shigechan2008のブログ
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音楽23
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パソコン、タブレット関係1347
セキュリティ111
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工具/工作用品36
半導体、電子部品131
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食べ物836
商品レビュー478
その他442
鉄道関連304
ブログ設定17
アマチュア無線17
ラジオ・受信機138
RF-220031
RF-290053
RF-2600/RF-280018
RF-2800B15
RF-2900LBS59
RF-6300LBS/RF-B30019
RF-B10/RF-B11/RF-B2028
RF-B40/RF-B45/RF-B55/RF-B6542
テレコ、ラジカセ28
RF-1108/RF-11408
RF-1150LB/RF-1130LB/RF-1130LBS25
RF-1180/RF-1180B13
RF-1650J/RF-1680L/RF-1630L13
RF-1401D/RF-1405/RF-170033
RF-690/RF-850シリーズ/RF-858/RF-85964
RF-822/RF-622:お風呂ラジオ9
RF-080/RF-081/RF-082/RF-08839
RF-032D/RF-066/RF-07915
RF-788L/RF-096L/RF-818JB/RF-833L/RF-84433
RF-877/RF-72713
RF-888JB(GX300)64
R-109/R-505/R-905J/R-1052/R-7728
R-82/R-140/R-166/R-441B/R-811
T-12/T-13/T-55/T-5913
T-81H/RF-1006M15
その他小型ラジオ30
ICF-5600/ICF-SW77,SW22/ICF-7500/SRS-F1027
ICR-48007
RE-6250,R-14928
全138件 (138件中 1-50件目)
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先ほど分解して、ボリュームを交換しました。当然ガリは解消したんですが、再生音量を上げると白色LEDが暗くなったり明るくなったりしていたので、内臓のNiMH電池がへたっているかもしれないです。購入履歴によると、2011年9月購入なのでズ〜ッとトリクル充電されている電池がヘタっていても、不思議はないです。電池はともかく、1枚目の画像がボリューム交換後の状態です。手持ちにローレットで高級感のある金属製ツマミがありましたが、ボリュームの軸が長すぎて合わないので使えませんでしたというオチですで、内蔵電池の話に戻りますが、おそらく単3型のNIMH組み電池の4.8V2,200mA程度が良いのではないかと思います。オリジナルの電池は4.8V1,800mAです。
2022.01.23
コメント(0)
先日の津波警報時にちゃんと動作し、拙宅ではまだまだ活躍中です。ただし残念な事にボリュームがガリガリにガリっているんですよね これは買ってから比較的速やかにそういう状態になりました。ネットを見ると”ボリュームがガリった”というのは、相当な発生数だと思えます。※画像はア◯ゾンの商品画像を流用しました。家のEWR200も相当なガリが出るので、開腹して復旧できるかどうか試しました。ボリューム自体をよ〜く観察したところ、回転軸のかしめが不十分で”抵抗体と摺動子が接触不良”を起こしていました。ボリューム内部へクッションもしくはスプリングでも入れれば直りそうな気もしますが、ボリュームを変えた方が早いし確実そうですね。各所を見ると先人の皆さんが交換しているようなので、次回パーツ購入時に100kΩのボリュームを購入しようと思います。手持ちのボリュームはサイズが大きくて入らないんですよねついでに基板もあらためて見ましたけど、完全デジタル受信らしく私が弄れる余地はなさそうでした。
2022.01.18
eBayを見ていたら表題のビッグサイズラジオが、少なくとも2点出品されていました。1974年製長波、中波、FM、VHF Air、VHF、SWなど20バンド重量:27.2kg恐るべき重量のあるラジオです 興味のある方はチェックしてみてください。画像にリンクを貼っています。
2022.01.09
久しぶりにeBayをチェックしていたら、色々と掘り出し物?が出ています。追記します:RF-079, RF-081, RF-082なんて言う珍しい機種も出ています!興味のある方は、探してみてください😄1.新品同様のPnasonic RF-4900オーナーさんの自宅で長らく使われることなく保管されていた完動品だそうです。入札金額はじわじわ上がっていますよ。2.Panasonic T-22T完動品だそうです。3.Panasonic T-100MDこの機種は今のところサービスマニュアルが見つかりませんが、下記のバンドを(本来は)受信できるようです。FM:87〜108MHzAM:530〜1,600kHzMB:1.6〜4.5MHzSW:5.8?〜18MHzたまに見ると、面白いんですよね〜
2021.11.01
