介護が快護であるように・・・・

[私の日常] カテゴリの記事

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  義母の誕生日

  今日は義母の誕生日でした。８０歳になりました。おめでとうございます。いつもはアニメのキャラクターなどの絵を描いてもらっているケーキのデザインですが、今年はちょっと趣を変えて、特別に記念の褒章にしました。今もバイクを走らせて毎日職場に出かけている義母。仕事が生きがいなのでしょう。仕事休みの日でも、ほとんど家に居ることがなく外を走り回っています。信じられないくらい元気な義母。私は完全に負けています。ケーキの絵を義母はとても喜んでくれて、スマホでパシャパシャ写真を撮っていましたよ。東京の義兄家族からは、豪華な花束が届きました。とても綺麗でした。

  2022年08月28日

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  お盆の墓参り

  お盆のお墓参りに行きました。ここらのお盆の墓地は色とりどりの折り紙を貼った灯篭が飾られるので、華やかでとても綺麗です。白い灯篭が飾ってあるのは、初盆を迎えた仏様のお墓です。昨日は山頂にある墓地へご先祖と祖母のお墓参りに行きました。でも、自宅から山頂にある墓地へと続く道路は、豪雨災害で土砂崩れのままだった場所の補修工事がやっと始まったようで、道の途中が閉鎖されていて通れなくなっていました。墓地へ行くにはいったん山を下った隣町を通って、山の反対側にある道路を通らなければならず、いつもの道なら１５分ぐらいで行くことができるのに、２時間ぐらいかかります。運転してくれている主人がくたびれてしまい、１日で両方をお参りすることができず、母の納骨堂へは本日行ってきました。なんとかお盆のお参りを済ませることができて安堵しましたが、この先主人が高齢になって運転できなくなったら、墓地へはどうやってお参りに行くんだろうか・・・と不安になりました。

  2022年08月15日

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• 助けを呼ぶ声

  今日隣町まで買い物に行くために、バス停でバスを待っていました。スマホでバスが接近してきたことを知らせるアプリを見ていて、『まもなく到着』の表示が出た時「・・・けて・・助けて・・」と声が聞こえてきたのです。聞こえるといっても、耳ではなく頭の中に​聞こえるというか、心に響くというか、とにかく助けを呼ぶ声が聞こえてきたのです。私は超能力者ではないし、霊能者でもありませんが、昔から時々こんなことがあったので、それがどこから聞こえてきているのか、慌ててあたりを見渡してみました。すると、目の前の道路の30メートルぐらい先の所、車が次々と通っている片側１車線の道の真ん中に、小さな石のような塊が見えました。その上を次々と車が通っています。(石？???石が助けを呼ぶか?)　不思議に思ったのですが、とにかくその声はそちらから聞こえてきます。(もうすぐバスがきちゃうのに・・・)と思いましたが、気になったので近くまで行って確かめてみることにしました。近くまで行ってよく見ると・・・なんと石ではなく小さな小鳥でした。車に轢かれているのかと思ったら、ちょっと動いています。(生きてる！　助けなきゃ！)田舎とはいえ車が多く通る道。持っていた日傘を高く振り回し、車に止まるようにゼスチャーしてその場から救出しました。小鳥は雛鳥のようでした。雀のような小さな鳥ではなく、種類はわかりませんが私の片手におさまるぐらいの大きさでした。ケガはしていないようで、私の手の中で何か訴えるように「ピーピー」と元気に鳴いていました。たぶん巣立ちしたばかりで、うまく飛ぶことができずに誤って道路の上に降りてしまったけれど、車が次々と上を通るので、恐れて飛んで逃げることができなくなっていたのだと思いました。上のほうで別の鳥が激しく鳴いていたので、たぶん心配して見守っていた親鳥だと思いました。(ケガはしていないようだし、近くに親鳥もいるのなら、近くの車が来ないところに放しておけば大丈夫だろう)と思い、道路から離れた草むらにそっと置いてあげました。(ここならきっと落ち着いてまた飛ぶことができるだろう)と思って見守っていた時・・・あっ！バスが来ちゃう。バス停に到着してまさに発車する前のバスに飛び乗りました。(帰りにもう一度あの場所を見て、雛鳥がまだ居るようなら保護しよう)・・・と思いましたが、帰りのバスから降りた時には、もう居なくなっていました。(中途半端になっちゃったけど、あれで助けられたのかなぁ? 　無事に親鳥の所へ戻れたのなら良いな・・・)と思いました。

  2022年08月10日

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  花火が上がりました。

  今日は、近くで花火大会がありました。コロナで外出がままならない地域の子供たちのために、数年前から始まったのですが、なんか年々大規模になっているような気がします。我が家の裏からよく観えるので、大感動です。タイミング悪く、この時主人はお風呂に入っていて、観ることができずに残念がっていました。できたら来年は一緒に花火を楽しみましょうね。

  2022年08月06日

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  月命日のお参りに行きました。

  今日は母の納骨堂へ月命日のお参りに行きました。今月のお供えはこちら・・・ちょっと華やかでしょう?建物の前に工事の看板が出ていました。ここの納骨堂は３階建てのビルになっていて、1階は駐車場、2階・3階が納骨堂になっています。納骨堂がいっぱいになったので、4階・5階と増築するようです。「母さん、工事が始まったらちょっと賑やかになるかもしれないよ。　でも入居者が増えたら、気の合うお友達がたくさんできるかもしれないねぇ。(笑)」と手を合わせました。

  2022年07月29日

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  夏祭りの花火を観ました。

  今日主人と週末の買い物のために隣町に出かけていた時、帰り道にたくさんの人たちがぞろぞろ歩いていました。「夜も遅いのに何でこんなに人が・・・・あっ！そういえばこの間、ここは今夜は夏祭りだってポスターを見かけたよ。もう終わっちゃったのかなぁ・・・残念」「たしか花火も上がるって書いてあったけど・・・みんな帰っている様子だから、花火ももう終わっちゃったのかなぁ」とスマホで確認すると・・・・花火が上がる時間はまさにこれからでした。あわてて見学許可が出ている商業建物の二階にある駐車場に車を停めて、待つこと１０分。綺麗な花火を観ることができました。ラッキー

