Ａｒｔ ｏｆ Ｌｉｆｅ研究所 プレイバックシアター　　　　　　

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• 念願の本棚・・

  スタジオの壁に造り付けの本棚ができた！！幼い頃から、自宅に図書室とスタジオ(稽古場)を持つことが夢だった。そんな遠い昔の夢が、今、実現されてゆく。。しかも自宅ではなく、利便性のいい都心の、多くの人とシェアできる場所に。。狭い部屋に山積みになっていた本たちが、新しいスタジオで、すぐに手に取れるように配置される。。１冊１冊の思い出と対話しながら。。講師のサイン本で、いつか読もうとしている本、タイトルに惹かれ購入したものの、未だ開いていない本たちも中にはある。そうした本たちと、新たな再会をした気分だ。本の搬入に、キャスター付きの大きな旅行かばんは役に立つ。先週無人島帰りに寄った講座にその格好で行くと、スニーカーからヒールに、リュックからバッグに変化したものの、またしても驚かれる（￣▽￣；）人騒がせなわたしでした。。。ｍ(__)ｍ

  2005.09.21

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• スタジオＡＬＬ完成

  とうとう念願のスタジオが完成した！思う存分ＰＴができる！！そう、今日が、スタジオ開き♪記念すべき第１回目のＰＴ体験１DayＷＳには、仲間が駆けつけてくれた。有難い。祝日の朝のビジネス街は、どこかよその街のように静かだ。。お天気にも恵まれ、完成したばかりのスタジオに新しく風を入れる。少人数ならではの、濃密なＰＴの時間を持つことができた。たっぷりと、ゆったりとした時間の中で、ＰＴを味わう。今回はＰＴ未体験の方に門戸を開くつもりだったのだが、結果は、経験者ばかり。自ずと、深まりが早くなる。仲間とはいえ、場所やメンバーが微妙に違うだけで、まったく違ったＰＴの味わい方になる。否定や批判のない中で、実験的に普段とは違った挑戦もしてみる。そうして、より自由度の高い、解き放たれた感覚の中でのアクティングは、その人自身の持つ、きらめきや輝きが増して映る。終わりに近づくころ、時間のない中で顔を覗かせてくれた方も、すーっと場に馴染み、観客のポジションからテラーになってくれたのが、すごく嬉しかった。この場が、集中度の高い神聖なものへと変ってゆくのを感じた。ほんのわずかな時間でも、ＰＴに触れたことを心から喜んでくれて、日常の中に、こういうＰＴを体験する機会の必要性を語ってくれた。確かに、忙しい日常であればあるほど、こういう時間が必要なのだろう。大安吉日

  2005.09.19

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• 溜め込むと。。。

  ここのところ、時間が思うように取れないこともあって、日記が後手後手になっていた。過去と現在と未来と、行ったり来たりし過ぎると、時々、今がいつなのかわからなくなる。。夏休みの宿題を残している子どものような気分。明日からの無人島、留守中分の前倒し処理に追われて、なかなかキャンプモードになれずにいる。。さぁ、お店が閉まる前に、持ち物のお米を買いに行かなきゃ。突然、非日常の日常が始まるわくわく感が訪れる。そうわたしの好きな言葉・・沖縄の浜辺に座ってじっくり味わいたい。『私たちは急ぎすぎて、魂を置いてきてしまった。[We were in such a hurry that we left our souls behind.]だから、いまこうして、魂が追いつくのを待っている。』(アメリカ先住民の言葉）[Now I am sitting here waiting for our Spirits to catch up.]

