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• めがねマラソン

  面白いイベントを見つけたのでご紹介します。めがね(サングラスやレンズなしも可)をかけるのが参加条件のマラソン(10km・5 km・3 km)レースです。場所は、福井県鯖江市、開催日は、2005.9.4（日）。距離が短いので、もうちょっと元気だったら自分が行きたいところですが・・・。フルマラソンのための走りこみは、私の場合はランナーズハイの感覚などなく、ただただ辛いだけですが、それでも一度大きなレースを走ってみると、本番はかなり楽しいのでやみつきになります。[リンク]イベント案内　http://takumi.megane.gr.jp/webapps/info/detail.jsp?id=128申し込みはこちらから　http://www.runnet.jp/campaign/runtes/renewal/

  2005.07.10

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• 夫の収入と妻の家事

  英国の研究機関が、「妻が家事を行ってくれる既婚男性は、独身男性よりも収入が多い」という報告を出したというニュースが、エキサイトの世界びっくりニュースに掲載されていました。妻が家事をすると夫の収入が上がる!?今英文報告書を読む時間がありませんが、あとでじっくりチェックする暇が出来たときのために、関連リンクと論点をここに整理しておきます。チェックポイントはいくつかありますが、問題はデータのとり方です。・　一般に年齢が上がるほど賃金は高くなる場合が多く、また既婚者の割合はある程度年齢が上がった方が高くなるので、年齢効果を調整せずに既婚者と未婚者の賃金比較をすれば、前者の方が当然高くなります。・　一般に、結婚には経済的安定はかなり重要なファクターなので、年齢要因がなくとも、未婚者グループと既婚者グループでは後者の方が収入は高い気がします。・　一般に、結婚した妻が専業主婦になるかどうかは、夫の収入が十分あるかどうかが重要な決定要因なので、既婚者グループを、専業主婦家庭とそうでないグループに分けたとき、前者の夫の収入が後者の夫の収入よりも高いのはこれまた自然です。[参考]英国社会経済調査研究所(ISER) http://www.iser.essex.ac.uk/問題の報告書　http://www.iser.essex.ac.uk/pubs/iser-reports/pdf/AR_2004-5.pdf

  2005.06.23

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• 再びイラクで邦人拘束

  びっくりしました。今度は現地で仕事してた人のようですが、無事に戻ってこれるといいなと思います。ところで、最初の拘束でひどい叩かれ方をし、一番精神的にダメージが大きかったように見えた高遠さんが、しばらく前から活動を再開しています。右のリンクにある｢イラク･ホープ･ダイアリー」は彼女のサイトです。途上国援助と言っても一般的にはきれいごとばかりではなく、国際機関の活動にぶら下がってうまく儲けることを第一に考える組織も人間も多いのですが、日本人の場合、絶対数は少なくともこういう損得なしの活動をしている人がほとんどのような気がします。

  2005.05.10

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• 怖いもの(2)

  未だにＴＶをつけると、尼崎の脱線事故ニュースを繰り返し複数局でやっていますね。大きな事故で死傷者も多く、社会的影響も大きいということはよくわかっていますが、他のニュースを全部ふっとばしてまで、何人ボーリングに行って何次会で何食べたとかいうくだらない報道はもうやめてくれないかなと思います。もちろん、一般国民の知る権利は大切ですし、あれだけの大事故、原因は徹底的に追究されねばなりませんし、本来事故対応に対応すべきところに人手を配置できなかったのであればそれも問題ではあるのですが、どこの車掌区の誰が非番時に何をやっていたかを聞き回って報道することが意義があるんでしょうか。聞いてしまえば、誰しも不快になる話ですし、恐らく遺族の方々は怒りが沸騰すると思いますが、本当にそれは報道すべきことなんでしょうか。聞かないほうが幸せなこともあると思いますし、事故にそれほど直接関連がない枝葉のところまで、こんなにとんでもない会社なんだということをアピールするためにわざわざ情報を集め、意図的に叩いているようにしか見えません。怖いですね。客としてお金を取っておいて、どうこうマスコミの前でしゃべくる店の関係者も、非常に不愉快というか、そういうことをあとから言うならそもそも予約を断れよと思うし、特に酒を飲む店で、来た客のことをあれこれマスコミにしゃべるなんて、飲食業のプロとして失格ではないでしょうか。

