即興プレイバックシアターのいろんな手法
夏休みは、教育関係の研修が目白押し。そこで出会う先生たちと話をしていると、ワークショップ形式や、ドラマ的要素を教育に取り入れる効果については、驚くほど必要性を感じているにもかかわらず、クラスに取り入れるのに戸惑いと、難しさを感じているようです。 学校の現場で、教育に、ドラマを応用するのが難しいと考えることのひとつに、 指導する先生ご自身が、苦手意識を持っていたりする場合があるのではないでしょうか。 わたし自身、台本のある演劇は経験していましたが、 プレイバックシアターに出会うまでは、即興については、長年苦手で、苦痛でした。 しかし!トレーニングを重ねていくと、まるで、反転したかのように、 台本を覚える必要のない即興ほど、手軽に、多くの人が楽しめるのだと解かってきました。 ぜひ、プロの演劇人を目指していない方へこそ、 プレイバックシアターを体験していただきたいと思い、ご案内します。 以下案内。.・:*:☆転送大歓迎.:*:・:'☆.。.:*・:'・*:・.。.・:*:☆.:*:・:'☆.。 『プレイバックシアター』を初めてみた人の感想は、 皆さん口をそろえて、即興で表現される事に驚きます。 「今ほんの少し聴いただけで、なぜ知らない事を、 その場にいたかのように解かるのか不思議.?!」と。 想像しているよりも、意外と簡単!? 難しいと感じている方にも、丁寧な指導で安心です。 ※プレイバックシアターについて http://www.all-pt.com/CL02_02/list.php#pt 初心者の方を対象にしていますが、経験者も歓迎します。 ■プレイバックシアター基礎講座 第2弾 ショートフォームを徹底分解! 【1】 9/ 8(木) 動く彫刻&トランスフォーメンション彫刻 (基本とバリエーション) 【2】 9/22(木) ペアーズ (2つの感情が交錯するとき) 【3】10/13(木) スリーセンテンス (3つの場面でわかりやすく) 【4】10/27(木) コーラス (群舞のようにステージをダイナミックに) 【5】11/17(木) タブロー (紙芝居のような静止画で効果的に) 【6】11/24(木) ナラティブV (語り部を中心にエコーのように) ■時 間 いづれも、19:30~22:00の2時間半(150分) ※時間が、第1弾のときより1時間遅くなっていますので、ご確認下さい。 ■会 場 Art of Life 研究所 http://www.all-pt.com/sansahra.html#map ■参加費 単発参加 2,500円(税込2,625円) 連続参加6回 13,000円(税込13,650円)1回あたり2,275円6回で2,100円お徳!■指 導 渡辺美佐子(劇団ALLプレイバックシアター代表・国際プレイバックシアターネットワークプラクティショナー) http://www.all-pt.com/CL01_01/list.php?startview=5&endview=10#mishapt ■申込み http://www.all-pt.com/contact.html ※続けて第3弾も予定しています。 「ショートフォーム」という手法によって、アクターが表現する際の助けとなり、 観客にとっては、サプライズというギフトが生まれます。 ここで紹介するのは、基本的な主なものだけです。 各劇団により、数多くの手法が、世界各国で今も誕生しています。 。.・:*:☆.:*:・:'☆.。.:*・:'・*:・.。.・:*:☆.:*:・:'☆.。