山海屋本舗

[バイク・車・自転車] カテゴリの記事

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• スタッドレスタイヤ

  １１月も半ばに差し掛かるころになると、そろそろ気になり出す。　月末ころにスキー場付近まで行く予定があり、スタッドレスタイヤにいつ換えようかと。　まあ、自分で換えるのでいつでもできると言えばそれまでなのだが、さすがに雨の日はやりたくないので、休日と天気がうまく合ったときにとなると、けっこうタイミング的には限られるものだ。　そうは言っても１時間もあれば準備から片付けまでできるので、わりと臨機応変に対応できるのがありがたいけどな。　最近はスタッドレスタイヤの性能も上がってきており、よほどの状況にならなければチェーンの必要性を感じないのだが、まあこれは車が４WDだからというのもあるかとは思う。　FFとかFRだとどうなるんだろうと思うのだが、スキー場にFFやFRの車が来ているので、多分大丈夫なんだろうなあ。　たまに上り坂のところで動けなくなっている車は見るけどね。　しかし、最近はオールシーズンタイヤでもスタッドレスタイヤに近い性能を持ったタイヤが出ていると聞く。　どうやら雪上ではほぼ遜色ない性能を発揮できるようだ。　価格的にはかなりオールシーズンタイヤの方が高いようだが、どうなんだろうねえ。　私の場合は氷上性能を重視しているので、そういう点ではまだスタッドレスタイヤに軍配があがるようだ。　また、アジアンタイヤと言われるメーカーのものでも、昔は価格以外は話にならなかったようだけど、最近はずいぶんと性能が上がっているそうな。　ただ、耐久性についてはまだ疑問が残る。　２シーズン目の効果で意見が分かれているようだ。　２シーズンは使えるというのから、１シーズンが限度というのもある。　いずれにせよ、最初のシーズンは問題ないみたいだな。　価格差を考えると３シーズン使えたら十分使えるんじゃないかと思うがね。　最近の国産タイヤは値段がとんでもないことになっているからな。　サーフのころは４本で６万円くらいだったのが、ヴェルファイアになって１０万円、ノアに変わって１３万円だったか。　ホイールサイズはいずれも１６インチ。　タイヤサイズは小さくなっているはずなのに価格は爆増。　サーフのときは止まらない恐怖を何度か味わったが、ヴェルファイアになってからはほぼなし。　ノアはブランドを変えてないんだけど値段は上がっているな。　それを考えてもオールシーズンタイヤは価格がねえ。　まあ、年に２回、タイヤ交換をしなくて済むというのはあるけどな。　今年は購入しないといけないので、そろそろ店に見に行ってみようかな。

  2024年11月10日

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• ホンダフィット

  我が家で唯一乗っていたホンダ車がこれ。　初代のフィットなんだが実によかったな。　あのサイズで中がとても広く感じたし、走りはさすがホンダって感じだったし。　1.5Lのだったけど、もう一度乗ってみたい車ではある。　デザインもなんかよかったしな。　ただ、ひとつホンダ車で不満があるとすれば、スポーツグレードに４WDの設定がないってこと。　ＭＴ車が欲しかったけど、初代はそもそもＭＴの設定がなかったんだっけ？　で、1.5Ｌにも４ＷＤの設定がなかったのでＦＦにしたんだと思うけど、それはそれで面白かったな。　だけど、スポーツグレードにもＭＴの４ＷＤを設定してほしいものだと常々思っている。　そういうのを差し引いても、当時のフィットは良かったもんな。　まもなくモデルチェンジという話もあるけれども、1.5Ｌで４ＷＤ、ついでにＭＴの設定があったら次の車の候補の１台になるのは間違いない。　と言っても、ホンダはラリーには出てないからあまり４ＷＤの必要性を感じないんだろうなあ。　大排気量の大型車ならともかくコンパクトクラスだと、４ＷＤにするメリットはあまりないもんな。　と分かっていてもやっぱ欲しいよね。　トヨタだとまあＧＲヤリスとかあるけど、そこまでせんでええのにと思うほどに横にストレッチするんだもんな。　ホンダ車の面白いところは、ノーマルの状態でもそこそこ走りが楽しめるところだな。　カリカリにチューンした車でサーキットを走るならともかく、普通の道を走るだけだし、山道なんかで、ちょっと楽しい走りができる車が欲しいんだよなあ。

  2024年10月23日

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• 信号の意味は？

  青は進め、黄色は注意、赤は止まれ。　私が小学校のころはこのように教わった気がする。　が、実はそうではなかったことが判明。　信号の色の意味については道路交通法施行令で定められており、ここでは自動車について書くが、青は「直進し、左折し、又は右折することができること」、黄色は「停止位置を超えて進行してはならないこと。ただし．．．」、赤色は「停止位置を超えて進行してはならないこと」とある。　最初のとはずいぶん意味合いが違うな。　青は「進め」ではなく「直進．．．できる」だ。　黄色、赤色は「進行してはならない」だ。　となると、意味合いとしては「進んでもよい」と「進んではならない」の二択になる。　ただ、黄色と赤色のときには例外が定めてある。　赤色については、すでに交差点内にある右左折車両についてはそのまま右折、左折を継続してよいとなっている。　黄色についてはもう少し例外が多く、「黄色の灯火の信号を表示された時において当該停止位置に近接しているため安全に停止することができない場合を除く」とある。　つまり、「安全に停止できない」場合は通過してもよいとなる。　なんでこんなことを書くのかというと、「黄色信号で停止したときに後続車両に追突され、『なんで止まるのか？』と文句を言われた」という話があって、そこでどちらが悪いという話があったから。　まあよくある話だが、黄色になると加速して通過しようとする車ってけっこうあるじゃない？　前に車がいなきゃ問題ない？んだが、前に車がいた場合はその車が止まるかもしれないってことだ。　そんなときに加速したら当然ぶつかるわな？　で、先のどちらが悪いな話で、「前の車両が後方を確認して安全に止まれない場合は通過しなきゃならん」なんてのがあったわけだ。　しかし、黄色は基本「止まれ」で、例外の「安全に止まることができない」とは、ブレーキを掛けたところで、停止線を越えてしまう場合のことだ。　急ブレーキで止まれないなら通過しなさいってことなんだが、後ろの車に配慮せよとは書いてない。　これは道路交通法第２６条で、後ろの車両に間隔を保持する義務あり、後ろの車は前の車が急停止しても追突を回避できる車間を保持する義務を課している。　なので、前の車両は後ろに配慮する必要などないってことだ。　答えはその一択なのに、前が悪いとか後ろが悪いとかいう話になり、挙句の果てには「法律上はそうかもしれんが、実際事故になったら．．．」なんて言い出す始末。　こうなると、最近は免許の更新がどんどん簡略化されてきているけど、更新時に学科の受講を義務付け絵もいいのかもしれんな。

  2024年10月22日

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• 車の話題がないなあ

  最近は新しい車が出るという話題がないね。　おそらくは一連の不正問題が原因だと思うんだけど、本来ならもうモデルチェンジしてもいいころの車がなかなか新しくならないのだ。　代わりにということでもないだろうけど、やたらと海外の車の話が出ている。　海外の話を聞かされてもねえ、と思うんだが、これがまた国内の話と間違えそうなタイトルでネットに出たりするもんだからな。　そうかと思えば、「こんな車が出たらいいな」みたいなのが、いかにも新型が出るみたいな勢いのタイトルになっている。　こんなに車の話題が出てこないって一体どうなんだろう？　ひところはEVの話ばかりで、数年で内燃機関はなくなりすべてがEVになるみたいな勢いだったけど、ここ最近はそのEVすら影を潜めているような．．．　ただ、街中でEVを見る機会は少し増えたかな？　割と乗ってる人もいるように思える。　そうは言っても、ひところの勢いはなく、国内ではどうやらハイブリッドが主流になりつつあるようだ。　というか、ハイブリッドしか作らないのか？と思えるくらいにガソリン、ディーゼルエンジンの車が出てこないだけか。　結局はバッテリーの問題が解決してないんだよな。　緊急時にどうする？って話だ。　冬時期の積雪による大渋滞を何度もニュース等で見たり、実際に経験した人もいるだろう。　そこで電欠したときにどうする？という問題がまだ解決されていない。　ディーゼルもアレだが、ガソリンの場合はガス欠になったところで給油すればすぐに動くことができる。　ディーゼルもガス欠一歩手前で止めておけばなんとかなる。　が電気ばかりはすぐに充電というわけにもいかない。　最近は大雨による災害も多いが、車が浸かったらどうなる？というのもあるな。　まあ、その場合はガソリンも同じか。　そしてバッテリーもいつかは寿命を迎えるわけで、交換しなきゃならん。　そのときのコストと、廃バッテリーの処分が解決できていない。　結局、エコだとかCO2削減とかをウリに出てきた電気自動車も、実はエコでもなんでもなかったということが分かったわけだ。　というか、自動車メーカーは最初から分かってたよな。　世界中がEVに走ったとき、トヨタだけが内燃機関にこだわった。　それを世界中がこき下ろしバカにしたわけだが、今になってトヨタが優位に立ちつつある。　というか、トヨタだけだよな、内燃機関からEVまで全てを同時進行で動かしてきたのは。　そして現時点ではハイブリッドが有利であるとして、その特許を全て公開したんだよなあ。　こんなことできるメーカーが他にあるかね？　そのトヨタですら、今は新型車を出せないんだよな。　ちょっとこれは憂慮すべきことかもしれないな。

  2024年09月26日

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• クラクションならせ

  その昔、こんなタイトルの絵本を持っていたような気がする。　なんというか、道交法の標識とかの説明をしている本だったような気がする。　まあ「絵本」というくらいなので、多分私が小さいころに持っていたものだと思う。　そうそう、本のタイトルは「警笛ならせ」だったか。　先日、広島に行ったときだったかな、久しぶりにクラクションの応酬をしているのを見かけたわけだ。　こういうシーンにお目にかかるのもずいぶん久しぶりだなあ、と。　最近ってあまりクラクション鳴らさなくなったよなあ。　私も、今の車になって年に１度鳴らすことがあるかどうか．．．そんな感じか？　先日、隣の車線で横に並んでいた車がこちらに近寄ってきたのでクラクションを鳴らしたのだが、そのときに軽自動車のホーンの音がしたので、「なんじゃこりゃ？」と思ったんだが、もしかしたら、今の車になって初めて鳴らしたのかもしれない。　昔は道を譲ってくれたときとか、けっこう気軽にプッっと鳴らしてたんだけど、最近はそれもしなくなったなあ。　たいていは手を上げるか、ハザード点灯か．．．　なんか最近はうかつにクラクション鳴らすと殺人にまで発展しそうなくらいに殺伐としとるからな。　で、「軽自動車の．．．」とは書いたがあの高い音が嫌いなので、ホーンを交換した。　まあ、それはいいとして．．．　クラクションは道交法によると、「鳴らしなさい」と示されているところ以外では危険回避の場合を除いて鳴らしてはならないということになっている。　そこで良く話に上がるのが、信号待ちのとき、信号が青に変わったのに前の車が出ないときに「プッ」とやっていか？っていうもの。　たいていの場合、「危険回避にあたらないからダメ」という結論になっている。　が、これって鳴らしていいところではないかな？と思うわけだ。　信号が変わったにも関わらず、発進しない車がいるということは全体の流れが乱れて運行上危険な状態にあるとは言えないか？と思うわけだ。　クラクションが使えないとなるとどうする？　パッシングしてみるか？　多分あまり意味がないよな。　車を降りて発進を促しにいくか？　それはそれで危険ではないか？　最近の車だと、信号が変わっても動かなかったら車が注意してくれるから、それで気づくこともあるだろう。　ただ、違う信号に反応して、さっさと出ろって言われることがあるからなあ。　渋滞しているときに、信号は変わったが、交差点の先が詰まっていることがあるけど、そのときも「さっさと出んかい」と言われる。　先行車の動きも見てるなら、ちゃんとそこも見て欲しいものだが、お構いなしだ。　話を戻すが、信号が変わっても先行車が発進しない場合、クラクションを鳴らすと不快感を与えるからダメだなんていうけど、クラクションが快適な音なら意味ないだろう？　それで気付かせて発進してくれなきゃ。　と、思うんだけど、なんかダメみたいなんだよねえ。

  2024年09月25日

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• 最近思うこと

  最近、車のモデルチェンジとか新型が出るというニュースを見るとたいてい海外の話だったりすることが多いのだが、国内ではなんか新型が出ないよね。　それなのにやたらと「おしゃなんとか」とか「超カッコいい」とか変な煽り文句がついた見出しがやたらと出てくるわけだ。　で、見てみたら海外の話だ。　まだ良心的なやつだとすみっこに「比」とか「尼」とか「泰」とかなにやら≒のような分からん文字が付いていたりするので、これは海外のやつかと分かったりする。　スズキのフロンクスのように海外で発売されていたのが国内でも発売されるというものもある。　別に海外の車の話をするなとは言わないが、きちんと海外なら海外の話だと分かるようにしてほしいものだ。　いくら海外の車を絶賛したところで国内で販売されないのでは意味がないとは言わないが、正直どーでもいい話だ。　しかし、その海外の車のニュースを見ていて思うことがある。　内装はまあそれなりだったりするけど、走行性能についてはなんかちょっといいんじゃない？と。　実際、国内でもそのスペックで出してくれんか？と思うことがある。　ヨーロッパ仕様だと国内のものよりも内装とか良かったりするわけだ。　なんでそこまで差別する？と思いたくもなるのだが、実はもう一つ思うところがある。　海外仕様の車ってやたらと値段が高くないか？　いくら装備がよかったり内装が良かったりと言ってもそこまで価格差が出るのか？と言いたくなるくらいに値段が高かったりする。　倍違うとは言わないけど、感覚的にはそのくらいの価格差があるように思う。　別に国内で生産して輸出しているわけでもないんだろう？　現地工場で生産しているのになんでそんなに価格が上がるんだ？と。　例えば、トヨタカローラ。　国内だと、まあ３００万円くらいなんだが、欧州だと５００万円を超えてたりする。　確かに内装が良かったりとかするわけだが、５００万円って国内じゃクラウンが買えたりするんじゃないか？と。　トヨタの場合、国内の話でもGRのモデルだったりするからな。　それでもやたらと「新型が．．．」と煽るわけ。　しかし、今年に入って国内でモデルチェンジしたとか新型が出たとかいう話、あったっけ？　そう思うくらいに車業界が停滞しているように思うんだけどどうだろう？

