[体調管理] カテゴリの記事

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• さらに引き続き不調・・・

  結局、無理に出席の算段をつけた、今日職場で開催の研究会もキャンセルする羽目になりました。ドタキャンは憂鬱ですが、体調が悪いのに下手に出ると、裏方としてめいっぱい働く羽目になるという予感もありました。後から聞くと、やはりロジにいろいろ問題があったらしいので、出なくて正解だったのかもしれません。今日は午後からカイロプラクティックの治療日で、明日は午前中に医者で定期チェックです。このところ、睡眠時間はコンスタントに９～１０時間になってきました。

  2005.03.10

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• 引き続き不調

  今日は暖かかったですね。朝は九時半起床。首周りの状態が良くなくて、ひさしぶりに異様な疲れのある寝起きです。やはり良くない兆候なので、夕方予定していた外出を取りやめました。今週は、木曜日に職場での研究会にこっそり出席させてもらい、金・土には外部の講演会にこっそり出るという予定を立てていたのですが、この分では今週はつかいものにならない可能性が大きく、比較的重要度が低くて体の負担が大きい、金・土の講演会も放棄。明日の状況次第によっては、強引に席を作ってもらった職場の研究会もパスする予定です。体への負荷に加え、かなり温度（というよりは体が冷えたかどうか）やおそらく気圧の影響も大きく受けるので、自分なりに体調調整していてもよくこういうことが起こるので、なかなか予定を入れづらく、特に仕事がらみの予定のキャンセルは精神的にけっこう負担ですが、しょうがないと思うしかないです。

  2005.03.08

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• 不調・・・

  起床は１０時半。両方の肩甲骨周りが痛くて目が覚めました。よくない兆候なので、一日ほとんど何もせず自宅にいました。冬場の蛇や蛙の気分がよくわかるような、何もしたくない感じ。

  2005.03.07

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• 今日の予定・・・

  昨日に引き続き、今日は朝１０時から夕方までの講義に出席し、その後自分で主催している勉強会の予定だったのですが、いまひとつ疲れが抜けず、勉強会の方は土曜日にすべて予定を消化済みだったので、無理せず一日自宅にいました。睡眠時間は九時間程度。週末体を冷やしてしまったのか、それとも低気圧の影響か、なんだか結構疲れてます・・・。

  2005.03.06

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• 今日･明日も多忙・・・

  けっこうまだあちこちの屋根に雪が残り、今朝は曇りです。昨日、白ワインを一人で一本弱飲まされたせいか、昨夜は就寝が１２時を回っていたのに今朝は７時起床。ひじから先のだるいような違和感の他は特に背中などの痛みはなく、予想外に快調ですが、起きるとやはり肩関節の上後ろや、ここ数日続いている棘上筋のひどい凝りは相変わらず。今日・明日は、学校で修士向けの集中講義が１０時から６時頃まであり、ぜひ勉強したい内容ではあるので、単位にはなりませんが、体調と相談しつつ出席予定です。ちょっと欲張りすぎたなと後で後悔しましたが、休止状態だった勉強会のアクティブメンバーが全員この集中講義に出るので、自分の読んだペーパーの紹介という形で講義後に引き続いて勉強会を開くことにしています。

  2005.03.05

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• 今日はちょっと多忙

  病気の関係でかかっているカイロプラクティックの治療士さんがよい人で、状態変化をつかみたいのでときどき連絡をくれということで、せっかくなので日々の体調を記録しておくことにします。今、自宅療養に入ってからほぼ一ヶ月目です。寝られるだけ寝倒すつもりで朝の目覚ましをすべて止めていますが、ほどなく連日12時間睡眠状態に陥りました。いつか飽和状態に達するかなと思いつつ、そのまま三週間がすぎました。先週のカイロ治療の際に、特に寝起きに非常に不快な首と腰の痛みを調整してもらったあと、しっかり眠れるのか一時的に八時間睡眠まで持ち直したのですが、再びずるずると睡眠時間が延び、今日は十時間睡眠です。寝起きに背中があちこち痛み、たぶんそのせいで眠りが浅いのでしょうし、大雪で寒いのも影響するのかもしれません。入眠剤もありますが、今は無理に朝起きる必要もないので使わないことにしています。これまで椅子に座ったりＰＣに向かう作業はほぼすべて避けてきましたが、あと一ヶ月で復帰することを考え、今日から少しずついろいろな予定を少しずつ入れることにしています。午前中は今週末から再開する勉強会のレジュメを作成、その後リハビリがてら、午後３～６時に外部での研究会に院生の肩書きで顔を出し、７時からは職場有志での仕事の打ち上げに呼んでもらったので出席しました。結局ぱたぱた忙しく、ストレッチもヨガもなし。研究会は座りっぱなしで腰が気になりますが、とりあえずそれほどの違和感もなく済みました。