  2005.05.09

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• 怖いもの

  八時過ぎに起床し、朝食を取りながらテレビをつけると、複数の局が尼崎の脱線事故関係の番組でした。他に面白い番組もなかったので、そのままそれを見ていると、天王寺車掌区の職員が当日勤務時間外でボーリング大会をしていた件が取り上げられており、社長会見の席で、ものすごい勢いで社長に詰め寄り、怒鳴りつけていた記者がいました。遺族じゃなくて記者です。ボーリング大会の是非はさておいて、マスコミの仕事は「真実を伝えること」であれば、あまりにもプロ意識に欠けているんじゃないでしょうか。報道関係者だからと言って、その立場をかさに来てああいう場で私憤（公憤のつもりかもしれませんが）を晴らすのは、職業人にあるまじき幼稚な行為だと思います。関西人じゃないのでよくわかりませんが、ニュース記事検索をする限り、あの事故の直接の管轄は京橋車掌区ということで、問題のボーリング大会をやっていたところは天王寺車掌区です。職場から召集があったのに応じずにボーリングを強行したのなら責められるべきだし、その場にいた責任者の対応はどうよ、という気はするし、その後飲みに行くのはまずいだろうとは思うものの、管理職ではない職員がたまたま勤務時間外にボーリングをしていて、社会的に責められるというのは行き過ぎかと思います。関係のない近所の人が手伝っているんだから、職場から命令がなくとも職員が自主的に事故現場に押しかけて救助活動を手伝うべきとでもいう論調が幅を利かせてますが、それは間違っています。彼らは当事者なので、業務の一環として指揮系統にしたがって動けるように、待機するというのが常識的な対応だと思いますが、残念ながら指示を出す側のそもそもの危機管理体制が確立されていなかったようですね。ただし、マスコミが遺族と一緒になって熱くヒステリックになるべきではないと思いますし、なんだか自分が世間を代表して被告を断罪しているんだみたいな似非正義感みたいなものも感じてしまい、まるで集団ヒステリーのようで怖いです。件の記者会見場にいた記者ではなく、スタジオにいたアナウンサーでしたが、「ＪＲ西が２０～３０代の社員を二人、遺族一家族ずつに雑用のためにはりつけており、殴らせろと言って一発ずつ彼らを殴った遺族もいたが、社員たちは黙って殴られ、彼らは良くやっていると評判もいい」という趣旨のことを、まるで当たり前のことのように話していました。いくら遺族でも、それ犯罪行為じゃないですか？

  2005.05.05

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• 日勤教育

  今回の大事故、とにかく驚きましたが、日が経つに連れ、ＪＲがどうのといより、やたらめったらマスコミが特集や特番を組み、関係のない人が勝手なコメントを吐いている印象が強くなってきて、このところこの事件関連のニュースを見る気が失せてきました。無関係であればあるほど、批判って簡単ですからね。その一方、ＪＲ西日本だけなのか他でもそうなのかわかりませんが、関連で話が出てきてびっくりしたのが、｢日勤教育」というやつです。前近代的というか、人権無視というか、非合理というか、非科学的というか、未だにこんな前世紀の遺物が残っている職場があったんですね。こんなことをさせられることがわかっていたら、仲間同士でかばいあいをして、オーバーランのメートル数のごまかしは、ある意味起こって当然かもしれません。服部さん賠償請求訴状愛と苦悩の日記、4/28エントリ「「日勤教育」という名の組織保身」

  2005.04.29

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• コンクラーベ

  昨日から始まったローマ法王選出会議、誰かが３分の２を超える得票者になるまで何度も続く方式だそうで、「根くらーべ」と字をあてたくなってしまうのは私だけでしょうか。私自身はカトリックでもキリスト教徒でもないのですが、ヨハネ･パウロ二世は、史上最短で聖人になるだろうといわれるほどの様々な偉業の一方、同性愛の結婚は絶対反対、避妊・中絶反対、コンドーム使用禁止、司祭の結婚も女性司教も認めないなど、かなり強硬な保守派だったそうなので、そのあたりもう少しやわらかい人が後任になるといいですね。どこ見たか忘れましたが、カトリックの司祭がエイズに罹ると、教会が認めていない同性愛者だということも自動的にばれるので、病気になるとともに心の支えとのなる教会からも見放され、孤立無援のかなり悲惨な状態になる、という話を読んだことがあります。

