[体調管理] カテゴリの記事

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• 神宮外苑

  関東は雪は降らなかったものの、日曜日からの冷えっぷりは結構体に堪えてます。ともあれ、天気予報がはずれて今日は朝から快晴だったので、気合を入れて神宮外苑の銀杏並木まで散歩に行きました。イチョウの紅葉は時期的にはどんぴしゃりのいい頃合でしたが、寒くてけっこう疲れました。(^^;)

  2005.12.05

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• 今日のメモ

  このところかなり調子が良いと思っていたら、ここ二日ばかり、一気に10時間睡眠に逆戻り。また、今日はかなり冷えたためか、一度も外出していないのに、背中のあちこちの筋肉がきしむ感じ。

  2005.12.04

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• 今日のメモ

  肩はちょっと痛いですが、今日はかなり体調がいいです。最近カイロは治療師が変わった後は、頻度が二週に一度から週一になったせいもあるかもしれませんが、これまで治療後楽になっても数日後にすぐ崩れてそのままというのの繰り返しだったのが、明らかに体の状態が変わってきているような気がします。普段、体がしんどいので、外出は病院・治療か、食料品の買出し程度です。この機会に気晴らしに美術館や博物館、映画や散歩も悪くないと思うのですが、体がまだ動きたがらないという状態が長らく続いていたのですが、今日は久しぶりに必要性は低い買い物のために夕方新宿まで出かける気持ちになりました。睡眠時間も九時間程度に落ち着き、今は鎮痛剤も入眠剤も完全に切っているので、このままだんだん動けるようになれば、ほんとうに春には復帰できるかもしれないなと思いつつあります。

  2005.11.27

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• 今日のメモ

  今日は病院の診察日で、来月分の診断書をもらい職場に提出しに行きました。これで年内の復帰はないことが確定しました。このまま年を越す、というのは気分的にも非常に嫌ですが、仕方がありません。外出がしんどい位体が重い状態でも、外見上私は全く病人には見えないので、職場への顔出しはあまりしない方がいい、と思うものの、放っておくと庶務担当は病気による自宅療養に伴うさまざまな書類を、それを書くことで身分や給与減額率がどう変わるかの説明がないまま「こう記入して返送せよ」という指示だけつけて自宅に郵送してきたりするので、極力そういう書類はこの出勤日に対面で趣旨を確認してからその場で書く形にしてもらっています。また、職場の電子メールも、今いる組織は、自動返信設定をしてもイントラ内のメールにしか返信させない間抜けなサーバ設定になっており、たまたま私は外部との接点が多いため、月一位はチェックしないと要処理案件が入っていたりします。結果、昼頃ちょっと遠方の病院で治療を受けた後、その足で午後から職場に顔出しして、書類を書き、要処理案件を処理し、職場内での動きなどの非公式情報をフォローをして、結局帰宅できるのは夕方６時を回るので、診断書提出日は私にとって一月で一番活動量の多いハードな一日です。

  2005.11.25

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• 今日のメモ

  肩から腕の力がどうしても抜けず、今日も入眠剤を飲まないと駄目かなと思いつつ、何とか飲まずに寝付いたのが二時頃でしたが、冷えたのか肩の痛みでほとんど熟睡できず、今日目が覚めたら昼の１２時を回っていました。やれやれ・・・。

  2005.11.16

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• 今日のメモ

  ずっと体が重い日が続いていましたが、久しぶりに今日は体が軽いです。まだあまり体が動きたがっている気はしませんが、もうすこし外に出たほうがいいのかもしれません。基本的にこのところ薬は全部抜いていますが、今日は布団に入って二時間寝付けず、このまま朝になりそうな感じだったので、しぶしぶマイスリー5mg×２を服用。

  2005.11.14

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• 今日のメモ

  今日は、久しぶりに晴天なので、遅い時間に起床した後、溜まった洗濯物を片付けました。調子が良くないので、ここ二日鎮痛剤を飲んでいますが、どうも今日もいまひとつです。涼しすぎるせいもあると思いますが、とにかくあまり動きたくないし、両肩をつねりあげられているような感じが続いています。その後、同僚が出席する予定の国外での学会が近いので、関連資料を２時間程度でひととおり斜め読みし、概要と打ち合わせの予定をメールを送信。あまり体調回復が思わしくないので、九月以降極力デスクワークも極力さけており、今日もすぐ疲れて情けない限りです。この学会、同僚よりは私の方がテーマが近く、本来ならば今頃汗をかいて書類を整え、準備をしなければならないのは私のはずでした。同僚の担当分野からは外れる内容な上、職場にフォローしてくれそうな人はおらず、膨大な数の資料を端から読む羽目になると気の毒なので、少しだけ罪滅ぼしです。例の住宅ローンの手続きは、銀行からの書類が届いたので記入指示通りに書いて捺印し、返信封筒に収めました。たぶんこれで、向こう７年はほったらかして大丈夫なはずです。

  2005.10.23

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• 体調管理

  台風20号が恨めしいです。先週金・土と、背中側のあちこちにある凝りの塊が溶けかけているような新たな感覚があり、憑き物が落ちたように体が軽かった（こういう表現をするから人から除霊を薦められたりしてしまうのでしょうが、まずまちがいなくそちらの可能性はありません。ただ、症状としては背中側から数キロくらいの子供が覆いかぶさっているとか、体の上から塗れた毛布をずっぽりかぶっているようなしんどさなのです）のですが、おそらく台風のせいでまた徐々にあちこちに痛みが戻ってきています。そうはいっても、鎮痛剤(就寝前のノリトレン20mg)はずっと抜いたままで、まだ今日もまともに動けるのは、これまでの経過からは驚異的です。新しい先生によるカイロの治療がいいのかもしれませんし、親戚の伯父叔母が差し入れてくれるいろいろな滋養強壮のための自家用薬を飲み続けている効果かもしれませんし、あるいはずっと我慢して続けていた休養や睡眠にようやく体が満ち足りたのかもしれず、どれが決定的なのかはなんだかよくわかりませんが、ようやく先が見えてきたような気がしています。

  2005.10.18

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• 今日のメモ

  ここ二日そこそこいいお天気で、低迷していた体調も上向きです。今日はカイロの治療日でした。もともと世話になっていた治療師さんから師匠格の人を紹介してもらい、交互に毎週受けていたのですが、どうも完全に担当が移行する形になりそうです。前の人も腕はいいと思いますが、たぶん手を尽くして思うほど成果が出せないので他の人を紹介したのだろうなと思いますし、やはり後の人の方が経験が長いせいなのか、症状が出ているところよりもより根本的な問題部位が中心の治療をしてくれるような気がします。そういえば、ほそぼそと続けている減量も長くなりました。現在最悪だった年明けと比較して６kg減です。既に以前の服は全部着られる状態ですが、今は筋トレや運動ができず筋肉は増えていないので、目標はあと２kg弱です。これまでは体重コントロールは運動でやる主義でしたが、今回は体の制約があり、食餌療法にせざるを得ませんでした。睡眠時間が長く、ほとんど外出しないので、一日二食に切り替える一方、時間のゆとりはあるので、何でできているのか得体の知れないダイエット食品を使ったりせず、冷凍などの出来合い食品も避けて、基本は野菜の多い比較的ローカロリーな食事ですが、食べたくなればステーキも食べます。最初胃袋が適正な大きさになるまでがちょっと苦しいですが、それを超えれば、後は特に油や肉を抜いたり極端なことをしなくても、次第に余分な体重が落ちていくようです。忙しい人でも、酒のつまみや夜食を、ポテチとか冷凍ものや出来合い惣菜から、野菜スティックの味噌マヨネーズ添えとか、チーズとか、焼きなすなんかに変えるだけでもかなり違うんじゃないでしょうか。そういえば、以前7/25のエントリでご紹介した、アメリカで減量の旅に出ている人は、大分ペースが遅いなと思っていましたが、久しぶりにサイトを覗きに行ったらギブアップもせずに思いの他距離を延ばしており、今オクラハマだそうです。単にもうひっこみがつかないんだろうなとは思うものの、それでも継続するから結果が出るんでしょうね。