  2024年08月29日

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• パッソ爆走

  久しぶりにパッソで遠出してみた。　今回は大人３人。　用があって姫路に行くことになったわけだが、せっかくなので姫路城でも見にいくかと、家を出たのが朝５時半。　姫路での用は午後からだったので、午前中に姫路城を見たかったのと、平日なので通勤時間帯に都市部を走るのを避けたかったから。　前回、福井に行ったときにはパッソの燃費が２０ｋｍ/Lくらいだったので、今回はどこまで伸びるか？とちょっと期待。　朝は車も少なくてスムーズに走ることができた。　１００ｋｍ/ｈくらいで流しながら、福山SAで朝食。　そこで運転を変わって次の休憩が龍野西SAだが、この時点で９時前。　なかなか順調に走ってきたようだ。　思ったよりも車が少なくてさほど問題はなかったようだが、やはりトラックが多い。　無事姫路城に着いたのが９時半すぎなので、ちょうど４時間のドライブというところか。　まあ、計算どおりだ。　姫路城を見て、目的地の近くで給油。　３０７ｋｍ走って１５．６Lなので、１９．６ｋｍ/Lだ。　大人３人が乗って、エアコンも付けてこれだけ走ればなかなかいいのではないか？　そして姫路で１人別れて帰りは２人で。　今回は休憩ポイントをずらして吉備SAまで走った。　途中、故障車渋滞とあったが、すでに車はのけられており、特に渋滞らしいものはなかった。　それにしてもトラックが多いのと、流れを無視して追越車線に出てくるので、とにかく流れが悪くなる。　パッソも加速は得意ではないので、一旦速度が落ちると加速するのに一苦労。　まあ１Lのノンターボだ、ここは致し方ない。　吉備SAを出たあとは小谷SAまで行ったのだが、福山西の手前で５ｋｍくらいの渋滞に巻き込まれた。　これも故障車が原因。　５ｋｍくらい１０～２０ｋｍ/ｈくらいの速度でのろのろと。　そこから先はまあトラックが不意に出てきて塞ぐのに辟易しながらも、まあ順調に小谷SAまで。　この時点で６時前。　ちょっと夕食には早いなと、宮島SAまで進んで夕食に。　１５時過ぎに姫路を出て家に着いたのが２０時前、時間にして４時間半くらいか。　行きよりは少し時間がかかったが、途中の休憩もあったし、まあこんなもんだ。　帰りは２９８ｋｍ走って１４．９Lなので２０ｋｍ/Lだ。　高速料金が往復で１３，０００円くらいにガソリン代が２，６００円なので交通費が１６，０００円くらい。　１人当たり６，４００円。　新幹線で行くことを考えたらかなり安い。　まあ時間は倍くらいかかっているけど、現地での移動の自由度を考えるとまあいいんじゃないかな。　ということで、今回もパッソが頑張ってくれたけど、さすがに４人でとなったらどうなのかな？　なんとかなるかな？

  2024年08月22日

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• シートベルト

  車のシートベルト着用が義務化されてずいぶん経つけど、どうも後席についてはまだ着用していないケースがみられるようだ。　が、チャイルドシート、ジュニアシートに関してはどうなんだろう？　今回、バスと乗用車の衝突で７歳と５歳の子ども２人が亡くなる事故が起こったのだが、どうやらこの２人の子どもはシートベルトを着用していたそうだ。　ちなみにチャイルドシートは「３歳、１００ｃｍ、１５ｋｇ」、ジュニアシートは「６歳」というのが基準になるようだ。　が、１４０ｃｍまではジュニアシートの着用を推奨しているようだ。　というのも、シートベルトが１４０ｃｍ以上を想定して作られているからなのだとか。　となると、今回の事故においては、５歳の子どもがシートベルトというのはアウトだが、７歳の子どもについてはOKになるようだ。　問題は、その７歳の子どもがどのくらいの身長だったのか？　最近の子ども事情を見ると、身長が１４０ｃｍとなるのはだいたい小学校の４、５年生あたり、つまり１０歳くらいってことになる。　６歳で１４０ｃｍを超えている子どもってそうはいないだろう。　となると、７歳の子どもであってもジュニアシートに座らせた方が安全ということになる。　法的に問題ないからというのは、まあそのとおりなのだが、やはり小さい子どもにとってはシートベルトはまだ体にあっておらず、いざというときに変なところを締めてしまうことになりかねないということだ。　今回の事故はかわいそうではあるが、まだシートベルトを着用させていたというだけマシなのかもしれない。　最近はまあ減ってきたとは言うものの、いまだに後ろが野生の王国状態の車を見かけるからな。　後ろから見ていても、子どもの頭が自由に動き回っているし、リアウインドウから子どもの顔が見えるし．．．　しかし、運転手もよくこんな状態で平然と運転ができるなと、ある意味感心するんだがな。　車はどうしても成人を基準に作られるので、子どもをそのまま乗せるには無理があるのは否めない。　昔はシートベルトの着用も厳しくなかったし、そもそもチャイルドシートなんてものもなかったし、なんなら小さい子どもは親が抱っこして乗ってたくらいだし。　でも、今は法的にも子どもの保護のためにチャイルドシート、ジュニアシートの着用が義務付けられており、年齢というよりは体にあったシートの選択が必要となる。　今回のような事故でどこまで守れるかは分からないが、やはりチャイルドシート、ジュニアシートを使っていれば、また状況も変わったかもしれないわけだ。　まあ、チャイルドシートも数万円はするし安いものではないが、数百万円の車を買うなら当然チャイルドシートも予算に入れるべきだな。　せめて、キラキラのホイールを買える予算があるならチャイルドシートを選択してほしいものだ。

  2024年08月20日

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• サンシェードが欲しいのだが．．．

  ここ最近、最高気温が３８℃とか、それはもう暑くてたまらないわけだが、そうなると車内温度も半端ないものになる。　動画で肉を車内に置いたらほどよく焼けている映像もあったけど、これはもう殺人的な暑さ。　ボンネットで目玉焼きとかいうレベルではない。　最近の車は日焼けの原因となるUVをカットするガラスを装備したものが多くなったけど、お肉がこんがりはIRが原因。　こいつが車内温度をガンガン上げているわけで、車によってはIRをカットするガラスを装備したものも出てきている。　車も後ろ半分は色がついていても問題はないんだが、前半分、ウィンドシールドとフロントドアガラスは透過率が７０％以上ないといけないわけだ。　ということで、透明フィルムならいいのか？って話になるんだが、どうもそうでもないようだ。　見た目にどうかというよりも、機械で測定して透過率が７０％以上ないといけないわけで、透明でも厳しいものがあるそうだ。　特にフィルムを貼ったときは良くても経年で透過率が下がることもあるそうで、なかなか難しい。　となると、簡易的に日光を遮る必要が出てくるわけだが、運転中はもちろん不可。　駐車中に以前はサンシェードを使っていたのだが、ここ最近ドラレコが増えてきてるじゃない？　こいつが曲者で、サンシェードを使うとドラレコがシェードとガラスの板挟みになってしまってベリーホットになるのだそうな。　こいつを回避しつつ日よけになる何かを探しているわけだが、なかなかそう都合のいいものはない。　で、ここ最近、ちょっと考え方を変えてダッシュボードの温度上昇を抑えるのではどうだろう？と。　肉が焼けるくらいなので、ダッシュボードやステアリングもそれはもう熱くなっているわけ。　乗った瞬間はちょっとステアリングに触るのも躊躇われるくらい。　こいつをなんとかするだけでもかなり違うのではないかと。　となると、シェードをダッシュボードに置くだけでも違うのかなあと思うわけで、ちょっとこの方向でどうにかならないかと考えている。　ただね、じゃばらに折りたたむやつだと、けっこう場所を取るんだよな。　丸くするタイプのはなかなか程よいサイズがなかったり。　とかなんとか考えているうちに夏が終わってしまいそうなんだが．．．

  2024年08月18日

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• 事故多発

  高速道路で事故が多発しているようだ。　事故発生地点を見ると、だいたい同じところ。　これはなんか理由があるんかね？　特に今回はトンネル付近での事故が多いようだ。　山口県の場合、トンネル内が追越禁止になっているところがある。　そういうところだと、やはり追越車線に車が寄りがち。　困ったことに、大型トラックも追越車線に出てくるわけだ。　大型トラックは９０ｋｍ/ｈの物理的な制限がかかっているので、これが出てくると２車線ともに速度が落ちてしまう。　こういうところが事故を起こしやすいのではないかと思ったりする。　広島県でもちょくちょくあるんだよな、トンネル内の追越禁止が。　で、追越禁止となるトンネルってけっこう長かったりするので、追越車線に出てきたトラックもなかなか走行車線にもどれないから、そこで車が滞留してしまうわけだ。　トラックも本来は十分に速度が出るわけで、制限を止めたらいいのにと思うかもしれんが、なんでこんな規制がかかったのかを考える必要がある。　トラックって荷物を積んだ状態で走ることを前提に作られているので、かなりパワーがある。　さすがに満載だと速度も出ないんだが、空荷だと異次元のスピードが出るわけだ。　制限がかかる前は空荷のトラックがミサイルのように追越車線を走っていたからな。　当然、ブレーキ自体はそこまで強化されているわけではない。　だからトラックは排気ブレーキがサポートしているわけ。　あの鉄の塊が百数十キロで突っ込んできたら乗用車などたまったものではない。　ということで９０ｋｍ/ｈ規制がかかったわけだ。　言ってみれば自業自得だるな。　その動力性能にものを言わせて制動能力をはるかに超えた速度で走ってたわけだからな。　しかし、高速道路でトンネル内の追越禁止はどうにかならんもんかな？　これでもかなり緩和されてきているわけで、この制限を緩和してくれるだけで、トラックもいちいちトンネルに入る前に追越車線に入る必要もなくなり、スムーズに流れていくと思うんだがなあ。　これは乗用車も同じで、とりあえず抜いたら走行車線に戻りたいんだが、なかなか戻れず、速度を気にしながら走らねばならんからな。　まあ、事故多発の原因の一つはこの追越禁止にあるとみていいと思う。　だいたいそういうところで事故が多発しているから。　警察．．．いや、公安員会か、いい加減気が付いて欲しいものだがなあ。

  2024年08月12日

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• マツダの車は．．．

  社用車の１台にマツダデミオがある。　1.5Lディーゼルだ。　多分、社用車では唯一のディーゼル車ではないかな？　これがなかなかいいんだ。　ときどき、出張などあるときに乗ったりしてるんだけど、よく走るしね。　社用車なので、当然グレードは下のやるなんだろうけど、スピーカーがなんかいいんだよなあ。　社用車なのに６SPって多分これくらいじゃないかな？　って、下のグレードなのに６SPだよ。　とかなんとかあって、マツダの車ってどんなもんだろうと、HPのサイトを覗いてみた。　多分、CX３あたりだよなあとか思ってみたんだけど、なんかけっこう高くないか？　確かに装備とかけっこう充実しているんだけど、どちらかというと、ここまでしなくていいので、もう少し価格重視でやってもらえんかなあ、と。　まさか、いわゆる見せ価格で異次元の値引きをするわけではないよな？　昔の松田は値引き率が半端ないと言われていたけど、なんだっけ、ZOOMZOOMのあたりから変わってきたんだよねえ。　店舗もなんかレクサス店みたいになって、値引きもしません、みたいな。　その昔のマツダは値引きも半端ないんだけど、下取りが非常によろしくないので、結局は高く買ってくれるマツダで買い替えるという変なスパイラルに陥っていたんだけど、最近のマツダってけっこう人気があるのかな？　ただ、いくら良いとはいえ、やはり庶民にとっては価格も重要。　これならロッキーにするなあというのが正直な感想だ。　つまり、マツダは庶民をターゲットにしていないってことだな。　でも広島界隈だとイワシの群れのようにマツダ車が走っているんだよなあ。

  2024年08月03日

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• 車検証が変わったぞ

  パッソの車検が終わって、車検証ができたのでと連絡があり車屋さんに行ったのだが、車検証が変わっていた。　そう言えば、車検証が電子化されたんだっけ？と。　折り曲げたらデータが読めなくなるので、気を付けてくださいと言われて、とりあえず車検証入れに入れたんだが、何事もなければ、次の車検まで見ることもないからなあ。　車検でなにが便利になったかというと、自動車税の領収書を持ってなくても大丈夫になったこと。　今までは、うっかり忘れたりすると、取りに帰らねばならなかったからな。　で、例の車検証ステッカー。　右上に貼ったわけだが、裏に車検の有効期間満了日が書いてある。　確かに、真ん中に貼ってたときよりも分かりやすいと言えば分かりやすい。　が、忘れるやつはどこに貼っても忘れるだろうなあ、と。　パッソももう７年になるのだが、まだいたって快調だ。　ナビの地図データも更新したので、少しは走りやすくなったかな？　近所を走っているときはいいんだけど、やはり遠方では若干困ることもあるからなあ。　スマホナビ使えばいいじゃんと思うかもしれんけど、やっぱりカーナビにはかなわないよ。　それ用に作り込まれているもの。　ただ、元が７年前のマシンなので、やはり絶対的な機能では最新のものにはかなわないよなあ。　最近のナビってすごくよくできてるもんな。　まあ、最近は「へいトヨタ」に慣れてしまって、いちいちナビに入力するのが面倒になったところもあるが、それでも最新のナビっていろんな機能があっていいよね。　とはいえ、基本的な機能は変わっておらず、そこが使いやすさにつながっているんだろうなあ。　スマホナビがダメってわけではなくて、普通に電波の入るところならそこそこに使えたりするんだけど、やはり電波が途切れるとただの箱なもんで、こればかりはどうにもならないな。　特に高速道路など、トンネルが多いもんで、トンネル出てすぐのところで降りるとか、そういうケースには習熟が必要。　ある程度知った道ならどうってこともないが、初見のところでこれやられるとけっこうツライ。　まあ、高速道路ならきちんと標識見とけよって話なんだが、ナビの表示に慣れるとね。　スマホの場合、ここは構造的にどうにもならないところなので、そういうところはカーナビには勝てないもんだ。　と、いつのまにかナビの話になってしまったな。　車検証もデータ化されたし、そのうち車に直接データを入れていくようになったりするんじゃないかな？　それをスマホで読み取る、とかね。