  2005.09.07

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• いよいよ

  ＰＣを移設したり、電話回線の工事など、同時にたくさんの人が、事務所内で作業する。突然の床下のボルトを打ち込む大きな音に皆が驚く。予定はどんどんずれ込んでいくし、山積みのカタログに、かなり疲れモードになってしまうが、だんだんと形になっていくのは、楽しみなこと。ただ、今夜はＰＣに向かっていると、突然の背中の痛みで、座っていられなくなってしまった。倒れこむようにベッドへ。続きは、明日の朝することにして。。。

  2005.09.06

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• ランプシェード

  夕方、相当疲れた顔をしているのが、自分でもわかる。自然の中にいたときとは、明らかに時間の質が異なっている。空気も違う。なかなか調整がつかないようだ、私自身との。もっとも、たっぷりと自由な時間を贅沢に使っていたので、帰ってきてからの、事務的な作業や雑務が山積みになっていたのも事実。打ち合わせをいくつかこなし、どうしても時間がオーバーしていく。最近あきらめが早いことに気づく。こだわりたい部分と、執着しなくてもいいものとの判断が早くなった。予定全部は無理と判断すると、未練なく、できることだけをチョイスする。未練に使うエネルギーを、他にまわすのだ。リトルインディアで購入したランプシェード。玄関に取り付けられないことがわかったが、ベッドの枕もとの上のランプに、ちょうどいいことが判明。これからの秋の夜長の読書タイムを、豊かに演出してくれることだろう。

  2005.09.01

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• 8月最後の日

  仕事の後、慈眼寺で使ったろうそくを託しに、母宅へ行く。洞窟を照らしたろうそくで、ご先祖様に報告の点灯。大師様は母の姉が信心していたので。母方へ。母の手料理を食してから、整体に行く。お腹が満たされ、身体もほぐされて、自力ではなく、他力で生かされていることを感じる。雨が降ったりやんだり。。昨年の台風の多さを思い出す。もう8月最後の日。今年は、水不足。。

  2005.08.31

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• もう最後の夜

  午前中に慈眼寺というお寺に行った。弘法大師ゆかりの地、真っ暗な洞窟の中、小さなろうそく１本だけの明かりが頼りだ。横歩き状態の身体で、岩と岩の隙間をへばりつくように進んだり、四つ這いになったりしながら、中を進む。岩の形状に身体を自在に変化させながら、先を行く案内人の注意を申し送りしてもらい、注意深く前進する。突然の広い空間に出る。鍾乳洞。弘法大師が飲み込まれたという大蛇。祈り。奥には自然の岩の垂れ幕の前に弘法太子の像があり、その前で、祈願しながら１本１本の蝋燭に点灯する。修行用の白衣に身を包み、仲間の祈りに耳を傾ける。これで終わりだと思っていると、「どこか身体で治したいところはないか」と訊く。それも何度も。誰も答えないので、おずおずと私が答える。すると、案内してくれた８５歳の女性は、軽々と岩を駆け登り、弘法大師像を数珠でさすりながら祈願する。その年を重ねた手に持つ数珠で、身体の不調な部分をさすってもらう。心に染み込んでいくようなトーンの声で「痛いんかぁ～」｢病院は行ってるかぁ」｢癌でも何でも治すよぉ」「良くなるよぉ」と丁寧に、大事に、わたしの身体をさすってくれる。５年前手術した子宮ガンを思い出す。涙が溢れだす。今、ここに、命があって、祈ってくれる人がいる幸せを噛みしめる。祈願して、温泉に浸り、PTミニパフォーマンスで、こころも身体も柔らかくなって、満たされる。そして、バーベキューと野外ライブ。芸達者な参加たちが、次々とステージで、私たちを心地よくさせてくれる。夏の終わりの夜は、とりわけ歌声が心に染み入る。深夜遅くまで、置き火を囲んで、語り合う。もう今夜が最後の夜。

  2005.08.29

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• 複線・・・

  終電が終わっていて、随分と遠回りに乗り継いで帰ってきた。時間を上手に使おうとして、結果、業者さんが、２つバッティングしてしまった。１件ずつ簡単に終わると思っていたのだ。エンドの時間設定を明確にしていなかったことに、後で気づく。まぁ、無事に帰宅でき、いつもと違う帰り道も楽しめて？夜中過ぎてからの夕食？になったが、朝調理しておいて冷蔵庫でおいしく冷やされた、友人が畑で育てたという無農薬の夏野菜に舌鼓をうつ。話も進展はしたし、結果、オーライ！電話相談のボランティアを続けているのだが、今日当番が一緒だったスタッフとは、数年前にお弁当食べながら雑談していて、偶然のニアミスにお互いが驚いたことがある。その人の娘さんとわたしが同じバレエ教室に通っていたこと、同じミュージカルの劇団にいたこと。いづれも１年か半年の違いですれ違ってはいたのだが。。なので当時は全くお互いを知りようもなく、１５年も後に、その人とボランティアスタッフとして同じ時間帯に電話相談に入るという偶然。。そんな昔話はしたこともなかったのに不思議なご縁。。当時娘さんは幼稚園か小学生くらいでわたしは高校大学のころ。その娘さんの夢を聴きながら、わたしは何を思っていたのだろう。。プレイバックシアターというものにわたしが出会ってなかったころの話。明らかにわたしが出会いたくなる過去の話が引き出されていた。。