  2005.10.13

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• 負荷軽減

  天候不順のせいか、木曜にカイロ治療を受け、その晩から鎮痛剤も再開したのですが、今日までかなり不調が続いています。首、肩、腰周りの筋肉が収縮したままで、かなりあちこちに痛みが出ており、睡眠時間が増えて午前中はないも同然な上、さらに昼寝付きがすでに三日ばかり続いています。暑い間も辛かったのですが、涼しくなっても予想外に体は楽にならず、ここ一月以上検査数値も悪化したまま横ばいとなり、いろいろ考えた末細々と続けていた大学院関係の研究も、一旦棚上げすることにしました。実質的に既に院は半年以上休学状態ですが、以前外部から研究費を獲得しており、それを使って九月に予定している研究仲間と企業のデータ収集活動だけは実施するつもりでいました。結局準備は思うように進みませんが、今無理をするわけにもいきません。病気が長引いたり悪化する毎に、一つずついろいろなものを削ってきました。それは、仕事のアウトプット量だったり品質だったり、趣味だったり付き合いだったりします。今回で、手持ちの大きな活動の中で、削ることのできる最後のものとなり、いろいろ考えると暗くなりますが、とりあえずほとんどのものは元気になれば再開可能なので、体調のいいときは少しずつ散歩など外にでる時間を増やし、回復を目指そうと思います。

  2005.10.08

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• 不調です

  火曜の夕方まで快調だったのですが、晩は三時半まで寝付けず久しぶりに入眠剤を使い、水曜の昼過ぎに起きたら体調はでろでろで、予定をキャンセルするはめになりました。引き続き今日も不調。温度変化もきついですが、天気も悪いので気圧が原因かもしれません。今日のカイロ治療では、特に首や肩周りの筋肉の張りが強く、背骨を引っ張っているのでかなり歪みがでているとのこと。天気はまだしばらく悪そうだし、これでは何もできないので、ここ二週間近くストップしていた鎮痛剤を再開しました。

  2005.10.06

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• とりあえず問題解決

  昨日は診断書をもらう日で病院に。季節の変わり目のせいか、はたまた最近カイロで頚椎までいじっているせいか、今月の状態は横ばいで、予想通り10月の休業が決まりました。今日は、診断書を持って職場へ。９／６付けのエントリに書きましたが、上司の人から「いい加減に出勤しろ」と言われて困ったので、９／２５付けエントリに書いたように、10月分の診断書を持参するときにまたもめないように事前に病状説明メールを出しておきました。頭に来るのは脇において、方法論としては、こういうとき、決して最初から喧嘩してはいけません。特に、メールは後まで残る上、自由に転送ができてしまうので、よくよく時間をかけて推敲し、第三者が見たときに自分が不利になる可能性があるようなものは決して出すべきではありません。すくなくとも一日置いて頭を冷やし、再度読み直すくらいの手間をかければ、メールの失敗は劇的に減ります。熟考の末、今回のケースは、「相手が自分のことを心配していろいろ『提案』をしてくれたことに感謝しているが、私がこれまで病気の状態について理解してもらうための努力が足りていなかったことに気づいたので、改めてきちんと説明させていただく」というアウトラインを採用することにし、これに沿ってメールを作成し、部局のトップまで関係者全員に送っています。そのフォローと仕上げに、今日はその「出勤しろ」上司をお茶に誘いました。最終的に、「体が大切なのでしっかり直すように」と相手に自発的に言っていただき、こちらも今後の部局の方針について、できるだけのインプットは提供し、在宅でも可能で無理にならない程度のその上司への支援(という形にしますが、実際の支援のターゲットは同僚たちです)も申し出て、その上司の面子と『いい上司』という自己イメージを崩すことなく、とりあえず八方丸くきれいに治まった、と思います。話をしてみれば、これまで毎月送っていた長文の病状説明は、実は庶務担当の一人が毎回スペースの小さい様式に入るよう、数行に要約しており、上の方の人たちはその要約版しか見ていなかったという事情なども出てきたりしたので、やはり少なくとも相手の悪意を疑っている素振りは表に出すべきではないでしょう。今回のケースは「辞める」といえばゲームオーバーなわけですが、仕事上ではもっとシビアな背水の陣的修羅場も場数を踏み、おかげて、話がもめたときは利害関係をきれいに整理して一つずつほぐして調整する、という方法論が身につきました。また、実は今回のメールのアウトラインの作り方のエッセンスは、英文のレターライティング法だったりします。（ちょっと高いですが、興味のある方は、ロイ・Ｗ・ボウ編のマグロウヒル版「英文ビジネスレター」［私が持っているのは第二版の日本語版です］がお勧めです。）体を壊したら仕方がないんですが、でも20代ならそうそう体は壊れませんから、仕事の苦労は買ってでもする価値はあるなと経験から思います。まるでＲＰＧのように、たとえ役職が他人と同じヒラでも、経験値が上がるとできることの幅がどんどん広がるので、人ができない仕事がこなせるようになります。最強のアイテムは、信頼できる人的ネットワークで、人と話や説明をするのを厭わず、時間があれば電話よりも直接会って話をし、困った同僚は助けることを心がけることが、このアイテムのゲットにつながります。ところで、最近は病気になるとあっさり辞める人は多いらしいです。たしかに、面倒がなくて一時的に楽になるんですが、正社員でしかも病気休暇のシステムが整っているようなところを辞めた場合、たとえ体が健康だったとしても、中途採用でそこ以上に良い職場に勤めることができる可能性は限りなく低いことは覚悟したほうがいいです。

  2005.09.27

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• 不調・・・

  たぶん元凶は、台風17号です。何もできずに一日が終わったような感じですが、そろそろ来月の診断書を取って職場に提出しなければなりません。「休業打ち切りの診断書を取れ」という、品性を疑う指示を出した上司と庶務担当への牽制のため、これまで毎月提出してきた病状報告書等の内容をまとめて、いったいどういう病気でどういう症状が出て、復帰までの工程のいったいどの辺に今いるのかがわかるようにして二人宛に送り、ついでにさらにその上の上司に、状況説明をつけて同じものを送りつけました。私が恣意的にサボタージュしているといわんばかりの調子だったので、当初は非常に欝になったし、その後も彼らに対する怒りは収まらず、極力攻撃的にならない文章が書けるよう、ぎりぎりまで時間をかけました。病人に出て来いという前に、居眠りせずにきっちり自分たちが働いて、他の自席にいるだけで全くアウトプットを出さない部下ども(私の先輩方です)をしっかり監督せんかい!!!、などと、心の中で言いたいことは多いですが、まあ形として迷惑かけているのはこちらだし、明らかにこちらが弱い立場でもあるので、下手に出る他ありません。ともあれ、これでしばらく雑音が減ってくれればありがたいです。