  2022年07月23日

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  夏だよりが届きました。

  今年もブログ友達のtoughgirlさんから夏の便りが届きました。紙で作られた金魚の飾りでした。毎日家族以外の人とほとんど接することのない私にとっては、彼女からの便りはとても嬉しいです。toughgilさん、いつも気遣ってくださって、本当にありがとうございます。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。金魚は今、我が家の玄関の窓辺で、風に揺られながら元気に泳いでいますよ。​

  2022年07月20日

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  新しくできた道の駅に行きました。

  今日主人と一緒に、新しくできた道の駅「西条のん太の酒蔵」に行きました。ここは防災拠点機能を備えた施設で、災害時に地域の避難所として利用できるように設計されているので駐車場がとても広くなっていて、トイレや男女別のシャワールーム・授乳室などがすごく充実していました。車いすなどを必要とされる方用の広いシャワールームもあり、脱衣所には着替えるときに使用すると思われるベットまでありました。公共の施設で備えてあるのは初めて見たので驚きました。これなら赤ちゃんを沐浴させる時にも安心して使用できるな・・・と思いました。小さいお子さん連れにとても気を配っていて、屋内遊技場で遊ばせることもできます。ドックランもありました。災害時には高齢者や幼児・障害者・ペット連れなどいろんな方が避難されて来られるので、それを想定して作られたのだな・・・と感心しました。年中無休で営業時間は９:00～2０:30 屋内フードコート・レストランは10:00～20:30(ラストオーダー19:30)屋外各種ショップ(グルメ・カフェ)　及び　こどもひろば・わんわんひろば　は10:00～18:00　です。主人との夕食に、くろんぼ屋のビフカツを食べました。ボリュームがあって美味しかったですよ。主人の車は後ろのシートがフルフラットにできるので、何かあった時には車中泊をすることができます。キャンプ場でテントを使ってのキャンピングは何度かしたことがありますが、私はまだ車中泊や避難所生活を経験したことがないので、災害が起こる前にここに一度泊まってみて訓練しておけば良いな・・・と思いました。

  2022年07月16日

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  月命日のお参りに行きました。

  　今日は母の月命日のお参りに行きました。今月のお供えはこちら・・・お菓子に小さい団扇がついていたんですよ。可愛いでしょ？

  2022年06月29日

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  お参りに行きました。

  今日は母の納骨堂へお参りに行きました。母が亡くなって丁度7年目の命日。もうそんなに経ったんだな・・・としみじみ父が無事に退院したことを報告して「守ってくれてありがとう。父さんが母さんの所へ行くのは、またちょっと先になってしまったけど、そのうち父さんも私もそっちに行くから、気長に待っていてね。」と手を合わせました。

  2022年05月29日

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  母の日に・・・

  今年の母の日の贈り物の写真です。犬好きな義母には、犬の焼き物とカーネーション。納骨堂の母には、プードルのカーネーションにしました。納骨堂は生花が飾れないからちょっと寂しいです。でも、もし飾れたら亡くなった母には白いカーネーションを飾ることになってしまうのかな？　それもちょっと寂しいような・・・白だけでも華やかに飾ってあげたいですね。​

  2022年05月08日

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  四葉のクローバーを沢山見つけました。

  家の周りの畑道には、クローバーが生えていて、その中に４つ葉のクローバーを見つけました。一つ見つけると、あれ、ここにも・・ここにも・・・と気付けば周りは４つ葉だらけ。なんか幸せが怒涛のようにやってくる気がしませんか？このブログを見に来てくださった方にも、沢山の幸せが訪れますよう祈りながら、アップしてみました。・・・・・

  2022年05月01日

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  お参りに行きました。

  今日は母の月命日なので、納骨堂にお参りに行きました。今月のお供えはこちら・・・来月の子供の日に合わせたお菓子です。可愛いでしょ？子供の日・・・子供好きだった優しい母。元気な時にはよく同じ団地の小さい子供たちと公園で遊んでいました。滑り台をねだる子供を何度も抱えて、背骨を痛めてしまったことがあります。もしうちに子供が居たら、毎年いっぱいお祝いしたんだろうな・・・と思います。母の介護が必要になり、こちらに引っ越すために実家を整理した時に、押し入れから男の子用と女の子用の新品の子供服が大量に出てきたときには、とても切ない気持ちになりました。それを見つけた時に、(母は私には何も言わなかったけれど、きっといつか孫が生まれるだろうと思い用意していたんだろう・・・今か今かと何年も心待ちにしていたんだろうな・・・)と思いました。孫を抱かせてあげることができなくて、申し訳ない気持ちになって　(寂しい思いをさせて　ごめんなさい)と心の中で詫びました。本日４月２９日は祝日です。昔は昭和天皇の誕生日でした。昭和天皇崩御後、自然を愛した昭和天皇をしのぶ日として「みどりの日」になり、2007年より「昭和の日」になったそうです。そして今日は春の褒章の発表日。社会や公共の福祉、文化などに貢献した者を顕彰するため天皇から授与されます。国からいただける勲章や褒章はいろいろありますが、春と秋の2回発令されるのは・・・黄綬褒章・・・業務に精励して衆民の模範である者紫綬褒章・・・学術芸術上の発明改良創作に関して事績の著しい者藍綬褒章・・・公衆の利益を供した者又は公同の事務に尽力した者テレビでたくさんの人たちが受章されていました。長く努力を続けているといつかは認められる日が来るのですね。おめでとうございます。

  2022年04月29日

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• 布団の綿の打ち換え

  睡眠時間が短い分、短時間でぐっすり眠ることにこだわる私の趣味の一つが『布団干し』です。湿った布団は疲れが染込んでいるようで、そんな布団で眠っても疲れが取れない気がするからです。ところが・・1週間前のよく晴れた日に布団を干そうと思って持ち上げたらビリビリ～って音がして、布が裂けてしまいました。裂けたところを縫おうとも思ったのですが、布が堅く脆くなっているし、中の綿自体がだいぶ古くなっていたので(そういえば4年前に主人の布団は綿の打ち換えしたけど、私のはしてなかったな・・・)と気付き、この際だから布団屋さんに綿の打ち換えに出すことにしました。最近は布団もお安くなって、打ち換えに出すより買い替える人が増えているんでしょうが、嫁いだ時に母が持たせてくれた布団だから、大切にしたいのです。だけど布団業界も大変なようで、軽い羽根布団や綿以外の製品を使った寝具に押され、また綿の価格も高騰して廃業しているところも多いそうです。4年前にお願いした布団屋さんも今は休業していて、やっと探しだした別の布団屋さんにお願いしたら、当分機械を動かしてないし、仕上がって出来上がるまで1週間かかる・・とのことで、その間毛布だけで寒さを我慢し続けて過ごしました。そして今日仕上がってきたふっかふかの布団に大満足。幸せです。この業者さんが廃業する前に、他の布団も打ち換えしなきゃいけないな・・・と思いました。さて、今夜はこの布団でぐっすり眠って、また明日から頑張るぞ～　

