RF-727のダイヤルランプを電球色LEDへ交換しました:ラジオの画像なし(追記あり)
しばしば紹介しているように麦球を5φの電球色LEDへ交換しました。実はAC100Vで動作確認中にダイヤルランプを点けたら、音量が下がりました。これは電源整流用コンデンサを取り替える前だったかもしれない(^^ゞこりゃまずいだろと言うことでLEDへ交換することに決定しました。麦球は5φくらいの物が多くLED電極の絶縁に気をつければ、そのまま麦球が付いていたホルダーへはめ込むことができて便利です。明るさ調整用の抵抗は、実際にダイヤルランプスイッチのところへ仮接触させて明るさを確認しながら決めました。今回は390Ωに決定(^^)ランプを点けても音量変化はなくなりました(^o^)LEDへ流す電流量と明るさを簡易的にチェックするため、LEDチェッカーを使っています。画像は秋月電子産業の商品ページから引用しました。これが電流値を選んで流すことができるので、便利なんですよ(^^)ところがこれを使って電流値の多い箇所へLEDを挿しても、あまり明るくない!原因は内蔵している006P角形電池の消耗ですね。中を開けて確認したら、非点灯時:9.2V位、30mAで点灯時:6.5V程でしたので、もうだめですね。買い置きのあった新品のアルカリ電池と交換しました。これでしばらくは大丈夫でしょう。※追記です。AFアンプはドライブ:2SB173、出力:2SC1383プッシュプルと紹介しましたが、プリドライブの2SC945があったので2SC1815GRと交換しました。気持ちの問題かもしれませんが、少しでもローノイズにしたいと言うのが交換の動機です!