  2005.03.04

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• ストレッチポール（２）

  とりあえず完成。ちょっとぼこぼこですが、使い心地は悪くないです。寸法は、長いやつが長さ１ｍ、短いのが５０ｃｍで、直径はどちらも１５ｃｍ。手近にあった厚地の古いテーブルクロスと廃棄予定のミリタリージャケットの生地を外側に、やはり廃棄予定の古い掛け布団の綿をほぼ一枚分使いきりました。あまり人には言いにくいのですが、実は裁縫系は得意です。

  2005.03.03

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• ストレッチポール

  病気のおかげでここ一ヶ月間、ほぼ完全に端末からも資料読みからも離れ、自然に一日の半分を寝て、残りの半分を炊事洗濯掃除に加えて散歩にいろいろなストレッチやヨガを試し、さらに野口整体などの本を読むという生活を送っています。先日出た、３／９号のターザンが腰痛・肩こりの特集で、ストレッチポールを使った運動を試してみたくなり、楽天で探してみましたが、結構高価でびっくり。スポーツ関連用具は、買ってみても遅かれ早かれ部屋の中の邪魔な「オブジェ」と化す危険が大きいので、だいぶ迷った末、廃棄予定だった古い布団を使って自作してみました。サイズは、直径１５ｃｍ、長さが１ｍというのが規格のようなので、厚手の布地で外側を作り、古い布団の中綿をほぐした上でこってりと詰めたので、少しぼこぼこはしていますが、我ながらいい出来で、実用に耐えるようです。しばらく試して飽きなかったら、今度はショートポールを二つ作る予定です。

  2005.03.02

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• 今日は病院・・・

  状態チェックのため、今日は病院に行きました。極力端末からも資料読みからも離れているので、経過は良いのですが、当面決して無理をしないようにと医者に言われ、まだしばらく「良い子の規則正しい生活」が続きそうです。これまで、夜遊びすると翌日の出勤が危うくなるので、基本的に付き合いが悪くならざるを得ず、状況がわかっている友人たちも気を使って誘ってこなかったのですが、休みに入ったとたんに「仕事ないからいいだろ」とばかりにお誘いが増えました。職場復帰したらまた当面禁欲的な生活に戻るので、今のうちほどほどにこっそり気晴らしもしておこうともくろんでいます。

  2005.02.17

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• 今朝の夢

  ここ一・二年悩まされている病気が悪化し、再び病気休暇に突入することになりました。いわゆる過労が原因の「端末病」なので、入院・手術の必要はないかわりに決定的な治療法もなく、ＰＣからは極力離れて規則正しい生活を送り、自己回復能力の強化に努めることになります。昨日は職場に診断書を出し、簡単に仕事の進捗と、人に引き継ぐべき事項を整理した後、近く予定されている事務所の引越しを見越して軽く身辺整理を終わらせ、どろどろに疲れて帰宅して今朝は昼近くまで寝ましたが、妙な夢をみました。覚えているのは、何かを買うついでに横にあった小さな望遠鏡をつい一緒に持ってきてしまい、会計時に後悔し、ぼやけた値札の数字を盾に取って「もっと安い値段と読み違えたので結構です」と言おうとしたところ、なんと相手はその安い値段の方を答えたので買わざるを得なくなった、というシーンです。思わず夢判断サイトをサーチしたら、こんなページがひっかかり、「面倒ごとを押し付けられているが、がんばりゃきっといいことあるさ」的に勝手に解釈してます。http://www.geocities.co.jp/Milkyway/7713/いろいろ不本意ですが、仕方ないですね。とりあえずできることは限られますが、少しでも有意義に、普段出来ないことをして過ごそうと思います。

