成功知能指数SIQコーチの幸せ日記

[素敵に生きる心がけ] カテゴリの記事

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  エネルギーの流れの一部になる

  20代後半のAさんは主任を務めています。現場で主任たらんとして、一生懸命にやってきましたが、なかなかうまく行かないこともありました。ところがコーチングの講座を受けてから、いろんな変化が起こり始めました。「今までは人と会話をするときに、相手の中にある答えを見ようとせずに、自分が相手の答えを出そうとしていたことに気づきました。相手のあるがまま受け入れ、話を聴くという姿勢が身につき始めたのかちょっと苦手だなと感じていた人の話も、今までと違った聴き方ができるようになってきました。すると、へえ～こんなことを考えていたんだ、と発見が一杯で、苦手な人が苦手でなくなってきたんです。」そう話すAさんは、今が楽しくてしようがない様子です。Aさんに大勢の人の前で発表する機会が訪れました。今までのAさんだったらしり込みするところです。しかし、聴く姿勢を変えただけで、こんなにコミュニケーションが変わるんだ、と新しいことに挑戦して発見する喜びを感じていたAさんは思い切って引き受けることにしました。発表してみると、発表者が一番多くのことを学ぶことに気づき、引き受けたことを心から喜べました。そして、さらに、また別の発表の機会が訪れたのです。それは予定していた発表者が急に出られなくなり、「きっとあなたならできるから。」と言われて、まわってきた機会でした。Aさんは、今、良いエネルギーの流れの一部になっていると感じます。心をオープンにしていると、流れの中に入ることができます。「私にはそんなことできない。」「私にはまだ充分な準備ができていないわ。」「そんな大勢の人の前で・・・。絶対無理！」と拒絶していたのでは、エネルギーの流れの一部にはなれません。心をオープンにして、流れてくる機会に乗ると、また次の機会が訪れます。乗っかるときは少し勇気が必要ですがやってしまうと本当にやってよかったと思えます。そんなエネルギーの流れの一部になることを体感できているAさんの最初の発端は、人の話にオープンでいる自分を準備したことにありました。「自分の考え、価値感で決め付けない、自分が答えを作ってしまってそれを勝手に相手にガイダンスしない、ニュートラルに聴く」そんな自分を準備し、実践することで、人の話にオープンでいる醍醐味を感じ始め、次から次にいろんな変化が起きています。あなたは、エネルギーの流れの一部になれていますか？もし、なれていないとしたら何が阻んでいるんでしょう？あなた自身をクローズさせているものは何でしょう？阻んでいるものを見つけて、それを取り除きましょう。まず、自分自身をオープンにし、人の話をよく聞いてみましょう。そうすると、自分のこともよく聞いてもらえる環境ができてきます。そして自分のやりたいことをどんどん話していきましょう。どんどん話しているうちに、小さなチャンスが訪れます。小さなことでいいので、何かひとつ成功させてみましょう。小さな成功が次の小さな成功を導いてくれます。それが、また次の、今度は少し大きな成功を導いてくれます。そしてあなたはエネルギーの流れの一部となることができます。話をしてくれるAさんの表情は実にイキイキとして楽しそうです。Aさんの周り空気が、金色の粉でキラキラと輝やいているように見えました。ブログランキングに参加しています。あなたのクリックをご協力ください。ありがとうございます！！ ホームページへ気軽にご訪問ください

  2006年02月16日

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  美しい言葉、愛や感謝に溢れる言葉を使っていくと

  江本　勝さんの『水は答えを知っている』という本は不思議な本です。もう何度も読んでいますが、読むたびに言葉の大切さを感じたり、宇宙への畏敬の念が沸いたりする素敵な感覚が甦ります。体の７０％を占める水分。その水は、私たちの言葉や意識を写し取る、ということがこの本の中に沢山掲載されている水の結晶が如実に伝えています。「愛・感謝」だととても美しい結晶ができ、「ばかやろう」だと形がくずれたものになります。体の中の７０％の水分がすべてこのように言葉で変化しているのであれば、いい言葉をつかい、前向きな意識を持つことがいかに大切か、いかに体に影響を与えるのかということがわかります。物を細かくわけていくと、すべては粒であり、波でもある、物質は振動にすぎない、そして振動はお互いに共振しあう、とこの本に書かれています。ということは、いい言葉を使い、前向きな意識を持っていると、共振しあえる人たちと出会っていく、「類は類を呼ぶ」ということになります。美しい言葉、愛や感謝に溢れる言葉を使っていくと体にもよくて、人との出会いもよくなっていく、ということをたんたんと水の結晶が伝えてくれます。「つきを呼ぶ言葉」「魔法の言葉」というような内容のビジネス書が数多くありますね。それぞれ素晴らしい内容だと思います。そのことを言葉ではなく、水の結晶の写真が如実に伝えてくれる素敵な本です。まだ、読んだこと、見たことがない人がいたら、是非、本屋さんで手にとって見てみてください。不思議な世界が広がっています。ブログランキングに参加しています。あなたのクリックをご協力ください。ありがとうございます！！ ホームページへ気軽にご訪問ください

  2006年02月14日

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  話すパワーを感じながら、仕事をする習慣

  職場でこんなこと、よくありませんか？上司と話すといつもどこか緊張してしまうので、できるだけ話しをするのを避けている、部下に話しをする時間を作ろうと思っているけれど、自分自身の仕事に追われていて、定期的な会議のとき以外では深い話はしていない、など。これを続けていると、どうにもならない事態になったり、大きな問題になってしまってから、初めて口を開く、ということになりかねません。「部長、A社の件なんですが、お客様の仕様が膨らみすぎて納期も間に合いそうになく、交渉したんですが、A社もゆずらなくて・・・」「今月末、納品の分だよな。なんでぎりぎりになってこんなことになるんだ！！」「実は、以前から言われてはいたんですが、なんとか自分たちだけで交渉してなんとかなるんじゃないかと・・。頑張ってみたんですが、・・。」言わなかった部下にも非があり、様子をよく確認していなかった上司にも非がありますね。けれど、この根本原因は、話し合う風土を作っていなかったことにあります。会話は質だ、と言われますが、質のいい会話をするためには、まず、量の多さが必要です。日頃からいろんなことを話していると、深い話、質のいい話をする関係が築けます。人、物、金、の３大リソース以外にくる、4つ目の経営資源は、情報だ！と昨今言われていました。けれど、さらに、最近はソーシャル・キャピタルだ、と言われています。会社の風土、情報の分かち合いの度合い、そういった全てのものが会社の資源、ということです。リスク・マネジメントも、行き着くところは、コミュニケーションの量が決定する、と言われています。話し合う風土をつくり、情報を分かち合うだけで、リスク管理ももちろん日頃のマネジメントも随分と違ってきます。一見、時間がかかりそうに感じる話のやりとり。けれど、このやりとりの量を増やしていくことが、実は業績達成の早道になります。“急がばまわれ”ですね。社内だけでなく、社外の取引先、お客様もしかりです。まず、自分の中に話をする風土を作って見ませんか？今日は誰とどんな話をしよう、今日は、誰と話をしたかな、明日は誰と話をしよう、・・と、やることリストを作るときに一緒に考えて、そして、実際に話すようにしてみましょう。話せばいろんなことがわかってきます。話すパワーを感じながら、仕事をする習慣を身につけると、きっと変化が起きてきます。気持ちのいい環境を、やる気のでる環境を自分から作っていくように動いてみましょう。天は自ら助くるものを助く　です。ブログランキングに参加しています。あなたのクリックをご協力ください。ありがとうございます！！ ホームページへ気軽にご訪問ください

  2006年02月13日

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  「楽しさ発見センサー」を磨きましょう！

  深い悲しみを味わった人は、人の悲しみにも敏感になり共感し優しくしてあげることができます。経験的にこれはわかる、という方も多いと思います。それでは、これはどうでしょう？楽しくてたまらないという感覚を味わった人は、楽しいことに敏感で、楽しいことを探しやすく、人生を楽しんでいる、としたら、あなたはどうですか？楽しさへのセンサーの感度が高い人がいて、こうすると楽しくなる、ということにとても敏感でちょっとしたことでも楽しくできるとしたら、････。これを聞いただけで楽しくなってきそうですね。この感覚も実は人が意識すればするだけ研ぎ澄まされてくるのではないかと思います。どうすれば楽しくなるかな？自分にとって楽しい感覚ってどんな時に味わっているだろう？私はどんなことが楽しいかな？日頃からこの質問を頭の隅に入れておくかおかないかで楽しさ発見センサーが磨かれてきます。知人にこの楽しさ発見センサーの感度が高い人がいます。楽しいか楽しくないかに敏感で、常に楽しい方を選択しているので、いつも楽しそうです。楽しくしている人の周りには楽しいオーラが出ているので自然に人が集まってきます。そして、ますます楽しくなります。素敵な循環ですね。斉藤一人さんも「楽しいか、楽しくないかで決めなさい」とおっしゃっていますが、人生が充実してくるか、それとも、しなければいけないことで一杯になってしまうか、この違いは何を選んでいるかで決まってくると思います。「楽しさ発見センサー」を磨いて、人生を充実させる方の選択をし、楽しさを味わっていきたいですね。ブログランキングに参加しています。あなたのクリックをご協力ください。ありがとうございます！！ ホームページへ気軽にご訪問ください

  2006年02月11日

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  マインドとハートは違う

  ここ2,3日、本当に寒いですね。寒がりの私は、寒いと動きが鈍くなってしまいますが、皆さんはいかがですか？今日は、マインドとハートは違う、というお話しを少ししたいと思います。以前の私は、何でも「正しいか、正しくないか」が基準になっていました。頭（マインド）で「こうするのが正しい」と判断したことを実行に移していました。けれど、どうもそれはいい判断基準ではなさそうだと次第に気づいてきました。頭で判断したとおりにして正しいはずなのに、それを実行すると、なんだか心（ハート）がザワザワしたりします。そして、必ずと言っていいほど、あとでちょっとしたトラブルが起こったり、自分自身がとても疲れたりしたのです。少しずつ、「正しいか正しくないか」の基準では心が平和にならないと気づいていきました。あるとき、いいチャンスがめぐってきました。これを引き受ければ、仕事の機会も増えて、自分自身の技術も上がって、いいことずくめのはずでした。けれど、どうも心がうきうきしません。なんだかいつの間にか準備を延ばし延ばしにしていました。私のコーチはそれを見抜き、「本当にやる気あるの？」と一言。「え？･･･ええ。」と答えながら、本当のやる気がないことに気づきました。延ばし延ばしにしていたのには私の心の奥底でなんだかやりたくない、という気持ちが動いていたのです。コーチの一言で、その気持ちにハッと気づきました。その気持ちに気づいてからは、きっぱりとそのチャンスは見送ることにしたのですが、そう決めてから、心はサバサバとしていい気持ちです。いいことづくめのはずのチャンスだった、はずでしたが、どうしてこうも心が晴れ晴れとしているのか、不思議なくらいでした。マインドでの判断と、ハートの判断が一致していないとき、人は自然に、行動するのを先送りにしていたり、マインドが勝って行動すると、ハートがざわざわして妙に疲れたり、怒りっぽくなったりします。本当にいい判断はマインドもハートも一致しているときです。一致している時は情熱を持って、事を進めていくことができます。あなたの今、やろうとしていることは、マインドもハートも一致して“OK!”と言ってくれていますか？もし、迷うようだったら、自分のハートがどう感じているのかちゃんと見てあげてくださいね。もしハートがNO！と言っていたら勇気を出して、しようとしていたことをやめてみましょう。コーチが大事にしているのは、　　　　大切なことを行動に移すこと　　　　大切でない行動をやめることです。ブログランキングに参加しています。あなたのクリックをご協力ください。ありがとうございます！！ ベストライフ・コーチングのホームページへようこそ

  2006年02月08日

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  学ぶ大切さ　：今は当たり前、でも当時は全く

  今日は、今思えばあの上司は○○タイプだったかもしれない、というお話しです。４つのタイプが分かってくると、過去に関わった人のタイプも大体予想がつくようになります。(詳細は鈴木義幸著「熱いビジネスチームをつくる4つのタイプ」）社会人になって初めての上司は、仕事ができ、若くして部長になり、人あたりがとても穏やかです。教えて欲しいと要望すると丁寧の教えてくれますが、あまり強い要求はされません。あるとき、時間管理について相談すると、チェックシートを見せて、“こうやってまず実態を調査してごらん。少なくとも2週間ぐらいつけていってごらん。“と15分おきにつけていくシートをもらいました。最初の2,3日はせっせと書きましたが、2週間は続きませんでした。“2週間分、書けた？”と問われたとき、できなかった旨、告げると“そうですか。”とそれだけ言われて、あとは何も言いませんでした。私は、その上司とは期間が短くてよくわからなかったのですが、上司のとのつきあいの長い先輩はこう言っていました。“部長はね、優しいのはいいんだけど、忙しそうだなと思うと私たちに頼まないで、何でも自分でしちゃうのよ。だから部下が伸びないのよね。もっと要求して欲しい。たまには怒ってもいいからさ。部長自身はどんどん忙しくなっちゃって会話が減ってくの。“この部長は、今思うとサポータータイプです。私もサポーター・タイプで部下を持った経験があるので、よくわかります。この先輩が表現していることを自分自身でもやってしまっていました。頼みたいけど頼みづらいなあ、ああもう、自分でやってしまおう！となってしまい、仕事そのものに忙殺されて、部下との会話が減ってしまう、というパターンを持っていました。当時の上司は、時間管理のチェックシートを2週間分書けなかった私に、「書けなかった理由は何？」と訊ねて、もっと真剣になるようにリクエストした方が部下は伸びていくでしょう。部下が多少忙しくしていても、部長であれば、もっと自分の時間を部長としての仕事に裂けるように部下にどんどん仕事を廻してもよかったのです。サポーター・タイプは気を遣ってしまい、自分自身を忙しくしてしまいがちです。自分のタイプがわかり始めると、忙しそうに見える部下にもできるだけ仕事を依頼するようになりました。気遣いを空回りさせるよりも、もっと関わって会話を増やしていくことの方がずっと大事だということが少しずつ分かり始めました。自分のことを客観的に見えるようになる、というのは学習の効果ですね。コーチングを学び始めた頃は、こうやって、いろんなことに気づくことを楽しんでいました。この3日間、コーチングを学び始めた頃の思い出して、部下や上司との会話の変化などを書きましたが、人は、　　　　学ぶ、気づく、実践する、気づく、智慧になるというサイクルを沢山持てば持つほど、自分らしく生きていけるようになるのではないかとあらためて思います。今は当たり前になっていることが、当時は全くできていなかったり、気づいてもいなかったりしていたことを思い出しました。いろんなことを学んで、実践して、智慧を持って生きていきたいですね。ブログランキングに参加しています。あなたのクリックをご協力ください。ありがとうございます！！ ベストライフ・コーチングのホームページへようこそ