  2005.04.19

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• 中国のデモに思うこと

  デモ参加の経験はないのですが、一昨年の三月、仕事でブリュッセルにおり、官庁街近くに取ったホテルがたまたま米国大使館近くで、イラク攻撃に関する大規模デモにニアミスしました。用務前日に到着し、翌日の仕事先の場所確認のために地図を片手にホテルを出て、戻ってくるときにやけに警官がたくさん立っており、ホテルの方角に向かって通りを渡ろうとしたらストップされ、パスポートチェックに職質を受けました。翌日その場所に再度行って見ると、渡らせてもらえなかった通りの向こうの建物には米国大使館という表札がかかっており、ようやく事情が見えて納得しました。トマトや生卵に加え、いろいろな色のインクを卵につめたものを投げるのがポピュラーだ、ということを、デモ跡を見て学んだのですが、少なくとも投石の跡や器物損壊、上記のもの以外のゴミの散乱はなかったように思います。今中国でデモに参加している人たち、自分が何をしているのか本当にわかっているのかなと思う一方、そもそもの問題は、この６０年の日本の対中外交だったのではないでしょうか。一般の中国人は全く知らない７兆円というＯＤＡ、無駄に使った、ということですよね。自国の教科書と併せ、相手方の歴史教育も含め、過去に非道なことをしたのから何でも一方的にはいはいすみませんと譲るというのではなく、道理の通らないことされたらきっちり筋は通すべきだったのではないでしょうか。昨日の外首会談、腰が引けて賠償請求もしっかり押せず、言われっぱなしの印象がありますが、そういうのはそろそろやめるべきでしょう。一方、それに便乗して国内の中国関係の建物を器物損壊するような輩は、恥ずかしいので日本人やめて欲しいですね。

  2005.04.18

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• イオカード

  ３月末日にひっそりとＪＲが販売を終了したそうで、愛用者としてとても残念です。発売が始まったときは、前払いなのになんでプレミアがつかないんだ！とむっとしましたが、その後５００円のデポジットを要求するスイカの発売で、近年すっかりイオカード愛用者になっていました。販売終了前に買いだめでもしてやろうかと思いつつ、でも一定期間後には自動改札で使えなくなっていくでしょうから思いとどまったのですが、複雑な気分です。とりあえず今後も、出来る限りスイカには抵抗しようと思いますが、代わりに使えるのは回数券位でしょうか。ＪＲの回数券、丸の内線に比べると使い勝手は良くないんですよね。

  2005.04.12

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• 地震と報道

  今朝は７時半前に起床、起き抜けに少し揺れたので、テレビをつけました。やっぱりまずはNHKですが、一通り情報が出た後、他の局も適当にチャンネルを切り替えつつ見ていたのですが、気になったことが一つ。ある局が、いちばん揺れの大きかった千葉か茨城の市町村役場や消防署などに電話して会話を放送していたのですが、おそらく何分も担当者を電話口に待機させておいたせいか、放送で相手と会話が始まったときには違う人が電話口におり、その人はおそらく自分のしゃべっていることがリアルタイムで放送されているという意識がないようで、なんだかアナウンサーとの会話が噛み合いません。電話の向こうではその役所の他の電話がいくつも鳴っているところで、アナウンサーは、「地震が起きたときにどこにいたか」とか、「どのくらい揺れたか」とか、「物は落ちたりしたか」とか、どうでもいいことばかり質問します。地元のインフラ等の被害の最新情報を尋ねるのならともかく、街頭インタビューで他の人に聞けば済むようなことを延々と聞いているのには非常に違和感があり、メディアの傲慢を感じました。地震後20分位しか経っておらず、非常事態のために早朝出勤し、おそらく被害状況確認や問い合わせ対応で手が足らないであろう現場の担当者に対応させている、ということがなぜわからないんでしょうか。

  2005.04.11

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• 竹島の日と竹島問題

  昨日のニュースから。島根県の県議会が、２月２２日を「竹島の日」とする条例を、昨日可決したそうです。国の思惑、県の思惑、韓国の反応などいろいろで、最初はなにがどうなっているかよくわからなかったので、ちょっとだけネットサーチしてみました。歴史は、自分が生まれるずっと前の想像がつかないような時代よりは、近代から現代といった、自分の今あるいは生まれた頃につながりそうなあたりの話が一番面白いのですが、だいたい学校では時間が足りなくなって明治維新以降はさらっと流して終わってしまうんですよね。1905年の日韓保護条約なんて、教わった覚えがまったくありませんが、もしかして教えたくない話だったりして。わりと簡単にまとまっているのが、The 21 という雑誌のサイトの「竹島の領有権問題」ですが、さらに詳しいのは、田中邦貴さんという方のサイトにある「竹島問題」でした。無断リンクですが、ご参考までに･･･。ちょっと話は飛びますが、今よりもっと近代史に無知だった頃、たまたま仕事でシンガポールに行き、名前は覚えていませんが、現地の歴史博物館のようなところに連れて行かれました。特に相手方に他意があるわけではなく、広島に来た外国人を原爆ドームに連れて行くような感覚なのだと思いますが、その中の展示で、当時シンガポールを占領した日本人がどのような拷問をやったのかという展示があり、満州はともかくそもそもそんなあたりまで日本軍が占領していたという知識もなかった私は、展示の内容と併せてかなり驚きました。近代史を突っつくと、こんな話とか、わざと教えないようにしているんじゃないかと勘ぐりたくなるほどいろいろ不思議なことが多いですよね。米国牛肉輸入再開問題への米国の政治的圧力なんかを見ていると、近代どころか今でもそうなのかもしれません。純粋に内政の食品の安全にかかわる科学的に決着のつく話なのに、政治的にも大きな力を持つUSMEF（米国食肉輸出連合会）が経済的利益を目的に議会をごり押しし、大統領も、支持してもらっている手前、業界団体の利益のために日本に圧力をかけざるを得ず、明らかに不当な内政干渉に大して日本の政治家は何もいえない、というのは、なんとも不思議な図式に見えます。

