「今」を味わい、「今」に集中
本を買おうかなと、本の内容をネットで確認していたときのことです。病床にありながら、著作に取り組んでこられた方の本の書評の中に、「病を本職の研究にも活用すべき」、と書いてあるものがありました。病床にありながら、書き綴るだけでも、凄いなあと感心していた私は”そこまで要求するのって酷じゃない?!”と思いました。お風呂に入ってるときも、そんなことをつらつら考えていたら、”私はあの書評を書いた人をどこかで評価してるなあ。 ありのままを受け入れる、ということをしていないなあ。”ということに気づきました。”その人はそう感じたんだね。”、とそう受け取るだけでいいのに、それに対し「それはきつすぎる」と評価していたんですね。”なんだ、そうかあ”と気づいた途端、暖かいお風呂の中でくつろいでいる感覚がやっと感じられるようになりました。考え事をしている間、お風呂の気持ちよさを味わっていなかったんですね。考えることをやめたとき、お風呂の気持ちよさがやっと伝わってきました。ありのままをそのまま受け取る、ということを心がけると「今」を味わい、「今」に集中できるようになるのではないかと思いました。昨日は何にとらわれているかも、よくわからないと書きましたが、注意していると、結構いろんなことにとらわれているようです。人気ブログランキングに参加しました。少しでも参考になったと思ったらこちらをクリック人気blogランキングへしてください。あなたのクリックが明日への勇気を与えてくれます。ありがとうございます。