  2006年02月04日

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  コーチングを学び始めた頃の変化

  私がコーチングを学び始める前は、マネジメント上でいろいろと悩みを持っていました。素直に“はい。”と言ってくれる部下Aさんに対しては、ストレスはあまりないのですが、“本当にわかったかしら。何か不満をためているのではないかしら。“と、いう気持ちを持っていました。また、言いたいことをどんどん言ってくる部下Bさんに対しては、心の中で、「言い分はよくわかるけど、会社の方針にあわないし、う～ん、何て言えばいいのだろう。」と、上司らしくビシッと対応したいのに、なかなかできないジレンマを感じていました。何かマネジメントの核になるようなものが欲しい、マネジメント研修などに出て2,3日学ぶよりも、もっと深く学びたいと思っていた頃に、コーチングを知ったのです。そして、コーチングを学び始めて、部下への対応がどう変化したかと言うと、Aさんに対しては、何か言いたいことがあるのに、言えずにいるのではないか？と、Aさんのパターンを受け止め、“何か考えていることとかわからないところがあったら言ってね。“と声をかけたりして、話しやすい雰囲気を作るようにしました。Bさんに対しては、上司としてビシっと決めようなんて思わずにまずはじっくり話を聴くようにしたのです。Aさんは少しずつ自分の考えを言うようになりました。Bさんは話すだけ話をしてすっきりすると、“まあ、会社の方針もわかるんですけどね。“と言ってくれるようになりました。例えば「聴く」というスキルは、人に安心感をもたらし、聴く人と話す人との間に信頼感をもたらしますが、そのように、なぜこのようなスキルがコーチングの中にあるのかというところをコーチングで学びますから、その学びは、人との関係に大きな違いをもたらすようになります。上司と部下という関係だけでなく、全ての人間関係に変化をもたらします。マネジメントの核になるものが欲しいと思って、コーチングを学び始めた私は、部下への対応に余裕を持てるようになりました。そして、上司に対しても同じような変化が起きたのです。･･･続きは、明日！です。ブログランキングに参加しています。あなたのクリックをご協力ください。ありがとうございます！！ ベストライフ・コーチングのホームページへようこそ

  2006年02月02日

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  人生集大成の感謝の言葉

  もう2年半以上闘病している父の具合が最近よくありません。年をとっていると、いつ急変するとも限らず、頭がしっかりしているうちに「人生集大成の感謝の言葉」を言おうと思うのですが、それを言ってしまうと、父が死期を感じるのではないかと躊躇し、また、言おうと思うと涙が出そうでなかなか言えません。そこで、小出しに小さな「ありがとう」を言うことにしました。「あのときは、お父さんに本当に助けられたよね。」「親になってみるとよくわかるけど、お父さんは本当に　私たち子供に向き合ってくれてたよね。　あんなにむきになって怒ってくれたもの。　怒るってエネルギーいるもんね。」そう言うと父も嬉しそうに微笑みます。「人生集大成の感謝の言葉」ってなかなか言えないものですね。元気な時は照れくさいし、病気の時は言うタイミングが本当に難しいものです。以前、わが子の誕生日に、次のように書いてバースデーカードを送ったことがあります。「あなたが生まれた日は、今でもお母さんにとって人生最高の日です。　あなたがいてくれるだけでお母さんは幸せです。　お誕生日おめでとう。」息子は何も言いませんでした。きっと何と言っていいのか分からなかったのだと思います。けれど、たぶん気持ちは伝わったのではないかと思っています。本当に感謝をしているのに、あらためて言うとなると、なかなか言えない「集大成の感謝の言葉」5年に1度くらいの割合でいいので、時々、プレゼントだけでなくカードに「集大成の感謝の言葉」を添えてみませんか？本当に言いたいときには涙で詰まってなかなか言えません。だから元気なうちに、ときどき、言ってあげてくださいね。あなたの大切な人に。「あなたがいてくれてありがとう」と。ブログランキングに参加しています。あなたのクリックをご協力ください。ありがとうございます！！ ベストライフ・コーチングのホームページへようこそ

  2006年02月01日

• 楽しむことを許していなかった

  人は親からいろんな影響を受けています。同じ親でも子供の性質によって受け取り方は様々ですが、影響を受けていることに、違いはありません。先日、私はハッと気づいたことがありました。1月はジャズ・ボーカルの発表会があったのですが、父の具合は年を明けて悪化しているし、子供も受験で、なんとなく歌う気にならず、ずーっと先生に“今年は出ませ～ん。”なんて駄々をこねていました。直前になってまとめて練習し、本番を迎えたのですが、本物の生演奏をバックに歌う気分は、実は最高！！でした。私は日頃からなんだかんだとバタバタとしています。朝起きてお弁当を作り、コーチングをしたり、講座の準備をしたり父の病院に行ったり･･･とホッと自分の時間を楽しむということがなかなかありません。もちろん、看病がなければずっと時間の余裕はできるとは思うのですが、なければなかったで、忙しくしているのではと思います。ここで、話は冒頭に戻るのですが、実は私のこのような生活や仕事の仕方が母に似ていることに最近気づきました。私の母は、朝起きてから夜寝るまで本当によく働く人でした。“夜、お布団に入るときが一番ホッとする。”とよく言っていました。つまり、就寝するまで、なんだかんだとよく動いていたのです。母は“勤勉が大事よ。”などと私に言ったことは一度もありません。けれど、母の生活の仕方と、今の私の生活が本当によく似ています。母の姿を見て育ち、いつのまにか私は母にそっくりになっています。「楽しむ」ことよりも「何か仕事（家事も含めて）をしている」を常に優先しています。それに気づいてから、ジャズ･ボーカルを楽しめなかったのは、もしかしたら父の病状がどうの、ではなく、私の性質からきているのではなかったかと思い始めました。いつも何かに向って頑張ってないと自分で自分を許していない、楽しむことを許していない、のではないかそう思い始めると、妙にいろんなところに納得がいきます。人は気づけば、変化が現れます。これに気づいてから、「楽しむことを自分に許していい」と意識し始めました。ちょっとしたことでしたが、これは私にとって大きな気づきでした。これって自然に気づいたんです、な～んて。こんな大きな気づきは、そう簡単には起きません。野口嘉則さんの「幸せ成功力を日増しに高めるＥＱノート」を読みながら、ハッとしたのです。この本は私だけでなく、きっと多くの人にいろんな気づきをもたらしくれるのではないかと思います。完全でなければ許さない自分がいると、ほとんど仕上がっている報告書をもっといいものに仕上げようとして提出が遅くなったりします。常に強い自分、弱音をはかない自分でいることしか認めていないと、弱みをつっこまれたときに、強い言葉で攻撃し始めたりします。自分が気づいていな自分自身に気づくと、大きな変化につながります。興味を持たれた方は是非読んでみてくださいね。

  2006年01月31日

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  あなたらしい人生を選ぶ

  本当の関係は、ありのままの自分の気持ちを伝えても離れずにいられる関係です。お互いに理解しあえる関係です。ところが、人は、“あの人の気持ちに沿うように”と本心を隠して、他の人の意向に沿うような発言や行動をすることがあります。恋愛の最初の頃はそれでもいいのかもしれません。子供のときの親との関係はそうだったかもしれません。けれど、それは、本当の関係ではありません。長続きさせるには、努力がいるし、そんな努力をしていると、自分が自分でなくなってしまいます。あなたがこの世に生まれてきた使命は、あなたがあなたらしく伸び伸びとあなたの可能性を拡げながら生きていくことです。人の意向を気にしながら、それを基準に生きていくことではありません。人生は選択です。時には、勇気のいる場合があります。勇気が必要でも、大事なのは、あなたがあなたでいられるかどうかです。勇気を出して、あなたらしい人生を選択してください。あなたの前に２つの大きな分かれ道があります。「あなたらしい人生への道」　と「人の期待に沿う人生への道」どちらを選びますか？よく考えて、あなたらしい人生への道をどうぞ選んでください。そして勇気を出して歩き出してください。あなたを本当に大切にしてあげられるのは、あなたです。ブログランキングに参加しています。あなたのクリックをご協力ください。ありがとうございます！！ ベストライフ・コーチングのホームページへようこそ

  2006年01月29日

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  相互感謝

  行動し始めるときや、事業を始めるときに一番大切なことは、相互感謝が起きるかどうかを見極めることです。　　　やった方も、ありがとう、　　　してもらった方も、ありがとう、と言える関係が作れるかどうかをよく考える必要があります。世の中で事件になったりする問題をみていくと、この相互感謝が起きていないケースが多く見られます。片方だけが満足で、もう片方は、“ありがとう”なんてとても言えないという場合は、あとで必ず何かが起こります。自分が今からやろうとしていることが、　　　やってて楽しい・嬉しい、　　　してもらって楽しい・嬉しい、になることなのかどうかをよく考える習慣をつけていくと気持ちのいい展開が生まれますよ。あなたがやろうとしていることは相互感謝が生まれそうなことですか？ブログランキングに参加しています。あなたのクリックをご協力ください。ありがとうございます！！ ベストライフ・コーチングのホームページへようこそ

  2006年01月24日

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  「いい人」に見られたいという意識の壁を乗り越える

  あなたは人から「いい人」と思われたいですか？私は、自分ではあまり意識していませんでしたが、その想いがとても強かったんだということに最近になって深く気づきました。「いい人」でいたい人は、みんなの合意を得るまで意見の調整等にやっきになって自分の神経をすり減らしていたり、反対意見を言われたら、なんて言おう？とびくついていたり、いろんな形で知らず知らずにストレスをためてしまいがちです。また、“ありがとう”っと言ってもらうことを期待しています。自分でも知らないうちに期待しています。なかなか言ってもらえないと、“ありがとう”と言う言葉を求めて同じような行為を繰り返したり、不満を持って、あげくの果てにその人を責め始めたりしがちです。私が深く気づいてから、自分に言って聞かせている次の言葉を「いい人」をやってしまいがちな人へ贈ります。何かの参考になれば幸いです。：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：本来、あなたが生きるべき人生を、のびのびと生きるために、「いい人」に見られたいという意識の壁を乗り越えてください。求められているから、望まれているから、では決めずに自分がそうしようと思ったから、自分がいいと思ったからで決めてください。「いい人」でいるのではなく、自分がそうしようと考えることを行動に起こしながら、自分の取り巻く世界と協力してください。人が主役の人生ではない、あなたが主役の人生を生きてください。ブログランキングに参加しています。あなたのクリックをご協力ください。ありがとうございます！！ ベストライフ・コーチングのホームページへようこそ

  2006年01月23日

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  「鏡の法則」

  今日は素晴らしいお話と本のご紹介です。素晴らしい話というのは、広島でコーチをなさっている野口嘉則さん の『鏡の法則』です。下記のサイトから見てくださいね。http://coaching-m.co.jp/payforward.htm是非、ハンカチを持ってゆっくりと味わいながら読んでみてください。素晴らしい内容に本当に心が動かされますよ。人はつながっているのだと本当に感じます。最近の私は、デビッド･ボームの素粒子論、ユングの集合無意識が「空」の観念につながっていることが天外伺郎さんの本で知り、それがマイブームなのですが、鏡の法則もやがては科学的に証明される時代がくるのではと思っています。一人が幸せになると、それが周りの人への幸せにつながります。だから人は幸せになる義務があります。幸せになるために、謝るべき人がいたら勇気をだして謝ったり、感謝しているのに“ありがとう”と言えてなかったら“ありがとう”と言ったりすることが、周りに幸せをつなげていくことになります。素晴らしい「鏡の法則」を紹介してくださる野口さんが、今度本を出されます。「幸せ成功力を日増しに高めるＥＱノート」（日本実業出版社）26日発売予定です。「望みどおりの人生は、なかなか実現しない」　という人の無意識の中に潜む「心のブレーキ」をうまく外す、最短で自己実現するための手順が、「５つのステップ」として公開されています。野口さんの書かれた本なので、私も今からとても楽しみにしています。２６日になったら是非、本屋さんで手にとって見てくださいね。ブレーキを外して自己実現を目指しましょう！ブログランキングに参加しています。あなたのクリックをご協力ください。ありがとうございます！！ ベストライフ・コーチングのホームページへようこそ

