカメラ使っているんだ！」と怒られた。（印刷物で使えない）パンフで表現したいのは、「リアル」な世界（文字通りのリアルと、マンガのリアル）。そういう意味では、結構いけていると思うのだが・・・。うーむ。思い返せば、ボクは中学生の頃、キャパと吉田ルイ子のアメリカ本に感動していたな～（主に文と生き様）。ボクが自分の写真を結構イケテルとも思うのに、全然満足できないのは、あの感動と比べているからかもしれないな。ボクはカメラのプロじゃないけれど、写真を撮っている時に、あの人たちを超えなければという思いだけは、どんなプロにも負けていないと思う。。。むー。なにが言いたいのかというと、今、カメラを学んでいる人に、技術より大切なものがあるということ。。。ちくしょー、伝えたい～という思いを大切にして欲しい。そして、それを受け止めてくれるお客さんもきっといるんだよと言いたい。

酒場の会話

しみじみと語れる、グチを語れる飲み屋さんがあると良いなと思う。とある学校パンフのタイトル２案のどちらにしようかを悩んだ時、ススキノのバーに相談にいった。ママさん、男性店長、従業員の女の子の意見を聞いた。「ひとを信じる」と「きみを信じる」はどちらが良いか？みんな一緒に考えてくれた。深い言葉だけれど、「ひとを信じる」でやってみようかという気になれた。その店に、後日、その学校の卒業生が偶然訪れたそう。出身校の話になったけれど、あまり言いたがらなかったそうだ。ママがそんなエピソードと、みんなで一生懸命応援しようとしているんだよと話してくれたそう。こういうススキノは良いな。

くそっ！くそっ！くそーっ！

毎年やっている学校パンフレットの初校が迫っている。悩みを抱えつつ、もがきながらも、前に進もうとしている生徒たち。。この学校を残したい。Guess の写真集をさっきみた。質こそちがえど輝き具合が全然負けている。とても自分に腹が立つ。

デザインの現場

久しぶりに買った。特集は、「世界」を救うためにデザインができること。プロダクトやピクトなどがほとんどだった（全て？）。デザイナーにも流行があるような気がする。今はグラフィックよりもインダストリアルか。ボクは“広報”が好きだ。といっても、ＣＩとかＣＭとかではないやつ。例えば、小さなシンポや講演会の報告書。一般には目に触れず、地味ではあるけれど、ボクはとても大切なものだと思っている。関係者の間にまわされて、何年間かは関係者の参考になっている。話されていることも小さい規模だからこそ濃い。もっとみんなに知って欲しいなんていう、講演者の話が満載だ。。泣ける。こうしたものは通常、主催者の担当者がまとめた原稿がオペレーターに渡り、そのまま写真とレイアウトして形になる。ある程度、原稿の内容までチェックするのが理想だけれど、オペレーターはチェックしない。そこにデザイナーがいれば良いと思う。けれども、そこにデザイナーの必要性を説いているものをあまりみない。ビジネス業界では、プレゼンの方法等で図解が大人気（やや、描けば良い、細かいこと伝える必要ない的のりがあまり好きでないが）。これこそ、本当はデザイナーが教えなければならない、伝える技術。報告書のチェックも、ボクはデザイナーの仕事だと思う。何もデザイナーに原稿を書けといっているわけではないから。そういうベテランデザイナーもいるのだろうけれど、次世代がそこを目指したいと思うためには、“グッ、ジョブ”とみんながベテランデザイナーを讃えてあげないと。。オペレーターからデザイナーを目指している人はいっぱいいるけれど、挫折するのは、そんなこともあるハズだ。せめてデザイン業界くらいは、讃えてやってほしい。と、考えた。

au

建築雑誌に「ａｕ」というのがある。今月？の特集で伝統あるクールなレンガの街が載っていた。レンガといえば、札幌や野幌。今まで、レンガだらけの街でクールにできるという感覚がボクにはなかったのでとても新鮮だった。レンガといえば、ガーデニングやらアルプスの少女ハイジのイメージが強いから。。。。日本人がこれを真似するとどうもおとぎの国になってしまうような。。。クールなレンガ街、景観やらまちづくりが賑やかなので参考にせねばと思った。

アキッレ

久しぶりにデザインの本を続けて読んでいる。近頃は雑誌か芸術の本か読まないかのどちらかで。。。たまに川崎和男氏のエッセイを読んでは、反省ばかりするくらい。この本は本屋でパラパラとめくった時に、「マッピング」というキーワードが目に入って購入。背景を知らないとモダンか奇抜なデザインですが、過去と現在を俯瞰し、継続性を持たせつつ現代性を打ち出す革新的自然派？だったのですね。面白い。