以前にもブログで紹介したので、まずリンクをあげておきます。多機能防災クロック:KR870Nの内部観察、画像追加しました多機能防災クロック:KR870Nの不調2011年購入、2015年に一度整備済みですね。今回は各部スライドスイッチの接触不良と、ボリュームのガリ、更にラジオの調整ずれ?がある様で、開腹して対処しました。・ボリュームは外して分解したので面倒だった でもガリは無くなりましたよ。・ラジオ部分を調整したのはAM回路だけ。・455kHzセラミックフィルターのハンダ付やり直し、1個しかないIFTの調整。・511〜1650kHzでのトラッキング再調整。これらの処置で、ほとんど聞こえなかったTBSラジオ:954kHzが弱いながら聞き取れる様になりました。なんだか同調しにくい感じは残っていて、局間では一気にノイズが増えますね。本当に電波状況が悪くてノイズが多い可能性もあるけど、ラジオ基板の未交換だったケミコンを全部取り替えた方が良かったかも。ケミコンの容量抜けでAGCがおかしくなっているのかもしれませんが、もう開けたくないなぁ以前の画像を再掲しておきます。一番下の画像は、元画像が残っていたのでリサイズしてあげました。今流行の手巻き発電機能付きですが、ケータイのコネクターだけに特化してます。もとより昔はライトニングコネクターなんてありませんでしたね。
2020.04.07
昨晩に落札品が届きました。いずれもラジオ関係部品なので、カテゴリーをラジオ・受信機にしました。上の画像が落札品一覧です。RF-1405は北米仕様の4バンドラジオで、中波、FM:88〜108MHz、VHF-Air、PSB:136〜174MHzを受信できます。エアバンドや国際VHF(マリンバンド)をとてもよく受信できました。今まではダウンロードしたPDF版のマニュアルを見ていたんですが、オリジナルの方が見やすいので、改めて購入そして下はRF-888(吠えろクーガー)用のタイマーです。RF-888J/B-1台目のタイマーが調子悪いので、念のため購入しました。なお調子が悪いタイマーは再調整にチャレンジ中です。そして10cmスピーカーです。eBayの箱があるんですね〜、知らなかったスピーカー端子は、残念ながらギボシでは無かったです。ご覧のようにラップされてきたため、まだ解いて中身のチェックまでやっていませんが、まあ大丈夫でしょう。以前にVISATONブランドの10ないし20W程度の強力マグネットがついた4Ωスピーカーを、RF-2900へ取り付けたことがありますが、強力な磁力でAMの受信に影響することがわかり外しました。防磁タイプならいけると思いますよ。
2019.05.26
コメント(2)
ダイヤル糸は通販されているのか? なかなか入手は難しいだろうと思って検索したら、国内でもeBayでも扱われていて感心してしまいました😄現時点で私は必要ないですが、古いラジオを扱う過程でダイヤル糸を切ったらもう終わりと思っていたので、嬉しい驚きでした。まあ糸が手に入れば直るわけではないですが。検索したキッカケは、eBayで見つけた年代物だが良いデザインのラジオが“チューニングダイヤル不動、ダイヤル糸切断している可能性あり”と、解説されていたからです。それにしても、こう言うものがまだ入手可能とはなんだか嬉しい😃 ちなみにeBayで扱われているのは、ちょっと太めの物が多いです。※改めて調べたらオヤイデ電気のオンラインショップでも扱っていました。
2019.05.19
2010年5月4日のラジオ受信環境で紹介したAZDENのAM室内アンテナ、本日をもってお役御免となりました。全く役に立たないとか酷い商品レビューを書かれたりしていましたが、拙宅では窓際へ向きを選んで設置し、十分な効果を上げていましたよ。お役御免になった理由は、ニッポン放送をFMで聞くことが出来る様になったからですね。先日来RF-544を台所の窓際へ置き、お袋がちゃんと聞いていることが分かったので、お役御免になった次第です。およそ6年間活躍してくれたことになります。ご苦労様でした
2016.07.24
最終的に£4,030、だいたい46万円位でしょうか£4,600〜5,200と予想していたので、少し安かったですね。筐体はしっかりしているようでしたが、アクリル板の擦り傷など使用感があったので安くなったのではないかと予想しています。とにかくラジオとは思えないラジオです。
2016.07.04
セカイモンを見ていて見つけましたが、¥1,000,000した超高級ラジオがたまには出てくるもんですね〜さっきチェックしたら£2,900になっていました。昨日は£1,400位だったと思います。私が予想している落札価格は£4,600〜5,200辺りですが、どうなるかなぁ。拙宅には大物のDR-Q63(RF-6300LBS)が調整未了のままになっていますので、それを何とかしないといけません。
2016.06.29
飽きることなく商品を落札していますけど、今回のメインはロッドアンテナです。なんとかしてアンテナなしのRF-1130LBSを修復したいと思い、40inchのアンテナを落札したわけです。商品は新古品?で曲がりなど一切なし、うっすらとグリスが付いていました。実測したところ102cmあり、説明通りの商品でした。このままラジオ本体へ取り付け可能かどうかは、アンテナ基台の長さによりますね〜。万一短いようならば、スペーサーを継ぎ足すことになります。ロッドアンテナだけというのも送料がもったいないので、小型ラジカセもゲットしました。RX−1810という型番です。ウェットティシューで拭き掃除してから動作確認し、ラジオは問題ありませんでした。AMのダイヤルがずれていますが、そんなものは調整すればOKです!カセットは未確認。本機はサービスマニュアルをダウンロード購入済みですが、AM受信回路はRFアンプ付きで、結構まともです。こちらも時間を見て整備します
2016.06.28
先日調整を終えたラジオ:RF−544は、台所の一角においてお袋が昼間に聞くラジオとして使うことにしました。ニッポン放送をよく聞いているようで、AMだとノイズが多いし音もいまいちなのでワイドFMの93MHzを聞くのが一番です。今までは宅内中央付近のコンセントへICF-5600、RF-2900、DR28、RF-B45、直近では1台目のRF-1150LBを設置して聞いていましたが、鉄筋の部屋の真ん中あたりでは受信がきつかったです。今回は筐体が小ぶりな割に10cmスピーカーを内蔵したRF−544を壁際へ置いて試聴したところ、入感状態や音質音量に問題がなかったのでこのまま使うことに決定
2016.06.25