  2005.03.17

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• 吉牛騒ぎに思うこと・・・

  今日一日だけ、輸入禁止前に仕入れたアメリカ産牛肉を使って、吉野家の牛丼販売が復活し、販売最終日同様の騒ぎのようです。個人的に吉牛は好きですが、大きな疑問があります。米国の牛肉が輸入禁止になった理由は、米国でＢＳＥが発生したからでしかも日本のように全頭検査がされていないからですよね。で、なぜＢＳＥを感染した牛を食べちゃ駄目かというと、食べた人がヤコブ病になる危険性があるからだ、という話の流れだと理解しているんですが、そうだとすると、輸入禁止前のものでも米国の牛肉は危ないということになりませんか。（もっと言うと、日本もＢＳＥ感染牛が出ているわけだから、全頭検査が始まる前の牛肉は危ないということになります。）でも、一方で、感染牛でも、目玉とか脳みそとか、危ない部位以外だったら問題ないという説もあり、もしほんとに肉を食べている分には問題ないのなら、お金のかかる国内の全頭検査も、米国産牛肉の禁輸措置も必要ないということになります。ただ、さらに不可解なのは、「若い牛なら感染していないから、検査なしで輸入解禁にしろ」と日本政府にごり押ししている米国政府が、自国の輸入については、感染牛が出た国からの輸入は全面禁止してたりするので、和牛の米国への輸出は禁止されており、こちらの解禁については、絶対額が少ないせいか、他になにかまずいことでもあるのか、話題にもなっていません。検査は必要なのか、感染牛の肉食べても平気なのか、どうもいろいろうさんくさいので、前回の牛丼最終日も今日も、私は吉牛を食べに行く気にはなりませんでした。あと、疑問はもう一つ。米国以外でも外国産の安い牛肉はあるのに、吉野家がひたすら米国の牛肉にこだわる理由です。和牛は別格ですが、個人的には米国産でもオージービーフでもあんまり味が変わる気がしないんですけどね。今回の吉野家の一日牛丼解禁、これだけの日本人がＢＳＥ感染国の牛肉にもかかわらず、牛丼に群がったということで、米国産牛の輸入解禁の流れを強化することが目的であれば、すごく効果的なパフォーマンスです。私が米国の牛関係の産業界の人間なら、吉野家に裏金つかませてでもこれやらせますね。[追記]ソースを見つけるのが非常に大変でしたが、ようやくＵＳＤＡ（米国農業省）のサイトで、日本の牛肉輸入の禁止を明記してあるサイトをみつけました。USDA, Center for Emerging IssuesSuspected Bovine Spongiform Encephalopathy, JapanImpact Worksheet, September 17, 2001※　Bovine Spongiform Encephalopathy　：　ＢＳＥ※　ＦＭＤ　：　口蹄疫・　おまけUSDAは「アグリビジネス産業省」、デタラメな米国BSE対策の根源　新レポート　from 農業情報研究所（WAPIC）

  2005.02.11

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• スマトラ沖地震募金

  日が経つにつれ、どんどん被害状況が悪くなっていくようで心が痛みます。遅まきながら、以下の募金サイトを災害援助のリンクに追加しました。募金パークスマトラ沖地震の他、先の新潟地震、兵庫の台風被害などに対して、クリックするだけで１円が募金されます。日本赤十字社　スマトラ沖地震募金以下、一部転載です。------------------- 【郵便局から振り替えられる場合】◆受付方法　郵便振替　◆口座名義　日本赤十字社　（ニホンセキジュウジシャ）◆口座番号　００１１０―２－５６０６◆受付期間　平成16年12月28日（火）から平成17年１月31日（月）　振替用紙の通信欄に「スマトラ島沖地震救援」と明記してください。　郵便局窓口での取扱いの場合振替手数料は免除されます。　受領証を希望される場合、通信欄に「受領証希望」とお書き添えください。【銀行から振り込まれる場合】◆義援金受入口座　みずほ銀行　新橋中央支店　普通預金口座　１９５４８００◆口座名義　日本赤十字社　海外救援金口２　（ニホンセキジュウジシャカイガイキュウエンキングチ２）◆受付期間　平成16年12月28日（火）から平成17年１月31日（月）　※みずほ銀行の本店・支店及びみずほ銀行のＡＴＭから振り込まれる場合は、１月５日より振り込み手数料が無料となります。　※ＡＴＭにより口座名義入力文字数に制限がある場合がありますが、（ニホンセキジュウジシャ）までの入力でも送金は可能となっています。　受領証が必要な場合、件名または本文に「スマトラ島沖地震救援」とご記入のうえ、振込者名・受領書の宛名・送付先住所・電話番号・振込金額・振込月日・振込先（郵便振替またはみずほ銀行）を　info@jrc.or.jp　あてメールにてご連絡ください。-------------------

