みずのみマスター心の日記

[病気・病院] カテゴリの記事

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• 風邪が残したやっかいもの

  風邪なんてとすぐ治ると前は思っていたのですが、最近は治ったと思っても残党がちょびっとからだの中に残って悪さしているみたいです。それが証拠に、今まではすぱっと治っていたものが、咳や痰が今回はちょこちょこ出てくる始末。それにプラスして、以前は血圧の関係で首が固くなったりしていたものが、風邪直後からでてきているんですね。きっと風邪で一時的に血圧が上がって、そのお陰で昔の分が出てきていると思うんですけど、それが頭にも影響して、けっこうつらいんですね。寒い中自転車に乗って仕事に行かなければいいんですが、便利が悪いもんでつい使っちゃうんですね。それで首に負担かけてしまったみたいです。首と頭が痛くなると、そこが固まってしまうので、歩いているのを見るときっと滑稽だろうな。以前はちょっとショックだった私の持病も、こんな事考えられていると言うことは、心の中で少しは腑に落ちた？のかもしれないなと思います。ちなみにこの症状も、まだコツはつかめていないのですが、ある感覚になるとスーッと痛みが消えるんですね。自分でその時の状況を思い出して再現してみるのですが、毎回違っているようでまだ突き止められてません。これがわかったら本当にありがたいんですけどね。無意識にからだがなんかやってくれているのかと思うと、ありがたくて、感謝の気持ちをからだに伝えようと思います。

  2005年02月09日

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• 風邪熱その後・・・

  昨日の日記にも書いたのですが、本当に久しぶりの熱で、きつかったの一言では終わらせずに記録しておこうなんて思ってしまいました。そこで今回の日記に書いているのです。たぶん医者で薬をもらったら、あっという間によくなったであろうことは自分なりに予測できます。（今までの感じで）仕事で一緒だった人も風邪を引いていたのですが、薬飲んでますから・・・大丈夫です、と薬片手に仕事をされていました。たぶん以前の私の姿ですね。仕事を自分の中心におくと、仕事のために体をコントロールしなくては行けないときもでてきます。なのでそんな時、薬は苦渋の決断となるのでしょう。私の場合は今仕事にあまりしばられてはいないので、風邪に対して向き合えたなという感じがあります。意識がからだの中まで入っていく感じですね。キット今まででもなにかを主張していたであろう風邪も、仕事が忙しいのでは気がつくはずもなく、何かの形でからだにダメージを与えていたのだろうと思います。今回の風邪でおもしろかったのは、それまでからだががんがんに熱くて、もうたまらん、といった最高潮から一気になだれのように熱が引くのを体感しました。この時間がなんと３０分だったのですね。さっきまでうなっていたのが、あれ？元気や・・・って感じです。まあ多少節々の痛みなどあるのですが。その３０分間で、からだの中での激闘が終わった瞬間を感じれたのかもしれません。調子に乗って、次の日から自転車を使ったら、さすがにまだだったみたいで、少し熱がまたぶり返してしまいました。ほどほどに・・・ですね。

  2005年02月08日

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• 熱に翻弄されながら・・・

  ここしばらく風邪や熱などというものとは無縁だったのですが、７日の夜中から急にからだが熱くなって、寝ていられないくらいにきつい状況に陥りました。水泳、自転車などと久しぶりに動き回っているのでその疲れか、はたまたインフルエンザでもうつったのかと思っている余裕もなく、とりあえずホメオパシーの緊急レメディーをふらふらしながら探して飲んでみました。何度か飲んでみると症状が改善したのか気がついたら朝になっていました。とりあえず、食欲もあるのでご飯を食べてそれでもまだ下がらない熱にどうしようかななんぞ考えてみました。こんな時、今までは医者に行って薬をもらって、という考えしか出てこなかったのですが、熱に付き合ってみるのもいいかなと、ちょっと強気になってそのまま様子を見ることにしました。ところが、しばらくすると、また熱が上がってきた模様で頭がボーっとして、鼻水はでるわ関節は痛いわという感じになってきました。さすがにこんな経験はなかったので、これってインフルエンザか？と一瞬考えてしまいました。からだの姿勢をずーっと変えていないとなんか耐えられないんですね。こんな時変なんですけど、頭の中ではからだの中に起こっている対決？をイメージして戦いをしてみました。たまに起きあがって、ウイルスに負けるカーなんて言ってみたり。周りから見たら頭が変になったかと思われたかも・・・熱に促された行動だったかも。振り返ると面白いんですけど。

  2005年02月07日

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• 検査はつらい、けど

  今日は久しぶりに検査でした。検査はもう何回も受けているのですが、受けるたびにからだがへとへとになってしまいます。一旦は自分のからだのために受けようと思って病院に通い出したのですが、これがずっと続く思うと・・・検査中にこんなことを考えながら受けていました。だいたい時間にして２～３時間の内容なのですが、呼吸器のことなので負荷をかけたり、痰を出したりでなんかひたすら忍耐の検査なのです。最初の方が心持ちも穏やかで、受けている時もこんなもんなんだ、という感じでしたが、この気持ちの変化を自分なりに分析してみると、キーワードとして出てきた言葉は「逃げる」でした。逃げる・・・この言葉を使って、自分で検査中に連想ゲームをしてみました。逃げる・・・面倒くさい・・・病院に行くこと・・・診断をされる・・・怖い・・・とここで止まってしまいました。これから先を今からやってみるつもりです。なんか光が見えてきました。というのも、怖い、までくるとなんとなく以前からの感覚でなんかがつかめてくるんですね。メタファーを受けてから、かなり言葉の遊びを楽しんでいる今日このごろです。つらいことが、そのままそっくり飲み込める自分にもう少しで戻れそうです。