  2005.09.25

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• 眠れない・・・

  昨日はカイロの治療日。治療の後はだいたいそうなのですが、けっこう疲労するので、三時頃の昼食兼夕食の後、二時間ばかり横になりました。たぶんそれがまずかったのでしょう。今日も効きそうにないと思ったので薬は飲まず、夜の12時には布団に入ったのですが、そのまま延々と眠れずに外は明るくなってきます。(^^;)それでもまだ眠れそうになく、昨日の午後三時以来食事をしていないので腹もすき、夜明けはそれなりに気持ちがいいので、5時に一旦起床。日の出を楽しみつつ、まずは朝食です。ご飯をたいて、烏骨鶏の卵かけご飯を一杯。なんだか眠くなったし体はへろへろなので、6時頃再び布団に入り、今度は10時過ぎに電話で起こされるまですんなり眠れました。体内時計、めちゃめちゃですね・・・。

  2005.09.23

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• 不眠・・・

  自律神経系統がやられているのでずっと規則正しい生活を心がけてきていましたが、なかなか効果も見えにくく、１６日の晩にちょっと羽目をはずして夜更かしした、という話を１７日のエントリに書きました。ちょっとした気分転換のつもりだったのですが、それですっかり体内時計が狂ったらしく、その後は入眠剤を普段の倍量にしても効かないという事態に陥りました。(薬はマイスリーで、倍量といっても医者の了解はもらっています。)そろそろようやく過眠状態から脱出する機会かもしれないので、思い切って入眠剤はストップし、布団には決まった時間に入り、眠れなくてもそのまま我慢して、朝は一定時間に目覚ましをかける生活に戻してみようかと思います。

  2005.09.20

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• 今日のメモ

  ここ半月ばかり、入眠剤を使わないと長時間寝つけず、一方で夜12時頃には布団に入るのに朝は昼近くまで起きれないことが多いです。体内時計では一日が２４時間よりも大分長いのかもしれません。最近入眠剤が習慣化してしまったので、昨晩久しぶりに抜いて12時頃に布団に入りましたが、やっぱり眠れません。眠れそうにないので1時頃に起き上がり、いっそのこと眠くなるまで起きていることにして、ＴＶをつけました。睡眠時間が長く、活動量を極端に落としているので、基本的に一日二食生活を送っていますが、二食目はだいたい夕方六時過ぎなので、さすがにそんな時間になると空腹です。どうしようかと考えましたが、最近ストレスも溜まっているので、現在厳守している夜更かししないという制約をはずすついでに、高カロリーの夜食も許可。(^^;)ワイングラス片手に、お米をといでご飯を炊きつつ、8/29のエントリでご紹介した、備蓄のタイカレーのレトルトを暖め、しっかりといただきました。それにしても、しみじみ時代が変わったと思うのは、ＮＨＫをはじめほとんどの局が、夜中の二時過ぎというとんでもない時間に放映していることでした。夜中二時に寝ていないこと自体は、病気以前の生活では珍しくもないことでしたが、ゆっくりＴＶを観るようなことは高校生以来です。ただし、残念ながらどこの局の番組もぜんぜん面白くないので、本を読み、三時頃に疲労困憊状態になったので、就寝。おかげで薬なしですぐに寝付きましたが、入眠剤を飲まなかった代わりに、食べてすぐ寝るので念のため胃薬は飲んでおきました。(^^;;)

  2005.09.17

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• 今日のメモ

  首をいじってバランスが変わり、なんだか不調が続いています。いいアイデアを持つ若い人がいるので、ある程度周囲の人たちの合意のもとに、その案を後押ししよう、という職場の方の調整は、「当面様子見をしたほうが・・・」という別の同僚の意見により、残念ながら不発に終わりました。放っておいても、本来の舵取り役の上層部の方々がなんとかする器量があるとは思えないものの、たぶん外の会社もそうでしょうが、何か下から案を出して通そうとするとき、案を出した人間が大部分の作業負担を負う覚悟が必要ですが、結局今回案出しした人も、私がいないためにバックアップ役にされる可能性の高い様子見の同僚も、現時点でそんな荷物は背負いたくないのかもしれません。とりあえず今考えても仕方がないことは棚上げする一方、より状況が厳しくなるであろう復帰後のために、すぐに形になるような仕懸かりネタの一つ二つを、自衛のために用意するのが建設的な対策かなと考えています。

  2005.09.15

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• 不調・・・

  今お世話になっているカイロの治療師さんの紹介で、昨日はまた別の治療師さんに見てもらうことになりました。いろいろ手を尽くしても私がなかなか回復が遅いので、担当替えなのかセカンドオピニオンなのかわかりませんが、師匠筋を紹介してくれたようです。これで同じ系統の治療師さんを三人経験することになりましたが、治療内容は必ずしも同じではなく、結構個性があって面白いです。今回は久々に骨を動かす系の治療で、頚椎と骨盤をいじりました。低気圧は来ていないので、おそらくその治療の余波だと思いますが、今日は久しぶりの絶不調、通院日でしたが検査の筋力値ががっくり落ち、帰宅してそのまま動けなくなって寝込みました。経験的には、これは力を加えて骨を動かす系統の治療の典型的な経過で、一旦あちこちにこわばりや痛みなどがぱあっと出て、その後徐々に良くなっていき、どこまで良くなるかに治療者の腕の差が出ます。私の場合、昔のバイクの事故で頚椎に若干問題があることはわかっており、病気も長いので、良くなる可能性があるならとりあえず何でもやりますが、本来は頚椎は非常に危険度が高く、まともな治療師さんなら自信があってなおかつ必要性が高くない限りめったにいじらない部位のようです。余談ですが、今二年が経過しようとしている持病のせいで、気功整体、マッサージ、鍼灸からカイロまで、ひととおりこなす機会に恵まれました。結構腕の差が激しい業界だと思うので、基本的に全て知人の紹介をもらったところに行きましたが、いろんなところでさまざまに違うことを言われ、結局のところ何が一番自分にいいのかは、自分で決めるしかありませんでした。何回が試してみて体に効果が出るかどうかが一番ですが、本当に具合の悪い時期は何をやってもはっきりした効果が見えず、そんなときの最終的な決め手になったのは、私の場合は治療師さんの説明でした。病気についても、なにがどうなって自分の症状が出るのか、薬はなにがどういう仕組みで効くのか等、できる限り勉強した上で、いったいそれぞれの治療師さんが私の体の状態をどう見立ててどういう治療をしているのか(この解説がないのは論外です)を聞いて判断します。例えば、鍼灸の組み合わせを使う、トップアスリート御用達の治療師さんに見てもらう機会があったのですが、その方は私の問題を血行不良と判断して血行と代謝を高める施術をしてくれました。ただし、私の場合、血行の問題は病気の結果であって原因ではないので、一時的に楽になるだけです。なかなか診てもらえないような先生なのでもったいなくはあったのですが、二度ほどお世話になった後そこは見切りをつけました。