  2006年01月21日

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  どんな自分を目指しますか？

  先日、テレビでゴリエちゃんの紅白舞台裏を放送する番組を見て、気づいたことがあります。ゴリエちゃんは出番が多くて、着替えにも忙しいのですが、１００人のダンサーを勇気付け、共演者の方を笑わせるなど、ずーっと何かしら人に働きかけ元気を与えていました。自分の出番もあって緊張で一杯でも当たり前のところです。そこを、あんなに人を元気を与えているなんて･････！！素晴らしい！ ゴリエちゃん自身はそうしている方が緊張がほぐれたのかもしれませんし、そこがお笑いとしてのプロの見せ所なのかもしれませんが、私が同じ立場だったらと考えると、自分のことで精一杯だったのではと思います。なんといっても、紅白ですから。すごい緊張感だと思います。今年の私のテーマは「人に元気を与えられる人になる」ですが、これをいつもやろうとすると、結構これが難しいのです。体調が不調だと人に元気を与えるところまでいきません。少々心配事などがあっても、それを飲み込んだ上でまず自分自身を元気にするということをしておかなければ、人に元気を与えることなどできません。そんなことを感じていた時に見た番組だったので、あのテンションの高さ、人に元気を与えている姿に感嘆して、唸ってしまいました。ただ、思ったことがあります。こうやって、日々、心がけていることが大事なんだと。心がけているからこそ、ゴリエちゃんの姿を別の視点で捉えていた自分がいました。心がけていなかったら、ただの番組として適当にしか見ていなかったに違いありません。太陽にはなれなくても、ストーブのような暖かさ、穏やかさで人を包み込んで元気を与える、そんな自分を目指す心をずっと持っていつづけようと思います。あなたはどんな自分を目指しますか？それをどれくらい意識していますか？ブログランキングに参加しています。あなたのクリックをご協力ください。ありがとうございます！！ ベストライフ・コーチングのホームページへようこそ

  2006年01月20日

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  素敵なプレゼント

  子供が小さい頃は絵本を読んでやったり、少し大きくなってくると「○○の不思議」「○○の成り立ち」などの本を一緒に読むということをしてきましたが、最近は対象が変わり、病床の父に時々本を読んだりします。父の体調がいいとテレビをつけたりもしますが、熱が出ていたりするとテレビは見る気にならず、さりとて眠くもないという時は、静かに本を読みます。病床に臥せってただじっとしているだけでは得られない心に沁みるような時間の流れが感じられます。昨日は、父の熱がようやく下がり、もうあまり眠くもないという時間帯に、松原泰道さんの『般若心経入門』を読みました。私自身は、随分前に最初にこの本を読んだ時に比べると、この本の素晴らしさを以前よりわかると感じながら読んでいました。聴いている父は、自分の人生の終焉を考えたり感じたりしているせいか、深い感慨を持って聴いているようです。人のために本を読み、それを聴いている人が深い思索にふけっているのを感じるという時間は、とても貴重な宝のような時間に感じます。この『般若心経入門』の中に、全盲の国学者　塙保己一の話が出てきますが彼は、人に本を読んでもらい、暗記し、こころで深く思索して、『群書類従』という正編五百三十巻、続編１千巻という膨大叢書を完成させました。人に読んでもらったものを暗記して思索する、しかも、その量が膨大なので本当に凄いというか、超人的な感じさえします。人に本を読んでもらう、それを聞いて考えるというのは自分自身を見つめる時間にもなります。塙保己一さんが全盲を乗り越え偉業を成し遂げたのは人や情報に流されない、自分とつながる時間を沢山持ったからではないかと感じます。「いい話だね。」「本当だね。凄いね。」言葉数は少ないですが、読みながら交わす会話には心豊かなものが流れます。もし、誰かの看病をするような機会があって、介助したりしないでいい時間帯があったら、本を読んであげませんか？読む人にも、聞く人にもいい時間が訪れます。とても素敵なプレゼントになりますよ。ブログランキングに参加しています。あなたのクリックをご協力ください。ありがとうございます！！ ベストライフ・コーチングのホームページへようこそ

  2006年01月15日

• 自己投資って素敵！

  2000年の春、めったに見ない番組をたまたま見ていたときでした。「相手のやる気や行動を引き出すコミュニケーション、コーチングというのがあるんですよ」、と司会者が説明した後で、二人の人が会話を始めました。話している人が手をこめかみにやると、さりげなく聞き手がちょっと遅れて同じようにこめかみに手をやり、話し手が前のめりになって話し出すと、聞き手も前のめりになりながら質問を投げかけます。あっと言う間に話し手の行動計画がまとまっていく様子が放送されました。今まで見たことのない会話の様子に、「へえ～！コーチングって言うんだ～！勉強してみたい！」と私のやる気がぐんぐん引き出されました。すぐにネットで「コーチング」と言葉を入れて検索し調べてみると、学べるところは見つかりましたが、金額が50万を超えています。「50万以上するの？？？」学びたい気持ちはグッと高まっていますが、ちょっとその高さに迷い始めました。研修内容も文字だけではよくわからず、50万以上もするコースなので、まずは説明会に参加したいのですが、説明会は東京でしか開催されていません。（今は全国で開かれるようになりました。）説明会に参加するのに、交通費だけで5万もかかります。「はあ、もうお手上げ･･･。」一度はあきらめ気分になったものの、どうしても学びたい気持ちは消えず、それから半年後、説明会の日程に合わせて、家族でディズニーランドに行く計画をたて、1日だけ私は別行動をとって説明会に参加することにしました。説明会に参加し、体験も済ませると、もう、心は決まっていました。「ちょっと高いけれど始めよう！」その当時、1度に50万以上のお金を自己投資にかけるというのはやったことがなく、かなり勇気が要りましたが、結果は、正解でした。50万以上の価値があったと、日に日に感じるようになりました。コーチングがきっかけとなっていろんなことに興味がわいて、自己啓発的な本をどんどん読むようになったり、コーチ同士の仲間が増えていって刺激しあったり、いい連鎖がどんどん続くようになっていきました。そして、コーチングを学び始めて、頭の片隅にいつも一つの質問が私の中に住みつき始めました。「私の本当のやりたいことは何？」この質問が、それからの人生を私らしい人生へ導き続けたと言っても過言ではありません。自己投資に躊躇している人がいるとしたら私は躊躇せずに自分のために投資する素晴らしさを知ってほしいと願います。2000年にこの初めての大きな自己投資を決断する前までは、会社の費用で研修に参加するこということはあったものの、自分が学びたいと思ったものに自分の貯金からお金を出して投資する、それも多額の投資をする、というのは一度もないことでした。だから半年以上も迷っていました。けれど、始めてみると、その半年がもったいなかったと思えるほどでした。あなたは何に自己投資したいですか？それはどれくらいの費用がかかりますか？費用の高さに躊躇していますか？何に躊躇していますか？その躊躇の本当の原因は何ですか？あなたは、自己投資するに値します。自己投資をすることで、初めてそれに気づきます。自己投資しなければ、そんな価値が自分の中にあることにさえ気づきません。自分は自己投資に値しないというセルフイメージのままになってしまいます。話を元に戻すと、それから自己投資をする醍醐味を知った私はコーチングだけでなく、積極的にいろんなことを学び始めました。服を買うのはぐんと減って、本がどんどん増えていき、セミナー係数が上がってきました。でも、その変化はとても幸せでした。素敵な人たちとどんどん知り合うようになりました。それは大きな喜びでした。コーチングから始まった自己投資で私の人生は大きく変わったと言っても過言ではありません。あなたが学びたいと思っているものに思い切って投資してみましょう。1年経てば自分の変化を感じて、きっと嬉しくなりますよ。自己投資って素敵です。ブログランキングに参加しています。あなたのクリックをご協力ください。ありがとうございます！！ ベストライフ・コーチングのホームページへようこそ

  2006年01月12日

• 瞑想ってこんなに効果があったの？

  瞑想を心がけてやろう、やろうと思いながらやったりやらなかったりだったのですが、昨日の就寝前と今朝はめずらしくしっかり瞑想をすることができました。就寝前は簡単に呼吸を整えながら息の音に集中するだけの瞑想でした。1日なんだかんだといろんなことがあったので、雑念がいろいろと浮かびますが、浮かんだら浮かんだでそれにこだわらずにいると、しだいに雑念も消えていって最後は息の音だけに集中することができました。吸う、吐く呼吸だけに集中できる頃には心も落ち着いてきて昨日はいつもより遅い就寝だったのですが、スッと眠りに就くことができました。そして、驚いたことにいつもは目覚ましがなってもぎりぎりまで寝ているのですが、今朝は5時30分ころに自然に目が覚めました。5時間くらいしか眠っていないのですが、もったいないので6時ぐらいからまた、瞑想をしました。瞑想を始めて呼吸が落ち着きゆっくりとしたペースになってから、今日一日をどう過ごすかと自問自答し瞑想を終えましたが、ここからがびっくり！です。瞑想後、お弁当作り、掃除等の家事にかかりましたが、驚くほどの集中力！特別に意識していたわけではなかったのですが、これは瞑想のお陰？？雑念を払って心を落ち着けゆっくりと呼吸をすることがぐっすりと眠れたり、集中できたりすることにつながって瞑想ってこんなにもいいのかしらと、あらためてその効果にびっくりです。今朝の自問自答の時には自分とつながっている、自分を大切にできているという感じもしました。呼吸を整えて、吸ってゆっくりと吐いて、呼吸だけに意識を集中するとたった5分でも頭がすっきりします。瞑想をときどきすること、お薦めですよ！ブログランキングに参加しています。あなたのクリックをご協力ください。ありがとうございます！！ ベストライフ・コーチングのホームページへようこそ

  2006年01月11日

• 全霊でかかわり始めると同時に天もともに動き始める

  プレゼンの極意というセミナーをされている田中省三さんのメルマガにゲーテのこんな素敵な言葉がありました。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーきっぱり決然とそれに向かわずにいるうちは、いつもためらいがつきまとう。そちらへ向かって進んでいく代わりに、たやすく元の場所へ逆戻りしてしまう。　何かをしようとするときにはっきりしていることがひとつある。それを知らずにいるために、幾多の夢も、無限に広がる明日への構想も、すべて台無しにしてしまうもの。それは、全霊でそれにかかわり始めると同時に天もともに動き始めるという真理である。心を定めたそのときから、そうしなければありえなかった、自分を支えてくれる出来事が起こり始める。人との出会い、物質的な惠み、夢にも思わなかったありがたいことが次から次にたち現れては手を差し伸べてくれるのだ。自分に出来ること、夢見ていることがあれば、今すぐそれを始めなさい。大胆な勇気には、あなたを守護する魔法の力が秘められているのだから。ゲーテーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー本当に素敵な言葉ですね。私は早速、机の前に貼りました。あなたに全霊で関わりたいと思っているものがあるなら、あとは勇気を出して関わるだけです。それが天が応援してくれそうなことならば、必ず天はあなたと共に動き始めます。自分を支えてくれる出来事が起こり始めます。今の自分にできる小さな事を、大事に全霊をこめて始めてみましょう。継続していけば、1年経つとひとつの形になっていきますよ。ブログランキングに参加しています。あなたのクリックをご協力ください。ありがとうございます！！ ベストライフ・コーチングのホームページへようこそ

  2006年01月10日

• 愛ある器の大きい人になる練習

  いつもはいい自分でいられるのに、この人と一緒にいると嫌な自分が出てくる、どうしてだろう？と思われたことはありませんか？その人がいやな波動を出しているので、ついそれに反応して自分の中にある同じものが引き出されますが、そんなときにとっておきの方法があります。リズ・ブルボーの『からだの声を聞きなさい』の中にこんな表記があります。―――――――――――――抜粋ーーーーーーーーーーーーーーーー傲慢な人の相手をすることになった場合、その人のそうした振舞いの原因になっている怖れや苦しみをすべて理解してあげるようにしましょう。もしかすると、その人はあなたを強引に変えようとするかもしれません。あるいは、権威的かつ断定的な態度であなたを圧倒しようとするかもしれません。でも、そうした表面的な態度に惑わされないでください。その人は、本当は、たぶんあなたよりずっと怖がっているのです。頭を使って同じような調子で返事をしないようにしましょう。相手の苦しみが分かれば、そのハートにやさしく接することが可能となります。――――――――――――――――――――――――――――――頭で考えるのではなくて、心でその人を捉えてみましょうとリズ・ブルボーさんは言っています。その人の言った言葉にただ反応していては、自分の気持ちもふさがるだけで、いいことはひとつもありません。「この人は何を怖れているんだろう？どんな弱さがあるんだろう？」とその人のことを暖かい心で包み込むようなつもりで見てみると、まったく違う態度が取れるようになります。批判されるのではないか、見捨てられるのではないか、裁かれるのではないか、愛されないのではないか、バカにされるのではないか、・・・といろんな怖れが原因となって傲慢な態度に出ているとしたら、つい相手の言葉に反応して言い返してしまう、ということを続けていても不毛な疲れる会話が続くだけです。弱みや怖れがあるからこそ出る傲慢な態度についついこちらまでそれに合わせたような態度をとりがちですが、それをやっていると、あなたは傲慢な対応を取った自分を後悔することになります。ちょっとそこで踏ん張って、相手の弱みや怖れを癒してあげるそんなつもりで対応してみましょう。あなたの対応次第で、自分の心に初めて気づいてハッとするかもしれません。相手は理解されたことで泣いて喜ぶかもしれません。何事も練習です。初めは上手くいきません。けれど、心がけているときっと上手くできるようになりますよ。できるようになったとき、あなたは愛ある器の大きな人になれてます。ブログランキングに参加しています。あなたのクリックをご協力ください。ありがとうございます！！ ベストライフ・コーチングのホームページへようこそ

