みずのみマスター心の日記

[健康について書く] カテゴリの記事

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• 台所の一連の動きで・・・

  生きていくためには、食事は必須のこと。そこで、各家庭には必ず台所があり、そこで毎日のように料理がされ、家族に生きるエネルギーを与えます。ところが、作る側が毎日見ている光景でも、作られる側には、目に映らないことばかり。たまには中に入って見てみよう、などと思い、最近は入るようにしていました。（とくに洗い物に）すると、やっぱりここにも、生き方のヒントが隠されていることを発見しました。ずっと置いておいても、食器はそのままかというと、少しづつほこりがつもります。水道の蛇口は、水が流れているのできれいかと思うと、そこにも少しづつ垢がたまっていきます。排水溝の中は、知らない間にあっという間に汚れがたまり悪臭の原因となります。こんなことを書くと、チェックマンみたいで、神経質にも感じられますが、その前に自分たちが、そうなるだけのものを頂いている、ということを忘れている感じがしたことに気がついたのです。～しっぱなしでは、された方が傷つくのは当然のこと。頂いたものと使ったものへの感謝の気持ちを忘れていたな・・・とこんな所で気がつかされました。今日の食事も、感謝の気持ちを持って頂きました。

  2006年10月12日

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• 愚かなことを・・・

  最近は、自分の皮膚の状態が芳しくないので、水泳も行くの控えたり、服も肌に刺激がないものを考えたり、と知らないところで気を遣っている自分がいます。そんなものは、当然無意識に自分にストレスを与え、結果として感情に影響を与えたり、行動にでたりなどします。こんなことが自分でわかるのは、ある意味進歩したのかな？とは思うのですけど・・・通院の度に、からだの状態を細かく言って、薬を処方してもらうのですが、からだに合う薬がなかなか見あたらず、医師も？？？な感じがしているようです。皮膚は、からだのいろんな情報を表に出してみせるところなので、からだの中で何か起こっているのか？とも考えなければならないですよね。それに、情報を薬で消すという考え方も、あまりよくないとは思っています。いろんなことを考えている間にも、皮膚の状態が芳しくないので、以前使っておかしい？と思ってやめていた塗り薬を、何を思ったかつけてしまいました。結果は、思った通り・・・どうかしていました。こんなことを書いていると、いろいろ思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、なにせ皮膚がかゆいときには、思考もふっとんでしまいます。とほほ。

  2006年10月07日

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• 健康日本２１って？

  今日は、ある健康関係の会合に出席してきました。その中の話で、日本の健康増進の動きについて、というお話がありました。みなさんは、健康日本２１というものを知っていますか？健康日本２１とは日本は戦後、国民の健康と生活の質をどうやって向上させていこうかということを考え、社会保障や社会福祉に取り組んできました。ところが、１９７０年代後半にさしかかってくると、ある問題にぶちあたりました。少子高齢化の時代とそれを見越した財政の問題です。そこでいろいろな会議が行われ、病気との共生ということが打ち出されました。そして、いかにして健康を維持するか、ということについて具体的な項目と、目標を掲げ、様々な健康づくり運動に着手していきました。（詳しくは上の健康日本２１にて）またその際に、今まで横のつながりが希薄だった（今でも？）保険・福祉・医療が一体となっての組織作りを始めました。今ある様々な社会保障や社会福祉というのは、この時代の背景に基づいてできあがってきているのですね。国としては、そのようにして国民の健康に取り組んでいるのですが、実際それを個人のレベルに持ってくると、果たしてどのくらいの方が自分の健康に真剣に取り組んでいるでしょうか？健康でいられることの幸せが、病気をして知るならまだいいですが、最後の最後まで気付かずにいる人たちがいるのも事実。健康を語る上では、その前にすることがあるのかもしれないなと思いました。