  2005.09.09

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• 洒落にならない・・・

  職場においたままの印鑑が必要になったのと、私が保管している資料が必要になったという連絡があったので、今日職場に顔を出してきました。先月末位から、先輩格の庶務担当が、産業医と連絡をとって復帰後は短時間勤務で大丈夫なように話をつけたから、いつでも復帰できるし、何ヶ月か仕事してみてだめならまた休めばいい、などと私に繰り返し言うので、なんだか妙だなとは思っていたのです。顔を出して早々、こんどは上司から「ちょっと」と声がかかり、別室へ。「いつまでも休んでいるわけにはいかないんだから」とか、「まずは時短でかまわないんだし、有給休暇残ってるだろ」とか、「悪いようにはしないから」とか、「とにかく産業医とよく相談して」等、どうも雲行きがおかしい話になりました。主治医は職業病の専門ですし、診断書は毎月出しているのですが、要は、自分の意思でとっとと病気休暇打ち切りの診断書を医者から取って出勤しろと言いたいようです。病気休暇は二度目なので、時短可能だが週五日勤務は必須で、遅くとも２～３か月のうちには暫次フルタイムに戻さざるを得ないということは既によくわかっていますし、この病気ぶり返せばさらに回復が遅くなり、次があればもう物理的に職場復帰すら難しくなる恐れが強いのです。なぜこのタイミングでいきなりこういう話になるのか、実は思い当たることが一つあります。先の歓送迎会のエントリで書いた部署のトップの異動です。それにより、研究指導ができる人間が上に一人もいなくなりました。全く仕事をしない人が中間管理職で複数いる上、一応研究者と言える院卒者は非常勤を含めても二人、ある程度英語文献が読める人もごくわずかです。一応私は国外畑が長く、夜間といえど院卒なので、両方に該当します。部局としての実績が出せない状態になったので、自分たちの評価を下げないために私に働かせたい、という冗談のような構図が見えるような気がしてしまいますが、もしこの通りなら洒落にならないので、願わくばこれが病人の僻みでありますように。

  2005.09.06

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• 疲労困憊

  未だに独り者の私を心配した親にせっつかれ、そんな気もなかったのですがたまたま悪くない物件に出会い、ローンを組んで今のマンションを購入したのが二年前。先日唐突に、「まもなく固定利率期間が終わります」と葉書が来ました。当時調べた限りで一番金利が低かった、某都市銀行の二年固定1.3%というキャンペーンに乗っていましたが、二年なんてあっという間でした。引越し後、病気のおかげで残業どころか長期休業も二度目になり、ばりばりに残業をこなして使う暇もなかったときに決めた毎月のローン返済額は、今ちょっと負担なので、この際残してある蓄えをつぎ込んでローン残高を減らすとともに、毎月の返済額も軽くしようと画策しています。ラッキーなことに今は二年前よりさらに金利が下がり、メガバンクまで軒並み10年２％というキャンペーンを張っています。ただ、初めての客をキャンペーンで釣る一方、継続の場合は利率がかなり見劣りします。借り換えも視野に入れ、二箇所ばかり諸経費総額までチェックした上で、現在の借り先と条件交渉し、最終的にどうするか決めようと思っています。このため、体調の良いときに、銀行に行ったり少しずつ書類を揃えたりしており、今日は涼しくなる夕方ぎりぎりの時間に最寄の法務局の出張所に登記簿謄本を取りに行くつもりでした。自転車で20分位を見込んで、極力暑い時間を避けて受付時間終了30分前の四時半に自宅を出たのですが、出張所の入り口に自転車を止めた時点で五時。なんと、体力が落ちていて間に合いませんでした。六月下旬から体調不良に極度の夏ばてが加わり、日中の外出を極力控える羽目になっていたので、予想外に心肺機能が衰えているようです。帰り道は息が上がったままなので、登記所近くのリサイクルショップを冷やかしがてらサービスの麦茶をいただいて一息、また丘を一つ登ったところでもばてて自販機のジュースで一息、さらに途中の自転車屋で空気ポンプを借りて自転車のメンテをして疲れ、最後に封筒類が切れているので近所の100円ショップにも寄りました。100円ショップの店内では、ぜーぜーはーはー、ぜーぜーはーはー、あがってしまった息がもどるのに相当な時間がかかった上、帰宅してダウン。ああ、情けない･･･。

  2005.09.01

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• 水天宮

  涼しくなってからかなり体調も良く、リハビリがてら広尾の愛育病院までお見舞いに行ってきました。大学時代の同じ学科の同級生が、出産のため夏前からずっと入院しており、たまたま今日が誕生日というのを知っていたので、水天宮でお参りをして安産のお守りをいただき、そのまま病院に行きました。病院の缶詰生活も三ヶ月を超えたところでしたが、思ったより元気そうで、九月中には待望の赤ちゃんが生まれる予定だと嬉しそうでした。

  2005.08.31

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• 今日は外出

  同病の患者の会があり、半日ばかり外出していました。昨年までは寒さだけでしたが、今年に入って暑さもだいぶ体に応え、晴れた日中に外出すると一時的に体重が落ちます。気になるおなかの肉も落ち、なかなかいい感じにはなってきましたが、体力が落ちないよう頑張らねば。ともあれ、患者の会は、日々の生活や職場復帰に関して、気をつけるべきことや、体にいいことなど、医者とはできない話ができるので、かなり有意義でした。ただ、発病者がいかに職場のために無理を重ねてしまったのか、また働く人間の負担を理解できない上司や職場（あるいは受け入れることができない厳しい状況にある職場）がいかに多いか、という話を聞くのはつにらいものがあります。

  2005.08.18

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• あがり症の遺伝子

  最近使っている薬がいい具合で、夏ばては相変わらずですが、飲み始めてから寝込むようなことはほとんどなくなりました。なぜに慢性疼痛緩和にトレドミンが効果が出ずにノリトレンがいいのか(両方ともセロトニンとノルアドレナリンの再吸収を阻害する効果のあるうつ病薬で、そちらの用途には前者の方が優れているとされるようです)、という疑問をもち、いろいろネットサーチをかけていて、たまたま面白いネタを拾いました。あがり克服法あがりやすいかどうかは遺伝子の組み合わせによって決まっており、アメリカ人よりも日本人にあがり症が多いそうです。そういわれればそんな気もしますね。たぶん私はあがり症の遺伝子を持っている口だと思いますが、それでも、訓練によりだいぶこれは克服できます。普段仕事で人前でのプレゼンなどが多ければそれで鍛えられますが、私の場合はあまり人と接しない情報処理関係の仕事が長く、夜間に通ったビジネススクールがこれに非常に役立ち、修士論文を仕上げる頃までには研究発表は人が多くても問題なくこなせるようにはなりました。さて、そもそもの私自身の疑問の答えですが、ノリトレンはセロトニンよりもノルアドレナリンに対して強く効果があり、またその他の神経伝達物質への影響(普通は副作用といいます(笑))もトレドミンよりも大きいので、たまたまそれが私の症状改善にいい具合に働いているということのようです。

  2005.08.17

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• オカルト好き!?

