東アジア大戦 ノート 対馬奪回。
↑ストーリーをつくるのは本当に面白いです。これでオリジナルな漫画かイラストが書けるといいのですが・・・がんばります!坂の上の雲と戦争ゲーム今日のノート特殊部隊員がキムジョンナムを確認しようとしていた頃、自衛隊、陸海空三軍は戦闘準備に余念がありませんでした。敵対する勢力は韓国・朝鮮人に紛れている工作員や傭兵たちです。彼らは難民や日本の民間人たちの中に身を潜めながら活動しています。彼らを排除するには民間人に犠牲者が出ることを覚悟しなければなりませんでした。現地の指揮官は揚陸艦LST-4003「くにさき」に座乗していました。できるだけ民間人の犠牲を少なくして北九州一帯の混乱を収めるのが任務です。民間人に紛れ込んでいるテロリストたちをやっつける際、自分の部下の安全を優先すれば、多少の民間人の犠牲はやむを得ません。つまり民間人をテロリストたちから切り離すためには自分の部下を危険な状態にさらさなければならないのです。「しかし、それが自衛隊の使命だ」指揮官は隣の参謀に声をかけていました。参謀は首をかしげています。「部隊が危険にさらされると作戦そのものが成り立たなくなります」「まずは海上保安庁に犠牲になってもらおう」「おとりですか」「そうだ。彼らを対馬付近に進出させてわざと難民を追い返させる。また対馬にはヘリを突入させる」「今までは地上から携帯ミサイルを撃ってきました。民間のヘリコプターに乗り込んで空からも攻撃してきます」「それを容赦なく戦闘機や護衛艦の火力で沈黙させる」「ですが、情報によりますとヘリの操縦士は民間人です」「狙撃手をこちらのヘリに乗せてできるだけテロリストだけを排除するんだ」「はい」「まず戦闘ヘリを近づけて挑発し相手にミサイルなどを撃たせてから狙撃する」「地上部隊はどうします?」「1個師団まるまる対馬に上陸させよう。数で圧倒させるんだ」「北九州は?」「対馬での戦闘ぶりを見せつけることで様子を見よう」この会話にそってシーンは実際の戦闘にオーバーラップしています。韓国の難民を救出するために接近してきた韓国海軍の最新鋭イージス艦は自衛隊の潜水艦からの大量の魚雷とミサイルを受けて轟沈しました。韓国海軍潜水艦も何隻かがヘリコプターからの魚雷を受けて撃沈されてしまいました。対馬には3方向から同時に自衛隊の陸上部隊が上陸します。まず戦車1個大隊とヘリボーン作戦を行う1個旅団が3隻の護衛艦と1隻の潜水艦とともに市役所のある厳原港に、イージス艦1隻と護衛艦3隻の海上部隊に支援された戦車2個大隊、空挺部隊の1個連隊、そして普通科1個連隊が大型輸送機5機に分乗して対馬空港に、自衛隊の戦闘機の護衛を受けて強行着陸、最後に北部の比田勝港に2個普通科連隊と戦闘ヘリの2個中隊が上陸しました。たちまち工作員と傭兵たちと自衛隊との間で戦闘が始まりました。