  2006年01月09日

• 今年のテーマ　「元気を与えられる人になる」

  今年の目標を作られた方も多いと思いますが、私は大項目だけが決まり、中項目はこれからですが、今年のテーマが決まりました。それは、「元気を与えられる人になる」　です。目指す究極の「あり方」としては、「愛と癒しの光で人を包める人になる」というのがありますが、とりあえず今年は、「元気を与えられる人になる」ことを目指していこうと思います。人に元気を与えられるためには、まず自分の心が平和で体が健康でなくてはできません。そこで、心が平和で体が健康であるためにできることを考えてみました。心が平和であるために、　過去や未来を妄想せずに、今を意識し、今日を大切にする　常に心を素直にオープンにしておく　言いたいことは、相手を責めることなくきちんと伝える　自分とつながる時間を作るということを心がけようと思います。体が健康になるために、　水を２リットル～3リットル毎日飲む　スクワットをする（冷え性にはいいそうですよ）　運動をする（ここが一番自信がない！トホホ）　毎日体重を測り食べ物に気をつけるということを心がけます。大項目とテーマが決まったので、これから少しずつ細部を考えていこうと思っています。あなたの今年のテーマは何ですか？今年の12月に「ああ、いい一年だったなあ。」と喜びと感謝の気持ちで振り返られるような1年にしたいですね。：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：物の配置が人に大きな影響を与えるのをご存知ですか？星占いは、星とその人の生まれたときの配置との関係、風水も物と人との配置の関係を探求したものと考えると何をどこにどのように配置するかということを配慮することは結構大切なことですね。右側が壁になっているところにずっと座っている人は右側に意識が行かなくなったりします。友人の上村康代さんがインテリアの講座を開催されることになりました。家具や配置、色などちょっと部屋を工夫するだけで豊かな空間作りができます。ご興味のある方はこちらをご覧くださいね。：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：ブログランキングに参加しています。あなたのクリックをご協力ください。ありがとうございます！！ ベストライフ・コーチングのホームページへようこそ

  2006年01月06日

• 人生をもっと喜びで満たしましょう

  リズ・ブルボーの『私は神！』の中にこんな言葉があります。「生きる喜びを取り戻すには、理性の働きを抑え、子供らしさを取り戻し、素直になり、何でも積極的に行い、ものごとをあまり深刻に考えないことが大切です。」生きる喜び　　　いい言葉ですね。物事を判断するとき、やるべきかどうかの判断が正しいか正しくないかだとしたら、あなたはとても理性的です。正しいか正しくないかではなく、自分の感情がどちらを喜びとするかで考えるようにしてみませんか？あとで気持ちの心地よさが全然違ってくるようになります。人から物をいただいたとき、親切にされたとき、“うわー！嬉しい！！”と子供のように喜びを表現しませんか？言われた方も嬉しいのは当然、あなた自身が喜びに包まれます。素直になれずに意地をはったり、つっぱねてしまってあとで後悔したこと、素直に知らないって言えずにあとで困ったこと。そんなことがある人は、自分をもっと許してあげましょう。意地を張ったりつっぱねたりするのは、あなたがその人のことを許していないからです。でも、それは、よく考えると、その人のことではなくて、自分のことを許していないことだったりします。知らないのは、恥かしくありません。あるがままのあなたを受け止められたら、あなたはずっと素直に”教えて”と自分を表現したり人からの好意を受け取ることができるようになります。何でも積極的になれないのは、気持ちが乗らない状態だからです。どうして気持ちが乗らないのか、後回しにしないでその場で考えてあげましょう。あなたは深刻に考えがちですか？あなたの頭上100メートルのところからあなた自身を見てみてください。どんな風に見えますか？地球全体が見える空中からあなた自身を見てみてください。まだ、問題は深刻ですか？喜びを取り戻すには「理性の働きを抑え、子供らしさを取り戻し、素直になり、何でも積極的に行い、ものごとをあまり深刻に考えないこと」人生をもっと喜びで満たしましょう。現状が変わらなくても、あなた自身がちょっと変わることで喜びは増してきます。ブログランキングに参加しています。あなたのクリックをご協力ください。ありがとうございます！！ ベストライフ・コーチングのホームページへようこそ

  2006年01月05日

• 結構いつも楽しい明るい表情でいられます

  あるミュージカル・スターに訊いてみました。舞台上で一番心がけていることは何ですか？「歌や踊りに精進するのはもちろんですが、どんな表情をするか、ということにいつも心を配っています。見てくださる方が、歌や踊り以外で見てくださっているものは表情だと思うんです。明るく楽しくはじけるような表情でいたい。そのために、自分の感情にいつも責任を持っていようと思っています。」“自分の感情にいつも責任を持つ”とは、具体的にはどんな風にしてらっしゃるんですか？「感情には顔を曇らせるものと、顔を明るくさせるものと２つに分けられると思うんですが、顔を曇らせる感情を減らしていけば、明るくさせる感情が増えてきますよね。だから曇らせる感情がわいてきたときに、“どうしてこんな感情が沸いてきたんだろう？”って考えるようにしているんです。」「たいていの場合、最初は、相手が悪いとか、相手のせいでと思いつくんですが、よく考えていると自分の中の不満や怒りなどが原因になっていることに気づきます。相手に原因があるのではなくて、自分の中にあるので、考えようによってはシンプルなんです。自分の不満や怒りにけりをつければいいわけですから。」“けりをつける”とは、どうするんですか？「そうですね。いろいろやってみて一番効果的なやり方は、不満や怒りを思いっきりノートに書き出してもうこれ以上書けないくらいに吐き出して、そして、そのあとでその人に感謝できることは？と探して、少しずつ書いていく方法です。最初は本当に少ししか感謝できることを思いつかないんですが、少しずつ書いていると結構でてくるんです。結構書けるようになった時点で、不満や怒りは小さくなっていて、もうこんなことに時間を使うのはよそうって自然に思えてきます。」なるほど。結構時間をかけてちゃんとやってらっしゃるんですね。「大きな怒りのような時は自分の感情を無視しないでちゃんとやるようにしてますね。けれど、たいていはいつも自分に機嫌よくって言い聞かせていることです。機嫌よく、機嫌よくって言い聞かせてると、ノートに書き出さないといけないことも自然と減ってきます。きっと好循環を作ってるんでしょうね。」ミュージカル・スターが最高の演出をするためにどう感情のコントロールをしているかというこのお話は、私の創作です。いかがでしたか？顔を曇らせる感情が沸きあがってきたら、まずはそのいやな感情をすべて吐き出して、そのあとその原因となった相手や物事に感謝します。そして、日頃から自分に”機嫌よく”いるように責任を持つようにします。きっとニコニコ顔が増えてきますよ。お試しあれ！ブログランキングに参加しています。あなたのクリックをご協力ください。ありがとうございます！！ ベストライフ・コーチングのホームページへようこそ

  2006年01月03日

• あなたは弱くないから　あなたの道を信じて　Believe　my　way

  あけましておめでとうございます。年内はぎりぎりまだ忙しくしていましたが、年が明けるとホッと一息です。年末はどう過ごされましたか？私は例年通り紅白歌合戦を見ていました。初めてDef Tech　の歌を聴きましたが、とてもリズムよく歌も上手いですね。そして歌詞もとってもいい！―――――――――Ｍｙ　Ｗａｙ　の抜粋――――――――もうここまでやってきてしまったとかもうどうでもいい　どうすることもできないとか諦め　悲嘆し　嘆き悲しみ　自分慰めいたわるその間にも僕らを必要とする誰かがいる　どこにいる　探すことで変わる　（途中省略）どんなにふけ年老いても　これだけは忘れないでいてよまずマジ“恥”“劣等感”“嫌悪感”人に対する嫉妬心ハズすバシバシ　話し吐き出し　泣き出しそれで確かに今日はめでたし　でも明日からまた新しい日が始まる―――――――――――　抜粋終了　――――――――――動き出そうとすると、ブレーキをかけてしまう感情が湧き出てくるそれをどんどんはずそう話して話して吐き出そう　泣きたかったら泣けばいいブレーキをはずして、アクセルを踏んでいこう・・とそんな風に聞こえてきました。年の初めに、今年1年をどんな風に過ごそうかと計画をたてていらっしゃる方も多いと思います。ああしたい、こうしたい、と思う反面、でも・・・○○だから、と言い訳してしまう気持ちがあったら、ちゃんとそれに向き合ってくださいね。向き合ってあげてそれをはずしてあげないと、本当に前進してはいきません。ブレーキ踏みながらアクセルを踏むしんどい状態が続きます。『人を動かす５０の物語』にこんな話があります。2匹の毛虫がいました。１匹の毛虫がもう1匹の毛虫に、頭上でひらひら飛んでる蝶を見ていいます。「僕らは絶対に、あんなまねはできっこないね」毛虫はいつか蝶になれるのに、“絶対に無理”と信じ込んでいます。あなたにも共通するところはありませんか？絶対に無理って制限しているものが。あなたには無限の可能性があります。けれどそれに覆いをかけているものもあなたの中にあります。今年の計画をたてるとき、ちょっと途方もない夢を描いてみませんか？そうすると、自分にブレーキをかける感情が出てきます。それを観察してみてください。すると、自分のパターンが見えてきます。それって本当にそうなの？と自問自答してみてください。本当じゃないことの方が多いのです。やろうと思えばやれることの方が。せっかくの年末年始の休暇。前進していく今年にするために、ちょっと時間をとって自分の夢と、それを阻む感情を取り除く方法を考えてみませんか？「あなたは弱くないから　あなたの道を信じて　Believe　my　way」ブログランキングに参加しています。あなたのクリックをご協力ください。ありがとうございます！！ ベストライフ・コーチングのホームページへようこそ

  2006年01月02日

• ありがとうございます

  今年もあと1日ですね。去年の12月にブログを始めましたが、始めてよかったと感じています。ブログを通していろんな方と交流をすることができました。ブログで知り合った方、コメントを下さった方、いつも読んでくださる方、多くの方々から励ましをいただいています。本当にありがとうございます。昨日の望月俊孝さんのブログ の最後の方にとても感動的なサイトの紹介があります。よければ訪問してみてください。身近な家族へ「ありがとう」身近な人たちへ「ありがとう」そしてまだ見ぬ人たちへ「ありがとう」ありがとうを2000回言うと、涙が自然にわいてくるそうです。ありがとう、とずっと言っていると、いかに自分が多くの人のお陰で生きているかを感じます。ありがとう、って不思議な言葉ですね。ずっと言っていると、心が洗われるようです。ブログを訪問してくださった方々へお読みいただきありがとうございました。来年も楽しく続けていきます。また多くの方々と交流ができたら幸せです。皆さんにとってたくさんの幸せと喜びが訪れますように！！ブログランキングに参加しています。あなたのクリックをご協力ください。ありがとうございます！！ ベストライフ・コーチングのホームページへようこそ

  2005年12月30日

• 変化するには、行動、言葉、考えの逆の順序で変えていく

  昨日に継いで、『チャンス』から心に残ったところをご紹介しますね。主人公は、メンターから「24時間浮浪者とともに過ごす」という課題が与えられました。主人公は、ゴミ箱に捨てられた腐りかけたお弁当の残りを探したりするには自尊心があるととてもやってられないことに、気づきます。そして、次第に浮浪者の人たちは「セルフイメージが低い」ことに気づきました。お金持ちは、「儲けたい、なぜなら自分は儲けられる人間だから　」と考えているのに対して、浮浪者の人たちは「儲けたい、けれど自分は儲けられる人間ではない」と考えています。この違いが、大きな差を作ることに気づきました。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー　成幸していない人は、自尊心がなく、セルフイメージが低いーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーそれに気づいた主人公がそのことをメンターに伝えると、メンターは次のように意味のことを言います（ちょっとはしょって簡単に書きます）。「普通は、考えがあって、言葉が出て、行動をするよね。けれど、自尊心がなく、セルフイメージが低い人が変化するには、行動、言葉、考えと逆を辿るといいんだ。　成功者の行動を真似るところから始める、そして、言葉を変えると考えまで変わってくるんだ。」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー　自尊心がなく、セルフイメージが低い人が変化するには、行動、言葉、考えの逆の順序で変えていくーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー自尊心を持ち、セルフイメージを高く持つために、その方法として、行動から入るというのがポイントですね。経済的に心配せず幸せに暮らしている成幸者が、どのような行動を取っているのかを観察して、真似てみるということですが、観察して、真似ると言っても身近にそのような人がいないと難しいですね。この主人公はこの課題の前にお金持ちと10人会って来いと課題を出されます。そして、近所のお金持ち風に見える家へ勇気を出して訪問して、「実は、・・・」とことのいきさつを説明し、お宅へあげてもらいます。物語として、読んでしまわないで「自分だったら誰のところへ行くかな？」と想像してみませんか？近くに尊敬したり憧れたりする成幸者がいれば、その方に教えを請うという行動を起こす勇気がありますか？勇気を出して、行動を起こすか、起こさないかやはりここに最初の大きな壁があり、ここが分岐点になるような気がします。失敗しても、あきらめずに続けていけば、全ての失敗が教訓になる、失敗しても成功しても前進につながると、わかってはいても、あとちょっとの勇気がどうしても出ないというケースが多いと思います。けれど、逡巡しているのは勿体ない！！勇気をだして、行動してみましょう。どうしても怖いときは、小さな行動から！ブログランキングに参加しています。あなたのクリックをご協力ください。ありがとうございます！！ ベストライフ・コーチングのホームページへようこそ

  2005年12月28日

• 人生の目的を見つけるためのワークシート

  犬飼ターボさんの『チャンス』は、物語を読みながら成幸になる秘訣をそっと教えてくれる素敵な小説です。とても読みやすく、しかしその内容は深く、私はメモを取りながら読んでいきました。その中に「人生の目的を見つけるためのワークシート」というのがあります。この10個の質問は、それぞれ時間をとってよく考えないとなかなか答えがでてきませんが、時間をかけて答えていくと、人生の目的を発見できます。人生の目的を探してみるということを、ワークショップや本などを通して、私も何度か経験しましたが、その経験からこの１０個の質問は本当によくできていると実感します。ワークショップや本にあったものは下記の質問がそれぞれバラバラにありました。それを見事に1枚に集約しているのが下記のワークシートです。日頃、なかなか時間が取れない人も年末年始の休暇を利用して、是非、トライしてみませんか？１～３の質問に答えて、4の「夢リスト」を作るだけでもとても価値があります。人生を成幸させるためには、どんな人生にしたいかというイメージがはっきり描けてなければ辿りつけません。そのイメージづくりのためにも下記の質問はとても有効です。あなたの成幸のために試してみられることをお薦めします。　☆「人生の目的を見つけるためのワークシート」1. 使い切れないほどのお金を手に入れたら何に使いたいですか？2. 使い切れないほどのお金があったら何を経験してみたいですか？3. それぞれを手に入れる、もしくは経験するとどんな感情を持ちますか？4. 上記の３つをもとにして、あなたの「夢リスト」を作ってください。書いたものはすべて実現します。5. どんな自分にはなりたくないですか？6. どんな自分になりたいですか？7. あと1年の命だといわれました。何をしますか？8. すべてのやりたいことをやってもまだ1ヶ月残っています。何をしますか？9. 「理想の1日」の朝起きてから夜寝るまでを書いてください。10. 人生の目的は何ですか？そのために最初にすべき小さな目標は何ですか？またその期限はいつですか？ブログランキングに参加しています。あなたのクリックをご協力ください。ありがとうございます！！ ベストライフ・コーチングのホームページへようこそ