  2022年04月12日

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  春だよ

  土筆と菜の花・タンポポは桜と並んで春の訪れを知らせる花たちです。灰色でくすんでいた冬の野原がバァーっと明るくなったようで、なんとなくウキウキ気分になっちゃいますよね。

  2022年04月04日

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  公園の桜を観に行きました。

  今日は主人が鏡山公園の桜を観に連れて行ってくれました。時刻はすでに19時過ぎ。遅い時間だからか、人もあまり多くなくてコロナ感染を気にせずに観ることができました。写真を撮ったりしているとすぐに暗くなってしまいましたが、ライトアップされた満開の夜桜もまた美しかったです。旅行などには行けなくても、主人と過ごすこんなささやかな時間が幸せなんだな・・・と感じます。

  2022年04月03日

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  桜が咲いたよ

  今年もあちこちで桜が開花しました。綺麗ですね～。心が癒されます。調べてみたら赤い花はボケの花でした。ここはいつも桜と同時に咲くので、淡いピンクの桜とのコラボが素敵です。名前は「ボケ」ってあまり良い印象がないけど、こんなに綺麗なんですよ。もっと良い名前にしてあげたら良かったのに・・・と思います。

  2022年04月01日

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  月命日のお参り

  今日は母の納骨堂に月命日のお参りに行きました。父が手術を受ける気持ちになってくれたのは、母が父を助けるために力を貸してくれたのではないか・・と思い「母さん、ありがとう。どうか父さんの手術が成功するように・・・癌が転移していないように・・・守ってあげてください」と手を合わせました。生前の母は定年まで看護師を務めていたので、病気のことはよく知っていて頼りになる優しい人でした。(母さんならきっと父さんを守ってくれる)・・・とそう思いました。

  2022年03月29日

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• ３回目のワクチン接種

  今日は３回目のコロナのワクチン接種に行きました。1回目2回目はファイザー製でしたが、3回目はモデルナ製のワクチンでした。ワクチンに関しては、いろいろ副作用の悪い噂が流れていましたし、予約をする時に受付の人に「今回はモデルナ製になりますので、よく考えて申し込んでください」などと言われて、ちょっと不安でしたが受けることにしました。症状は・・・腕の痛みがあり少し発熱はしましたが、解熱剤を飲んだらすぐに治まり、2回目に受けた後の症状よりは軽く済みました。主人の会社の方の中には、副作用の症状が重くて何日も出社できない方もいるとか・・・・体質は人それぞれなので、ワクチンを受けるか受けないかは本人次第なのでしょうが、私は接種することで少し安心感を得られたので、受けて良かったと思いました。

  2022年03月28日

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• 人間ドックの検診へ

  今日は主人と人間ドックを受けに行きました。父の病気のことがあるから、これからしばらくは大変な日々になるだろうと思います。まずは私自身が健康でなければ、父を支えることはできません。だからこの健康検査は丁度良い機会だと思いました。検査の結果は・・・昨年とほぼ同じような内容でした。でも二人とも何故か体重が減っていて、メタボ気味な夫婦には嬉しい結果でした。これでまた一年安心して過ごせるぞ～　頑張りましょう！

  2022年03月22日

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  結婚記念日でした

  今日は私たちの結婚記念日でした。主人がケーキを買ってきてくれました。(主人が好きなチョコレートケーキですけど(笑)義兄夫婦からお花も届きました。覚えていてくださって、ありがとうございます。結婚して3２年。よくぞこんな私と連れ添ってくれました。感謝　感謝です。チョコのプレートには「いつも　ありがとう」のメッセージが・・・こちらこそ「ありがとう」です。付き合い始めた時から物事に対する価値観や考え方がよく似ていて、一緒に居てもストレスが少なく、一人で居るより楽に感じる・・・だから結婚生活が長く続いているんだろうな・・・と思います。これからも家族や家庭を守るために頑張りますので、健康に気を付けてずっとそばに居てくださいね。

  2022年03月21日

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  彼岸参りに行きました。

  今日は母の納骨堂へ彼岸のお参りに行きました。母に父の病気の事を報告し「どうかお父さんを守ってあげてください」とお願いしました。本日のお供えはこちら「おはぎ」です。美味しそうでしょう？納骨堂の仏壇には、生ものは置いて帰れません。亡くなった人はお線香とか供物の香りを召し上がるそうなので、蓋を開けてしばらくお供えした後に持ち帰りました。夜、主人と美味しくいただきました。

  2022年03月19日

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  義母の作ったケーキです。

  今日、義母が突然「ケーキ食べる？」と訊いてきました。普段そんなことを言ってくる人ではないので、(何事だろう・・)と怪しんでいると、写真のケーキを持ってきました。なんでも自分で作ったそうです。日頃料理などしない義母。驚いて訊くと市販のスポンジに市販の生クリームを塗って作ってみたんだそうです。な～んだ。それなら納得しました。何かのスイッチが入っちゃったんでしょうね。せっかくのご厚意だから、有難く頂きました。なかなか美味しかったですよ。

  2022年03月18日

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  主人の誕生日

  今日は主人の誕生日でした。おめでとうございます。もうすっかり白髪頭の主人ですが、いまだ休日はアニメとゲーム三昧のオヤジです。(このままで良いんだろうか・・・と内心時々心配になります。)で・・今年の誕生日ケーキはワンピースのルフィにしました。喜んでパシャパシャ写真を撮っていましたよ。アレンジの花は、東京の義兄から送られてきました。ありがとうございます。