  2006年08月18日

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• 朝食がたべれないのは・・・

  岡山県の学校に、朝食を置く取り組みが始められたそうだ。朝食と言っても、ご飯やみそ汁ではなく、チーズと牛乳を置いておく、と書いてあった。記事を見たときに、予防的な対応ではないな・・と思いつつも、そこまで深刻になっていることの危機感を感じた。自分の感覚からすると、朝起きてご飯を食べなかったら、いらいらしてしまうと思う。普通に食べればいいだけの話だ、と簡単に思ってしまう。ところが、それぞれの家庭の生活習慣にいったんはまると、こどもならなおさらだと思うが、朝食抜きなんて簡単に慣れてしまうのだろう。慣れてしまえば、大人だとまだ我慢が出来てしまうのかもしれない。ちょこっと抜けて何か食べたりなどもできるし、違うもので代用することも出来る。けれども、そんな感覚にこどもを合わせてしまったとしたら、実際につらいのはこどもだけ、ということになる。いくら夜型で、朝は食べなくて寝ていた、なんてこどもでも、生活習慣を戻せば、あっという間に通常の生活に近づけたという実例をいくつも見ているだけに、どうかんがえても大人の犠牲になっているこども、という風にしか思えない。こどもの中でも、自分の都合で食べない、なんてこどももいると思う。そうだとしたら、そのことを大人がちゃんと諭してあげないといけない。食に関して言えば、親がコントロールするしか方法がないので、やっぱり家庭での問題。それを、こんな形でやってしまうところに、なさけないと思ってしまった。食に関して、いろいろなことが注目されている昨今だけれど、ある意味今の日本の社会の風潮を露骨に出している感じがした。

  2006年05月07日

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• 塩分と糖分

  塩分と糖分はどっちが大事なんでしょう？こう質問すると、皆さんならどう答えるでしょう？その時お腹がすいていたら、食べたいと感じる方を答えてしまうかもしれませんね。そうでないときには、さてどう答えますか？塩分摂取についての新聞や雑誌の記事は、とっても多いので、塩分となるのでしょうか・・・こどもたちなら、身近にいつも味わっている糖分と答えるのでしょうか・・・いつも味わっているから、両方なんていうのもありですね。さて、生物の発生まで時代をさかのぼってみます。生物が発生したのは、どこだったでしょう？そうです。海ですね。海は甘かったでしょうか？いえいえ海は塩辛かった。（今の海のように塩辛くはなく、水１リットルに対して、塩７～１０グラムくらいであったろうと推測されている。なぜなら、そのなごりが、妊娠中の羊水であるから）そうなんですね。どっちかと言われれば、やっぱり塩分が大事なんですね。塩分が減ってくれば、間違いなく元気がなくなります。ところが、最近のファーストフード、コンビニ食などには、塩分が豊富に入っているので、塩分をたくさん摂っていることに気が付いていないかもしれません。そういう意味では、減塩の必要がある人もいるのかもしれません。そして、そんな食べ物では喉が渇くので、水やお茶を飲めばいいのですが・・・砂糖のたくさん入った清涼飲料を飲んでしまっています。また、疲れたら甘いものが食べたくなりますね。必要だから、甘いものが欲しいと感じるのですね。甘いものを食べると、心が落ち着きます。甘いものも大事ですね。そんなことを考えると・・・いったい何が大事なんでしょう・・・こう考えることがまず大事なのかな？

  2006年04月30日

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• 教えることは学ぶこと

  今日は、タッチフォーヘルス健康法の正式コースの日でした。タッチフォーヘルスについては日本タッチフォーヘルス協会のＨＰをご覧ください。こちらでも説明しています。タッチフォーヘルスにって何だろう？いつも思うことは、その方たちにとって初めての内容を、いかにして伝えるか！ということです。伝えるためには、わかりやすく言う、ということは当たり前のことだとは思いますが、その当たり前のことが受ける側にマッチしているか？はわかりません。だから、その都度質問を受け付けてみたりします。最初は、プリントなんかを作ってみたり・・・なんて考えていましたが、ふと、これって自分がわかりやすいと思っているだけ？と思い、ストップしました。どんなやり方がいいか？なんてわかんないですね。多人数でなければ、その都度聞いたりして、進め方を考えてみると、違った発見があったりします。コースを進めていくと、いろいろな質問がでます。その質問に答えられることは答えるんですが、逆に聞いてみたいと思うこともあります。そうやって気がつけば、自分が一番学習していたりするもんなんです。実は、自分が学ぶのに一番いい方法は、人に教えること、なのです。目で見るより、耳で聞くより、はるかに上をいきます。それも、伝えながらいっしょに勉強している感じになってくると、何か同じものをみんなで勉強している連帯感みたいなものすら感じます。内容にあらすじがあったとしても、自分と違う人が出してくれる質問や行動は、それを生かすことで、みんなで勉強できるし、そういう環境を作れたことが何よりうれしかったです。