時間ない、金ない、実力ない・・・

こんな世界観を明日までにグラフィックでつくりたいのだが・・・石田武至氏、峯孝氏・・・あなたたちは一体・・・うえーん（ヤケ酒中）。

とある高校

６月１５日～１６日にかけイベントがあって、妻と建築家Ｋにカメラマンの４名で写真を撮りにいった。夜をかけ、または朝から昼からひたすら歩くというイベントだ。自分をみつめ、他者を意識するきっかけになるだろう。学校のパンフに昨年から使っている。昨年は前年同様の実績。少子高齢化、競合の増加の中、何かのきっかとしてのパンフの評価は、健闘と見るべきかどうなのか。もっともっと実態を伝えることができたなら、１％でもアップに繋がるだろうとボクは反省中。イベントの写真は瞬間が勝負。どれだけ自分のイメージを伝えられるか、それをどれだけ形にしてもらうかによって、結果が変わる。ボクももちろん？カメラマンをさておいて写真を撮る。これが問題だ。いきいきとした生徒を見ていると、自分の力不足を痛感。なんだよ、これ。もっとできるハズだ（パンフの話）。ボクの中にあるイメージを、他者にゴリ押しできない自分がもどかしい。結果としては、いつも自分のイメージを実現しているのだけれど、ゴリ押ししないで、チームに共感を求めるつつ進めるのは、どうなんだ？分かりにくい自負は他者に迷惑だ。特にＫに関しては、なんだか申し訳ない（今、酔っぱらっているからかもしれない）。素直に自分の信じることを形にする手伝いを頼めば良いのかも。今回の撮影で、彼があまり枚数を撮っていないのは、あんたにまかせておいても大枠大丈夫という信頼の証なんだろうな？？でも、ボクはデザイン系の人じゃないんだぜ？どちらかといえば、期待の裏返しもあるかもしれないが、その業界を憎んでいる。憎んでいるからこそ研究し続ける門前の小僧は、それなりに力を付けているのかも。そんな小僧が、どうしても自分はデザイン・アート系の人間ではないという発想で、意見（同意？）を求めすぎている気がする。同意できないもには、ノーというＫだから、ことさら民主主義的プロセスなんて、いらないかも。。。Ｋがノーといわないってことは、可能性がゼロではないってことだ。ならば、自分の想いを突き進めても良いのかも。ボクは本当にデザイン・アート業界が嫌いだ（った？）。それがとにかく足かせになっている。子どもたちの姿と自分の限界や越えなきゃ行けない開き直りを思いつつ・・・の酔っぱらい。久しぶりのブログ更新で、酔っぱらい・・・ういーむ。

レビュアーランキング

レビュアーランキング:13,708全 71 件のレビューを見る (参考になった：73票/合計：118)

「適当伝説~序章・勝手にやっちゃいました~」

高田純次の話題のDVDを昨晩、建築家Kも招いて鑑賞いたしました。適当なのに、瞬間的な反応がすごい！と良くテレビで賞賛されている高田氏、ゆきあたりばったりのロケはどんな感じで行われ、どんな感じで編集されるんだろうボクはとても興味があり。全部で１時間なのだけれど、全編クスクス、ニヤニヤ、ブフォって感じの笑いでした。つっこみなしの一人芸で、ゆきあたりばったりなので、苦しいとこもあり、大笑いの連続でないところも勇気ある編集でした。面白いけれど、爆笑狙わないので良いの？きっと副音声バージョンは爆笑なのでは？副音声で、高田氏が関根勤さんと二人で編集された映像を観ながら語る（二人とも初見）というのがあり、また、１時間。こちらもダラダラと語っていました（笑）。関根さん「天才ですね。ボクにはできないな～」的コメントに。高田氏の「いや、それはベースがあるからだよ。ボクにはベースがないからいつも考えて必死よ～」的返答。これが唯一の実のあるコメントにボクには思えた。まあ、適当伝説だから、これで良いのだ～。