  2022年03月11日

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• 義父とペンキ塗りをしました。

  今日部屋にいたら外で音がするので窓を開けて覗いてみると、義父が何かをしている様子。どうやら家の外壁にペンキを塗っているようでした。この間からソワソワして様子が変だったけど・・・・暖かくなってきたから、何かしたくなったんだな・・と思いました。我が家の屋根は瓦葺きではなかったので。月日が経つと日差しで色あせしたり、所々錆びたりしていました。それで昔は数年に一度は春になると義父母と主人と私で屋根に上がってペンキ塗りをしていました。でも、高齢になって高い所に上がらなくても良いように、錆びない屋根に吹き替えてからは、ペンキ塗りはする必要がなくなったのです。だからずっと何年もペンキ塗りなんてしたことがなかったのに・・・・義父は突然外壁の色あせが気になったのでしょう。「大丈夫ですか？　手伝いましょうか?」と私が声をかけると「大丈夫。大丈夫。できるから・・」と答える義父。言い出したら聞かない義父ですから、下手に手を出せません。でも、家の周囲は深さが1mぐらいの蓋の無い側溝があるし、立っているところは畑の畦です。足元のおぼつかない義父には危険なので、落ちてしまわないかと気にしながら家事をしていました。(今日は義母は仕事休みのはずだから、見ていてくれれば良いのに・・)と思いましたが、休日でもほとんど家に居ることがない義母。今日もバイクで何処かへ出かけて行きました。「一人で大丈夫」と言ってから、ものの10分も経たない頃に「お～い　お～い　やっぱり手伝ってくれ～」と呼ばれてしまいました。壁の下の方を塗るためにしゃがんだら、掴む物が無くて一人では立ち上がれなくなったようです。(だから言ったじゃないか・・)と思いました。で・・・結局残りの大部分は私が一人で塗ることになってしまいました。それも義父の「ローラーでやるとペンキが垂れて仕上がりが汚くなる」というこだわりで刷毛を使ってのペンキ塗りです。お陰で手首が痛くなりました。しんどかった～夕方・・・塗り終えた外壁を観て「これがわしの最期の仕事じゃ～」と満足気に言う義父。終わった頃帰って来て「あなた塗装工になれるわよ」と言う義母。クタクタになった私は、義父母の夕飯の支度をしながら(ホントにこれが最後にしてくれ～)・・・と思いました。

  2022年03月04日

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  今日は楽しいひな祭り

  我が家の今年のひな祭りの日の夕食です。写真では分かりにくいですが、少食の義父のために具沢山のチラシ寿司を作りました。茶わん蒸しのお内裏様とお雛様の蒲鉾が可愛いでしょ？雛ケーキも今年は2種類になっちゃいました。

  2022年03月03日

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  お風呂のリフォームが終了しました。

  ２月３日から始まったお風呂のリフォームが本日終了しました。タイル張りで冬はとても寒かった浴室(写真の上左側)はまるでホテルの浴室(写真の上右側)のようになりました。蛇口が３つあるのは、左が井戸水(断水になった時の非常用)・中が太陽熱温水・右が水道水です。義父が安全に入れるように、湯船と洗い場に手すりを３つ、脱衣所に１つ付けてもらいました。シャワーヘッドかけは、ボタンを押せば上下に動かせるのですが、年寄りは指先の力が弱くなって押すのが大変になるので、本来は１つなのですが、上下に２つ付けてもらいました。以前は着替えの箪笥があった脱衣所(写真の中左側)には新しく洗面台(写真の中右側)が置かれました。洗面台は上部に収納物入があるタイプもあるのですが、圧迫感があるし年を取ると高いところの物の出し入れが大変になるので無いタイプにして、そのかわりに置台を付けて、そこに板を置くことにしました。シャンプーや石鹸などの買い置きは、箱に入れて上に置くことができます。この板はあえて固定せずに上に載せているだけなので、必要がなければ板をはずせば良いし、棚板を掃除をするときにもしやすいと思いました。脱衣所の壁上部には、ぐるっと鴨居を付けてもらいました。鴨居にタオル掛けやちょっとした物入を吊るすことができるし、壁掛け扇風機のコードなども隠すことができました。家族全員仕上がりに大満足。私が選んだ浴室の壁の色にも「素敵だ。良い　良い」と家族や業者の人にも褒めてもらえました。早速今夜の一番風呂に、義父が入って「とても温まる」と嬉しそうにしていました。私にとっては初めてのリフォームで、初対面の業者さんに仕事をお願いしたのですが、担当の方が家族が希望する細かなことを一生懸命考えてくれる方だったので、日に日に不安が無くなって、工事期間中がとても楽しかったです。この業者さんに仕事を任せて本当に良かったな・・・・またリフォームするところが出てきたら、次も安心してお願いできるな・・・と思いました。

  2022年02月11日

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  月命日のお参りに行きました。

  今日は主人と母の月命日のお参りに行きました。今月のお供えはこちら・・・豆にお多福のお面が付いています。以前に鬼の面が付いたものもお供えしたことがありますが、なんとなく母が怖がっているような気がしたので、今年はお多福だけにしました。母は喜んでくれるかな？

  2022年01月29日

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  蛍光灯の交換が大変でした

  今日朝の家事が終わったので、部屋で休んでいると義父が私を呼ぶ声がしました。(いつもならこの時間は義父は韓流ドラマを楽しんでいる時間なのに、何事ぞ！)と慌てて行ってみると、居間のテーブルの上に、大量の蛍光灯がありました。驚いた私が「どうしたんですか？これ」と訊ねると義父は「かあさんが換えてくれっていうから、買ってきたんじゃけど、わしにはもう取り換えられんけ～やってくれんか」と言うのです。私「これ全部ですか？」義父本人は「これは電気代が半分になる蛍光灯だから、電気代の節約になる」と自慢げに言いますが、私の内心は・・・(何で今時蛍光灯なんだ。LED電気に変えたほうがずっと節電になるのに・・)と思いました。でも、それを言うと大変なことになるので、義父が納得するように私が家中の蛍光灯を全部交換しました。せめて主人が居てくれる時なら、手伝ってもらえるのに・・・一人で何度も蛍光灯を持って脚立を上がったり下りたりして、結構大変な作業でした。夕方、仕事から帰宅した義母と義父が言い争っていました。驚いて話を聞いてみると、義母は「この部屋だけの蛍光灯を換えてって言ったのに、余計なことをして！台所と玄関は新しいのに替えるつもりだったのに・・・」と怒っています。義母はそのつもりでも、そんな考えを知らない義父は(「どうせなら家中全部の蛍光灯を交換したほうが良い」と思って、気を利かせたつもりだったのだろう)・・と思いました。義母はいつも自分の思いついたことを、自分がその場にいない時に電話などで指示をして他人にやらせるところがあり、それが自分の思い通りになっていないと癇癪を起すのです。義母が帰ってきたら喜んで褒めてもらえると思っていた義父は、反対に怒られてしょげています。こんな時には仲裁に入らなければならない私。せっかく買ってきた蛍光灯が無駄になることを気にする義父には「この蛍光灯は私たちの部屋にいただきますね。丁度古くなったから替えようと思ってたんですよ。助かります。」と納得してもらいました。そして台所と玄関と廊下のライトは、義母が取り付けたい商品を義父母に買いに行ってもらって、浴室リフォームの電気工事のために来る業者の方に、ついでに取り付けてもらうことにしました。私の説明に納得した二人。なんとか嵐が収まりました。ホントに毎日、嫁・・・大変です。

