DR29(ハイフン無しでした)その後
最初にお断りします。出来心でポチッと出来る値段ではないので、買ってませんよ(^^ゞサイト運営者のPaulさんと軽いメールのやりとりが在り、ご自身がDR29を買った時は収入があり余裕があったけど大枚をはたいたそうです。私は”高くて手が出ないので、画像だけ楽しみますよ”と伝えたら、”いつでもどうぞ、歓迎します”と返信がありました。先日紹介したリンク先からDR29の画像をリサイズしましたので、載せておきます。スピーカーの上にプリセレクターが付いていて、LW(長波)バンドが増えた分バンド切り替えも一つ増えて6バンドありますね。対してRF-2900(RF-2800D)は5バンドです。単純に考えると・5バンドの切り替えには、バンド切り替えスイッチの接点:6つ必要・6バンドの切り替えには、7つ必要となるので、スイッチの接点構成やプリント基板のパターンも変わっているんでしょうか? だとするとRF-2800D(RF-2900の国内バージョン)が¥59,800だったと聞いているので、もしDR29が国内発売されたとしたら¥74,800か¥79,800位の見当かな~。この時代のラジオでは仕方がないのかも知れませんが、プリント基板がベークライト製ですね。自宅のRF-2200も2台のRF-2900も基板が少し反っています。それが残念ですね。でもこの間買ったRF-B20の基板はエポキシ基板なんですよ。まあ製造年代が少し違いますし、チップ部品を多用しているので基板の反りは故障に繋がりますからね。