  2005.08.24

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• 観月祭

  今日は満月。そう観月祭のスタッフミーティング。というか、ミーティング後のミーティングにわたしは参加した。結局、今回わたしは、オフミーティングに顔を出すくらいで当日も、プレイバックシアターのキャラバン隊が重なっているので、夜しか参加できない。全然戦力にならないわたしを、たっぷりと受け容れてくれている懐かしいメンバーと、新メンバーに会って、彼女彼らに気持ちの上でのエールを送る。実質的に関われていなくても、精神的には強くつながっているのを感じる。『満月』はわたしにとってとても意味深いものになっているし、『新月』もわたしにとっての大事な節目。街を歩いていても『月』の看板や文字が目に飛び込んでくる有り様。このつながっている感覚は、わたしを幸せな感覚へと運んでくれる。『月』が象徴するもの・・奥深い。。。

  2005.08.20

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• 中国気功整体

  いとこに薦められて、本場中国の気功整体を体験した。が、今回は気功ではなく、わたしは吸玉を初めて経験した。痛い！もう、身体中、痛い！あぁ～、こんなにも酷使していたわたしの身体。。。身体中どこを触れても、痛みが走る。。まぁ、痛い箇所があったから受診したんだけど、実のところ、かなりの箇所に症状が見られた。一箇所だけの激痛は、単なるその象徴だったのかもしれない。それにしても、見事に吸玉で色が変わるところとそうでないところがはっきりしている。興味深く、自分の身体の変化に納得する。身体全身硬い！と指摘されたけど、うん。かなり手ごわそうな身体になってしまっているようだ。。あぁ～、今日はやたらと睡魔が襲う。毒素を少し出したせいだろうか。。英会話もベリーダンスも、ぎりぎりセーフ。。昨夜のミニカウンセリングの研修が、もう数日前のように思える。そう、一日に何度もほんの数分であっても眠りにつくと、まるで日が新しくなったような感覚になる。。

  2005.08.17

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• シンクロニシティ

  今、この本を読み始めている。パワー・オブ・フローまだ、ほんの導入部分なんだけど、実に興味深い。。シンクロニシティが、わたしにあまりにもたくさん起こっていたので、そのことを理解したいと思っていた。起こりやすい状況であったことに納得がいく。わたしの人生においての転換期に、かならず束になってやってきていた。自分の内側と外側とが、こんなにもつながって意味あるものとして形成されていく。。『偶然がよく起こるのは、進んでいる道が間違っていないことの証。』この本を手に取っているのも、シンクロニシティのひとつなのか。プレイバックの世界では、シンクロニシティは日常茶飯事。そう、わたしはフローに生きようとしているのだ。

  2005.08.16

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• お墓参り・・

  スタジオの工事日程等を業者さんと打ち合わせる。世間はお盆休みだというのに。。カタログの山とスケジュール帳のにらめっこ。。よろしくお願いします。○○さん！夕方、母と共に、お墓参りに行った。母の姉、つまりわたしの伯母のお墓に静かに参った。まるで初孫を楽しみにしているかのように、わたしの出産を指折り数えていた伯母。突然の交通事故。伯母が誕生を見ることのなかった娘は、もう１５歳。わたしの中で、伯母はいつまでも年をとらない。かいがいしく、わたしを気遣ってくれる、もうひとりのお母さんのような存在だった。