  2022年01月27日

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• 家具の大移動をしました。

  お風呂場のリフォームをするために、浴室への通り道になるキッチンの家具を移動させる必要がありました。そのために無駄な物はできるだけ排除したい私と、何でもため込んでしまう義母の攻防戦が始まりました。置いてある物はすべて義母の物で、私が必要と思える物はほとんど無いからです。だから今日は朝から食器棚に仕舞ってある食器などをすべて出して、本当に必要な物か一つ一つ義母に確認しながら、処分する作業をしました。不要になった食器類は段ボール箱で数十箱にもなり、使えそうな物はすぐにリサイクル業者に引き取りに来てもらいました。その結果２つあった食器棚は１つになり、狭かったキッチンへの通り道が広くなって、浴室へ楽に移動できるようになりました。大きな食器棚を動かすと後ろ側から数十年分の埃がでてきて(こんなに溜まってたんだ・・)とビックリしました。でも、これでリフォーム業者さんも作業しやすくなったでしょう。作業をしながら日常している洗濯や食事作りや義父の世話などの家事もこなさなければならないので、すっごく大変な一日でした。それでもずいぶんスッキリしたキッチンを見て、大満足な日でした。

  2022年01月25日

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  展示場の見学に行きました。

  お風呂場のリフォームをすることになった我が家。カタログや写真だけでは分かりにくい細かなところを確認するために、今日はリフォーム会社の担当者さんと一緒に、主人と義母と私で広島のＬＩＸＩＬショールームに行きました。我が家にとっては、お風呂は決して安い買い物ではないし、一度設置したら何年も使い続けるものだから、少しでも後悔しないように家族皆の希望を取り入れておきたかったのです。実際に展示してあるバスタブに入って、深さや大きさを確かめたり、手すりやスイッチの位置を決めたりしました。特に我が家は上水道・太陽熱温水器・井戸水(断水になった時の非常用)の3つの蛇口を付けるようになるので、リフォーム担当者さんも大変だろうな・・・・と思います。今度のバスタブは横になって入るようになるので、背の低い義母が滑って溺れないように、足をかけるところが付いたものにしたり、歩きがおぼつかない義父のためにしっかりした手すりを付けたり・・・図面だけでは分からなかった細かなことが、展示物を使うと簡単に想像することができたので、ショールームに来て良かったな・・・と思いました。でも・・ショールームってとっても素敵！　どれもこれも素敵な商品ばかりで、目移りして迷ってしまいそうでした。中には立つことができない人用にベンチシートが付いたものや、座ったまま全身にシャワーが浴びられるものもあったので、最近はいろんな工夫があるんだな・・と将来の参考にしようと思いました。私たちの他にも見学しているご家族連れがたくさんいたので　(ここに居る人たちは皆、新しく家を建てたりリフォームをして、家族で過ごす幸せな将来を夢見て、楽しい気分の人たちばかりなんだろうな)・・・と思いました。　　　　　　　　　　　　　　　　呉のメロンパン・・・通常のメロンパンとはちょっと違うメロンパンで有名ですが、そんなメロンパン屋さんが出した、こんなパンを見つけました。「孤狼のパン」・・と名付けられたこのパン。呉がロケ地になった　映画「孤狼の血」とメロンパンがコラボしたようです。表面に「なんもかんも　ぶっ壊れりゃ　ええんじゃ味」と書いてありました。(なんだこれは？？？？　「ぶっ壊れりゃ　ええんじゃ味」って、どんな味よ？？？？？)・・・と好奇心の強い私は、その味が確かめたくて買ってみました。帰ってきた主人に見せると、嬉しそうにさっそく食べていました。でも、一口食べて・・・の驚きの表情の後になんとも言えない表情。「どうしたの？　美味しいの？　不味いの？」と訊ねると「まっ・・食べてみ～の」と私に差し出します。・・・一口食べた私も同じ表情になりました。まさに斬新。こんな発想のパンは今までなかったです。びっくりしました。主人が「ネタバレしたらいけないから、中味についてはブログに書いてはいけないよ」と言ったので、書きませんが、斬新でぶっ壊れた味でした。このパンを見かけたら、一度食べてみてください。ありそうで今までなかった味のパンですから・・・(苦笑)

  2022年01月16日

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  義父の誕生日でした

  今日は義父の誕生日でした。８６歳になりました。おめでとうございます～今年は寅年。それにちなんで誕生日ケーキのイラストは、トラの大黒天さまに何故か恵比寿さまが持つはずの鯛まで付けて、縁起の良さそうなものにしてもらいました。これで今年も一年間良い年を過ごせそうですね。元気で笑顔いっぱいの一年でありますように・・・・・

  2022年01月15日

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  新しくできたトンカツ屋に行きました。

  少しずつコロナの感染者数が少なくなってきていましたが、ここのところまた増加傾向がみられてきました。会社では責任ある立場の主人は、自身が感染しないように、外出には神経質すぎるぐらい気を付けながら生活しています。夫婦一緒に買い物などに出かけても、食事はいつもお弁当やテイクアウトの商品を自家用車内で食べています。でも、感染状況が比較的落ち着いている今なら、店内で黙食での食事なら楽しめるだろう。また感染者が増えだしたら、当分外食は楽しめないだろうから、今日だけ行ってみようか・・・ということになりました。で・・私たちが選んだお店は、昨年の10月に開店したのですが、ずっと気になって行くことができてなかった「とんかつ日刈り(ひかり)」でした。私が注文したのは「ロースカツ京野菜包み揚げ　1580円」主人は「ロースかつ鍋膳　1580円」でした。サクサクの衣でお肉もとても柔らかくて、お世辞抜きでとっても美味しかったです。近辺にはトンカツのお店は他にもたくさんありますが、私の中ではダントツに美味しかったです。コロナが落ち着いたら、主人にねだって、ぜひまた行きたいと思いました。

