後遺症?
今のところ、後遺症なのかどうかは分からんが臭いに鈍感になってるかなあ、という感じ。 かと言って、全く臭いがしないわけではない。 元々、鼻が良くなかったので、臭いには鈍感な方だったんだが、なんかちょっと分かりにくくなった?ってくらい。 味覚はまあ大丈夫じゃないかな? ただ、1週間もひたすら寝る生活を続けると、生活リズムがおかしくなる。 それでも朝8時には起きてご飯を食べる生活を崩さなかったのがまだ救いだったかもしれん。 今回痛感したのが、「いかに時計に頼っていたか」ってこと。 よく考えると普段の自分の生活の中には必ず時計がある。 部屋のどこかに時計があったわけで無意識に時計を見て時間を確認していたんだろうなあ。 で、これが時計でないとだめだってことだ。 今どき、スマホとかにも時計があるじゃない? だから、どこにいても時間は確認できるはずなんだが、スマホの時計って相当意識しないと見ないってことだ。 だから、隔離されていた部屋に時計が置いてなかったので時間が分からなくなったのがかなり大きかったな。 そして長期に休むことで、日常への復帰ができるかどうかという不安もある。 今回は土日を考えると9日間休んだことになり、すでに仕事に行くという感覚が失せてしまっている。 しかも今月は年末年始の休みがあり、仕事が始まってすぐに連休があり、ようやくリズムが戻ってくるかってところでコロナの長期休暇。 なんか1月は半分くらい休んでいる感覚だ。 これが週半ばから休んで、週の途中から復帰だとまだ違うのかもしれんが、ちょうど1週間すっぽりを抜け落ちてしまっている。 多分、その間、自分がやらないといけないことについてはそのまま残されているか、誰かが代わりにやってるかなのだが、そこが分からないというのも不安の一つなのかもしれん。 3年前も濃厚接触ということで2週間ほど出勤停止になったことがあるけど、あのときはまだ職場と連絡を取りながらやってたので、まだここまでの隔離間はなかったが、今回は休むという連絡を入れてから1週間、本当に隔離されてたからなあ。 まあ、不安の素はそれ以外にもあるのだと思うけど、このあたりがインフルとは違うなあと感じたところ。 今回はなんとか無地に乗り切れたけど...まあ罹るもんじゃねえな。