[徒然に]の記事一覧 | ＡｒｔｏｆＬｉｆｅ研究所プレイバックシアター

愛は地球を救う

今朝、出勤途中に突然降ってわいた言葉、「愛は地球を救う」この聞き慣れたフレーズが、突然、リアリティをもって、真実の言葉として、私の中に入ってきた。足早な通勤者の耳を、セミの鳴き声がうるさい程に埋め尽くす中、私の中から突然湧いた言葉　「愛は地球を救う」　に、ふっと笑みがこぼれた。あまりにも、それが、わたしには究極のシンプルな真実だと、わかってしまったから。「愛」と「平和」と「いのち」これらの言葉を、形骸化されたものとして、斜めに見ていた思春期と違い、本当の意味で、それらの大切さを知り、そこに尽きるのだと、わかってしまったのだ。専門家として、セラピーの現場で経験してきたことが、わたし自身のプライベートな人生でもぴったり重なり、「愛は地球を救う」という言葉が、突然私の中から湧いてきて、♪愛こそすべて♪と歌いだしたくなるほど、陽気な気分。愛は、人を強くし、受容を大きくし、慈しみを育み、忍耐強くする。愛は、枯れることのない泉。愛に、理由や条件などいらない。こんなに簡単で、無償で、人類を、地球を、救えるのだから、笑みがこぼれずにはいられない。莫大な防衛予算も、エネルギー対策も必要ない。ただ、愛する人がいるというだけで、すべてが変容する。争って遊ぶ、子ども時代は、もうとうに過ぎた。そろそろ平和に、愛の充足に満ちた、老齢期を迎える頃なのだろう。個人的な人生レベルでも、地球レベルでも。

年収150万円で海外旅行☆

我が家には、テレビがない。テレビを買う、お金がないから、テレビを置く、スペースがないから、我が家に、テレビがない。ＴＶを見ていたＰＣが、壊れてから、もう何年も、テレビがない。我が家に、テレビはないが、車には、ナビと一体型のＴＶがついてる。我が家に、テレビはないが、ホームシアターはある。貧乏なんだか、、わたしの場合、お金の使い方に偏りがある。。世間には、貧乏だと言いながら、地デジＴＶが、どんと鎮座している家もある。貧乏って、一体ナニ？？最近、運転する機会が増えて、時々、ＴＶを見ることがある。（あ、これって交通違反？）先日、夕方のニュースで、大阪生野区に住む一家が、特集されていた。表題にあるように、一家の年収は、１５０万円だけど、毎月１０万円ほどで生活しているので、あまった３０万円で、親子で海外旅行！！！幸せな貧乏生活が、描かれていた♪ 番組では、パンのみみを、昼食にしているシーンがあったが、パンのみみを、３０円で買うのは高すぎる！って、思った♪ 確かに、たくさんの量だったけど、わたし的には、パンのみみは、タダという感覚★ 以前住んでた、近所のパン屋さんでは、袋代として１０円とってたので、袋持参♪ パンの切れ端が、大量に出る時間帯をねらって、来店するのがミソ！！気前よく、たくさん、タダでくれる。そこの玄米パンや胚芽パンが、美味しかったから、通ってたんだけど、タダでもらえるものを、貰わない手はない。にっこりと、たくさんいただいて、ありがとうを言う。パンのミミは、ぬか代わりに、お漬物もつけられるし、残った牛乳で、ラザニア風にもできる。ピザやカナッペには、もってこいだし、パン粉を作るにも、ちょうどいい。番組の一家とは、ライフスタイルや好みは、若干違っていても、貧乏生活、楽しんでたなぁ～って、自分を振り返るし、今でも、それはかわらない。節約は、わたしにとって、あたりまえのこと。タダでもらえるものを、買うのはバカだし、まだ使えるのに捨てたら、バチが当たるし、定価で買うのは、愚かだ。と、もったいない精神が、しみついている。消費の時代が終わって、生活を丁寧に、環境にやさしく暮らそう、という機運も高まってるが、一昔前は、あたりまえのことだった。戦後、モノのない時代に育った母から、もったいない精神を、自然に植え付けられたのか、はたまた、大阪人として、「高くていいのは、当たり前。安くていいのが、○○（←お店の名前）」というＣＭで育ったからか。工夫次第で、生活の質は、いくらでも変えられる。お金がないという若者が、コンビニ弁当を買うのは、不幸な無駄遣いだ。４５０円も昼食代を出すなら、その１食分の費用で、どれだけ工夫して、豪華に、何食作れるかって、考えてしまうのは、やっぱ、わたしは長年の専業主婦業が、しみついている♪