しばらく放置プレーになっていた2バンドラジオ:RF−544を整備完了しました。FMバンドの日本向けワイドFM化に手間取りましたね。まずラジオはこういうものです。特徴はAMが1700kHzまで受信できることでしょうか。落札後に商品が届くまでは、電源トランスを交換しないとダメかと思っていましたが、無事にAC100Vで動作しました実はダウンロードしたサービスマニュアルだとAMの上限が1650kHzになっていて、馬鹿正直にその通り調整したので、後でやり直します機構自体はお安いラジオという作りで、ダイヤル機構もいたってシンプル。外したパーツは下の通りで、とにかくFMの局発コイルと並列コンデンサの値を追い込むのに、大変なカット&トライを繰り返しました。コイルが決まってからはコンデンサを地道に追い込んだわけです。局発と並列のコンデンサは最終的に20pFになりました。やっと76〜95MHzを余裕でカバーできました。1700kHzの受信調整と、音質は若干ハイ下がりでこもった雰囲気なので、これを修正すれば本当に終了です。
2016.06.19
R-080は一休みで、気分転換のためAMモノバンドラジオ:R-1007を整備しましたよ。基本的にはICが一つ+外付け部品で構成されているラジオです。セカイモンから受け取った時に動作確認は済んでいますが、やっぱり音が貧弱・・・。わざわざサービスマニュアルを購入するのは抵抗があり、パターンを目で追って部品交換しました。もう一つセラミックコンデンサを交換していますが、外す時に割れてしまいました下がパーツ交換済みの状態です。手をつける前のオリジナルは、こんな状態。
2016.06.18
コメント(1)
届いたのはRF-10と新古品のRF-544です。RF-544は本当に新古品でしたね。中袋は入っていませんでしたが、電源コードは全く使った形跡なし。受信確認して本日はOKです。もう1台はヘッドホンラジオのRF-10です。出品者さんが電池を同梱してくれたのは有り難いですが、なんと液漏れしていました言ってみれば液漏れほやほやなので、すぐに拭き取り事なきを得た次第。ご覧んのように、お馴染み単4電池3本を使用するものです。インターFM:89.7MHzや、TBS、文化放送、ニッポン放送のFM局を問題なく受信できました。いつも通り、清掃、部品交換と調整で対処できそうです。追記します。今RF-10のサービスマニュアルをダウンロードしました。ステレオ回路の調整もなんとかなりそうです。
2016.05.17
私のように海外オークションを利用する人間にはありがたい話です。独eBayで落札し、現在発送待ちの商品が2つあります。1台目はRF−1130LBS。今手元にあるRF−1130LBとは、AC電圧が違うようです。画像は全て出品者さんが用意したものです。状態は手元に来ないと判断できないです。掃除すると綺麗に化けるものもあるので😄1130LBよりは入手価格が安いので、整備したらオークションへ出せるかもしれません。2台目はRF−B55です。調べたらSANGEAN ATS-606Aと同一のように思えますが?本機はスピーカーが鳴らない、イヤホンはOKと言う動作状態だそうで、悪くてもスピーカー交換で対処できるかと。これはPLL機なので、FMの周波数変更は無理でしょう。更に米国eBayで落札したのが下の2機種。まずRF−544。落札できたのでサービスマニュアルを購入したらソニー製のIC1個でできたラジオでした😄デッドストックに釣られましたが、どうも欧州向けラジオでAC230〜240V入力のようです。そして最後がRF−10。ヘッドホンで聞くとFM−ステレオ受信が出来るんですね。Panasonicではお馴染み?の単4電池3本使用するタイプです。これは新古品ではありませんけど、綺麗そうです。と言う事で、順調におもちゃが増え続けています😅
2016.05.01
3/13に紹介したラジオ:RF−032D(日本向け輸送中)と落札したばかりのRF−818JBのサービスマニュアルを、無事にダウンロードできました。818JBは在庫ありだったので早かったですけど、032Dは在庫なしのスペシャルオーダー扱いで、ダウンロード出来るまでにちょうど一ヶ月かかりましたよ。ただいまプリント中です(^^)
2016.04.03
小型ラジオと言ってもポータブルといった方が良いかもしれません。変わりダネ1台を含む2台のラジオを落としました。変わりダネはR−1088という機種で電子オルガン付きですね。以下の画像は出品者さんが用意したものです。それほど音階が多いわけではありませんが、私が子供の頃にこの手の電子楽器が流行りまして、その頃のラジオかもしれません。中波帯だけのラジオなので、整備はマニュアルが無くても何とかなるでしょう。もう1台はRF−818JBという機種です。型番から見て欧州向けラジオでしょう。実際下の画像では、AC入力の電圧切り替えスイッチが見て取れます。この機種はサービスマニュアルを入手手配済みです。両方とも黄金週間には届くはずですから、ちょうど良いオモチャになりそうです。
2016.04.01
色んなラジオをセカイモンや楽オクから入手していますが、ロッドアンテナが折れていることもたまにはありますので、当然修復します。たいていは先端に近い部分が折れてしまったという場合が多いですね。以下のような状態では使い物になりませんし、手や顔を怪我することもあります。ロッドアンテナが中に引っ込んだままで、引き出せない先端が折れて金属の破断面が残り、怪我をする可能性がある応急修理してあるが、全長が短くなっているここでは画像を再掲載しませんが、過去記事を挙げますのでリンク先をご覧になってください。RF-2600整備その1成り行きでRF-2800の整備継続DR29-2台目:内部は結構酷い状態でしたRF-2200ロッドアンテナ再交換上で紹介したのはロッドアンテナをラジオ本体へ押し込むようにして収納するタイプのアンテナです。アンテナがラジオの外側に付いているタイプだと、アンテナのネジ止めを外して交換する他に手段はありませんよ。ノーブランド品 ロッドアンテナ4段 【RANT4】価格:665円(税込、送料別) (2020/10/26時点)楽天で購入ロッドアンテナ 電話機 ラジオ 無線 DIY 製作 1030mm メール便価格:956円(税込、送料無料) (2020/10/26時点)楽天で購入ラジオの修理に使えそうなロッドアンテナをリンクしました。ア◯◯ンにも色々出ているので、各方面をチェックして下さい
