みずのみマスター心の日記

[水泳日記] カテゴリの記事

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• 水泳の季節（リフレッシュにはもってこい）

  このところ蒸し暑い感じが少しずつでてきています。定期的に水泳に通っているのですが、毎回毎回徐々に人が増えてきています。とくに多いのは水中歩行の方々。１コースの中に１０人は軽く入っていたのではないでしょうか。水も心なしか温かい感じ。朝は年配の方がとても多くて、昼は主婦の方、そして夜は関係なしに人がたくさんプールに集まってきます。水泳は健康にいいといいますが、初めて入った人がきっと感じる塩素のにおい、どう感じますか？慣れてくると人間不思議なもので、入ってきても何も感じなくなります。適応しているのがいいのか悪いのか・・・私自身は水の中にいるのがすごく心地よく感じるので、一生懸命に泳いで終わって上がった後はとても爽快です。これは水泳でしか感じられない感覚でしょうか。同じ運動量を外でしたら、汗まみれだと思います。（そっちのほうがいいと言う方もいらっしゃるでしょうね）１つ気をつけないといけないのは、水泳は陸上と違って呼吸が口なので、あんまりやりすぎていると、外でも口呼吸になってしまうかもしれません。口呼吸は鼻から本来入れるべき空気を口から入れてしまうのですから、それが日常になると、食べ物のばい菌も、空気のばい菌も口で処理しないといけなくなり無理が出てきます。ちなみに水泳を鼻呼吸ですると上手くいけばいいですが、もろに鼻にはまると大変な苦しみが待ってますね・・・あれを経験すると水泳嫌いになってしまいますよねー。

  2005年05月31日

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• グルグル回るだけの水泳

  今日も水泳頑張ってきました。仕事をやり始めてから、水泳とはホントに縁遠くなってしまったのですが、今年の初めに目標を決めた途端に、途切れることなくプール通いが続いています。今年の目標は年間１００キロ。今までのは全然計算していないのですが（すると義務感のようになってしまう気がして・・・）このままだと軽く超してしまいそうな勢い。考えてみれば、ゲーム性があるわけでもなく、ただ水が入っている箱をグルグルとひたすら回るだけなのです。マラソンだったら景色が変わって気分転換ができますが、水泳は３６０度水といってもいいくらいのもの。それでもたくさんの人が来ていて、今日なんかは１コースに６，７人いました。この人数で、速さが違うしみなさん思い思いに泳ぐのですから大変。よく喧嘩にならないなーと思います。さて、この一見面白みのなさそうな水泳ですが、終わった後の爽快感がなんともいえないのです。みなさんも同じ感じがあるから続けるのかな？まあ夏は暑くないし気持ちがいいというのはあるけれど・・・胎児の時に羊水に浮かんでいた感覚をおもいだすのでしょうか？私もたまにプカーって流れにまかせて浮かんでいるだけの感覚を楽しんだりしています。なんとも気持ちのいいもんですよ。それとももっともっと昔の魚類の頃を思い出すのでしょうか？言い出すと？？？ばっかりになってしまいます。ぐるぐる回るだけの水泳なのになぜか楽しく通っています。

  2005年05月18日

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• お昼間の水泳クラブ

  時間が空いたので、思い切って今日は昼間に泳ぎに行きました。夜だと人の具合とか、コースの空き具合がだいたいわかるので、思いっきり泳ぎに集中できるのですが、今日は昼間と言うことで、ちょっとだけお知らせの虫が耳を飛んでました。というのも、市政だよりとかでけっこうお昼間の水泳教室なんかが告知されていて、しかも無料なのでけっこうその日は混むだろうなとは思っていました。入り口に向かっていくと、なんだかいやな予感・・・思いっきりいく途中に考えていたことがいきなり的中です。フロントには２０人以上の人がお話しをしているではありませんか・・・あーはまったかな、と思いつつ時間を見ると、12時。これはきっと午前中に終わって今、くつろいでらっしゃるのだろう・・・とそのままプールに入っていきました。以前朝に行ったことがあったのですが、まあある程度の予想通りの人で、けっこう人が多かったです。コースをぐるぐるウォーキングをしている人が多いですね。昼間だと、外の様子なんかもよく見えて、緑が目に入ってくるので、気持ちがとてもいいなーと思いました。ぐるぐる回っているだけだと、目に刺激がないですが、こうやって外の景色を見ながら泳ぐのって気持ちいいですね。さて、しばらく泳いでいると、なにやら監視員の方がコースの方に来て、プレートを変えだしました。？？？あーーー昼からの部の人たちか・・・と思い、確認するとやはりそうだった。入り口からどよめきのような声とともに大人数の方が登場されました・・・こうなったらもう泳ぐのが困難になります。普通に泳げるコースが１コースだけになり、みんな速さのペースが違うので、普通に泳げなくなってしまいます。仕方なく、遊泳のコースでバタ足の練習をしました。それにしても２コースに少なくても４０人はいらっしゃいました。多さにびっくりでした。

  2005年04月18日

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• 思うように動く腕と足

  今年一年で１００キロ泳ごうと決意して、プール通いを始めてから3ヶ月が過ぎ、順調に距離が伸びていっています。当初は昔泳げていたイメージなどを完全に忘れさせるからだで、すっかり意気消沈していたのですが、最近少しイメージが戻りつつあります。選手の経験のある人はわかると思うんですが、はじめにからだをならしていくアップがあります。水に入った瞬間にその日の調子がわかるのですが、それは毎日泳いでいたらのことで、当然現在はわかるはずもないと思っていました。それが入った瞬間にわかるようになってきました。今年泳ぎ始めた当初は、少し手を動かしていると、まず手が回らなくなって、息ができなくなっていました。（普通に泳いでいるのに）足なんかキックというよりはただついているだけで、キックでもしようものならすぐ息があがってしまっていました。そんな状態から、今現在はプールの中にあるペースクローク（時計）を見ながら、自分のタイムを見て練習が進められるようになりました。制限タイムを決めて１００メートル何本とかするんですが、平均したタイムを出せるようになってきたのに加えて、終わっても手が棒みたいに動かなくなるということもなく、スムーズに次の練習に入れます。もううれしー、と思い、思わず最後に全力で一回計ってみることにしました。やっぱり時期がはやかったみたいです。今日はしっかりその代償を頂いております・・・脳は若い頃のイメージにあいかわらず支配されておりました...反省。75メートルまではもったのになー。