とある展覧会で

とても楽しみにしていた展示をウキウキしながら観に行った。入口を入ったところで、携帯をマナーモードにしていなかったことに気がつき、あわてて操作していたら、展示場でイスに座っている係の女性が近づいてきた。年輩の人の良さそうな女性、満面の慈しみの笑み。多少の研修をうけた、半ば有償ボランティアの人じゃないかなと思うが・・・。「お客さま、館内での携帯の操作はご遠慮下さい」「すみません、今、音が出ないようにしていたんです」（エヘヘ、そうですよねという感じで）「館内での操作は禁止されていますので」「はい、そうですよね」（汗）「電源をお切り下さい」「？？？・・・マナーモードじゃいけないんですか？」（そんなわけないでしょう？と）「ええ、館内での操作は禁止されています。電源をお切り下さい」（迷いのない満面の慈しみの笑み）「はあ？」（相手に伝わるように、疑問の表情で）ニコニコと無表情の女性。「電源を切るために操作するのは良いのですね」（イヤミと分かるように）「ええ、もちろんです。ほほほ」（イヤミが通じなかった）マナーモードでもよいハズだと思いつつ、話が通じる人には見えず、仕方がないので電源を切った。その女性はなにやら一仕事終えたとばかりの充実感を漂わせ、席に戻る。普通なら、なんのことはない会話なんでしょうが、美術館の運営方法やらシルバーの市民ボランティアの行く末を案じているボクには、どんよりと暗くなる出来事でした。今後、迷いなく、場の空気も読めない、未熟なサービス提供者が、未熟であることに気づかぬままに増えていくのでは・・・なんて。もう、楽しみにしていた展示なんて、頭にいっさい入らない。１０分もしないで、出てきてしまった。会場を出て、問題提起をしておかないとと、受付嬢に質問＆クレーム。「展示会場内で、携帯はマナーモードではダメなのですか？」「ええ。誤作動とかありますから、マナーモードではダメですね」「本当ですか？」「はい」「どこに書いてありますか？」（掲示に「携帯の使用はご遠慮下さい」とはあるのは知っている）「ええと・・・上の者に確認取ります」電話している受付嬢。「・・・マナーモードでも良いそうです」ウーム。「係員の偽りの情報で不愉快になり、展示を全然観れなかった！」と、上の者＆主催者にクレームをつけ展覧会チケット代は返却してもらいました。。しかし、きっと問題提起というより、単なるクレーマー１名と記憶されたにちがいない。。。ボクはボクで・・・また観に行かないと。。

とにもかくにも

昨日は地方へ日帰り出張。大阪のＴさんに「××へいったら、●○さんを訪ねてみてください」とだけ言われていて、もう１年くらい経つ。ちなみに、Ｔさんは今、大阪で個展中。頑張っている。●○さんがどんな人だったとしても、ボクに会う準備（何の？）ができていなかったので、いつも気になっていたけれど、訪問してこなかった（そもそも仕事場に遅刻ギリギリの連続で・・）。昨日は、今日は行ってみようと思って、仕事の前に早めに現地入りした。アポ無しでいった上、●○さんの名前を書いたメモ帳も確認せず、たぶん、ここかな？という所へ行く。お土産屋のレジにおやじが一人。この人か？商品は、どう見てもお土産品が９割９分。なかに２点だけ作品の匂いがするものがある。そして、ルオーに関連した仕事の紹介記事が一枚。お土産品だけを見る限り、ピンとこないけれど、しかし、ルオー・・・。ボクはルオーが好きだ。Ｔさんの言っていた人は、きっとこの人なんだろうな。訪れてみなさいというからには、何か訳があるに違いない。思い切って、話しかけてみる。「大阪のＴさんってご存知ですか？」おやじの目が懐かしそうに、優しく輝く。・・・・３０分くらいお話をした。お土産品は工房の若い人の作品で、ディレクションをしている・・・とか。普段はレジには立ってないけれど、日を決めてお客さんと接するために立っている・・・ボクはラッキーだった。今は、一見さんは断って、自分の世界を追求している・・・とか。芸術やデザインの話、その筋のトップクラスの人との話がポンポン出てくる。。。。はあぁ、表に出ていないところで、人はいるんだ。なるほどな・・・と、感動。世間ばなしから、「微笑みあるところに人は集まる」的なことも伺った。名刺を持ち歩かないボクは、名前すらいわずに失礼してきたけれど・・・今度、工房に来てくださいといわれたので、次回はアポを入れ、みんなでお邪魔しようと思う。Ｔさんに感謝。

ロハスなやろうはこれを読め！

平明にして深淵。頼む、読んでくれ・・・。

オマージュ

都知事に建築家の黒川紀章氏が立候補したそうですね。ちょうど国立新美術館で「黒川紀章展--機械の時代から生命の時代へ」をやっているという話を聞いたばかりだったので、へえと思いました。建築に興味ない方は「なんじゃそれ？」「誰じゃそれ？」かもしれないですね。ボクも一昔前なら、きっとそうだったろうな。今もたいして知らないけれど・・・。展示会ではパネルがとても気合い入っているそうです。見に行きたいな～。さて、昨日は久しぶりに松山の襖屋Ｎさんにテル。創作襖？の柄のアイデアを聞いた。「どうすか？」「うーん。柄としてはおもしろいかもしれないけれど、その先につながるかな・・・」否定から入る悪いくせにもＮさんは慣れてくれたよう。。。ごにょごにょ話しているウチに、テキスタイルを考えるなら、Ｎさんの地元、道後温泉はモチーフの宝庫だったことを思い出す。宮崎アニメ、千と千尋？の原画設定に使われたところじゃなかったかな。湯玉？やら鳥やら、建物のつくり自体がおもしろかったな。パクリではなく、受け継ぎ、引き継ぐようにしてほしい。それなら先につなげられるのでは？そんな話をしましたです。「考えてみます。ありがとー」というので、かわりにリフォームした家の仏壇調査？をお願いしておいた。この間、建築家Ｋと仏壇屋さんにいったとき、“モダン仏壇”（洋風仏壇）に、ちょっと哀しくなったから。別に和風の仏壇だって、洋室に置いて格好良くできるでしょ！なんて思ってしまった。札幌ではまあまあ売れているらしいですが・・・。