2015.12.29
対象の各AM局は朝から盛んにPRしていますが、愛称ワイドFMが今日午後から本放送開始です😄実際に聴取するしないは兎も角として、拙宅辺りではほとんど入感の無かったTBSがまともに聴こえるようになるのは、良い事です😄※タイトルを大間違えしました。13時からです
2015.12.07
4台目のDR29/RF−2900LBSを調整していたら新FMバンドの高い方でいくつもの放送を受信したので、普段使いのDR29でワッチして局名アナウンスを確認しました。当たり前ですがちゃんと周波数を直読できて安心しました。1.90.5MHz:TBSラジオ墨田放送局2.91.6MHz:文化放送墨田放送局3.93.0MHz:ニッポン放送墨田放送局webを調べたら、東京スカイツリーから上記の3局が共同のアンテナを使って出力7kWで送信するとありました。それからすでに局名を変更しているInterFM897は、東京からは89.7MHzで送信し、従来の76.1MHzは本日から停波しています。横浜の中継局は従来通り76.5MHzで受信可能です。
2015.11.01
我ながら飽きないなぁと思いますね。面白そうな物を見つけるとついついポチッとやってしまうわけですが、整備待ちラジオが増えすぎたので暫く休眠状態になろうかと、まじめに考えています。その休眠状態になる前に米eBayから落札したのが2台のラジオ(1台はラジカセです)。1台目はRF-079。FMだけ聞こえる動作不良品を1台落札しましたが、沈黙させてしまった機種です。本品は完動品のようなのでちょっと期待していますよ。電卓&カレンダー、アラーム付きのFM/AMラジオです。そしてラジカセは、R-5410B。FM無しでMWとSWだけのラジカセです。だいぶ汚れているようですが、完動品と説明されています。生い立ちが面白くて、以前に鉱山で使われていたそうですが、カセットの方は整備出来る自信がない(^^ゞこれ以外にも英eBayからはOptio 750zともう1点。独eBayからもRF-B65DA故障品(コレは直る!)ともう1点来るので、お腹いっぱいで〜す。休眠じゃ、休眠じゃ・・・。
2015.07.28
現在RF-1180Bを整備中で、整備待ちがDR29(RF-2900LBS)とRF-1405、RF-888J/B等の大物、中物があると言うのに、又しても独eBayからラジオを落札してしまいました。1.Panasonic R-82限定バージョンEtienne Aigner社向けの特別製造品だそうです。ラジオ自体はAMモノバンドラジオですがアイグナー向けが珍しいですね。AMモノバンドラジオですから整備は簡単だと思いますが、清掃に気を遣いそうです(^^)2.Panasonic RF-788L-2台目1台目が結構気に入ってしまったラジオで、オリジナルの革ケースが付いているというので、思わずポチりました。3.Panasonic R-441B中波〜SW1,2,3で1.6〜26.1MHzをカバーするラジオで、ループアンテナを内蔵していますね。まあ到着までは、少し日数がかかりそうです。※ネット検索していたら整備の参考になりそうな画像が出てきましたので、参考に載せておきます。AC電源内蔵で、電圧切り替え可能なようです。
2015.07.11
随分前に多機能防災クロック:KR870Nの内部観察、画像追加しましたで紹介した多機能防災クロックはお袋の目覚ましラジオとして活躍していましたが、電池の消耗が早くなっていました。ラジオを点けっぱなしで寝ていれば直ぐに電池が無くなるだろ!とお袋に注意していましたが、スイッチの接触不良が原因でラジオを切断出来なかったようです。私自身も状況を確認したので、外出の用件が済んでから修復しました。接触不良自体はすんなりと解消(^^) 久しぶりに中を開けたついでにちょっとメインテナンスをやることにしました。FMは現状のRF-858よりもよっぽど気持ちよく受信出来るので、調整の主体はAMです。AMの中間周波増幅部は、背の低いIFTとセラミックフィルターがそれぞれ1個ずつでしたので、手持ちの背の高い普通のIFTと交換しました。おそらくIFTのQが高いので、少しは選択度が上がって聞きやすい(混信が減る)だろうという期待感です。外したIFTはラジオの修理に再利用出来るので、このまま保存(^o^)コンデンサもオーディオ用100μFをOSコン4V560μFと交換しましたが、電源デカップリング用なのかオーディオ出力用なのか判別出来ていません(^_^;)基板のパターンが細くて追跡不可能です。イヤホン端子から辿った方が正解だったかも・・・。まあ音は多少落ち着いた音調になったのと、バーアンテナのコイルを調整してトラッキングし直したのでNHK東京第1放送:594kHzが少し聞きやすくなりました。これで当分は大丈夫でしょう(*^^)v
2015.07.04
現在インターFM(横浜:76.5MHz)を聴きながらブログを書いていますが、番組の中で周波数を76.1MHzから89.7MHzへ変更して”東京はもとより神奈川県下などでも聴取しやすくなった”というので確認しました。インターFM東京の旧周波数:76.1MHzはまだ停波していないですね。でも私のパソコン部屋では受信状態今一なので、常時横浜中継局:76.5MHzを聞いていて受信状態は非常に良好(^o^)そして新周波数の89.7MHzを聞いたら、横浜局と同様にガンガン受信できました\(^O^)/実は先週から枕元の目覚ましラジオをRF-096へ切り替えていますが、FMの受信確認を今週頭にやったら、とんでもないところで(多分それが89.7MHz)インターFMを受信したので”イメージ受信”かと思っていました(^_^;)
セカイモンを見ていたら、超高級ラジオのRF-9000が出ているのを見つけました。即決落札は設定されておらず、普通のオークションのみです。多分落札する人が出ると思いますが、私が予想する落札価格は£5000以上ですね。(^_^;)RF-8000もまだ落札されていないので、私には良い目の保養です(^^)