  2022年01月08日

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• シロアリ退治をしてもらいました。

  築５０年以上経った我が家は、老朽化が目立ち、全面タイル張りの昭和の浴室は、あちこちタイルが割れていました。そこからの水漏れで浴室の隣の玄関の壁にも影響がでてきたので業者に頼んで修理を頼むと、タイルの修理だけでは修復は難しい状況とのこと。急遽浴室をリフォームすることになりました。それに伴ってずっと気になっていたシロアリの点検をしてもらうことにしました。義父母は、大工さんを手伝って自分たちで建てたこの家をとても大切にしてきました。義母は点検の数日前に自ら床下に潜って「まだ我が家は大丈夫よ～」と言っていましたが、プロの業者にシロアリの被害にあっている個所の写真を見せられて説明されると納得。リフォームは浴室・洗面所だけの予定ですが、シロアリ駆除は家全体をしたほうが良いので、本日、業者にシロアリ駆除をしてもらいました。高齢になると自分の環境の変化に抵抗を持つものです。でも頼んだリフォーム業者の担当者さんが親身になって話を聞いてくださるとても良い方で、始めちょっと不安そうな面持ちだった義父母も、プロの業者の仕事ぶりに感心して、だんだん笑顔になっていきました。高齢になってしまった義父母。浴室での事故を防いで、できるだけ安全・快適にこれからも長く自宅の入浴を楽しめるように、素敵な浴室になれば良いな・・・と思いました。

  2022年01月07日

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  本年もどうぞよろしくお願いいたします。

  ​​​明けまして　おめでとうございます​いつも私の拙いブログにご訪問いただきまして、ありがとうございます。相変わらず、遅れ遅れの更新になってしまうかもしれませんが、私にとっては日記を兼ねたストレスの解消となっているブログですので、今年も続けていけたら・・・と思っています。本年もどうぞよろしくお願いいたします。先日の墓参りの帰りに寄った野呂ロッジで購入した干支の置物です。義母は毎年これを買うのを楽しみにしています。嬉しそうに玄関をお正月仕様に飾っていました。​義母が用意してくれた我が家のお正月料理です。(と言ってもお節は仕出しなんですが・・・)お雑煮には広島らしく牡蠣が入っています。今年も義父母と主人と私の家族4人揃ってのお正月。今の大変な時期に、家族皆元気で新しい年を迎えることができただけで、幸せなことなんだな・・・と感謝！義母以外の３人はお酒が飲めないのですが、お正月の朝の金粉が入ったお屠蘇だけは「おめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願いいたします！」って挨拶して家族揃って飲むことにしています。でも、日頃飲み慣れていないお酒だから、お猪口１杯だけでも３人とも少し酔ってしまいます。調べてみるとお屠蘇を飲むにも、細かな日本古来の作法がいろいろあるようです。口上も「一人これ飲めば一家苦しみなく、一家これ飲めば一里病なし」と唱えるんだそうですが・・・・あまり堅苦しく考えなくても、家族が笑顔で新年を祝えば良いですよね。

  2022年01月01日

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  今年の年越し蕎麦は豪華でした。

  ​主人の会社の会長さんから、お歳暮が届きました。豪華な生そばのセットです。生そば(160ｇ×5袋)と一緒に黒豆・鮭板・野沢菜漬・笹だんこ・お餅・つゆが入っていました。新潟県の(株) 自然芋そば　味彩庵の製品でした。我が家では日頃スーパーの安いお蕎麦で済ませていたけれど、おかげさまで今年の年越し蕎麦は、超ご馳走になりました。義父母にはかけそば、主人はざるそばにして食べました。すごく美味しかったようで、いつも少食ぎみの義父も沢山食べてくれました。残念ながら蕎麦アレルギーの私は、一人だけラーメンです。美味しそうに食べている皆がちょっと羨ましかったです。義父の体内時計を狂わせたくないので、年越しそばと言っても、我が家では夜中ではなく夕飯代わりにいつもの１９時に食べます。食べ終わって少しゆっくりして義父が眠ってから、２３時に義母と主人と私の３人で近所のお寺と神社にお参りに行きました。お寺では順番に鐘をつきました。これで今年の煩悩が少しは落ちたかな？​

  2021年12月31日

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  お墓参りに行きました。

  今日は義父母と一緒に、お墓参りに行きました。お墓があるのは高い山の山頂ですので、雪が降れば山道は通行止めになってしまいます。天気予報では今年は寒くなると言っていましたし、東北のほうは豪雪になっているようですが、ここらはまだなんとか大丈夫みたいです。出がけに少し小雪が降っていたので心配しましたが、何とか無事にお参りを終え、帰りに義母が行きたがっていた野呂高原ロッジに行ってレストランで昼食を食べました。義父はロッジメニュー人気NO2の「猪ラーメン」義母と私たち夫婦は「トンカツ定食」を食べました。美味しかったです。いろんなお土産とともに、こちらでは焼きたてパンも人気ですので、いっぱい買って帰りました。義母はここの売店で販売されている干支の置物を買いたかったようです。お目当ての置物を手にして、とても満足そうでした。

  2021年12月30日

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  月命日のお参りに

  今日は主人と一緒に母の納骨堂へお参りに行きました。今年最後のお参りです。仏壇の中をお掃除していると、遠くから二人の女性がこちらを向いてずんずん歩いてこられました。？？？？？　と思いながら見ていると、お二人は私のそばで立ち止まりました。なんとお隣の仏様のご家族だったようです。ここの納骨堂は建物の２階と３階にあります。それぞれのフロアは広く、かなりの数のご仏壇が並んでいるのです。そして場所的に、日頃あまりお参りする他家のご家族にお会いすることはありません。それなのに同じ日の同じ時刻に、お隣同士がお参りに来るなんて、すごい確率だと驚きました。その女性は「私はめったにお参りすることはないんですよ～　ホント申し訳ないです。」と言いながら、さっと拝んで帰られました。私は日頃、母のお参りを済ませると、お隣さんやお向かいさんのお仏壇にも「いつもお世話になります。母と仲良くしてあげてください。よろしくお願いいたします。」と手を合わせご挨拶して帰るようにしています。(もしかしてお隣の仏様が、自分の家族にも私に挨拶させようと、導いてくださったのかなぁ・・)と思いました。