  2006年03月13日

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• 朝の目覚めにこんなことはどう？

  少し前の冬が残る寒さが、うそのようになくなって、とても心地の良い日差しが、春の訪れを感じさせます。そして、暖かくなってくると、からだを動かせ、と脳が訴えかけてくるような気がします。寝て、起きた時にフアーって伸びをする感じ。四季で言うと、今がちょうどその時期の感じがして、起き上がってからだを伸ばしたいなって思うのかもしれません。体調維持の為に、簡単なことからでもいいですから、やっていくとなんだか心がすっきりしそうですよ。朝起きた時に、グワーッと背伸びすると気持ちがいいですね。窓を開けて、深呼吸をしながらするとなおさらです。伸びをしてからだを反らせると、いつもよりたくさん空気を吸い込むことが出来ますから、爽快感があるのかもしれません。どうせ反らせたなら、今度は逆にからだを折り曲げて背中を伸ばすイメージで、できれば手のひらを床につけてみます。これを呼吸に合わせて、手を上に挙げる時は空気を吸う、折り曲げる時は吐く、としてみるとなんかエクササイズっぽくなって、意識も動作に向いたりしてくると思います。意識の話が出たので、この動作の時に、手に意識を向けるようにしてみましょう。手を上に挙げた時には、空からエネルギーをもらう気持ちで、吐く時にはそのエネルギーを大地に注ぐ気持ちですると、からだを清めてもらった気持ちがします。朝の眠い時にそんなことできるかなー、なんて思う人もいるかもしれませんが、慣れるまではただするだけでもいいと思います。慣れは恐ろしいもので、いったん自分の習慣になると、やらない時がすまなくなってきたり、勝手に変化をつけたりするようになります。もともとそんな力が、人には備わっているのかもしれません。肝心なのは、そこまで続けていけるかですね。環境によってそのあたりは工夫ができそうです。よかったら続けてがんばってみてくださいね。

  2006年03月07日

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• 深呼吸してみよう

  もうすでに３月だというのに、この寒さったら・・・なんて思いを募らせていると、なんだかストレスがたまってしまうここ数日の寒さですね。さて、もうすぐ別れや出会いの区切りのシーズンがやってきます。それと同時にからだも微妙な変化を遂げる時期がやってきます。どうしても季節の変わり目というのは、体調を崩しやすかったりする方もいらっしゃるのではないでしょうか。季節と対応して、からだの状態も少しずついろんな意味で変わっていきます。さすがにここ数年？の季節異常でからだもついていくのが大変ですが、それくらいで人間のからだがおかしくなっていくはずもなく、対応できる能力は持っております。その能力が発揮できるからだでいることが、大切なことなのかもしれませんね。私が毎日していることで簡単なことがあります。それは、深呼吸。なーんだなんて思っていると、簡単であるがゆえにやらなくなってしまうので、是非心がけてしてみてください。出来るだけ静かな安心できるところ（住んでいるところの自分が好きな場所でいい）で好きなだけ深呼吸します。深呼吸した時に、肺に新鮮な空気が入ってきます。それからどこにいくのでしょうか？きっとからだのすみからすみまで、血管の血液にのってはこばれていきます。せっかくですから、意識でも同じことをイメージして、できれば血管の中まで一緒に旅してみましょう。あくまでもイメージで良いので、自分が自分のからだの中に入って、空気が届いている様子を自由に思い描いて見ます。最初は、全身を回ろうとすると、どこからいったらいいのか？なんて迷ってしまったりなんてことがあるかもしれませんが、そんな時は、円のイメージで、だんだんからだの中から外にしみわたる感じをを頭においておくといいかなって思います。やりだすといろんなイメージはでてくるもんですよ！呼吸がないと、人の活動って不可能ですよね。それだけ絶大なエネルギーを人に与えてくれているのですね。意識していないことを意識することで、空気もおいしいなー、なんて思ったりするかもしれません。