2015.06.15
とっても興味がありますが、何しろ手許には整備すべきおもちゃが沢山あるし、何と言っても高価です(>_
2015.06.11
取り敢えず、後3点ほど来る予定です。そこそこ古いラジオって面白いですね。まあ真空管までは遡りませんが(^^ゞまだ手許に来ていませんので、全部出品者さんが用意した画像です。1台目はR-905Jと言う機種。AMとSWが受信出来ます。2台目はT-55と言う機種。AM専用機。3台目はT-59と言う9トランジスターラジオ。これもAM専用機。サービスマニュアルも別途入手中です。おもちゃには全く事欠かない状態になりました(^o^)
2015.04.14
(株)ソフト99コーポレーション(ソフト99) [17026] タッチアップペン T−26 白【2013ショ...価格:489円(税込、送料別)(株)ソフト99コーポレーション(ソフト99) [17399] タッチアップペン S−99 シルバー【201...価格:489円(税込、送料別)白とシルバーの2本を新たに購入しました。つまみの白いドットの修復、銀色枠の塗装剥がれ等を修復する目的で、購入しました。ラジオ筐体内部のランプ周辺へ塗れば、反射材の代わりにもなると期待しています。
2015.03.25
全部で12台のラジオ:内10台は小型と、サービスマニュアル:正確に言うとメーカーが発行した物ではなくPHOTOFACTと言う名前の冊子を受け取りました。玄関がふさがれました(^^ゞ 箱が半端なくデカイです!まず箱の大きな箱を開きます。ジャーンと登場しました、各種の小箱! この後開梱だけで相当時間が掛かりましたよ。段ボールやら当て物やらを仕分けしながら片付けるので、大変です。商品群の中でサービスマニュアルは当然紙ですので、早めに出しておこうとしたら面白い切手?が貼ってありました。スネイプ先生とハグリッドじゃないですか! 額面が書いて無くてちょっと不思議ですが、イリノイ州バーモントの消印が押してあるしUSPSで来たので、切手なんでしょう。なかなか興味深い(*^^)v マニュアル自体は下のような物で、普通の冊子です。それではラジオをざっと紹介します。これが全景(^^)大きいのはRF-1405とRF-1180Bです。日本仕様のRF-1180とは違って裏ぶた側に電源電圧切り替えスイッチが付いていました。そして小型ラジオです。ちょっと丸っこいのがR-1052:AM専用、黒いスピーカーグリルでやたらクラシックな感じを醸し出しているのがT-13で、ちゃんと動きましたよ。右下にあるのがR-1070で、これとT-13はオールゲルマニウムトランジスタです。四角くてAM/FMと書いてある赤いのと白いのがRF-508です。外観だけざっと拭き掃除しましたが、残念だったのはRF-1180Bかなぁ。中波のバンド切り替えスイッチが甚だしく接触不良でした。RF-1405も似たようなもんですが、分解の難易度が桁外れに違うんですよね。まとめて整備出来るのはゴールデンウィーク位かなぁ。それよりも何よりも、パソコン部屋に座る場所がなくなりました(汗)
2015.03.10
コメント(4)
前回はソニー製ICのスペックが不明だと書きましたが、本当は調べていなかっただけで検索したらデータシートが一発で出てきました(^^ゞそれを見ると私が”AF入力用コンデンサ”と判断したコンデンサは、NF用と判明しました。全然違っていた! 勘違いしていた箇所にはたまたま余っていたOSコンを使いましたが、NF用だからちょうど良かったでしょう。セットメーカーだったら絶対にやらない超オーバースペックな部品の使い方ですが(^^ゞLEDのチューニングインジケーターも付くようですが、筐体に穴を開けるには及ばないので止めておきます。
2015.02.15
標題のラジオが北米eBayに数台出品されていることを、セカイモン経由で確認しました。参考に出品者さんの画像を載せておきます。この機種は私も秋葉原で見たことがあり”格好いいなぁー”と思ったんですけど、¥128,000と言う価格に驚き興味を失いました(^^ゞ まあ高校生か大学だったかも覚えていませんが、手の出る価格ではなかったです!今はオークションで入手可能なわけですが、海外での話はともかく国内では不人気機種のようです。デザインは格好いいのに何故かというと、やっぱり価格でしょうね。検索すると値段が高すぎたとか、音が今一、混信除去性能が甘いなどのコメントが出てきます。私も既に”通信型受信機”という物の存在を知っていましたし、まともな受信環境を作りたければ以下のような装備が必要だと感じていました。1.帯域幅の選択:3段階程度?2.ノッチフィルター3.大信号入力特性大信号入力特性とは”非常に強いレベルの電波が出ているときに受信回路が飽和してしまい、ダイヤルをどこへ回してもその局しか聞こえないとか常に混信状態になってしまうような状況だと、お考え下さい。要するに使い物になら無い状態だと言うことです。所詮ラジオは家電品でSメーターもパカパカ振れるようになっていますから、電界強度に応じた強度表示は出来ないと思った方が良いでしょう。もちろんA局とB局との比較なんかには使えますが・・・。何故かwebにサービスマニュアルがあったのでダウンロードして中味を確認したら、SW帯は内部で4分割されていたりして多少は手の混んだ構成になっているようです。よく見たらLWとMWはシングルスーパー、SWがダブルスーパーになっていました。スピーカーも9cm品が採用されていますね。整備途中で放置プレーになっているDR-Q63(RF-6300LBS)と同様に回路規模が大きいので、入手しない方向です:面倒臭い(^^ゞ
2015.02.14