  2005年12月27日

• 自分の感情に向き合い、大事にする

  想いもよらぬ反応をされたり、上司や部下からきつい一言を言われたりしたことはありませんか？私は以前、部下から“なんでそこまで言われなきゃならないの”と思える一言を言われたことがあります。面接のときのことでした。日頃聞かないような部下の話をずっと聞いていたときのことです。いろいろと前向きな話をしてくれて、ありがたいと思いながら聞いていたのですが、最後にちょっと言いにくそうに言った一言に私は少なからずショックを受けました。仕事をしているときに感情的にはなりたくなかったので、平静を保ちましたが、ずっと頭の中にその一言がこだまし、 “私の立場もよくわからずにそんなこと言わないでよ“と、席に戻ってからもなかなか落ち着きませんでした。その週末は、ちょっと遠出をして森の中の静かな喫茶店まで行きました。静かなところで一人になって考えたかったからです。コーヒーを頼むと、感じていることをノートに書き出し始めました。最初はくやしくて書いていたのですが、だんだんと書き進めるうちに、その部下も会社のことを思う気持ちが大きいからこそ言ったということに気づき、少しずつ部下の立場にたって考えることができるようになっていきました。そこに行き着くまでに2時間くらい経ったでしょうか。ここまで行き着くと、書き始める前の気持ちはもう随分と小さくなっていました。大きくのしかかっていた雲が、いずれ消えてくれるだろうと思えるほどの小さな霞になっていました。何か心がモヤモヤしたり、動揺していたり、悲しかったり、不安だったりしたときは、ちゃんとそれに向き合ってあげることが大切です。ノートに書き出すのはとてもいい方法のひとつです。そんなことしている暇はない、とついつい日常の雑事に追われているとそれをずっと引きずることになって、いつか大爆発したり、体調を悪くしたりします。自分の感情に向き合い、大事にしてあげていると、他の人への理解も深めることができます。感情に振り回されないためには、まず、その感情と向き合ってあげることが大事です。“そんなことやってる暇はない”なんて言わないで、ちゃんと自分の感情と向き合ってみてくださいね。向き合ってあげると、小さくなってくれますが、向き合ってあげないと、だんだん大きくなっていきます。ちゃんと向き合ってあげると、まず、自分自身が楽になりますし、人との関わりもよりスムーズになっていきますよ。＊今日はクリスマスですね。なんだか優しい気持ちになります。素敵な話を紹介するメールや、クリスマスカードなど、愛と優しさを載せたものが届くからかもしれません。一年中がこんな感じだと素敵ですね。ブログランキングに参加しています。あなたのクリックをご協力ください。ありがとうございます！！ ベストライフ・コーチングのホームページへようこそ

  2005年12月25日

• 抱く想いは波動となり、人や出来事を呼び寄せる

  「見えないものを見ながら言葉を発する、態度を取る、これはとても大切なことですね。発信者の波動は必ず伝わりますし、その波動に同調するような人や現象が起きてきます。」前回はこのようなことを書きましたが、今日書く話も実はここに集約されているような気がします。講演会のお手伝いをしていただくスタッフの方たちと本格的なミーティングを最初にしたとき、ミーティングの構成を2部に分けました。　1部はスタッフ同士の親交を深めるために使い、2部で講演会の準備の打ち合わせをするという構成です。2部に分けた理由は、この機会をいい経験にしていただけるにはどうしたらいいかと考えた結果、まずは、素敵な方々と知り合う喜び、語り合う喜びを味わっていただくことだと思ったからでした。1対１になってワーク形式でいろんなことを語り合っていただいたあと、準備のための打ち合わせに入るようにしました。1部でいいムードになっているので、2部でも皆さん積極的にいろんな案を出してくださり、一人で準備するのではないチームでの準備がどんなに心強く素晴らしいものであるかを感じました。そんなミーティングを月1回重ねながら、私が唯一皆さんにお願いしたのは「講演会の話ももちろんよかったけれど、スタッフが素晴らしかった、と言っていただけるような講演会にしたいと思っています。そのためには皆さんの笑顔が一番です。」ということでした。講演会の当日。スタッフの方々は、私が想像していた以上の素晴らしい活躍でした。アナウンサーのような軽やかな声と清清しい応対の受付。暖かいホノボノとしたブックストア。遅れてこられた方にも優しく席を案内する会場係。そして司会。皆さんの素晴らしい活躍ぶりは私を感動させました。私が予想していた以上の素晴らしさでした。そして、嬉しいことに参加者の皆さんも同じように感じていただけたようで、「素晴らしいスタッフの方々でしたね。」「受付のさわやかさが印象的でした。」などの感想を講演会終了後にわざわざ伝えに来てくださる方が何名もいて、スタッフの素晴らしさを言及するメールも多くいただきました。本当に素晴らしいスタッフでした。望月俊孝さんの素敵な話を九州で聴いていただく機会を持ちたい手伝ってくださる方々がいい経験だったと思ってもらえるような準備にしたい講演会の準備をしながら考えていたのはこんなことでした。この２つのことを強く意図して動いていた結果、講演会の当日、私は本当に多くのプレゼントをいただきました。望月俊孝さんの素敵な話と講演会終了後の参加者の方々の幸福感に満ちた笑顔、スタッフの方々の活躍。いれ以上のプレゼントはありませんでした。この大きなプレゼントは、抱いていた意図の賜物だったのかもしれないと今になって感じています。「見えないものを見ながら言葉を発する、態度を取る、これはとても大切なことですね。発信者の波動は必ず伝わりますし、その波動に同調するような人や現象が起きてきます。」心にどんな想いを抱いているかは、必ず人に伝わります。そして、その想いと同調するような人を呼びよせ、同調するような現象を作り出します。不安な想いはそれを増長させるような現象を呼び寄せます。悪意は悪意を招き入れます。幸福感は幸福な現象を、善意は善意を呼び寄せます。今、自分がどんな想いを抱いているか？と自分に訊いてみるようにする習慣を持ちませんか？きっと、いろんな気づきが得られると思います。その気づきは自分を知るいい機会になります。講演会回顧録は、今日で終わりです。3日間、書いてみて最後に強く感じているのは、抱く想いの大切さです。抱く想いは波動となり、波動は波動と同調する人や出来事を呼び寄せます。講演会で得た学びは、「宇宙の力に身を委ねる」「見えないものを見ながら言葉を発する、態度を取る」、「抱く想いは波動となり、波動は波動と同調する人や出来事を呼び寄せる」の３つです。こんな機会を与えてくださった望月俊孝さん、スタッフの方々、告知にご協力いただいた方々、参加していただいた方々。過ぎ行くこの1年を振り返るこの時期に、あらためて皆さんからいただいた多くのものを感じています。心よりお礼申し上げます。本当にありがとうございました。ブログランキングに参加しています。あなたのクリックをご協力ください。ありがとうございます！！ ベストライフ・コーチングのホームページへようこそ

  2005年12月24日

• 見えないものが見えてくる

  今日は、全国的に大雪で、場所によっては停電や交通機関が止まるなど大変な状況ですね。熊本市も昨夜から今朝にかけてのスリップなどが原因で交通事故が404件もあったと、報道されていました。我が家の近くはまだアイスバーンのようになっている箇所がいくつもあり出歩くにはよほど注意が必要な状態です。さて、昨日から講演会で学んだことを今年を振り返りながら書いていますが、今日は「見えないものが見えてきた」というお話です。講演会のスタッフもそろい、1月中旬にスタッフミーティングを開催したときの申込者はまだ35名ほどでした。講演会は3月9日なので、まだ2ヶ月近くあるから大丈夫よねと思いつつもどうぞ集まりますように！と祈るような気持ちでいました。講演者の望月さんを始め多くの方にメルマガやブログでの告知協力をお願いし、スタッフの方々にもチラシ配布をお願いして過ごしているうち、1月の後半になってくると、信じられないような現象が起きてきました。パソコンに電源を入れてメールをチェックすると、ザワ！ザワ！と新着メールが上からどんどん降りてきます。そのほとんどが申し込みのメールでした。それが毎日、毎日続くようになったのです。見えているのは、申し込みのメールです。けれど、それを見ながら、見えないものを感じていました。協力してくださるメルマガ発行者の方々が告知文章を書いてくださっている様子。メルマガを見て、告知ホームページをチェックして申し込んでくれている様子。スタッフの方がチラシを手に取りながら知り合いの方へ話してくださっている様子。MLの告知文章を見て検討してくださっている様子。それはすべてイメージなのですが、イメージしながら皆さんのご好意が多くの人に伝わっていっているのを感じていました。これはとてもいい体験になりました。この体験のお陰で、見えないものを見る視点ができました。例えば、素晴らしい味のレストランに行ったとき、丁寧にパッキングされた贈り物を見たとき、見えているものは目の前のお皿やパッケージですが、この味、このパッキングにするのにどんな配慮や工夫があったんだろうと察知するようになったり、逆に、ぞんざいなサービスを受けると、その背景を感知するようになったのです。自分が発した言葉や態度がどんな風に伝わるか、どんな風に影響を与えるのかにも心配るようになりました。その後、メールのザワ！ザワ！はずっと続き、講演1ヶ月前に200名に達し締め切る状態になりました。始める前の不安が嘘のようです。当日は、椅子を継ぎ足しての220名のご参加、本当にありがとうございました。発信者の波動がいかに大切か、ということもこの体験は教えてくれました。いい話を是非、九州で聴いていただきたい、という想いから始めましたがそれを多くの人へ伝える協力をしてくださった方々も、皆さん、好意溢れる善意の気持ちから発信してくださり、感謝と善意のサイクルがずっと流れている空間を講演会の当日まで感じることができたのは、本当に素晴らしい体験でした。見えないものを見ながら言葉を発する、態度を取る、これはとても大切なことですね。発信者の波動は必ず伝わりますし、その波動に同調するような人や現象が起きてきます。そんなことを教えてくれた「見えないものが見えてくる」という体験でした。明日は、大活躍のスタッフの話です。ブログランキングに参加しています。あなたのクリックをご協力ください。ありがとうございます！！ ベストライフ・コーチングのホームページへようこそ

  2005年12月22日

• 宇宙の力を信じる

  速いもので、もうすぐ今年も終わりですね。私にとって今年の最大のイベントは3月に主催した望月俊孝さんの講演会でした。多くの学びと、嬉しいことが沢山ありました。今日から3日間はその時のことを振り返って講演会エピソードを綴っていきたいと思います。最初は「宇宙の力を信じられた」という話しです。講演会は集客目標を200名にしたのですが、200名というと、初めて講演会を開催する私にはとても大きな数字でした。一人では無理だ、いろんな人の力を借りよう、と思うものの私の友人、知り合いの方々は皆さん、お忙しい方ばかり。ましてやこれから年度末で忙しくなる季節。頼みたいけれど頼む勇気がなかなか出てきません。早くどうにかしなきゃというだんだん気持ちが焦ってきます。去年の12月初めの頃は、こんな想いで一人で悶々としていました。ところが『夜と霧』で有名なビクトル・フランクルさんの本にあった一節がきっかけで「望月俊孝さんの話だったら、聞きに来られた方はきっと喜んでくれるにちがいない。人に喜んでいただけることをしようとしているときは、宇宙が力を発揮しようとしているときで私は媒介者にすぎない」と頭を切り替えることができました。この切り替えはとても大きな力を私にくれました。神田昌典さんが「“文章を書くとき、天は私を通して何を書かせようとしているのだろう？“というスタンスに立った方がいい文章が書けます」とおっしゃっていますが、ちょうどそんな心境でした。天は私を通して望月俊孝さんの素敵な話を九州の方々へ聴いていただく機会を作ろうとしている、とそういう気持ちになることができました。この切り替えで、「忙しいであろうけれど手伝ってくれるのではないかな」と思える友人たちに声をかけることがやっとできました。集客目標が200名なので、目指すスタッフは20名です。受付、BookStore,　会場といろんな持ち場で手伝っていただくには20名の力が必要でした。最初は7名くらいからスタートしましたが、その後、メンバーの方が友人を誘って、という形でスタッフは時が経たないうちに20名になりました。スタッフがそろってきただけで気持ちは落ち着き安心感が出てきました。もうこれは一人で悶々としていた焦りと心細かった心境とは雲泥の差です。このスタッフの方々は、本当に素晴らしい活躍をしてくださったんですよ。講演会当日、その活躍ぶりには一緒に準備してきた私が感動したほどでした。この話は明後日の登場です。最初の大きな壁を打ち破ったのは、宇宙の力を信じる力でした。自分がどうのこうのではなくて、宇宙の力に身を委ねることを信頼できた、という感覚でした。この感覚を知ったことは、人生での学びの中でもとても大きな学びの一つとなりました。明日は、「見えないものが見えてきた」というお話です。楽しみにしててくださいね。ブログランキングに参加しています。あなたのクリックをご協力ください。ありがとうございます！！ ベストライフ・コーチングのホームページへようこそ