  2006年03月02日

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• 朝眠い時に目を覚ます術

  朝が強い人はいいのですが、どうやら私は朝がとても苦手なようで、目覚ましをかけてもなかなか起きれなかったのですね。そういう時に起こされるとどうも不機嫌になってしまったり、知らないうちに眠ってしまっていたり、とかつては失敗もしてしまっていました。同じ感じでいつも朝は起きれなくて困っている、という方や、なんか朝起きたのはいいけれど、頭がボーっとしている感じが続くという方に、今日は私がしているスキット目覚ましエクササイズをご紹介します。あくまでも自分がスキッとしているだけで、他の人には通じないかもしれませんが、簡単なので試すくらいのことはやってもらって、いけそうだったら自分のものにしてみて下さい。ある部分を、親指や手で揺らしてこする感じでマッサージをするというものです。前は２箇所あります。１つ目は、腕と胸のつながり目の所にある少しへこんだ部分です。２つ目は、鎖骨から５ｃｍくらい下の肋骨と肋骨の間で中央の骨からも５ｃｍくらい下の所です（そこだけ微妙に硬かったりすることがあります）２つとも、左右両方で、指でごしごししていると、少々痛かったりするかもしれません。後ろも２箇所です。１つ目は、首の骨に手を当てて上に上がっていくと、頭の骨にやがてぶつかるのですが、その頭の骨のすぐ下の柔らかいところを左右幅２，３ｃｍあたりをマッサージしてみてください。２つ目は、首のすぐ下あたりの背骨を触ってみると、１箇所ぼこっと出た骨を見つけられると思います。その骨の左右２，３ｃｍはなれた所あたりをマッサージしてみてください。全部で４箇所ですが、ちょっと痛い場合は力を加減してみるといいですね。書くとわかりにくくややこしそうなのですが、だいたいでいいのでその辺を指でこすってみたり、拳を作ってさすったりしていると、頭がスキットしてきます。慣れると３０秒かからないと思います。よかったらお試しください。

  2006年02月21日

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• 食育ってなに？

  食育に関する著書や講演会、いろんな勉強会の情報があふれています。今まで日本人が食してきたものの、何が悪くて何がいいんでしょう？そんなことを考えていくと、２社択一みたいになって、余計にへんになっていく気もします。食べ物でも、戦後劇的に変化しました。戦後当時には、こんなものを食べないといけないと言われ、国の政策としてもラインに乗ってきたような食材でも、最近は？？がつくものがあります。それが良いか悪いかを論議していても、なかなかこれだ、といわれるような結論がでてないことからみても、いかにして自分の食べるものをしっかり見ていく必要があるか、ということに注目せざる終えない世の中です。最近は、いろんな情報がすぐ手に入るようになったお陰で、だれでもそれなりに自分の食について、目を向けることが出来ます。その気になれば、自分が専門家になって、食材をチョイスすることも出来ます。結局、自分がすれば、食は変えられる世の中なんですね。それでも、正しい情報ばかりとは限りませんから、情報を正しく見分ける目をもっていなければなりません。まず、自分からですね。

  2006年02月13日

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• 靴に意識を向けよう！

  自分にぴったりの靴、これがあれば、毎日歩いているだけで健康かもしれない。できれば裸足で歩きたいなー、なんて思ったりもします。それくらい、健康と歩く、ということは密接につながっているということが、今日改めてわかりました。それというのも、ある方が来られて、足の不調を言われました。細かくいろんなことを聞いていると、どうやら靴が悪いかもしれない、ということがわかりました。そこで、タッチフォーヘルス健康法を使って調整してみました。筋肉のテストをして、思ったように動いていない筋肉をすべて調整したのです。そして、靴を履いてしばらく歩いてもらいました。すると、調整した筋肉が元に戻ってしまっていました。あきらかに、靴によってからだの状態が変わってしまったような感じがしたので、足の底についているインソールを特別なものに変えてみました。そして、もう一度タッチフォーヘルスで調整して、そして同じように靴を履いて歩いてもらいました。すると、今度は変化がありませんでした。あまり意識していない人もいる靴。これって、健康を維持する上でとてもだいじかもしれませんね。専門に靴を作ってもらうのが一番いいのかもしれませんが、いろんなことを考えて、現状の靴で歩いている方も多いと思います。いろんなやり方がありますから、靴には是非意識を持ってみてはいかがでしょう。インソールで調整するという方法もありますので、気になった方は、メールでお知らせください。