  2005.02.09

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• 引き続き減量中・・・

  今週月曜日から始めましたが、今朝の段階で、３キロ減。まずまずです。たぶん長くかかるでしょうが、あと４～５キロ程いきたいところです。しばらく、カロリー少な目の食事を続けていると、「何か」が食べたくて食べたくて仕方がないけど、その「何か」が何だかよくわからない、という状態に襲われませんか?土曜日、朝おもち一つとコーヒー、昼が焼き芋一つ、というメニューをこなした後の三時過ぎにその発作(笑)に襲われ、いちご１パックをおやつにしてしのごうと思ったのですが、とりあえず胃が膨れても食欲が収まらず、早めの夕飯は久しぶりにご飯をたき、カロリー多いぞと思いながらレトルトのカレーにしました。時間が早かったのと、寝る前にみっちり筋トレに励んだので、幸い体調は順調に減っています。とりあえず脂っこいものは控え、炭水化物の取りすぎにも気をつけていますが、結局のところ家計の収支と一緒で、摂取カロリーよりも消費カロリーが多くないと決して体重は減らないわけですが、最近特に女性誌とかに、「楽してやせる」、「これを減らせば後は好きなだけ食べられる」という趣旨のダイエット法が多いようですね。はやりの手法の一つは、低炭水化物ダイエットですが、「炭水化物を極力取らないかわりに、他のものは好きなだけ」というのはおそらく嘘ですし、低炭水化物食を止めたとたんに元の木阿弥になる可能性が大です。数年前、フルマラソンを走るために調整をしていたとき、皆スタミナをつけるためにこの食餌法をやります。レース前、しばらくの間低炭水化物食を続けると、体が炭水化物に飢えて極限まで吸収力が高まるので、レースの朝にスパゲッティやうどん、ご飯などを大量に食べてエネルギーの備蓄を作るというものです。４２kmを走るためには、人一人の一日の消費カロリーと同じだけのカロリーが必要なので、こういうエネルギーの蓄積法は結構効くのですが、ダイエットとして見ると、体の吸収力が極限まで高まっちゃ困りますよね。結論としては、減量するなら女性誌のダイエット特集よりもターザン読みましょう、というところでしょうか。

  2005.01.23

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• 引きこもりについて思うこと

  思えばこの日記、昨年末から過労のため長期自宅療養に入っている最中に始めたので、もう一年が過ぎたことになります。高校卒業以来、暇を持て余した事など一度もないほど充実していた、というか、仕事も忙しかったし、自分でやりたいこともたくさんあって、体力にも自信があったので、ひたすら「行け行けどんどん」でずっとやってきていました。ところが、歳のせいもあるかもしれませんがいろいろ不幸な偶然に嵌まり、疲労蓄積が限界を超えて診断のつきにくい病気にかかり、本格的に具合が悪くなってから診断書が出るまでに実に半年もかかり、ようやく病気休暇に入ったときには心身ともに文字通り疲れ果てた状態でした。結果、回復も時間がかかり、結局四ヶ月もの間、病院と治療院以外はほぼ自宅に篭もりきりの生活を起こる羽目になりました。元気があってそんなに時間があれば、バイクの限定解除を取りに行くか、語学学校にでも通っちゃうぞ、と思うところですが、とにかく体が辛くて疲れるし動けないわけです。いわば、強制的に「引きこもり」生活を余儀なくされたわけですが、こういう生活が長期に続くと、結果として、外出が辛くなるほど体力が落ち、外に出たり人に会ったりすると非常に疲れるようになり、どんどんそういうことが億劫になっていきます。私の場合、体も大事ながら、休暇が長期化すると収入が入ってこなくなるので生活が維持できなくなることに加え、おそらく病気よりは引きこもり生活によって起こった体力低下と外出困難が甚大になってきた時点で、医者とも職場とも相談して時短での職場復帰という形を取り、未だ完治はしないものの、時間をかけてほぼもとの生活に戻りつつあるところです。２ちゃんねるで引きこもりについていろいろ読むことはあっても、以前は、本人の意思が弱いとか、怠惰なだけだなどと思っていたのですが、図らずも外出できない恐怖とか、買い物にもいけず餓死寸前だ、とかいう話も、今はなんだかけっこうリアルに理解できるような気がしています。で、自分なりに考えた引きこもりの処方箋ですが、結局少しずつ自分で外に出ることしかないんじゃないでしょうか。よっぽどおせっかいで暇な友人か家族でもいない限り、一旦引きこもると、外からは助けにくいし、当人に外に出る意志がない以上、助けようもありません。一方、外へ出るのがつらいのは、引きこもってしまった結果であって、引きこもってしまったそもそもの理由を別にすれば、そのこと自体当人がなにか人と違って特別な欠陥とか問題を抱えているわけでは全くないのです。引きこもって暮らしていて、生活にも困らないし、なんら現在の状態について自分で問題を感じないのであれば、もう他人にはどうしようもないわけですが、もし、自分でそんな自分が嫌なのであれば、よく考えてみてください。そこにそうしている限り、おそらくほぼ確実に、何年経ってもその状態から抜け出ることは不可能です。ただ、もしほんの少しでも、社会復帰したいという気持ちがあるのなら、たとえ最初は1分でも30秒でもかまわないので、外に出て、できれば少しずつ散歩でもしてみてください。散歩にも慣れたら、今度はお店で買い物をしてもいいし、誰かと話をするのが次のステップになります。先ほど書いたように、引きこもってバーチャルな世界の中だけで暮らしている限り、外から救いはやってきませんが、現実世界で少しでも外へ出て、人とかかわることができれば、時間はかかるかもしれませんか、そこから確実に、ネットでは起こらない何かが始まります。ネットの友人も良いものですが、ただし、人生の節目を作るのは現実世界での人との出会いなんだと思います。