  2005年04月09日

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• 水泳も自転車も意味がないの？

  今年１月から年間１００キロの目標を掲げて週に２回泳ぎに行っています。現在のところは、だいたい２３，４キロくらいでしょうか。結構順調です。以前に比べると、軽く泳げる感じもしてきているし、このままいくと、いっちょ大会にでもでてみるか（マスターズ）なんて超前向き思考です。バイクの故障で仕事の通勤も自転車。今までずっと文明の利器に頼り続けていたのが、一転してからだを使う生活になったので、なんだか体重まで軽くなってきました。毎日体重計にのるのが楽しみなのです。ところが・・・・・今読んでいる本の中にこんな事が書かれていました。（構造医学・・自然治癒力のカギは重力にある）それによると、人間は重力によってすべての生命活動の基礎を培っていると。例えば、歩くということはからだの体重が歩くたびにかかってくるわけで、そのことによって筋肉が動き、生命活動を正常なものにしているということなのです。これが自転車となると、その理屈にははいってこないわけで、自転車に乗ることで動かない部分が出てきて結果的にあんまりいいものだとはいえないと。水泳に関していえば・・・もうなんとなくわかりますよね。浮いているんですもんね。日常生活にあり得ないことですもんね。という感じで、からだと重力との関係から健康について書かれている本の核心の部分を、今日読んでしまいました。内容自体はとても興味のある内容で、理屈はとてもよくわかるのですね。今の自分のやっていることがそのままそこにストンと落ちてしまったことが、なんだかねーと微妙に考えてしまいました。そこで出した結論なのですが、まあからだに聞いて心地よくやっていこう！という感じになりました。自分のからだは自分が一番知っている。なんて思うことにしてみました。危険ですか？これ

  2005年03月07日

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• ぼこっとはまっちゃった・・・

  ３回坊主で終わるのか、と思われた水泳もすでに４回目で、なんか最近はこのまま段々回数を増やして、どこぞの試合でも出てみようかなんて思い始めています。どうしても仕事の関係で行くのが閉館４５分前なので、あせってろくに体操もしないで泳いだりしているのが少し危険？かなという感じです。今日もいきなりざぶんといって、といつものコースを見れば、今日はなんかサークルみたいなものをしているみたいで、たくさんの方が泳いでいたので、気に留めずとなりのコースへ。しばらく泳いでいると、いつもとは違った波を微妙に感じたので、ふと隣を見るとなんと平泳ぎの壁キックをしているではありませんか。しかも２５メートルプールの一方の壁を半分以上使っていますので、そこからの波と、他の方が泳いでいる波とがミックスしてなんとも泳ぎ心地が変だったのですね。まあこれもしょうがないなーと思い、コースの移動も考えたのですが、他のコースは歩行コースとかだったのであきらめて予測できない流れにたまにあっぷあっぷしながら泳いでいました。するとやがてそれがおさまって・・・あー終わって良かったと思った瞬間にいつもは予測して対応していたことを忘れてしまっていました。平泳ぎのキックって、蹴る時に足を思いっきり開ける人がいて、そんな場合は隣のコースくらいまで足が伸びてくるんですね。ぼこーーーって足だったらまたよかったものの、なんと肩にやられてしまいました。あまりの痛さに思わず立ち止まると、きっとその方だと思われる方は悠然と泳ぎ続けていました。私の方をコースロープとでも思ったのでしょうか・・・これでは当て逃げだと思いつつもどうすることもできず・・・思わず私も平泳ぎをしていました。とほほ

  2005年01月15日

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• 水泳と口呼吸

  新年から一年で１００キロ泳ぐ、を目標にスタートしました。２回すでに泳いだのですが、距離自体は１回で１キロちょっとくらいですか。泳いだ後の爽快感はあるのですが、ちょこちょこっと気になることがでてきました。まず１つ目は、塩素の臭い。これはどうにもしょうがないのですがあがってから水で一生懸命にからだを洗って、そして帰ってからお風呂に入って、寝て次の日起きた後、ふと手の臭いを嗅ぐと、まだ塩素の臭いがしているんです。今も、臭ってみると、かすかに塩素の臭い・・・漂白されたコップの気分ですか・・・それと、水泳って息継ぎの時に鼻からすると、水が入るのでどうしても口呼吸になるんですが、あとで喉のイガイガ、そして次の日にやや残るんですね。水泳を日常的にしている方や、選手の方なんかはもう慣れてしまっているのかもしれませんが、うがいをするしかないのかなーという感じです。あと、肌が敏感なせいか（乾燥肌）かさかさして、ひからびた感じがします。泳ぎ始めて体を動かしたせいか、今までのアクが一気に肌に出たかなーと思ってるんですけど・・・すべては予想していたことなので、あんまり気にはしていないのですが、思っていたよりはからだに与える影響があったなという感じです。以前若い頃泳いでいた時はあんまり感じなかったことですが今のほうが敏感になっているみたいでね。からだの適応力ってこんな時感じます。">人気blogランキングランキングに参加しました。よろしければクリックして応援して下さい。よろしくお願いします。

  2005年01月10日

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