  2006年01月27日

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• 捻挫の余波・・・（水）

  ２日前から、自分が体験した捻挫について、感じたこと思ったことを書いています。最初は、１回で終わりのつもりだったのですが、日が経つにつれて。いろんなことが起こっているので、ここに書いておこうかなって思いました。捻挫をしてから３日目に、突然消えていた痛みが再発しました。すると、最初に捻挫した時に出てきたような、からだの感じがまた発生しました。１回目では、これは捻挫のせいで出てきたもの？と思っていたことが、証明できたような感じです。症状は、全て関節近くで起こっているもののようです。左足首の捻挫なのですが、膝は右足が痛くなるんですね。首の重みとボーっとした感じは、右左関係なく起こっています。お腹から上は、なにかものが通っていないような停滞感も感じました。捻挫は時間がかかると言われているので、これからどうなっていくんだろう？と少々不安な気持ちもありますが、自分の状態を冷静に見ていける生きた教材？みたいで、ちょっとうれしいかな？調子に乗らず、順調に回復させていきたいなと思います。

  2006年01月19日

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• 捻挫のお陰で・・・

  昨日の日記でも少し触れたのですが、改めて気がついたことを、今日は書こうかなって思います。人って気がついたら、立って普通に歩いているので、普通に立っている事に何の疑問も持ったりしません。障害を持ったり、怪我をしたりして、立てなくなったときに、ふと立つことや歩くことについて意識が向きます。立っていることも意識しないので、自分がどんな姿勢でどんな歩き方であるいているか、なんてことも、だいたいの方は意識がないと思います。姿勢が悪い、なんて言われたり、自分がなにげなく鏡を見てふと気がつくなんてことはあるかもしれませんね。意識が向かないということは、脳をある意味ボケさせるのかもしれません。これが人間の持っている適応能力と言えば、良い感じにとれるかもしれませんが、このことでいろんな部分に負担がかかるのは事実です。事実私が捻挫をして、以前は気がつかなかったあることに気がつきました。それは、捻挫をした瞬間に、頭痛が始りました。そして、からだのいたるところに違和感を感じ、そして歩いていてもなにかぎこちなくなりました。そのときの筋肉の変化や、からだの変化を敏感に感じることが出来ました。動きとしては以前と同じですが、そのことでからだがどんな変化をしたか、ということに気がついたことが自分の中で大発見でした。こんな気づきがあると、日常のちょっとしたからだ（筋肉）の変化に気がつくようになるので、病気や怪我の予防になります。何気なくしている行動の変化に気がつくことで、その後の自分の状態を見るいい機会が生まれるかもしれません。

  2006年01月18日

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• 肩こり解消にこんなエクササイズ

  過去に書いたことがあったかもしれないですけど、かなり前なので、今日はこんなエクササイズをご紹介しようかなって思います。あんまり時間が取れない方にはもってこい。仕事の合間に、ちょっと抜け出してやってみてはどうでしょうか？５分もかかんないです。仕事によっては、肩こりがセットになってついてくるものもありますね。からだは、普通寝ると元に戻るようになっているんです。けれども、年齢や、いろんなストレス要因によって、だんだん疲労が蓄積していく感じを、からだで体感されているんじゃないでしょうか？最近は、小学生でも肩こりで毎日きつい、なんて言っているこどももいるそうです・・・あれれそれではエクササイズの手順を・・・っとその前に、準備としてお水をぐびぐび飲んでください。それから深呼吸を何回かしてみましょう。１　まっすぐ立って、どちらかの腕をまっすぐ上に挙げて見ましょう。２　もう一方の手で、挙げた手の手首を持ちます。３　手首を持っている手で、挙げた手を前に押し、挙げ立ては、前に押し出　　されないようにその場で動かされないようにします。その状態で５秒く　　らい双方の押し合いを続けます。４　３の手順で、前、後ろ、右、左、と４方向で押し合いをしてみて下さ　　　い。そして、終わったら腕を変えてやってみます。呼吸をしながら、動かす時にやりやすいように調整してみましょう。方向によっては、力加減が全く違ったりして、自分の腕の力具合がみれたりしますね。する前後で、からだの状態を確認しておいて、違いを感じてみてください。やり続けると面白い結果が出てきますよ。