  ここ一年ほど、月に二度ほどかかっているカイロプラクティックの治療師さんがいます。おそらく腕は良い、と思います。ただ、まだだいぶ若い人であまりいろいろな人を見たことがないのか、私の病気が特殊なせいなのか、長期にわたって定期的に施術を受けているのに、二度目の病気休暇に入ってしまい、回復も遅いことに納得がいかないのか、私に無意識に病気でいたいという気持ちがあるせいで回復が遅いのではないか、と疑われているような気がします。まず最初は、治療日の間に体調の報告を入れて欲しいといわれ、体調の波が変わる三・四日ごとに、その日の状態を連絡するようになったのですが、だんだんと質問の内容が私の精神状態に関する話になっていきます。申し訳ないけれど、その点についてはとっくの昔に眠れなくなるほど検討し、整理済みなのです。私の場合、子供の頃から、学校に行きたくないときに腹痛を起こせるタイプの体ではない一方、今の主治医は心療内科も専門ですが、私の診断書のそちら方面の病名は一切記載されてはいません。いちおう質問には正直に答え、申し訳ないが私の精神的な問題で病気の回復が遅い可能性はまずない、とは言ったのですが、その後はさらに前世療法や除霊まで薦められ、だいぶへこみました。リンク先を見ていただいてもわかるとおり、人の怖い話を読むのは大好きですが、自分の話では洒落にならなかったです。人を治療する立場にある人間が、軽々しくそういうことを示唆するのはいかがなものでしょうか。病気の治りが遅いのは、通常は当人が一番気にしています。私自身、面倒を見るべき墓もなく人の恨みもねたみも買った覚えはまるでないので、そんな可能性はまずないと思いつつ、言われた当初はしばらく非常に欝な気分になりました。

  2005.08.03

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• 今日のメモ

  　今日は主治医の病院で、同じ病気の患者の会のようなものがあったので、参加してきました。　初めて同病の患者と話をするいい機会だったので、試している治療法や心がけていること、また職場復帰の成功例などいろいろ有益な話を聞けた半面、皆年単位で自宅療養していることを知り、ショックを受けました。　私自身は今回は二度目で六ヶ月に入る休業中で、三ヶ月で強引に復帰した前回よりはかなり腹をくくれているかなとは思いますが、どこかで焦る気持ちは消すことができません。　また、何年にもわたって体調に留意し、職場の理解を得て無理を避けてうまく職場復帰に成功している方がおり、その人から、未だ冷房が異常に体にこたえるからと、この暑い日にズボン下を二枚重ねているのを見せられたとき、一瞬にして、「病気が治れば完全に生活は元通りになる」という期待がひどく危ういものだということを悟りました。　胃炎や肺炎などのように、薬を飲んで一定期間安静にしていれば完全に元に戻るような類の病気ではないので、おそらくこのままずるずる、一時的に良くなったり悪くなったりしながら長期的に緩やかに推移していくのにあわせて、病気の状態を日常と受け入れ、折り合いをつけていくべきなのでしょう。　就職してからずっと、自分の体力に自信があり、いい仕事ができたときの達成感が好きで、遊びに行くのも人と飲むのも好きで、一日のスケジュールを目一杯まで詰め込む生活をしてきているので、おそらく価値観も生き方もこれからの生活設計までも、大幅見直しをしなければなりません。　・・・なんて書くと暗い日記になってしまいますが、とりあえず当面は出勤できなくても職を失う恐れがないという恵まれた環境ですし、病気は慢性化しましたが、医者からは「ほぼもとに戻る」とは言われています。考えようによっては、過労でくも膜下出血とか、風呂で心臓麻痺とか、いくらでも悪く転ぶ可能性はありましたし、まだいくらでも生活設計の建て直しはきく年齢です。今までわからなかった人の痛みも多少は知り、おかげで少しだけましな人間になれるような気がしています。　

  2005.07.21

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• 今日のメモ

  今朝はなぜか四時半に目が覚め、久しぶりに日の出を見ました。寝たり起きたりの時期がしばらく続いたせいで、先週までは午前零時前には布団に入っても三時位まで寝付けず、そのくせ朝は辛くて起きるのはずっと昼前だったのですが、今日は夢見も悪くていきなり三時間睡眠です。めずらしくすんなり起きれたので、できれば一日横にならずに我慢して、また早寝早起きのリズムに乗りたい・・・と思いつつ、早くも午前中にダウン、一時間半ばかり仮眠をとりました。やはり明らかに今度の薬は効果があるようで、薬を抜いて三日目ですが、じょじょに肩甲骨周辺や首が固まりつつあります。薬の効き始めと切れる時期が、筋弛緩剤なみにはっきりわかりますが、筋弛緩剤のように切れたときの急激な筋肉収縮が起こらないのがありがたいところです。

  2005.07.20

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• 今日のメモ

  半信半疑で飲み始めた薬が予想外に効果があったようで、翌日から、ほとんど消えたことのない肩と首のこわばりがかなりほぐれました。現在三日目。どのみちお試しということで一週間分しかもらっていないし、単に体調がよい時期にあたっただけという可能性もあるので、またしばらく薬を抜き、体調が悪化し始めた頃に試そうと思っています。うつでもないのに抗欝剤飲んだらハイになるのではと思っていたのですが、以前のトレドミンのときも今回のノリトレンでも、特に気分的にはまったく変わりはなく、ただ筋弛緩剤のときほどひどくありませんが、身体感覚にちょっと違和感があり、不快とまではいかない程度の軽い気だるさがあります。飲んだしばらく後が一番変な感じが強いのですが、今回就寝前服用で、いちばんひどい時期は寝ているので、特に楽なのかもしれません。体の状況は、足踏み感が強かったのですが、これできれいに慢性痛が消えてくれれば、秋には職場復帰できそうな気がしてきました。

  2005.07.17

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• 今日は通院日

  今日は通院日でした。病院の最寄り駅の前で、アルバイト雑誌を配っているお姉さんに一冊差し出され、思わずもらってしまい、なんだか複雑な気分です。今回は久しぶりに新しい薬が出ました。体のあちこちに痛みが出るのですが、普通の鎮痛剤では効かない類のものらしく、飲み薬が出ると、筋弛緩剤とか、帯状疱疹に使うようなちょっと変わった鎮痛剤とか抗欝剤とか、結構強烈なものになり、いやだなあと思って飲むせいも大きいですが、気持ち悪くなったり吐き気がしたりと副作用も結構きます。気分的にもかなり抵抗があるのでしばらくパスさせてもらっていたのですが、どうも回復具合が遅いということで、今回は抗欝剤のノリトレンを出されました。長期化すると鬱病を併発するパターンが非常に多い病気ですが、私の場合は併発はなく、ただ全身の筋肉の緊張を解き、慢性痛の消失を早める効果を狙うということのようです。うつ病の友人もいるので、別に病気に対する偏見があって抗欝剤が嫌ということではないのです。ただ、一昔以上前、友人が飲んでた弱い安定剤をほんの少しもらって試しに飲んでみたとき、他に何もそう感じる要因がないのに、ひどくハッピーな気分になり、薄気味の悪さを感じました。要は、自分の気分といった非常にプライベートなものが、飲み薬といったひどく即物的なものでコントロールされてしまうということにとても抵抗があるのだと思います。ともあれ、すでに自宅療養もかなり長期化しつつあるので、嫌な気分には目をつぶって薬は飲むことにします。

  2005.07.14

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• 今日のメモ

  ずっと不調が続き、日曜日にちょっと持ち直したところで深酒し、すべてご破算になりました。すでに夏ばてしていた胃がやられ、その後日も経ちますが、アルコールは怖くて飲めません。食欲も一層減退し、ダイエット中の食事一回分すら入らず、今はがんばって食べています。疲労感もひどく一日何もできないので、酢でも飲むかという気になり、先日ＴＶでやっていた、バナナの酢漬けを作ってみました。翌日から飲めるとのことなので、試飲して不味くなければレシピをご紹介します。今日は二食で、一食目が焼餅一つとカフェオレ、二食目がきゅうりとトマトのサラダ、ゆでたソラマメの梅肉あえに、バナナ半本のヨーグルトがけ。サラダのドレッシングは、にんにく入りなのが元気が出そうな気がしたので、料理本で見つけたものを試しました。にんにく小一片をつぶし、レモン汁半個分にオリーブオイル、バルサミコに塩少々。でも、食べてみて、バルサミコはないほうがおいしいかもしれない気がしました。