  2021年12月29日

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  クリスマスイブの食事です。

  今日はクリスマスイブでした。写真は我が家の今夜の食事です。お子さんが居るご家庭では、もっときらびやかなお料理が並ぶんでしょうが、年寄りばかりの家庭ですから、こんなものです。義父はチキンを直接かぶりつくことはできないので、細かくほぐして出すと「やわらかくて、美味しいの～」と沢山食べていました。ケーキは左は義母が、右は主人が買ってくれました。どちらもとっても美味しかったですよ。今年もブロ友のtoughgirlさんから、可愛らしいクリスマスカードが届きました。一度もお会いしたことがありませんが、長い介護生活を過ごす中で、辛い時や悲しいことが沢山あったけど、彼女のさりげない優しさに、いつも助けられています。toughgirlさん、いつも本当にありがとうございます。とても感謝しています。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

  2021年12月24日

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  びっくりラーメン

  私はよくゆめタウン学園店に行くのですが、フードコートに次郎系ラーメン店「麺屋　多華味」があって、そこの前を通るたびにメニューのラーメンの写真が気になってしかたありませんでした。だってものすごくモヤシがのせてあるんですもの。本当にこんなラーメンが出てくるのか・・・・誇大広告ではないのか・・・好奇心が強い私は、主人に頼んで一緒に確かめてみることにしました。で・・増し増し野菜を注文して、出てきたのが、こちら！　決して嘘ではありませんでした。下の麺にたどり着くまでに、お腹がいっぱいになっちゃうほどのモヤシ。ビックリしましたよ。とても美味しかったけど、私にはちょっと量が多かったので、次回は麺少なめのレディースらーめんにしようと思いました。

  2021年12月12日

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  月命日のお参りに

  今日は母の納骨堂へ月命日のお参りに行きました。今月のお供えはこちら・・・もうじき12月ですので、もっとクリスマスらしいお菓子にしたかったのですが、まだ店頭には並んでいなかったので、ちょっと残念。花だけはクリスマスらしくになってます。仏壇にクリスマス？？？・・・ちょっと変かなぁ

  2021年11月29日

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  椎茸が大量にできていました。

  我が家の家の裏は、少し日当たりが悪いのですが、そこを利用してシイタケを育てています。でも、ここ数年は、出来が良くなかったので、あまり収穫できなかったのですが・・・・今日窓掃除をしている時にふと見ると、シイタケが沢山できていました。気づかないうちに、私の手のひらぐらいに育っていましたよ。ビックリ主人はシイタケが苦手なんですが、義父母は大好物です。さっそく採って義父に見せに行くと、目を大きくして驚いていました。夕食のオカズに、オリーブオイルで炒めてシイタケのソテーにして出したら、義母と一緒に喜んで食べていましたよ。

  2021年11月17日

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  月命日のお参りに行きました。

  今日は母の納骨堂へ月命日のお参りに行きました。今月のお供えはこちら・・・ハロウィンのカボチャが可愛いでしょ？お仏壇にハロウィンなんて、ちょっと変な感じがしますね。でも、母は怖がりだから、ガイコツやお化けは嫌がるだろうけど、これくらいなら母も笑って楽しんでくれるかな・・・と思いました。

  2021年10月29日

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  柿が大量にできていました。

  今年は柿が大量にできていました。今年も皮を剥いて干し柿を作りましたよ。お正月のお飾りに取っておきたいけど、干し柿の大好きな義父が干している途中で食べてしまうので、たぶんすぐに無くなってしまうでしょう

  2021年10月13日

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  義父母の結婚記念日

  今日は義父母の６１回目の結婚記念日でした。昨年は節目である６０回目のダイヤモンド婚でしたから、ちょっと頑張ってお祝いをしましたが、世間はまだまだコロナだし、今年は少し質素にさせて貰いました。ケーキもホールではなかったけれど、義父母の大好きなイチジクのケーキにしました。時期物ですし、イチジクは変色しやすいから、お店にもあまり置いてなくて、あちこち探し回りました。今しか食べられないんですよ。鯛のアラのお吸い物に「タイのタイ」の骨がありました。縁起物です。おめでたい時になおさらおめでたいですね。すごく大きいので・・・・大きい幸運を期待できるかな？

  2021年10月06日

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  月命日のお参りに行きました。

  今日は母の納骨堂へお参りに行きました。今月のお供えはこちら・・・十五夜お月様とウサギです。可愛いでしょう家の近くの田んぼはコスモスが綺麗な花を咲かせ、すっかり稲刈りも終わって、稲が干してありました。今更ながら(これって何て言うのかな?)・・・って思って調べてみると、「稲架」(はさ)と言うんだそうです。でも、地方でいろいろな呼び名があって、私は農家ではないけれど、小さい頃に農家の友達と遊んでいた時に、確か「はぜ」って言っていて「はぜを組むから手伝って・・」って言われていたような気がします。毎日テレビで放映されるいろんなニュースに振り回され、目まぐるしく変わっていく時間に追われていると、昔は気にも留めなかったこんな光景が、(自然と共に、穏やかに暮らすって、良いな・・・都会に比べて交通などが不便かもしれないし、決して贅沢な暮らしではないけれど、私って幸せなんだな・・)と思います。

  2021年09月29日

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  祖母のところへ彼岸のお参り

  今日は祖母のお墓にお彼岸のお参りに行きました。今月の３日が祖母の命日だったのに雨でお参りに行けなかったら、夢で祖母が会いに来てくれました。よほどお参りに来て欲しかったんだな・・・と思いました。だから今日は私が会いに行く番です。主人と一緒に墓掃除をして花と線香を供え、手を合わせました。(長いことお待たせしました。会いに来ましたよ～)って・・・・​​

  2021年09月26日

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  彼岸参り

  母の納骨堂へお彼岸のお参りに行きました。お彼岸のお供え物といえばこれでしょう。亡くなった人は、お供え物の香りとか生気を楽しまれるそうです。糖尿病の持病があるから、生前は甘いものを食べることができなかった母。今は毎月のお供え物を楽しんでもらえてるかな？納骨堂は生モノのお供えは置いていけないから、帰るときには持って帰って、主人と一緒にありがたくいただきました。お供え物を下げるときに、母が「ああ～っ!　もうちょっと食べたかったのに・・・」って言っているような気がして「ごめんね・・」と小さな声で呟きました。