  2005年12月21日

• 読書　＋　行動（講演会・セミナーへの参加、CDを聴く）

  最近、本を読んでいて、「あれ！これはあの人のことを言っている。」と具体的な名前が浮かぶことが立て続けにありました。本には、ある化学者が、とか、Aさんがとか、かなりぼかして書いてあり、普通に読んでいると、例え話として読むだけの気にもとまらないようなところです。ところがはっきりと「これはあの人のことだ～！」とわかって、「へえ～。なるほどね。私が感じていたことと似ているな。」と思ったり、著者の人の見方を垣間見たり、という経験をしました。どうしてこんなことが起きるんだろう？と考えてみると、その「ある化学者、Aさん、Bさん」の講演会やセミナーに参加したり、CDを聴いて知ったお人柄や情報から、誰のことを示唆しているかがわかったんだ、ということに気づきました。本を読むだけでなく、直接、講演会やセミナーに参加するともっと深く理解できたり、頭の中に離れて存在していた情報がつながったり、今回のような思わぬ発見をしたりします。本にはない情報が講演会で話されていることが多いのですが、また、逆に講演会ではよく分からなかったところが本では図解入りで書かれていて、興味を持って注意深く読むということもあります。読書　＋　行動（講演会・セミナーへの参加、CDを聴く）の２つの組み合わせで初めて見えてくるものがありますね。理解したり、感じたりする深さが変わってきます。夢を叶える宝地図で有名な望月俊孝さんと、和歌山でウインドサーフィンスクールを経営されている吉川裕一さんに、私がインタビューしたCDが発売になりました。望月俊孝さんが生き甲斐を失くしたあとどうやって生き甲斐を見つけたかというお話には学びが一杯です。吉川裕一さんの「生き甲斐と試練のマトリックス」では、自分が今、どの位置にいるのかなどがよく見えてきます。解説書は図入りになっていますので、CDと解説書をあわせると、よくわかりますよ。是非こちらをご一読ください。ブログランキングに参加しています。あなたのクリックをご協力ください。ありがとうございます！！ ベストライフ・コーチングのホームページへようこそ

  2005年12月20日

• 存在意義を探し求めてみましょう

  『生き方のコーチング』を著しているローラ・バーマン・フォートガンクさんは、かわいらしい感じの方ですが、コーチングはとてもパワフルです。そんな彼女のエピソードにこんな話があります。彼女は以前、女優を目指していました。ブロードウエイの舞台に立ち、その舞台を見た人が触発されて自分の人生を変えていこうと思ってくれたら最高だなと思っていたそうです。それから10年を経た今、彼女は女優ではなくコーチになっていました。彼女はコーチになって、なぜ以前、自分が女優になりたかったかという訳がわかりました。「私は人を触発したかったんだ。」と、気づきました。女優もコーチも人を触発する、という意味では同じ要素を持っています。共通して流れるものに魅かれていたんですね。彼女は、「自分が持っている夢、かつて持っていた夢」を列挙し、それに流れるエッセンスをよく探れば、自分の存在意義を知ることができると言います。また、方法は違いますが、自分のエッセンスを知る方法として、自分が大切にしたいと思っている価値に気づくのもいいヒントになります。例えば、手に汗握る、洗練されている、影響を与える、独創的である発見する、エネルギーを共有する、筋道をたてる、援助するその分野を極める、手を取り合う、すべてとつながっているアドバイスする、やり遂げるこの中であなたの心が動く言葉がありますか？もしあったとしたら、それはあなたの価値とつながっています。「影響を与える」という言葉に魅かれた方はいらっしゃいますか？もし、そうだとしたら、あなたは、人に影響を与えられるような仕事は何だろうと探求していくとあなたの存在意義に近い仕事に辿り着けます。すでに人に影響を与えられるような仕事についている方だったら、よりいい影響を与えられるようにしていくと、自分の存在意義をさらに全うすることになり人生が充実してきます。＊上記の価値を知る言葉については「やりたいをやるに変えるコーチング」平野圭子著に詳しく掲載されています。自分の持っている＆持っていた夢のエッセンスや、自分の魅かれる言葉は何だろう？といつも注意を払ってみてください。そうすると、自分の魂が喜ぶような人生の過ごし方に近づいていけます。ローラは言います。「自分の存在意義に気づくと、人生のあらゆることが加速します。　多くの成功、幸せ、お金を得るようになります。　　　　　　」存在意義を探し求めてみましょう。ずっと捜し求めていれば、いつかきっと辿り着けますよ。ブログランキングに参加しています。あなたのクリックを！！ありがとうございます。 ベストライフ・コーチングのホームページへようこそ

  2005年12月18日

• 魂が継続できるものは、経験だけ

  街に出るとクリスマス商戦、花盛りですね。先日、通りを歩いていると、とても素敵なコートがショーウインドウに飾ってありました。下に置いてあるプライスを見ると、とても高くて、お金が湯水のように溢れていたら買うのかもしれませんが、ただ、見とれて、その場を立ち去りました。お金は素敵です。あったら自分がやりたいことがやれるし、買いたいものが買えます。お金を否定する気持ちは全くありません。けれど、本当に大事なものは、身につけている物、乗っている車、住んでいる家などではなくて、経験です。どんな心で、どんな経験をしているのか、が何よりも大事です。輪廻転生する魂が継続できるものは、経験だけです。魂をどれだけ成長させられるかが、私たちが生きている時に問われていることです。どんな心で仕事をしているか、どんな心で人と接しているか。どんなことを経験してきたのか、どんなことをこれから経験していきたいのか。物やお金ではない、本質的なあり方が大事です。クリスマス・プレゼント、ちょっと高い物を買ってあげたいけれど買ってあげられないなと思っている方へあなたの気持ちをカードに書いてみましょう。高価なものよりもずっと喜んでくれるかもしれません。安くてもその人が本当に好きなものを探してあげれば、心から喜んでくれると思います。相手のことを理解して、その人にとても役立ちそうなものを考えてプレゼントを探せば、その想いは伝わります。人ともめるのではなく、思いやること。お金のためだけではなくて、本当に社会のためになる仕事をすること。情報を独り占めにするのではなく、どんどん分かち合うこと。魂が喜ぶのは、そういうことです。何かをしようとして迷うとき、「魂が喜ぶのは、魂が成長できるのは」って考えると決めやすくなりますよ。魂がずっと継続できるのは経験だけです。いい経験をしていきたいですね。ブログランキングに参加しています。あなたのクリックを！！ありがとうございます。 ベストライフ・コーチングのホームページへようこそ

  2005年12月14日

• 人生が混沌としている時は、「片付け」

  人生が混沌としていてやり直したい、･･･と結構、シリアスな問題に直面している人がクライアントだった場合、私がコーチとして提案するとしたら、それは「片付け」です。片付け？って、拍子抜けした人もいるかもしれませんが、実は片付けは本当にとても大事なことなんです。物が雑然としていると、それだけで、気分は良くありませんし、エネルギーも下がります。雑然としたままだと、気分はなかなか良くなりません。そして、何よりも問題なのは、大事なことと、大事でないことまで雑然としてしまっていることです。片付けをするとき、自分にとって大切なものと、そうでないものを選り分けていきますが、この作業にとても意味があります。選り分けながら、いろんなことを頭の中で整理していくことがこの作業によってできていきます。要らないものは捨てよう、と決めて片付けをし始めると、ひとつ、ひとつの物を手にするたびに、これは自分にとってどういう意味があるのだろう、自分はどんな生活の仕方、仕事の仕方をしたいのだろうと、と自問します。自問自答しながら、だんだんと頭の整理整頓がされていきます。大切なんだけれど、未練があるのだけれど、もう、捨ててしまおうという気持ちの整理ができたりもします。雑然としていた部屋から、いらないものが消えて、すっきりとしたら、気持ちが前向きになり、思考力が上がってきます。エネルギーも上がってきます。昇進したい、離婚したばかりで気持ちが乗らないけれど新しい人生を切り開きたいもっと収入をあげたい新しい生活を軌道に乗せたい･･･そんな状態のとき、もし、部屋やオフィスが雑然としていたらまずは片付けをしてみませんか？片付けをしたら、次のステップが見えてきて、やろうという気力も出てきます。そして、その次のステップが見えます。そうやって、前へ前へと進めていけます。だから、まず最初は、片付けです。＊急に寒くなってきました。この寒さだと部屋もなかなか暖まりませんね。皆さんもどうぞ風邪など召されませんように気をつけてくださいね。ブログランキングに参加しています。あなたのクリックを！！ありがとうございます。 ベストライフ・コーチングのホームページへようこそ

  2005年12月13日

• 輝く人の３つの要素

  人は夢を持つとこんなにも大きくなれるのか、ということを目の前で見せてくれた人がいます。その方は、和歌山でウインドサーフィンスクールを経営している「風の達人　ヒロさん」です。 最近は「風の達人」というタイトルよりも、「夢プレゼンター」とタイトルがぴったりになってきました。彼は1年半前までは普通の人（でも、笑顔はその頃からとびきりさわやかでしたが）、この1年半で本当に一回りも二回りも大きくなり、先日は、マスターマインドセミナーでジェームス・スキナーさん、世界No2　セールスで有名な和田裕美さんら著名人と同じ壇上に立ち、拍手喝采を浴びました。彼の成長には、３つの大きな要素があるように思います。一つ目は、確実に練習を積んだこと。1年半で300冊を読み、その本のエッセンスを仲間にシェアしたり、ブログに書いたりして、インプットの練習、アウトプットの練習を沢山しました。300冊を読み、それを全部アウトプットするということを、実際にするのは容易なことではありません。習慣化するのは、難しいことですよね。2つ目は、セルフ･イメージが高いこと。セルフ･イメージが低い人は、「私はまだまだだから・・・」と自分を出していくのを止めてしまいがちでが、セルフ･イメージが高い人はチャンスがあったら気軽にサッと手を上げることができます。気軽にサッと手を上げてから、本番までにしっかり準備をする。この繰り返しで、ヒロさんは着実に力をつけてきました。3つ目は、未来を明確に描いてきたこと。来年は、さ来年は、こうなっていたい、というイメージをはっきり描いてきました。未来のイメージは人を大きく前進させます。「私はこんな風になりたい」ということを周りの人に言っていると、周りの人が情報をくれたり、機会を与えてくれたりします。彼の飛躍には、こんな3つの要素を感じています。　　　　確実に練習を積んだこと。　　　　セルフ･イメージが高いこと。　　　　未来を明確に描いてきたこと。これからさらにどんな風に大きくなっていかれるのか楽しみにしています。そんなヒロさんがメルマガを発行されることになりました。輝く人の発信する情報に触れて、あなたも輝いていきませんか？下記にメルマガの案内を掲載しますね。（＊注＊　メルマガ第一回目は本日すでに発行されました。　　　　　　これは昨日発信のものです。）＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠明日からプライベートメルマガを発行します！もし良かったら、登録してくださいね。登録ページは、http://www.pt-moore.com./combzmailrogin.htm楽天の上のボタンを押してもらっても飛べます！第１回の内容は特別編です！それは、マスターマインドセミナー終了後、講師のみなさん＋有名著者さんでホテルの１２階で打ち上げをしたんですよそのメンバーは、岩元さん、平野さん、望月先生和田裕美さん、TFTの橋本陽輔さん、メルマガの滝口さん、和仁達也さんほかその時のことを書きます。なんとみなさんがお話し中に大事件が起こったんですよ！ホテルが激震にみまわれる！！！(本当ですよ(*^_^*)　大激震！！！ビックリしました）プライベートメルマガならではの秘密の話(*^_^*)お聞きになりたい方は　　　　↓登録してくださいhttp://www.pt-moore.com./combzmailrogin.htmこちらでね！バックナンバーは、今の所、公開しないつもりです見逃すと、そのままですよ(^_^)v＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠ブログランキングに参加しています。あなたのクリックを！！ありがとうございます。 ベストライフ・コーチングのホームページへようこそ

  2005年12月12日

• 自分を引き止める何かとちゃんと向き合ってあげましょう

  行動を起こす利点は、沢山ありますね。まず、行動を起こすことで初めて分かる必要な知識。行動する前は、こんなことが必要だなんて思いもしなかったことがあることに気づきます。こういう時に発見した知識は必要に迫られているので集中して吸収できます。次は、行動を起こしたことで生まれる思いもかけない展開。行動を起こしたことで出会えた人と、話が弾んで思わぬ喜ばしい展開が始まったりします。三番目は、行動を起こしたことで生まれる自信。行動を起こし始めると、行動せずに悶々としていた頃には得られなかった自分への信頼が増してきます。4番目は、時間管理。予想以上にすることが多かったりするので、時間管理をうまくやっていこうという意識が高まります。他にもいろいろとあると思いますが、トータルすると、行動を起こすと仕事や生活がイキイキとし始め、自分への信頼が増し、時間を大事に使うようになります。なのになかなか行動が起こせないそんな人は少なくありません。行動を起こそうとして、なかなか行動が起きない場合は、何が自分を引き止めているのだろう？とその原因を自分で知ることが大切です。失敗する怖さよりも、成功を引き受ける怖さの方が大きかったりします。何を怖がっているの？成功して、責任を引き受けるのが怖いの？どんな責任がのしかかってくると思う？それは本当にそんなに大変なこと？･･･といろいろと考えてみましょう。どこかで「やる！」と決心して、行動を起こし始めなければ人生をあなたの望む方向へ変えていくことはできません。自分を引き止めている何かをつきとめて、それをちゃんと大事にしてあげましょう。充分、向き合ってあげるとそれは小さくなっていって、行動がおきやすくなってきます。ブログランキングに参加しています。あなたのクリックを！！ありがとうございます。 ベストライフ・コーチングのホームページへようこそ

