雪
朝起きると外は一面の雪。雪といえばつい口ずさんでしまうのが中島みゆきの「雪」。♪雪 気がつけばいつしか なぜ こんな夜に降るの全くなぜこんな夜に降るのだろう。おかげでプリンスの入れ替え戦も、工学院Fマリノスの1,2部入れ替え戦も、ユースの練習試合も延期/中止になってしまった。雪のバカヤローということで、せっかくだから年末に当日券をゲットして行った中島みゆきのコンサートツアーのセットリストでも載せておこう(笑) 相変わらず軽快なトークで大笑いして、圧倒的な歌唱力に圧倒された。「雪」は聞けなかったけど、久々に「ホームにて」なんて初期の曲も聞けたし、一昨年の暮れ散々自分的ヘビ・ロテした「宙船」も悲しい気持ちでなく聞けたし(しかも、デモテープ用オリジナル歌手で)、「重き荷を負いて」の歌詞はひたすら重かった。去年のap bank fesの加藤登紀子もそうだけど、実力のあるボーカリストが年齢を経ることで発散する「うた」の存在感は本当にそこらのペーペーじゃ太刀打ちできない凄みがある。1. 御機嫌如何2. 1人で生まれて来たのだから3. あなたでなければ4. 一期一会5. with【おたよりコーナー】<おたより紹介>6. ホームにて<おたより紹介>7. 命の別名<おたより紹介/コーナー終了>8. ララバイSINGER~アザミ嬢のララバイ9. 宙船(そらふね)10. 昔から雨が降ってくる11. 唇をかみしめて(吉田拓郎作品カヴァー)12. ファイト!13. 誕生14. I Love You, 答えてくれ15. ボディ・トーク16. 重き荷を負いて― アンコール ―EC-1. 本日、未熟者EC-2. 地上の星EC-3. 背広の下のロックンロール ああ、それにしてもやっぱ「臨月」は傑作だわ。