  2024年07月20日

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• キックボードを規制できるか？

  電動キックボードのトラブルが目立つようになってきたな。　そもそも、免許が要るとか、ナンバーが必要とか言ってたのに突然、免許不要でナンバーも要らないみたいなことするから、訳が分からん状態になっている。　そもそも、電動キックボードがどういう位置づけになるのかさえ定かでないんだもんな。　車道も通れるし歩道も通れるし。　自転車以上にその立ち位置がはっきりしてないものな。　だけど、電動キックボードもその気になれば３０ｋｍ/ｈくらい出るわけだ。　安定感はないし、歩道も広い道路ならわりと整備されているけど、大通りから外れると、狭いし凸凹だし。　自転車ならまだ認知されているから、邪魔だとは思っても一応車両扱いはされる。　だけど電動キックボードはどうだ？　イメージとしては子どものおもちゃだよ。　それでもまだナンバーが付いててヘルメットでもかぶっていれば、車道を走っていたところで原付並みの扱いはしてもらえるだろう。　だけど、ナンバーはない、ヘルメットはかぶってない、車道を走ってみたり歩道を走ってみたりではどうにもなるまい。　こいつは一体なんなんだ？ってなるよなあ。　国もこんなのを普及させようとしているのか？と。　今や、自転車ですら反則切符を切るだなんて言っていて、免許が要るんじゃないか？なんて言われているくらいだ。　電動キックボードはなおさら運転免許が必要ではないか？　少なくとも、学科試験だけでも課して、免許を交付する方がいいんじゃないかと思う。　自転車も同様にすべきだな。　電動キックボードは今、その扱いが全く分からん状態。　多分、車両扱いされているんじゃないかと思うんだがな。　それならなおさら、きちんと道交法だけでも学んで、免許を交付するようにした方がいいんじゃないかと思う。　免許センターでなくても、警察署でできるんじゃないかと思うわけだ。　運転免許を持っている人ですら、きちんと法を理解しているかどうか怪しいのに、野放しではトラブルが起きない方がおかしいよな。　取り締まりがとか、反則切符がとか言う前に、そういう法を理解させる対策を取った方がいいんじゃないかと思うぞ。　小学校とかで継続的に授業の中でやるとかさ。　自転車教室とかやってるじゃない。　で、学校でテストもやって、せめて毎回７０点くらいは取れるようにして、学校で合格証とか出していけば中学校まではいいんじゃないかな？　そこから先は運転免許証と同じように免許証を出せばよかろう。　なんで今の国はそういう環境整備を先にやらんのかね？

  2024年06月08日

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• トヨタよ、おまえもか

  なんと、トヨタでも型式不正取得の事案があったと発表。　しかも、トヨタだけでなく、日産、ホンダ、マツダ、スズキと、これではほぼ国内メーカー全てが不正を行っていたことになる。　今回はトヨタがかなり注目されているのだが、昨年ダイハツの不正が発覚し、ようやく下火になってきたところだけに余計にインパクトがあったよな。　ダイハツの不正が発覚したとき、トヨタはやたらと他人行儀な言動だったかと思うんだが、これはイメージ悪いよな。　しかも売れ筋のヤリスクロスが対象に入っている。　これ、昨年のことを思い出してみると、ダイハツのロッキー、ライズが対象となり、販売停止になったじゃない。　ライズはトヨタでも売れ筋のヒット商品だったわけで、ライズの販売停止は相当ダメージがあったんじゃないかと思う。　トヨタ本体は関係ないよ、あくまでもダイハツの話で、販売停止で困ったのはディーラーだもの。　なんて空気がバリバリに出てたもんな。　トヨタはダイハツの親会社なもんで、トヨタの社長も会見してたけど、どう見ても「何やってんだダイハツは」みたいな空気を醸し出していたよな。　で、トヨタのディーラーもここぞとばかりにライズからヤリスクロスへの変更を誘導していたわけだ。　もっとも、ヤリスクロスとライズではそもそも比較対象にならないんだよな。　共通しているのはSUVというだけで、価格も違えばサイズも違う。　ライズを求める人のほとんどはあのサイズ、価格を求めているわけで、ヤリスクロスとなるとサイズも価格も一回り違うわけ。　そんなことをしていたら天罰が下るわけではないが、トヨタも不正が発覚し、ヤリスクロスは販売停止に追い込まれた。　今度はライズへの変更を誘導する気かねえ。　まさかカローラクロスへの変更を求めたりはせんよなあ。　こちらもサイズも価格も一回り違うわけで、全くと言っていいほど用途が異なるぞ。　しかしな、なんでこの時期に発覚した？　これはなんかかなり重要なポイントではないかと思う。　しかも、トヨタだけでなく、国内のほぼ全てのメーカーでだ。　これを機に中国あたりから電位自動車が流れ込んでくるんじゃないかと思ってみたり。　国内メーカーの売れ筋商品を止めてしまえば、参入しやすくなるからな。　もっと考えられるのは、今の自民党の不祥事隠蔽のための取引があったんじゃないかってことだ。　トヨタがちょっとマスコミの注目を惹きつけて自民党の不祥事から目を反らそう、と。　年内、あるいは来年あたりにトヨタにとって有利な政策が展開されたら取引の疑惑は深まるってもんだ。　ダイハツのときもなんでそんなタイミングで？って感じだったもんな。　確かあの時期にもなんかなかったっけ？　最近は北朝鮮がいくら花火を打ち上げても日本では見向きもされなくなったからな。　しんぞーのときはこれが覿面にマスコミの目を引いてもりかけさくらを乗り切ったもんな。　きっしーは自動車業界を使っているというのか？　しかしなあ、ここまできても暴動が起こらんとは、日本ってやっぱり平和な国なんだな。　と、話が逸れたな。　こうなるとディーラーも大変だよな。　ただでさえ納期が長くて、やっとダイハツの騒ぎが収まってこれからだというときに今度はトヨタ本体だ。　そのうち、ディーラーも耐えきれなくなってくるんじゃないか？

  2024年06月05日

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• ETCのゲート

  今やETCのゲートのみになっているところもあるとか。　だけど、大半のところはETC専用ゲートと普通のゲートがある。　そしてどちらも使えるという便利そうで不便なやつがある。　さすがに田舎の方では全てのゲートがETCオンリーってのはない。　二つのゲートがあったら、一つはETC専用だ。　もう一つは普通のゲートか、どちらも使えるゲートになっている。　このどちらも使えるゲートが曲者だ。　もちろん、前に車がいなければどちらも使える。　しかし、前の車がどちらも使えるに行ったときはやはりそちらを選択するのは勇気がいるもんだ。　問題はゲートの先。　上り、下りに分かれるわけで、すぐに分かれるようになっているとちょっと困るわけ。　両方のゲートから同時に出てきた場合、そころクロスしてしまう可能性があるからな。　このあたりの整理をしてくれればいいもんだが、片方はETC専用なのでそれなりな速度で通過するし、もう一方は普通のゲートなら一時停止するので、あまり被ることはない。　しかし、片方が混載型だとほぼ同時に通過する場合があるということだ。　そのときはどちらが優先なん？って話になるよな。　まだ誘導路が長ければ一度合流してから分かれるというのがはっきりしているので、まあたいていの場合は右側のが先にいくかなあ。　ところがゲートを通過してすぐに分かれる場合、そのあたりが分かりにくくなっていると思うのだ。　そろそろ全てETCゲートにしてもいいんじゃないかなと思うんだけど、まだそうも言えない事情があったりするもんかね？

  2024年05月20日

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• 自転車に反則金

  まだ内容の詳細を見ていないのでなんとも言いにくいのだが、これはちょっとどうなんだろう？　自転車の違反に対して反則金を課するというものなんだが、なんか歓迎の声が大きいように見える。　もちろん、法に違反した場合に罰則が科せられることについては異論はないのだが、今の状態でやってしまうとかなり混乱するのではないかと思うのだ。　まず、法によると自転車は「軽車両」ということになっているので、歩行者ではないということは分かる。　では自動車や二輪車、原付と同様かというと、実際にはそうではないように見える。　自転車が自動車と同じということになれば、車道の左側を通行しなくてはならないし、信号も車両用のものに従うことになる。　が、自転車の場合、例外が多すぎるわけだ。　例えば交差点。　自転車は二段階右折が原則。　原付でも二段階右折の交差点はあるが、通常は自動車と同じように右折していく。　もっというと、脇道から本線に出る場合。　左に出る場合は問題ないが、右に出る場合は自転車は一旦道路を横切って反対側にいかないといけないことになるが、そんなことをしている人がどれだけいるだろうか。　そのまま右側通行で右に行くよねえ。　自歩道は走れるけど、歩道は原則走れない。　が、高齢者や子どもは歩道を走っていいことになっている。　その場合は歩行者優先なので、間違ってもチリンチリンとやって歩行者を避けさせてはいけないわけだ。　踏切だって一時停止しなきゃならんけど、ほぼ誰もしてないよな。　つまり、自転車の場合、法に従って走るということがほぼできていないということだ。　自動車やバイクは免許を取らないといけないから、自動車学校で道交法について学ぶし、免許更新のときに改正点など知らされるから、少なくとも５年に１度は情報を得ることができる。　自転車は小学校などで交通教室など行われるが、その後のアップデートはないし、そもそも自転車は免許が不要で誰でも乗れるので、法を知らなくても乗ることができるわけだ。　こんな状態で違反に反則金と言ったところでどうなる？　２年後には運用が開始されるらしいのだが、それまでに自転車の通行についてそれだけ周知できるだろう？　多分、今時点で自転車を法に従って運転できる人ってほぼ皆無だと思うけどね。

  2024年05月19日

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• サンシェード

  だんだんと暑くなってきて、そろそろ欲しいと思うサンシェード。　実は、車を替えてから、まだ購入に至っていない。　というのも、ドラレコを装着しているからだ。　普通のサンシェードだとドラレコはシャンシェードとガラスの間に来てしまう。　これだと駐車中の録画はできるのだが、どうも本体が高温になってしまうらしく、警告が出てしまうのだ。　じゃあ、ドラレコが隠れるようにすればいいのだが、それだと駐車中の録画ができないということになる。　となると、どうしたもんだ？ってなるわけだが、未だにいい方法が見つかっていないということだ。　車内が高温になる原因の一つがIR、つまり赤外線だ。　赤外線をカットすることができれば問題ないと思うわけだが、そうなるとフィルムを貼るという選択肢もないわけではない。　が、一般的にはウィンドシールドにはフィルムは貼らない。　透過率の問題で車検に通らない可能性があるからだ。　車の窓ガラスはそれぞれ透過率が定められており、フロントガラスとウィンドシールドは透過率が高くないとだめなわけだ。　最近はけっこう車検のときに厳しいらしくて、クリアフィルムでも、モノによってはダメな時があるそうな。　最近はIRカットするガラスもあるみたいで、車によっては全面のガラスがIRカットの機能を備えている車もあるようだ。　夏場になると、日差しが強い日はけっこうじりじり感も強かったりするので、ぜひともIRカットのガラスを普及させて欲しいものだ。　と、それはともかく、シェードでなにかいいのがないかとあれこれと探しているわけだが、なかなかドライブレコーダーがあるとなると、これといったのが見つからないのが残念なところ。　昨今はドライブレコーダーが普及してきているので、シェードもなにかうまく対応しているのが出てくれるといいなあと思ったりするんだがな。

  2024年05月17日

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• EVはどうなる？

  エレベーターのことではないよ。　EV、Electric Vehicleのこと。　ひところは何が何でもEVだって感じだったけど、ここにきてちょっと雰囲気が変わってきたな。　日本でも、ときどきテスラなんかが走っているのを見かけるけど、思ったほどに普及はしていないようだ。　日産がかなりEVに力を入れてるけどね。　そもそもEVが持ち上げられていた理由はCO2の削減という観点からだ。　ガソリンエンジンと違って走行中にCO2が出ないからこいつはいいじゃないかということなんだが、結局のところ、車を製造する過程でCO2は出るわけだし、そもそもエネルギーとなる電気を作るのにCOSは出るわけだし。　それよりも、航続距離がイマイチなこと（これはかなり改善されたな）、電欠となったときにすぐに充電できないこと、そして、古くなったバッテリーの処理が問題視されると、かなり熱が冷めてきたみたいだ。　まあ、バッテリーの処理は置いといて、航続距離と充電の問題を考えると、日々利用の近場での活用は十分にできそうだ。　家で充電できれば問題ないからな。　と、ここで自動車メーカーは肝心なことを忘れていたようだ。　そもそも、家で充電するのに１００Vのコンセントに対応していることが重要。　まあ、最近のエアコンは２００V対応なので、せめて２００Vのコンセントに対応していることが必要だな。　そして、戸建てであることだ。　アパートなどの集合住宅で車の数だけコンセントを用意するのは大変ではないか？　戸建てであっても、専用の充電器が必要となったら、それはそれでコストのかかる話。　そして、一旦充電装置を設置したところで、EVに乗らなければただの飾りだ。　なので、一般家庭用の１００Vコンセントに対応していることが望ましいわけだ。　で、最近は電気代も高くなってきているので、果たしてコスト的に有利なのか？ってことだ。　ここにきて、EVはタイヤにも負担をかけるという話も出てきている。　タイヤ交換のサイクルが早まるとなると、これもけっこうな負担となる。　最近はタイヤの値段も上がっているからな。　となるとEVは「走行中にCO2が出ない」ということ以外に選択すべき理由がないということになる。　もちろん、今後の展開としてEVが一つの選択肢となることについては異論はないが、EVだけになるというのはまあないだろうな、と。　そう考えるとトヨタって恐ろしいところだよなあ。　EVにも手を出しつつ、ハイブリッドを展開させ、ガソリンエンジンもキープしているわけだ。　もう、車と名が付いたらなんでもやるんじゃないかってね。　ヨーロッパが必死になってトヨタを潰しにきたし、中国もEVで挑んできたけど、トヨタはびくともしなかったな。　もっとも、中国が変な色気をださなければトヨタも危うかったかもしれんけどな。　なんだかんだ言ってバッテリーだよなあ。　ここが改善されたらけっこう使えるんじゃないかね？　もっともガソリンエンジンに慣れた世代としては、まだちょっと受け付けないんだけどね。

  2024年05月09日

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• 事故に気を付けねば

  この連休中に事故を３件見かけた。　まずは原付。　ちょうど、橋を渡ったところの交差点で左折しようとした原付が転倒。　雨で路面が濡れてたし、橋の継ぎ目の金属部分があったし。　車でもちょっと雑な運転すると滑るんだよね。　とはいえ、普通に減速して曲がったら問題ないところだったので、多分、普段の晴れたときのように勢いよく曲がったんだろうなあ。　単独事故だったし、運転手は無事みたいだったし、自分は右折レーンにいたし、付近に歩行者もいたし、特に何をするでもなく去ってしまったけど。　２件目はトンネルでの事故。　これは直前でルートを外れたので、どんな事故かは見てないんだけど、トンネル手前から渋滞してたし、救急車らしき車が見えたし。　たまたま、回避できるところにいたのでラッキーだったんだけど。　３件目は近所の道路。　美容院があって、その前にある道路標識に軽自動車が突っ込んでた。　すでにパトカー２台と事故処理車がきていて、１０人くらいの警察官が集まっていた。　突っ込んだ車以外にはいなかったようなので、これも単独事故なのか？と思ったりもしたんだがどうだろう？　１件目と３件目の事故は、原因も想像しやすいものではあったけど、謎だったのが２件目のトンネルでの事故。　トンネルはゆるやかにカーブしているものの、わりと幅も広くて状況的にもなんで事故が起こるのか分からないのだ。　とはいえ、片側１車線なので、例えば原付が走ってて、車が原付を抜くことができずに減速したところに後続車が突っ込んだとか、原付を抜こうとして対向車線にはみ出して対向車とぶつかったとか。　ちょうど通勤時間帯で、反対車線はそれなりに車の流れがあったけど、事故の側はそんなに車が流れてなかったと思うんだよな。　これは私が見かけた事故で、多分他でもっと事故が起こってそうな気がするんだが、この時期は普段とは違う動きをする車が多いからね。　自分が気を付けておいたら事故が起きないわけではないけど、やはり事故を起こしてしまうといろいろと大変なわけだ。　車の修理でしばらく車に乗れないとか、怪我したら入院、通院しないといけないとか。　普段の生活ではなくなってしまうからな。　何事もなく普段の生活を送れることを感謝しないとね。