夢が叶った！って☆Today God helped me realise my dream

夢が実現したのは、わたしではなく、ソマリアの112歳の男性が、 17歳の女性と結婚したというニュース！ Somali man, '112', weds girl, 17 http://news.bbc.co.uk/2/hi/8331136.stm 先週のワークで、94歳を演じてから、死ぬのは、104歳か124歳くらいかなと、かなり長生き路線を、考えていたが、その年で、再婚は、さすがに考えていなかったその男性、 "Today God helped me realise my dream," って、言ったそう☆すごいね！！！ "I didn't force her, but used my experience to convince her of my love; and then we agreed to marry," いやいや、愛の力ですか。。。説得力あったんだろうなぁ。。。。会ってみたい♪

天下の台所

先週、日曜日お昼は、お寿司で、夜は、焼肉。月曜日お昼が、しゃぶしゃぶ！すべて、黒門市場！！！日曜のワーク会場が、黒門市場から近かったこともあり、関東組と、ランチに出かけた。さすが、黒門市場★ どこみても、何見ても、安い！！！と、大阪人のソウル(魂)が、うずく。ワーク中を忘れて、観光客気分。焼きガキを、買い食い、食べ歩き。カキの殻に、４-５個のっていて、３００円也！香ばしい醤油の風味に、とろーり甘い牡蠣♪ 本場広島と比較しても、悪くない☆ お寿司屋さんも、この赤だしだけでも、関東なら、倍近くするかも、って、贅沢なランチ。演歌をＢＧＭに、大阪ならではの、お店の人との会話。あこがれの大阪のおばちゃんを、研究するには、もってこいのお店☆ そして、ワークの帰りに、しっかりお買いもの。お昼休みに、下見していたお店の一部は、シャッターが閉まってしまったけれど、大根１００円、白ネギ１００円など、お店のはしごをしながら、お買いもの。日頃、物価の高いスーパーを利用しているので、新鮮で楽しかった♪ ワンダーランドな黒門市場！！！！冬野菜は、重いものが多くて、坂道を自転車で駆け上がるのも、良いエクササイズ！年末の買い出しは、人混みに圧倒されて、黒門市場に行く勇気がなかったが、人が少ないときに、しっかりリサーチしておけば、上手な買い物が、できるのかも。。。

突然、、、か、、、

「突然」やってきた、それは起こった、と人が言うとき、本当に、それは、「突然」なのだろうか？？？？むかぁしの映画「クレイマー・クレイマー」で、妻が、夫に、別れを告げるシーンがあった。夫にしてみれば、「突然」なのかもしれないが、妻にとっては、長い歳月のその「結果」なのだ。「突然」と人が言うとき、それは、その人にとって、突然であるだけで、決して、突然、起こるわけではない。がん細胞も、長い年月の末の「結果」にすぎない。人は、何を観て、何を感知しているのだろう？この情報社会では、溢れる情報に、無感覚でいる術を、習得するしかない。感覚機能や、感受性が、奪われることに、無抵抗だ。そうするしか、この現代社会に、順応できないのかもしれない。その「結果」、起こっていること、それが、今の起こっている問題だ。それは、「突然」、現れる。そう、意識の外に、排除していただけのことで、消えてなくなる、わけではないのだ。「突然」それはやってきて、その「結果」ではなく、すでに気づいていれば、予測不可能ではないかもしれないのだ。気づきたくないから、と、意識の外側へ押しやったとしても、それらは、消えない。ただ、その人の、意識の外側に、追いやられただけのこと。意識下で、すべては起こる。それらは、消えることなく、成長を続け、そして、現実のその人を脅かす。「突然」などという言い訳はやめて、その「結果」を直視するしかなくなるのだ。

手がかかるって、愛着が深まるってこと

毎日のように、非日常的に話を深め、彼らの話に耳を傾けながら、また、自分自身を省みながら、思うこと。矛盾したり、葛藤したり、だからこそ、人間って面白いし、味わい深い。完璧という神の領域から放れ、その未熟さゆえの不器用さ、それが、何とも愛おしい。ハイハイしていた赤ちゃんが、不恰好ながら一人で立とうとするその姿の、けなげさ、一途さ、美しさ、頼もしさ。それら全てを愛するように、今の自分の不恰好を愛おしく抱く。簡単に出来たらつまらない。少しのでこぼこ、困難が、フレーバーとして、味を深める。時折のアクシデントやハプニングは、ちょっとしたスパイス、隠し味で、風味が豊かになる。なくても大きくは変わらないにしても、なければ淋しい。つまらない味気のない世界だ。自分のいたらなさを認める、出来ない事を肯定する。むしろ賛美する。素晴らしい。わたしはなんておろかなんだろうと。完璧に出来る事を、よしとする世界観の、傲慢さに付き合うことなく、真正な心で観たときに、いたらないもの、はかないもの、可憐なもの、憐れなもの、それら全ての存在の神々しさに、驚きがあり、敬服する。