  2005年12月08日

• 素敵な一年にするために、思いっきりイメージしてみましょう

  もうすぐ2005年も終わりを告げる頃になりました。早いものですね。そろそろ、来年の目標を考えていらっしゃる人も多いと思います。私も少しずつどんな年になるといいかイメージを膨らませていますが、今年は今までと違うやり方をしています。よく分野別（経済、健康、レジャーなど）に目標を考えるやり方が、ありますね。指標がある分、取り掛かりやすく、どこから手をつけていいか分からないときには、とても助かります。しかし、今年の私は、この方法を取らずに、別のやりかたで取り組んでいる最中です。そのやり方というのは、経験したい気持ちから入る、というものです。まず、どんな気持ちを経験したいのかを列挙します。私の場合、「心の平和、健康的なハツラツ感、幸福感、自己尊重、喜び」などが挙げられました。その次はひとつ、ひとつの気持ちを掘り下げて考えていきます。「喜び」について例をあげると、過去、喜びを感じた場面をいろいろと思い出してみます。講座をしているときに講座生の方が“なるほど～！”という表情で頷かれるとき講演会の参加の方々、スタッフの方々へ感謝の気持ちで一杯になったとき････など、できるだけ沢山、思い出していきます。そうすると、自分がどんなときに喜びを感じるのかが見えてきます。そこから、来年に実施する活動を具体的に考えてみる、というやり方です。イメージしていないと行動は生まれてきません。来年を迎える前に、素敵な一年にするために、来年を思いっきりイメージしてみましょう。描けば描いただけ豊かな経験をすることができますよ。ブログランキングに参加しています。あなたのクリックを！！ありがとうございます。 ベストライフ・コーチングのホームページへようこそ

  2005年12月07日

• 不運に思えるときにも、「ありがとう。」

  五日市剛さんの『ツキを呼ぶ魔法の言葉』には、「ありがとう」と「感謝します」の言葉の使い方の違いが書いてあります。困ったときには「ありがとう」夢を叶えたいときには「夢が叶いました（完了形で）。感謝します。」「ありがとう」の例としては、交通事故のとき、「うわあー、ぶつかる！もっとしっかり運転しろよ！」と言う代わりに「うわあー、･･･ありがとう！」と言うと不思議なことに事態が悪い方向にはいかないという例が紹介されています。小さい頃から嬉しいことをしてもらったときに、「ありがとう」というのが習慣でしたから、一見不運と思われるようなことが起きたときに「ありがとう」というのは、それで、事態が好転するというのはどういうことだろう？とずっとひっかかっていました。ところが、そのひっかかりがきれいにとけました！小林正観さんの『究極の損得勘定Part2』にこんなことが書いてあったんです。――――――――――――――抜粋――――――――――――――――（火事にあって）もっと悲惨な目に遭う可能性もあっただろうし、もし、もうちょっと違った条件だったならどうなっていただろう････。「本当にこれで助かってよかった。皆さん、ありがとう。神様、ありがとう。」と言える人が実際にいました。「私はこんなひどい状態で、ひどいことばかりで・・・」と指折り数えているうちは、ぜんぜん喜べるものは降ってこないでしょう。自分にとって不愉快な状態が永久に続きます。大変かもしれないけれど、その中であえて喜びを見いだす訓練をする。愚痴や泣き言を言わないで喜びを口に出せるようになると、事態が急転するという構造になっているようです。――――――――――――――　終了　――――――――――――――不運な状態にあるときほど、その中でも有難いことを見つけて、「ありがとう」と言えたら、その人の心がまず変わります。心が変わると、態度も言葉も全てが変わります。そうすると、周りの状況も変わってきて、好転していくんですね。やっと心から納得！です。「何で私ばかりがこんな目に・・・」なんて言うよりは、「車が壊れただけで、命には別状はない、ありがたい。ありがとう。」と言えた方が、状況がよくなっていくんですね。ちょっと訓練が入りますが、お二人が書いているところを見るとどうも宇宙の原則のようです。一見、不運に思えるときにも、「ありがとう。」と言ってみましょう。気持ちが軽くなって、そして、事態が良い方向に変化し始めますよ。ブログランキングに参加しています。あなたのクリックを！！ありがとうございます。 ベストライフ・コーチングのホームページへようこそ

  2005年12月05日

• ああ、なんて人間って素晴らしい！

  今日はなんだかとっても長い一日でした。朝、父の病院へ行ってみると、いつもと様子が違いバタバタしています。早朝から、熱のために足がふらついて尻もちをついてしまい、呼吸が浅くなり、酸素吸入を始めたらしく、私が着いた時には、酸素吸入、抗生剤、いつものIVHと３つのチューブがつながっていました。その後も、熱が39度1分まで上がり、お休みだった担当医がわざわざ出てきてくださって、最終的には輸血をすることになり、なんだかんだとありましたが、私が帰る頃には、熱も下がって、酸素量も通常値に近くなり、ひと段落です。IVHからの熱だったようで大事には至らない様子で一安心です。家へ帰って、ゆっくりと遅い夕食を取っていると、テレビで17歳の全盲の少年伸之君（ちょっと漢字が違っているかもしれません）のショパンコンクールに挑む様子が放送されていました。素晴らしいピアノ演奏に、もう、私は釘づけになってしまいました。全盲なので彼は譜面も鍵盤も見えません。けれど、全ての音を聞き取り自分のものにして、素晴らしい演奏をします。よく「人間の可能性は無限である」と、本には書いてあっても「本当に本当かな？」なんて思う私がいましたが、彼を見ていると“やっぱり本当なんだ！”と深く感じ入ってしまいました。アインシュタインの脳は保存してあるそうですが、電気を通すと40％が反応するそうです。あの大天才と言われたアインシュタインの脳でさえ４０％しか脳を使っていなかったのですね。普通の人は10%も脳を使っていないと言われています。本当は20%、30%と伸ばしていければ、伸之君のような神業が可能になるんでしょうね。その秘訣は”楽しい！”と思いながら、一生懸命無心になってやっていくことだそうです。そうすると脳神経はつながっていくそうですよ。素晴らしい彼の演奏に“ブラボー！”なんて言いながら、番組終了後、ちょっとチャンネルを廻すとフィギアスケート杯の様子が放映されていました。「ここまでくるのに凄い練習をしたんだろうな。」と、これまた、素晴らしい偉業に感激です。明日も早いからと、今度はテレビを消してパソコンを開くと、ヒロさん の素晴らしい活躍ぶりがメールでドドッと流れています。有名人が発表した同じ壇上で1年間の変化とその背景を発表し、大喝采を浴びた様子です。興奮の様子が伝わってきます。年老いてしんどい体とともに頑張っている父。素晴らしい演奏をする伸之君。練習に練習を重ねた晴れのフィギア杯で活躍する選手。充分な準備をして晴れの舞台にたったヒロさん。ああ、なんて、人間って素晴らしい！！制限をはずして、好きなことに精一杯努力をすれば、素晴らしい成果や感情を得る日が来ます。今日は、なんだかそんなことを確信した一日でした。ブログランキングに参加しています。あなたのクリックを！！ありがとうございます。 ベストライフ・コーチングのホームページへようこそ

  2005年12月04日

• 徹底して読む、徹底して真似てみる

  昨日は、「真似る」の話を書いたので、今日も続きを書きますね。斉藤孝さんの本（ちょっと書名は忘れました）に、達人になる人たちの共通項は、モデルとなる人たちを実によく観察して、最初は徹底的に真似ていることである、とありました。真剣にすごい集中力で最初は真似るのだそうです。真似て、真似て、そのうち次第に、守・破・離（守って、破って、離れる）の流れにそって、離れていき自分の境地を作り出すのだそうです。ところがある型破りな字を書かれる書家の方が、今でも尊敬している方の字をそっくりに真似るということをずっと続けている、ということを知ったとき、基本を忘れない大切さもあることを思い知らされました。あなたは何のプロになりたいですか？その道でモデルになる人はいますか？いる人はラッキーです。その人のどんなところを真似たいのか徹底して観察してみるときっといろんな発見がありますよ。もし、モデルとなる人が近くにいないなら、モデルになりそうな人がCDやDVDを出していないか調べてみたり、もし、その方法も使えないようだったらモデルとなるような人だったらどう行動するか、どういう言葉を使うかイメージを膨らませるといいかもしれませんね。基礎のしっかりしている人ほど、応用がきき、オリジナリティに溢れています。ピカソが若い頃に描いた絵の素晴らしさをみると、本当に天才だと思ってしまいます。晩年の絵は私にはよくわかりませんが、若い頃、あれだけの絵を描いてきたからこそ、どこをどう削り表現すればいいのかわかったのではないかと感じます。もし、何かのプロを目指しているなら、基本となる教科書、モデルとなる人を徹底して読む、徹底して真似てみる、ということをやってみると、“閃いた！”と自分のオリジナリティに感激する日が訪れるかもしれませんね。ブログランキングに参加しています。あなたのクリックを！！ありがとうございます。 ベストライフ・コーチングのホームページへようこそ

  2005年12月02日

• 「知る」から「実践する」へ

  永平寺の78代住職の宮崎禅師の言葉に下記のようなものがあります。学ぶとは真似ることである2日真似したら2日分の真似 一生真似したら一生分の真似、本当になる教えは実行するためにある私たちは、本を読んだり、人の話を聞いて、「ああ、いいことを知った！」と嬉しくなりますが、ここで止めておくと、あくまでも「知った」ということに終わりますね。知らないよりは「知った」方が勿論、いいのですが、大事なのは、「真似る」「実践してみる」ということです。「知る」と「やる」の違いは、大きいものがありますね。「感謝するっていいみたいだよ。」と知って、実践していく人としない人。「怖れに打ち勝つのが大事なんだって。」と知って、怖れを克服する人としない人。そんな小さな積み重ねが、人を作りあげていきます。知って素晴らしいと思った考えや行為は、是非、真似をしていきましょう。そして、1日より2日。2日より3日。できるだけ長く真似をしてみましょう。そうすれば、その教えがあなたのものになっていきますよ。少し、話がずれますが、読書も最近はちょっと違うやり方をしています。以前は、どんどん読んでいくこと、数をこなすことが面白かったのですが、しばらくすると内容を忘れてしまっていて、あまり身についていないことに気づきました。そこで、最近、やっているのは、気に入った本をできるだけ繰り返して読む、ということです。「読書百遍意自ずから通ず」読書を百回すると、本の意味が自然とわかる本当に素晴らしいと思った本を腑に落ちるまで読んでみようと只今、回数を重ねています。不思議なもので、1回目、2回目のときに気づかなかった意味を3回目に気づいたり、4回、5回読んでも気づかなかったところに素晴らしい意味がこめられているのを発見したりしています。「知る」だけでは変化は起こりません。真似たり、繰り返えしたりすることで変化が起きてきます。ただ「知る」だけから卒業していきたいです、ね。ブログランキングに参加しています。あなたのクリックを！！ありがとうございます。 ベストライフ・コーチングのホームページへようこそ

  2005年12月01日

• 放てば手に満てり

  あまり詳しくはないのですが、仏教の本を読んだり、永平寺のDVDを見たりすると、仏教の教えは、どうやら「欲をなくしなさい　そうすれば心は平安になります」ということのようです。欲をなくして目の前のことを精一杯やる、すると逆に幸せをもたらすようなことが起きてくるこれを　「放てば手に満てり」と言うのだそうです。とはいえ、欲をなくすのは難しい。けれど、欲をなくすと楽、というのはわかるような気がします。欲があると、執着がおき、思い通りにならないとがっかりしたり、怒ったりと、心がかき乱されます。欲をなくして淡々と生きる。目の前のことを精一杯やる。例えば、台風があったとします。被災すると、台風はとんだやっかいものと感じます。住宅会社はリフォーム受注が増えて台風さまさまだったりします。台風にいい悪いはありません。台風をどうとらえるかで、いい悪いが決まります。人は全てを自分の都合で、物事をいい、悪いと決めています。いい、悪いではなく、あるがままをそのまま受け入れ、たんたんとしているそうありたいと最近、よく思っています。実際は簡単なことではありませんね。けれど、何かあるたびに「たんたん」「たんたん」と口ずさむようにしています。すると、不思議です。心が落ち着いてきます。人はすべて自分の都合で世の中を見ています。自分の都合で見るのではなく、欲をなくし、あるがままを受け入れ、自らは目の前の事、人、物を大事に精一杯生きるそうありたい、そして、いつか「放てば手に満てり」が、心から分かる日がくるといいと思っている今日この頃です。ブログランキングに参加しています。あなたのクリックを！！ありがとうございます。 ベストライフ・コーチングのホームページへようこそ

  2005年11月29日

• 一歩、踏み出す勇気が人生の幅を大きくする

  本田健さんのメールマラソンの今日のコラムの中に下記の言葉がありました。ーーーーーーーーーーーーーーーー抜粋ーーーーーーーーーーーーーーーーー自分の人生を俯瞰して見て、そのダイナミズムを感じてみましょう。悲しいあなたも、喜んでいるあなたも、同じ人です。そして、その感情の幅の大きさの中に、あなたの人生が存在しています。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー怖さに打ち勝ち、一歩前へ前進し始めると、失敗をし挫折感を感じたり、前に進みだした人へのねたみからいやな想いをしたりすることもあります。これは、マイナス方向への幅ですね。逆に、一歩前へ踏み出し始めると、小さな成功、応援者からの暖かい言葉、踏み出す前は予想しなかった新しい展開、と嬉しいことも訪れます。これが、プラス方向への幅です。怖さと一体化してしまい、現状維持を続けるならば、挫折感や悲しみで大きく揺れることもなければ、充実感・達成感・嬉しさ・喜びを感じることもありません。この場合、感情の幅の大きさは小さいですね。動きだすと、この幅は大きくなります。幅の大きい人の話は面白いものです。人を惹きつけるものがあります。　　　　感情の幅の大きさの中に、あなたの人生が存在していますあなたの感情の幅はどれくらいでしょう？どんな感情を得たいですか？その感情を得るために味合うかもしれない負の感情はどんなものがあるでしょう？負の感情を感じてでも、前進したその経験だけはあなたの貴重な財産になっていきます。一歩、踏み出す勇気が人生の幅を大きくします。ブログランキングに参加しています。あなたのクリックを！！ありがとうございます。 ベストライフ・コーチングのホームページへようこそ