  2024年05月07日

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• 自転車がパンクしたら

  何度か自転車のタイヤがパンクしたのを修理したことがあるけど、後ろのタイヤがパンクするとけっこうやっかいだ。　前のタイヤなら、外すのがわりと簡単なのだが、後ろのタイヤはチェーンがある。　ギヤ付きの自転車だとなお厄介になる。　チューブにパッチを充てて穴をふさぐだけならタイヤを外す必要もないのでまだいいんだけど、チューブを交換しないといけない場合は手間暇がかかる。　とはいえ、まだチェーンならどうにかなるもんだが、最近の自転車ってベルトなんだよね。　さすがにまだベルトのタイプはやったことがないのと時間的な制約もあり、ここは一つ自転車屋さんに頼るか、と。　車に自転車積み込んで自転車屋さんに。　こういうときってミニバンがけっこう便利なもんだ。　で、修理するところを遠くから眺めていたんだが、タイヤを外さずにやってる。　ということは修復不能な状態ではないんだな、と。　なんとか修復もなったんだが、このチューブがけっこう厄介で、あまり空気を入れ過ぎてもだめなんだね。　以前はけっこうパンパンに空気を入れてたんだけど、いつだったか、入れ過ぎも良くないと言われてからは微妙なところで止めるようにしている。　ただね、チューブは問題なくても、シムがだめになっていることもあるし、原因がしっかり特定できないとパンクも直らんからな。　以前、パンクしたときにチューブがだめになって交換しなければならんということで、ホームセンターにチューブを買いにいったときに、面白いものを見つけたんだ。　普通、チューブって輪っかになっているので、交換となるとリムを外さなきゃならんのだけど、輪っかになっていないものがあった。　何というか、棒状というか、輪ではないので、リムを外さなくてもいいわけだ。　ダメになったチューブは切って取り除けば済むので、後は、その棒状のチューブをリムに巻いてタイヤを被せてうまくはめ込んだら、後は空気をいれるだけ。　これはなかなか便利だったな。　リムを外さなくていいから、後ろのタイヤも楽に交換できるし。　まあ、しかし、自転車もパンクレスなやつが出てはいるけどどうなんだろうね。　一度つかってみたいんだが、けっこういいお値段がするんだよな。　パンクレスと言っても、チューブのタイプもあって、これはチューブがかなり肉厚なのかな？　まだ試したことはないけど、そのうち試してみたいな。

  2024年04月24日

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• 最近の車は．．．

  今は車もずいぶんと手を入れにくくなってきた。　ほとんどがコンピューター制御なもんで、バッテリー端子を外しただけでも、リセットの作業が必要になるとか。　となると、ほぼバッテリーを外す作業は自前ではできないということになりそうだ。　これって、オーディオ関係はまず自前では触れないってことになる。　もっともオーディオディスプレイなんてものになると、そもそも交換するなんて話にはならないんだけどね。　そうでなくても、本体を外すときはバッテリー端子は外しておかないといけないし。　スピーカーの交換だけならまだそこまでする必要はないかな？　ただね、車によっては例えば、上位グレードが８SPだけど、下位グレードは４SPというのがあった場合、その下位グレードでも８SPの配線があったりすることがある。　そうなるとその配線が使えたりするってこともあるみたいで、そのあたりの事情が分かっていたらけっこうありがたいこともある。　そもそもSPケーブル自体を変えようと思うとけっこうな作業になるけどな。　そう、ちょっと前にノアで気になったのがホーン。　多分、購入して２年になるが、先日、危険回避のため初めてホーンを鳴らしたわけ。　そしたら出てきた音が軽自動車のホーンの音だったんだ。　いや、軽自動車というとなんか語弊があるな。　けど、まあそういう音だ。　平たく言うとシングルホーンだったということなんだが、いくらコスト削減とはいえこれはないよなあ。　せめてダブルホーンにしたいんだが、と思ってもバッテリー端子を外せないとなると、ホーンの交換ですらけっこうリスキーな話になる。　伝送系の装備を触るときは基本的にバッテリーを外すだもんな。　と言いつつ、その昔、バッテリー外さずにホーンの交換をしたことがあるので、まあ問題ないときもあるってことだろうけど、最近の車だとちょっと怖いな。　というくらい、けっこう面倒な話なんだよなあ。　こうやって、車を触れないってのが若い世代の車離れにつながってたりするんじゃないかと思ってしまうんだけどね。　タイヤ交換だとけっこう大がかりになるけど、ホーンの交換とかステアリング、シフトノブの交換とか、ちょっとした作業でできるようなことが楽しかったりしたもんな。

  2024年04月09日

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• タイヤ交換２

  ライズのタイヤ交換が終わったところで、後はノアのタイヤを交換するだけなのだが、これまでノアについては自分でやってこなかった。　というのも、その前のヴェルファイアが自分でできなかったからだ。　ジャッキアップすると車庫の天井に当たりそうになったし、幅に余裕がなかったもんで、ディーラーでやってもらってたんだよな。　ノアも高さはヴェルファイアと変わらないので、天井に当たるといやだなという理由でやってなかったわけ。　だけど、ディーラーにお願いすると、さすがに今日の今日でやってもらうこともできず、さらに１週間以上伸ばすのもなあ、と。　ノアになってから幅には余裕ができているので、試しにジャッキをかけてみた。　ノアもライズと同じでジャッキアップポイントがかなり奥にあるので、サイドにジャッキをかけるしかない。　そしたら、割とすぐにタイヤが浮くじゃないか？　こりゃ自分でできるな、ということで急遽交換することにした。　タイヤを持ってきて、空気圧を調整して．．．　この手順はまあ同じなので、大した問題ではない。　滞りなく交換も終わって、後始末なわけだが、ここで少し手間が．．．　スタッドレスタイヤのサイプにやたらと小石が詰まっている。　ライズも同じ条件だったのになんで？と。　やはり店に任せていたからなのか？　多分、店では交換はするけど、サイプの小石までは取らないだろうしなあ。　ノアも前輪のタイヤが回らないので、ジャッキを上げてからナットを緩めたり締めたりができるのがいい。　今まではギリ接地するところでやってたから面倒だったんだよな。　しかし、さすがに２台続けてやるのはけっこう骨が折れる。　タイヤ自体は車を替えるごとに軽くなってきているはずなんだが、やはり年のせいか？　考えてみりゃ、よくサーフのタイヤを自分で交換してたよなあ。　サーフは底が高いし、脚は伸びるしで大変だったもんな。　市販のジャッキで、５０ｃｍくらい上げられるやつでなんとかって感じだったもんなあ。　あのころはコンプレッサーもなかったから、足踏みの空気入れでやってたし、相当脚の筋肉も鍛えられたな。　今はコンプレッサーのおかげで１０秒くらいで充填完了だもんな。

  2024年04月08日

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• タイヤ交換

  ノアとライズ、ようやくスタッドレスタイヤからノーマルタイヤに交換した。　３月も初旬にはスキーをシーズンアウトしたので今年は早めにタイヤを交換しようなんて思っていたら、中旬にまさかの降雪。　寒さも続いたので、もう少し様子を見ようと思っていたのが間違いだったらしい。　下旬はなにかと忙しく、また天気もよろしくなかったりで、ノアはディーラーで交換してもらっていたが、なかなか予約のタイミングがつかめず．．．　４月に入って、もう交換しないといけないなと思いつつも、店に連絡する機会を失い、土曜日になってようやく天気もいいし、まずライズだけでも交換しておこう、と。　ただ、ライズのタイヤ交換にあたって一つだけ心配な点があった。　というのも、RAV４のときにリフト量の大きいタイプを使っていたが、ルミオンに変えたときにジャッキが入らないことがわかり、老朽化もあってジャッキを買い替えて少しリフト量の低いものにしていた。　荷重は２ｔまでOKなんで、ライズに関しては全く問題ない。　ただ、ライズも底が１８０ｍｍと少し高いので、リフト量が足りるかな？と。　が、ここで問題が発生。　フロアジャッキといいながらコンパクトなもんで、ジャッキアップポイントまで届かないのだ。　これはもうサイドを持ち上げるしかないなということになり、試してみたところ、リフト量に問題はなさそうだ。　ということでリフト作業が４回にはなるがまあよかろうということで作業開始。　タイヤを用意して空気圧を調整して．．．と、ここまではいつものとおり。　早速リフトアップしてタイヤの脱着を。　今まで、前輪は先にリフトアップするとタイヤが空転するためナットを回すのが難しかったんだが、なんかライズは先にリフトアップしても問題なさそう。　もっとも、これは緩めるときよりも、締めるときの方が重要で、リフトアップしたままナットを締めることができるのはけっこう大きいもんだ。　しかもナットの数が一つ減ったもんで、これは作業的にはすごく楽。　交換自体は３０分もあればおわるわけで、今回はいろいろと確認しながら行ったので、少し時間がかかったが、次回からは問題ないだろう。　ただ、交換した後がけっこう大変。　スタッドレスタイヤのサイプに挟まった小石を取り除いておかねばならんからな。　これがけっこう大変。　先の少し細い－ドライバーで取ってるんだけど、なんか楽に取れるアイテムがないかなあ。　タイヤサイズが少し小さくなったのか、空気を入れる量も少し減ったような気がする。　コンプレッサーもそんなに可動させずに済んだしな。　車をコンパクトにすると、こういうところが楽になっていいなと実感。　そうそう、そしてトルクレンチ。　これはやはりあった方がいいな。　３年くらい前から使っているんだが、最後にどのくらい締めていいのかがはっきりするからな。　それまでは「こんなもんか？」で締めてたけど、多分締めすぎがけっこうあったんじゃないかなあ。

  2024年04月07日

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• ブレーキペダル

  これはもうずいぶん前から話題になっていることだが、自動車のブレーキペダルはどちらの足で踏む？　もっともこれはATが主流になってからの話。　MTの時代には話題にもならなかったと思う。　自動車学校では右足でアクセルとブレーキ、左足でクラッチを踏むと教わる。　ATの場合も右足でアクセルとブレーキ、左足はフットレストに載せると教わる。　少なくとも私はそう教わった。　で、ネットニュースでこの話題の記事を見たわけだ。　なんでか知らんけど、思い出したようにこの記事が出てくるわけで、そこではやたらと左足でブレーキを踏むのが良いというような話になっている。　そこにたくさんコメントが付いていて、いかに左足でブレーキを踏むのが安全で効率的かを説いているものが多い。　いろいろと左足での操作にもデメリットはあるんだが、左足論者は「そんなの慣れれば問題ない」で片付けている。　中には右足で操作しているのを「古臭い考えに囚われている」とまで言い、自動車学校でも左足ブレーキを教えるべきとまで言う。　まあ右足で踏もうが左足で踏もうが、それで問題ないならどっちでもいいじゃないかと言うことに落ち着きがちなのだが、この人たちは根本的な考え違いをしているとしか思えない。　機械は使うことを想定して作られているということ。　今、巷を走っている車はもれなく右足でアクセル、ブレーキ操作をする堰堤で作られているということを無視している。　極端な話、左利きの人が普通のゴルフクラブを振るようなもの、右用の野球グローブを右手にはめるようなもの。　それでもできるよと言う人は、「あ、そう、でも俺には無理」って話で終わるが、普通は無理筋な話。　だから左利き用のクラブがありグローブがある。　車にはまだ残念なことに左足用のブレーキはない。　レースではとか、カートはとか言う人もいるが、そんな特殊な環境の話を一般的なところでしても仕方ないだろう。　そもそも左足で操作するように作られていないので左足で踏まないということだ。　そして、自動車学校でというが、自動車学校では一番効率的な教え方をしているから右足で操作すると教えているのではないかな？　自動車がもれなくATしかないのであれば、左足でブレーキを操作という発想も出てきて、車もそういう風に作られるかもしれない。　そうなると、自動車学校でもそのように教えるのではないかな？　現実は、先に書いたように、そもそも車が右足でブレーキ操作をするように作られていること、そしてMTが世の中には存在することから、効率的に教えるには右足でアクセル、ブレーキと教えるのがいいってことだ。　そうすることでMTの車もATの車も同様に操作することができる。　「おれはAT免許で一生MTには乗らないから」というのなら、あなたは好きにすればいい。　用法的にも決してあってるわけではないけど、別に左足でブレーキを操作してはいかんという決まりはないからな。　自動車学校としてはMTの車が存在し、AT免許であっても将来MTを選択する余地があるのであれば、どちらに乗ってもいいように教習を行うのはごく自然な話だし、わざわざ車の構造に合わないことを教えることもない。　ブレーキは踵を床からうかせた状態で踏むと教わったと思うが、踵を床に付けていると強く踏めないのでやはり踵を浮かせた状態でペダルに足を乗せることになるが、左足をずっとその状態にしておくのは非常につらいことだとおもう。　が、それを指摘された人が言うには「普段は載せてないから」と。　それなら右足でも変わらないと思うのだが、「危険を察知したら載せるから右足より早い」と。　別に左足でなくても、危険を察知すればアクセルを緩めてブレーキに足を載せるのだが、そこは考慮されないらしい。　左足論者はとにかく、左足でブレーキ操作をすることがいかにすばらしいかを自らの体験をもとに説いているわけだが、不都合な事実は全て黙殺されているのが現状。　だから説得力を持たないのだとそろそろ気が付いて欲しいのだがな。