  2006年01月15日

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• 口呼吸にご用心　（水）

  周りには、風邪で苦しんでいる人が増えてきているように思います。年末休んで、仕事始めに風邪を引いている方もいて、免疫低下の人に向かって、風邪菌もインフルエンザ菌も容赦なく襲ってきますね。人が呼吸する時は、普通鼻を使います。当たり前のことのようで、最近はそうでもないようなのですね。それは、街を歩いている人の口の状態を見ているとわかります。口を閉めていても、からだの状態で、寝ているときには口を開いているなー、と推測できる人もいます。けっこう多いんです。鼻がする加湿とばい菌除去の役目を、口にさせたらどんなことが起こるでしょう・・・喉が仕事過剰でオーバーヒートしてしまいます。鼻は鼻の仕事、口は口の仕事としていることで、とりあえずはバランスが取れるのです。そのことを考えてみると、通常の健康な状態でいたとしても、口で呼吸する人は、いろんなばい菌にやられやすいということは、容易に推測できると思います。起きているときは、ちゃんと閉めているんだけれども、寝ているときはどうなっているかわからない、という感じの人もいると思います。ある１つの目安としては、起きてうがいをした時に喉にどんな感じがするかで、おおよそ見当をつけてみてください。家族がいれば、寝ているときに見ていてもらってもいいかもしれません。ちなみに寝ているときに閉めるようにしたい、と思われた場合は、専用のテープを使って、矯正していくこともできます。目覚めよい朝を迎えましょう！

  2006年01月12日

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• 走って歩いて気分転換

  休みになると、ちょっと仕事の疲れがたまってるからゆっくりしよう・・なんて思って、昼過ぎまで寝ていて、なんか起きてもからだがだるい。そして、気がついたら夕方。夕方の夕暮れになんか気分が落ち目になった上に、明日は仕事・・・なんて思って勝手に気持が落ちていく・・・こんな日々がかつて私にはありました。考えてみれば、仕事をしている日も、旅行をしているときも、遊んでいるときも１日はほぼ変わりなく過ぎていきます。それでも、日曜の午後になると、なぜか気持ちが沈んでしまう・・・サザエさんの番組が始まると憂鬱になる、なんてことも言われていましたね。そこでしたこと、これが毎日のジョギングでした。それを始めたのも、上に書いたようなことが重なってもやもやしたのと、健康診断でやや太り気味を指摘されたということがありました。走ってみると、これが自分のイメージを何とかけ離れたペースでしか走れないという現実。最初こそ、ショックでしたが、続けていると、なんだかペースが上がってきたりして楽しかったのですね。すると、最初はただ走るだけだったのが、今日は１０分でここまで走ろう、とか走る時間を伸ばしてここまで行こう、という目標がでてきます。ここまで来ると、勝手に目標がのびていくので、毎日が楽しくなります。確かに調子の悪いときもありますが、そうすると次への希望が俄然わいてくるのです。当時は、そんなことだけ思って走っていましたが、走ることってそれだけじゃなくて、実際に脳の動きを統合したり、体のゆがみを修整したりといろんな意味があるのです。膝が悪い方は、プールでランニングもできますから、足を動かすことで、心が変わると思って走ったり、歩いたりしてみるといいかもしれません。今の時期は自然の味も加わって爽快ですね。