  2005.08.15

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• お盆

  年に２回のファミリーデイ。親戚が一堂に集う。いとこが釣ってきてくれた黒鯛をさばいてもらう。自然の恵みを皆で戴く。お刺身、おつゆ、あら焚きなど、すべてを堪能する。結婚したり、子どもが生まれたり、新しいメンバーが加わったかと思うと、結婚して海外に住んだりと、常に家族親戚は変化する。定点観察のような、盆と正月。ぐんと変化の大きい子どもたち、いつまでも変わらない若さを保っている人、すっかり老いを感じるようになった人、こうして命はたゆみなく受け継がれているのを確認する。

  2005.08.14

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• ホットカーペット

  やっと、やっと、ホットカーペットを片付ける。。購入してから２度目の夏を迎えるのに、片付けようと思っているうちに、気がつくと冬で。。季節はわたしを追い越していく。。それにしても去年の夏はどうしていたんだろう？？クーラーもまだついてなかった。。なんだか、常に浦島太郎状態を味わうことが多い。夢中に時を過ごしているうちに、周りの変化についていけていない。。。時の過ぎ去るのが早い。。ＰＴで時空を旅していると、その時差に少々戸惑う。次から次へとＡＰＧのphotシェアのメールが届く。こころは、またすぐ、ＡＰＧに。。

  2005.08.13

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• アクティブに

  暑い。。うん、暑い。。台湾のプレイバックカンパニーのＴシャツにジーンズで街を歩く。ここは日本、大阪。。この街で、２年後ＰＴセレブレーションを実現させるのかと思うと、今から胸が熱くなる。もっともっと、ＰＴをたくさんの人たちと、分かち合いたい。いろんなカンパニーのＴシャツを着た人たちが、街中を闊歩している姿を想像する。日本中から、ＰＴカンパニーが集って、お互いにパフォーマンスを披露したり、ＷＳをしたり、アジアのカンパニーを招聘できたら素敵だろうなぁ～～♪昨日までの、ＡＰＧ(アジア・プレイバック・ギャザリング）の熱にまだ浮かされている。。

  2005.08.11

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• 

  沖縄の・・

  　昨日、Earth Danceのクラスの後、沖縄のお店に揃って行った。ダンスの後のシェアリングを、外のお店でするのは初めて。60℃の泡盛やハブ酒を飲みながら、石垣島出身のメンバーの話に耳を傾ける。 Earth Danceでいい《気》を流した後で聴くと不思議に思える現象も、いつもと違ったチャンネルで聴くことになる。ある企画の話で盛り上がった。太古の昔、神話の世界、天岩屋戸のストーリー。猿田彦と天鈿女命、スサノオノミコト、天照大神、それぞれのパーソナリティや時代背景など、話を深めていくと興味深い。現代の我々に通じるもの、一人一人の中にその４つ性質すべてがあるのではないかなど。。　今の時代だからこそ必要な神話。その伝えられた原点に迫りながら(かなり時代と共に政治的に歪められて伝わってきていることも多いので）、今のわたしたちに必要なストーリーを再現すること。何か風を起こそうとしている人たちの側にいるのは心地いい。エネルギーを感じる。　　

  2005.07.30

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• 愛用の・・

  日本の夏は、やっぱり、下駄！っでしょう。というわけで、さすがに普段着で浴衣着る生活ではありませんが、ちょっと和テイストっぽいものと、ジーンズなんか組み合わせて、季節限定楽しんでます。ふふ・・スクールのときも横浜まで新幹線でこの下駄履いていった(*^_^*)日本の四季は、はっきりしていて、(最近温暖化とかで怪しくなってきてますが）昔っから「変化」する自然と共に、生活を楽しみながら工夫していました。日本建築には様々な工夫がなされていて、実に変化に富む建物ですよね。建具ひとつとっても、涼を楽しむためのもの、雪見障子のように可動式のもの、見事に多様性にとんでいる。「変化」を楽しむという概念をいつの頃からだろう、すでに、わたしの中に、育つ機会は失われていた気がする。大量生産・規格製品・単一目的のモノが溢れる中で、育ってしまった。。夏は暑いもの。。クールビズなんて、何を今更って感じですが。。クーラーがんがんの部屋は、不自然極まりない。。よね。。ＰＴは、変化する人間のドラマチックなストーリーがベースです。。