  2021年09月24日

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  郵便局の料金改定があるようです。

  ​​今日郵便局に行くと、ATMの傍に「ゆうちょ料金新設・改定お知らせ」というチラシがありました。2022年1月17日からゆうちょ銀行の一部サービスが変わるそうです。ATMの利用は、今まで全時間帯で無料だったのが、郵便局やゆうちょ銀行以外のATMでは時間帯によって手数料がかかるようになるそうです。これは今まで他の銀行でも行われていたことだから、仕方がないかな・・・手数料がかかる時間帯を避ければ良いことだから・・・と思いました。でも・・・その下に「ATM硬貨預払料金」という項目を見て、驚きました。硬貨を伴う預け入れ、払い戻しにどちらにも手数料を支払わなければならなくなるのです。硬貨を伴う預け入れ・・・1枚～25枚は110円　26枚～50枚は220円　51枚～100枚は330円硬貨を伴う払い戻し・・・1枚以上は110円※硬貨を伴うお預入れ金額がATM硬貨預払料金以下となる場合は、お取り扱いできません。・・・となっていました。つまり１円を入金しようとすると、１１０円の手数料を支払わなければいけないってことですよね。納得できなくて、窓口の係りの方に訊ねてみたところ「そうなります。今からはキャッシュレスの時代ですから・・・」とちょっと上から目線ぎみに言われました。私は郵便局が好きで、公共料金の引き落としだけでなく、個人保険の支払いや生活費も毎月1円単位まで家計簿と通帳残高が合うように管理していて、いつも利用させてもらっていたから、これは困ったことになったぞ・・・家計簿に占める手数料は毎月どのくらいになるんだろう・・・と思いました。確かに今はスマホとかカードで支払いを済ませる時代なのかもしれないけど、私のようにデジタル操作が苦手な高齢者や、近くに銀行がない田舎町の住民には、まだまだ不便なものなのです。たとえば、いつも来てくれている移動販売のお豆腐屋さんとか、小さな商店街の八百屋さんとか、道沿いにある野菜の無人販売とか・・・毎日硬貨で商売をしている人は、売り上げ金を入金したり、釣銭を用意したりする度に手数料がかかってしまいます。それに年末に増える街頭募金とか、神社の初詣のお賽銭だって、硬貨がほとんどでしょう。それらに集まった善意の募金に対しても、通帳入金時に手数料を支払わなければならないの?​それともそれらも全部スマホ決済になっちゃうのかな？でも入金はATMではなく窓口扱いだと硬貨１枚～５０枚までは手数料がかからないようだから、次からはATMではなく、窓口で入金しようと思いました。だけど、大量の硬貨を手数料無しで入金しようとする人は、硬貨を５０枚未満に分けて窓口で何度も入金するようになるだろうし、そのために通帳の記帳欄がすぐにいっぱいになって、発行しなければならない通帳も多くなるだろうな・・・・窓口で扱う硬貨も多くなり、そのたびに数を数えて手数料の確認をしなければならなくなる・・・窓口業務が煩雑になるんじゃないかな・・・何でこんなことになっちゃったんだろう・・・・と思いました。よくATMには『一度に大量の硬貨を入金しないでください。故障の原因になります。』という貼り紙がしてあるのを見かけます。高価なATMの機械が壊れると大変だから、こんなことになったのかもしれないな・・・・だったら、ATMとは別に、硬貨→紙幣にできるような両替機を設置するようにしたら良いのに・・・・と思いました。　　　　　　　　　　私が小学生の低学年の時に、母に連れられて行った郵便局で、１００円だけ入金した初めての自分名義の預金通帳を作ってもらいました。母に「これからは貰った小遣いは、ちゃんと自分で貯金をするのよ」と言われて、ちょっと自分が大人に近づいたようで、嬉しかったです。それからは家の手伝いやお年玉などで貰ったお金を、一人で郵便局に貯金しに行っていた思い出があります。(これからの子供は、貯金するのにも手数料のことまで考えなければならないんだなぁ・・・)と思うと、大変な時代になったんだな・・・と思いました。​​​​

  2021年09月14日

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  母の遺品整理

  数日前に施設の父から「部屋を整理するから・・・アルバムも処分し始めたから・・」と電話がありました。母が亡くなってからもう六年以上経って、父も自分の部屋を整理しようと思ったのでしょう。父母が施設に入所する時に自宅から持ってきた家具や備品がたくさんあって、その中に母が大切にしていたアルバムもありました。ずっとケアハウスの父の部屋に保管していたのです。私は慌てて「待って！待って!　お祖父ちゃんやお祖母ちゃんの写真は、そのアルバムにしか残っていないんだから、勝手に処分しないでよ！」と言いました。父は「でも、いつまでも持ってても仕方ないから・・それにもう剥して捨て始めちゃったし・・それなら、後は全部お前に任せる。」と言うので、私が持っておくことにしました。私は小さい頃に家庭の事情で母方の祖父母に育てられました。私にとっては親代わりだった大切な祖父母。その写真を父が勝手に処分するなんて耐えられず、思わず声を荒げて反対してしまいました。私は父の施設までアルバムを受け取りに行って、我が家に持ち帰りました。数冊のアルバムには、私が生まれた時の写真や、祖父母や親せきの写真が母の手書きのメッセージとともに残っていました。体を壊して私の世話ができなくなり、泣く泣く私を祖父母に預け、離れて暮らすようになったこと。読んでいくと、子供だった時には何故離れて暮らさなければならないのか理解できなかった母の事情が、大人になった今の私にはよく分かります。そのアルバムと一緒に、母が大切にしていた皇室の写真集も渡されました。母とほぼ同じ世代の美智子さまの大ファンだった母。週刊誌に掲載されていた写真を、スクラップにして取っていました。スクラップは処分するにしても、皇室写真集は綺麗なままだったので(しばらく私が持っていて、いずれ市役所の図書館に寄付しようかな・・・・それならは母も喜んでくれるでしょう)・・と思いました。少しずつ少しずつ、母の思い出の整理しながら、私の気持の整理もしていくんだな・・・と思いました。

  2021年09月11日

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