  2024年03月16日

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• トラックが９０ｋｍ/ｈ規制になるんだとか

  現在、高速道路で大型車両は８０ｋｍ/ｈ規制となっている。　これは大型車両の特性による規制だったと思う。　大型トラックが８０ｋｍ/ｈ以上出せないということではない。　その昔は大型トラックが１２０ｋｍ/ｈを超える速度でバンバン走ってたもの。　トレーラーヘッドなんて怖かったもんね。　じゃあなんで８０ｋｍ/ｈ規制なのかというと、大型トラックは止まれないから。　最も、１００ｋｍ/ｈを超える速度でなんかあったときは簡単に止まれるものではないけど、大型トラックは１０ｔを超える重さだったりするので、事故のときの衝撃も半端ではないし、そもそも、急ブレーキなんぞしようもんなら、積荷が運転手を襲ったりするわけだ。　そんなこんなで８０ｋｍ/ｈ規制になってたと思ったのだが、このたび９０ｋｍ/ｈ規制に緩和するんだとか。　まあ、車の性能も上がってきたからなあ．．．ということではなく、「働き方改革」に対応するためなのだとか。　残業はできないとか休憩はきちんと取らないといけないとか。　トラックドライバーとしてはどないせいというんだ？って感じなんだけど、そのために速度規制を緩和しよう、と。　つまり危険性は考慮せず、「荷物をはやく運べよ」ってことだ。　労働者の安全を守るための働き方改革なのに本末転倒な対応と言わざるを得ないだろう。　そして、もうひ一つ問題がある。　リミッター規制だ。　現在、大型トラックは９０ｋｍ/ｈのリミッターがかかっている。　そのため、トラックは基本的に９０ｋｍ/ｈしか出ないわけで、実際にほぼ９０ｋｍ/ｈで走っている。　となると、このリミッターの方も併せて緩和しないと制限速度を緩和したところで事実上、状況は変わらない。　で、リミッターを緩和する話は多分出てなかったと思う。　また、リミッターを変更するにもそれなりな費用が発生するわけで、トラック業界がどう反応するのか．．．　なんにしても運転手の負担を減らすための緩和でないことは間違いないので、あまり喜ばれることではないだろう。　まあ、事故の危険性のことを考慮しなければ、トラックの速度緩和は悪くはないと思う。　９０ｋｍ/ｈで走行車線、追越車線を延々と塞がれてしまうのは迷惑意外のなにものでもないからな。　トラックは一度速度を落としたらなかなか加速できないとか、燃費がとか言うけれども、問題はそこではあるまい。　９０ｋｍ/ｈを維持しなければ荷物が運べないという状況がおかしいわけで、速度を上げろではなく、８０ｋｍ/ｈで走ってもきちんと荷物を運べる環境を整える方が重要なのではないかな？　そもそも働き方改革の焦点はそこに当てられるべきなのに、全く違った方向になっているのが残念なことだ。　が、ともかく大型の速度規制を緩和しようということなのだが、どうなるのかね？

  2024年03月11日

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• オートライト

  最近の車って、オートライトが主流になってきていて、任意に消灯することができなくなっている。　一応、消灯する方法はあるんだが、走り出すと周囲の明るさに応じてライトが点灯するようになっている。　これにはだいぶ慣れてきたんだが、どうも気になるのがオートハイビーム。　自動でハイ・ローを切り替えてくれるわけだが、こいつの信頼性がいまいちというかなんというか．．．　ノアだとハイ・ローの切替のみでほとんど使ったことがない。　というかハイビームにする機会がほとんどなかったと言うべきか。　一度試しに使ってみたことがあるけど、まあ割と反応は良かったと思う。　ライズはアダプティブハイビームとかいうやつで、部分的にビームをカットできるという。　確かにハイビームになっているのに前に車がいるとそこは光が当たっていない。　ただ、歩行者には容赦ないようで、歩道に歩行者がいても殺人ビームを投射している。　いや、本当に眩しいんだよ。　ただ、このアダプティブハイビームはちょっと信頼度が落ちるような気がする。　というのも、前に車がいるのにハイビームのままのときがあったわけだ。　軽トラだったと思うんだけど、ずっと殺人ビームを投射し続けるもんで、これはどうしたらいいんだ？と。　実は常時点灯にすればいいんだけど、なぜかそのときはそのことを忘れていて、軽くパニックに．．．　致し方なく車間を取ってできるだけ迷惑にならんようにと。　スイッチを一段階ひねって常時点灯にすれば普通にロービームになるんだけど、それを思い出したのは数日後の話。　まあ、それ以来、前に車がいるときは普通にロービームにしているんだけど、まあオートにしていてもそれなりに切り替わってはくれるようだ。　こうやってだんだんと便利？になっていくのはいいんだが、なんか車を運転しているという意識はだんだんと薄れていくようだな。　その昔はあれこれと操作するのが楽しかったんだけどなあ。　オートライトはセンサーの反応速度がモノを言うわけで、まだ自分の感覚とは合っていないような気がする。　自動でやってくれるのはいいんだけど、自分の感覚とずれているというのはちょっと気持ち悪いもんだ。　多分、ここ最近、対向車のライトが一瞬眩しいけど、すぐに眩しくなくなるというのはこの機能が働いているんだろうなあ。　ただ、まったくハイビームのままで突っ込んでくる車は勘弁してもらいたい。　トンネルとかで後ろの車がハイビームのままってのも迷惑な話だ。　多分、普段はオートライトの車に乗っていて、たまたまその機能がない車に乗ってロービームに切り替えるのを忘れているとか、「原則ハイビーム」と言われて意図的にハイビームのままとか．．．　LEDになって余計に眩しくなってるもんで、できることならそこはなんとかしてほしいもんだがな。

  2024年03月07日

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• 楽に巻けるチェーンはないかね？

  高速道路等、一部道路で積雪時にチェーン規制を行う路線がある。　これまではスタッドレスタイヤを履いていたりとか４WDだったりするとチェーンなしでもOKだったりしたが、どうも例外なくチェーンが必要らしい。　今のところ、対象の路線を走ることはなさそうなのだが、近くにも対象となっている道路があるので、ちょっと気になるところ。　確かに、スタッドレスタイヤ＋４WDでまず大丈夫なのだが、さすがに除雪が入ってないと限界がある。　ましてや渋滞に巻き込まれて止まってしまったところに雪が降るとどうにもならないわけだ。　もっとも、こんな状態になったらチェーンがあろうがなかろうが関係ないような気もするんだが、やはりチェーンを付けていた方が走破性は高い。　立ち往々から脱出するための最後の砦なんだろうなあ。　ただね、チェーンは巻くタイミングが難しい。　金属チェーンなんかだと雪のない路面をガンガン削ってしまうし、乗り心地は最悪だ。　しかも、巻くにもなれてないとけっこう大変だし、それなりにスペースと環境が必要。　はっきり言って、雪が積もっている道路で雪が降る中、チェーンを巻く根性はすでにない。　もうね、どろどろのびちょびちょになりながら巻かねばならんのだよ。　何が難しいって奥側をロックするのが難しいのだ。　最近の車ってタイヤとボディの隙間が少なくなっているので、余計に難しいよな。　外車とか、チェーン不可な車もあるくらいだし。　それでも巻かねばならんとなったらやるしかないわけだが、雪の積もった道路とかは勘弁だ。　ある程度覚悟を決めて、積もる手前のところで巻くしかないんだろうなあと思うんだけど、そこから雪のあるところまでありえないくらいの振動に耐えながら走るしかないわけだ。　その昔はカーオーディオにCDプレイヤーなんかもあったけど、ときどき音が飛んでたからな。　チェーンを付けるのに外側だけロックしたらOKなやつが出てくれればいいんだけどなあ、と思うんだけど、さすがにこれは無理な話か。　ということで、チェーンの効果については全く異論はないし、当然スタッドレスタイヤよりも走破性が高くなるのも分かるんだが、いつ、どこで付ける？ってところなんだよな。

  2023年12月28日

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• 不正はよくないけど．．．

  毎度のことではあるけど、文句を言う先、間違ってないか？　ダイハツの不正を受けて、ディーラー、販売店はもう大変なことになっているのだとか。　信頼を失ったのは間違いないのだが、販売店に文句を言ったところでどうにもならんだろう？　販売店に苦情を入れるのはまあ仕方なかろう。　そこからメーカーに「これだけ苦情きとりますけど」と上がっていけばメーカーとしてもユーザーの怒りを感じることもできよう。　販売店も結果的に売ったわけなので、ひとまず頭を下げねばなるまい。　が、ここまでだよな。　今乗ってる車がどうなるかまだ分からんし、売却するにしても間違いなくその価格は下がるだろう。　車が乗れないとなったら、メーカーとしてはそれなりの補償はするべきだと思うし、資産価値の減少分の補填くらいはすべきだと思う。　が、何年も乗っておいて購入価格で買い取れとかは言い過ぎだよな。　気持ちは分かるが、言うならメーカーに直接いいなよ、と。　販売店としても、はやいとこ対応したいんだろうけど、メーカーが対応を示していない以上、できることは限られている。　買ったばかり、１か月点検を受けてない．．．まあサービスして半年点検を受けてないくらいなら返品の上、購入価格の返金対応ってのも考えられるだろう。　だけど、返品したところで代わりがないもんな。　次を購入するまでのつなぎの代車って言われても、そこでダイハツ車が出てきたのでは落ち着くこともできまい。　ましてや、軽自動車ならまだ競合している他メーカーの車もあるだろうけど、ロッキー、ライズは代わりがないんだよな。　トール、ルーミーならソリオあたりが競合しているけどなあ。　多分、一番影響を受けるのは購入して数年、まだしばらく乗るつもりの人で「その車はもう乗れません」となったときだろうなあ。　さすがに不正が分かる前の相場で買い取りしてもらったとしても、次の車を買うにはけっこう追加が必要だろう。　追加を出して新車を買うか、条件を落として中古車を買うか。　どちらにしても不本意な選択だよなあ。　こうなると購入したときの価格で買い取れよ、と言いたくもなるだろうな。　だけど、それはメーカーに言うべきことで販売店に言ってもしかたのないことだ。　年末年始を挟んでしまうので、この騒動はしばらく続きそうだな。

  2023年12月26日

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• ダイハツ大丈夫か？

  ダイハツがえらいことになったな。　国内で話題になったのが、確か５月ころ。　ロッキー、ライズのHVが型式認証を取るのに不正をしたというので生産停止になったんだよなあ。　なんせこの車、けっこう売れてたもんでけっこうな騒ぎになっていたと思う。　トヨタもライズを売りまくってたもんで、こいつが止まると大変だったそうだ。　なんせ代わりがないもの。　ロッキー、ライズがいいという人ならガソリン車って話にもなったんだろうけど、HVがとなるとトヨタでも代わりになる車がない。　一番近い車がヤリスクロスということになるだろうけど、多分、ライズを選択した人は当然ヤリスクロスも比較したうえでライズにしていると思うのだ。　というか、そもそも５ナンバーサイズのライズと３ナンバーサイズのヤリスクロスで比較になるか？って話もあるがな。　うちもライズがあるけど、ヤリスクロスとの比較にはならんかったもの。　５ナンバー枠に収まるというのはまず大きなポイントだ。　そして排気量が１Lということ。　税金はもちろんだが、燃費にも影響がある。　もっともターボなもんで、そこは割り引いて考えねばならんけどな。　で、今回、ダイハツ全車種（国内外含め）が出荷停止。　これはダイハツにとってもだが、ユーザーにとっても影響は大きい。　まずはすでに販売している車の対応だろうな。　このまま乗り続けることができるのであれば、まあうち的にはさほど問題はないがな。　どのみち長期で乗る予定だから、車検さえ通ってメンテのサポートが受けられるのであれば問題ない。　売るときには二束三文だからな。　型式認証が取り消されて車検も通らないという話になったら困るよねえ。　まずは対象になった車種の今後についてはっきりさせるのが急務だと思う。　もし今後乗れないという話になったらどういう対応になるんだろうねえ。　まあ、よくて時価で買い取りなのか？と思うんだが、これはちょっと辛いよね。　これが購入価格でとなってもけっこう厳しいもんだ。　だってダイハツの車ってけっこう値段も安いもんな。　同等の車と交換ってなってもライズの同等の車ってないよ。　これが売れてた理由でもあるからな。　他メーカーをとなってもないよな。　まあ、どっかで妥協させられるんだろうけど、あまり期待できそうにないな。　販売再開もそこいらの対応ができてからということになるだろうから、早急に手をうたないとダイハツも厳しいぞ。

  2023年12月21日

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• 復活とは言うけれども．．．

  セリカが復活するらしい．．．MR２が．．．なんていう記事をときどき見かける。　私的にはセリカだとかMR2なんてのが復活してくれるのはちょっとうれしいのだが、ほぼ別物になってしまうのではないかというのが残念なところだ。　MR2など１，０００万円になるのではないかというのだが、それだともう私が知ってるMR2ではない。　MR2はテンロクのライトうウェイトスポーツだったし、セリカはスタイリッシュなクーペだったんだけどな。　それも手の届かない存在ではなくて、若い世代でもちょっと頑張ったら手の届く存在だったわけだ。　GRヤリスの1.6Lターボで３００馬力とか、それはもうMR2ではなかろうと思うのだ。　もっとも、かつてのMR2を知らない世代からすると、今出てくるものがMR2なわけだからそんなに気にならないんだろうな。　８６だって、レビン/トレノを知る世代からすると、あれはもはや別の車だ。　というよりも、むしろあ８６がセリカの後継として出ても良かったくらいだ。　８６やMR2はテンロクのライトうウェイトスポーツというイメージがある世代からはちょっと今の８６だとかMR2のイメージは受け入れがたいだろうな。　それこそ、ヤリスのシャシーを使い、ライズの１Lターボエンジンを流用してコンパクトミッドシップとか、こういうのがかつてのMR2のイメージだよな。　なんか噂では1.2Lエンジンを使ってコンパクトなミッドシップを作るみたいな記事を見かけたような気がするけど．．．そうそう、コペンの拡大版だ、そういう車をぜひ「復活」というなら出してみてほしいなあ。　今だと、３００万円くらいになってしまうんじゃないかと思うけど、そのあたりの価格帯ならまだちょっと頑張れば手がでそうだ。　２Lエンジンである必要はないし、ハイブリッドもいらない。　シンプルに1.5L以下のエンジンで軽くて扱いやすいのを出してほしいわけだ。　サイズも５ナンバー枠ので十分。　なんでも完璧？なのを求めるから、サイズが大きくなったり、大排気量になったりするわけで、価格もぐんと上がってしまうわけだ。　ヤリスだってGRから出しているけど、あんなやり過ぎなヤリスではなくて、ノーマルのサイズでいろいろと磨きをかけたのがいいわけだ。　ノーマルボディのヤリスに1.4Lターボエンジンを積んで４WDにしたらラリーモデルとして面白い車になると思うんだけどなあ、という車が昔はたくさんいたわけ。　カローラだって、セダンのボディにテンロクのDOHCエンジンを載せて足回りを鍛えてという訳の分からんセダンがいたんだもの。　昔の車を復活というなら、ただ名前だけではなくて、そういうコンセプトも併せて復活させてほしいなと思うのだ。　それでいて、価格が控えめなら言うことなしなんだが、こればかりはかなわんだろうな。

