サポートは癒しの囁き
別にサポートの人が囁きで応対してくれたわけではないのですが、癒されたのは本当です。週末には色んなことが重なりました。娘が胃腸にくる風邪にかかりました。そして夫の会社のクリスマス・パーティーに出席しなければなりませんでした。そういう場は苦手なのですが、夫が企画したものなので行かざるを得ないのです。そしてパソコンの不具合。気持ちは落ち込み気味だったのですが……。娘はノロウィルス疑惑もありましたが、ゆっくり休ませて、病院から貰った苦い漢方薬をお湯に溶かしてきっちり飲ませ、もう見たくないというくらいお粥ぜめにした結果、ほぼ回復しました。レストランを借り切って行われたクリスマス・パーティーも無事終わりました。ラフな格好でいいという夫の言葉を信じて結構カジュアルな服装で行ったら、しっかりドレスアップした方も多くて帰りたくなりましたが、立食パーティーなので堅苦しくないのが救いでした。初めて会う方ばかりで気疲れしましたが、感じのいい方が多くてほっとしました。夫の今度の会社の雰囲気がなんとなくわかった事は良かったと思います。せっかくのフランス料理を緊張して余り食べられなかったのは残念ですが……。そしてパソコンについてはサポートに電話して、色々教えてもらいました。解決したわけではないのですが、これからどうしたらいいかがわかって落ち着きました。本当に大人の天使のようなやさしい声で、時には一緒に悩んでくれたりもして(サポートがそれでいいのかな?)、長い電話が終わった後はいつもの楽観的な自分に戻っていました。まあ、なんとかなるさ、と一息つきながら思っています。