昨晩の内に外観清掃やロッドアンテナの錆落としはやりました。非常にシンプルなデザインですね。時計の文字盤カバーに映り込んでいるのはWG-3GPSのマクロ用LEDです。当初、下の画像で黄色く囲った部分は何か白いものがはみ出している物を取り除くつもりでした。ところが色々と苦労しながら分解して確認したら、白いのはスピーカーのダストカバーを固着する接着剤だと言う事が判り、ここはこのままに。しかしこんなクロックラジオがあったんですね、全然知らなかった。取説はダウンロード出来たので割と最近に生産完了した物かも。本機を上から見たところです。押しボタンスイッチの周囲に少し汚れが残っています。そして裏ぶた側。これまたシンプルで使い方に悩む箇所は無いと思われます。ちなみにラジオは単3電池×3本、時計は単3電池を1本使います。無事に分解を終えました。調整箇所は少ないですが、調整が非常にやりづらいラジオでしたね〜(^_^;)AMもFMも中間周波回路にはIFTとセラミックフィルターが一つずつで、まあ室内でラジオが聞こえればOKという感じでした。FMの感度は高すぎではと思う位で、外の通路に出たらガンガンと色んな局が(おそらくイメージ受信も併せて)たくさん聞こえました。そしてAMは中間周波数が468kHzになっていましたよ。英国向け仕様みたいでした(^_^;)IFTや発振コイルの調整は苦労しながらも何とかなったのですが、大変だったのは高周波回路の調整です。トラッキングはバリコンのトリマーを調整しますが、このトリマーコンデンサがAM受信用のフェライトアンテナの陰になっていました。これはやりにくかったなぁ〜(^^ゞ ACアダプターがあればもう少し楽に出来たんですが・・・。なお本機の外部DC入力部には定電圧回路が入っていて、多少の過電圧ならば大丈夫そうでした。まあ決して保証はしませんが(^_^;)時計の文字盤照明用麦球は3φの白色LEDと交換。LEDには乳白色の拡散キャップを付け、電流制御用抵抗は270Ωを選びました。そして下に写ってているケミコンは全数交換しました。ソニー製ICのスペックが判らないので、ケミコンの用途が判ったのはAF入出力コンデンサと電源デカップリング用だけでした。後は取説を印刷して、親戚へ送ります。
2015.02.11
楽オクやセカイモンから相変わらずラジオをゲットしています。1.クロック付きラジオ:RC-PC7楽オクでゲットしました。ちょうど親戚が時計付きのラジオが欲しいと言っていたので、もってこいの商品です。上面右側にラジオのダイヤルがあり、シンプルに使えそうです。取説はダウンロード出来ました(^^)2.RF-1180これはセカイモンで見つけて即決落札しました。都合2台目ですね。出品者さんの画像は解像度が低いのですが、黄色で囲った部分にハンダごてで溶けたような痕跡が残っています。他は大丈夫そうなので、ラジオ自体が珍しいこともあり落札しました。3.RF-508これまたレトロな小型2バンドラジオで、北米仕様品です。RF-618や同619等の小型ラジオはFMバンドの日本向け調整をやっていませんでしたが、これは試しにやってみようかと思います。下はRF-618。この下がRF-619です。
2015.02.08
セカイモン経由でeBayを見ていたら、標題の出品を見つけました。RF-2600、RF-2800、RF-2900、DR28、DR29など7台ワンセットで出ていました。価格もいささかビッグで即落価格:$1,250です。折角なので出品者さんが用意した画像を数枚紹介します。正直言って興味はありますが、このサイズが7台来るって言うのは大変なことなんです(^^ゞ
2015.02.06
eBayにちょっと珍しいラジオが出ているのを、セカイモン経由で見つけました。標題のRF-966MBです。出品者さんが用意した画像の1枚を引用します。ご覧の通り、ちょっと前に整備情報を公開したRF-877の兄弟機種に当たります。画像が少し小さいですが、Marine Bandと呼ばれる周波数帯を受信出来るのが特徴で、中波帯の直ぐ上に当たる周波数です。受信周波数は以下の通りです。SW:6.0〜18.0MHzMarine:1.6〜4.5MHzMW:525〜1605kHzFM:88〜108MHz純正のACアダプターが付属するようですね(^^) 私は入札していませんが、どうなるかな?
2015.01.12
正月休みも今日で終わりなので、整備未了だった上記の機種をいじって何とか完了しました。1.RF-690・前回調整時にトーンコントロール部のコンデンサ定数を変えて失敗したので、オリジナルと同じ0.01μFへ戻し普通にトーンコントロールできるようになりました。・ダイヤルのアクリル板の裏側もホルツクロームクリーナーで拭き取ったところ、少し付いていた着色がなくなり綺麗になりました。2.RF-1180・昨日も部品交換と整備をしていましたが、相変わらずFMの受信状態が今ひとつでIFTの調整をやり直したうえに、RFフロントエンドの同調回路も調整しました。トラッキングをやり直したところ、少し改善されたようですがまだ十分に聞き込んでいません。改めて確認します。・本当はFMフロントエンドのFETを交換するのが一番早いのですが、パターン面に手が届かないので様子見です。・ロッドアンテナを固定するねじが緩んでいたので、増し締めして固定しました。3.RF-2900・ちょっと前までSWが聞こえずに手間取っていたのとは違う個体です。・自宅用に使っていましたが、バンド切り替えスイッチとダイヤルライトスイッチが接触不良になったので、スイッチを分解して処置しました。・バンド切り替えスイッチは分解済みだったのですが(^^ゞ 初回分解時に取り除ききれなかったグリスが残っていたようです。再清掃の上で摺動子の接点部分もピンセットとラジオペンチで形を整えました。これで大丈夫でしょう。・ダイヤルライトスイッチは電源スイッチなどと一体になっていますが、基板を見たら分解していませんでしたねぇ。 分解してスイッチ3個の接点を清掃しました。・自宅使用なのでSW帯の受信調整をまじめにやっていませんでした(^^ゞ 3バンドすべてをSSGの信号とSメーターで確認しながら調整しました。・短時間ですが受信確認し、楽オクへ出品しました。それではもう寝ます。お休みなさい。
2015.01.04
今日はヨドバシカメラへ行くついでに脚を伸ばして小机のサトー電気へ立ち寄り。定期券の有効活用ですね(^^)電話番号をモザイクしましたが、用件のある方は調べて下さい。0.6φのハンダと455kHzのIFT(7mm角)を買ってきました:これはICR-3300修理用。5.5mm角の発振コイルも確認して貰いましたが、在庫無し:RF-9修理用です。ICR-3300はIFTを交換して快調動作になりました。ヤレヤレです。黄色い丸が交換した7mm角のIFTで、交換前は10mm角だったので下のようになっていました。