  2023年12月07日

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• ノーマルタイヤで立ち往生

  毎年雪が降るとこのニュースが見られるわけだが、１１月にこのニュースを見るのもちょっと珍しい。　北海道とかならともかく広島の話だ。　１１月１８日と言えば、なんかとてつもなく寒かった日。　確かに山間部では雪が降ったというニュースがあった。　これってここ数年どころかもう１０年以上もなかったような気がする。　昔は１１月の頭に大雪が降ってスキー場がオープンしたなんて話もあったけど、もうここ数年は年寧に雪が降るんだろうか？なんて言ってたほど。　なので私も車のタイヤをスタッドレスに交換する時期が以前は１１月半ばには交換していたところ、最近は１２月中旬くらいでも良くないか？って勢いだ。　一応、スキー場がオープンする１２月半ばまでにはタイヤを替えているけど、１１月半ばはまだノーマルタイヤという感覚しかない。　スキーに行くようなのがこんな状態なので、普通の人たちが１１月半ばにスタッドレスに換えるなんてまあないだろうな。　とはいえ、雪が降ったときにノーマルタイヤのままで出て行くというのもどうなん？って思うけどね。　まあ、仕事があるからとか言うのも分かるけど、結果、立ち往生して間に合ってないじゃん？　これならまだ一旦引き返してタイヤを交換してから再出発とか、せめてチェーンは巻こうじゃない？　大型トラックって、確かチェーンが自動で巻けるやつもなかったっけ？　ここ数年のことを考えたら、この時期にこの地域でスタッドレスタイヤでないというのは致し方ないところ。　もっとも、地元の人たちはタイヤを交換してたかもしれんけどね。　だけど、雪道にさしかかったのなら、山間部なので、平地のまっすぐな道ばかりではなかろう。　カーブもあれば上りも下りもある。　そんな道をノーマルタイヤで突き進むなんて自殺行為だろう？　せめて直前で転進する勇気を持とうじゃない？　繰り返しにはなるが、仕事だからと言っても、結果立ち往生でたどり着けないでは同じことじゃないか。　転進すればリスケして再出発の目もあるけど、立ち往生したらそれも叶うまい？　さらに他の普通に走れる車の妨害までしてしまうわけで、それこそ仕事で行かねばならない他の人達の邪魔になっていることを認識しなければなるまい。　大事なことなので、さらに繰り返すが、いくら仕事だからと言っても物理の法則には逆らえないわけだ。　仮に４時間遅れたとしても、滑り止めの準備をして再出発の方が損失はすくないと思うぞ。

  2023年12月05日

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• 横断歩道で止まらない車

  最近は横断歩道を渡ろうとすると止まってくれる車が増えたような気がする、というか、増えてきているな。　以前は、渡ろうとしてもまあ、２、３台は確実にスルーされていたし、なんなら車の列が途切れるまで渡れなかったりしたもんだ。　一時は警察が厳しく取り締まってたりしたもんで、かなり止まる率は上がったと思う。　もちろん私も車を運転するので、可能な限り止まるようには心掛けているが、車を運転している側から見て、止まるかどうか迷うときがあるのは事実。　さすがに止まることが難しい距離では致し方なしと思っているが、中でも難易度が高いのは「横断歩道のところにはいるけど他所を向いているとき」だ。　これが何人かいて話をしていたりするとさらに難易度が上がる。　というのも、ただ単に横断歩道のところで話をしているだけ、というのがあるからな。　実際、止まっても渡す素振りもなく、時には止まったら横断歩道から遠ざかるというケースもあった。　そこで、歩行者視点で話をしたいのだが、渡る側にも相応の行動が求められるということではないかということだ。　渡りたいならその意思をしっかりを表示する、と。　小さい子どもは「横断歩道では手を挙げて」をしっかりと実践しているし、左右を見ながら渡るぞという空気を醸し出している。　さすがに大人で手を挙げている人はまあ見ないけど、渡る方向を見ていれば、これは止まらないとなとなる。　なのでドライバー視点に戻るが、横断したいというならせめて道路の方を向いていて欲しいと思うわけだ。　渡らないなら横断歩道付近から離れるか、せめて他所を向くか。　免許を取るときに自動車学校内で練習していたとき、横断歩道があって人形が端に立っており、人形がよそを向いていたら止まらなくていい、人形が道路側を向いていたら止まれという決め事があった。　このように渡る場合は道路側を向く、そうでなければ他所を向くということをするだけでもドライバー側にはずいぶんと助かるもんだ。　あと、歩道者が譲ってきた場合だな。　警察はそれでも歩行者優先という立場を取りたいようだが（つまり車は止まれということだな）、歩行者が優先されるなら、譲っているのでその意思を優先すべきと思うんだがな。　なので一旦止まっても、歩行者が先に行けの合図を出したら、車も進んでいいと思うし、実際そういうケースで車が進んでもよいというのが出てきている。　しかしな、ここまで横断歩道で止まるというのが浸透してきているんだけど、経験上、止まってくれない車のナンバー１は．．．タクシー、だ。　これはもう運転のプロとしてはちょっと恥ずかしいぞ。

  2023年12月02日

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• これはどういう理屈なのだ？

  最近ネットでやたらと出てくるCMの中にちょっと不思議なものがある。　これからの季節、車を外に停めておくと一晩で車が真っ白ってことがよくある。　フロントガラスも凍結してたりするのだが、なんか置くだけで解凍するというアイテムがあるようなのだ。　ただ、それがそのCMを見ているだけではどういる理屈で解凍するのかがよく分からない。　発熱というか、振動というか、なんかそんな感じで解凍するようなのだが、発熱というにはそのサイズが小さいので、本当にそこまで効果があるのかどうか。　振動というか、なんかリングみたいなのが回っていて、解凍するものは、全く理屈が分からん。　もし、振動でとなると、車自体への影響はどうなん？って思ってしまうのだが、どうもCMの映像を見ているだけでは謎なんだよな。　映像では凍結した氷が１０秒くらいで溶けていくというものなんだが、なんかドイツ製ということで、数千円のもの。　家に積もった雪も落ちていくみたいな映像もあり、これはかなり怪しさが増している。　この映像が無ければちょっと購入してみようと思ったかもしれん。　映像では頻繁に見かけるのだが、カー用品店にもホームセンターにも置いてない。　まあ、本当に効果があるなら、来年あたりにはホームセンターとかにも置いてそうだから、そこまで待つのが正解なのか？

  2023年11月26日

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• 日本のサイズ

  前にヴェルファイアに乗っていたときは近所の道路を走るときにちょっと道を選ぶこともあったが、ノアに変えてからは、あまり道を選ぶことはなくなった。　約１０ｃｍくらい幅が狭くなったんだけど、この１０ｃｍの差は思いの外大きいわけで．．．　今の車はどんどんサイズが大きくなってきていて、幅が1.8ｍってのは当たり前な感じになってきている。　カローラは３ナンバー化してしまったけど、それでも1.8ｍの壁は超えないように頑張っている。　クロスはさっくりと1.8ｍを超えてしまったけどな。　だけど日本の道路を考えるとこの1.8ｍっていうのは一つの指標になるのだと思う。　最近の道路は４ｍが基準となっているみたいで、理屈の上では1.8ｍ幅の車なら十分すれ違うことができるが、実際の４ｍ道路ですれ違おうとするとけっこう大変だ。　両側がオープンな状態ならまだしも、両側に塀なんかあったりしたら４ｍの道路って相当狭く感じるもんだ。　そう考えると５ナンバー枠となる1.7ｍって日本の道路基準の一つになるのだなと。　そもそも車幅ってサイドミラーのでっぱりは考慮されておらず、単純に車体の幅なので、これが1.8ｍを超えていると４ｍ道路でのすれ違いは至難の業と言っていいだろう。　特に狭い山道では対向車が来たら絶望的な気分になるものな。　日本車もグローバル化とか言ってどんどん大きくなっていくが、車内が広くなるかというとそうでもない。　いろんな安全装備とか基準とかでドアの厚みも増えているしね。　そう考えると、昔の車って全体的なサイズは大きくなかったけど、車内はそこそこ広かったんだよな。　今まで乗ってきた車の中で印象的だったのがホンダフィット。　これ、中がすごく広く感じたんだよな。　ちょっと言い過ぎかもしれんけど、当時のハイラックスサーフとキャビンの部分だけでいうとそんなに変わらないと感じたくらいだ。　サーフも十分に広かったんだけどね。　最近だとパッソかな？　大人が４人乗っても全然問題ないし、１Ｌエンジンとはいえ、十分に走ってくれるし何と言っても燃費が良い。　上手く走れば２０ｋｍ/Ｌくらい走ってくれるからな。　まあ、荷物を積んだりするのに絶対的な大きさが必要な場合もあるけど、普段乗る分にはこのサイズで全然問題ないんじゃないかな？　まあ少なくとも、日本の道路には合っているよな。

  2023年11月22日

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• スタッドレスタイヤを購入

  何か雪の便りが早いなと思いながらも、１２月に入るころに店を覗いてみるかと悠長に構えていたのだが、広島の方では雪が降ったという情報が．．．　来週には北部方面に行く予定があるため、急遽カー用品店に。　ライズのタイヤサイズは１９５/６０-１７という、とても一般的なサイズではないなというものなので、多少値が張るのは覚悟していたんだが．．．　BSのVRX2がホイール込みで１８万円．．．？　ちょっと待て、ノアのより高いやん？　トーヨーのガリットが２０万円？　うそやん？　なんでトーヨーの方が高い？　と思ったらトーヨーのは最新モデルでした。　VRX３だと２０万円超えということで、３は却下。　だって２でも性能は十分だし。　ライズの場合、インチダウンができて、その場合は１９５/６５-１６になる。　こちらだと１５万円。　こっちでええことない？　何が変わるかと言えば、まあ見た目と乗り心地かな？　見た目はまあ．．．元々サイズが大きいのでそんなに気にはならないか？　乗り心地は．．．ちょっと良くなるかも。　扁平率が大きくなる分柔らかくなるものな。　悪く言えば、ぐにゃぐにゃになるんだけど、元々ライズはちょっと固めなのでまあゴツゴツ感が和らぐかな？と。　その日のうちに付け替えてもらえて、乗ってみた感想は．．．あまり変わらんな。　もうちょっと乗ってみたら少しは分かるか？ってくらいで劇的な変化が見られたわけではない。　まあ、１か月くらいは慣らしで走りたいので、多分スキー場が来月半ばにオープンとなるとちょうどいいころ合いだったかな？　しかし、この時期にもう降雪の話があるとはな。

  2023年11月19日

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• 自動運転

  ホンダが２０２６年に自動運転のタクシーを走らせるというニュースがあった。　都市部で行うらしいのだが、６人くらいが乗れるものみたいだ。　これ、実施されたらけっこうおもしろいとは思うが、料金の支払いとか、行き先の設定とかどのようにするんだろう？と気になるところ。　というのも、これ、田舎のバスの代替になるのではないかと思ったりする。　そもそも無人なのでタクシーといるよりは定期コースの循環みたいな運行に適しているのではないかと思うのだ。　それにサイズ的にも普通車くらいのようなので、田舎の拠点を連結するのに便利なのではないかと。　例えば、どこかのスーパーとかをルート上に組み込んで走らせると車を運転んできない人の足にならないかと思うのだ。　もしくはもっと小型化して軽自動車規格で４人乗りとか。　それをずっと走らせるのではなくて、予覚したら動き出すみたいな、タクシー的な使い方もいいなと。　待機拠点をいくつか設けておいて、お客さんを運んだら近くの拠点まで走ってそこで待機するとかね。　予約方法はやはり基本スマホだ。　人件費をギリギリまで削りたいので。　AIの音声対応ができれば電話でも受け付けとかできるよな。　その場合けっこうあいまいな表現を解析できないといけないけどなあ。　せめて住所とか、大きな目標とかが分かればいいんだろうけどね。　料金も現金での支払いができるかどうかがポイントになる。　料金もガソリン価格を２００円/L、燃費を１０ｋｍ/Lとして最初の５ｋｍまでは１００円、以後、５００ｍごとに１０円の計算でいいんじゃないか？　この料金体系では民間は入りにくいかなあ？　ただね、このくらい思い切った料金にしないと利用率が上がらないと思うんだ。　実際は他の経費も必要だからこの倍は最低でもいると思うけどね。　それでも最初の５ｋｍまでが２００円、以後、２００ｍごとに１０円の計算にしたところでタクシーやバスに比べたらはるかに安いような気がする。　これなら毎日でも乗りたいなと私は思うからな。　これで車を運転しない人はもちろん、車を普段乗っている人も使うようになったら渋滞解消とかにも役にたつのではないかなと。

  2023年10月26日

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• 新型車は出るんだけど

  長期間の納期が問題となっているトヨタ。　最近、モデルチェンジだとか新型車だとかバンバン出しているんだけど、納期はなかなか短くならんね。　ちょっと気になっているのがランクルのミニ。　サイズ的にはカローラクロスくらいになるそうだ。　それでも本格的なRV仕様とかいうことで、これはちょっといいかなと思ってみたり。　ただ、車重も増えるのでそれなりなエンジンを積むのだろうなと思うんだけど、やはりそうなると燃費は悪くなる。　まあ、この手の車に乗る人が気にすることではないかな？　ただねえ、最近のネットニュースは閲覧数稼ぎのためなのか、海外のニュースをさも国内のもののように装っているんだよなあ。　ヤリスとかカローラとか、つい最近マイナーチェンジして当面新型は出そうもないのに、「新型登場」とか「モデルチェンジ」とか、よくよく見たら隅っこに「比」とか「尼」とかなんか型式記号みたいなのが書いてあったり。　日本にも入ってくるならいいけど、これらは基本的に入ってこないでしょ。　そんな海外のニュースをバンバンだされてもねえ。　まあ、海外のニュースとして見るにはいいんだけど、そんなに字数制限があるわけでもないのに「比」とか「尼」とか止めてくれんかな？　で、国内でも新型が出るのはいいんだけど、納期の問題をどうにかしてくれんかなあ。　半年後に新型が出て、車検が１年後って話だったら、今までは新型が出てそれを見てから決めても十分車検までには納車されてたんだけど、最近は半年後の車を今決めて、１回車検を受けて次の車検までに納車されたらいいかなって感じになってるものな。　ライズはまあ製造元のダイハツの不正が原因ではあるけど、半年も待たされた挙句に注文取消しの憂き目に遭って見たり。　ライズって絶妙な立ち位置にあったので、代わりの車ってのがないんだよね。　５ナンバーに収まるサイズでけっこう中が広くて４WDで１L．．．取り消しの憂き目にあったのは1.2Lのハイブリッドだったな、で、お値段もそこそこ安くて．．．　質感がどうとか、走りがどうとか言ってるけど、このお値段でこの性能はなかなかないぞ。　質感だってその車格というか、お値段を考えたら十分なもんだ。　まさか２００万円少々のコンパクトクラスにベンツ並みの質感を求めているわけではあるまい。　まあ、敢えて比較すればマツダのCX30あたりになるかと思うけど、そもそもお値段がちがうだろう？　あれも３ナンバー枠ではなかったかな？　カローラも一時はミニクラウンとか言われるくらいに装備を盛ったもんだから、今でも十分いいはずなのに「質感が．．．」なんていう人がいるんだよなあ。　庶民の味方、カローラだぜ？　まあ、最近はあまり庶民の味方でもなくなったけどさ。　と、話が逸れたな。　新型出したり、モデルチェンジするのはいいけど、せめて半年後には納車されるくらいの状態に戻して欲しいなあ。　まあ、私的にはしばらく購入の予定はないけどな。