  2005.07.29

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• 寒天

  巷では、糸寒天が流行らしい・・近所のスーパーでも売り切れで、ＴＶの力の大きさを思った。研究所の近くは、大阪市内にもかかわらず、かなり、レトロな雰囲気が残っている。昔からの商いを続けているこの界隈の蔵に、その話題の糸寒天が輸入されてくる。小売してもらったのは、ちょうど１週間前。味わい深い街並みで、ご近所さんを少しでも知るのは、嬉しいこと。その１ブロックほどの先に、ＣＨＡＫＲＡというお店がある。いにしえの蔵を、今生きる人たちの交流の場にしている。こんな場所で、プレイバックをするのは、ホントに楽しみだ！！

  2005.07.28

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• 

  ベランダ

  いつからだろう？そういえば、洗濯物を干しているときに、蜂がいて怖いと思ったことがあった。。。まさか、こんな身近なところに巣を造っているとは・・どうしよう～～～・・・いつも出入りする反対側のベランダで、どんどん大きくなってるんだけど・・（￣▽￣；）

  2005.07.21

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• 電話相談ボランティア

  電話の向こうの相談者を、愛しく思う。人生の様々な局面を迎え、社会的な正義でいられない、自分自身の心や身体の変化に、とても正直な相談者たち。彼女たちが、どうこれから人生を選択していくのか、よりよき人生を自分自身を生きることを願う。

  2005.07.20

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• シーツ

  太陽の下で、シーツを干すのは気持ちがいい。お日様の匂いの枕やお布団に包まれると至福に満たされる。明日は早朝からスクールだ。今夜はぐっすり、眠れそう。排気ガスに包まれたいと望む人はいないだろう。環境汚染は日々の暮らしを脅かす。

  2005.07.15

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• 価値観。。

  母と深夜遅くまで、話をした。いつまでたっても、わたしは母の娘。そして、亡き祖母はいつまでも母の母。育った時代は違うけれど、引き継がれている生命や魂を感じる。価値観が違うことは、わかりあえない理由にはならない。価値観が違うということを、わかりあえばいい。

  2005.07.14

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• Ｂｌｏｇ開設。。

  とうとう、こんなことやり始めちゃった。わたしは有言実行タイプ。。ついつい話の中で、しゃべってしまっていることは、本人も気づかないうちに、ホントにしたいことだったりする。行動を起こすまでの逡巡する期間が随分と長いわたしだが、その行動を起こすきっかけとなるのは、他人に発する自分の言葉。自分が話す言葉を聴いて、ホントにしたいのかどうかの確認作業をしているかのようだ。Ａｒｔな毎日をつづることを表明するまでに、とうとう至ってしまいました。みなさん、温かく見守ってねぇ～～。

  2005.07.13

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• 来客・・

  わたしは、出不精だ。一人で家に居るのが、大好きだ。一歩も家を出ないで、誰とも会話をしない、そんな自由を楽しむのが好きだ。楽しんでいる時だけならいいが、内側で堂々巡りをすることがある。自分自身の呪縛に囚われてしまうのだ。外から来る風を内に入れるのを許すことで、わたしはその囚われから解放される。掃除機をかけて、家に人を招く、共に食事をし語らう。大事な時間。。来てくれる人、ありがとう。

  2005.07.12

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• 広島被爆60年

  今朝から雨が降っている。初めて原爆ドームと広島平和記念資料館に行った。被爆者数や原爆の威力の莫大な数値よりも、一つ一つの遺品の名前や年齢から、それぞれのストーリーに思いを馳せる。まさにそこにその瞬間の生命があったことこそ、リアルな存在だから。ひとりひとりのドラマは、きっと本質的には、今生きている私たちとちっとも変わらない。午後、被爆体験をテラーとして招いたプレイバックシアターの公演を観た。繰り返し語ること、繰り返しプレイバックされることの必要性を感じた。県外からも世界中からも平和を祈念して集うあの場所でこそ、プレイバックシアターが、定期的に行われるのを願わずにはいられない。

  2005.07.09

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