2014.11.09
セカイモンでラジオ以外をチェックしていたら、久しぶりにICOMのIC-R9000を見つけました。現在$2,999で入札無しですよ! 拙宅はスペース的に無理です(>_
2014.10.18
出掛けの用件を昨日の内に済ませて正解でした。で、昨日帰宅後からちょびちょび進めていたのがR-1105とRF-619の調整です。まず手が掛からないR-1105を片付けました。どうみても先日調整したRF-521の姉妹機種ですので、並べてみました。R-1105のAMバンドも拡張されていて1,720kHzまで受信可能ですが、AM受信だけのラジオのためかサイズは高さ、奥行き、幅の全てがRF-521よりも一回り小さくなっています。しかし両方とも短いバーアンテナしか入っていないのにTBSがちゃんと入るんですよね。侮れない!R-1105はダイヤル指針の位置がちょっとずれている感じでしたので、下の画像のようにバリコンのプーリーへ穴を開け直しました。黄色で囲んだのが新しく開けた穴で(説明不要ですね)、矢印はケガキ線です。周波数の低い方へダイヤル指針が振り切れ、高い方は1700まで届かない位置で止まってしまったので、こんな加工をしました。結果はバッチリでしたよ。なにせシンプルなラジオで、中味は上の画像の通りです。昔は6石スーパーなんて言う呼び方をしてトランジスタの数(使用数)を表現しましたが、本機は1ICスーパーですね。なおいつも通り最低限の音質的配慮をして、オーディオ用のケミコンとフィルムコンデンサを使いました。少しエージングすれば、更に音が変わるでしょう。次はRF-619です。先日型番一つ違いのRF-618を紹介しました:下の画像。そしてRF-619。部品交換も含めた整備性はRF-619の方が少し良好です。RF-619は同618と同じくシリコントランジスタ&ゲルマニウムトランジスタが併用されていて、高周波増幅:シリコン、低周波増幅:ゲルマニウムになっています。部品交換前の部品面全景は下の画像です。部品交換後の分割画像が下の2枚です。黄色い丸で囲んだところには、FM回路用の2SC920があります。バンド切り替えのスライドスイッチは分解掃除して動作良好になりましたよ!そのスイッチの少し下にゲルマニウムトランジスタが2本あり、AF電圧増幅段です。初段:2SB173、次段は2SB171でした。これは分割した下側の画像で、少しアップなので部品の様子が見やすいと思います。画面左にゲルマニウムトランジスタが2本あり、AF出力段の2SB176×2です。なお本機RF-619は618と同様にFMバンドの受信調整はやっていません。これで終了としました。
2014.10.05
今日、美濃屋さんへ行く前に立ち寄った某電気屋さんで、”FMヨコハマの送信所は、栄区じゃなくて大山でしょ”というご指摘を受けました。ハイ、FMヨコハマの新送信所は太山でした(^_^;) FMヨコハマのホームページから引用した地図を載せておきます。これは分かりやすいですね!以前に使っていた磯子の円海山送信所は予備として残っているんですね。円海山からの電波は拙宅の室内でバリバリに受信できてモニター代わりになったのですが、今は室内での明瞭な聴取が出来なくなったので全く聞かなくなってしまいました。本日は日記の書き込みが遅いですが、実はオークション出品中のラジオをFM補完放送対応に調整していたので、ことごとく遅れた次第です(^_^;)
2014.09.09
またしてもラジオを落札しました。一つ目はRF-619と言う機種で、小型ラジオです。ご覧のように内部画像が公開されていて、見た感じは高周波側がシリコントランジスタ、低周波はゲルマニウムトランジスタになっているように見えます。本機はサービスマニュアルを発注したので、それなりの整備が可能でしょう。もう一つはRF-850HBと言う機種で、中型ラジオです。調べてみたら国内向けはRF-850だったようですね。元箱と付属品一式付きのほぼ未使用に近い状態とのこと。期待できます(^^):たまには掃除が要らない綺麗なものも欲しい!優秀な音響再生能力を持っていると言う点が売りのようですね。また内蔵のフェライトアンテナは7inchとあるので、ほぼ18cmの長さとなり好感度が期待できます。ちょっと前に紹介した2機種はいずれも小型ラジオなので、スペース的な圧迫は少なく済みそう(*^^)v
2014.09.08
MacBSさんの日記を見ていたら標題の話題が出ていました。下記の周波数割り当てですね。・TBSラジオ:90.5MHz・文化放送:91.6MHz・ニッポン放送:93.0MHz本件はかつてのTVローバンド:1〜3chの周波数を割り振る話が出ていましたので、それが実現するという事です。総務省の資料はこちら。これを見ると補完放送に使われるのは90〜95MHz(正確に言うと90.1〜94.9MHz)と言う事です。先ほど調整したてのRF-B20をSSGで確認したら、75〜93MHzを受信カバーしていました。同調コイルのインダクタンスが合っていなかった(巻数が多すぎた?)様で少し感度が下がってしまったので、その調整もかねて76〜95MHzをカバーするように再調整します(^^ゞRF-B20の調整は先送りするとして、調整が簡単なRF-521の局発コイル巻き直し等の調整を試したところ、75〜94MHzをカバー出来たのでこちらはもう少し微調整すれば何とかなりそうです。拙宅で稼働中の大型ラジオ:RF-2800B、RF-2900、RF-2900LBSは、何れの機種も裏ぶたを開けて調整すれば補完用周波数を含めて受信可能になるはずです。
2014.09.07