  2005年10月27日

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• 天下の宝刀キネシオロジーって？

  この日記では何度も書いているこの言葉、日本ではまだ全然知られていないはず、と思いきや、海外の方から聞いたのですけど、と問い合わせのお電話が最近たまにかかってくるようになっています。東京や大阪などでは、かなりたくさんの方が、このキネシオロジーというものを使って、皆さんのこころとからだの健康に役立てていらっしゃいます。キネシオロジーってなんなのでしょう・・・直訳すれば筋肉の科学というふうになります。筋肉は、こころの移り変わりによって弱くなったり、強くなったりしていることが、数々の科学者の手によって明らかになっています。皆さんも、なにか不幸なことが起こったりした時に、からだが重く感じられたり、なんてことがあったら、それは筋肉が弱くなるということが起こっているんだと思って下さい。実際に、ある１つの筋肉がちゃんと思い通りに動いているか確認する方法があります。これが筋反射テストと言われていて、それをしてみた時に、思ったようにからだが言うことを聞いてくれない、となってくると、なんだかの理由で弱くなっているということになります。このことが肌で感じられると、こころとからだが結びついているということが実感できるのですね。これは、日常様々なストレスが感じられたときに、常に体で起こっていることで、それによって肩こり、腰痛などがおこっているとしたらどうでしょう・・・。単純な痛みではなくて、自分がどこに目を向ける必要があるか、というヒントとして痛みが出ている、ということになります。意識が心に行くか、痛みに行くか・・・これは自分のからだを見ていく上で大きな差となりそうです。

  2005年09月17日

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• 世界水泳に誘われて・・

  今年の初めから1年間で50キロ泳ぐ、と言う目標で近くの区民プールに通い始めました。6月はじめまで順調に記録を刻んでいたのですが、ある事情（これはちょっと言えない・・）で泳ぐことを断念しました。続けている最中は、通うことが全然苦痛でなかったのですが、行かなくなると、また行きだすことに少しエネルギーを使います。休み始めてから1ヶ月が過ぎ、からだの変化も出始めてきました。頭の中に、泳ごうという気持ちがあるのに、優先順位を他の用事の後に回してしまっている自分が登場しちゃいました。泳げる状態に戻っているのにこうなった時は、ちょっとまずいなーと思っていたのです。そんな時に始った世界選手権水泳。少し前の代表選手より、断然強くなっていて、かなりの選手が決勝まで残っていました。TVでは、そんな彼らのいろんなエピソードを流して、選手たちの努力をたたえています。それ見ていて、スイッチが入った感じがしました。次の日から、水泳の優先順位がトップになり、プール通いが復活しました。自分の中で何が変わったのかな？と思って少し考えてみました。するとでてきたことが１　　アクシデントがあるとあきらめる、という癖にしたがっていた事２　　泳ぐことに対して恐怖をかんじていたことでした。それが、見事にTVにカウンセリングされ、ふと我に返りました。ちょっと胸のつかえが取れた感じです。

  2005年07月25日

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• 医者が患者を騙す時

  以前時間がある時に本屋さんに行って、いつものように面白い本がないかを見て回っていました。すると、今日の日記のタイトルの本が目に入ってきました。確かこれは少し前に発刊されたもので、けっこう話題になった？本ではなかったかな？と思い、買って読んでみることにしました。著者はロバートメンデルソンという医師で、日本語に翻訳されたものである。発刊された当時は、たぶんこんな事が書いてあるんだろうなと勝手な想像をして、買う気持ちにならなかったことを思い出しました。今になって読んでみようと思うのはなぜだかわからないのですが、まあ気にしても仕方がないと、早速読み始めました。中心になる記述はアメリカのものなので、日本に必ずしも当てはまるわけではないのですが、やはり読めば読むほどその医師批判のすごさに絶句をしてしまいます。本の中には「医師が医師の批判をするなんて事はあり得ない、それは戦う相手が患者になるからだ」と書かれていましたが、それほど医師のやり方に一矢を放つ決心の見えた本であったように思いました。日本では実際どうなのか？と言うことを考えると、ハード面については、若干の違いはあるように思います。ただ、ソフト面については、人である以上世界的に同じである感をぬぐうことはできない感じがしました。医師が医師である前に、一人の人として患者どう見るか？ということです。このことは、きっと医師も人であるがゆえに、患者がその人格を変えると言うことは難しいのですね。なので、患者が医師をどう見るかにかかってくるということになります。自己決定権が自分にある内はいいですが、自己決定権を奪われるような状態になる前に、医師を見極めることが、１つのポイントになりそうです。私自身もそのことをしっかりと見ていこうと思いますなんせ自分のからだですから・・・

