ワクチンの効果が疑われるな
以前からその効果には半信半疑の状態で、もろもろの大人の事情により、2回目までは接種してみた新型コロナワクチンだが、ここにきて「本当にこれ、打っても大丈夫か?」と思える事態になってきた。 政府がこのたび始めると言い出した「わくわくイベント割」。 3回目の接種をしたら、なんかイベントとかなんとか割引になるという... つまり、そこまでしないとワクチン接種が進まない状況になっているということだ。 去年はオリンピックもあったし、なにより「ワクチン接種をしたらマスクなしで大丈夫だし、行動も自由になる」という幻想が支配していた。 さらに、旅行とかにはワクチンパスポートが必要になる、みたいな話もあり、どうやらワクチンを接種しておかないと、なにかと不便を被る状況になりそうだということもあった。 その結果はどうか。 オミクロン株が来たとか言い、第6波が来たとか言い、ワクチンを接種したにも関わらず、ガンガンコロナに罹る人が出てきたわけだ。 そして3回目の接種を前倒しで始めたわけだが、第6波が収まる気配もなく第7波がやってくるという。 ここまできて、やはり我々は重要なことを忘れているようだ。 「ワクチンを接種したらコロナに罹らないというわけではない」ってことだ。 コロナに罹ったときに重症化を抑えることが期待できるのがワクチンなわけで、接種していない場合に比較したら罹りにくいことはあるらしいということ。 それなのにワクチンを接種した人がガンガンコロナに罹っているこの状況で「3回目を打て」と言われて打つ気になるかねえ。 しかも、2回目までは副反応もさほど見られなかったが、3回目ではみんなバタバタと副反応で倒れているではないか。 実際、私の周りでも、2回目のときまではそこまで副反応も出てなかったし、出てもそう重篤ではなかったが、3回目を打った人たちが3日、4日と寝込んでいる様を見るとちょっと打つ気にはなれないよなあ。 個人的な事情もあり、今は数日寝込む余裕もないので、まだ接種をしていないのだが、仕事柄打たないわけにもいくまいなとは思っている。 どこかで数日寝込んでも大丈夫そうな状況になれば打っておくかとは思っているが、これだけ感染者が減らない状況では本当にワクチンを打つ必要があるのかと思ってしまうわけだ。 しかも政府はなんか特典を付けてまで接種を促そうとしているのが余計に怪しく感じる。 最近になって、副反応も短期的なものだけでなく中長期的なものまで見られるようになってきている。 なんかのイベントでの割引と引き換えに、長期間体調に異変をきたすことを受け入れろと言われているようでね。 しかも、もう2年経つのに、ワクチン一辺倒で治療薬の普及が進んでいないのも解せないな。 以前、新型インフルのときはいろいろな治療薬が出てきたわけだ。 ワクチン自体は従来からあるもので対応していたしな。 インフルに関してはワクチンをというよりも、罹ったときによほどのことがなければ薬を投与して5日も寝ていれば収まったわけだ。 コロナに関しては未だ、ワクチンで予防をと言ってるだけだ。 最近になって、イベルメクチンに関して否定的なニュースとかも出てたしな。 ここまでイベルメクチンを否定するってことは、もしかしたら「実は効果があるんじゃないか?」と疑いたくもなる。 治療薬が充実したらワクチンが売れなくなるから、投資分を回収するために治療薬の普及を遅らせてワクチン接種を促進しているのでは? なんて思いたくもなるくらい、今の状況はワクチン接種だけを推奨しているように見えるんだよな。 そうそう、ファイザーが治療薬を開発したという話もあったけど、あれ、まだ普及していないよな。 結局はそういう大人の事情で政策が進んでいるんじゃないか? このままだと、半年に1回ワクチンを接種する状況が続きそうだけど、そこまで打たないといけないものなのか? もうそろそろワクチンの効果を疑ってもいいころではないかな?