  2005.01.07

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• ふたご座流星群

  今晩10時以降から明け方まで、東の空に見えるそうです。東京はかなり雲がかかっていますが、隙間から見えることを期待してベランダに出てみたのですが、我が家の場合、その方角には西新宿のビル群があります。１０分ほど粘ったのですが、おそらく明るすぎて見られないようです。残念。これから探してみようという人のために、方角の見つけ方のリンクを貼っておきます。オリオン座の左上の方から流星が発生するようです。ニコンのサイト

  2004.12.13

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• 中国の領海侵犯

  前からあったけど、最近やけに多いですよね。沖ノ鳥島は「岩」だから、あの場所は公海で文句を言われる筋合いはないと言われて、外務省が反論した形跡がないんですが、なんで言い返さないんでしょうかね、と思っていたので、あそこが日本の領土であることを証明するために漁船を雇って活動させるという石原さんには拍手を送りたいです。でも、できれば、漁船じゃなくて、こちらも調査船を出して、脈があるならば先にガスでも油田でも開発してしまう方がいいと思うんですが。

  2004.12.10

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• 櫻井よしこの髪型

  勝手にリンクを貼らせていただいている「俺様キングダム」の中の「切込隊長ブログ」で、週刊ダイヤモンドに連載している櫻井よしこの写真の話が書いてありました。11/22のエントリーなので、探してみてください。小心者なので、ここやゴーログみたいな超人気サイトには、後が恐ろしくてとてもトラックバックなんかできません。(^^;)件の週刊ダイヤモンドには相変わらず前髪の立った写真が掲載されているんですが、先日たまたまマスコミ関係者が何人か混じっているワイン好きの会に出たとき、近くに座った民放の記者さんとその話題になったばかりです。あの人、普段はあんな髪型はしておらず、写真をとったりＴＶに出るとき、ああいう風につくるんだそうです。普段の髪型だとあれが当人だと気づく人は少なく、おそらく自分のプライベートを守るための戦略であろうとのこと、ずいぶん賢い人だなと思いました。ただし、一緒に飲みに行った同僚から聞いた限りでは、いかにも見識ある人というイメージでそうは見えなかったのですが、結局実はその時々のはやりモノに飛びついて目立とうとするスタンスのようです。本人が目立つトピックを利用して話題の人になっているのか、それともメディアなどの周囲が彼女をいい広告塔として話題づくりに利用しているのか、たぶんどっちもどっちなのでしょうね。

  2004.11.24

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• 募金について思うこと

  NHKで、全国の新潟地震への援助の取り組みなどが特集で放映されていますが、見ていて複雑な気分になるのが、子供を使った募金活動です。駅前で、小さい子供を人数集めて、募金しないと通さないぞといわんばかりの押し付けがましいものは、かわいそうだけれど意地でも募金はせずに通り抜けます。人それぞれいろんな事情があるし、そもそも援助は人に押し付けるものでは決してありません。正直なところ、街頭募金は、いまひとつ募金した後がどうなるかが確認のしようがないので、極力避けたいと思っています。直接活動していて収支報告まで出すような団体への振込みが一番確実だし、募金箱も、公的機関など、まあまずきちんと後はやるだろうというところに置いてあるもの以外はあんまり信用できない気がしています。集めたからには、道義上結果報告の義務があると思うのですが、それはあまりされていないですよね。逆に、テレビを見てて、これはいいなと思ったのが、Jリーグの二部の選手を使った募金活動でした。さすがにおかしなことはできないでしょうし、選手目当てのサッカーファンも集まるし。------------正直なところ、あまり詩集とか、べたべた言葉がまとわりつくような気がすることが多いので手を出さないことにしています。今日、たまたまasahi.com のサイトをチェックしていて、この詩を見つけました。よい文章を書いていると思ったのでご紹介します。第十五回伊東静雄賞の佳作をとった11歳の小学生の詩へのリンク