今日は朝一で胃カメラ、続いてホームドクターの内科(呼吸器科)を廻るという、病院はしごデーでした(^^ゞ朝食抜きの昼食後は、息抜きしながらRF-618の部品交換をやっておりました。今のところ壊れていません。ちゃんと動いています(^^)ただし古いラジオの常としてプリント基板のパターン取り回しが洗練されていないので、FMの受信周波数調整まで手をつけると壊れる恐れがあるために、今回はそこまで追い込まずにやめようかと思います。部品交換の概略はいつも通りで抵抗交換(炭素皮膜 → 金属皮膜)と圧倒的に古いケミコンの交換です。結果は信じられないほど受信時の雑音が減りました。画像等は改めて紹介します。
2014.07.19
まずは通算3台目になるDR29:RF-2900LBSです。なんと言ってもFM以外のバンドにはプリセレクター&プリアンプ付きなのが、ラジオとしては異例の頼もしさを感じさせます。RF-2900がレストア途中で手間取っているので気分転換ですね。いずれもまだ手元に来ていませんので、出品者さんの画像を流用しています。次がRF-618と言う機種で、かなり状態は良さそうですよ。オールゲルマニウムトランジスタと言うのが鬼門に思えますが(^^ゞ電源は006P型を使う9Vですね。ケミコンの交換と、必要があればバンド切り替えスイッチの分解掃除位ですね。調子に乗ってRF-521も落札しました。世代は新しそうなので、FMバンドの日本向け調整も楽でしょう(^^)
2014.06.22
今朝起きてから、やっと動作確認しました(^^ゞ 遅いですよね。1.RF-B10:全バンド問題なく動作、接触不良もなさそうな感じ2.RF-1108:全バンド問題なし3.RF-622:全バンド問題なし、経年変化による調整ズレはあるか? ボリュームに若干のガリあり4.TM-2570A:通電は確認済み。バックアップ電池がお亡くなりになっているので、動作確認できず。そう言えば今は画像の用意がありませんが、RF-1108の音声出力回路にはトランジスタ×4ありました! プッシュプルがパラレルだと、相当珍しい構成に思えるので、後でパターンを確認してみます。
2014.05.17
セカイモンの落札は控えようなどと言ってましたが、良さそうなものや珍しい物が在るとついポチってしまいますね(^^ゞまず2台目のRF-B10。これは1台目よりも美品かも知れません。そしてRF-622(MARINE1)で、これは国内向けモデルです。海外オークションで国内向けラジオをゲットしたのは2台目では無いかと思います。黄色い丸の中にRF-622と書いてあります。次はRF-1108。公称16cmスピーカー搭載の機種です。これは米国向けでAM/FM/PSB(130〜178MHz/FM)を受信可能です。本機はご覧の通り、大まかに清掃の上中味を確認しました。この機種はサービスマニュアルを入手できなかったです。上の画像を見ると、国内向けのRF-1140とはAF出力回路がまるで別物で、普通のトランス結合プッシュプル回路になっています。ラジオ基板も、それほど複雑ではなさそうです。最後はアマチュア無線機のTM-2570Aです。本機とTR-751D用のDC電源ケーブルも落札しています:画像無し。何だか一気に増えたな〜(^_^;)それからここに写っている商品は、いつも通りのウェットティシュー拭き掃除を終えた後の状態です。気持ち悪いのでついつい拭いてしまいます。
2014.05.14
周波数範囲を微調整したウェアザーバンドは非常に良好に動作していました:要するに交換した周波数変換用FET以降の回路は全く問題なく動作していたのですが、あまりにゴチャゴチャの空中配線に嫌気が差し、幾つかのパーツだけ残して分解しました(^^ゞ2SK37は交換した部品です。原型はこう言うものでした(^_^;)チューニングつまみや電池蓋、ロッドアンテナなどをその内楽オクへ出します。
2014.04.13
懲りること無く落札した標題のラジオ:2台を今日受け取りました。1個目のRF-1680Lは先日入手して調整済みのRF-1650Jの上位機種に相当します。ウェットティシューで清掃殺菌した後ですが、まあ美品と言って良いでしょう。当初心配していた把手はちゃんと付いていました。本機もAC220V、もしくは乾電池動作ですので電源トランス交換が必要ですね。ダイヤル面に細かい傷がありますが、コレは直ぐに消せるので問題なし。1650Lと並べるとスピーカーが大きい分、本体も一回り大きくなっています。そしてもう一台のRF-B11と大きさ比較のためのRF-1680LRF-1650Jです。RF-1680Lが単2電池×4に対し、RF-B11は単3電池×2本で動作します。RF-B11は短波帯のバンド数が多いのと、FM放送はヘッドホンならばステレオ受信が可能なところが特徴です。コレも充分美品でした(^^)両機種ともサービスマニュアルは入手済みなので、RF-B11を調整しました。早速分解した画像ですが、ダイヤルパネルが両面テープで接着されているので、折ったり割ったりしないよう注意しながら外すと、下のように調整箇所が出てきます。本機のAM中間周波数:460KHzと、ちょっと変わっています。下の画像はAFアンプ周辺部で、この辺のケミコンは音声信号の通る部分をオーディオ用と交換しました。こちらが交換後の画像で、分かり易いように撮影方向を変えました。なおこれらのケミコンの内数本が、組み上げるときにスピーカーと干渉したのでちょっと付け直しました(^^ゞいけると思ったんですが、ケミコンの背丈を比較しなかったのは甘かったですね。下の画像で赤丸内にある4つのコンデンサは、全て音声信号の通る部分なのでセラミックコンデンサからフィルムコンデンサへ交換しました。FMの周波数調整も完了しました。アナログ式だとすんなり調整できるのになぁ。ただコイルの巻き直しなどはほとんど無理そうだったので同調コンデンサの容量をカット&トライで調整して、ようやく完了。長波、中波、SWも一通り調整し、RF-B11の整備は完了しました。下は取り外したケミコンです。
2014.02.16
eBayに標題のラジオが出品されています。ざっと調べたところ長波〜VHF230MHzまで受信可能だそうです。ただ切れ目無しの連続フルカバー受信かどうかまでは、判りませんでした(^^ゞ出品者さんが用意した画像を紹介します。RF-9000の¥1,000,000よりは安かったはずですが、こう言うものを発売当時に買えた人が居たんだなぁと感心します。
2014.02.07