  2005.01.22

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• 減量中・・・

  正月、相方と二人で、三食ご飯を一緒に作って楽しくいただく、という生活を送ったせいで、服のサイズが変わりそうな危機を迎えてしまい、膨れてきた腹も見苦しいので、今週から意識して食事のカロリーを落としています。朝のトースト一枚にコーヒーは変えようもないのですが、昼は外食を極力避けて、職場内の食堂で売っている格安の日替わり弁当のご飯を１～２割方残し、夕食の定番だった鍋焼きうどんは、冷凍うどんを春雨に切り替え、さらにしらたきに変えたりして変化をつけ、炭水化物は控えめにしています。大雑把ですが、カロリー計算をし始めると、アルコールのカロリーがいかに高いかが身にしみるので、週末以外は断酒するはめになりました。ようやくペースに乗り、食事の量が落ちてきているので、このまま一気に理想体重まで落としていく予定です。すでに1キロ落とし、目標まであと５キロ、おなかはすいても、気合だ～!

  2005.01.18

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• クリスマスパーティー

  月に一度、ワインを飲む会に参加しており、今日は納会。体調いまひとつと思いながら参加し、酒量は抑えつつ楽しく飲んで盛り上がり、完全に正気のまま店を出たのに、歩いて帰る途中でおかしくなり、連れにタクシーでお持ち帰りしてもらう羽目になりました。お店での話題もすべて覚えているのですが、歩いている途中でわけがわからなくなり、自分がパジャマに着替えた記憶さえありません。(ちゃんと自分で着ていたそうですが。)久しぶりにアルコールで苦しい思いをしました。おそらく、秋口から出ていた胃炎の影響のようで、それに加えてもう一つ昨年末からしばらく仕事を休む原因になった病気の方の状態もよくないため、残念ですが、年内の飲み会はすべてキャンセルにしました。場合によっては早めに休暇に入り、正月休みで回復を図ります。皆さん、体は大切に。

  2004.12.19

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• 人間ドックの結果・・・

  先日行った人間ドック、軽い胃炎ですがまあ最近みんな胃炎くらい持ってますからね、というよくわからないコメントとともに、胃の生写真その他のすぐ出る結果はその日のうちにいただいていたのですが、最終結果が今日届きました。今抱えている過労性の病気(内科系の検査には出ませんが)と胃炎の他に、検査数値にいつくか星がついてました。ヘマトクリットの数値（少なければ貧血）と血液像の好塩基球(BASO)が正常値より１%ばかり多いのと、ヘモグロビンＡ１cが０．１%ばかり少なかった（糖尿病で高くなります）です。食事はほとんど抜くことはないし、血糖値も下限値を振り切っていたわけではないので、ヘモグロビンＡ１cが低いのはどうも解せませんが、ヘマトクリットは上限値ぎりぎりのＭＣＶ値とあわせて赤血球が多くて太っているという理解をしました。高校時代はかなりひどい貧血だったので、鉄鍋を使うなど長年気をつけた甲斐がありすぎたようです。血糖値、中性脂肪、血圧等、年齢とともに高くなるけどまずいぞという数値は、今のところ下限値近くを這っており、とりあえず成人病の心配はなさそうで安心しました。

  2004.10.01

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• 人間ドック

  四十路も近いので、今年の健康診断は人間ドックにしてみました。胃カメラとかいつくかオプションをつけたら、結構痛い出費になりましたが、自分の胃の中の写真を見るという貴重な体験をしました。出口付近が若干赤くて胃炎になっているそうですが、当日出る血液や尿の検査結果では、他には特に異常なし。今抱えている持病は、内臓系のものではないので、今半日勤務の状態ですが、幸か不幸か健康診断はきれいにクリアしてしまうのです。10年近く前に急性胃炎でバリウムを飲まされ、ひどく苦しんだ嫌な思い出があるので、今回の胃カメラは、上手だと評判の池袋の藤久というクリニックを選びました。三度ゼリーをのどに含まされ、極めつけに結構きつい鎮静剤を打たれたので、上手というかなんと言うか、モニターを覗くどころか、胃カメラをつっこんでくれた人が男か女かさえわからないほど朦朧としたので、なるほどこれなら少なくとも苦しい思いはしないわけだと思いました。今でもたまに、注射針を刺したまま手を離すので、中の血管があちこち傷になって跡が大きな内出血になるような乱暴な看護婦さんも結構いましたが、ここは注射も丁寧でした。読み物リンクに『反社会学講座』を追加しました。お勧めです。

  2004.09.08

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