  2004.11.07

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• 災害援助

  災害援助のリンクを追加しました。国内・国外でこの手の活動をしている知り合いが何人かいますが、単に何かやりたいという気持ちだけできちんとした準備ができていない人は現地で足手まといになるだけですし、結局一番ありがたいのはお金だそうです。郵便局で手数料無料で振り込める新潟県中越地震募金先のリストそれでも自分の手で何かしたいという人は、それなりに日ごろから応急手当その他、訓練を受け、それなりの組織に所属し、しっかりした計画・装備のもとに参加しましょう。新潟はだいぶ寒くなっているようですし、台風で冠水した地域もまだまだ生活の立て直しには多くの人手が必要だと思います。今は体調も万全ではなく余裕がありませんが、もうすこし体が戻って余裕ができれば、私も地元の消防庁でやる、応急手当の講習を受けたいと思っています。赤十字社でもやっているようです。

  2004.10.25

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• 浅草サンバカーニバル

  　二・三年ほど前、たまたま浅草を通りかかったら車を通行止めにしてカーニバルの行列が続いており、きれいなお姉さま方の過激な露出の衣装は、結構インパクトがありました。なぜ、浅草で、しかもサンバ!?　同じ疑問を抱く人も多いようで、公式サポートページで解説がありましたが、説明になっていない気も。　 浅草とサンバ 　毎年、暇があれば行きたいと思うものの、八月末の週末はなんだか忙しいことが多く、今年も残念ながら別件で予定がふさがってしまいました。

  2004.08.28

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• 占いについて

  柔ちゃんが金をとれないと予測した某占い師が出た番組をしばらく前に見ました。内容はだいたい以下のような感じでした。・　新婚の男性タレント(名前は忘れた)が、今の奥さんと一緒にいると早死にする・　和田アキ子は、今年新曲出しても売れない・　「おさる」という名のタレントは、その名ではこの先伸びないので、必ずその名前に改名するなら新しいいい名前をつけてあげると言い、おさるが承知すると、「モンキッキ」と命名和田アキ子の新曲は8/25日発売だそうですが、おさるの方はほんとうに「モンキッキー」と改名しました。さて、どうなるでしょうね。ともあれ、柔ちゃんの金とれない予言騒動で思ったのは、占いがはずれることもあるのなら、なぜ新婚夫婦に別れたほうがいいとか、名前を変えないと売れないとか、断定した言い方をするのかということです。特に、新婚夫婦に対する占いは罪が重いと思います。

  2004.08.22

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• 終戦記念日に思うこと

  　今回が、59回目の終戦記念日だそうなので、来年は六十年目ですか・・・。戦後生まれももう60歳近くなるということで、「戦争を知らない子供たち」というフレーズが古臭いイメージなのも当然かもしれません。私は、親が戦中生まれの世代です。　国連の常任理事国入りを視野に、憲法９条を改正する、しないという議論が最近盛んですが、なんだか話の順番がおかしいような気がします。そもそも、憲法を改正、しかも軍をもつか持たないかというのは、ある意味国家のありようの根本をなす話で、国連の常任理事国になるために変えるというのは本末転倒です。　スイスは永世中立国だという方針を立てて、以来国連にもNATOにもEUにも正式加盟していないはずですが、国連のさまざまな機関の本部を優遇して誘致するなど、基本原則は基本原則として曲げず、その制約の中できちんと国際貢献を果たしています。　そもそも、常任理事国だって、たしか中国は国連軍に参加したことはまだ一度もなかったと記憶していますし、そもそも常任理事国はかならず国連軍に参加しなければいけないという規定はどこにもないので、武装化させたい米国の圧力と、武装したい国内の政治家たちが、よくある「ガイアツ」を利用して目的を達成しようとしているような図式に見えますがいかがでしょう。　お金もだいじですが、国の憲法も結構だいじです。人の言うことを鵜呑みにせず、よーく調べてよーく考えましょう。そもそも、何がなんでも国連の常任理事国になりたいのなら、もっと簡単な方法があります。90年代後半の米国の例に倣い、常任理事国でもないのに25%近い分担比率は不当だし、国債があまりにも増え過ぎて負担が不可能だ（別の話ですが、実際かなりの危険水域にあります）とごねれば一発です。通常予算の１／４まで負担しているくせに、何をしたら常任理事国にしていただけるんでしょうかとほかの国々にへつらう日本の姿勢はあまりにも弱腰で、いいように利用されるのが落ちではないでしょうか。