  2005.07.08

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• 35℃

  今日の日中の外気温は35℃、室内の温度計も32℃まで上がりました。暑さには強いので、ただごろごろしているだけなら大丈夫ですが、さすがに机に向かうと集中できないし、食事中は汗だらだらになるので、クーラーのお世話になりました。梅雨はどこへ行った、という感じですね。今の部屋は、鉄筋コンクリの七階建ての中層階にあり、外気温より室内温度が低くて済んでいますが、二年前まで住んでいた部屋は木造二階建ての二階で、屋根がトタンのために天井からの放射熱がひどく、気温が33℃の晴れた日に37℃の室温を記録したことがありました。そこは、四年ほど前に、とにかく安くて広くて都心に近いところ、という贅沢な条件で探してみつけたもので、家賃は破格だったし、クーラーはつけたので在宅時はなんとかしのげるのですが、不在時にはおそらく室温が40℃位になるらしく、新品の冷蔵庫がダウンするのには参りました。さすがに冷蔵庫のために不在時もクーラーをつけっぱなしというわけにはいかず、代わりに換気扇を回したままにしていましたが、それでもひと夏に何回か、よく晴れた暑い日は、仕事から帰宅すると冷蔵庫の中が生ぬるかったです。事前に冷蔵庫が使えないほど暑い部屋とわかれば入居はしませんでしたが、ともあれ、慣れればそれなりに結構なんとかなるものだし、過ぎてみればいい話のネタです。

  2005.06.28

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• 梅雨と起業

  一昨日位から体調は下降線で、今朝は左胸の大き目の筋がつっており、体が重いです。気圧の急激な降下やらちょっとしたストレスまで、今はかなりダイレクトに体調に反映されるような状態ですが、今回の犯人は今の梅雨と先日の起業関係のもめごとだと思います。客先などとの関係からも、会社設立のデッドラインに間に合わないことは致命的ですが、何もかも一人でやろうとしており、周囲への説明も、(本来何が必要なのか私にもよくわかってはいませんが)事業計画もたぶん十分ではなく、発起人設立するつもりなのに結果的にきちんと出資者たちから発起人になる承諾を取れていなかったというのは手痛い失点です。相変わらず話し合いに決着はつかず、より説得力のある事業計画等を求める出資者の一人に対して、焦っている社長役の研究仲間は、今後の経営に参画しない発起人なんだから名前だけ貸してくれればいいじゃないかと言い、まとまる可能性は限りなく低いです。不安にかられて、株式会社の設置方法をひととおり調べ、チェックリストを作成し、ここ二日ばかり一連のやりとりに参加していて、昨日の午後は熱を出して寝込みました。いかに研究仲間がこの会社設立に賭けており、これまでの客先や会社と何とか駆け引きをしながらこの時期の設立を決めた事情はだいたい知っており、一方でこのぎりぎりのタイミングでこんな致命的なポカが発覚となると、他人事でも胃が痛いです。それにしても、募集設立って、発起人設立よりもそんなに大変なことなんでしょうかね。ネットで手続きを見る限りでは、なんだかよくわかりません。[おすすめサイト]科学技術研究所今回、あちこちいろいろ見ましたが、もし自分で会社作ってみたいという方がいらっしゃれば、ここのメニューの「番外編」「起業お役立ちManual」がお勧めです。ここに書かれている「株式会社の作り方」は、発起人設立の方法です。やはり、問題は銀行なんだなあ、ということを再確認しました。でも、皆２０万(場合によってはもっと)ほどもかけて司法書士に頼んでいますが、今日びネットに情報も定款などの書類の雛形さえも掲載されており、時間さえあってきっちり必要な段取りを踏めば、それほど大変なことではない感じです。もっと時間がかかるかと思っていたのですが、最後の会社設立登記から、登記簿謄本を出せるようになるまで一週間程度かかるものの、それ以前の部分については、銀行や出資者などと話を通し必要書類をそろえておけば、最短二日で会社設立登記まで持ち込めるようです。[参考] 株式会社設立にかかる日数

  2005.06.16

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• グループセッション

  5/25の日記に書いた件ですが、初めてでもＯＫと言われたので、今日とある教室のグループレッスンを覗いてきました。少人数でのセッションで、椅子に座って机に向かい、キーボードを叩くイメージで手を机の上にといわれて、自分では素直にそれをしているつもりでしたが、まず手からいかずに腕から行くので肩に力が入り、さらに首周りが緊張するのがはっきりわかったそうで、自分ではそんな余計なことをしているつもりはないので指摘されて愕然としました。体を悪くする過程で、あちこちをかばうためにそうとう無駄な動きを身に着けてしまったのかもしれないという朧な認識はあったのですが、認識以上に実態はひどいようです。自分の体の動きについていろいろ考えさせられましたし、また、本に「手で作業をするときに一番効率のいい動き方はまず手を目的の場所に動かし、腕がそれについてくる形」と書いてあり、それを頭で理解はしていても、実際に自分がやっていることがそうじゃないと気づくのは、本を読んだだけではとても困難なのだとよく分かりました。

  2005.06.10

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• 今日のメモ

  長時間机に向かっていると何箇所か背中の特定の場所がこわばってきますが、体が気持ちいいと感じるストレッチや体操を続けている成果か、寝れば回復するようになってきた気がします。ただ、これまでも、よしよしいい調子と思っていると、低気圧なのか何なのか、ゴンと体調が一気に落ちて動けなくなるということの繰り返しなので、用心は必要ですが。今日は、剥き身の青柳（バカ貝）を買ってきたので、昼はシメジとともにぺペロンチーノに放り込んでワインをお供においしくいただき、一緒に買ってきた格安の豚のスペアリブは、明日用に胡椒にワインににんにく砂糖等を混ぜて適当に作った漬け汁に放り込みました。体重はたまに少しずつリバウンドはあるものの、努力の甲斐あって全般的に緩やかな下降傾向です。普段は努めて炭水化物や動物性油脂類をとらない生活なので、数週間に一度、無性にパンやご飯や肉が食べたくなり、そういうときは量には気をつけつつ、こうやって素直に欲望に身を任せてます(笑)。

  2005.06.07

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• ノートPCが身体に悪影響

  CNETの記事から。反復運動損傷(RSI)は、反復性ストレス障害と訳すことも多いようです。パソコン利用者の方はご注意を。私が今抱えている病気もこれで、ひどくなると自律神経系統もやられるので体の具合が全般的に悪くなります。ノートPCが身体に悪影響-米研究者が警鐘

  2005.06.05

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• アレキサンダー・テクニーク

  たまたま、「上手な椅子の座り方を教えてください」というはてなの昨夏の質問に行き当たり、ここで紹介されている「アレクサンダー・テクニークにできること」という本が、アマゾンの書評も非常に良かったので発注してみました。腰痛の他に肩や首の痛みについての記述もあり、もともと自分の姿勢がそれほど悪いとは思っていなかったものの、いつも緊張状態で力が抜けなくなっているのは確かなので、見直して根本的に矯正をと思いつつあります。

