愛知公演 満席御礼
1500席満席!!ありがとう~~~♪!(*^-^)ノ▼☆▼\(^o^=)初日は、熱い観客と無事終了。19時開演のところ17時から最初のお客さんが並び始め、最後尾は、駅近くまで列が伸びたと、後でスタッフから聞いて、感激の!\(◎o◎)/!まだ観ていないあなたのために☆information☆☆information☆チケット申し込み4/28(金)18:30開場19:00開演 大阪厚生年金会館芸術ホール 全席自由¥3,0004/29(土)は、完売済。当日券もありませんので、ご注意を。☆information☆☆information☆☆information☆☆information☆☆information☆┏( ・_・)┛ε=┏( ・_・)┛ε=ε=┏( ・_・)┛ε=┏( ・_・)┛アンコール終了後、キャスト全員ロビーにダッシュして、観客との交流。花束に記念撮影。。名古屋のみんなは、熱いねぇ~~!いや、舞台のわたしたちは、もっと熱い!!ミュージカルなんて興味なさげな人が、キャストに駆け寄り、感動のコメントを語ってくれたというケースも何件も聞いた。来年は、この舞台に立ちたい、というアンケートの意見もたくさんあった。そう、観てるだけじゃおさまらない。次は、あなたが、踊って歌う番!!普段は、舞台に縁のないような友達が、舞台の上できらきらと輝いてるのをみたら、じっとなんてしていられないのだろう!今日は、8:30会場に集合してから、22:00会場撤収するまで、長いようで、あっという間だったような気がする。それだけ、気が張っていたのだろう。。前日から名古屋入りしたメンバーたちが、MLで飛び交わしている言葉。すでに仕込みを手伝っているキャストたち。身体は大阪だけれど、気持ちは、もう会場に飛んでいる。そして、今日という日を迎えた。朝、スタッフの人たちの紹介。東キャストメンバーの応援手伝い組みの紹介。キャストのわたしたちは、たくさんの人たちに支えられて、舞台に立つんだということに、あらためて感謝と共に、あいさつする。場当たり、ゲネプロ、スタッフたちの真剣さが、ひしひしと伝わってくる。ブラックスピリッツ(ブラピ)の人たちの、的確できびきびした動き。キャストに対する暖かいまなざし。初舞台で緊張している人たちには、程よいムードメーカーとなり、ぼんやりしているキャストには、何気なくだけどビシッと必要なことを伝える。本番にしか起こらないハプニングがある。「舞台の上では、どんなに調子に乗ってもいいから、舞台袖では、気を引き締めて!」再度全員で確認する。わたしたちが伝えるもの、プロじゃないからこそ伝えられるホンモノ、技術やスキルじゃなく、わたしたちの存在そのもの。内側にある溢れんばかりの感動。本気で楽しんでる姿は、観ていて楽しい。本気で、殺気立っている戦争シーンは、ホンモノだ。合宿で研究発表するために、異文化研究チームに分かれ、戦争について互いに学びあった。「生きること」「死ぬこと」調べれば調べるほど、想像を超えた命に対する重みがひしひしと感じられる。愛する人のために、死ぬ。愛する人のために、生きる。個人を超えて、時代に巻き込まれていった、尊い命たち。役を演じるなんてことではなく、自分たちの生き方にも直結してくる。自分の中を通過させて、シーンに臨む。♪傷ついて、迷いながら、この悲しみ、嘆くよりも、空を見上げ、風のように、メロディーを、さぁ奏でよう♪と歌うシーンがあるが、それはそのまま、わたしたちの本番までのプロセス。本番直前、東キャストからのひとりひとりへのメッセージとプレゼントが渡される。そして、キャスト全員で、『The Line』という歌を眼を閉じて聴き入る。見えない境界線を作っているのは、あなた自身だというメッセージ。みんなと、ひとりひとりと顔をあわせる。一緒に創り上げる舞台。誰一人欠けても成立しない。そう、ゲネプロでは、仲間の一人が、この舞台に立つはずだった入院中の仲間の顔写真のお面をつけて、衣装を着けて、ステージに立った。この場にはいなくても、たくさんの仲間がこの舞台を創り上げている。今日というこの舞台の上で本気で弾け、最高の笑顔でお疲れさまと言う。今夜は名古屋メンバーの仲間の家に、数人ずつ分かれて泊めてもらう。身体はくたくたなのに、心は喜びに満ち溢れて、かなり壊れかかったみんなで写メールとって、おやすみなさい。