  2004年12月20日

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• もう少しというのだけれど（イボ）

  イボのことがあってから、ちゃんと治すべき時は通おう、と思って、病院に律儀に通っていました。けっこう忙しい病院なのだけれども、近所の人からもいいらしいといわれて行った所で、手際もよかったのです。だんだんと日が過ぎるにつれて、それでもふと疑問が頭の中に出てきました。それは、毎日もう少しですねーと言って、処置は同じ。そして段々と処置も雑になってきました。いつもなら何にも思わず、ひたすらされるがままになっていた自分がいたのですが、最近ちょっと考えるようになったみたいで、疑問がふつふつと。思わずある日、ずっと出ていた薬（抗生物質）がまた出されたので、まだ飲まないといけないですか？と聞いてみた。すると、必要ないと思ったら飲まなくていいよ、と言われた。ここで、ふともう行かなくていいや、と思った。我に返ったようにその時感じた。現にもう殆ど治りかけているのです。最初に言われた、まずい、の一言以来すっかりその恐怖に支配されていたかのようです。よかったよかった。

  2004年12月08日

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• イボの行方

  イボで病院に行ってから早１０日が過ぎました。普通だったらとっくに治っている吹き出物が、ふとしたはずみで化膿したばかりに、未だに口の横には絆創膏が貼ってあります。思えば、いつもの吹き出物だなーとは思いつつも、いつもとは少し違った状況であったと今になって後悔します。というのも、出方も状態もなにかしら違っていて熱も持っていたような気がよく考えるとするんですね。ところが、することがあってふと思ったことがすーっと流された感じがあるのですね。今になって思うことです。今肝心のイボの方は、形から行くと吹き出物の域に戻ってきたかなーと言う感じです。これも毎日常連客のように消毒に行ったお陰が、はたまた治そうという気持がそうしたのか、わかりません。イボ消えたフリをして、必ず毎日の状態を見て、きっと復活してくることもあるかもしれません。ふと感じた自分の状態を見逃さない自分でありたいと思いました。

  2004年12月07日

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• 病院に行ってみた（おでき）

  何日か前に書いていたおできの様子がどうも気になっていて、どうしてもなにしても治る、という感覚がなかったのに加えて、どうもこれはおかしいという？？がぬぐいきれず病院へ。いろいろと情報を集めていたのだが、結局はっきりしたことはわからずに、近所の人がいいと言っていた病院に向かう。前日なんかは、ちょっと触れただけでもかさぶたみたいなのがはがれてしまって、仕事の仲間にも「それどうしたの？」とそこらじゅうで言われた。鏡で見ていると、すこしだったふくらみは、なんかだんだん肉の部分がせり出してきているように見えた。頭の中ではできてから随分経つのになーと思いつつ、病院に行けというささやきなのだなーと感じた。朝から行くと、入る前に緊張がどかっと来る。なんかいやな状態だったらどうしようという不安が一気にやってきた。人が少ないので緊張は続くが、ここで腹をくくる。そして名前を呼ばれ中へ。今日はどうしたんですか？というやいなやその先生の目はいぼに向かっていた。そして間髪入れず「あーこれやなー」といいながら、できた時期や、どんな症状かを聞かれた。「これなーやっかいなもん作ったらいかんなー」一瞬悪性、という言葉が頭をよぎったが、平静を装い「これってなんなのですか？と聞いた。するとその先生は、なんか早口にいろいろ言っていたので、動揺している自分の耳にはいってこなかった。「早い内に何とかしないとーとりあえず毎日来て」という言葉で、我に返り、しつこくも「これってなんなんですか？」と２回目の質問。すると先生は、まあ、なんてことないと言えば嘘になるけど、とりあえずはよー治してしまおう」とだけ言った。そこでさっき先生が最初に言っていた言葉の中に肉腫がどうのこうのと言っていたような気がしてきた。まあしつこいのもなんなので明日もう一度言って聞いてみようと言うことで、とりあえず自分を納得させ、処置を受けた。一体どうなるだろう。なさけなくも、今顔には絆創膏がはられている。ガキ大将みたいだとほほ・・・

  2004年12月02日

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• 免疫に関すること

  免疫関係の本を最近読んでいます。専門書は難しいので、簡単そうなな本ばかりを選んで読んでいます。安保先生の本を今は読んでいるのですが、（安保徹の免疫学入門）人のからだが、どのようにして働き、異物が侵入した時にどのようにしてからだが動いていくのか、というメカニズムを段階に応じて記述されています。細菌程度の大きさのものには、顆粒球が対応し、それ以上に小さいものについてはリンパ球が対応し、それぞれが違う神経系に属していて、バランスよくからだが動いている時には、それぞれの神経系が上手く機能しているということだそうだ。ところが、どちらかのバランスが狂ってしまうと、本来の機能ではないことも始めてしまって、からだを傷つけたり、以上のある細胞をたくさん作ってしまうことによって病気になってしまうと書いてある。このことはよく考えてみたら、どんなことにでも当てはまりそうだと思った。悪いことをした時に、こらーーーっと怒るのはいいが、怒りすぎると逆ギレしてしまったり、アドバイスをしてあげるのはいいが、行き過ぎて全部してあげることで、過保護を生んだり・・・などなどまあ、適切な例でないかもしれないけれど、なんでもバランスが大切なんだなーということですね。そんなことを考えると、個々の病気などその他様々な症状から少しでも解放される近道とは・・・いかに早く自分のその状態に気がつき、そして自分でからだのバランス調整ができるか！ということでしょうか。そんなことできます？心とからだ、どっちが気づきやすそうです？気がついたら即実行ですね。私の場合はタッチフォーヘルスが気づきのヒントに使えそうです。

  2004年11月24日

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