  2023年10月22日

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• そこまで大きくしないといけないのか？

  トヨタから８６が出るというニュースを見たときに、ワクワクのち残念になった記憶がある。　８６というとあれだ、レビン、トレノのハッチバック、クーペだよな。　と思ってたら、どう見ても「これ、セリカじゃね？」っていうサイズで出てきた。　値段が３００万円からというのは、まあこのクラスなら仕方ないんだが、このサイズはないよなあ、と。　５ナンバーサイズとは言わないけど、というか、５ナンバーサイズで出してほしかったな、というのが正直な感想。　モデルチェンジして2.4Lだって。　もはや８６のイメージではないよな。　グローバル展開が必要なのは分かるが、なんで車幅が1.8ｍ超えなの？というのが最近のコンパクトクラスの車に対する疑問。　ヤリスのホットモデルを出したら面白いよなと思っていたらGRから出たんだけど、なんで幅広げる？　当然、値段も爆上がり。　でも、けっこう売れたみたいだね。　私的にはダイハツのロッキー、１Lターボエンジンのアレを使ってなんかかっこいいヤツ出してほしいなあとか思っているんだが、ダイハツはコペンの拡大版を提案してきたな。　これは商品化されたらちょっと欲しいかも。　で、とある車雑誌を見ていたら「MR2復活」なんてあるじゃないか。　予想CGもなんかかっこいいじゃないか。　まあ、そのとおりに出たためしもないんだがな。　エンジンは1.6Lターボ、こいつはGRヤリスとかに積んでるやつだな。　が、車幅が1.85ｍ...　いや、だからなんで幅広げるの？　MR２って気軽に楽しめるミッドシップスポーツじゃなかったのかい？　なんかとんでもないエンジン積んだホットモデルに仕上げられているけど、そうじゃなくてさ、1.5Lエンジンくらいで１３０馬力もあればいいのだよ。　サイズもなんなら５ナンバーサイズで十分なんだが。　この手のやつは軽くて楽しいがコンセプトではないのかなあ。　いったい日本のどこで３００馬力も必要なんだ？　まあ、GRブランドならレース用にそういうのがあってもいいと思うんだけど、庶民用に３００万円以下で買えるのを出して欲しいと思うんだが。　ちょっと前まであった1.2Lターボエンジンでも全然いいわけで、あれをヤリスサイズのボディに積んだら面白い車ができると思うんだけどなあ。　それでミッドシップときたら、後は足回りのセッティングなんかで十分楽しい車になると思うんだがな。　最近のトヨタはこのクラスの庶民用の車は明らかに手を抜いてくるからな。　それはもう見ていて清々しいくらいだ。　トヨタの場合、排気量もグレードの一つになっているからな。　GRみたいにミリミリに積み上げた爆走マシーンもいいけど、その手前、庶民用で楽しめるやつをエントリーモデルで出して欲しいんだが、今はないよな。　カローラスポーツがそれにあたるんだろうけど、モデルチェンジで1.2Lターボなくなったしなあ。　もし、本当にMR２を復活させるなら、車幅が1.85ｍとかはやめてほしいな。

  2023年10月17日

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• コンパクトクラスはいいね

  今回、酒祭りに行くのに使ったのがトヨタライズ。　トヨタと言っても中身はダイハツなんだが、これがけっこういい。　１Lターボの４WDで、福井に行ったときのパッソとの違いはターボ車であることと、４WDであること。　実は、パッソでは帰りの区間で２０ｋｍ/L以上の燃費を叩き出している。　さすがにライズでそこまでは期待できないけど、１０ｋｍ/L台の後半は十分に期待できるところ。　加速に関しては、さすがターボだけあって、低速からしっかりと加速してくれる。　アクセルをさほど踏まなくてもぐいぐいと加速してくれるのでストレスが少ない。　じゃあパッソが加速しないかというと、そんなことはない。　やはり１ｔを切る車重が効いていて、そこそこに加速してくれる。　ただ、ライズのターボのありがたみあ出るのが、高速道路。　中間加速がまたいいんだよな。　高速道路入口、料金所をすぎて導入路に入るけど、なぜかカーブの連続でここでは十分な加速ができない。　本線が見えてきたころから加速となるのだが、さすがにパッソではここは少し頑張りたいところ、ライズはそこまで頑張らなくても十分に加速してくれる。　ここがターボのありがたみなんだろうな。　ターボがあるおかげで1.5Lエンジンなみの性能とは言われるけど、確かにそういう感じはある。　まあ、1.5Lは言い過ぎかもしれんけど、やはり車重がね。　ライズはターボモデルでだいたい１ｔくらい。　1.5Lクラスの車となると１ｔは超える。　まあ１００ｋｇくらいの違いなんだろうけど、このクラスではこの１００ｋｇの違いはけっこう大きい。　ターボエンジンだと不要にアクセルを踏み過ぎると当然燃費も悪くなるわけで、そこはうまく調整する必要がある。　ボディも若干ライズの方が大きいが、実は室内の広さという点では感覚的にはパッソも同じくらいに広いと感じる。　ライズはラゲッジスペースの関係があるからだろうな。　幅はライズの方が間違いなく広いはず。　そのあたりは、軽自動車を作っているダイハツのパッケージのうまさなんだろうなあ。　ただねえ、スマアシ、これなんとかならんかな？　ここで？ってところで注意されるんだよ。　自分の運転がそんなにひどいのかな？と思わずにはいられないんだがどうなんだろう。　後は．．．あれだな、「へいトヨタ！」に慣れると、ナビの操作がちょっと面倒というか、「へいトヨタ！」は走行中でも対応してくれるもんでねえ。　ちょこちょこと操作に迷うところはあるんだが．．．スタートのプッシュボタン、位置を統一できんのかねえ。

  2023年10月10日

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• コインパーキング

  最近、広島市内に行ったときによくコインパーキングを利用している。　けっこうあちこちにあるもんで、なにかと便利なんだ。　が、よくよく調べているとパーキングにより料金がかなり違う。　広島の街中だと、だいたい１時間あたりでみると２００円から６００円くらいが相場みたいだ。　場所的なものなのかと思ったらそうでもないみたいで、同じエリアでも料金に差がある。　なので、お出かけ前にしっかり料金をチェックしておう必要がある。　同じ停めるならできれば安いところに停めたいじゃない？　ただ、同じ料金でも単位時間が違ったりするので、ここも注意。　１時間６００円と言っても、単純に１時間６００円というところは少なくて、３０分が３００円だったり、２０分が２００円だったりする。　どれも１時間６００円なのだが、１時間停めるならどれも変わらないけど、４０分停めたときは２０分２００円のところが安い。　３０分の利用なら３０分３００円のところが安いし、２０分の利用ならもちろん２０分２００円が安い。　利用時間が分かっているならそのあたりを考慮して停めるのもよさそうだ。　今はストリートビューなんかで確認できたりする（ちょっと前の情報にはなるが）ので、どこが安いのかを事前に調べることが容易になってきた。　なんか東京とかだと、万単位で請求されたなんて話もあるけど、そこは最大料金が示されているところを選択するのが良いのではないかな？　ただ、これは気を付けておかないと時間帯によるものが多いので、最大１，０００円とか書かれていても時間帯によってはそれ以上の請求があるときもある。　しかし、けっこうあちこちにあるので上手く使えばけっこう便利なのは間違いない。　路駐で検挙されるリスクを考えたら、まあ高くても２、３千円くらいなもんだ。　本当に停めるところがないならともかく、その程度の出費をケチるのと引き換えに６千円だっけ？駐禁は、それと免許証の減点もあるんだよな。　結局、倍近い金をはらって減点のペナルティを食らうくらいなら、最初から３千円を払ったが方がいいと思うんだけどね。　それに路駐って相当大迷惑だからな。

  2023年09月25日

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• ヘルメット購入

  自転車のヘルメット着用が義務化されたのがこの４月の話。　当面は努力義務って話なのだが、子どもが通う学校では来年から全員着用との指示が出た。　なもんで早めに用意しておくように、と。　まあ、これが確か６月ころの話だったかな？　というので、機会あるごとに自転車やさんだのホームセンターだのと、ヘルメットを売ってそうなところに行くたびに探していたのだが．．．　たいていのところでは子ども用が主で大人用のものがあまりない。　なんせ頭がでかいもんで、店頭に並んでいるサイズでは入らないことが判明。　まあ、そうは言ってもどっかで置いてるだろうと淡い期待をしていたのだが．．．ナイ。　そうこうするうちにあと半年くらいになってしまい、ときどきニュースでも自転車のヘルメットについては話を聞くが、どうも手に入るまでに時間がかかりそうだとかなんだとか．．．　これでギリギリで探して手に入らないとシャレにならんなあと。　仕方なしにネットで購入することに．．．　これまで店頭で探していたのは、実際に被ってみないとサイズ感が分からないから。　店頭に置いてあったものでは小さいことは分かっていた。　なので、ワンサイズ上げれば多分入るだろうってことも分かっていた。　が、実際に被ってみないと本当に適正サイズなのかどうかが分からなかったのだ。　しかし、こうも見つからないとなるとそうも言ってられないわけで、以前にサイズ確認の仕方をネットで見つけて、その情報を頼りにネット購入に踏み切ることにしたんだが．．．　やはり、このサイズになるとネットでもあまりバリエーションがない。　そんな中で本人の希望に合いそうなのを選択。　ちょっと値段は高いが致し方ない。　サイズが合わないものを買っても仕方ないからなあ。　で、ぽちっとやったのが２日前の朝。　いつも配達日は指定しないが、時間は指定している。　やはりできるだけ家にいる時間帯にしておかないと再配達とか面倒だもんな。　で、配達されたのが昨日の夕方。　なんか手に入れるのに数か月かかるかもってなかったっけ？　まあ、本人もいたく気に入ったようなので来年からしっかりと被って通学してもらおう。

  2023年09月20日

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• これはないよなあ

  ずっと気になっていたのだが、ネットニュースで車の新型発表なんて記事が出ているのだが、たいていタイトルが途中で切れてたりする。　新型なんでと気になってみてみるのだが、開いたページのタイトルの後ろに「比」とか「尼」とか「印」とかあるじゃない。　日本じゃないじゃんか！　でもなあ、外国仕様のって国内のやつよりカッコ良かったりするんだ。　中身はまあ国内の方がいいかなと思ったりもするんだけどね。　スペックでみるとなかなか良さそうなもんで、これをなんで国内で販売してくれないかなあと思うほど。　まあ、それはいいんだけどね。　海外での話ならちゃんとトップページで表示してくれんかね？　あからさまに閲覧数稼ぎのような気がするんだが、これはナシでしょ。　せめて「比」とか「尼」とか「印」とかを頭に付けてくれないかな？　そしたら「ああ、これは海外の話ね」と思いながらも気になりゃ見るでしょ。　だけど、国内の話を思わせておいて、見たら実は海外だったってなるとがっかり感しかないよな。　先にも書いたが海外仕様のってけっこうデザインとかスペックとか良かったりするんだ。　だけど、「とりあえずこれは買えないよなあ」となると「なんで国内で売ってくれんの？」となるわけじゃない。　となると、そのメーカーのイメージって悪くならないか？　最初から海外の話と知って見るのとではえらい違いだと思うんだけどなあ。　閲覧数が自身の実入りになるからなのかもしれんけど、きちんといい記事を書いていたら、こんなせこいことしなくてもちゃんと見てくれると思うんだがな。　車の記事繋がりで言うと、最近やたらと「謎の．．．」とかいうタイトルを見かける。　以前は本当に気になるものもあったけど、最近はかなり無理やり感満載。　ハザードのスイッチを「謎の三角マーク」とか言われても．．．　なんでも「謎の」と付けりゃいいもんじゃなかろう。　それはともかく、タイトル詐欺はそろそろ考えてほしいな。

  2023年09月17日

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• 高級車は古くなっても高級車だ

  新車で１，０００万円と言われると、ちょっと購入をためらうが、同じ車種で中古だけど３００万円と言われたらどうだ？　３００万円ならカローラを購入する感じだよなあ、とか思ったら後で痛い失敗をすることになる。　いくら３００万円と言われようが、中身はやはり１，０００万円の車だからな。　まあ、車を構成するパーツの総数は同じカテゴリーの車ならそんなに変わることはない。　ということは、一つ一つのパーツの単価が違うということだ。　それが耐久性のある部分ならともかく、消耗品も同じだから、頻繁に交換する部品がやたらと高いのではたまらんだろう。　最近は車の耐久性も上がっているので、そうそう頻繁に交換するようなパーツもないんだが、まあ、半年点検の際に交換されてるのがワイパーのゴム。　タイヤがだいたい５年に１回くらいか。　さすがに今は３年に１回買い替えるようなこともないとは思うが、昔はよく最初の車検に合わせて買い替えるみたいなバブリーな時代もあったので、こういう人はまずパーツを交換するなんて概念はなかったかもしれんな。　まあ、せいぜいワイパーゴムくらいなもんか。　今はさすがにそこまではいかないだろうから、タイヤは一度くらいは替えてるかもしれないな。　まあカローラだとタイヤ一式で１０万円くらいか？　最近はタイヤの価格も上がっているからなあ。　だけど、さすがに１，０００万円の車に一式１０万円のタイヤってことはないよな。　下手すると１本１０万円だ．．．いや、下手しなくてもそのくらいするか？　そして、どこかに不具合が出たときが恐怖の始まりだ。　「なんでこのパーツがこの値段？」ってのがごろごろしてるから。　車検に関しては、排気量と重さで値段が変わるので、車の価格はあまり関係なさそうだ。　とはいえ、高級車って点検費用もやたらと高いイメージがあるんだよな。　特に外車となると、そもそも部品を生産国から持ってこなければならないとあって、その分割高にもなる。　で、中古となるとやはり交換すべきところがだんだんと増えてくるわけで、ふとどこまで交換したら新車の価格に到達するんだろう？と思ったこともある。　一度、ヴェルファイアのサイドミラーを交換したことがあるが、そのときは新品で５万円と言われた。　結局さ、今どきのってサイドミラーと一口でいうけど、そこにはウインカーも付いていたりとか、ミラー調整のためのモーターがあったりとか、曇り取りの熱線が入ってたりとかでやはり値段が高くなるわけだ。　調整のモーターはともかく、ただのミラーだったらここまでは高くならんだろう、と。　高級車って、とにかく一つのパーツにすらいろんな機能が盛り込まれてたりするので、やはり部品単価が高い。　だから、車体価格も高くなるんだけどね。　ガソリンがハイオクでないといけないとかはまあ、そんなに気にするところでもないと思うんだけど、税金とかもやはりカローラみたいなもんではないしな。　そして、壊れ始めて始めて高級車であることの意味が分かるのかな。