  2004.08.15

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• 出生率が低い理由

  とうとう１．２９だ、という話はすでに六月に話題になったわけですが、先進国の中ではすばぬけて子育て期間の女性の雇用率の低さとあわせてよく話題になってますね。どうすれば女性に産んでもらえるかとか、どうすれば女性の雇用が伸びるかとか、いろいろ議論が多いですが、だいぶピントがぶれているような気がします。なんとかしなきゃいけないのは、女性のほうよりも男性ではないでしょうか。会社が新卒の女性よりも男性を採りたがるわけは、たぶん男のほうが遠慮なくこき使え、滅私奉公させられるからでしょうし、旦那が連日仕事で深夜帰宅じゃ、子供が生まれたら子育ての負担は全部妻に回ります。家事子育て全部負担させられている女性にさらに働け、というのは、ちょっと問題が違う気がします。男女共同参画は、女性を今の日本人男性並みに働かせることじゃなくて、仕事漬けの男性をもっと普通の、仕事とプライベートのバランスの取れた生活に戻すことから始めるべきだと思います。なんだかんだ言って、自分も過労で倒れるまで仕事してしまった口だし、欧米でだって責任ある立場の人は日本人並みによく働きますが、日本では末端のサラリーマンに至るまで欧米の管理職並みに絶対的な仕事優先の働き方を要求されているような気がします。私は異常なことだと思うのですが、あまりそういう論調は聞かないですね。不思議です。

  2004.07.23

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• 「何か」じゃ寂しい・・・

  　あの「プライスレス」のマスターカードのCM、結構いいできだと思うし好きなので余計気になるのが、たくさん出てくる「何か」です。　日本語でそれをなんと言うのかわからなくてもいいのだけれど、現地語でそれをなんて呼ぶのか覚える気もない、という寂しいスタンスが透けて見えるようです。　その「何か」は何ていうのか、身振り手振りでも相手に尋ねて見ることで、旅の思い出のプライスレスな価値はさらに上がるんじゃないかと思います。

  2004.07.05

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• 政見放送

  　いつも、朝はNHKラジオをつけており、先日からちょうどばたばたしている時間が政見放送になってしまい、正直、あんまり政治には興味がないので仕方ないなと思いつつ目覚まし代わりにつくラジオの局番を変えるのも面倒でそのままにしています。　たまたまつけっぱなしにしていて聞く羽目になった国会中継がごくまれに非常に面白いのですが、同じく今日は変わった政見放送を聞きました。世界経済共同体党の党首であるその人の話は、自分は｢イエス」であり、世界は滅亡に向かっており云々、という、独自の世界観あふれる内容でした。ソ連が崩壊し、中国が資本主義路線に向かいつつある今の世に共産制を公共放送で唱える理由をつっこんでお伺いしたい気もしましたが、朝のＮＨＫの政見放送の時間なのに、最後に「小泉首相を地獄の火の中に投げ込む」と連呼するに至っては、これを収録して放送しているＮＨＫの職員がなんだかかわいそうになりました。世の中、まだまだ不思議なことはたくさんありますね。

  2004.06.29

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• 皇室は電話も取り次ぎ!?

  職場で回ってきたビジネス誌のコラムで、結構仰天した話が載っていました。ちょっと古いけれど、皇室の例の「人格否定」発言に関連して、ベルギー外遊で流産したから外遊させない、というのも恐ろしいなと思いましたが、今時電話はプライベートも含めて全て取り次ぎ、携帯電話も持てないなんて、日本の皇室は宮内庁から小学生以下の取り扱いを受けているんでしょうか。結局あの話、メディアもつつかないし、ろくに宮内庁側の責任追求もされないままですね。外国メディアは、5/13付け英国デイリー・テレグラフ紙が、「宮内庁は世継ぎの男児出産までは外遊に反対だとみられている」などと報道したみたいです。で、それが本当だとすると、いったいそれって誰が決めたんでしょうね。たとえ自分の妻でもそんなことを押し付けたら人権蹂躙だと思うんですが。

  2004.06.22

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• Yahoo BB!

  　以前、『漏洩した個人情報の中に貴方のものもありました』というメールを受け取ってしまったという話を書きましたが、その後５００円の郵便為替が届き、かなり迷いましたが結局期限ぎりぎりに換金しました。プロバイダを替えるという選択もあるんですが、切り替えはかなり煩雑で時間がかかるので、やはり断念しました。　で、忘れていた頃に、昨日、知り合いから、Yahoo BB!で情報が漏れたせいで広告メールが多いからアドレスを変えた、というお知らせメールを受け取りました。　はて、悪用された形跡はない、という話では・・・、と思い、自分の方の状況も確認してみました。自宅メーラに入る設定をしてあるアドレスはYahoo BB!を含めて二つで、普段外で人に渡すときにはYahoo BB!でない方を使っています。　連休頃からまた極端に増えたウイルスメールも、まえからちょくちょく来る広告メールも、Yahoo BB!ではない方のアドレスが指定されていたので、少なくとも私は今のところ実害はこうむっていないように見えます。　Yahoo BB!ではない方のアドレスにゴミが多い理由ははっきしています。昨夏、初めてスペインで学会発表なるものをやり、そこの公式HPの参加者一覧にそのアドレスが提示されているからで、実際、来る『ゴミ』のほとんどは英語かスペイン語です。　友人たちとのやり取りで使う愛着のあるアドレスは、不特定多数の人目にさらされるようなところに出してはいけない、ということのようです。　　今日は、『USBポートでPCにつながるもの』のトップに、マイナスイオン発生器を、『亀』のページに真鍮でできたアンティークの貯金箱を追加しました。