さっぽろテレビ塔

仕事で最後にさらにモチベーションを上げるために・・・・。そうだ！テレビ塔だ！おもてなしの一つに入れよう！！！！俄然、燃えて来ました。ブリューな取り組みは、明日、頑張ります。

主体と客体

一昨日、お客さんと１０分くらい立ち話をした。まともに？話すのは半年振りくらいかも。。。「あの人とは会っている？あの人は誠実な人なんだろね～、あんな人はあんまりいないよ～」フォトライブラリー屋さんの話から、編集プロダクションの話へ。「編集業ってのはどうなの？食べていけるの？」「さあ。。。あ、でもライター業は仕事たくさんあるって話でした」「あなたはライターでしょう？」「いえ、今は彫刻家です」「はあ？また。。。」「いや、本当です。この間、作品つくったんですけれど、始めたばかりにしては良いのですよ」「どうしてそう思うの？」「客観的に見て」「芸術家は主観の人でしょう？！」「いや、そんなことないでしょう。。。」「いやいや、主観でしょう」「と、とにかくボクは彫刻家なんです！い、今にビックリすることが、お、起きますからね！！」なんだか上手くいえなくて、捨てぜりふ？を残して去ってしまった。芸術家の本とか色々読んでいると、主観の人って全然いないけれどな。「芸術家って主観の人じゃないのよね？」考えれば考えるほどそう思うので、昨日、建築家Ｋと打合せをしている時に聞いてみた。「ああ、それは主観と客観の話と、主体と客体の話をお互いがしていてすれ違ってますね」あっさり一言。。「哲学の世界で良く言われていることですよ」うむむ。そうなの？頭の中がグルグルグル。人間は社会の中で生きていて、その人物を形づくっているのは社会であるというようなことらしい？？？「そういう意味では、芸術が主観で成り立っていると簡単に言ってしまうのは危険です」というようなことを言っていたような気がします。なんとなく賛同を得たような気がしたけれど、勉強しなくちゃならないです・・・。

さっぽろテレビ塔・続報

元旦に、人にはシンボルが必要だ！症候群のボクにとって、気になる記事２つ。１）さっぽろテレビ塔前にもブログに書いたけれど、道新にまた載った。テレビ塔の超高層化研究会の建設構想。現在１４７．２メートルのテレビ塔を“取り壊し”（移転？しないだろうな～？？）、地上６５０メートル、５０階建て高層ビル＆タワーにする案。。。。今回はイメージパース付きで紹介されていた。おいおいおいおい・・・・。いやーん。よそ者のボクでもそれなりに愛着あるし、今でもあそこにいくとワクワクするぞ？？新たな札幌のシンボルとして？？なんの？テレビ塔は先達のつくりあげてきた札幌のシンボルになっているんじゃないの？歴史の上に未来があるのでは？？？ちなみに記事中に紹介されていた、新東京タワー６１０メートル計画は、調べてみると第２東京タワーであり、現東京タワーと別のところに建てるとのこと。そして、必然性については議論中。ふむう。むきーっ！！！！　としていたら、日経には東京駅の記事が。２）東京駅東京駅丸の内駅舎を約９０年前の開業当時の姿に戻す工事が２０１１年完成目途に始まるそう。空襲で焼失した三階部分を復元するそうだ。「古い建物を見ると、人は懐かしいという気持ちを思い起こす。懐かしいという感情は日本人が忘れかけていたもので、人々の暮らしの記憶が重なる駅が元通りの姿で保存されている意味は大きい」建築史学・藤森照伸氏のコメントが紹介されていた。なんか対照的な動きです。ちなみに、同じく元旦号の別刷で松田優作の息子、松田翔太くんが語っていた言葉も印象的。「建築に関心があったが、渡欧した際、歴史のある街並み・建物の深みに圧倒され、これはかなわないと思った」的、コメントだったはず。かなわないかどうかは別にして、感受性の強い若者にそう思わせる大人の街ってすごくないか。きっと背筋がピッとしたんだろうな。