  2023年08月24日

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• 半年点検

  法定点検ではないんだが、車を購入したときにメンテナンスパックなんてものに入っていたら、次の車検まで、半年ごとの点検込みでお買い得な感じになっている。　で、点検の時期になったらディーラーからはがきなんかが来たりするんだが、なんかしらんけど、車にもお知らせが届いたりする。　先日、車に乗ってエンジンをかけたら、「通知があります」と出たので、またなんかリコールじゃないけどあったのかなと思ったら、半年点検の案内だった。　最近はこんなことも案内してくれるのかと。　で、点検の予約もなんか車でできそうな勢いなのだ。　まあ、通りがかったときにでも店に寄ろうと思っていたので、店で予約してきたんだけど、そのときにたいてい「どこか気になるところは？」と聞かれるわけで、スライドドアの音について確認をお願いした。　どうもね、スライドドアの開閉時に微妙な音がするんだよね。　それとここ最近気になってたのが、セーフティシステムのセンサーの感度。　なんかねえ、なにもないのに急にブレーキかけてくれることが増えたんだよな。　まあ、車にも慣れて自分の運転が雑になったのか？とも思ったんだけど、車庫に入れるとき。　バックで入れるのに急にブレーキがかかるわけ。　もちろん、車庫の周りに壁だの柱だのがあって、それにぶつかりそうとかだったら分かるんだけど、そういう状況ではないわけ。　もしかして、なんかモニターにも映らない障害物があったか？とも思ったんだが何かがあるわけでもない。　いろいろと思いめぐらして「もしかしたら少しスピードがあったのか？」と思ってみたり。　とはいえ、狭いところにバックで入れてるわけで、そんなにスピードが出るわけでもない。　まさか、なにかシステムのアップデートがあって感度が上がったのか？とか思ってみたけど、ここ最近はオーディオディスプレイ関係の更新はあったけど、セーフティシステムに関するアップデートはなかったよなあ。　ということで、システムの不具合があってもいけないので、一応そちらも話をしておいた。　　まあ、感覚的な問題で車に慣れるしかないんだろうとは思うけど、どうも自分の感覚とはずれてるんだよな。　車もいろいろと機能が付いてくるのは有難いんだが、中にはちょっと有難迷惑なやつもあるんだよなあ。

  2023年08月23日

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• ガソリンが２００円/Lに

  いやー、これはけっこう厳しいな。　２００円/Lとなると、４０Lで８，０００円．．．と、消費税も付くから８，８００円だよ。　１５０円/Lだと４０Lで６，０００円（税込み６，６００円）だから２，０００円の差ということになる。　月に２回給油するとなると毎月４，０００円の差だから１年で４８，０００円。　まあ、税込みで５万円を超える差となる。　これはけっこう大きいな。　これは円安が原因のようなので、どおにもならんよね。　原油価格は上がってなさそうなのでね。　それでも車が必要なのは変わりないわけで、高くなろうがガソリンをいれなければ車は走らないわけ。　となると俄然前に出てくるのがEV車だよな。　電気なのでお安いですよと。　だけど電気代も高くなるよ。　結局のところ、今のご時世、何をするにも石油を使わないということはないので、原油価格が上がれば、当然のことではあるが、製品価格も上がることになる。　とはいえ、ガソリン価格のうち７０円くらいが税金ではなかったかな？　未だに揮発油税に消費税を上乗せするという寝ぼけたことしてるんだもんな。　この点、軽油はきちっと分けてたと思うんだけどな。　と、話はそれたが、ガソリン代が上がって困るのは車に乗っている人だけではない。　公共交通の料金も上がるわけだ。　だってタクシー、バスはガスやガソリン、軽油を使っているじゃない。　鉄道も結局のところ電気代が上がれば経費が増えるからねえ。　それを賄うには運賃を上げるしかないでしょ。　モノを作るにもやはり原油価格の上昇は影響してくるのでね、結局のところ物価が上がるわけ。　そうそう、もともとアベノミクスでは物価上昇は織り込み済みだったんだよな。　だけど、それに見合う所得の増加はなかった。　増税をやっちまったからな。　アベノミクスの本旨は経済を上昇させるためのもの、つまり、物価は上がるけど、それに見合う所得の増加があり、消費が増えるので税収も増える、と。　なのに、税収をあてこんで増税してしまったもんだから、確かに税収は増えたけど、結果、物価だけが上昇して経済は回らなくなってしまった。　それでも必要なものは買わないといけないので、増税分の税収アップになっているということだ。　それに見せかけの収入は上がっているので、そこからも税収は上がっている。　結果、所得は上がっていない、と。　ガソリン価格が２００円/Lっていうのは非常に目に見える物価上昇の結果だよね。　きっしーはもう税の亡者になってしまったから、何をみても税金の素にしか見えないんだろうな。

  2023年08月12日

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• あまりの暑さに．．．

  最近の車って温度計が付いてたりするんだけど、外に車を停めていて、ついに５０℃を記録した。　そうなると、車に乗り込んだ瞬間に空気の壁というか熱気の壁を感じてしまうほどだ。　なのでそういうときは半身を車に入れてとりあえずエンジンスタートで一旦外に退避することにしている。　エアコンが作動して少ししたら意を決して車に乗り込むわけだ。　少しは耐えられえるくらいにはなっている。　問題はここから。　なんといってもハンドルが熱い。　というかダッシュボード周りが熱くて熱気が逃げないのだ。　以前はサンシェードをやっていたのだが、最近はドライブレコーダーが付いている。　ドライブレコーダーを挟んでしまうと、多分熱で溶けてしまう．．．ことはないだろうけど、多分熱で壊れてしまう可能性が高い。　ということで、昨年はサンシェードなして耐えたんだが、今年は無理。　何か考えねばと。　ここでふと気づいたことがある。　ノアはフロントガラスと前席のガラスはIRカット仕様ではないので、普通に熱い。　が、ライズは全面がIRカット仕様になっており、暑いんだけど、ノアほどではないような気がする。　やっぱりIRカットガラスって効果あるんだ、と。　まあそれはいいとして普通のガラスのノアはなにか考えないといけないわけで、いろいろと調べてみたんだが、とりあえずサンシェードをガラスに張り付かせるのではなくて、ダッシュボード上に置いておくだけでも違うというので早速試してみた。　確かにハンドルとかがあまり熱くならない。　これはけっこうありがたい。　もう一つ、感覚的なものなのかもしれないが、ダッシュボード上の熱気のこもり具合が変わったようにも思える。　以前は、ずっと熱気が渦巻いて窓を開けてもここの熱気がなかなか逃げてくれなかったんだが、ダッシュボードにサンシェードを置いておくと、なんか熱気が逃げてくれるような気がする。　これもけっこうありがたいわけで、運転してて、ずっと顔が熱い状態が続かなくなってくれたわけだ。　そういえば、今はあまり見ないけど、ダッシュボード上にもこもこのマットみたいなのを敷いてる車があったけど、それやってる人が暑くならないみたいなことを言ってたのを思い出した。　あれはなんか埃がたまりそうで嫌だったんだけど、そういう効果もあるのか、と。　なんにせよ、この夏はサンシェードをダッシュボード上に置いて凌いでみようとは思うが、ドライブレコーダーの在り方を考えないといけないかもな。　まあ、全面のガラスがUV・IRカットガラスになれば問題は解決しそうなんだがな。

  2023年07月29日

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• リクライニングっていいよな

  車の座席、背もたれの角度が調整できるリクライニングがあるといいよね。　前席はまあ当然のように動くんだけど、例えばセダンとか後席は背もたれの角度が固定されているじゃない。　あれ、少しでも動いてくれるとありがたいよね。　セダンとか、まあだいたいいい角度にはなってるんだけど、「もう少し」ってところが欲しいわけ。　いい車だとその機能があったりするけど、まあ庶民の車にはないわけ。　もっとも、普段はほとんど運転席なもんであまり関係ないといえばそれまでなんだが、ときどき後席に乗ることもあり、そのときに「もう少し調整できれば」と思うわけだ。　あんまり傾けたりしても、シートベルトとの関係でよろしくないんだが、そもそもセダンの場合は車体のとの関係でリクライニングは難しい部分がないでもない。　後席はどうしても、タイヤハウスの辺りにくるため、シート形状が限られるし、トランクスペースとの兼ね合いで後ろに倒しにくいという事情もある。　クラウンの後席にはリクライニング機構があったけど、これは座席は前に出ることで背もたれが傾くというもの。　これなら後ろの部分はあまり関係ないが、足元に余裕がないとちょっと難しい。　まあ、クラウンのセダンって足元広いもんね。　とまあ、普通は傾ける方向で欲しいもんだけど、うちの場合、ちょっと事情が違う。　子どもが乗るとやたらと背もたれを立てたがるわけで、極端に言うと直角にしてるわけ。　なので、その後にその席に座った人が「なんでこんなに背もたれが立ててあるの？」と。　ただ、背もたれを傾けたときに座面の前が持ち上がるともっといいなあと思うわけだ。　ただ背もたれを傾けるとお尻が滑るんだよね。　なので、背もたれを倒すと連動して座面も傾くしくみにしてくれるといいよなあと思うわけだ。　こっちの方が機構的に難しいのかな？

  2023年07月20日

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• 煽り運転に遭遇

  たまたまネットニュースで煽り運転の記事を見た昨日、リアルに煽り運転に遭遇。　と言っても、自分が食らったわけではなくて、前の車がやりあっていたというか．．．　ちょうど夕方の帰宅ラッシュ手前の時間。　前を走っていた紺色の軽自動車。　運転席あたりの窓からなにか垂れさがっているなと思ったら運転手の腕。　その前にはシルバーのワゴン車。　こちらは社用車というか、そんな感じに見受けられる。　紺の軽自動車がやたらと車間を詰めているのだが、その前には車が連なっている。　最初は単に車間を詰めている様子だったが、どうやら前のワゴン車がやる気になった様子。　微妙に車体が左右に揺れ出した。　それに伴い、さらに車間を詰めていく紺の軽自動車。　こちらも微妙に左右に．．．　となると、これはもう距離を置いて傍観するしかないですな。　人の前で面倒くさい連中だなあとは思ったが、同じ方向に走っているし、まあ、こちらに迷惑がかかるほどでもないし、ついて行くしかないし．．．　しばらくお付き合いするしかないなあと思いながら走ってはいたんだが、まあ前の２台がやりあっているだけだし。　しばらくすると後ろから煽っていた軽自動車はコンビニへと消えていった。　しかし、前のワゴン車も流れに乗って走ってただけだしなあ。　煽ってみたところでどうなるわけでもないのに何がしたかったんだろう？と。　それはそれとして、なんで煽るときに腕を垂らすんだろうねえ。　実はアレがバトルサインになっているのか？　早く行きたいなら、さっさと抜けばいい話だと思うんだが、ちょうど帰宅ラッシュ前で車もそれなりに走っている状態。　一台抜いたからと言ってどうなる状況でもないんだが、我慢できないやつっているんだなあ。　まあ、漏れそうだったら仕方ないか。

  2023年07月07日

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• しかしなぜテンロク？

  まあ、モータースポーツのレギュレーションに沿ったものだということなんだけど、なんで日本の税制にそぐわないんだろう？　日本では５００ｃｃ刻みで自動車税が上がっていくので、当然のことながら、同じ税金で勝負しようと思えば１L、1.5L、２L、2.5L・・・と排気量を設定した方が有利になるのは間違いない。　スカイラインは2.6Lなんて排気量だったからかかる自動車税は３Lと同じ。　だったらなんで2.5Lにしてくれないの？と思ったりは...しないか？　だけど、1.6Lだったら２Lと同じカテゴリーになってしまい、自動車税も同じ。　もう１００ｃｃばかし減らしてくれたら．．．と思わずにはいられないんだが、なかなかそうもいかないわけだ。　トヨタも1.2Lターボなんてエンジンがあったよな。　カローラスポーツとか。　なんで1.4Lターボじゃないの？と。　ゴルフなんかは1.4Lターボがあったよなあ。　どうしても、日本にいると、この日本の税制の中で考えてしまうので、５００ｃｃの差が約５千円なんだけど、やっぱりなんかねえ。　1.6Lと２Lではクラスが違うじゃない？と思うんだけど自動車税は同じ。　1.5Lとわずか１００ｃｃの差なんだけど５千円違ってくるわけだ。　で、自動車メーカーがこの税制に沿って車を作っているのかというと、いままではおおむねそうだった。　だけど、モータースポーツの影響はどうしても避けられないわけだ。　それならば１００ｃｃ刻みで千円ずつ上げていけばいいじゃないって思うんだけどね。　これなら1.6Lでも全然気にならないわけでね。　例えば、１Lを２万円に設定して、後は１００ｃｃ刻みで千円ずつ増減すればいいじゃない？　軽自動車なんてカテゴリーもなくしてね。　今の軽自動車なら７千円ってところか。　今までずっと気になってたんだよな。　なんでテンロクなの？ってね。

  2023年06月30日

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• アルファードモデルチェンジ

  アルファードがモデルチェンジした。　なんというか、もうファミリーカーではないなと。　値段もそうだけど、ファミリーカーとしての重要なポイントがすっかり失われているようだ。　見る限り、８人乗りがない。　２列目は全てキャプテンシートというわけだ。　そこにチャイルドシートを設置する？　まさかチャイルドシートは３列目ってことはないよなあ。　３列目は相変わらずの真ん中割れ仕様なので、ここも実質２人乗りと考えていい。　つまり、今回は基本６人乗りというわけだ。　２列目が全てあの変なソファーみたいな座席になっているということで、もはや子どもが座ることなど考えていないようだ。　ただ、ベルファイアのガソリン車が2.4Lターボというのはいいね。　もともと２ｔ超えの重たい車体を2.5Lのエンジンでは役不足だったものな。　前にヴェルファイアに乗ってたけど、2.4Lのガソリンエンジンではちょっと苦しいなと。　3.5Lなら余裕はあるけど、ここまででなくても３Lエンジンでいいんだけどなあとか、せめて２Lターボくらいのエンジンが欲しいなと思ってたところ。　2.4Lターボなら十分だ。　速さがどうとかではなくて、例えば上り坂とかでも余裕ある走りができるよなってこと。　ただ、ハイオク仕様になってしまうので、ここはレギュラー仕様で出してほしかったなと。　そうは言っても、５００万円からという価格設定では、まあ庶民は手を出せないなあ。　前は３００万円からだったし、そもそもベースグレードでも十分な装備だったしね。　ま、買い替えで下取りを考慮できるならいいんだろうけど、それでも４００万円は切らないだろうしな。　なにより、今回のを見て思ったのだが、「自分で買って運転する車ではないなあ」と。　どうみても２列目に座ってこそ価値があるというものでしょ。　いくら豪華に見せたところで、ドライバーズカーではないよな。　そもそも価格的に手が届くような車でもないけど、この値段を出して手に入れたところで、運転手もセットでないと満足できないよなあ。　つまり、そこまでできる人なら買ってもいいのかなと。　ということで、今回のアルファードはファミリーカーとはならないので、一体どんな人が買うのだろう？　というか、いきなり抽選でしか買えないってどういうこと？　ここからして、庶民カーではないよな。　でも売れるんだろうな。　今回はけっこう良さげだもの。

  2023年06月24日

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