  2005.05.25

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• ダイエット再開中

  体調悪化で一時中断していたダイエット、若干リバウンドもあり、再び半月前から始めました。もともと食事制限は嫌なので、これまで活動量を増やすことで体重コントロールしていたのですが、最近はまともに運動できる体調ではなく、洋服のサイズが変わってしまうという危機に見舞われていました。グレープフルーツダイエットやら卵ダイエットやら極端なものは体調に影響しそうだし、女性の友人によく薦められる、たいしておいしくもないのにばか高いダイエットフード類を買う気にもならず、まあ極力たくさん食べないようにて胃を小さくしつつ、適当に肉と炭水化物を控えて総カロリーをぎりぎりと削っていく戦法を取り、今はリバウンド分を取り返し、さらに1kgほど減らし、とりあえずの目標まであと４ｋｇです。それにしても、週末のワインはやめたくないし、今基礎代謝が下がりきっているので、食事量はかなり下げないと体重は減らず、かなり厳しいですが、毎日細々腹筋などは続けているので、ようやく腹回りが徐々に締まってきました。で、ローカロリーなわりに結構おいしくてよくお世話になる、お勧めのダイエットメニューを二つばかりご紹介します。○　ゆでレンコン　レンコンの皮を剥いて薄切りにし、酢水につけたあとゆでます。茹で上がったらお湯きりし、皿に盛って塩をかけるだけ。シンプルですが、意外なおいしさです。塩の代わりにマヨネーズを使ってもいけます。○　きんぴらごぼう　面倒ですが、必ずごぼうを買うときは泥付きにした方が美味しいし日持ちします。たわしでこすって泥を落としてささがきにし、水にさらしてあく抜きしている間に、にんじんも適当にごぼうにそろえた大きさに切ります。私は、だいたいごぼう一本ににんじん一本から一本半くらい使いますが、それは適当にお好みで。　フライパンにごま油をしき、種を取って輪切りにした唐辛子二本分位（結構辛めです）を入れ、続いてごぼうとにんじんを加えて炒めます。　ざらっといため終わったところで、お酒を猪口２～３杯程度好みで加え、砂糖を小さじ１～２杯程度適当に、続いて醤油を酒の半量程度加え、時々かき混ぜつつ中火～弱火でじっくり火を通します。　なんどか試して自分の好みの味付けを見つければ、かなりおいしい一皿になります。加減がわからないうちは、薄い味なら足らないものを足してさらに煮込めば取り返しが効くので、最初から調味料の量を入れすぎないようにすれば失敗しません。

  2005.05.07

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• 今日のメモ

  例のカプセルに入ったその後、体重が落ちる効果もあるということで結構期待していましたが、全く変化なしでちょっと残念でした。ただ、その後肩周りは軽いし、比較的体調は上向きです。昨日は、とある企業の内部管理データの分析を依頼され、ソフトを使い慣れた仲間と院の教授とともに缶詰になり、ひさしぶりに６時間ばかり通し作業をしました。外出していると気が張るので、帰宅後動けなくなるパターンが多いのですが、今回そういうことはなく、ただし、１１時半に就寝したら４時前に目覚めてしまい、４時半起床、おなかがすいたので煮込みうどんの朝食を食べたら疲れて眠くなり、結局７時半から再び布団に入って１１時半まで寝ました。やれやれ。

  2005.05.01

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• 高圧酸素カプセル

  体調改善によさそうな感じだったので、今日試してきました。どうでもよかったのに香りを選べと言われたので、とりあえずベルガモットにしてもらいましたが、それよりはなんだかカプセルのビニール臭の方が気になる感じです。ともあれ、耳抜きをしながら加圧し、時折シューシュー空気が抜ける音が気になって寝られないまま４０分程が経ち、特に何事もなく終わりましたが、直後、なんだか耳の聞こえが悪くなり、ぼうっとした感じで、だいぶ体は軽くなりました。明日の状態が楽しみです。

  2005.04.28

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• 花みずき

  先週末からまた状態が悪く、疲れがひどい日も多いのですが、最近かなり良く眠れるようになって来ました。平均睡眠時間、八時間くらいに収まってきました。昨日、あまりにも疲れて10時前に布団に入ったため、今朝は六時に眼が覚め、天気はいいしかなり体調もいい感じだったので、近所の遊歩道を２０分ばかりジョギング（のつもりがかなり歩きましたが）してきました。今はちょうど花みずきのシーズンですね。

  2005.04.27

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• Athlete's foot

  直訳すると、「運動選手の足」といったところでしょうか。和訳は「水虫」です。かれこれ15年以上前、大学のすぐそばで初めての楽しい下宿生活を始め、慣れるのに時間がかかったのが銭湯でした。徒歩15分圏内に三軒という当時でもかなり恵まれた状況にあったものの、それまでずっと実家の内風呂だったので妙に気恥ずかしくて、しばらくの間、大学のサークル棟にあったとても汚いシャワー室を利用していました。運動部員共用のそのシャワー室、番号ロックの南京錠で保護されているため、掃除の人は入れず、そのため内部はかなりの惨状を極めており、二・三度我慢して使った後、汚さに耐えられず早々に銭湯に鞍替えしたのですが、その数回の間にそこで白癬菌に冒されてしまいました。幸か不幸か、かゆみがあったのは最初の頃だけで、後は特に不快感もないまま小さな水泡が角質の下にできてすぐ乾いて中心に穴があき、ぜんぜんつらくないかわりに真冬以外はこの小さな白い輪がたくさん足裏にできるので、恥ずかしくて素足を出すことはできません。昨年の春前に一念発起して、市販の塗り薬を二種類ばかり、ときどき忘れることもありましたが毎朝塗布を始めました。半年以上経っても、油断したり薬を忘れて旅行したりして２～３日たつと、ぽつぼつと白い輪がいくつかできてしまい、なかなか完治しないなあと思いつつ10か月ほどがたち、以前の日記に書いた「整体入門」という本に出会いました。ほんの数行ですが、水虫に効くという整体法が書いてあり、冗談半分に何度か試し、同時に薬の塗布をストップし、現在一ヶ月が経ったところです。例年であれば、暖かくなり始めるこの季節には、そろそろ足に小さな白い輪がたくさんできるのですが、今私の足は冗談のようにきれいな状態です。ずっと塗り続けていた薬がとうとう効いたのか、それとも冗談のような整体法が効いたのかよくわかりませんが、ご興味のある方、ぜひ試してご報告をいただけませんか?方法は、仰向けに寝て息を吸い、恥骨のふちを両手の親指で足の方向に押しつつ腰を浮かせて息を吐き、吐きつくしたところで力を抜いて腰を下ろす、という単純なものです。ほんの数行の記述しかありませんが、ご興味のある方は、「整体入門」もご参照ください。水虫に限らず、皮膚系の病に有効だそうです。水虫完治はもしかすると続けていた塗り薬の成果かもしれませんが、思いもかけないおまけもありました。やはりここ10年ばかり気になっていた、ほくろともふきでものともつかない直径８mmほどのできものが、足とお尻の境目あたりにできており、服にすれてしばしば出血したりするので悩みの種だったのですが、突然服にすれないほどに小さくなりました。吃驚です。

