ビックリハウス
『ビックリハウス』が1冊だけ保存してあります。1981年2月号。『ビックリハウス』とは、1974年から1985年まで発行された日本のサブカルチャー雑誌。読者主導型のコンテンツの先駆けであり、現在の2ちゃんねるやニコニコ動画等との類似性を見出せるね。全国流行語振興会は、はやらせたい言葉を募集した。そこから、「えびぞる」、「まいっちんぐ」、「バイなら」などが生まれた。広告等にパルコが全面的に出ている。1970年代末から1980年代にかけての西武、セゾン・グループの文化戦略も感じられた雑誌でしたよ。当県にパルコが出店する以前の出来事です。