  2005年11月28日

• 片付けをすると運気が上がる

  去年は大型家具まで処分して徹底して片づけをし、随分とスッキリとなったつもりでいましたが、台所の下がまだ手付かずで残っていました。そこで鍋類をもう少し処分しようとやってみると、思いのほか多くの「めったに使わない鍋類、道具類」が出てきました。それらを全部袋に入れると、今まで出し入れに手間取っていた流しの下がスイスイ出し入れOKのスペースに大変身です。今までなぜ気づかなかったんだろう？と早く着手しなかったことを悔やまれるくらいです。ああ、物が少なくて本当に使うものだけに厳選している環境って楽だなとあらためて思います。一目瞭然で物が取り出しやすいし、掃除もしやすいし、風が通る感じがします。ああ、良かった！なんて思っていたら、松居一代の『超整理・収納術』を読み、私はまだまだ序の口であることを発見しました。私は、年賀状は直近の3年分くらいを保管しているのですが、松居さんは住所の確認をしてパソコンへの入力が終了したら、数ヶ月後には全部捨ててしまうのだそうです。物を整理している人の家は、止まっていた空気の流れが動き出し、心も体も軽くなり、全てのものが輝きだしてエネルギーを与えてくれるのに対し、いらないモノが捨てられない人は、いらないモノが増え続け空気の流れがどんどん止まります。そして、生きるエネルギーがどんどん落ちていき活動でなくなり、人生が暗くなってしまうということでした。2年も袖を通していない服は思い切って捨てるなど、どんどんモノを整理して、本当にいるものだけを残していく、という循環を起こしている人は、どんどん運がよくなっていくのだそうですよ！！ちなみにご主人の船越栄一郎さんはどんどん運気が良くなっているのだとか。この循環が作れている人は、小さな変化を見逃さないようになれるのかもしれませんね。その変化に気づけず、ほおっておくと、大きな取り返しのつかないことにつながっていくのかもしれません。この本を読んだあと、去年3分の１くらいまで随分減らした服類を、ちょっと年末にかけて、整理しようかなと思い始めた私です。ブログランキングに参加しています。あなたのクリックを！！ありがとうございます。 ベストライフ・コーチングのホームページへようこそ

  2005年11月27日

• 得意でない人と話さないといけないときの実験

  あまり得意でない人と話さないといけない場面ってどうしてもありますね。例えば、人事制度の面接とか、クレームを言うお客様など。本音としては、できれば話したくない、けれどどうしても避けられない、という人に、ちょっと提案です。コーチングでは、　　１００％相手を応援する　　答えは相手の中にあるという信条を大切にしていますが、提案というのは、このコーチング・マインドで望んでみる、というものです。これは、実際には、「言うは易し行うは難し」的なことですが、ちょっと無理をして、それができる自分をイメージしてみます。もうそれができる自分になっていると思ってみます。その上で、臨んでみましょう。不思議なもので、人の想いは何を話さなくても表情や態度に表れます。コーチング・マインドを持って、まずは相手の話を感情的にならずに聴こうとすると、それが相手にも伝わりますので随分と相手の出方も変わってきます。「目は口ほどに物を言い」という言葉がありますが、想いと態度は多くを語ります。実験して、けして損にはならない実験。ちょっと試してみませんか？ブログランキングに参加しています。あなたのクリックを！！ありがとうございます。 ベストライフ・コーチングのホームページへようこそ

  2005年11月25日

• あなたはとても恵まれている

  昨日は、お茶目でかわいい仕事がんばりやの康代さん が素敵な詩を紹介してくれました。『もし世界が100人の村だったら』有名なので、読んだことのある人は多いと思います。実は昨日は読んでもらったのですが、読んでもらう、というのはいいですね。　自分で黙読するよりも、音読するよりも、心に響いてくる感じでした。以前、読んではいましたが、あらためて聞いてみると世界の実態を思い知ると同時に、広い地球の中で日本に生まれて戦渦にまみえることなく、ちゃんと食事ができていることがどんなに有難いことなのかを感じます。ーーーーーーーーーーーーーーーーー抜粋ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーもし冷蔵庫に食料があり着る服があり 頭の上に屋根があり寝る場所があるなら…あなたは世界の７５％の人たちより裕福で恵まれていますもし銀行に預金がありお財布にお金があり家のどこかに小銭が入った入れ物があるなら…あなたはこの世界の中で最も裕福な上位８％のうちの一人ですもしあなたの両親がともに健在で そして二人がまだ一緒なら…それはとても稀れ なことですもしこのメッセ－ジを読む事ができるなら あなたはこの瞬間２倍の祝福を受けるでしょう何故ならあなたの事を思ってこれを伝えている誰かがいてその上あなた は全く文字の読めない世界中の２０億の人々よりずっと恵まれているからです昔の人がこう言いました 我が身から出るものはいずれ我が身に戻り来るとお金に執着することなく喜んで働きましょうかって一度も傷ついたことがないかのごとく 人を愛しましょう誰も見ていないかのごとく自由に踊りましょう誰も聞いてないかのごとくのびやかに歌いましょうあたかもここが地上の天国であるかのように 生きていきましょうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあれが足りない、これも欲しい、もっとこんな状態になりたいと、私たちは思います。それが普通です。欲、は人間に自然に備わっているものです。けれど欲はきりがありません。もう充分恵まれている状態にいても、欲が多いと不平、不満、不遇感、不幸感を拭い去ることができません。お釈迦様のおっしゃっていることは、「欲を捨て、目の前の人、目の前の事、目の前の物を大事にしましょう。そして、当たり前にやるべきことを当たり前にちゃんと実践していきましょう。」ということのようです。地球に住む多くの人たちの中で、住むところに困らず、戦渦にまみえることもなく、食事ができ、そして、こうしてパソコンの画面をみることのできる人たちは本当に少ないのですね。この有難い状況でやれることそれは、不平不満を言わずに、目の前のことを実践していくこと、のようです。基準を低くする、という意味ではありません。意識を、欠乏意識から感謝意識へ変える、ということです。それだけで目の前の世界が、自分のやることが変わってきます。ブログランキングに参加しています。あなたのクリックを！！ありがとうございます。 ベストライフ・コーチングのホームページ に、どうぞお越しくださいませ。

  2005年11月24日

• 誕生日に寄せて

  今日は誕生日でした。0時を待っての一番乗りの“おめでとう”メール、お花、お菓子、電報といろいろいただき、とても嬉しいありがたい日でした。本当にありがとうございます。そんな中でも涙の止まらないプレゼントがありました。私の父はもう2年2ヶ月ずっと入院していて、私はいつも夕方看病に病院へ入ります。今日は、昨夜から続く排便と微熱で、ちょっとぐったり気味の父でした。2度にわたる胃癌手術のあと、肺炎、脳梗塞と続き、頭はしっかりしているものの、右手は力が入らずに字がまともに書けません。病院に入院していると、本人がサインをしないといけない書類がありますが、いつも私が代筆していました。日頃はまったく字を書かない父です。ペンを持てば字が震え、しかも今日はいつもより体調がよくありません。にもかかわらず、思いもかけず私は父から誕生日カードをもらいました。震える手で随分と時間をかけて、誕生日のカードにメッセージを書いてくれていました。「祝　これからも健康第一で元気でやってください　父より」震える字が、字として読めるように格闘しながら頑張って書いてくれたことを物語っています。昼間、父と一緒にいていつも世話してくださっているMさんが「随分と時間をかけて書かれたんですよ。」と目に涙を浮かべながら私に報告してくれました。字を見た瞬間、どれだけの時間をかけて書いてくれたんだろう？今日は本当に大変だったのに（ベッドから車椅子に乗り、トイレへ行くだけでも大変なのですが、今日はおなかの具合が悪く何度もその繰り返しがあり、微熱が続いている状態でした）・・・・。････っと、いろんな想いがこみ上げてきました。お父さん、ありがとう。本当にありがとう。もう、あとは言葉になりません。いろんな人にお世話になり、特に父と母には本当にお世話になって、ここまで生きて来れたんだと、涙が次から次に溢れてきます。看病が延々と続き、自由にならない時間にいらついたこともありました。やっと最近、こうやって父の世話ができていることをありがたいと思えるようになっていました。まともな会話ができずに看病・介護していらっしゃる方たちも大勢いることを考えると、体は弱っていても父といろんな会話をできることがなんて幸福なんだ、そう思っていました。けれど、もっと深いところで感謝することが足りていなかったような気がします。体調の悪さをおして、震える手で時間をかけてメッセージを書いてくれる父がいることその存在がどんなにありがたいことなのか。親の心、子知らずと言いますが、親の想いほどには気持ちを返してあげられていないのを実感します。今まで誕生日は、「今まで生きてこれた、そのこと自体が本当にありがたい。」ということを感謝する日と感じていました。そして今日、「本当に多くの方々にお世話になりながら、今があることを感謝する」という意味が加わりました。今まで私の人生に関わってくれた全ての人に、全ての出来事に、心より“ありがとうございます。”ブログランキングに参加しています。あなたのクリックを！！ありがとうございます。 ベストライフ・コーチングのホームページ に、どうぞお越しくださいませ。

  2005年11月23日

• 当たり前のことを当たり前にやっていく

  最近、生活習慣の大事さを感じています。親や教師に必要なのは、知識や技術を教えることよりも実は当たり前のことを当たり前に実践している姿を見せることではないかとも感じています。“お友達を大事にしましょう”、と言う前に、一人一人の生徒を大事にできる教師であるということの方が大事。“ちゃんと早起きして、自分で持っていくものを準備しなさい”、と言う前に親が早起きしてすべきことをちゃんとやっているということの方が大事。そう思えてきました。朝起きは寒くなってくるとちょっとつらいですが、ちゃんと早起きをする、歯を磨き、顔を洗い、朝ごはんやお弁当のしたくをする。食べた後はすぐに茶碗を洗う。靴は揃える。･･･と、書いてしまうと全部当たり前のようなことですが、この当たり前がなかなかちゃんとできていない場合が結構、あります。早寝早起きがちゃんとできているときは風邪も引きにくいのですが、夜更かしして朝が遅くなるという生活をすると体の調子が悪くなったりします。台所もちゃんときれいに洗ってあって、すぐに取り掛かれるようになっていると気軽に食事の準備ができますが、洗い残しを流しに置いていたりすると作るのが億劫になったりします。当たり前のことを当たり前にちゃんとやっている親の言うことであれば子供は逆らえませんが、ちゃんとやれていない親の言う言葉には迫力がありません。ちゃんとした生活習慣を継続すること簡単なようで実は簡単ではありません。だからこそ、大事なこと、ですね。そして、子供への教育、というよりも前に、自分のために大事なこと。当たり前のことを当たり前にちゃんとやっていく、ということが何よりも大事なことなのではないかと気を引き締めている今日、この頃です。ブログランキングに参加しています。あなたのクリックを！！ありがとうございます。 ベストライフ・コーチングのホームページ に、どうぞお越しくださいませ。

  2005年11月22日

• 明るい素直な気持ちで、あなたの未来を輝かせましょう

  誰かに何か嫌なことを言われて、ムムム・・・となっている方、いらっしゃいませんか？ムムム・・・となっていたら、「そんなことは言わないでください。」とリクエストしましょう。そして、それだけにしましょう。目には目を、なんてやってしまうと悪循環です。人生は素晴らしいところに目をつけていると、素晴らしくなっていきます。明日もあさっても、同じように生きていると、思っていませんか？今日が違えば、明日は違う日に、そして、あさってはもっと違う日になっていきます。今日一日を、明るい素直な気持ちで、あなたの未来を輝かせるようなことに集中して過ごしていきましょう。人のことをアレコレと考える暇があったら、自分の未来を輝かせることを考えましょう。嫌なことを言う人がいるのは、避けられないことです。「怨憎会苦」とは、嫌な人と顔を会わせなければならない苦しみで、お釈迦様が生きていらっしゃった時代から続いていることです。あなたが幸せになること、誰からでも好かれて素敵な人になることそれが一番の解決法です。はっきりとリクエストする、それだけをしたら、あとは、あなたの魂を輝かせるにはどうしたらいいかを感じましょう、考えましょう。そして行動しましょう。人生はあっという間です。ブログランキングに参加しています。あなたのクリックを！！ありがとうございます。 ベストライフ・コーチングのホームページ に、どうぞお越しくださいませ。

  2005年11月21日

• 喜びを次の喜びにつなぐ

  先日、不思議なことがありました。私は今年の3月に歩くシンクロマスター さんの講演会を主催させていただいたのですが、その時、とても嬉しいことがありました。最後の挨拶をしているときに、思いがけず、さださん が出てきて薔薇の花束を渡してくださったんです。とても嬉しいプレゼントだったので私はそれをドライフラワーにして、ずっと飾っていました。そして今月19日は、今度はさださんが歩くシンクロマスターさんの講演会をされる番です。19日に会場に届くように私はさださん宛に花束を発注したのですが、その直後に不思議なことが起きました。発注したあと、廊下を歩いていると、飾っていたドライフラワーがフワッと落ちてきました。今まで、一度も落ちてきたことなどないのに・・・。あまりのタイミングの良さは、考えれば考えるほど不思議です。まるで、喜びを次の喜びにつないで、“もう僕の役割は果たしたよ”とでも言っているかのようです。ドキッとしました。喜びを次の喜びにつなぐなんて、なんて素敵なことだろう。人の喜びを心から喜べるなんて、本当に幸せ。その時、私はそんなことを感じていました。そして、心優しいさださんは、わざわざ会場からお礼の電話を入れてくれました。歩くシンクロマスターさんや、和歌山のヒロさんも電話口に出られ、またまた、さださんから私は声のプレゼントをいただきました。喜びをつなぐ喜びを私に教えてくれたのは、さださん、あなたです。ありがとう！さださん！！ブログランキングに参加しています。あなたのクリックを！！ありがとうございます。 ベストライフ・コーチングのホームページ に、どうぞお越しくださいませ。

  2005年11月20日

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