  2005.04.20

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• 夢見が悪い

  低温・低気圧の続いた三日間、夜の睡眠時間は六時間前後で落ち着いたものの、午後は体が重くて使い物にならず、連日長時間の昼寝付き。頭と首の他にはっきりとした痛みは出なかったが徐々にあちこちの筋が収縮してきているのがわかって嫌な感じです。久しぶりに快晴の今日は、午前中やはり体が重くてこわばっていたものの徐々に体調が持ち直し、夕方からはとっくに新学期が始まってしまっている大学院に今年度の初登校し、今年度のカリキュラムを入手しました。今朝、けっこうしんどい夢を見ました。途中からしか覚えていませんが、向こうに象の死骸が小さな山になっており、こちらの足の下にはやはりとろけかけた豚の頭がとんでもない数転がっているところを素足で歩いて、その後にある急斜面の崖を上り、どこか崖の向こうの目的地に行こうとしてロッククライミングをしていました。ぜったい無理だろうと思いつつ、足が浮いた状態で尾根の小さな岩に片手でつかまったら意外にも持ちこたえて、ああこれなら大丈夫と思ったところで目が覚めました。いちおう夢判断でもしてみるかとネットサーチをかけたのですが、動物の死骸、しかも象だ豚だなどというとかなり嫌な感じになりそうなので、あまり掘り下げず、とにかく「ものすごく苦労するが最後は奇跡的になんとかなる」と都合よくさらっと解釈することにします。

  2005.04.14

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• メモ

  昨日は11時半就寝7時半前起床、寝起きに問題はないが首と頭の痛みあり。午後から37度の微熱で体が重く頭痛がひどくなり二時間ばかりソファで横になった。その後は比較的すっきり。今日は11時半就寝7時ちょっと前起床。寝起きも起きてからもとくに問題はなかったが、昼食後に体がひどく重く、二時間半ソファで横に。頭や首にそれほどひどい痛みはないだけ、昨日よりはまし。20度超の暖かい日が続いていたのに、昨日の昼過ぎから10度前後にまで気温が下がり、昨日引き続き今日も雨で朝から気温が低く、明日まで続く見込み。

  2005.04.12

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• 今日のメモ

  今週に入ってから、ぼちぼちとデスクワークを再開しました。温度も高めなので基本的には体調も良いですが、寝起きに首周りが痛くて目が覚める状態で、睡眠時間がなかなか九時間を切らないのですが、復帰する前に八時間くらいに抑えたいところです。

  2005.04.05

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• 今日のメモ

  引き続き９時間睡眠。首や肩にしつこい痛みが残っているので熟睡できないらしい。昨日若干温度が下がったが、このところずっと温度が高いので、全般的に状態はかなりいい感じ。ずっと家にいた昨日、食事の一時間後位に、ひさしぶりに異様な疲れに襲われてソファで一時間ばかり横になった。低血糖？と思うものの、日々の食生活は糖尿病リスクがかなり低いはずだ。ペットボトル飲料は飲まないし、ジャンクフードも少ない。何もしていないのになぜだろう。

  2005.04.03

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• 今日のメモ

  暖かい日が続いているので、体調は全般的に上向きですが、ここしばらく首周りの痛みが取れません。昨日は新年度の業務分担発表だったので職場に顔を出し、三時間ばかり雑用をこなしてきましたが、無理の内容ぼちぼち助走をつけつつ、復帰に向けて体力づくりをと思っています。

  2005.04.02

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• 今日のメモ

  寒くて肩に力が入ったせいなのか、渋滞の中運転したせいなのか、昨日の朝から力が抜けない感じの寝起きで調子が悪く、10時間睡眠に逆戻りしています。仕方ないので、筋トレは大幅に減らしてストレッチ中心に励みます。やれやれ・・・。

  2005.03.23

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• 今日のメモ

  昨日は、14日に続きかなり不調でした。ノイトロピンが完全に抜けたせいか、筋トレどころかストレッチもさぼりぎみなのに、胸の脇の筋肉にかなりの痛みが出ており、調べてみたら小胸筋と呼ばれる部位のようです。昨日の朝、トレドミンを初めて飲んでみて、最初若干めまいや気持ち悪さがあった気もしますが、いろいろ事前に読んでいるので、単に刷り込みかもしれませんね。飲んだ後しばらくすると前鋸筋の痛みが結構和らぎ、薬のせいかどうかよくわかりませんが、夕方以降体調は上向きました。トレドミンは抗欝剤でもあるので、果たしてこの薬を飲んでハッピーな気分になるのかどうか、というのはとても興味のあるところだったのですが、残念ながら特に気分の変化はなかったです。また、ノイトロピンのように飲み続けて体内を一定濃度に保つ類の薬ではなさそうですし、あまり鎮痛剤に頼りすぎたくもないので、体調がよくなりつつあった昨晩も今朝もサボっています。一昨日は1:30就寝、昨日は11:30起床、12:30就寝、今朝は8:30起床。今日は非常に体調が良いです。

  2005.03.16

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• 今日のメモ

  金曜日朝で止めたノイトロピンが体内で切れたのかよくわかりませんが、今日は朝から胸筋の脇に近いあたりに以前よりひどく痛みが出ています。結局トレドミン、どうにも気が進まず、まだ飲んでいませんが、明朝の状態を見つつ、実験はしなければと思っています。

  2005.03.14

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• 今日のメモ

  病気ネタは辛気臭くて嫌だなと自分でも思うのですが、いろいろメモっておくと今後の体調管理に役に立つのでご容赦ください。昨日は23:30就寝、5:30起床、快挙です。ほぼ三週間続いた一日12時間睡眠から最近ようやく10時間程度までに改善していたのですが、ものすごく久しぶりに日の出を見ることができました。おそらく過眠は背中側のあちこちにある疼痛で眠りが浅いのが原因なので、すっきり起きれたのは熟睡できたということでしょう。これが続いてくれれば４月には復帰できそうです。

  2005.03.12

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• 今日は通院日

  昨日の就寝が12:30、今朝の起床が8:30。体調は相変わらずだけれど、午前中に予約があるので今日は目覚ましをかけました。休養していても思うほどには状態が良くならないせいか、休みの間にどういう薬が効くかいろいろ試そうということになっており、今回の処方はトレドミン。昨年、最初に試した薬が、ミオナール。基本的に新しい薬を飲むときにはネットサーチをかける習慣なので、「筋弛緩剤」という単語が出てきたときにはけっこうびっくり。ものは試しに飲んでみたのですが、なんとも表現のしようのない妙な感じが常時ある上、だんだん体内濃度が上がって効いてくると、一番硬直していた首周りの特定の筋が突如「うにょっ」という感じで緩みます。で、薬が切れてくると、首肩周りの病気が出ている筋肉が一斉に「きゅきゅっ」という感じで収縮。あまりの気持ちの悪さに、一回で断念しました。余談ですが、整体の治療師もカイロプラクティックの治療師も、筋弛緩寒剤は「いったん筋肉が緩んでも薬が切れるとさらに収縮がひどくなる」と言って嫌うようです。ここ二週間試していたのはノイトロピン。帯状疱疹でも使う薬のようです。特に副作用もなく、若干の症状の軽減は見られるのですが、自然治癒の可能性もあり、効果が出ているのかどうかは微妙、というのが医者の判断でした。で、今回、トレドミン。セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤（SNRI）だそうです。私の場合は、うつではなく、慢性疼痛の緩和が目的ですが、なんだかいろいろ読むと憂鬱です。特に、アルコールとの飲み合わせが悪い、と書いてあり、さらに飲む気が減退してきました。どのみち一週間分しかもらっていないので、週末は相方と楽しく酒を飲んで、週明けから断酒して薬を飲み始めることにします。

  2005.03.11

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