確定申告
夫の代理で確定申告に行った。昨年も行ったが、今年は住宅ローンの借り換えをしたので、普通は年末調整でやっている分も確定申告での申告になった。朝早くから並び、やっと順番と思いきや、書類が足りないという話になった。借り換え後の残高が、それ以前のものと違っているかどうか、確認する書類が必要だという。銀行に電話すると、「返済明細表で確認してください」というので、家に帰り、書類を探し、再び、申告会場へ。借り換え前の書類を確認した職員が、「これは贈与にあたりますね」と、行った。「えっ」想定外の展開だ。つまり、借り換え前は夫婦でローン返済をしていたのに、借り換え後は夫一人の名義でのローンになったので、妻は夫から贈与を受けたということになると言う還付を期待していった申告で、30万もの税金をとられる事となった人生は、非情だ。