  2005年01月29日

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• 来年に向けて宣言する（その１）

  来年一年をどうするかって事を今考えてまとめています。なによりも最初に、自分のからだに目を向けることにしました。すると今年はあきらかに出来ていなかったことを見つけました。それは、おっさん体型からの脱出でした。なにもしていなかったわけではなくて、走ったりストレッチしたりそれなりになんかはしていたのですが、なんせ無計画で適当にやっていた感じは否めません。どうせするなら気持ちよくできてしかも自分が楽しめるスポーツ、それは水泳なのですが、これを全くしていなかったというのがいつも心にありました。ところが今年はなぜか足がプールへと向かなかった。この理由もわかっているので、来年はこんな目標を立ててみたいと思っています。１．週に２回水泳を楽しむ。２．年間で１００キロ泳ぐ。３．できれば水泳の試合に出る。１，２は確実にしようと思っていること、３はこれはどうかな？福　　岡でチームみたいなものを見つけて、そこでがんばればなんと　　かなるかな？水泳は全身の筋肉を使うので、呼吸の問題は少しありますが、からだにとっては適度に遊べるとてもいいスポーツです。よし決めたぞって今からやる気満々です。ただ少し未だに考えていること、それはこのからだ・・・ちょっとなさけない。

  2004年12月22日

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• 気になると触ってしまうおでき

  ２８日の日記にも書いたおでき、大きさは変らず、変化はない様子です。ところが、なんだか気になってしまって、気が付いたらコロコロといじったりしてしまってます。できるだけ触らないようにと思えば思うほど、そこに気がいってしまって・・・困ってしまいました。触っているとばい菌も入るかもしれないし、せっかくできたかさぶたまで取れてしまうので、触らないでおこうと決めました。そして、その後気にならなくなったのはいいけれど、入浴中に顔を洗っているときに無意識なゆえにとってしまいました。少し前までは、白い膿がずっと出ていたのですが、この時は、なんかさらっとした液状のものがたれてきました。間違っていなければこれはウイルスなどの戦いの残骸です。ちょっと前までの白い膿からの変化、気になります。ほくろみたいな感じになっていて、なんか顔まで変ったような気もして、もう一つ困ったことに、髭までそれないのでその周辺だけ平地の中のオアシス？状態です。年内にはきれいな顔？に戻れているだろうか・・・

  2004年11月29日

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• 口元のおでき

  最近ちょっと気になっているのが､口元にできてもう一ヶ月くらい経つおできのこと。最初は、にきびみたいに（吹き出物ですか）白い芯みたいのができてきて、その後しばらく経ってその中心から膿がでてきたので、もうすぐ治ると思っていたのです。ところが、その膿がずっと出つづけているみたいで、最初は点のような感じであったものが、大きくなってきてただいま４ｍｍ。だんだん大きくなったというよりは、あっという間に大きくなってその後変らないといった様子です。もともとそういう吹き出物がたまに出たりということはたまにあったので、あまり気にはしていなかっただけに、ちょっと今回はかなり長期間にわたって存在しているのが少し気になってきました。それというのも、ここ最近遠出が多くなったのと、睡眠時間の変動が多いということもあり、また、自分の精神状態も少し不安定になっていたのかなということもちょっとひっかかっています。また、おできにも悪性が存在するなんてこともあったりで、いつもなら気にならないことが気になってしまう状態に陥っています。いつもは気にならないのが、気になるという心の状態は、何かの信号なんだろうかとか思ったりもして、自分の勘がさえているということなんだろうか、なんて考えてしまいます。これはいったい何なんだろう・・・今日は書いている内容がまとまってません・・・動揺でしょうか・・・・

  2004年11月28日

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