  2004.05.17

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• 春にんじん

  　先日人に連れて行ってもらった天麩羅やさんで、にんじんの天麩羅のおいしさに感激し、自宅でめったにやらない天麩羅に挑戦しました。一人では量は食べられないし、揚げたてが勝負なので、小さいフライパンに浅めに油を張り、鶏卵ではなくうずらの卵をつかってにんじんその他いくつか天麩羅をつくりました。　ごくごく普通のそのへんのスーパーのにんじんだったのですが、お店の同様、甘くておいしかったです。(衣はもちろんお店のがおいしかったですが、まあ揚げたてはみんな美味ですよね。)　解放された邦人三人のはしゃいだ映像を見るにつけ、行方不明の二人が気にかかりますが、いろいろネットサーチかけていていやな話まで拾ってしまいました。ほんとかどうかわかりませんが、すくなくともちゃんと名前をさらして批判をしている方ですので、URLを載せてみます。クライン孝子の日記http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e32693279　私は結構嫌な思いをしたこともあり、在外公館にいる尊大な外務省の役人が好きではありません。でも、彼ら公務員は、おそらくはこういう非常事態が起きたときのために労働基準法にも守られていないことは知っていますし、今も続いているこの事件で、現地あるいは周辺国の大使館員、本国の担当部局の職員、関係省庁や北海道庁等の多くの名前の出ることもない人たちが、邦人救出のために寝る暇もなく働いた、あるいは引き続き働き続けていることは容易に想像がつきます。　ボランティアで現地のために働こうという人たちの志も尊いかもしれませんが、本当に日本を支えているのは、そういう無名の職務意識の高いごく普通の人たちなんだと思いますので、同胞を無事救ってくれたことに対して、おそらくは誰からもまともにお礼を言われることもない彼らに、感謝の意を表したいと思います。　政府側も、被害者側の方々も含めて、今回の件の全ての名前の出ない関係者の方々、本当にお疲れ様です。政府側の方々は、まだあと二人、よろしくお願いします。　あんまりこの話、書くと嫌になりそうですが、今回解放された18歳の坊や、英語もろくにできないという話を読み、のけぞりました。現地のありのままの状態を見たい、伝えたいというなら、最低限コミュニケーションに不自由のない英語(場所によりますが)と、片言でも基本的な現地語は覚えていくのは当然のことです。人の面倒を見たいと思うのなら、まずはしっかり自分で自分の面倒を見れるようになりましょうって、自分も人のことを言えないかもしれないのが恐いところてすが。(^^;)

  2004.04.16

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• 靴／祝人質解放

  今日は仕事の帰りにひさしぶりに新宿に靴を見に行きました。オーソドックスな黒のプレーントゥが好みですが、足の形が悪いので靴だけはネット買いができませんし、選ぶのも苦労します。　地下街のお店を冷やかした後、百貨店も覗きに行ったのですが、地下街は低価格帯でいまひとつ気に入ったものがなく(値段が安いからという理由でありません)、百貨店は高いものばかりで、その価格差にびっくりしました。百貨店でも気に入ったものはたった二足で、それも高額すぎて、結局フィッティングもせず帰宅しました。テレビやネットで、三人の邦人解放の速報が流れていましたが、とうとう日本政府の確認もてれたようですね。何はともあれ、三人とも無事でよかったです。

  2004.04.15

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• 個人情報漏洩・・・

  うちはYahoo BB!のADSLです。他人事だと思っていたのですが、ある日突然、「漏れたデータのなかにあなたのも含まれています。氏名、住所、電話だけで、今のところ悪用された形跡はありません。」というメールが入り、のけぞりましたが、しばらく後に、500円に換金できる金券が送られてきました。でもまだ、社内の誰がどうやってデータを外へ持ち出したかもわかっていません。なんだか気分が悪いのでまだ換金していません。とりあえず文句言われないようにお金だけ出したような印象があってちょっと感じ悪いです。

  2004.04.13

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